【安価】開拓者は荒れ地を開拓したい (110)

開拓者「俺の名は開拓者。新たな可能性を切り開く者だ」

開拓者「何もない真っ新な土地から新たな可能性を見つけてみせると意気込んだが…」


開拓者「今時何もない荒れ地が本当にあるとは」

開拓者「用意した時間は三ヶ月、これを過ぎたら迎えがくるはずだ」

開拓者「開拓者の名に恥じぬ開拓をしていこう」

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一週目

状況:不毛の土地

◆土地
・荒れ地…特に危険はないが、魅力もない土地。
・乾燥気候…寒暖差の激しい土地。

◆住民
・労働者…特技や知識を何一つもたないが、無限の可能性を秘めている。

◆施設
・開拓村…最低限生存するだけのテント村

開拓者「現状、生存はできるがそれ以外にできることは少ない」

開拓者「よって、まずは人材を育成すべきだと判断した」

開拓者「人材が育成されていけば、より高度な開発が可能だろう」


労働者に学ばせる内容
↓1、2

◆住民
・労働者…特技や知識を何一つもたないが、無限の可能性を秘めている。
・衛生管理士…衛生観念に厳しい人達。
・開墾者…どんな土地でも農地に変えようと挑戦する人々。


開拓者「荒れ地で農業をしたいが…何を教えればいいのか」

開拓者「とりあえず開墾、なのか?」

………

開墾者「耕せばどうにかなるべ!」

開墾者「んだど、植えれるようになるまでいつまでかかるんだ?」

開拓者「うーん…開墾者だけでは農業は無理そうだな」

衛生管理士「そこ!作業の後には手洗いうがいを徹底してください!」

開拓者「ついでに衛生観念がやたら厳しい人ができちゃったなぁ」

開拓者「労働者は現在、開墾のついでに簡単な小屋をつくっているようだ」

開拓者「放置していても適当に進んでいくが、開拓者ならば支援するべきなのだろう」

開拓者「現状のままでは掘っ立て小屋しか建たないしな」

施設を作ります
↓1、2

◆施設
・開拓村…最低限生存するだけのテント村。
・公衆浴場…水浴びのための施設。現在水不足でほとんど稼働していない。
・娼館…日々蓄積される熱を発散する施設。


衛生管理士「開拓者さん!ここにいたんですか!」

開拓者「どうした」

衛生管理士「手洗いうがいを徹底させても汗が流れるせいであまり効果がでないんです!」

開拓者「浴場を作っても水に余裕がないからな、週一が精一杯だ」

衛生管理士「まずは形からどうにかするのが大事なんです!」

開拓者「まあいいが…期待するなよ」

………

開拓者「……ムラムラするな」

開拓者「あれだ、いつもは開拓ばかりしていたから欲情する余裕なんてなかった」

開拓者「手洗いや水浴びをする余裕ができたからだな」

開拓者「同じ思いをしている者も多いだろう」

開拓者「そうだ、このままでは開拓に支障がでる」

開拓者「仕方ない、仕方ないことなんだ」

……

友人「元気にしてた?」

開拓者「お前こそいつもより瑞々しく感じるが何があった?」

友人「暇だったからね、娼館によってきたんだよ」

友人「話を聞いたら、随分熱心に通ってるじゃないか」

開拓者「他にすることがないからな、邪魔するなら帰ってくれ」

友人「折角来てあげた友達にそんなこと言うの?」

開拓者「何しに来たんだ」

友人「困っているだろうと思ってね」

友人「僕は色々と顔が利くんだ、何か支援できることはあるかい?」

友人「あまりぶっ飛びすぎたものは無理だけど…大抵のことはどうにかするよ?」

↓友人への依頼

開拓者「最近この辺りで人食い熊がでる」

開拓者「まだ被害は軽微だが、その退治を頼む」

友人「うん、じゃあ傭兵を何人か寄越しておくよ」

友人「これからはこんな被害は出ないはずさ」

一週目の結果

~労働者の声~
衛生管理士「娼館の衛生観念がなってません!このままじゃ性病が流行ります!」
開墾者「頑張ってはいるだ、けど農地になる目処はたたねぇだ」

~来訪者の声~
クマ(人間ウマー…バタリ)

二週目

状況:不毛の土地

◆土地
・荒れ地…特に危険はないが、魅力もない土地。
・乾燥気候…寒暖差の激しい土地。

◆住民
・労働者…特技や知識を何一つもたないが、無限の可能性を秘めている。
・衛生管理士…衛生観念に厳しい人々。
・開墾者…どんな土地でも農地に変えようと挑戦する人々。
・傭兵…金で動く自警団。

◆施設
・開拓村…最低限生存するだけのテント村
・公衆浴場…水浴びするための施設。現在水不足でほとんど稼働していない。
・娼館…日々蓄積される熱を発散する施設。

◆備考
・傭兵のおかげで獣害の心配はない。


開拓者「毎朝すっきり!熱を発散してから寝れるってのはいいな」

傭兵「開拓者さん、お金の集金ですぜ」

開拓者「ああ、ご苦労。これからも頼めるか?」

傭兵「いいですが、もちろんお金は頂きやすぜ」

開拓者「金で安全が買えるなら何よりだ」

開拓者「さて、今週は何を教え込むか」

労働者に学ばせる内容
↓1、2

◆住民
・衛生管理士Ⅱ…衛生観念に厳しい人々。
・数学者…いつも数を数えてる人々。

衛生管理士「開拓者さん!ここにいたんですか!」

開拓者「今度は何だ」

衛生管理士「今まで口うるさくしていましが…悟りました!」

開拓者「そうか、ようやくそれは無駄なことだと―」

衛生管理士「衛生観念を変えようとするのは困難なことです!ならば体調管理もしてあげようと!」

開拓者「どうしてそうなった」

衛生管理士「私達の衛生観念に基づいた体調管理を行い、実績をだせば信頼されるのでは!と思い!」

開拓者「不興を買わない範囲でやってくれ」

衛生管理士「ではまず開拓者さんの娼館に通う回数を―」

………

衛生管理士「開拓者さん!ここにいたんですか!」

開拓者「何だ、今日はまだ間食してないぞ」

衛生管理士「気付いたことがありまして」

衛生管理士「カロリー計算をしようと思ったんですが、できませんでした」

開拓者「労働者あがりの皆はお世辞にも頭がいいとは言えないからな」

衛生管理士「なので算数を皆で学びましょう!」

開拓者「それなら…いいだろう」

………

数学者1「ここはこの数を…」

数学者2「だがそこは筆算を使ったほうが…」

開拓者「何かよくわからん奴らができあがった」

開拓者「労働はしてくれているし放っておいていいだろう」

開拓者「施設作るか」

施設を作ります
↓1、2

◆施設
・公衆浴場…水浴びするための施設。
・工房…休日に芸術活動を行っているようだ。
・井戸…地下深くから新鮮な水をくみ上げる施設。

数学者「開拓者さん、水を地下から運ぶ方法を考えたのですが…」

開拓者「おお、これで井戸が作れるな」

開拓者「非常に助かった、これからもアイデアがあれば遠慮無く言ってくれ」

数学者「お役に立てたようでよかったです」

………

開拓者「水不足が解消されたか、毎日水浴びできるというのはいいな」

開拓者「運動したあとに汗を流してから眠れる」

開拓者「余裕もできてきたし、何か趣味をつくってもいいな」

開拓者「工房つくっておくか」

………

友人「やあ、元気にしてたかい?」

友人「む…?その個性的な戸棚はなんだい?」

開拓者「俺が作ったんだ、いいだろ?」

友人「あ、ぁあ!素敵だと思うよ」

友人「そんな余裕もできてきたようでよかった」

友人「僕に支援できることはあるかい?」

↓友人への依頼

開拓者「なら住居を建てる手伝いをくれ」

友人「そうだね、いつまでもテント村じゃ可哀想だもん」

友人「知り合いにお願いしておくけど忙しい人達だから常駐は無理だよ」

開拓者「ああ、テント村じゃなくなるだけで大助かりだ」


二週目の結果

~労働者の声~
労働者「衛生管理士さんがうるさいんだ…確かに持病が楽になったがな」
衛生管理士「この調子で皆さんを健康にしていきましょう!」

~来訪者の声~
旅芸人「交通の便が悪いけど…ここは興行に向いてていいね」
娼婦「最近お盛んな人が増えてちょっとしんどい」

三週目

状況:清潔な不毛の土地

◆土地
・荒れ地…特に危険はないが、魅力もない土地。
・乾燥気候…寒暖差の激しい土地。

◆住民
・労働者…無限の可能性を秘めている非チビと。
・衛生管理士Ⅱ…衛生観念に厳しい人々。
・開墾者…どんな土地でも農地に変えようと挑戦する人々。
・傭兵…金で動く自警団。
・数学者…いつも数を数えてる人々。

◆施設
・開拓村…一通りの物品は揃った小さな村
・公衆浴場…水浴びするための施設。
・娼館…日々蓄積される熱を発散する施設。
・工房…休日に芸術活動を行っているようだ。
・井戸…地下深くから新鮮な水をくみ上げる施設。

◆備考
・傭兵のおかげで獣害の心配はない。

開拓者「……うん、いいできだ」

労働者「それはなんなんです?」

開拓者「お手製のコップだよ、芸術的だと思わないか」

労働者「すごく…個性的ですよ」

開拓者「ハッハッハ、そうかね、そうだろう!」

開墾者「開墾はどうなっているだ?」

開拓者「……さあ勉強の時間だ!」

労働者に学ばせる内容
↓1、2

◆住民
・植物学者…様々な植物の知識を持っている人々。
・警備員…主に色欲魔と酔っ払いを取り締まる人々。

娼婦「最近…時間外なのに誘ってくる人も多くて…」

開拓者「ふむふむ」

娼婦「ほとんどの人はからかうだけなんですけど…」

開拓者「ほうほう」

娼婦「たまに本気で襲おうとする人もいて…」

娼婦「外出しにくくなってるんです」

開拓者「それは問題だな、保安職をつくろう」

娼婦「やったぁ!じゃあ今日はいっぱいサービスしてあげる!」

………

開拓者「開墾者諸君!朗報だ!」

開墾者「なんだべ、まだ農業は無理だべさ」

開拓者「確かにここの開墾は困難を極めている」

開拓者「そこでだ、荒れ地でも繁殖できるような植物を探そうと思う」

開拓者「そのために先生をお招きした!」

植物博士「よろしく」

開墾者「んだども…」

開拓者「御託は後!」

………

警備員「何をしている!」

酔っ払い1「こいつが~いきなり喧嘩を~」

酔っ払い2「ちげぇんであ、こいつが肩を~」

………

植物学者「つまりこの遺伝子がある植物を探せば…!」

開拓者「それで、見つかりそうかね」

植物学者「このようなものが…」

開拓者「何?」

123荒れ地に適応した雑草
456荒れ地に適応した作物
789荒れ地を耕す植物
0パルプンテ
↓コンマ一桁

植物学者「荒れ地に適応した雑草です!」

開拓者「ゴミじゃないか!」

植物学者「不毛の土地が少しは雑草が生える土地になるのですよ?それを無駄だと言うのですか」

開拓者「む…浅はかだったな、すまん」

開拓者「これを植えていけば農業とまではいかなくても家庭菜園ぐらいのものはできるだろう」

開拓者「ぜひこれに沿った施設を作っておきたいところだ」

施設を作ります
↓1、2

◆施設
・堆肥化施設…雑草や糞尿を大地を潤す堆肥へ変える施設。
・採石場…精錬を必要としない雑多な岩石を産出する施設。

開拓者「早速雑草を活用していこうか」

衛生管理士「でしたら堆肥化するのがおすすめですよ!」

開拓者「この件は関係ないだろう」

衛生管理士「いえいえ!全然関係ありますよ!」

衛生管理士「糞尿を一番簡単に処理できるのでぜひ作りたいんですよ!」

衛生管理士「無骨な労働者の皆さんにどうやったら糞尿の処理が大事なのかを分からせるか苦労していたんです!」

衛生管理士「糞尿を一カ所に集める必要ができれば衛生問題は大きく進展します!」

開拓者「だが堆肥はよく失敗するものだと聞くが」

衛生管理士「堆肥を作るうえで一番失敗する原因は水分過多です!」

衛生管理士「この乾燥した土地はその問題を無条件で解決できるんですよ!」

開拓者「ほうほう…いいだろう」

………

開拓者「最近工作するのにも材料に括りたくなってきたんだ…」

開拓者「趣味でやってるわけだから依頼するわけにもいかないしな」

開拓者「というわけで採石場を作った」

労働者「私達を使って作るのはいいんですか」

開拓者「開拓が仕事だからな、いいんだ」

………

友人「やあ、随分工作に精が出てるね」

開拓者「ああ最近は娼館に通う回数も減っているんだ」

友人「健康的な開拓ライフを送れているようで何よりだよ」

友人「それに君の熱の出しようは少し心配なところもあったしね」

開拓者「はは、お前だって娼館には行くだろう」

友人「頻度の問題だよ、さて今週の依頼はなんだい?」

↓友人への依頼

開拓者「ここは交通の便が凄く悪いんだ」

友人「道路を敷くメリットがなかったからね」

友人「何もできない不毛の土地」

友人「周りは夜盗もでない更地ばかり」

開拓者「なら、難しいのか?」

友人「いーや?今ならできるよ」

友人「開拓する人々への期待が大きいからね」

友人「開拓者がサービス業に手をつけてないからその需要がとても高いのさ」

友人「今道路を作ったら喜ぶ人は多いんだ」

開拓者「なら頼む」

三週目の結果

~労働者の声~
植物学者「今後は雑草の品種改良にも着手したいですね」
衛生管理士「道路ですか…排ガスが気になります」

~来訪者の声~
商人「ここが開拓地か…随分活気がある村だな」
出店のオヤジ「おう!皆良い奴ばっかりだからな!素直でやりやすいぜ!」

四週目

状況:清潔な更地

◆土地
・更地…何もないが、何でもできる土地
・乾燥気候…寒暖差の激しい土地。

◆住民
・労働者…無限の可能性を秘めている人々。
・衛生管理士Ⅱ…衛生観念に厳しい人々。
・開墾者…どんな土地でも農地に変えようと挑戦する人々。
・傭兵…金で動く自警団。
・数学者…いつも数を数えてる人々。
・植物学者…様々な植物の知識を持っている人々。
・警備員…主に色欲魔と酔っ払いを取り締まる人々。

◆施設
・開拓村…一通りの物品は揃った小さな村
・公衆浴場…水浴びするための施設。
・娼館…日々蓄積される熱を発散する施設。
・工房…休日に芸術活動を行っているようだ。
・井戸…地下深くから新鮮な水をくみ上げる施設。
・堆肥化施設…雑草や糞尿を大地を潤す堆肥へ変える施設。
・採石場…精錬を必要としない雑多な岩石を産出する施設。

◆備考
・傭兵のおかげで獣害の心配はない。

開拓者「荒れ地から更地って感じに生まれ変わったな」

開拓者「ようやく土地の発展が望めるようになってきた」

開拓者「ここで教える内容は重要だな」

労働者に学ばせる内容
↓1、2

◆住民
・トリックスター…ピエロの技術を学んだはずだが、いたずら心も存分に学んだらしい。
・商人…雑貨を扱う人々。教育によって方向性がかわる。

ピエロ「はーい!ここにあったお坊ちゃんが…、こちらに瞬間移動だよ~!」

労働者「凄え!教えてくれ!惚れたぜ!」

ピエロ「はーい!ありがと~!」

………

開拓者「何?トリックスター?」

労働者「はい、何でもピエロに惚れ込んで技術を学んだのは良かったんですが」

労働者「すっかり悪戯小僧になりやがりまして」

労働者「商人のところから果実を盗んだり、村中の建物をリペイントしたり」

開拓者「それじゃ泥棒じゃないか!」

労働者「いえ、代金は支払っていて、ペイントも好評なんですよ」

開拓者「…ならいいだろう」

………

労働者1「すいませーん!また問題がおきました!」

開拓者「どうした!」

旅商人「すみません…この馬鹿者が話しを聞かないんです」

労働者2「旦那!こいつは詐欺師でさぁ!」

旅商人「私はちゃんと警告しましたよ…あなたは聞き入れませんでしたがね」

労働者2「違うんでさぁ!こいつが値段を…!」

開拓者「はあ…」

開拓者「無学な労働者だと旅商人との交流でカモにされるやつが少なくない」

開拓者「ということで商人を育成するか」

………

商人「開拓者さん、今度仕入れた新作は中々ですよ」

開拓者「ほう…話を聞こうじゃないか」

………

開拓者「トリックスターなんてものも活躍してるんだし、俺も新しい作品を作らねばな」

施設を作ります
↓1、2

◆施設
・診療所…怪我、病気、基本的なものは大抵治せる施設。
・牧場…雑草が生え揃った土地に家畜を突っ込んだだけの施設。

衛生管理士「開拓者さん!ここにいたんですか!」

開拓者「何だね」

衛生管理士「そろそろ皆さんにも衛生観念が浸透してきました!」

開拓者「それはいいことだ」

衛生管理士「そこで診療所を開設したいと思います!」

開拓者「そうだな…いいだろう」

………

植物学者「植物が少し伸び悩んでいます」

植物学者「生育を促すために牧場化するのはどうでしょう」

開拓者「うーん」

植物学者「今は家畜を突っ込むだけでいいですので」

開拓者「ま、何とかなるだろ」

………

友人「へぇ~、そんなことがあったんだ」

開拓者「ああ、簡易的な柵だから肉食獣なら簡単に破れるものだがな」

友人「このあたりはその心配もない、もんね」

友人「さて、僕に頼むことはあるかい?」

↓友人への依頼

◆住民
・開墾者Ⅱ…どんな荒れ地も人の住める土地に変える人々。
・植物学者Ⅱ…様々な植物を自在に操る人々。
・マッド植物学者…植物の未来のためには人の犠牲も躊躇わない人々。

◆施設
・堆肥化施設Ⅱ…悪臭を抑えた堆肥を作れる施設。

友人「植物学の権威?」

開拓者「ああ、開墾者がちょっと成果でていなくてな」

友人「よくわからない、けど任せるよ…」

植物博士「私こそが植物学の第一人者です」

開拓者「よろしくお願いします」

植物博士「まずここの植物はもっと水を少なくしてください」

植物博士「次にここの植物は堆肥には…」

植物学者「勉強になります!」

………

植物学者「つまりここの習性を刺激すればいいんですね」

マッド植物学者「ほほう…ようはこの植物は将来的には家畜の代用品にも…!」

植物博士「うむ、私が教えれることは大体教えただろう」

植物博士「ここからは自分で切り開くんだ」

開拓者「少し怪しい人材もできたが…何とでもなるだろ」

友人「無理に教育を急いだのがいけなかったみたいだね」

友人「他の項目に関わろうとしすぎるといけないみたいだ」


四週目の結果

~労働者の声~
衛生管理士「最近植物学者の一部の人が怪しい実験をしています!」
トリックスター「ヒヒヒッ!俺様の妙技をしかとみな!」

~来訪者の声~
植物博士「天才の育成には犠牲がつきもの、一体何人が芽生えることか…」クックック
旅人「ここは空気が澄んでていいね」

五週目

状況:清潔な牧場

◆土地
・草原…辺りには丈の低い草が蔓延っている。
・乾燥気候…寒暖差の激しい土地。

◆住民
・労働者…無限の可能性を秘めている人々。
・衛生管理士Ⅱ…衛生観念に厳しい人々。
・開墾者Ⅱ…どんな荒れ地も人の住める土地に変える人々。
・傭兵…金で動く自警団。
・数学者…いつも数を数えてる人々。
・植物学者Ⅱ…様々な植物を自在に操る人々。
・マッド植物学者…植物の未来のためには人の犠牲も躊躇わない人々。
・警備員…主に色欲魔と酔っ払いを取り締まる人々。
・トリックスター…ピエロの技術を学んだはずだが、いたずら心も存分に学んだらしい。
・商人…雑貨を扱う人々。教育によって方向性がかわる。

◆施設
・開拓村…一通りの物品は揃った小さな村
・公衆浴場…水浴びするための施設。
・娼館…日々蓄積される熱を発散する施設。
・工房…休日に芸術活動を行っているようだ。
・井戸…地下深くから新鮮な水をくみ上げる施設。
・堆肥化施設Ⅱ…悪臭を抑えた堆肥を作れる施設。
・採石場…精錬を必要としない雑多な岩石を産出する施設。
・診療所…怪我、病気、基本的なものは大抵治せる施設。
・牧場…雑草が生え揃った土地に家畜を突っ込んだだけの施設。

◆備考
・傭兵のおかげで獣害の心配はない。
・マッド植物学者が妙な研究をしている。

開拓者「植物学者がとち狂ったって何ができるんだ」

開拓者「所詮は草を弄ってるだけの仕事だしな(笑)」

開拓者「そんなことに構う暇があるなら教育をすべきだろうな」

労働者に学ばせる内容
↓1、2

◆住民
・法律家…道徳を遵守すべく法律を学ぶ人々。
・畜産家…様々な家畜を飼育できる人々。

開拓者「まずは牧場の経営主が必要だよな」

開拓者「肉は食いたいし、乳製品も魅力的だ」

開拓者「あと…一応対策もしとくべきか」

………

畜産家「あっ開拓者さんどうしました~?牧場なら順調ですよ」

開拓者「何、乳を飲みたくなってな」

畜産家「ではこちらへ…」

開拓者「うん、やっぱり絞りたての濁った味も好きだ」

………

法律家「我々は!法のもとに自由であるべきだ!」

法律家「決して、破られることのない絶対のルール!」

労働者「法律ってなんだ?」

警備員「悪い奴が減るなら歓迎だ!」

マッド植物学者「チッ…」

………

開拓者「どちらも成功したようで何よりだ」

開拓者「この調子で作っていこう」

施設を作ります
↓1、2

◆住人
・マッド植物学者Ⅱ…植物の未来のためにはどんな犠牲も躊躇わない人々。
◆施設
・大サーカス…大とついてはいるがこじんまりとしたテント。
・バイオ研究所…生物の遺伝子を弄れる施設。対応した研究者が必要。


開拓者「植物を弄り足りない?」

マッド植物学者「はい!開拓者様には是非遺伝しを弄るための施設をと!」

開拓者「それを作って何になるんだ?最低限の緑化はもう放っておいても大丈夫だぞ」

マッド植物学者「何を言いますか!成り行きに任せてはいけないというのはあなたの教えですぞ!」

開拓者「確かに…でも…」

………

労働者「開拓者さん!またトリックスターが!」

開拓者「評判はいいけど…立場上放っておけないしな」

開拓者「どこかに住処を作ってやるか」

………

友人「それで完成したのがあのテントってこと?」

開拓者「ああ、トリックスターは喜んでいたぞ、悪戯の道具が安全に収集できるって」

友人「大丈夫なのかい?中には危ないものもいっぱいあるけど」

開拓者「彼等はその辺りはきちんと弁えているそうだ」

開拓者「トリックスターであって善にも悪にも染まるつもりはないんだとさ」

友人「ならいいんだ」

↓友人への依頼(他の項目と被る内容はデメリットがあります)

◆住民
・マッド植物学者Ⅲ…植物の未来のためにはバイオハザードも躊躇わない人々。
・マッド植物研究者…植物の未来だけを模索せんとする人々。
・バイオ研究者…遺伝子工学に精通した人々。

◆施設
・バイオ研究所…生物の遺伝子を弄れる施設。(対応した研究者は必要なくなりました)

友人「バイオ研究者?」

友人「マッド植物学者がいっぱいいる現状、反乱分子が増える結果になると思うんだけど」

開拓者「何、所詮は草を弄るだけの奴らさ」

友人「君を、信じてもいいよね?」

開拓者「無論」

………

バイオ研究者「あ、あの開拓者さん」

開拓者「何だね」

バイオ研究者「私、逃げたらダメですか?」

バイオ研究者「研究者の一部が怪しげな遺伝子改造に勤しんでいます」

開拓者「放っておけ、植物が突然変異したとして何ができるんだ(笑)」


五週目の結果

~労働者の声~
労働者「最近夜中に変な声が聞こえる」
バイオ研究者「私逃げたい…」

~来訪者の声~
旅人「ウガァ…ガフッ」
商人「最近大丈夫ですか?怪しい噂が流れてますよ」

六週目

状況:腐臭漂う牧場

◆土地
・草原…辺りには丈の低い草が蔓延っている。
・乾燥気候…寒暖差の激しい土地。

◆住民
・労働者…無限の可能性を秘めている人々。
・衛生管理士Ⅱ…衛生観念に厳しい人々。
・開墾者Ⅱ…どんな荒れ地も人の住める土地に変える人々。
・傭兵…金で動く自警団。
・数学者…いつも数を数えてる人々。
・植物学者Ⅱ…様々な植物を自在に操る人々。
・マッド植物学者Ⅱ…植物の未来のためには人の犠牲も躊躇わない人々。
・マッド植物研究者…植物の未来だけを模索せんとする人々。
・警備員…主に色欲魔と酔っ払いを取り締まる人々。
・トリックスター…ピエロの技術を学んだはずだが、いたずら心も存分に学んだらしい。
・商人…雑貨を扱う人々。教育によって方向性がかわる。
・法律家…道徳を遵守すべく法律を学ぶ人々。
・畜産家…様々な家畜を飼育できる人々。
・バイオ研究者…遺伝子工学に精通した人々。

◆施設
・開拓村…一通りの物品は揃った小さな村
・公衆浴場…水浴びするための施設。
・娼館…日々蓄積される熱を発散する施設。
・工房…休日に芸術活動を行っているようだ。
・井戸…地下深くから新鮮な水をくみ上げる施設。
・堆肥化施設Ⅱ…悪臭を抑えた堆肥を作れる施設。
・採石場…精錬を必要としない雑多な岩石を産出する施設。
・診療所…怪我、病気、基本的なものは大抵治せる施設。
・牧場…雑草が生え揃った土地に家畜を突っ込んだだけの施設。
・大サーカス…大とついてはいるがこじんまりとしたテント。
・バイオ研究所…生物の遺伝子を弄れる施設。タイラント・ウイルスの製作に着手した。

◆備考
・傭兵のおかげで獣害の心配はない。

労働者「開拓者さん、俺のダチが何人か行方知らずなんだが知らんか?」

開拓者「知らんぞ、どうせ逃げ出したんだろう」

開拓者「最近脱走者が多くて困ったな」

開拓者「このままでは建築がままならない」

開拓者「この状況を脱却するためにも教育を頑張ろう」

労働者に学ばせる内容
↓1、2

◆住民
・奇術師…隠し芸に長ける人々。
・探偵…僅かな証拠から捜し物を探し出す人々。

開拓者「探偵でも育成しておくか」

開拓者「探偵諸君、この腐臭の原因を解明してくれ!」

探偵1「わかりました、ではまずこの資料を読み解くところから」

探偵2「そうだな一番怪しいのは牧場の死肉か?」

探偵3「いやいや一番は植物学者だろ」

開拓者「来週にはわかりそうだな」

………

開拓者「またトリックスター関連か?」

労働者「はい、どうにかあいつらを更正させれないかと」

開拓者「なら奇術のプロをつくって学ばせるか」

………

労働者「トリックスターは減りましたね」

開拓者「数は減ったが…奇術師は奇術師であれだぞ」

奇術師「何を言われるのでしょうか。私はただ自分の正義を貫くだけです」

労働者「やめてください、結構です」

奇術師「いえいえ、この手をお借りしまして…はいっ!鳩が出てきます」

労働者「それで何よ?」

奇術師「もしよければ私とあなただけのプライベートなマジックショーにおつきあい願えますでしょうか?」

労働者「お断りよ」

開拓者「出て行け」

施設を作ります
↓1,2

◆施設
・バイオ研究所Ⅱ…生物の遺伝子を弄れる施設。タイラント・ウイルスが完成した。
・植物庭園…様々な植物を育成する施設。
・教会…神様の教えを賜う施設。

開拓者「植物学者が怪しいんだよな」

開拓者「なら不満を抑えるためにも植物園を作っておこう」

マッド研究者「ヒヒッ…これなら、完成できる」

………

開拓者「不穏分子を抑えるにはどうすればいいのか」

開拓者「不穏分子をあぶり出すように教え込めばいいんだ」

開拓者「教会を作ろう」

………

シスター「神の教えの元に、人は平等であります」

シスター「無闇に人を傷つけるのはいけません」

シスター「あなたの周りに害をなすものがいるなら、神に告げなさい」

シスター「さすれば、天罰が下るでしょう」

植物学者「わ、私は!神に告白します」

植物学者「仲間がバイオハザードを起そうとしています」

植物学者「そしてまもなく完成の時を迎えるのです!」

………

開拓者「どうだ?不穏分子の不満を抑えると同時に、不穏分子をあぶり出す仕組みだ」

友人「それは早計じゃないかい?何か企んでいるなら植物園なんて何されるか分かったもんじゃないだろう?」

開拓者「はは、それも捕まえるまでの僅かな自由さ」

友人「じゃあ依頼を聞いておくよ」

友人「危ないところに長居したくないからね」

↓友人への依頼

開拓者「じゃあ交通網の整備でもお願いするよ」

開拓者「もし何かあったときすぐに駆けつけて貰えるようにしとかないとね」

友人「冗談にしちゃあうまくないよ」

開拓者「そうか?まあいい、今夜は泊まっていくのか?」

友人「うん?それはもちろ―」

シスター「大変です!大変なことが発覚しました!」

シスター「研究者の一部がバイオハザードを企んでいます!」

植物学者「動物は皆バケモノに成り、植物の楽園が完成します」

植物学者「一刻も早い捕縛を!ウイルスはまもなく完成してしまいます!」

開拓者「よし、急いで―」

衛生管理士「開拓者さーん!地下から不潔なバケモノが―ガッ!」

衛生管理士「こいつら、は…かむコとデ、仲間を…ふやシ…ウガァアアア!」

開拓者「んなっ!?俺たちも噛まれないうちに逃げるぞ!」

七週目結果
~労働者の声~
衛生管理士「ウガ…ガァ…」
警備員「くそっ…こいツガァァアアアア!」

~来訪者の声~
商人「水……イかガ…デスか…」
友人「バイオハザード起こったけど、どうするの?」

六週目結果
~労働者の声~
衛生管理士「ウガ…ガァ…」
警備員「くそっ…こいツガァァアアアア!」

~来訪者の声~
商人「水……イかガ…デスか…」
友人「バイオハザード起こったけど、どうするの?」

七週目

状況:バイオハザードな牧場

◆土地
・草原…辺りには丈の低い草が蔓延っている。
・乾燥気候…寒暖差の激しい土地。

◆住民
・労働者…無限の可能性を秘めている人々。
・衛生管理士Ⅱ…衛生観念に厳しい人々。
・開墾者Ⅱ…どんな荒れ地も人の住める土地に変える人々。
・傭兵…金で動く自警団。
・数学者…いつも数を数えてる人々。
・植物学者Ⅱ…様々な植物を自在に操る人々。
・マッド植物学者Ⅱ…植物の未来のためには人の犠牲も躊躇わない人々。
・マッド研究者…植物の未来だけを模索せんとする人々。
・警備員…主に色欲魔と酔っ払いを取り締まる人々。
・トリックスター…ピエロの技術を学んだはずだが、いたずら心も存分に学んだらしい。
・商人…雑貨を扱う人々。教育によって方向性がかわる。
・法律家…道徳を遵守すべく法律を学ぶ人々。
・畜産家…様々な家畜を飼育できる人々。
・バイオ研究者…遺伝子工学に精通した人々。
・奇術師…隠し芸に長ける人々。
・探偵…僅かな証拠から捜し物を探し出す人々。

◆施設
・開拓村…一通りの物品は揃った小さな村
・公衆浴場…水浴びするための施設。
・娼館…日々蓄積される熱を発散する施設。
・工房…休日に芸術活動を行っているようだ。
・井戸…地下深くから新鮮な水をくみ上げる施設。
・堆肥化施設Ⅱ…悪臭を抑えた堆肥を作れる施設。
・採石場…精錬を必要としない雑多な岩石を産出する施設。
・診療所…怪我、病気、基本的なものは大抵治せる施設。
・牧場…雑草が生え揃った土地に家畜を突っ込んだだけの施設。
・大サーカス…大とついてはいるがこじんまりとしたテント。
・バイオ研究所Ⅱ…生物の遺伝子を弄れる施設。タイラント・ウイルスが完成した。
・植物庭園…様々な植物を育成する施設。
・教会…神様の教えを賜う施設。

◆備考
・傭兵のおかげで獣害の心配はない。
・九週目に周辺との交通網が整備される

開拓者「何とか他の町まで撤退できたか」

友人「交通網がまだ発達してないのが幸いだったね」

友人「道があってないようなものだからバケモノたちも追って来にくい」

………

マッド研究者1「はは…はーはっははははは!!!」

マッド植物学者1「遂に私達の夢を実現させるときが来ましたね」

マッド植物学者2「残っている人間はどうします?」

マッド研究者2「何かの役にたつかもしれん、軟禁しておけ」

マッド研究者2「逃げだそうとするなら、バケモノに喰われるだけだからなァ!」

労働者に学ばせる内容(職種を減らすことも可能)
↓1、2

言葉が足りなかったようなので補足。
現在バイオハザードな牧場の支配権はマッド研究者たちが握っています。
そのことを踏まえたうえで再安価
↓1、2

◆住人
・マッド研究者Ⅱ…タイラントウイルスの専門家。
・魔法戦士…多彩な魔法でバケモノと戦う戦士。

マッド研究者(今は指示が通るが、いつ突然変異で抑えられなくなるかわからない)

マッド研究者「バケモノの駆除をする方法も研究しておこう」

………

マッド研究者「非道な実験の結果、色々とわかったことがある」

マッド研究者「他の生物同様核となる部位を破壊すれば死に至る」

マッド研究者「半殺しにすると強化されて蘇る」

マッド研究者「たまに完全耐性のある人間がいる」

マッド研究者「こんなところか、開拓者に耐性がないことを祈ろう」

マッド研究者「反抗されてもいいように、高い攻撃力をもった人材をつくるか」

………

傭兵「嫌だ~!俺はまだ死にたくない!」

マッド研究者「私の腕を信じろ」

傭兵「俺は槍一筋なんだ~!」


魔法戦士「ふぅ…不思議な気分だ、今までより世界を身近に感じる」

マッド研究者「実験は大成功だ!」

………

マッド研究者「すぐに対策はできないであるからな」

マッド研究者「余裕をもって施設を作っていこう」

施設を作ります。破壊もできます。
↓1、2

◆施設
×・大サーカス…大とついてはいるがこじんまりとしたテント。
ロボット工場…自動で動く機械を作る工場。材料が不足しているため稼働しない。

………

労働者「ま、マッド研究者様、ロボット工場は機械に詳しい人がいないからできないんじゃないですか」

マッド研究者「はっ…そういうことは作る前に言って欲しいんだけど」

労働者「すみません…」

マッド研究者「腹いせにサーカスを破壊しておこうか」

労働者「えっ」

マッド研究者「義賊きどりにはうんざりしてるんだ、道具を纏めて壊しておこう」

………

トリックスター1「あいつら…!」

トリックスター2「だが逆らえないのは事実だ!我々には悪戯をする程度しか力がない」

トリックスター1「なら力ある人に助けを求めよう!私たちならできるはずだ!」

………

開拓者「何?あの村から逃げ出すことに成功した?」

トリックスター「はい…!あのモンスターを倒す薬を盗み出しました!」

トリックスター「それ以外にも無茶な建築を中途半端に実行してその後始末に追われています」

開拓者「つまり奪還のチャンスなのか」

開拓者「すでに戦力は整えてある、行くぞ!」


2日後…

開拓者「村を奪還したわけだが」

傭兵「どうしやした?」

開拓者「マッド研究者の捕縛に失敗したのは、な」

傭兵「不思議な煙を出されて、目眩でふらついた隙に逃げちまったそうです」

友人「逃げられたのはもういいでしょ?地上にいるバケモノは退治できたんだから」

開拓者「……地下が怖いな」

友人「気をつけてよね、いつバケモノが出てくるかわからないから」

開拓者「地下を制圧しきれていないのは困ったものだ」

友人「それをどうにかしようと僕がここにいるのさ」

友人「僕にできるかとはある?」

↓友人への依頼(バケモノを殲滅は、戦力が足りません)

開拓者「友人のコネで殲滅はできるか?」

友人「個人的なものだけじゃとてもとても」

開拓者「軍とかに依頼したらどうにかなるか?」

友人「軍は護る色のほうが強いからね…地下に赴くのは無理だと思うよ」

開拓者「地上の防衛なら可能なんだな?」

友人「そうだね、依頼しておく?」

開拓者「頼んだ」

友人「頼まれた!」

………

軍人「よろしくお願いするでありますッ!」

開拓者「よろしく頼む」

軍人「あなたの監視も、目的に入っておりますッ!」

軍人「申し訳ありませんが、寝食をともにさせていただきますッ!」

開拓者「構わんさ、俺は不穏分子のリーダーだもんな」

七週目結果
~労働者の声~
労働者「開拓者さんは色々ぶっ飛んでるけど、スケジュール管理とか凄かったんだなって」
傭兵「あのバケモノは動物が元なんだよな…」

~来訪者の声~
軍人「ハッ!怪しい所はないでありますッ!」
友人「ここの感想?まだ臭いがキツイね…」

八週目

状況:臭いプンプンな牧場

◆土地
・草原…辺りには丈の低い草が蔓延っている。
・乾燥気候…寒暖差の激しい土地。
・地下研究所…臭いがキツい。

◆住民
・労働者…無限の可能性を秘めている人々。
・衛生管理士Ⅱ…衛生観念に厳しい人々。
・開墾者Ⅱ…どんな荒れ地も人の住める土地に変える人々。
・傭兵…金で動く自警団。
・数学者…いつも数を数えてる人々。
・植物学者Ⅱ…様々な植物を自在に操る人々。
・マッド植物学者Ⅱ…植物の未来のためには人の犠牲も躊躇わない人々。
・マッド研究者Ⅱ…タイラントウイルスの専門家。
・警備員…主に色欲魔と酔っ払いを取り締まる人々。
・トリックスター…ピエロの技術を学んだはずだが、いたずら心も存分に学んだらしい。
・商人…雑貨を扱う人々。教育によって方向性がかわる。
・法律家…道徳を遵守すべく法律を学ぶ人々。
・畜産家…様々な家畜を飼育できる人々。
・バイオ研究者…遺伝子工学に精通した人々。
・奇術師…隠し芸に長ける人々。
・探偵…僅かな証拠から捜し物を探し出す人々。
・魔法戦士…多彩な魔法でバケモノと戦う戦士。

◆施設
・開拓村…一通りの物品は揃った小さな村
・公衆浴場…水浴びするための施設。
・娼館…日々蓄積される熱を発散する施設。
・工房…休日に芸術活動を行っているようだ。
・井戸…地下深くから新鮮な水をくみ上げる施設。
・堆肥化施設Ⅱ…悪臭を抑えた堆肥を作れる施設。
・採石場…精錬を必要としない雑多な岩石を産出する施設。
・診療所…怪我、病気、基本的なものは大抵治せる施設。
・牧場…雑草が生え揃った土地に家畜を突っ込んだだけの施設。
・バイオ研究所Ⅱ…生物の遺伝子を弄れる施設。
・植物庭園…様々な植物を育成する施設。
・教会…神様の教えを賜う施設。

◆備考
・傭兵の効果で獣害の心配がない。
・九週目に周辺との交通網が整備される。
・軍が駐在しているため地上はバイオハザードの心配がない。

開拓者「随分荒れてしまったな」

開拓者「環境の基準は特にないから分かりにくいが、ぱっと見世紀末かと幻視するくらいだ」

開拓者「友人のコネでどうにかなったが自力で復興していきたい」

開拓者「何を育成しよう?」

労働者に学ばせる内容
↓1、2

◆住民
・テイマー…猛獣や小型のモンスターを従わせる人々。
・護身術指導者…暴漢や猛犬などから逃げる術を学ぶ人々。

開拓者「モンスターを調教できればバケモノにも対抗できるのでは…?」

開拓者「ちょっとそこの君」

労働者「何ですか?」

開拓者「ここに、猛犬を用意する」

労働者「今度は何ですか?」

開拓者「そして慣れるまで同じ檻に閉じ込める」

労働者「えっっちょっと!」

………

開拓者「しばらく経てば、テイマーの完成だ」

テイマー「ほーらほら骨だぞ~」

………

開拓者「次は…護身術が必要か」

開拓者「敵から逃げる術を教えておけばいざというときの対応も楽になる」

開拓者「後始末も楽になる」

護身術指導者「戦うより逃げるです!」

労働者「はい!」

………

開拓者「前の週にテントが破壊されたようだ」

開拓者「俺の作品を侮辱されたようで悔しい」

施設を作ります
↓1、2

◆施設
・劇場…職業問わず、様々なエンターテイメントが公開される施設。
・道場…安全に武道を学べる施設。

開拓者「元々は植物学者に不満が蓄積していたのがバイオハザードの原因だった」

開拓者「なので不満が蓄積しないよう、エンターテイメントを行う施設を作る」

………

テイマー「ここでこのモンスターが…、はいっ!成功しました!」

開拓者「縦三回転か、いいな」

警備員「あの…開拓者さん」

警備員「モンスターを街中に入れて大丈夫なんですか?」

開拓者「ん?大丈夫だろ」

開拓者「そんなに心配なら道場作っておくからそこで鍛えろ」

………

開拓者「よう、劇場は楽しめたか?」

友人「うん、あのラブロマンスは憧れるね」

友人「今週の依頼なんだけど…わかってる?」

開拓者「ああ少しずつだよな」

友人「そ、急げば災害を招くのさ」

開拓者「二度と起してはならない(自戒)」

↓友人への依頼

◆住民
・アサシン…闇に紛れて影を踊らせる人々

開拓者「そうだな…アサシンの講習会はどうだ?」

開拓者「道場を使えば可能だろう」

友人「わかった、でも気をつけてよ?アサシンの人達は気が長いほうじゃないからね」

………

アサシン「ここで踵から掬う」

労働者「おぉ!」

アサシン「そのまま腕を捻る」

労働者「おぉ!」

アサシン「ここの者は気に入った、真摯に学ぼうという姿勢が見て取れる」

開拓者「そりゃあよかった。危機意識が高いんだろう」

八週目結果
~労働者の声~
畜産家「最近臭いのせいで牛の元気がないんだ」
衛生管理士「少し病気の者が増えてきましたね」

九週目

状況:臭いプンプンな牧場

◆土地
・草原…辺りには丈の低い草が蔓延っている。
・乾燥気候…寒暖差の激しい土地。
・地下研究所…臭いがキツイ。

◆住民
・労働者…無限の可能性を秘めている人々。
・衛生管理士Ⅱ…衛生観念に厳しい人々。
・開墾者Ⅱ…どんな荒れ地も人の住める土地に変える人々。
・傭兵…金で動く自警団。
・数学者…いつも数を数えてる人々。
・植物学者Ⅱ…様々な植物を自在に操る人々。
・マッド植物学者Ⅱ…植物の未来のためには人の犠牲も躊躇わない人々。
・マッド研究者Ⅱ…タイラントウイルスの専門家。
・警備員…主に色欲魔と酔っ払いを取り締まる人々。
・トリックスター…ピエロの技術を学んだはずだが、いたずら心も存分に学んだらしい。
・商人…雑貨を扱う人々。教育によって方向性がかわる。
・法律家…道徳を遵守すべく法律を学ぶ人々。
・畜産家…様々な家畜を飼育できる人々。
・バイオ研究者…遺伝子工学に精通した人々。
・奇術師…隠し芸に長ける人々。
・探偵…僅かな証拠から捜し物を探し出す人々。
・魔法戦士…多彩な魔法でバケモノと戦う戦士。
・テイマー…猛獣や小型のモンスターを従わせる人々。
・護身術指導者…暴漢や猛犬などから逃げる術を学ぶ人々。
・アサシン…闇に紛れて影を踊らせる人々。

◆施設
・開拓村…一通りの物品は揃った小さな村
・公衆浴場…水浴びするための施設。
・娼館…日々蓄積される熱を発散する施設。
・工房…休日に芸術活動を行っているようだ。
・井戸…地下深くから新鮮な水をくみ上げる施設。
・堆肥化施設Ⅱ…悪臭を抑えた堆肥を作れる施設。
・採石場…精錬を必要としない雑多な岩石を産出する施設。
・診療所…怪我、病気、基本的なものは大抵治せる施設。
・牧場…雑草が生え揃った土地に家畜を突っ込んだだけの施設。
・バイオ研究所Ⅱ…生物の遺伝子を弄れる施設。
・植物庭園…様々な植物を育成する施設。
・教会…神様の教えを賜う施設。
・劇場…職業問わず、様々なエンターテイメントが公開される施設。
・道場…安全に武道を学べる施設。

◆備考
・傭兵の効果で獣害の心配がない。
・周辺との交通網が整備されている。
・軍が駐在しているため地上はバイオハザードの心配がない。
・詳細不明な研究所が地下にある。(勢力外)

労働者「開拓者さーん、何か業者の人が来てますよ」

業者「あー、工事が終わりましたのでご挨拶をと」

開拓者「工事…?交通網が完成したのか!」

開拓者「ありがとう、これで畜産が外に出せるようになる」

業者「仕事ですから」

………

開拓者「交通網ができたが、今週で期限が一月を切る」

開拓者「地下の問題どうすっかな…」

労働者に学ばせる内容
↓1、2

◆住民
・労働者Ⅱ…無限の可能性を秘めた従順な人々。
・衛生管理士Ⅲ…どんな汚れも見落とさない人々。

開拓者(臭い物には蓋をしておくか)

開拓者「最悪一ヶ月もたせれば後任に丸投げしてもいいんだ」

開拓者「消臭しておこう」

………

衛生管理士「開拓者さん!ここの残業が―」

………

衛生管理士「開拓者さん!ここの耐久度が―」

………

衛生管理士「開拓者さん!ここの食事のコレステロール値が―」

開拓者「ええい!わかった!」

開拓者「地上が綺麗になったのはいいが、余計に口うるさくなった」

開拓者「ここは黙らせるべく集団行動というものをわからせよう」

………

衛生管理士「開拓者さん、これが今日の分の報告です」

………

衛生管理士「開拓者さん、休憩時間を少しください」

………

開拓者「……ふぅ」

開拓者「黙らせるだけのつもりが反乱分子も大人しくなったのは嬉しい誤算だ」

開拓者「時間外は相変わらず賑やかだしな」

開拓者「おっ、そこのつまみ三本くれ」

施設を作ります
↓1、2

◆施設
・食肉処理場…家畜の屠殺、解体、加工が一度にできる施設。
・酒場…昼夜問わず、飲んだくれが集まる施設。

警備員「あっ開拓者さん」

開拓者「今度はどうした」

警備員「酔っ払いを一カ所に吸い寄せる施設とかないですか」

開拓者「ん?それなら酒場とかだろうが」

警備員「最近酔っ払いが増えて手間がかかるようになってきたんですよ」

開拓者「平和になった証拠だろうな」

開拓者「酒場を作ることにしよう」

………

酒場

労働者「んぇーねー、ここつまみとかないの?」

女将「まだ商人が戻ってきてないからね、大したもんは出せないのさ」

女将「どっかから肉が調達できないもんかね」

………

労働者「ということなんですが…」

開拓者「食は大事だからな、いいだろうどうにかする」

労働者「ありがとうございます」

開拓者「うーむ…やるなら牧場の牛をジャーキーにするとかか?」

………

友人「大分臭わなくなったね」

開拓者「まあな、とりあえず飲め飲め」

友人「あまり飲み過ぎるわけにもいかないよ」

友人「君は酔うと節操なしに襲いかかるから」

開拓者「うっ…」

友人「それに先に用事を聞いておかなくちゃ駄目じゃないか」

↓友人への依頼

◆住民
・娼婦…劣情を引き出す術を知る人々。

◆施設
・娼館Ⅱ…熱を情熱的に排熱する施設。

開拓者「最近娼館のレベルが落ちたという声がある」

友人「そう?体験した身としてはそんなことはないと思うけど」

開拓者「レベルが落ちたというのは少し違うな」

開拓者「外との交流が活発になったからレベルの高い娼館に通うやつが出てきたんだ」

友人「娼館のために他の町まで…ご苦労さまだね」

開拓者「趣味は人それぞれだろう、だが村から人が離れたら困る」

開拓者「よってレベルの高い娼婦に指導を頼みたい」

友人「何で娼婦のためにそこまで…いいけど」

………

十週目結果
~労働者の声~
衛生管理士「もう少しここの掃除が…!」
労働者「最近は昼も夜も元気いっぱいだよ」

~来訪者の声~
娼婦「ここは空気が綺麗よね」
役者「ここの劇場は掃除が行き届いている」

誤字訂正

失礼、誤字訂正


………

九週目結果
~労働者の声~
衛生管理士「もう少しここの掃除が…!」
労働者「最近は昼も夜も元気いっぱいだよ」

~来訪者の声~
娼婦「ここは空気が綺麗よね」
役者「ここの劇場は掃除が行き届いている」

十週目

状況:清潔な牧場

◆土地
・草原…辺りには丈の低い草が蔓延っている。
・乾燥気候…寒暖差の激しい土地。
・地下…タイラントウイルスに犯された動物が跋扈している。

◆住民
・労働者Ⅱ…無限の可能性を秘めた従順な人々。
・衛生管理士Ⅲ…どんな汚れも見落とさない人々。
・開墾者Ⅱ…どんな荒れ地も人の住める土地に変える人々。
・傭兵…金で動く自警団。
・数学者…いつも数を数えてる人々。
・植物学者Ⅱ…様々な植物を自在に操る人々。
・マッド植物学者Ⅱ…植物の未来のためには人の犠牲も躊躇わない人々。
・マッド研究者Ⅱ…タイラントウイルスの専門家。
・警備員…主に色欲魔と酔っ払いを取り締まる人々。
・トリックスター…ピエロの技術を学んだはずだが、いたずら心も存分に学んだらしい。
・商人…雑貨を扱う人々。教育によって方向性がかわる。
・法律家…道徳を遵守すべく法律を学ぶ人々。
・畜産家…様々な家畜を飼育できる人々。
・バイオ研究者…遺伝子工学に精通した人々。
・奇術師…隠し芸に長ける人々。
・探偵…僅かな証拠から捜し物を探し出す人々。
・魔法戦士…多彩な魔法でバケモノと戦う戦士。
・テイマー…猛獣や小型のモンスターを従わせる人々。
・護身術指導者…暴漢や猛犬などから逃げる術を学ぶ人々。
・アサシン…闇に紛れて影を踊らせる人々。

◆施設
・開拓村…一通りの物品は揃った小さな村
・公衆浴場…水浴びするための施設。
・娼館Ⅱ…熱を情熱的に排熱する施設。
・工房…休日に芸術活動を行っているようだ。
・井戸…地下深くから新鮮な水をくみ上げる施設。
・堆肥化施設Ⅱ…悪臭を抑えた堆肥を作れる施設。
・採石場…精錬を必要としない雑多な岩石を産出する施設。
・診療所…怪我、病気、基本的なものは大抵治せる施設。
・牧場…雑草が生え揃った土地に家畜を突っ込んだだけの施設。
・バイオ研究所Ⅱ…生物の遺伝子を弄れる施設。
・植物庭園…様々な植物を育成する施設。
・教会…神様の教えを賜う施設。
・劇場…職業問わず、様々なエンターテイメントが公開される施設。
・道場…安全に武道を学べる施設。
・食肉処理場…家畜の屠殺、解体、加工が一度にできる施設。
・酒場…昼夜問わず、飲んだくれが集まる施設。

◆備考
・傭兵の効果で獣害の心配がない。
・周辺との交通網が整備されている。
・軍が駐在しているため地上の安全が確保されている。

警備員「おかげで治安が改善されました」

開拓者「酒場が治安改善に役立ったようでよかった」

開拓者「アル中を量産しないかと心配したが…衛生管理士が小まめに注意してたようだ」

開拓者「俺は口うるさいとしか思ってなかったが、衛生管理士は色々と役にたっている」

労働者に学ばせる内容
↓1,2

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