奈良シカマル「あ~…ねみィ…暇だな」
奈良シカマル「たまには…ナルト達と遊んでやるか…」
奈良シカマル「じゃ…手始めに>>5から」
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奈良シカマル「面倒くせェが…ナルトといのの奴をくっつけてやるか…」
――――
――
―
奈良シカマル「よォ、ナルト?元気してるか?」
ナルト「よっ!シカマル!もっちろん、元気に決まってんだろ」
奈良シカマル「これから用事あるか?」
ナルト「んー特にねェけど、なんで?」
奈良シカマル「一緒に遊園地いかねェか?」
ナルト「は?遊園地…んー別にいいってばよ!」
奈良シカマル「本当か?…じゃ、オレ昼寝してから行くから先行っててくれ」
ナルト「えー!!…わ、分かったってばよ」とぼとぼ
遊園地
ナルト「はぁ…シカマルの奴おせーってばよ」
?「ちょっとーアンタこんなとこで何してるわけー?」
ナルト「いっいの!?なんでこんなとこにいるってば!」
いの「それはこっちのセリフでしょー。シカマルがサスケくんと遊園地に行ってこいって言うからきたのに…なんでアンタがいんのよ!」
ナルト「うー、オレだってシカマルが遊園地行こうって言うからきただけだってばよ」
いの「あいつ…何考えてんのよ。ていうかアンタもアンタよ。男二人で遊園地行くつもりだったの?」
ナルト「…別に遊園地なんて誰と行っても楽しいってばよ」
いの「シカマルの奴…後で覚えてなさいよ!ま、いいわ。今日はアンタで。その代わりうまくエスコートしなさいよー?」
ナルト「怖いってば…お、おう、任せろってばよ!」
シカマル(まずは、計算通りうまくいったな……)
奈良シカマル「いのとナルトはほっときゃそのうち好き同士になるだろ。ガラにもねーことしちまった」
奈良シカマル「さてと…まだ遊び足りねェな…」
奈良シカマル「面倒くせェけど、次は…>>9でもするか」
ナルトといのをくっつける
シカマル「…あいつらそろそろくっついたか…?ちと様子を見に行くか…」
いの「ちょっとー!私はジェットコースターにのりたいの!」
ナルト「オレはあの回るお馬さんが乗りたいんだってばよ!」
いの「ぶっ[ピーーー]!!」
シカマル「こりゃ面倒くせぇことになりやがった」
シカマル「こうなりゃあの手を使うしかねェな…」>>19
奈良シカマル「こうなりゃ影真似の術でベロチュー作戦だ!!」
ナルト「はー、もう帰ろうってばよ…や~っぱサクラちゃんじゃねぇと気分盛り下がるってば」
いの「なんですってー!わたしだってアンタなんかごめんよ!」
奈良シカマル(影真似の術……!)
いの「!」ピタ
いの(な!急に動かないっ…!)
ナルト「ん?どうしたってばよ…」
いの(ちょ…!なんで勝手に体が…)
ナルト「いっいの!?」
いの「ナルト!避けて避けて!」
ナルト「は?どうしたってば…」
いの(ナルトに近づくー!!)
ナルト「ちょっ近いってばよ!いの…!」
いの「……」ぎゅっ
ナルト「……!?」
いの「ナ、ナルトぉ……」んちゅぅ
ナルト「………っ!!!!?」
いの(何であたし…ナルトとキスしてんの!?)ちゅっちゅっ
ナルト「い…いの…///」
いの「は、離しなさいよバカ!!」ドン
ナルト「いや…いのがやってきたんだってばよ…」
いの「私のファーストキスはサスケくんのものだったのに」えぐっえぐ
ナルト「なっ泣くなってばよ!」
いの「もうバカ!!知らない!!」ダダダッ
ナルト「あ、おい!いの!!」
奈良シカマル(いのが逃げちまった…!さて…どうするか)>>23
ナルトに追いかけさせる
んで再び影真似チュッチュ
シカマル(あ~ナルトに追いかけさせるか…このままじゃいのが可哀想だしな)
シカマル「よォ…ナルト」
ナルト「シカマル!どこ行ってたんだってばよ!」
シカマル「ちょいとばかし野暮用でな…で、いのはどうした?」
ナルト「なんかさっきから様子がおかしかったってばよ…いきなり泣いて逃げたんだってば」
シカマル「そりゃ不味いな…」
ナルト「何がだってばよ」
シカマル「あいつ、メリーゴーラウンドの馬に蹴られて……死ぬ気だ」
ナルト「どういう事だってばよ」
シカマル「さっさと急げ。オレが後からついてってやる」
ナルト「わ、わかったってばよ」
いの「あーあ…気分すっかり萎えちゃったわ。気晴らしにメリーゴーラウンドでも乗ろうかしら」
ナルト「ちょっと待つってばよー!!」
いの「は?」
ナルト「早まるな!いの!」
いの「何よ?何の話?」
ナルト「自殺するな!いの…」
いの「え、意味不」
ナルト「オレが悪かったってばいの!」
シカマル(よし、今だ…!影真似の術……!)
ナルト「かっ体が……!」ピタ
いの「ナルト…?」
ナルト「止まれってばよ!…オレの体!!」ジリジリ
いの「ちょっアンタこっちに来ないでよ!変態!!」ボコボコ
ナルト「うげっ!ぐおっ…!ちげ…体が勝手に…!」鼻血
いの「……っ!!」ぶっちゅう
ナルト「…い、いの」ちゅ~
いの「んんんん!?」ぐいぐい
ナルト「んー…はぁ」
いの(ちょ、何気に上手いじゃない)
ナルト「ぷっは~!わ…わりぃっ…急に動けなくなっ…ぶふぉぉ!!」ドッカーン
いの「怒りの制裁を下す!!」ボキボキ
ナルト「なっオレのせいじゃねーって!いのだってさっき体動かなくなったんだだろ!?」
いの「まあそうね…ってこんな事出来るのアイツしかいないじゃない」
ナルト「あー大体検討はついてるってばよ…」
シカマル(不味い……!こうなったら>>29でいく……)
逃げる
奈良シカマル「逃げるが勝ちだ……!」シュッ
ナルト「あー!!シカマルだってばよ!」
いの「やっぱアイツの仕業か…ボコる!」
奈良シカマル(なんとか逃げきったな…)
奈良シカマル「これからどうするか…」
1.諦めて里に帰る
2.増援を呼ぶ
3.1人で頑張ってみる
4.その他
番号の中から選んで下さい。
>>34
誰も取らないし…安価なら
武者修行の旅(行)に出掛けよう
奈良シカマル「そうだ…武者修行の旅にでも出るか…」
奈良シカマル「…っつっても遠くまで行くのは面倒だな…」
奈良シカマル「…あいつに頼むか」
ロックリー「え?武者修行ですか?」
奈良シカマル「ああ…頼むぜ」
ロックリー「あの面倒くさがりやのシカマルくんが僕に修行をお願いするなんて!わかりました、一緒に訓練しましょう!」
奈良シカマル「で、まず何から始めりゃいいんだ?」
ロックリー「まずは>>39からです!」
告白
ロックリー「まずは告白からです!!」
奈良シカマル「告白?」
ロックリー「はい!修行にはそういう誰かに想いを告げる勇気も大切だと思うんです!」
奈良シカマル「告白ねェ…わかった」
奈良シカマル「じゃあ、>>44に告白してくる」
ナルト
奈良シカマル「おーい、ナルトー!」
ナルト「シっシカマル!さっきはよくもやってくれたってばよ!」
奈良シカマル「まあまあ…落ち着け。ちょっと話があんだ。お前に」
ナルト「ん…?話ってなんだ?」
奈良シカマル「いいから黙ってオレの目をよく見ろ」
ナルト「?」
奈良シカマル「オレはお前が好きだ、ナルト」
ナルト「どういう事だってばよ」
奈良シカマル「本気だ。アカデミーの頃からオレはお前に惚れてた」
ナルト「男同士だってばよ!」
奈良シカマル「男だとか女だとか、んな面倒くせーこといいだろ。好きだ、ナルト」
ナルト「うーん…でも>>49」
ナルトの出した答え、または行動
なら今すぐ結婚するってばよ
ナルト「なら今すぐ結婚するってばよ!」
奈良シカマル「へ?」
ナルト「オレも実はいのやサクラなんかより…シカマル、お前が好きなんだってばよ」
奈良シカマル「待てナルトっ!マジで言ってるのか?」
ナルト「ああ…大マジだってばよ」
奈良シカマル「」
カカシ「聞いたよー?お前達結婚するんだってね」
イルカ「ナルト…先生は嬉しいぞ。シカマル、ナルトを幸せにしてやってくれ」
ガイ「これぞ青春だ!!」
こうしてナルトとシカマルは幸せに結ばれたのであった。
1区切りがいいので終わり
2もう一回何かして遊ぶ
3ナルトとシカマルの新婚生活を覗く
4その他
番号を選んで下さい>>56
4ナルトは小南に盗られました
ナルト「…シカマル、話があるってばよ」
シカマル「なんだ…急に?」
ナルト「実はオレ…小南を好きになったってばよ…」
シカマル「…小南って…あの暁の?」
ナルト「だから…お別れだってばよ」
シカマル「ま、待ってくれ…ナルト!」
ナルト「ごめんっ!シカマル!!」
シカマル「ナ、ナルトォ!」
シカマル「ナルトが小南にとられた…」
>>61「まあ元気だしなよ」
イタチ
イタチ「まあ元気だしなよ」
奈良シカマル「アンタは…!サスケの兄貴…」
奈良シカマル「どうしてこんなところに…」
イタチ「それは気にするな…」
イタチ「ところで奈良シカマル。お前は今、失恋したのか」
奈良シカマル「…まあな。見ての通り」
イタチ「そうか…」
奈良シカマル「アンタが木ノ葉にくるなんて珍しいだろ…目的は一体なんだ?」
イタチ「目的…か」
イタチ「強いて言うならば…>>66」
自首
イタチ「自主しにきた」
奈良シカマル「……」
イタチ「オレは知っての通り、犯罪組織暁に属している」
イタチ「だがオレは…間違っていた」
イタチ「サスケを、愛している一心で過ちを犯した」
イタチ「オレを捕まえろ、奈良シカマル」
奈良シカマル「なんか分かんねェが…それなら遠慮なく捕まえさせて貰うぜ」
イタチ「ああ…有難う。これでオレも気兼ねなくサスケのことを愛せる」
奈良シカマル「…そいつは良かった」
奈良シカマル「さて…そろそろ面倒くせぇから最後のお遊びといくか…」
奈良シカマル「ここはやっぱり…>>72に決定だな」
火影になる
奈良シカマル「面倒くせぇけど火影にでもなるか」
奈良シカマル「火影になるにはまず、今の火影をどうにかしねェと…」
奈良シカマル「そうだ…>>78でいくか」
影奈落の術
コンコン
奈良シカマル「失礼します」
綱手「…奈良シカマル。どうした?何か用か?」
奈良シカマル「ああ…五代目、アンタの命を狙いにきたんだ」
綱手「!!」
奈良シカマル「影奈落の術!!」
綱手「……くっ!」シュッ
奈良シカマル「チッ…」
綱手「ふん、そう簡単に首を跳ねられると思うな、奈良シカマル」
奈良シカマル「…それはどうっすかね」
綱手「なっ…!体が…」
奈良シカマル「影真似の術…成功」
綱手「貴様っ……!何を企んいる」
奈良シカマル「オレはただ…アンタの椅子に座りたいだけだ」
綱手「お前が…!そんな輩だったとはな…」
奈良シカマル「さてと…じゃあ、お命頂戴…」
>>84「何をしているんだ!」
ナルトと小南の子
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