【完全二次創作】魔法少女育成計画【安価】 (86)
原作の第一作目を完全にパロった二次創作です
原作のネタバレは無いと思います、無いようにします
それではまずは主人公の女の人(男の人でも可)の人間時の名前を決めます
↓2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1483588324
茨木 鈴奈(いばらき すずな)女
本田鹿角 (ほんだ しかく)であってますかね?
それでは魔法少女時の名前
↓2
アマテラス
ではお次に年齢と職業
↓2
性格とか特徴とか
↓3まで採用
魔法少女アマテラス時の衣装
↓2
巫女装束
ファヴ「とつぜんだけど君は魔法少女に選ばれたぽん」
この前部屋の掃除をしようと思ってついうっかり壊してしまった机の上に。ファヴは現れた。
最近はコンビニの夜勤続きだけど…。流石にそこまでまいってたなんて…
本田「あ。はい。そう。おやすみ」
ファヴ「いやいやいや!起きて話を聞いてほしいぽん!!」
魔法少女ってもっとキラキラした高校生とか中学生、小学生の女の子がなる物でしょ?
私は年齢的にもうアウト…それに。キラキラなんてしてない。
人づきあいが嫌だから高校卒業してからは進学もせずにフリーター生活
親の反対を押し切って一人暮らしを始めて……
それのどこに魔法少女要素が?
見た目が特別可愛い訳でもないし。
ぶっちゃけて言うと…私なんて街を歩いてればそこら辺の女の人に埋もれてしまう様な容姿だ
髪の毛なんて染めた事ないし、セットもした事ない。黒い髪を後ろで一つ括りにして…おしゃれとは程遠いし…
ファヴ「なんか考えてるところ悪いけど、これは紛れもない真実だぽん」
本田「え…えっと…なんで?」
ファヴ「君に素質があるからだぽん!」
本田「素質を見いだされる事なんて…」
別に今まで人助けをしてきたわけでもないし…
そんな私になんで素質が?
ファヴ「んー。簡単に説明すると君はゲームを始めたぽん!」
ファヴ「それでファヴが君を見つけたぽん!」
ああ…確かに友達に勧められて『魔法少女育成計画』なんていうソーシャルゲームを始めたっけ…
…けど。いやまさか…
ファヴ「あー!もう!信じられないなら変身してみれば良いぽん!」
本田「変身?」
ファヴ「そう!今からファヴが渡す魔法の端末で―――――」
結果的に言うと何かものすごく長い説明だった。
けどある程度できる事は分かった…。分かった気はする。
魔法少女アマテラスとして使える魔法は?
↓2
下
アマテラス「…あああああああ!?!」
魔法の端末を握った瞬間割れた鏡に映る自分の姿が変わった。
プリキュアとかどれみちゃんみたいな長ったらしいのは無かった、本当に一瞬。
ファヴ「ファヴの言った通りだぽん!」
鏡に映る私は…可愛かった。いやもうそれはとてもとても
髪型髪色はいつもと一緒、紙は少し長くなっていたけど…それよりも巫女装束と、私が放っているどことなくアンニュイな雰囲気
…これは私なのか…
「『未来の事がちょっとだけわかるよ』だぽん」
ファヴ「それでアマテラスの使える魔法の話なんだけど」
ファヴ「『未来―――』 アマテラス「未来の事がちょっとだけわかるよ…だぽん」
ファヴ「たはー!もう魔法を使われちゃってたぽん!ファヴとしたことがうっかりだぽん」
アマテラス「…次はチャットルームの説明?」
ファヴ「それももうわかってるぽん?」
アマテラス「ある程度は」
ファヴ「じゃあ。…んー…」
ファヴ「とりあえずそこにアクセスしてみるぽん!ファヴの仕事はこれで終わりだぽん!」
ファヴ「後は先輩たちに優しく教えてもらば良いぽん!」
そう言ってファヴちゃんは消えた。
…未来が分かるって…凄い能力じゃない?
アマテラスの魔法の説明
『未来の事がちょっとだけわかるよ』
・予知の制御は今の所不可能
・ちょっとした映像と音声が頭の中に広がる、デジャヴのような感じ
・ちょっとがどれくらいの期間を示すのかは不明
アマテラス「魔法少女になっちゃった」
フリーターから魔法少女に大転身…
しかも未来が分かるなんて…
アマテラス「…あ。そうだ。アクセスしないと」
「新人さん―――」
「――――教官―――」
ぼやっと頭の中に広がる映像と音声。
…なんかいっぱい魔法少女が居るみたい?
…ちょっと面倒だな。魔法少女付き合い…
【ちょうどアマテラスのアクセスした時間帯に居た魔法少女5人の名前】
↓5まで
ねむりん
原作に居ない魔法少女でお願いします
↓5
ツクヨミ
あ。でも意外と普通のチャットサイトみたいな感じなんだ
…取りあえず挨拶しておかないと
アマテラス「ちわ」
ミラクル「あー。噂の新人さんだね」
スケアクロウ「だね」
ベルゼバブ「巫女だ」
ツクヨミ「巫女だね」
ゲンヤ「地味じゃね」
比較的普通のチャット…
って、もしかしてこの人達全員魔法が使える?…って。そうなるか
ミラクル「ほほう。じゃあこの先輩魔法少女がいろいろ教えてあげないといけませんなー」
スケアクロウ「よろしく」
ミラクル「まず!今この町に居る魔法少女は君を合わせて16人!」
ミラクル「主に生業は人助け!困ってる人を助けるんだーよー」
アマテラス「助けて?」
ミラクル「キャンディがもらえます」
キャンディ?キャンディってゲーム内通貨の?
え…それだけ?
ミラクル「説明は以上です」
スケアクロウ「まあ現実での人助けは最初の内は近くに住んでる私らの中の誰かが教官として着くことになるからさ」
【5人の中から教官となる魔法少女を一人】
↓2
ミラクル「そしてその教官こそが私!イエーイ!!」
アマテラス「あ…はい」
どうしよう。一番苦手そうな子だ
何だかちょっとやだな
ミラクル「というわけで早速このチャットを終了して羽二重公園に集合ね!」
アマテラス「いまから?」
ミラクル「せーんーぱーいー命令!」
アマテラス「…はあ」
…仲良くしよう。
角の立たない様にしよう。
頑張れ…自分
【魔法少女ミラクルの魔法】
↓2
奇跡を起こせる(但し、起こる奇跡は毎回違うし、何が起こるかわからない)
魔法少女ミラクルの容姿
↓2
修道服
→羽二重公園
「こんばんわ!!!ミラクルだよ!先輩だよ!!」
アマテラス「…こんばんは。アマテラスです、貴方はミラクルさんですね。ご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします」
ミラクル「はっ!後ろに居るのに先手を取られた!?」
良かった。初撃は避けれた…
こう言うのって相手のペースに巻き込まれたら終わりだから…ね
ミラクル「まあ。改めてよろしくお願いね!」
アマテラス「よろしくお願いします」
ミラクルさんの容姿は物凄く幼く見える小学校低学年ぐらいで…
生身の時と見た目があまり変わらない私と比べれば姉と妹みたい…
ミラクル「えっとねー。とりあえず困ってる人を助ける」
ミラクル「キャンディ貰う」
ミラクル「あーとーは…」
「あ!思い出した。キャンディを溜める!だよ!」
アマテラス「キャンディを溜める…ですか?」
ミラクル「大当たりだよ!」
ミラクル「あ。そうそう二つ重要な伝達事項があってね」
ミラクル「まず一つはファヴからの伝言。明日の夜にチャットルームに全員集合だって」
ミラクル「何だか伝えないといけないよう県があるとかないとかでー」
「―――ということで数を8人にまで減らすぽん」
「え?え?数を減らすってどう言うこと?」
「毎週の終わりに―――キャンディが――脱落するぽん」
…チャットルーム?
見慣れない魔法少女もいっぱい居た…
明日の予知?
けど数を減らすって?
ミラクル「ねえ。なんか上の空だけどどしたの?」
アマテラス「あ…あー…うん」
ミラクル「????」
【安価】
1予知の内容を伝える
2予知の内容を伝えない
3その他
↓2
アマテラス「今まで魔法少女の数が減ったことは?」
ミラクル「増えたことはあっても減ったなんて事は無いよー?なんでー?」
アマテラス「いえ…あの…その」
私は私の能力が予知能力だと言うことを踏まえてミラクルさんに今の内容を話した
出来るだけ分かりやすいように
ミラクル「つまりは…キャンディが一番少ない人が魔法少女じゃなくなるってこと…かな?」
アマテラス「でしょうか?」
ミラクル「ファヴに今聞く?」
アマテラス「お任せします」
私は別に明日魔法少女じゃなくなってもいい。というよりまだこの現実を受け止めきれてないし…
けどずっと魔法少女だった人はショックだろうなって思う。
「別に毎週ひとり脱落すればいい話だぽん」
「でも私達魔法少女は任意には止めれないんでしょー?」
「もしも事故に合っちゃったりして不幸になればってこともあるぽん」
アマテラス「…聞かない方がいいのではないでしょうか?」
ミラクル「え?なんか駄目なの見えちゃった!?」
アマテラス「聞かなくても何となく分かったのでお話しします…」
【視点変更】
今まで出てきた魔法少女の中から一人指定してください
↓2
ゲンヤの人間時の名前と性別↓2
年齢と職業
↓2
性格とか特徴とか
↓3まで採用
魔法少女ゲンヤとしての姿
↓2
魔法少女ゲンヤが使える魔法
↓2
ゲンヤの魔法の説明
『人以外の動物は何でも言うことを聞いてくれるよ』
・水陸問わず、動物ならば言うことを聞いてくれる
・人間や魔法少女には完全無効
・一度に操れる数は不明
今日はここまで
次回はゲンヤ編からスタートです
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