・名前の通り入れ替わりスレ
・入れ替わりからオチまで長いのは考えつかないので、入れ替わりシーンから数スレを色んな作品でやるスレ
思いついたのを書いていく予定
・ドラゴンボール
ブルマ「イィ!? ブルマの作った変な機械触っちったらブルマになっちまったぞ!?」
ブルマ「なんだか普段のオラより全然力がでねぇぞ。それになんだか胸の部分は重いし、なんなんだこれ!?」モミモミ
「孫君!!あんたねぇ、何してくれるんのよ!!」
ブルマ「いっ!? そ、そん声はオメェベジータじゃねぇか。オメェ、その気持ち悪りぃ言葉遣いなんなんだ?」
ベジータ「ベジータじゃないわよ!!今あんたがなってる体のブルマよ!!」
ブルマ「ブルマって……どう見てもベジータじゃねぇか。オメェおかしくなっちまったのか?」
ベジータ「それはあんたも同じでしょう!!まったく、私がナメック星で出会ったカエルの能力を再現する装置をあんたが勝手に触るから暴発したのよ!!」
ブルマ「なんだか女言葉で内股のベジータって気持ち悪りぃな」
ベジータ「うるさい!!」
ベジータ「だいたいあんたは言うもそうやってね!!」詰め寄って腕をギシリ
ブルマ「うわっ!?や、やめっ!?いてててっ!? オメェ力入れすぎだぞ!?あたったたっ!?」
ベジータ「あっ、ごめんごめん。この体ちょっと触っただけですごい力ね」バッ
ブルマ「おぉいてぇ、なんだかブルマの体って不便だよなぁ」ポリポリ
ベジータ「誰の体が不便よ!!むしろ私の体になれたんだから、喜びなさいよね!!」
ブルマ「だってよぉ、この胸とか邪魔だしよ、動きにくくねぇんか?」モミモミ
ベジータ「や、やめなさい!!」ガッモミ
ブルマ「なっ、おめぇ、あぁっ!?」
ベジータ(じ、自分で自分で胸を揉むってなんだか不思議な感覚ね…、なんだか癖になりそう…)モミモミ
ベジータ「…ってそんなことしてる場合じゃないのよ!!孫君、あんたもいつまでそんな顔してんのよ!!」
ブルマ「はぁ…あーあ、そんな顔って…力が入んねぇぞ」
ベジータ「た、確かにやりすぎたかしら…。ちょっと休んでなさい。私は機械の方を見るから…」
ブルマ「あ、あぁ、そうすっぞ…」
(なんだかいくわかんねぇけど、体が燃えるかと思ったぞ、それになんでベジータ見てもドキドキすんだ?)ジー
ベジータ「うーん、物の見事に壊れてるわね。やっぱりまだ未完成だったのに無理やり完成させたのが悪かったかしら。設計図は、ん、んんぅ!?」
ガバッ!!
「ブルマ!! これはどういうことだ!!」
ブルマ「オメェ…ブルマの母ちゃんじゃねーか。どうしたんだ。すげぇ怖い顔だぞ?」
ブルマ母「お前の母親じゃない!!俺はベジータだ。さっき目が覚めたらこうなっていたんだ!!」
ベジータ「ベジータ、あんたはママになってたのね」
ブルマ母「お、俺がいるだと!?」
ベジータ「一旦整理しましょう」
ベジータ「つまり…」
悟空→ブルマ→ベジータ→ブルマ母→悟空
ベジータ「になってるわけね」
悟空「あらぁ、お茶をしてたら悟空さんになってておどろいたわぁ」
ブルマ「なんだかオラが話ってのを見てるとギニューを思い出すな」
ブルマ母「呑気なことを言ってる場合か!!そもそもお前がな!?」
ブルマ「あははっ、ベジータだけんど全然怖くねぇぞ」
ブルマ母「なにをぉ!?」
ベジータ「落ち着きなさいよ、こんな時まで喧嘩してどうすんのよ!!」
ブルマ母「ちっ、それよりもブルマ…戻れるんだろうな」
ベジータ「機械が戻れば多分…、だけどね、孫君、これ読めるかしら?」すっ
ブルマ「ん?なんだこの紙、なんだかよくわかんねぇことがかいてあっぞ」
ベジータ「やっぱり無理か…」
ブルマ母「どういうことだ?」
ベジータ「今の私が見ても脳はベジータだから理解ができないのよ。だから、孫君なら読めるかと思ったけど無理みたいだし…」
ブルマ母「す、すると」
ベジータ「パパが学会から帰ってくるまではこのままね…、もしパパが直せなかったらずっと…」
ブルマ/ブルマ母「「なにぃぃぃいぃぃ!?」」」
悟空「あらぁ、それじゃ私はずっと悟空さん何かしら、うふふふ、面白いわねぇ」
ハテハテこの先どうなることやら…
ー次回予告ー
おっす、オラ悟空
まさかオラがブルマになっちまうとはおでれぇたぞ、チチのやつ怒っかなぁ
いっ!?ブルマの父ちゃん治せねぇんか!?それじゃ地球を救うの…
次回、地球を守るはブルマの母ちゃん
ぜってぇ、見てくれよな
一区切り
こんな感じなのを色んな作品でやっていく予定
何か思いついた人がいたら書き込んでもいいよ
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