喰いタン×Fateのクロスオーバーです。
高野聖也とセイバーが飯を食いまくります。
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出水「あら、先生、今日は珍しく、食べ物の本じゃなく、小説を読んでるのですね。」
高野「ああ、今僕は、アーサー王と円卓の騎士を読んでるんだよ。寺田クンにアーサー王の新しい題目の本を書けと言われてるからね。」
出水「なるほど~、先生も真面目に執筆することがあるんですね。」
高野「それにしても、これあんま面白くないなー、それより、アーサー王のところってご飯まずいから可哀想だよなー」ポイ!!
そして光がでた!! パアアァッ!!
出水「何!?」
高野「ん?なんだ?僕にご馳走がでるのか?」
出水「そんなわけないでしょ!!」
そして
???「問おう貴方が私のマスターか?」
高野「誰だ?君は?なんかアーサー王みたいな女の子っぽいが。」
???「アーサー王ですって!?貴方私の真名がわかるんですかっ!?」
高野「さぁ、でも本名は知ってるよ、アルトリア・ペンドラゴンだろ。それより腹が空いたな~さて、熊屋の限定ヨーカンと穂むらの限定饅頭でも食べるか。後キミも食べるか?」
アルトリア「はい!空腹なので」ギュルルルー
そしてセイバーはいきさつを話した
高野「ああ、やっと思い出したが、僕は昔、聖杯戦争やったなーそれにその時も、セイバークンキミだったなー、キミは記憶にないみたいだが、後、聖杯戦争は僕の一人勝ちだったなぁ、前は僕がグルメ旅してるうちに、サーヴァントが消滅してたから、それで願い事は永遠に尽きない金と全国のフルコース料理だったな。」モグモグ
セイバー「なるほど、セイヤは優秀なマスターだったのですね。」パクパク
高野「優秀ってより、周りがバカなだけなんだけどね。」モグモグ
出水「ただ!先生がその時、聖杯戦争の戦い放棄して、いつものように食べ歩いてただけじゃないですかっ!!」
高野「京子クン、あんなの真面目にやるヤツがバカなんだよ、その時は、寺田クンがギルガメッシュでバサバサ倒してたから、僕が隙をついて、セイバークンのエキスカリバーをギルガメッシュに不意打ち喰らわして、僕が聖杯戦争の勝者になったんだよねー。」モグモグ
出水「なんか、誰か、来たみたいですよ?先生。」
高野「また、寺田クンだな、まったくもってうっとおしいだよなー。」
寺田「うっとしくて悪かったなっ!!ゴラァ!!」
高野「また、執筆の催促か?寺田クン?」
寺田「それもありますが、っていうより!!高野!!今からお前の年貢の納め時じゃー!!ギルガメッシュさん!!高野をフルボッコにしちゃって下さい!!」
ギルガメッシュ「寺田、なんだ?この雑種は?人間のクズの臭いがするぞ。」
高野「雑種や、人間のクズとは失礼な、僕は、純血統で、食料を食い尽くすだけだ。」
ギルガメッシュ「何だと!?貴様ただのゴク潰しじゃないか!!」
高野「ゴク潰しとは失礼な、ゴク潰しなら、ここにもいるぞ、セイバークン」
セイバー「なななんで!?私がゴク潰しなのですか!?セイヤ!!」
高野「キミ、前の聖杯戦争から、働かないで食べてばかりだったやん。」
セイバー「そうなんですか。」
出水「それは!!セイバーさんじゃなくて先生ですよっ!!」
ギルガメッシュ「何が!!セイバーがゴク潰しだっ!?貴様!!返答に寄っては万死に値するぞ!!」
高野「殺したければどうぞ、でもキミ警察に捕まるよ。」モグモグ
セイバー「ここで、人を殺したら、大事になりますからね。」モグモグ
寺田「もう!拉致があかんですよっ!!帰りますよっ!!ギルガメッシュさん!!」
ギルガメッシュ「命拾いしたな、雑種、さて、我は講談社の会長の仕事で忙しいから、行くぞ寺田。」
そしてかえってった。
高野「寺田クン達は何しに来たんだ?」モグモグ
出水「先生を倒しにきたんでしょうがっ!!」怒り
セイバー「まあ、今、私は食事中なので、戦いはされたくなかったので好都合だったです。」モグモグ
出水「もう!!二人とも!!後いい加減にしなさい!!」
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