注意
急に思いつきました
敷波の入渠が終わるまで暇なので書きます
提督「どうしよう、これ」 ウネウネ
初春「気持ち悪いのぅ」
提督「こんな気持ち悪い姿になっちまったよー」
初春「気持ち悪い姿なのは前からじゃったぞ」
提督「初春は正直だなぁ」
初春「こうなるのになにか心当たりはあるのかや?」
提督「あるんだよなぁ」
初春「して、それは?」
提督「戦艦夏姫っていただろう?」
初春「おったのぅ」
提督「苦戦させられただろ?」
初春「したのぅ」
提督「俺も腹が立ってなぁ、つい、な」
初春「つい?」
提督「あの真っ白な尻に赤い手形をつけてやりたくてなぁ」
提督「すやすや寝てるあいつのところに行ってなぁ」
提督「俺の自慢の主砲で、バイタルパートを抜いてやったんだよ」
初春「その7.7mm機銃でかの?」
提督「バッカおめー本気出せば12.7cmくらいはいくんだぜ?」
初春「どうでもよいわ」
提督「夜戦だったから補正もついてぶち抜いてやったんだよ」
初春「色々と疑問もあるが、まぁこのさい置いておこうかの」
提督「で意気揚々と帰ってきて、寝て起きたらこれだよ」
初春「ぱないの」
提督「初春はあまり驚かないんだな」
初春「いや、驚いたぞ。戸を開けたら深海棲艦がおるんじゃもの」
提督「そっかー、深海棲艦かー」
初春「鏡を見てみよ」
提督「どれどれ、あー」
提督「あれだ、子供のころに見た・・・怪獣の・・・、なんだっけ」
提督「・・・ヘドラだ!あれにたくさん触手が生えた感じの姿だなー」
提督「すげーなー、気持ちわりー」
初春「まぁ人間じゃったころとあまり変わらん。気にすることもないのぅ」
提督「初春は正直だなぁ」
提督「初春よ、ちとこの触手、触ってみ?」
初春「嫌じゃ」
提督「ままま、そう言わんと、ほれ」
初春「気持ち悪いのぅ。ヌメヌメしてブヨブヨしとる」
提督「そうだろう?でも力を入れると・・・!」
初春「硬くなったのぅ」
提督「逆に力を抜くと・・・」
初春「・・・柔らかいを通り越して水飴みたいになったの。プルプルしておるのぅ」
提督「俺な、考えたんだよ」
初春「きっとろくでもないことじゃろうに、一応申してみよ」
提督「触手って言ったらエロなんだよ」
初春「ほれ、やっぱりろくでもないことじゃった」
提督「山と言ったら?」
初春「川じゃの」
提督「それと同じでな、触手と言ったらエロなんだよ」
初春「わらわの前でそれを言うか。覚悟は出来ておろうの?」
提督「話は最後まで聞くもんだ、初春さんよぅ」
提督「初春、俺はこの触手で・・・艦娘をエロい目に遭わせる!!」
初春「ふん、まずはわらわというわけか?」
提督「いや、初春には俺を手伝ってもらいたい」
初春「ならばまずは初霜にしようかの。(たわけめ。わらわが仲間を売ると思うてか。見くびるでないわ!!)」
提督「初春さん、逆。逆」
初春「なにをしておるかや。はようはよう」
提督「初春は自分に正直だなぁ」
初春「しかしその姿で表に出るのはどうしたものかのぅ」
提督「それなら問題はない。見てろ」 スゥッ
初春「・・・消えた!?いや、気配はちゃんとあるのぅ・・・」
提督「ふふふ、こっちだよ、初春」
初春「ううむ、よくよく目を凝らして見るとなにか見えるのぅ」
提督「姿を消すんじゃなくて、光の屈折率を変化させて・・・あー、まぁいいか」
提督「見えにくくなってるってだけで充分だろ?」
初春「では、参ろうか」
提督「初春は切り替えが早いなぁ」
秋雲「おいっすー、おはよー」
初春「うむ」
秋雲「一人でいるなんて珍しいじゃん?何してんの?」
提督「ふふふ、一人に見えてるか、そうか」
初春「そういえばお主、どうやって艦娘にいたすのかの?」
提督「そうだな、ならば秋雲で実証してやるとするか・・・」
秋雲「なぁにブツブツ一人で言ってんのさ?」
プシュッ
秋雲「うげっ、げほっ!げほっ!なんだこれ!?」
初春「何をしたんじゃ?」
提督「この触手の先端からな、艦娘をエッチな気分にさせるガスが出せるんだ」
初春「ぱないの」
秋雲「あれ・・・?なんだこれ?・・・なん・・・で」
秋雲「やっべ、ははは。ちとトイレ行くわー。はは・・・」
提督「逃がすわけないんだよなぁ」
ニュルニュル
秋雲「なんっ!?なんだこれ!?ヌメヌメするぅ!」
提督「あとな、触手全体から粘液が出るんだが」
初春「ふむふむ」
提督「この粘液には強い催淫効果があるんだ」
初春「至れり尽くせりじゃの・・・」
提督「叫ばれたりしたらアレだからちょっと口塞ぐわ」
ジュポッ
秋雲「うぼっ!おごごごっ!!」
提督「で、この粘液を直接口から摂取すれば」
秋雲「ひぐっ!うああっ!」
提督「さらに強い催淫効果が」
初春「楽しそうじゃのう、お主」
提督「今の秋雲は風が吹いただけでイクぞぅ」
秋雲「ひっ、ひぃっ!」
初春「お主、姿が見えておるぞ」
提督「あらら、ちょっとこっちに気を取られすぎたな」
秋雲「なっ!なんだこいつ・・・!?化け物!?」
提督「ひどいなぁ、化け物だなんて」
初春「化け物じゃぞ」
提督「大丈夫だ秋雲。心配するな・・・。すぐに楽にしてやるからな」
秋雲「いっ、嫌だっ!誰かっ!!」
ニュルルルルッ
秋雲「あああああああっ!!!」
~5分後~
秋雲「イグッ!またイクぅっ!!あああぁっ!!」
秋雲「嫌だぁ!もうイギダグな゛い゛ッ゛!!あ゛っあ゛っあ゛っ!!」
秋雲「バカになるっ!頭ん中バカになっちゃうぅっ!!」
提督「さすがに突っ込むのは可哀想だからせいぜいコスってやる程度だが、充分強力だろ?」
初春「仲間のこういった姿を見るのは胸が痛むのぅ」
提督「よく言うよ」
秋雲「嫌だ!嫌だ!イヤぁっ!!」
チョロッ ジョロロロッ
提督「・・・しまった、やりすぎた」
初春「口から泡も吹いておるぞ。さすがにちとまずいかの」
提督「白目剥いて気絶しちゃったな・・・。こいつは・・・強力すぎる!」
ちっ、まーた上ルートかよ・・・
すいません、これエロシーンがあります
艦娘が酷い目に遭いますので、そういうのが嫌だって人は読まない方がいいです
提督「このままここに置いておくのは可哀想だな。初春、秋雲を風呂に連れてってくれないか?」
初春「嫌じゃ。失禁しておるもの。触りとぅない」
提督「仕方ない。透明化して俺が連れてくか。先導くらいしろよ?」
初春「よかろう」
若葉「若葉だ」
初春「早速見つかったのぅ」
若葉「秋雲じゃないか。どうしたんだ?」
初春「これ若葉よ。わらわたちはちと急いでおっての」
若葉「どうして秋雲は宙に浮いているんだ?」
初春「若葉よ、お主少し疲れておるのじゃよ」
若葉「大丈夫だ。24時間寝なくても問題ない」
初春「無理はするもんでないぞよ。姉の頼み、聞いてたもれ」
若葉「無理というのは嘘つきの言葉だ」
提督「めんどくせぇなぁ。やっちまうか。やっちゃいましょうよ」
初春「これ、若葉はわらわの妹なのじゃ。酷い目に遭わせるのは許さんぞ」
提督「あなた初霜売りましたよねぇ!?」
初春「滅多なことを申すな。売ったのではない。初霜が乱れる姿を見たいだけじゃ!」
若葉「何を言っている?どうして提督の声がするんだ?」
提督「そのための触手?あと、そのための催眠ガス?」
プシュッ
若葉「うっ!」
初春「催眠ガス?」
提督「相手は寝る」
若葉「くっ、なんだ?急に睡魔が・・・」
若葉「この強烈な睡魔に耐える・・・。悪くない・・・!」
提督「はよ寝ろ」
プシューッ
若葉「スヤァ」
初春「よし、大丈夫じゃな。誰もおらぬ」
提督「どれどれ、それじゃあ秋雲を素っ裸にして・・・」
提督「風呂場にシューッ!!超!エキサイティンッ!!」
ドボーン
初春「たわけめ!気絶しておるのに湯に突っ込んでどうするんじゃ!」
初春「かけ湯もさせんでやりおって!湯が汚れるわ」
提督「じゃあ初春さんお願いしますよー、俺ここまで運んできたんスよー?」
初春「面倒くさいのぅ・・・」
秋雲「う・・・、あ、あれ?」
初春「目が覚めたかや?風呂に入って眠りこけておったぞ。危ないところじゃったのぅ」
初春「わらわが気付いたから良かったものの、もしかするともしかしておったぞ」
初春「聞けば毎晩遅くまで絵に没頭しておるようじゃの?巻雲も心配しておった」
初春「疲れを取るのも艦娘の大事な仕事じゃ。ゆめゆめ忘れぬように、の」
秋雲「あ、うん」
提督「畳み掛けるなぁ・・・」
提督「さーって、初霜はどこかなーっと」
初春「思ったのじゃが、最初から放送で呼び出しておけばよかったのではないか?」
提督「そしたらアシがつくだろ。俺んとこに呼び出したあとに襲われるんだから」
初春「そうじゃったの」
提督「初霜は偶然通りかかったいやらしい生き物にいやらしい目に遭わされるのだ。そうでなくてはならない」
初春「となると探し回る他ないのぅ」
提督「まずは初霜の部屋に行ってみようか」
初春「・・・おらんの」
提督「お姉ちゃん、妹の行き先は見当つかないのかい?」
初春「うぅむ、初霜は真面目な娘じゃからの、訓練でもしておるのかも・・・」
提督「となるとグラウンドか。それとも中のトレーニングルームか」
大潮「おはようございます!」
提督「わっ、びっくりした」
初春「うむ。大潮や、ちと尋ねるが初霜を見なかったかの」
大潮「はい!いいえ、大潮は見ていません!」
提督「・・・大潮か」
初春「どうかしたかの?」
提督「大潮ってさぁ、いいよなぁ。可愛くってさぁ」
提督「娘みたいに思ってたんだぁ」
初春「そうかや」
提督「改二になってさぁ、成長してさぁ、嬉しかったなぁ」
初春「そうじゃの」
大潮「どうしたんですか?誰かいるんですか?」
提督「・・・」
初春「お主、まさか・・・」
提督「・・・」
プシューッ
大潮「わぁっ!!」
大潮「あっ、あれっ?大潮、なんで・・・」
シュルルルルッ
大潮「あっ!なにこれ!?なぁに!?」
大潮「わああっ!助けてくださいぃっ!」
初春「大潮、すまんの。火が付いてしもうたようでの」
大潮「なにを言って・・・!?」
初春「なに、大事なところはとっておいとくそうじゃから、の?」
ニュルルッ
大潮「んんっ!そこダメぇ!!」
提督「身動きができない状態で、なにも理解できないまま」
提督「だが得体の知れない快感だけが襲ってくる・・・」
提督「ふふふ・・・、さぁ見せてくれ大潮。お前の成長した姿を」
初春「本当に気持ち悪いのぅ」
大潮「嫌だぁ!足開かないでぇ!どうしてっ・・・!?」
提督「大丈夫だ大潮。全ては夢。終わったら何もかも綺麗さっぱり忘れているからな」
ニュルニュルニュル
大潮「嫌だよぅ!怖いよぅ!何かクるっ!あああああっ!!」
大潮「見な・・・い・・・で」
ショロロロロロ・・・
提督「・・・しまった」
初春「少しは学ばんか。たわけめ」
提督「風呂場にシューッ!!超!エキサイティンッ!!」
ドボーン
大潮「う、うーん・・・」
初春「おぉ目が覚めたか。大丈夫か?大潮」
大潮「あれ?初春、さん・・・?」
初春「風呂場で眠りこけ~(以下略)」
初春「根を詰め過ぎなのでは~(以下略)」
初春「朝潮のやつも心配~(以下略)」
大潮「あ、はい」
提督「流れ作業」
提督「駆逐艦はダメだな!あいつらすぐお漏らしする!」
初春「はよう初霜を見つけんと、フォローしきれんぞ」
綾波「おはようございます」
初春「う、うむ(さっきから駆逐艦ばかりじゃの)」
提督「綾波かぁ・・・」
初春「これ、お主先ほど・・・」
提督「綾波ってさぁ、いいよなぁ・・・」
初春「(いかんの)綾波よ、初霜を見なかったか?さっきから探しておるのじゃ」
綾波「初霜ですか?さっき雪風と一緒に食堂にいましたよ」
初春「恩にきるぞ。ではの(ほれ!行くぞ!)」
提督「・・・」
シュルルルッ
バシッ!
提督「!?」
綾波「なんですか?これ」
初春「・・・どうかしたのかや?」
綾波「・・・なにかいます。姿は見えませんが。確実に、そこに」
提督「~~~ッ!?」
初春「わらわには何も見えんがの・・・」
綾波「邪な気配を感じます」
初春(・・・ぱないの!)
初春「気にし過ぎではないか?鎮守府の中になんぞいるとでも?」
綾波「いますね。間違いなく。なんでしょうか」
綾波「・・・姿を現す気はないですか?」
初春「わらわは食堂に行くが、綾波はどうするのじゃ?(なんとかせんと・・・)」
綾波「綾波はここにいるナニカをどうにかします」
初春「ど、どうにか、とは?」
綾波「じっとこちらの様子を伺っています。知能があります」
綾波「こちらの言うことも理解していそうです。もう一度言います。姿を現す気はないんですか?」
初春(っぱないの!!)
提督「・・・」
シュルルル
綾波「なにか伸ばしましたね。やる気、ですね」
初春「こ、これ!屋内での艤装展開は重大な軍規違反じゃぞ!」
提督「なんか、こう、なんとしても綾波の泣き顔を見たくなってきたなぁ」
提督「イキまくってもうやめてと懇願する綾波の顔をよォ!!」
初春「何を言うておる!騒ぎが大きくなるぞ!」
綾波「・・・コード、レッド。クリアランス、認証、確認。・・・艤装、展開」
初春「たわけめ。わらわはもう知らん!」
提督「行くぞァ綾波ぃィ!!」
ゴオン!!
綾波「姿が見えなくとも、やりようはあります」
綾波「この爆煙の中、どう動きますか?」
提督「押し通る!!」
綾波「ほら、丸見えです」
ドンッ!!
綾波「・・・しまった。最初からそれが目的・・・?逃げられましたか」
初春「たわけ!たわけたわけたわけ!壁に大穴なんぞ開けさせおって!」
提督「そう言うなよ。もう逃げるにはあぁするしかなかったんだってば」
初春「わらわまで巻き込みおって!絶対綾波に疑われるぞ!」
提督「なんとか隙を見てガス浴びせんとなぁ。あのままじゃ困る」
初春「えぇい降ろさんか!ヌメヌメするのじゃっ!」
ガチャッ バタン
提督「ここに入れ、ほれ」
初春「いたっ!優しく降ろさぬか!」
提督「いいか初春。綾波が来たら息を止めろ」
初春「なんじゃと?」
提督「説明している暇はない。綾波はすぐにここに来る。この部屋に」
提督「俺はな、綾波のことをよぉく知っている。よぉっくな」
提督「あいつは一人で俺を追う。ここもすぐに見つける・・・」
ガチャッ
提督「ほらな?」
綾波「初春を連れてどこに行くんですか?あなたは一体なんなのですか?」
提督「ほれ、息止めろ」
初春「すぅーっ、んっ」
提督「疲れそうだなぁ。疲れるだろうなぁ。でも仕方ないから思いっきりいくね」
ブシュウウウウウウウウウ!!
綾波「なに!?ガス!?」
提督「狭い室内だ。すぐに充満するぞ。逃げられないよなぁ」
綾波「うっ!出口にっ!」
ガチャガチャガチャ
綾波「どうして!?」
提督「暗い部屋で実は触手を伸ばしてたんだよねぇ。さすがに気付かなかったねぇ」
綾波「あ・・・、そんな・・・」
提督「怒らせちゃったねぇ!おじさんのことねぇ!本気で怒らせちゃったねぇ!」
綾波「うっ、ああっ、なんで・・・」
提督「ほら、もう立ってられないだろう?よく効くだろう?この催淫ガスは」
提督「さぁ、見せてくれ、ソロモンの鬼神。感じさせてくれ、俺に。お前の!全てを!!」
ニュルルルルッ
綾波「あああああっ!!」
提督「前の方はな、いつか出来る大切な人のためにとっておいてやる!」
提督「だが後ろの方は!いただいていく!」
チュルッ
綾波「んっ!ダメぇっ!そこは入れるところじゃ・・・!」
提督「大丈夫大丈夫!出口は入口にもなる!イケるイケる!!」
提督「粘液ドッバドバ出しまくって痛みなんか消してやるからなぁ!!」
ズルルルッ
綾波「ああああああっ!!嫌ああああああ!!」
提督「どうして諦めるんだそこで!もう少し頑張ってみろよ!ダメダメダメ諦めたら!」
綾波「だ、だってそんなところ・・・!あぁっ!」
初春「んー!んん!んー!」
提督「なんだうるせーな」
初春「んー!んー!」
提督「・・・あ、もしかしてもう息がもたない?」
初春「んっ!んっ!」
提督「マジか・・・。マジかー。これからじゃないか・・・」
初春「んー!んんん!」
提督「あー、じゃあ初春だけ外に出てろよ。俺はもう少し綾波で遊んでいくから」
初春「んー!」
提督「いって!蹴るなよ・・・。分かったよ・・・」
提督「名残惜しいが綾波、これで終わりだ」
提督「また今度、な」
プシュッ
綾波「んぁっ・・・、あ」
提督「おやすみ、鬼神」
初春「んー!」
ガチャ
初春「ぷはー!はーっ!」
提督「はぁ、本当に残念だ。さて、後始末といくか」
提督「風呂場にシューッ!!超!エキサイティンッ!!」
ドボーン
綾波「う、うーん・・・」
初春「おぉ目が覚めたか。大丈夫か?綾波」
綾波「あれ?初春・・・?」
初春「風呂場で眠りこけ~(以下略)」
初春「普段から気を張りすぎなのでは~(以下略)」
初春「敷波のやつも気にして~(以下略)」
大潮「あ、はい」
提督「コピペはちゃんと最後まで改変しよう」
疲れました
ちっともボスマス行ってくれないし
今日はもう休みます
ほな、また
提督「あぁ、綾波・・・」
初春「お主、少し道草がすぎるぞ」
提督「綾波のお尻を開発したいだけの人生だった・・・」
初春「聞いておるのか?これ!」
提督「毎日の開発任務に綾波のお尻を開発することで達成ってならないかな」
初春「はよう初霜のところに行くのじゃ!」
提督「綾波・・・、綾波のお尻・・・」
初春「・・・食堂にはもうおらんのぅ」
初春「綾波で時間を食いすぎたか」
提督「うーん、だんだん面倒くさくなってきたぞ」
初春「初霜にせんのならわらわももう協力せんぞ」
提督「・・・それも困る」
初春「これ、そこの」
黒潮「なんやぁ?」
初春「初霜を見なかったかの、さっきから探しておるのじゃ」
黒潮「見てないで。親潮は?」
親潮「わたしも見ていません」
初春「そうか。振り出しに戻ったか・・・」
提督「・・・」
提督「スパッツ・・・」
初春「次はどこを探そうか・・・」
提督「くそっ・・・、スケベな黒下着なんかはきやがって・・・」
黒潮「なんや、初霜探しとるん?手伝おか?」
親潮「黒潮さんが手伝うのなら、わたしも手伝います」
初春「気を使わせてしまったの。そなたらに感謝を。じゃがそれには及ばぬ」
提督「許さねぇ・・・、ぜってぇ許さねぇぞ黒潮親潮・・・」
シュルルルルッ
黒潮「ん?今なにか足に・・・」
親潮「ひゃっ、な、なに?」
黒潮「なんや!?なんかおるで!?」
黒潮「あわわわっ、どうなって!?」
親潮「黒潮さんっ!?きゃあっ!!」
初春「・・・はぁ、またか」
提督「そのスパッツ、一度破いてみたかったんだ・・・!」
親潮「こっ、このっ!黒潮さんから離れろっ!!」
提督「お前もだ親潮。黒い下着なんてお父さん許しませんよ!」
親潮「なに?服がっ!?」
初春「服が溶けていくのぅ。そんなことも出来るのか・・・」
黒潮「あかん!親潮!逃げるんや!!」
提督「逃がすわけないだろ!!」
~5分後~
黒潮「許して!もう堪忍してぇ!あっ!あっ!あぁあぁああっ!!」
親潮「助けてぇっ!誰かっ!やめてっ!嫌ぁっ!!」
提督「黒潮の快感が親潮に、親潮の快感が黒潮に」
提督「お互いの感覚が伝わりあって混じり合って、凄まじい快楽を生むだろ?どうだ?ん?」
黒潮「嫌っ!親潮!お願い、見んといて!!お願・・・あ、あ、」
チョロロッ ジョロロロッ
親潮「だ、ダメです!見なくてもその感覚が・・・、あ、あ、ダメ、わたしも・・・」
ショロロロロ
提督「安心しろ、全て吸い取ってやるからなぁ!」
黒潮「ちょ、どこに入れて、そこ入れるところじゃ・・・」
親潮「嫌っ!入ってこないでぇっ!あっ、ダメっ、イクっ、また、こんなっ!!」
初春「こ、これ!お主そっちはとっておくと!」
提督「大丈夫だ、尿道に細い触手突っ込んでるだけだから」
黒潮「あ、あかん・・・、も・・・ダメ・・・」
親潮「黒・・・潮・・・さ」
提督「尿道でイクとかレベルたけーな親潮」
提督「さて、気絶しちまったし、催眠ガスで・・・」
カスッ
提督「あ、あれ?」
初春「どうしたのじゃ?」
提督「ガスが出ない・・・」
初春「なんと・・・」
提督「綾波の時に使いすぎたな・・・。これ溜まるまで待たないと」
初春「どうするのじゃ!?あれがないと記憶を消せんのじゃろ!?」
提督「・・・二人まとめて風呂場にシュー!!超!エキサイティンッ!!」
ドボーン
黒潮「う、うーん、ここは・・・」
親潮「あれ?わたし、なんでお風呂に・・・」
初春「あ、危ないところじゃったのぅ(以下略)」
提督「もう省略」
初春「危ない橋を渡らせるでない!二人とも半信半疑じゃったぞ!」
提督「めんごめんご」
初春「黒潮のスパッツは破けておるし親潮にいたっては服が溶けておるしで・・・」
提督「そのフォローのために初春さんがいるんでしょー」
初春「限度があろう!」
提督「分かった分かった、悪かったって。もう駆逐艦にはやらないから」
初春「本当かのぅ。そう言って綾波にも黒潮にも親潮にもやったではないか」
提督「軽巡の・・・由良とか来ないかなぁ」
初春「目的を忘れるでないわ」
山城「あら、初春じゃない」
初春「う、うむ・・・」
山城「扶桑姉様見なかった?さっきから探しているのよ」
初春「見とらん。すまんの」
山城「そう・・・。どこに行っちゃったのかしら」
初春「わらわも初霜を探しておるのじゃが、知らんかの」
山城「初霜?初霜ならさっき雪風と一緒にお出かけするって」
初春「(外に出られたらまずいの)そうか、そなたに感謝を。ではの」
提督「山城・・・」
初春「これ、もう時間を食って初霜を逃がすのは勘弁じゃ!」
提督「山城ってさぁ、いいよねぇ。好きだなぁ」
初春「聞いておるのか!たわけが」
山城「なに一人で喋ってるのよ・・・」
提督「美人なのに陰があってさぁ。すごい好きなんだぁ」
提督「見たいなぁ。山城が乱れる姿。恥辱に震える顔を」
提督「その真っ白な肌に俺の触手が映えるんじゃないかなぁってさぁ!」
初春「おぉもう・・・」
提督「見せてくれよぉ山城ォ!!」
シュルルルルッ
山城「なっ、なに!?きゃあっ!!」
~5分後~
提督「どうだ?山城。ガスは出せなくても俺にはこの粘液がある」
提督「むしろこっちの方が強力なんだぜ?」
山城「・・・っ」
提督「声は上げない。風が吹いただけで――」
山城「うっ、くっ、うぅっ」
提督「イキまくってるだろうに、大したもんだなぁ」
提督「意思とは無関係に体が反応するだろ?おやおや、こんなに尖らせて・・・」
提督「美しいなぁ。涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにして」
提督「足元に大量の水たまりを作っておいてなお、お前の美しさは翳らないなぁ」
山城「はっ、はっ、くっ・・・ぁ」
提督「お前、なんか舌噛み切りそうだから」
ジュポッ
山城「うっ、おごっ」
提督「おぉ、凄いな。この状態で俺の触手を噛み千切ろうとしてくるなんて」
山城「ふっ、ふぐっ、うぅぅっ」
提督「・・・本当に綺麗だ。・・・全部欲しくなってきたなぁ」
初春「これ、そこは最後の一線じゃぞ。それだけはならん」
提督「・・・駆逐艦の娘たちなら可哀想だと思うけど、戦艦ならいいんじゃないか?」
初春「戦艦なら、の意味が分からぬ」
初春「む?誰か来るぞ?」
提督「ちっ、邪魔が入ったか」
提督「仕方がない。時間がなくなったから一気にいかせてもらうぞ?」
山城「ひっ、ひぐっ」
提督「おぉ、初めてお前の目に絶望の色が見えたな」
提督「安心しろ。上をこねくり回して下はコスりまくって」
提督「イカせて、イカせて、イカせまくってやるからなぁ!気を失うまで!!」
山城「んーっ!んむっ!んー!!」
山城「んんんんんんんんん!!!」
プシャアアアア
提督「ん?漏らしたか?あ、違うな、これは」
初春「これ、もうすぐそこまで来ておるぞ!」
提督「いったんここに隠れようか」
ズル ズル
わ、なにこれ
床がびしょ濡れだねー
モップありますー?拭いておかなきゃ
初春「北上と、阿武隈じゃの」
提督「大井に見られたら一悶着ありそうだな」
初春「山城はどうするのじゃ?これでは風呂に連れていけぬ」
提督「ここに置いておけばいいんじゃないかな」
初春「せめて綺麗にしておいてやらぬか、たわけめ」
今日もボスマスへは辿り着けませんでした
このイライラをSSにぶつけています
ほな、また
初春「まだ掃除しとるのか。早く立ち去らぬかのう。意外と律儀なんじゃな」
初春「あぁ、こうしている間に初霜が行ってしもうたら・・・」
提督「初春、意外といいケツしてるな」
初春「こんな時になにを言うとるのか、助平じゃの」
初春「そんなことより山城はどうしたのじゃ?」
提督「あぁ・・・綺麗なもんだよ。全部舐め・・・いや、吸い取った」
提督「着物だって直したさ・・・、これで・・・」
初春「どうかしたかの?」
提督「・・・いや」
ボロッ ボロボロッ
提督「・・・なんでもないさ」
初春「よし、ようやく去ったの。それでは早速参ろうか」
提督「・・・あぁ」
初春「これ、お主、姿が消えておらぬぞ」
提督「ん?そうか。これでどうだ?」
初春「・・・?まぁ大丈夫じゃろ」
提督「さぁ行こう。もう時間がない」
ポロッ ポロポロ パラパラ・・・
初春「なんの音じゃ?」
提督「ほら行くぞ」
初春「うん?うむ」
初春「見つけた!初霜じゃ!」
提督「あぁ、ようやくだな」
初春「出かける前に捉えられたのは僥倖じゃった。これ、初霜!初霜!」
初霜「なんですか?初春姉さん」
初春「あ、そうじゃ。雪風は提督が呼んでおったぞ。急ぎの用とのことじゃった」
雪風「しれぇがですか?でも・・・」
初霜「わたしなら大丈夫。待ってるわ」
雪風「ごめんなさい!雪風、ちょっと行ってきます!」
初春「時間は取らせぬとのことじゃったぞー」
雪風「はーい!」
初春「さて、初霜はちとこっちに来てくれぬかの」
初霜「なんですか?」
初霜「こんな部屋でどうしたんですか?」
初霜「どうして鍵をかけるんですか?」
初春「・・・すまんのぅ初霜。わらわはそなたら妹たちを愛しておる」
初霜「どうしたんですか?なにを言ってるんですか・・・?」
初春「すべては愛ゆえなのじゃ。許してたもれ」
シュルシュルシュル・・・
初霜「きゃっ!な、なんですかその生き物・・・!?深海棲艦・・・?」
提督「・・・もう姿を消していることも難しくなったか」
提督「だが間に合った。さぁ、最後の宴を始めようか、初春」
提督「初霜と、お前のなァ!!」
シュルルッ!
初春「なっ!?なにをしておる!なぜわらわまで縛るのじゃ!?」
初霜「初春姉さん!?こ、これはいったい・・・!?」
プシューッ
初春「けほっ、けほっ、・・・しまった!?」
初霜「なに?これ・・・こほっこほっ!」
提督「これしか溜まらなかった。そしてきっとこれが最後なんだ」
初春「あっ・・・、あぁっ、よせ・・・よさぬか・・・」
初霜「なにこれ・・・?やだ、どうして・・・嘘・・・」
提督「いい姿だな、初春。さっきお前のケツを見てて思ったんだ」
提督「この高貴なお姫様ぶった艦娘が、ケツ穴ほじくられて乱れる姿は、きっと美しいんじゃないかって」
初春「ま、待て・・・、貴様、こんなことをしてただで済むと・・・」
提督「思っちゃいないさ。報いは受ける。だがそれは全てを成し遂げたあとでだ」
初春「報い?じゃと・・・、貴様、その姿・・・」
提督「乾いた泥のようだろう?」
提督「俺はきっともう長くない。いや、海に還れば、あるいは・・・」
提督「この姿でそうまでして、生き永らえるつもりなどないさ」
初霜「・・・提督?もしかして・・・提督なのですか!?」
提督「・・・あぁ、初霜。俺――」
提督「――化け物になっちまったよ」
~10分後~
初霜「嫌ぁ!もうやめてっ!許してっ!あぁっ!!あぁダメっ!!」
グッチョグッチョ ジュッポジュッポ
提督「これは礼だ、初春。今まで手伝ってくれたお前に対する、礼」
初霜「もうやめてぇっ!助けてっ!!初春姉さんっ!!嫌ぁぁぁ!!」
ヌッチョヌッチョ ガッポガッポ
初春「なんということじゃ・・・。愚か者は、たわけなのは、わらわの方じゃったか」
提督「さて・・・」
ズルッ
初春「ひっ、な、なんじゃその凶悪なモノは・・・」
提督「俺の最後の一手だよ。今まで誰にも使ってこなかった」
提督「太くて、硬くて、周りに突起がびっしりついているだろう?」
提督「これがこれからお前の中に入って、腸壁をかき回すんだよ・・・」
提督「大丈夫だ。痛みなんかない。いや、痛みすらも・・・快感に変えてやる」
提督「初霜の感覚も合わせてプレゼントしてやるからなぁ!!」
初春「よ、よせ!よさぬか!そんなモノ、わらわの中に入るわけ――おごっ!!」
提督「大丈夫だよ初春・・・。本当はもう少し綾波で練習しておきたかったんだが」
初春「はっ、はっ・・・かっ、い、息が・・・」
初春(息ができぬ、焼けるように熱いのに、なのにどうしてこんなに・・・!!)
提督「キモチイインダロウ」
初春「~~~ッ!?」
提督「感じるぞ。触手を通して、お前の感情が」
初霜「・・・て・・・いと・・・」
提督「どうした?初霜」
初霜「お・・・がい・・・し・・・」
初霜「わたし・・・が・・・るから・・・」
初霜「ねえさ・・・ないで・・・」
提督「・・・こんな状態で、こんな状況で、姉を庇うか、初霜」
提督「美しい!感動的な姿だ!褒めてやろう!!」
提督「初霜はそのまま、だが初春には!イってもらう!!」
ギュルルルルルルッ
初春「ひぎっ、ひあああっ!!あああああああああっっっ!!」
提督「いつもすまし顔のお前が!今のその顔の方がよっぽど親近感を覚えるぞ!!」
初春「あひいぃぃぃっ!!やめてたも!許してぇっ!!」
初霜「ひどい・・・、どうして・・・」
提督「休んでるひまはないぞ初霜ォ。お前にも姉の感覚をプレゼントしてやろう!!」
初霜「っ!!ぎゃあっ!!あぁああぁぁああっ!!」
提督「さぁもっとさらけ出していいぞ!誰もいないんだからなぁ!!」
提督「おやおや姉妹そろってお漏らしか!美しい光景じゃないか!!」
提督「ははは!泣け!叫べ!!誰もお前たちを助けてなどくれない!!」
提督「こんなところに、誰ひとり――」
ドゴオォンッ!!
??「いるよっ!ここに一人ね!!」
提督「ヒュー」
提督「あぁ、きっと来てくれると思っていたよ」
子日「子日の大切な姉妹を傷つける人は、子日は絶対に許さないからね!」
若葉「若葉だ」
提督「ふふふ、初春型によって迎える最期も悪くない」
提督「さぁ撃て、子日、若葉。お前たちが終わらせるんだ」
子日「・・・本当に提督なの?提督がふたりにこんな酷いことをしたの?」
若葉「・・・許せない。なぜ若葉を呼んでくれなかったんだ」
提督「あぁ、俺だ。俺が全てやった。この化け物の俺が」
若葉「なぜ!若葉を呼んでくれなかった!」
子日「若葉ちゃん、ちょっと黙っててね」
提督「さぁ撃て!撃たねば俺はお前たちにも容赦はしないっ!!」
若葉「くっ!さぁ来い!!」
子日「無防備だね!ノーガードで迎え入れてどうするの!?」
提督「行くぞァァァ!!」
ドンッ!
提督「あぁ、これで終わる。この“あしきゆめ”も」
提督「ありがとう、子日」
子日「・・・さようなら、提督。“よきゆめ”を」
バラッ バラバラッ ドザァァァー
若葉「・・・泥の、塊に」
子日「帰ろう。みんなで。夢は終わったの」
子日「もしかしたらもっといい方法があったかもしれなかったけど」
子日「でもそうはならなかった。だから、この夢はここで終わりなんだよ」
~???~
??「えぇそうよ。とても実戦投入は出来ないわ」
??「陸であの程度しか生きられないのなら、ね。改良の余地もないみたいだし」
??「あらあら、あなたがそんなことを言うの?あらあら」
??「そちらのレパルスは?そう。こっちも何隻かヤラれたんだから、お相子よね」
??「えぇ、我らが提督代理は生真面目な堅物よ。こんな話は聞く耳持たないでしょうね」
??「そうね、そうなるわ。火遊びはほどほどにね」
??「次の提督は、きっともっとうまくやってくれるでしょう」
??「・・・えぇ、またね。・・・港湾夏姫さま」
ジーッ ジーッ
??「・・・わたしです」
??「えぇ、彼は任務を全うしました」
??「・・・いえ。はい、あれはとても使い物にはなりません」
??「深海側も同じ見解です」
??「はい・・・、はい・・・、引き続き深海側と交渉を続けます」
??「もちろん、気付かれていません」
??「はい・・・。はい・・・」
??「ありがとうございます。・・・司令長官」
***おしり***
艦娘の前の方には突っ込まない
そういうルールを自分に課したら、お漏らしさせるか潮吹きさせるくらいしか思いつかず
さっさと畳むことにしました
もっと広げようがあったでしょうが、でもそうはなりませんでした
だから、このSSはこれで終わりなんです
ほな、また
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません