・LiPPSのSSです
・エロっていうか下ネタです
・キャラ崩壊注意
・1人のモバPに担当2、3人ずつくらいの設定です
・アイドルの非処女設定が出てきますので、苦手な人は注意
・元ネタ位置原光Z先生の「見たいのかキミ!?」
・前作『みく「お尻触りたがるPチャンなんなの」』前川みく「お尻触りたがるPチャンなんなの」 - SSまとめ速報
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周子「へぇ、自分の女陰を」
奏「……」
美嘉「ちょっ、ちょっと待って!」
周子「んー?どしたん?」
美嘉「気のせいかな、なんか、2人とも見たことあるみたいな言い方じゃない?」
志希「あれ?美嘉ちゃんも見たことないカンジ?」
美嘉「当たり前でしょ。そんなものわざわざ見る必要ないし」
周子「いやー、でも自分のカラダやん?」
志希「そーそー♪自分の肉体くらい把握しといたほうがいいんじゃないかにゃ~?」
美嘉「てことはアレ?2人とも見たの?」
志希「そりゃもちろ~ん」
周子「ていうかさ、なんで美嘉ちゃんは見んのん?」
志希「女陰洗わないの?」
美嘉「いや洗うよ!別に見なくても洗うのに支障ないでしょ!」
周子「それってつまり……」
美嘉『こんなの……は、はしたないよ……///』ゴシゴシ
周子「て感じで見ずに洗ってるってこと?」
志希「にゃはは~♪美嘉ちゃんったらオトメ~!」
美嘉「なにそのセリフ!?変な想像やめてよ!」
奏「そういえば私もまじまじと見たことはないわね」
志希「奏ちゃんも?」
奏「一体どうやって見るの?気になってきたわ」
周子「まじか~」
奏「でも、普通に暮らしていたら目にする機会が無いでしょ?」
美嘉「だよね?」
周子「2人とも手入れとかせんの?」
奏「手入れ……?」
奏「ご、ごめんなさい。もし異物挿入のことならまだペン入れまでしか……」
周子「いやいやいや、お毛けの手入れのことなんだけど?え?奏ちゃんペン入れてるん?」
周子「なんか2人と話してると自信なくなってきたわ」
周子「あれ?見てるほうがおかしい?もしかして異常なのはしゅーこちゃんの方なん?」
志希「ダイジョーブダイジョーブ♪あたしも自らをもって女陰の内部を観察した者の1人だよ~」
周子「お~、さすが志希ちゃん」
奏「なぜ見るの?エッチだから?」
志希「ん~、好奇心に負けた!ってカンジ?」
美嘉「エッチだ!」
志希「でもさ~、いつか他の人に見られるかもしれない所でしょ?現状把握はしておくべきだと思うんだけどな~」
志希「もちろんお毛けの手入れもね♪」
美嘉「で、でも志希ちゃん、『いつしか』のためにそこまでやるものなの?」
奏「私も疑問だわ」
志希「え~?でもお手入れしないと水着とか着れないよ?」
美嘉「水着?」
奏「なぜ水着の話が出るの?」
志希「え?いやだってそりゃ無加工というわけにはいかないっしょ」
奏「無加工……?」
志希「だってほら……その、」
志希「……ハミでちゃうから、お毛けが」
奏「!」
奏「え!?そんな……陰部の毛ってそんなにハミでる程に生えるものなの!?」
志希「え!?」
奏「も、もしかして私もこれからそうなるの!?」
志希「え、ええーーーーっ!?」
志希「そ、そんな……え?ハミでないの?」
志希「え?え?ハミでる程に生えるのはあたしだけ?」
周子「安心して志希ちゃん。しゅーこちゃんもハミでるよ」
奏「そ、そうなのね……実は私、まだそこは無一毛なの……」
美嘉「フフーン♪アタシはうっすらと生えてるよ★」
周子「へ、へぇ~……」
志希「そうなんだ……てことはさ、」
美嘉『あっ……うっすら生えてる……///』
志希「……てなカンジで確認したってことだよね♪」
美嘉「想像やめて!」
周子「いつ?シャワー中とか?それともお着替え中?」
美嘉「やめい!」
周子「それにしてもさ~毛が無いなら断然見やすいやん?なんで見んの?奏ちゃんよ」
奏「ま、まぁそうかもしれないけれど……」
奏「え、こうやって広げて見るのかしら?M字開脚みたいにして?鏡とか使うの?」
周子「うーん……まあ、そんな感じやね」
美嘉「へぇ~」
志希「あたしはちょっと違うかな~」
周子「えっ」
志希「んとね~、姿見がこう、あるじゃん?」
周子「姿見!?なんで!?」
奏「そ、そんなに大きいの?全面に写すの?」
美嘉「いや違うでしょ……」
志希「ちょっと足を開いて~」
奏「ふむふむ」
志希「そんで、こーやって前にお辞儀するみたく……立ったまま足を抱えて……」グリン
美嘉「そ、そんな長座体前屈みたいな!?」
周子「斬新!!」
奏「斬新かつ大胆だわ!」
志希「股の間から見るとすっごいよく見えるよ~♪ちょっと頭に血がのぼるのが難点かにゃ~」
周子「志希ちゃんすっげぇ~」
美嘉「そんな……そんなまでして見たいの?」
奏「はしたないわ……」
志希「なんのなんの。これぞ乙女のたしなみだよ♪」
奏「そもそも、なんでこんな話をしているんだったかしら?」
志希「あーそれそれ♪フレちゃんだよフレちゃん」
美嘉「フレちゃんが自分のその……あ、アソコを見たことない、って話だったっけ?」
志希「そのとーり!」
志希「まず、フレちゃんには恋人がいます!」
周子「しゅーこちゃん、志希ちゃん、フレちゃんのプロデューサーさんやね」
奏「へぇ、そうだったの」
志希「そ、スッゴいナイススメルのね~」
周子「それはどうでもええけどね」
志希「先月頭に交際を始めて、事務所でも2人で過ごす姿がよく見られる……」
美嘉「あー、たしかによく見るかも」
志希「……あたし思ったんだ。あの2人が連れだって歩いていく……」
己の女陰の形を知らぬ娘と
その女陰の形を知る男が歩いている……
志希「ってね♪」
奏「やめてあげなさい、そういうのは」
志希「でもさ、フレちゃんがかわいいからってフレちゃんの女陰もかわいいとは限らないからさ~♪」
周子「たしかにね」
志希「見るのもおぞましき形を成している可能性もなきにしもあらずでしょ?」
美嘉「そこまで言うか……」
周子「まあでも、ホレた男の人に見せる部位を確認しておかないってのは無責任やん?」
美嘉「いや、まあ……うん……そうかなぁ?」
奏「……その、ごめんなさい。そもそもなんだけど……」
志希「うん?」
奏「付き合ったからといって、どうして陰部を見たと断定できるの?」
美嘉「……」
周子「……」
志希「……」
奏「ど、どうしたの皆かたまって……」
志希「ん~、まぁね~まだ奏ちゃんには早かったかにゃ~♪にゃはははは」
周子「奏ちゃんもね、好きな男の1つもできれば自ずとわかるよ、うん」ナデナデ
奏「……何を見くびられているのかわからないけど」
奏「私にも彼氏くらいいるわよ?」
志希「え!?」
美嘉「は!?」
周子「なにっ!?」
奏「うわっ……なに?何だと思ってたのよ私のこと」
周子「ううううう嘘やん!しゅーこちゃん初耳なんやけど!」
奏「初めて言ったもの」
美嘉「誰!?アタシら知ってる人!?」
奏「え、私のプロデューサー……」
志希「奏ちゃんの……?」ボヤーー……
周子「プロデューサー……?」 ボヤーー……
美嘉「えーっと……」ボヤーー……
志希周子美嘉「…………」
志希周子美嘉「???」
奏「いや、いいわよ。思い出せないなら別にもういいから」
周子「まあ、彼氏さんがいるなら奏ちゃんも女陰の様子は確認しておいたほうがええよー」
志希「姿見がオススメ~♪」
奏「いやっ、ないない!まだそういう関係じゃないからっ!」
美嘉「だろうね」
奏「……するときにはちゃんと部屋の電気は消してもらってるわ……」
志希「え」
周子「えっ!?」
美嘉「なっ……!?」
周子「えっ!?し、してるん!?」
志希「ひゅーひゅー♪」
美嘉「じゃあなんなのさっきのピュア面は!!」
奏「だ、だから私を何だと思ってるのよあなたたちは!」
奏「だ、だって男と女だもの」
奏「お互いを求めて我を忘れたりすることもあるわよ……」
周子(えっろ)
美嘉「じゃあなんなのさっきのピュア面は!!男根は異物じゃないの!?」
志希「あっ、2回目」
奏「それは!電気消してるし陰部も裸も見せてないし!」
奏「恥じらいは捨ててないってことでしょう!」
美嘉「いやいやいや!そんな暗い部屋で手さぐりまさぐり交わっておいてまだ恥じらいとか言ってられると思ってんの!!?」
周子「まああれやね、奏ちゃんの初モノに合掌……」スッ
志希「がっしょー♪」
奏「や、やめて……」
周子「南無阿彌陀仏」
志希「R.I.P.」
奏「美嘉、この2人と関わっちゃダメよ。下衆がうつる」
美嘉「えっ、下衆ってうつるの?」
志希「にゃはははは♪言ってくれるね~」
周子「男とベッドで体を絡ませて悦びの花を咲かせてた様な女に言われたくないわぁ~」
美嘉「確かに!奏ちゃんの方が下衆だ」
奏「待って待って!男と女が交わるのは自然なことでしょう!!」
周子「お、同性愛者の方々から怒られそうな発言」
奏「そういうことじゃないわよ!!」
奏「大体私のエッチ話なんかどうでもいいでしょう!」
美嘉「エッチ話とか言わないで」
奏「フレちゃんよ!フレちゃんの話はどこに行ったの!?」
周子「ふむ……」
志希「なんか……」
周子「それは最早どうでも良くなったね……」
奏「何故!?」
フレデリカ「あれっ」
フレ志希周子P(以下P表記)「おっ」
志希「あっ」
フレデリカ「ヤッホ~みんな何話してるのー?」
周子「やっほ~いフレちゃん、Pさん」
奏「ちょ、ちょうどよかった!今フレちゃんの話で盛り上がってたの!ちょっとここに座って!」
周子「いや、もうフレちゃんの話は如何でもいいんよ」
周子「どこか遠くで好きなだけイチャついてて」
奏「うぉい!?」
フレデリカ「あっ!そう言えばこないだ見たよー!シューコちゃんに言われたやつ!スッゴかった!!」
周子「?何だっけ?」
フレデリカ「ホラ、ま●こま●こ!!ま●この話したでしょー!見たことないって!」
周子「あー、そういえばそうやったね」
フレデリカ「超~グロかった!フレちゃん大爆笑!内臓がコンニチハしてるもん!」
P「……///」
志希(わぁ……照れてるプロデューサーかわいい……やっぱいいニオイ……)クンクン
周子「いや、そんなん知らん。興味もない」
周子「ま●この話はあっちでPさんとすればええやん」
奏「いやいや!いいでしょ!ま●この話くらいさせてあげましょうよ!」
周子「それより奏ちゃんのSEXトークが聞きたいんよ!!」ガタッ
奏「いやっ……何それ!?しないわよ!?」
美嘉「SEXトークならこの2人から聞けばいいんじゃない?」
P「え?」
奏「そ、そうよね!聞かせて!聞かせてくれる?」
フレデリカ「いやいや、セ●クスとかないよー」
フレデリカ「フレちゃんまだ未成年だしね♪」
志希周子美嘉奏「えっ」
P「……///」
フレデリカ「?」
奏「はぁあ!?それじゃあ陰部確認する必要なかったでしょ!?」
周子「しゅーこちゃんの中でフレちゃんの話の価値はゼロになったよ……あっちでPさんとイチャイチャしてて……」ガックシ
フレデリカ「え……だって別に興味ないもんセ●クス……」
志希「んふふふ~それはイカンな~♪プロデューサーはだいぶ興味津々だと思うよ~?」
美嘉「おいおい」
フレデリカ「それよりもっとま●この話しよーよ!みんなのま●こどんなの?どんなの?」
周子「しないっ!あっちいけ!」
志希「ねーねーキミ♪良かったらフレちゃんの代わりに相手してあげよっか~?」スリスリ
P「いえ結構です……」
フレデリカ「あのねーフレちゃんのま●こはね~♪」
美嘉「彼氏がヤラれそうになってるけど大丈夫?」
Fin.
前回は間を空けての投稿だったので紛らわしかったようですが
今回はここでおしまいです。
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