桃「本当に、やるんですね？」

杏「まぁねー、西住ちゃんたちには苦労かけるけど。ま、それもいつものことだし、いいんじゃない？」

桃「わかりました、では、はじめましょう」

杏「河嶋！小山！あとよろしくぅ～」

桃「分かりました」

柚子「桃ちゃんは、車両の手配、よろしくね」

桃「桃ちゃんゆーなっ！わかっている。そのへんは自動車部に依頼してある」

柚子「さすが桃ちゃん！」

桃「だから…！柚子、西住たちの確保は出来るんだろうな？」

柚子「もちろんだよ、じゃあ、そろそろ行こっか？」

桃「あぁ、約束の時間だしな」

ﾅﾚｰｼｮﾝ(みほ)「こうして生徒会のみなさんの計画はスタートしました。私、いや、私たちあんこうチームは何も知らされないまま。後に「二度とやりたくない」と誰もが語る、恐ろしい旅に、引きずり込まれてしまったのです」

これだけしかかけなかった。続きは書くつもりでいるけども、いい案が浮かんだら書いてくださってもいので

こんばんは>>1です

企画は　初期サイコロの旅を理想としてます

ポジションは

西住：大泉くん

河嶋：藤村くん

小山：嬉野くん

五十鈴：安田くん

秋山：音尾くん

武部：シゲ

冷泉：思いつかない…

会長：ミスター

くらいで考えてます

某日　大洗女子学園　戦車倉庫

桃「練習は以上だ。みな、今日はお疲れだった。明日はしっかり休んで、月曜日に備えるように！以上、解散！」

戦車道履修生「あー疲れた―！　ねぇねぇ、今日はどこいくー？」ｷｬﾊﾊ

桃「西住、あんこうチームを集めて、生徒会室に来るように、会長からの伝言だ」

みほ「え？あ、はい…わかりました」

沙織「みーぽりーん！」

優花里「にしずみどのー！」

みほ「沙織さんに優花里さん、華さんも。ちょうどいいところに…ええと、麻子さんは？」

麻子「ここにいるぞ」

華「それで、みほさん。私達に何か御用ですか？」

みほ「それが、会長に呼ばれちゃって…」

優花里「西住殿が会長に呼ばれるのはいつものことではないですか？」

みほ「それがね、あんこうチーム全員で、なの…」

沙織「私たち、なにかやっちゃったのかな？」

優花里「さぁ、私には思い浮かびません…」

麻子「どうせまた面倒なことに巻き込まれるんだろ、帰らせてくれ」

華「でも、確かに変ですねぇ、私たちを呼ぶなんて…」

沙織「まぁまぁ、行ってみればわかるし、行ってみようよ！麻子も、ほら行くよ！」

優花里「武部殿の言うとおりであります。では、パンツァー・フォー！」