○京太郎が主人公です。苦手な人は退避。
○荒しは無視でお願いします。
●ポケモンとクロスな為、ポケモンのキャラや原作ポケモンが出てきます。
○原作ポケモンが出ますが、捕まえられません。
●オリジナルキャラや他作品のキャラが出る事もあります(使える咲キャラ少ないので)
○スレに関する雑談は構いません。
◎R-18
○このスレを立てる際に以下の作品を参考に致しました。
【咲-saki-】京太郎「目指せ、ポケモンマスター!」【安価】
上記のスレの設定や安価をマネ、もしくは改造しております。
以上を踏まえた点で読んでご理解した上でご参加下さい。
★目標:シナリオクリア+ポケモンリーグ制覇
前スレ
【咲-saki-】京太郎「ポケットモンスターK!」うた「その一」【安価】
【咲-saki-】京太郎「ポケットモンスターK!」うた「その一」【安価】 - SSまとめ速報
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【咲-saki-】京太郎「ポケットモンスターK!」ひめこ「そん二」【安価】 - SSまとめ速報
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【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」モモ「その四」【R-18】 - SSまとめ速報
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【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」ヒロ「その8」【R-18】
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」ヒロ「その8」【R-18】 - SSまとめ速報
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【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」豊音「その拾」【R-18】
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」豊音「その拾」【R-18】 - SSまとめ速報
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【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」ネリー「本当の10!」【R-18】
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」ネリー「本当の10!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462272757/)
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」なるか「そ、その11!」【R-18】
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」なるか「そ、その11!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462702371/)
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」美穂子「その12♪」【R-18】
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」美穂子「その12♪」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1463744951/)
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」まいる「そん13やね」【R-18】
【咲-Saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」まいる「そん13やね」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1464777284/)
この世界の不思議な不思議な生き物 ポケットモンスター……縮めてポケモン
人と異なる生物で実に700類以上の存在が確認されている
彼等は時として、人と争い、崇められ、あるいはペットや人生のパートナーとして人と接してきた
故に、空に、海に、大地に、街に、この世界のありとあらゆる場所で目にすることができる
この物語は、一人の少年が生まれ育った街を出て旅をし、ポケモン達と触れ合いながら成長する物語である
【バトルについて】
うたはどうする?
1.たたかう
├1A:ひのこ(基本・ほのお/特殊/威力・40/命中・100)コンマ判定で0~10を出せば相手を『やけど』状態にする。
├1B:おどろかす(基本・ゴースト/物理/威力・30/命中・100)コンマ判定で0~30を出せば相手をひるませる。
├1C:ちいさくなる(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)自分の回避率を2段階上げる。
└1D:ほのおのうず(基本・ほのお/特殊/威力・35/命中・85)4~5ターンの間、毎ターン終了後最大HPの1/8のダメージを与え、
その間相手は逃げられない。
2.アイテムを使う
└2A:モンスターボール×5
―.ポケモン交換
京太郎(さて、まずは何をするか。『ちいさくなる』で有利に進めるか、『ほのおのうず』で継続ダメージを狙うか)
京太郎(いや、シンプルに行けばいいか。ひのこだな)
↓2※ひのこを指示しましょう。『ひのこ』、または、『1A』と打ち込んでください。
バトルは上のとおりに指示を出すだけ!
相手に与えるダメージなどは、計算機で出しております。
命中率が100以下の物はコンマで判定します。
ゾロ目の場合は急所でゾロ目 優先です。
【経験値について】
経験値はポケモンを倒した時に、手持ちすべてのポケモンに入ります。
野生のポケモンの場合★×1で固定です。
【モブトレーナー戦の場合】
モブトレーナー戦だと上記に加え★が追加で+1入ります。よって★×2で固定です。
【ユニーク、イベント戦】
相手のポケモンLvが自分のポケモンのLv+3未満の場合★×1で固定です
相手のポケモンLvが自分のポケモンのLv+3以上の場合固定の★×1に加え3レベル毎にボーナスとして★が+1されます。
更にトレーナー戦だと★が追加で+1入ります。
例 ユニーク、トレーナー戦で、自分のポケモン Lv12が相手のポケモン Lv22を倒した場合
相手のポケモンのLv22ー自分のポケモンLv12であり、Lv3毎に★が+1されるので10/3で3(余りは切り捨て)
倒した時固定の★×1 + レベル差分のボーナス分★×3 + トレーナー戦★×1
合計★×5となります
【エロシーンについて】
なつき度を全部上げ、キャラ毎の条件をクリアすると見られます。
(例)
うた
愛情【硬い絆で結ばれている】条件1進化 条件2衣と一線を越えている 条件3ゲンシカイキをした
1キャラにつき、エロシーンは3種類です。
H1
その06 怜>>491-495
その07 マホ>>173-176
その09 洋榎>>134-136 ネリー>>662-665
その11 モモ>>500-503 美穂子>>512-515 由暉子>>528-530
その13 成香>>341-343 竜華>>356-358 豊音>>370-374 爽>>388-391 うた>>409-410 衣>>577-580
【街から街への移動について】
【目的地:コシガヤタウン(到着:残り二日)】 三番道路-三十四日目-
移動する場合、三回の安価を致します。(三回安価で一日を消費)
その結果によって様々なイベントが発生します。
安価
00~30:野生のポケモンが現れた【基本簡潔に処理】
31~60:トレーナーとバトル【名のついたトレーナー以外は簡潔処理】
61~90:何もなし
91~99:アイテムを拾う【再安価】
ゾロ目:美少女ポケモンが現れた【再安価】
77・99:???
↓1~3
上記のスタイルで安価を取り、進んで行きます。
街での違いは、夜と朝のイベントが発生しません。
なのでなつき度が上昇しにくいです。
【街での行動】
~アチガタウン~ 三十三日目 昼
【行動回数:残り二回】【藍の球を追え! 1/3】
1.町を移動する
├1A:3番道路(中央方面)
└1B:船着場(リュウモンブチシティ方面)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└2E:温泉(夜限定)
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:遺跡
└3D:ポケモンジム
4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├4B:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├4C:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す
├5A:3番道路
└5B:海
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
└6C:誠
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
上記から選んで行動をします。
行動一回につき、行動回数を1消費します。
4Cの猛特訓だけ、行動回数を3消費します。
タウンマップ:リツベ地方
三三三三三三三三三三三三三三三三│ ┌ ┐ ┌ ┐
三三三三三三三三三三三三三三三三│ Ⅹ Ⅶ
三三三三三三三三三三三三三三三三│ └ ┘ └ ┘
三三三三三三三三三三三三三三三三│ ┃ |
三三三三三三三三三三三三三三三三│ ┏ ┓ ┃ ┌─────┐ │ ┏ ┓
三三三三三三三三三三三三三三三三│ ⑪ ━━┻━ Ⅲ ━~Ⅵ~ ⑨
三三三三三三 Ⅱ 三三三三三三三│ ┗ ┛ └─────┘ ┗ ┛
┏ ┓ ┏ ┓三三三三三三 │ ┃
① 三三 ④ 三三三三三三 │ ┃
┗ ┛ ┗ ┛三三三三三三 ┏ ┓ ┏ ┓ ┌ ┐ ┏ ┓
┃ ┃三三三三三三 ⑤ ━━━━━━━━ ⑫ ━ Ⅳ ━━━ ⑥ Ⅷ
┏ ┓ Ⅰ ┏ ┓三三三三三三┗ ┛ ┗ ┛ └ ┘ ┗ ┛
② ━━ ③ 三三三三三三三│ ┃
┗ ┛ ┗ ┛三三三三三三三三│ ┃
三三三三三三三三三三三三三三三三三│ ┏━━━━━━━┓
三三三三三三三三三三三三三三三三三│ ┃ ┗━━━━━━━┛ ┃
三三三三三三三三三三三三三三三三三│ ┃ ┃
三三三三★三三三三三三三三三三三三│ ┏ ┓ ┃
三三三三三三三三三三三三三三三三三│ ⑧ ┌ ┐
三三三三三三三三三三三三三三三三│ ┗ ┛ │ │
三三三三三三三三三三三三三三三三三│ ┃ │ │
三三三三三三三三三三│ ☆ │ Ⅴ│
三│─:波乗り 三三三三三三三三三三│ ┃ │ │
━┃ :道 三三三三三三三三三 │ ┏ ┓ │ │
~ :谷 三三三三三三三三三三 ⑩ └─ ┘
┗ ┛
①:キヨスミタウン Ⅰ:タカトオバラのもり
③:カゼコシタウン Ⅲ:ウスザン
④:リュウモンブチシティ Ⅳ:ダイサンゲンサバク
⑤:アチガタウン Ⅵ:ケンタニ
⑥:シライトダイシティ X:リンカイシティ 元跡地
⑧:エイスイタウン ★:孤島
⑨:ミヤモリタウン Ⅶ:採掘所
⑩:シンドウジタウン
⑪:リンカイシティ
⑫:コシガヤタウン
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃攻↓ / 防→ / ●弱(×2) △半(×0.5) ×無(×0)
┣━┳━┯━┯━┯━┯━┯━┳━┯━┯━┯━┯━┯━┳━┯━┯━┯━┯━┯━┳━┓
┃ ┃ ノ│炎│水│電│草│氷┃闘│毒│地│飛│超│虫┃岩│霊│竜│悪│鋼│妖┃ ┃
┣━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┫
┃ノ ┃ │ │ │ │ │ ┃ │ │ │ │ │ ┃△│×│ │ │△│ ┃ ノ┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃炎┃ │△│△│ │●│●┃ │ │ │ │ │●┃△│ │△│ │●│ ┃炎┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃水┃ │●│△│ │△│ ┃ │ │●│ │ │ ┃●│ │△│ │ │ ┃水┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃電┃ │ │●│△│△│ ┃ │ │×│●│ │ ┃ │ │△│ │ │ ┃電┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃草┃ │△│●│ │△│ ┃ │△│●│△│ │△┃●│ │△│ │△│ ┃草┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃氷┃ │△│△│ │●│△┃ │ │●│●│ │ ┃ │ │●│ │△│ ┃氷┃
┣━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┫
┃闘┃●│ │ │ │ │●┃ │△│ │△│△│△┃●│×│ │●│●│△┃闘┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃毒┃ │ │ │ │●│ ┃ │△│△│ │ │ ┃△│△│ │ │×│●┃毒┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃地┃ │●│ │●│△│ ┃ │●│ │×│ │△┃●│ │ │ │●│ ┃地┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃飛┃ │ │ │△│●│ ┃●│ │ │ │ │●┃△│ │ │ │△│ ┃飛┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃超┃ │ │ │ │ │ ┃●│●│ │ │△│ ┃ │ │ │×│△│ ┃超┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃虫┃ │△│ │ │●│ ┃△│△│ │△│●│ ┃ │△│ │●│△│△┃虫┃
┣━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┫
┃岩┃ │●│ │ │ │●┃△│ │△│●│ │●┃ │ │ │ │△│ ┃岩┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃霊┃×│ │ │ │ │ ┃ │ │ │ │●│ ┃ │●│ │△│ │ ┃霊┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃竜┃ │ │ │ │ │ ┃ │ │ │ │ │ ┃ │ │●│ │△│×┃竜┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃悪┃ │ │ │ │ │ ┃△│ │ │ │●│ ┃ │●│ │△│ │△┃悪┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃鋼┃ │△│△│△│ │●┃ │ │ │ │ │ ┃●│ │ │ │△│●┃鋼┃
┠―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂―┼―┼―┼―┼―┼―╂─┨
┃妖┃ │△│ │ │ │ ┃●│△│ │ │ │ ┃ │ │●│●│△│ ┃妖┃
┣━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┿━┿━┿━┿━┿━╋━┫
┃ ┃ ノ│炎│水│電│草│氷┃闘│毒│地│飛│超│虫┃岩│霊│竜│悪│鋼│妖┃ ┃
┗━┻━┷━┷━┷━┷━┷━┻━┷━┷━┷━┷━┷━┻━┷━┷━┷━┷━┷━┻━┛
バトルもあるのでしっかりと見ておこう!
はいっす >>1000了解っす
ちなみにバトルで光が当たらない子は考えてます。
最後ら辺に出番があるかと
立て乙~
【警備をお願い!】ってまだやることあるの?
>>17
消し忘れ
_,.ィ二ヘ,._
.ィヘヘ仁三三ソミヘ二三二ュ,
.ィヘ三二ニ=r f三>'"¨}三三三}
_,.ィヘ三「 r ヾ丶ヾ i二i ヘ三三三{ー`ヽ,
_,.ィ二三三ir゙" ソ ア´ ̄ ̄`'丶、 ∨'´ ヽ,三三ハ
l仁iノ二二三l .ィ´ iソ`ヽ>=一<`ヽ、 iヘィ仁二三三℡ュ,
Ⅷ斤廿三三}≧ュ仁i l } { ソミ彡、ソソ二二三三二二二℡ュ, . . .:. :.: .: .: .:.: .: ..:
二二,,_,.、..: .:.. ;.;.:.: ; :.. ;.;. :.: Ⅵハ三/ ̄`ヽ,ヘヘi .l`ヾ、r=≦三二 iソソ三三三ソニ二二二℡ュ, . . .:. :.: .: .: .:.: .: ..: ―,.、__
 ̄ ̄__,、_ '` ̄ ̄ ̄:...  ゙̄'ヘ川∧=-‐-ニ三ミ>'゙¨ ̄ ̄  ̄`'ニ=ュ,.`' ̄ ̄ :.:. :.: .,.、__,:二=二二,,_,.、..: .:.. ;.;.:.:
 ̄.: ;;.: : ̄ ̄'`ヽ、_:: ,.Ⅵ三二≡=‐'"¨.. . .. . .  ̄ ̄__,、_ '` ̄ ̄ ̄:...  ̄ ̄'`―''"´. . ; :.. ;.;.:.: ; ,;__,,.、_,
: .:.:: .:. :.: .:.:: :. ___,.、.__ ――,.、__  ̄.: ;;.: : ̄ ̄'` ノ  ̄ノ ̄ ヽ ____.:.: .::
_;;'_,.、 .: .:__. ,;.:' ――'`―― ̄.-'`  ̄ r/ / ///∧/∧.:: :.
 ̄ ̄ ̄.:. .:.:: ; . , . ;: :.: :.: . . .. . . .. :.:.: :.: : .:.: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _;;'_,.、 .: .:{! _// {!,//∧/∧
 ̄ ̄ ̄'`――― ___r―ァ―┐__ _ , , , , , , , _, , , , , , ,_ , , , , }! ミ 三(ミ {!/////∧/∧.:
,, , _, r‐へ人 /ー=lー┐  ̄ == 三三rへ ー / > ― 三ヽ厂 二 ヽ//ヾ
.:.:: ; . , . ;: :.: :.: . . .. . r┤ミTフ ⌒ く Χミ コ ___  ̄ ̄ :.:.:.:.:.: _ _ / 。 o 〈_∠〉  ̄ ̄>┐
 ̄ == 三三rへ """" rァ ⌒  ̄ ̄ … :.:. |ト V """ _ ∠Ζ//,L
:.:.:. _ `` … " " :.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:. ;  ̄ __|〉 人l |l || 厂 ̄ 厂 / \Y∧7ハ
.:.:: ; . , . ;: :.: :.: . . .. . _厂ム \ :.:.:.:. …:.:.:. :. :. ⌒ ̄ / ヽ \/ 人_{! \ ノ ∨ ノ'/∧=-  ̄
――'`―― ̄.-'` '彡三三7 :.:.:.= :.:.:.:. :. :. r―yヘ l} 三/ ミ/三三ヽ{_〈 ̄\彡\{!ヽフ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎(たとえ……絶望的だと言われてもあきらめない!)
暑い日ざしを浴び汗を流しつつもボールを握って砂漠を見渡す。
居るかもしれないのだ、こんな自分にも懐く奇跡的な存在がっ……!!
京太郎(それを探し出すんだ! 京太郎!)
まだ見ぬポケモンを求め、砂漠の中へと足を進めた。
↓1~5 ゾロ目:美少女ポケモン 77・99:???
, ⌒ ー  ̄ ̄ 、
/_,. - \
/´ / /⌒\ ヽ
, ´ , V :.
/ / / / / | V : V |
/-- ´' / / / l|{ | l| | | {
/ イ { ':|_,斗| | 、_l__/_ィ |l∧
/ ,: ∧ | {∧{ { 、 /}/}/ } /∧|
/ イ / {∧{ 、__,.V {∨ 、_,/ イ}' `
 ̄´ V∨乂l \ ムイ/
从 ' 八/
-〈〈/\ v-っ イ》く__
/////∧\} > -- < |//}///> 、
/////////\} 「/〈////////\
/////////////|--、 r-|/ イ//////////\
//////////////∧、__「//////////////// \
{//{////////////〈 ∧ }///////////////////}
|//|/////////////V/\ //////////////////'//|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「居るわけないか」
結局ポケモンに会うこともなく、探索は終わった。
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/」:.:./.:.:.:.:.:.:.:/ | :.ト !:.:ハ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.λ{_i:≧ト/i:.:.:/i }:/.:.:i ト:.:.',
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ f爪:ハヾ `V {_/イ_/」:.:ヽ i
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| {:.じ;c′ 笊ト、7/.:.: : 〉′
./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! `|i¨ cじ:i //.:.:.//
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l |i 、 `¨i「 /l:.:.イ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.ij |i __ j| .′:.:.|
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト. |i ´ ′ .i|イ.:.:.:.:.|
. : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i へ| . ィ:.´i|.:.:.:.:.:.:|
ヽハ.:.:.:.:イ.: ,<; /`ヽ |i `ァチ.:.:.:.: :. i|.:.:.:.:.:/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
モモ「此処とかどうっすかね?」
京太郎「いい感じだな」
モモ「それじゃ此処で休憩っす♪」
~シライトダイシティ~ 百三十三日目 昼
【行動回数:残りニ回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:採掘所に行って見よう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:ダイサンゲンサバク
└1B:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:帝愛ショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├2E:依頼の遂行
└2F:帝国ホテル
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
├3D:照の家族の墓
└:照の家
4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】
└5A:ダイサンゲンサバク
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└6F:照 友好度:★★★☆☆
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
\\// Y=ニニニニニニニニ∨ ∧ニニニニニ/⌒丶/ ./ { }ニ}ー-、 / {}} 厂 ̄ ̄ ̄⌒ヽ__
=ニ∨/ }ニニニニニニ厂 ̄ 〈 }==ニニ/⌒7 ー=彡 }.//}______厂 ̄} {}} / O ,ィ彡'´
ニ∨/ .ノ==ニニニ/ }ニ:Y } }==厂 ,. -────- /ニニニ}__/ {}}ニニニニニニ⌒ヽ___
ー=彡'"´ニニニニ/ 人ニ{ ノ/⌒´ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶/ ⌒ヽ {}}ニニニニニニマ
ー'=ニニニニニ/ / ヽ=ニニニニヽ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/⌒⌒ヽ 〉ー=彡⌒´
ニニニニニニ/ / ノ===ニニニ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ  ̄`ヽ {ニニニニニニニニ
==ニニ\ / ⌒ヽニニニニ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \ \ニニニニニニ
=ニニニ/ ′ }=ニニ/:.:.:.:.:.:.:.: :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,イ : }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. } Y⌒ ̄ ̄`ヽ
ニニ/\ γ⌒ヽ__rく==ニ′: : :i:.:.:./|:.:.:./{ハ: :./ |:.:/\:.:./ハ:.:.:|:.:.:.:.:.i } } }
ニ/ー- ⌒7 ̄} /{. i:.:.:.:.: :|:.:/ :l:.:./ ∨ レ' ∨ }Ⅵ:.:.:.:.:.| Y / /
ニニニニニ/⌒ / / } 〃|:.:|.:.:.:.Ⅳ V |:.:.:.:.:.| / ̄ ̄⌒) / /
ニニニニニ} ⌒)/ {{ |:.:|.:.:.:.| ___,. 、____ |:.:.:.:.:.|____/,ィ彡'´ Y⌒ヽ/ /==ニ
ニニー=彡 ヽ_ _ O |:.:|.:.:.:.| ´ ` |:.:.:.:.:.|:ニ/ / / /==ニニニ
ニニニニ\ >`¨´ |:.:|.:.:.:.| ,斗ぅ芋ミ 斗ぅ芋ミ |:.:.:.:.:.| {__/ ./⌒ヽ /ニニニニニニニ
ニニニニ厂⌒ヽ/\} ,ィ彡'⌒ |:.:|.:.:.:.| {. 乂辷ソ::::::::::::::::::乂辷ソ .} |:.:.:.:.:.| / /==ニニニ\/ / ̄ ̄ ̄
:ニニニ/⌒) \/ 〃 |:.:|.:.:.:.|ハ ::::::::::::::::::::::::::::: ハ|:.:.:.:.:.| ./ /ニニニニニニニ〉 /
=ニ/ _}ヽ ー=彡'´ |:.:|.:.:.:.lヽ{ ' }ノ|:.:.:.:.:.| | __/===ニニニニ/⌒\/
/ __) } |:.:|.:.:.:.|:.人 __ 人 |:.:.:.|: | | |=====ニニニ/O Y
/ / \/ ___________}\ |:.:|.:.:.:.l: :|:.:|:...  ̄ ̄ イ:l:.: :|:.:.:.|: | | |===ニニニ/ `¨´ /|
/ニニニ〉 Y {ニニニニニニニニY.|八:.:.:.ト、|:.:|:.:.r‐}` ー--‐ {‐ァ: |:.|: : |:.:.:.|: | ∨ニニニニ/ / :|
\===/ | 〉ニニニニニニニニ \l:_:|-‐'{厂 ア}ー- .:_:|:.: 八|===ニニ/ / ヽ___/
\/ / /====ニニニニニ_ ,. < | | ノ/=ー-、ニニ〈 〃 /ニニニニニニニニニニ
`¨´ ̄ ̄`ヽ====ニニニニニ〈 | | 〉/\_// {ニニニニニニニニニニニ
⌒ヽ ー───ニニニニニニニニニ∧ ヽ / ∧ { {____/ニニニニニニニニニニニ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
健夜「この子を鍛えればいいんだね?」
理沙「スパルタ!」
はやり「いいよー、じっくりと鍛えてあげる★」
やえ「あっあっ……」
京太郎(やえさんの顔が凄い事に……)
健夜「大丈夫死なないから」
やえ「ぴぃ!?」
京太郎(ガンバレーガンバルンダー)
やえ「あっーーーーーーーー!!!!!」
やえのレベルが55に上がった!
やえが瀕死になったのでポケモンセンターへと向かいました。
ところで照の家が選択から消えてるけど
>>34
まじだ……いつからだ?
……気付けば名前も変わってたねー
__
´ ` 、 r―ァ
' . : : : : : : : : : : : : : ヾ /
′: /: : /:::::/i∧:::i:::: i::::::::く
V/:::i: ::f斧刈 / /⌒i:::::::::i }:::〉
_rvヘ^ヽ / ミ/|::::| " ` f斧/::::://::/
比∧}く>'7 /::::::::/\:::ト 、 __ ` {::::イ-==く
. 人 _ノ ヾ::::::/ ⌒ヾ 、 人⌒>:::::::}
/ __彡ヘ__ -==ニ¨¨ヽ\ `ー-y< ≧ニ=<
∨ _ 人 `ヽ \:ヽ/^ヽ{ ∧ `≫
∨ /} }:::r≠‐rァ=ミVi {{ r'^ヽ
\ __, /::八///⌒7/〈 { `ヽ ヘ
\ _,. =- Y^ヽ/::::::::::∨∧::{//>ハ f /
|::::::i : : : : : ⌒~:::|。: : :::iヘ〉 ∧
\:::: : : : : : : : : :|. : ::::::| | V/〉ヘ
Y: : : : : : : :::::|:::::::::::1j ∨7 }\
>ァ: : : : :::::::|。:::::八 \/ ヽ
/: : : : ::::::::::::::|:::::::::::::::ヽ ヘ
/: : : : : : :::::::::::::∧::::::::::::::::ヘ ハ
: : : : : : : : : : : : >-----<: :/: :/: : : ::/::::`::::i::::::ー=ニ´::{ /
: \: : : ___: : : : : : : : :/: : :/: : : ::/:::::::::::::|:::::::::i::::::::::∧ー‐ '
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
やえ「……どんな拷問だ」
京太郎「あっはっは……でもまぁ……進化も出来ましたし」
やえ「まったく……今日は思いっきり甘えるからな」
京太郎「うっす、それで構いません」
やえ「……はぁ」
【やえは分類:ギャラドスに進化した!】
Lv19☆☆☆☆☆ HP:42 攻:14 防:31 特攻:16 特防:18 素早:41
なつき度★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆(最大20/現在13)3/10
↓
Lv55★★★★★ HP:186 攻:159 防:108 特攻:88 特防:132 素早:111
なつき度★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆(最大20/現在13)3/10
/\
,.  ̄ ̄ `ヽ / 〉⌒〉
ノ 〈 ノ / /
/ / ./ ト | _∨ノーァ-、
〃 / l { |.i/l } ノ^ゝ/ /
/.l i !\! /_」⊥ミVl / ./,.へ
|L f圷ミー‐ 坏ソ :}}.レヘ/ ,ク /
〉 .ハ乂ソ └‐ ' fト{ // /⌒>
.イ=!|η 、-─ ァ〃η ,.、人_{/ / /ヘ
仆. {ヽ ヽ _ ノ / L_ノL_ん }
`^´^ `>ァ -- イへ、 リ
人_ ,r‐f´ ゝr‐'" /ー-、
. 人ノ^ヘ (./| V⌒小'⌒! / 癶
)| こ}7(ノ, | 「{_,走_」}‐' / ヽ
)l rノノ. | ゝノY ゝ_ノ / 八
〉 }〈二_l i { //
| |/ | | 从_人/|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
やえ「次はここだな」
京太郎「……外に居ても?」
やえ「やー、駄目に決まっている」
京太郎「ですよねー……下着選びは勘弁で」
~シライトダイシティ~ 百三十三日目 夜
【行動回数:残り一回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:採掘所に行って見よう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:ダイサンゲンサバク
└1B:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:帝愛ショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├2E:依頼の遂行
└2F:帝国ホテル
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
├3D:照の家族の墓
└3E:照の家
4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】
└5A:ダイサンゲンサバク
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└6F:照 友好度:★★★☆☆
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
___
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
. /:.:l:.:/|:|:.:.|:.:.:.:l:.:.l:.:.:.:|
/:.|:.|/ 从Ν\l|:.リ:.:.:.:|
└┤| ┃ ┃l/ ):.:.:.|
|人 -( ..ィ´:.:.:.八
|八{≧=┐{\|/l/
/{\「/∠ ∧
〈_「ヽ襾/} }-┤
├}.. }=/ { i┬|
|/................`||
/....................ノ ,〉
{.................. 〈_∧
/\___彡' \
/ / \ >
〈 / \ /
【照の家】
照「あっ……京ちゃん」
京太郎「今お帰りで?」
照「んっ……バイト終わった」
照さんの家に遊び来ると丁度良く、前の道から照さんが歩いてきた。
話を聞くにバイトに行っていたみたいだ。
京太郎「そういえば……何のバイトで?」
照「ケーキ屋、一応作れるように修行中」
京太郎「へー……どこのお店ですか? 今度買いにいきます」
照「いっぱい買ってね?」
京太郎「はい」
1:散歩
2:会話
3:何処かに食べに行く
↓2
/ / / / 〃 i{ | \
/ / / / 〃 | i{ |
/ / / / i{ | i{ l ',
__/ / ′ 〃 /{ ハ { | |ヽ
⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ア i{ l l i{{ l i{ { | | } i{ /
. / ィ' i{ | l 从| l i{ { | | } 从 〃 ′ l
{/ / i{ |jI斗===ミ i{ { | 厂}/}/ }/ } /⌒ 、
' ∧ 狄Ⅵ汞≧八 {\ | ィ'“ 汞笊ぅ/ / 厂^ l ′
/ / { ', { ∨こリ \l 、! / Vこツ{/i / 从 ′
/ / 人 ', ',{ }ノ }/ / ハ/
∠ ∠ イ l\ 、 V } / /
八 ! Ⅵ ヽl j l=‐≦/
\〉 v 汯 { 爪 〃
} ∧ / //
\{ 込、 ___ /{ ィ/
_ -=\ に ̄ ̄_) {从
〃 }N\ / j_ノ_}Y
ri{ i{ 、 /_ -=ニニニニ|
|ム i{ ー―― r≦ニニニニニニニ=|
|ニ} /{ |ニニニニニニニニ=‐ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎(さてと……会話だけど何を話そうか)
↓1~3 聞きたい事or伝えたい事or何もないなら雑談します
_. . : : : : ̄ ̄ ̄: : : : : . 、
,. : : ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: :,: : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : :/: : : : : /: : ,: : : : : : : : : : : : :,: : : ヽ: : : : : : .
,: : : /: : : : : /: : /: : : : :|: : : : : : : : |: : : : :∨: : : : :.
/: : /:,: : :_:_:/: : /: : : : : :i: : : | : : : : l: : : : : :|: : : : : :
/: : :从|: : : :/|:`イ: |: : : : ∧: :.:|: : : : /: : : : : :|: : : : : |
/ : : : ィ: :{: : :/ィ-、 }:∧: : : | -}:|-|---く: : : : : : ,: : : : : :|
 ̄´ |: ∧: :| _)雫ミ从: : :| _}∧:_:/ }ヽ : : : /: : : : : :
|: : : Ⅵ V::ノ \|´_)笊雫ミ/: : : :/:/: : : : : : ,
|: : : ,: | , V:::::ノノ' : : イ:.イ: : : : : : ,′
|: : :j:从 /:/ /' ノ: : /: : :/
|: : ,|: {: : . _ ´ ィ: ー ´: : :/: : :/
|: :/|: 从: : : . ‘ ’ イ |: :/ : : :/: : :/
|:/ 从{_r--'´` ー 、-=≦ ∨: : : /: : :/
}' / ||:| ∧ /,': : : /: : .イ
/ ||:| / _,./ / : イ:/\
/ ∧:{ /⌒\´/ ´ ´ 、
, {:.:\、 ,′ / ,. ---――‐`ヽ、
/ ∧:.:.:. ∨ /_,.:.―:.:.´:.:.:.// Ⅵ |
{__ , \:.:.:{_/-- ´:.:.:.:.:.:.:./ , マ |
//≧=- 〉介、______/_ / } |
//> ´ ` <≧=--r-- 、  ̄,:' | |
,く ̄´ ` / /^T \ { マ〉
r つ ` < / ∧__|>´| ∧ }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
照「私?」
京太郎「はい」
照「んー……好きな物は本で趣味は読書かな」
京太郎「本を?」
照「長生きする種族だから他の人にバレないように静かに暮らさないといけなかったし」
京太郎「なるほど」
照「最近は人間に近くなったから働いたりとか図書館で本を読むのが日課」
京太郎「皆苦労してるんですね……やっぱり」
照「他の子も同じように?」
京太郎「聞いてる限りでは」
照「そっか……私だけじゃないんだ」
京太郎「そうらしいですね」
ゆったりとお茶を飲みながら雑談を重ねた。
,. . : : : : :  ̄ ̄ ̄: : : : . . .、
,. : ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `: . 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
.' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : :\: : : : : \
.': : /: : :/: : : : : : : : : : :ヽ: : : :ヽ: : : : ヽ : : : ∨: : : ∧
/: :〃: : :|: : : : : |: : : : : : :|、: : : :|、_: :|: : : : :|: : : : : :.
,: : :':|: : : :|: : : : : {: : : : : : :| \イ:l´\: : |: : : , :|: : : : : : .
/: : :|:|: : : :|: : : :_,∧: : :| : : { \},.ィtr‐、: : /}/: : : : : : :|
′: : |:{: : : :{:´「´: | 从:{\: :\ ィ雹(_心 イ: /⌒Y: : : |: : |
': : : : 从: : :∧:{ 从{ \` ー` 乂こソ |:/ ) } : : : : : |
/: : . :イ: : :\: :{ ,イ¨雹芯 /' ,..-_ノ: : : :|: : |
,': :/ |: : : : :从\:. 乂zリ /: |: |: : : : :|: : |
ー ´ : : : : : : |: : ∧ ' ム: |: |: : : : :|: : |
,: : : : : |: : {:∧ _ , イ |: : |: |: : : : :|l : |
Ⅵ: : : :|: : |: :个:.. < |: : |: |: : : : 从: !
∨ : : ∨ |: : {: : : : : :≧=-r ´ /⌒|:/: : : :/ Ⅵ
\: : :\}: : \: ヽ : / ∧ _,/ /'/: : ,.く
\: } \>:,.イ /⌒\/ ,.- /:/、 \
\ // ,' / / /イ- 、 \ ∧
/,イ / / //´ \ \∧
_/// / ̄/ /,.イ/ ∨ } ∧
「{ / ,:.:/ / / _,/:.:// }/∧ .
_ | | { /{:.{ / ´ ̄ ̄:.:.:.:.:// ,′ ∧ }
/ Y| | Ⅳ ィ介、:.:.:.:.:.:.:.:.:.イ / /////∧〉
r ¨´ 、 Ⅵ V:.://:.:.} ̄ ̄ / {//// /
「´ ヽ ヽ}|) {:./ {:.:.:.| 乂 ´∨_/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
照「……海底に咲く花?」
京太郎「はい」
読書が趣味ということで知識にないかを聞いてみることにした。
聞いてみれば、照さんは暫し考え込み顔をあげる。
照「イソギンチャクとかそういうの?」
京太郎「どうなんでしょうか……博士の言葉的には普通の花だと思うのですが」
照「んー……」
↓2 01~10:照は知っていた 11~98:知らなかった ゾロ目:詳しく知っていた
_. : : : : : ̄: : : : : . _
,. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、
,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :、 : \
/: : /: : /: : : : : : : : : : : : : ヽ: :ヽ: : :ヽ
,:': : : :/: : /: :,: : : : : : : : : |: : : :.∨: :∨: : :.
/: : : :/: : : ! : :|: : !: : : :{: : :{\ : : |: |: :|: : : :|
.′|: : :|:l : : ||:_∧: |: : : : 、: :ヽ__Y: :|: |: :|: : : :|
,: : : |: : :|:l : : |{/ }从: : : :{ \:} 从:|:/: ': : : : |
/: : :イ: : |∧: :|ィ汽雫 \: :| ィ汽雫、|: :/: : : : :|
// |: : :{: :从{ 乂::ソ \ 乂::ソノ,':イ: : : : : :|
|: : :|: : :∧ , /| : : : : : |
|: : :|: : :{:∧ /: | : : : : : |
从: :!: : :|: :个 ‘ ’ イ: : j: : :/: : ,
∨: : :|: :.:|: : :>, - <: ,: : / : イ: : /
、∧:|: 从: :, -ノ 乂ヽ、,':/:j: :/
_}- \¨¨´ 「 / / /イ-、
/ハ、 |-  ̄ -/ / / 、
{ マム | ,′ // }
/ ,V \ | / // ,: |
,: / }:.:\\ 、 /__, イ/:.〃 |
/ , 乂:.:.:\`ヽ\,//¨¨´:.:.:./{ ∧
{ / ` ー=≧r介r=≦==- ´ | ' }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
照「知ってるけど……あれは伝説の類だよ?」
京太郎「伝説?」
照「んっ『月が輝く晩、海の底で月光を浴びて光る花を見た』って航海の本に書かれてた」
京太郎「……月が輝く晩」
照「そもそも航海中の話し出し、それを見つけるにしても沖のほう……オマケに夜の話」
京太郎「……詳しい場所を特定しないとやっぱり無理ですか」
照「手当たり次第、夜に空を飛んで探すのもありだけど……時間と運が必要かな」
京太郎「なるほど、ありがとうございます」
照「いいよ、このぐらい……あと海の底に咲く花だから、掬いあげると枯れるかも」
京太郎「え? あー……そうか」
照「壜とか持っていって採取する際に【海の水】ごとのほうがいいかな」
京太郎「そうしてみます」
【探索に海が追加された!】
※夜に海を探索をするとコンマ判定で入手が可能となります。
照の友好度が★1UPした!
照 友好度:★★★★☆
確かアイテム探索用ゾロ目券あったよね
【現在の状況】 百三十ニ日 バッジ:6個目
_ , --、__ ┏─知り合い──────────―――――┓
/.:.:.::.<´/三萬三\、 │リーフ★ 阿部★ ギンコ★ レッド★ サトシ★│
//.:.:.:.:.::.:.:.:,ニ(__)ニ.| |耕介博士&慕 一太 ハギヨシ |
l l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\___/| |原村 和 照★★★★☆ |
| |.:.:.::.:.:_,. -―…‥‐- 、 │高久田 誠 │
|_レ<_______ \ ┗────────────────────┛
___, -‐:│ /ヘ ゙、,|≡≡ Y ≡NV ___ \ ┏─現在の所持金───┓┏─現在位置───―――――┓
/:::::::::::::::::и{ 丶 | ハ|  ̄ | 73900円 ||シライトダイシティ |
// ̄ ̄\::::::::::゙、ィ-ャ r ----┐ ,ノ ┗──────────┛┗─────────────┛
//|::::::/::::::::::||::::::::::/\\_`ー-‐',...イ
|/:::|::::/::::::::/::|| /「:ト、:::》 T ≫:::::::| ┏所持品────────┓┏大切な物───────┓
/:::::::::::::::::::::::::/ ゙̄、::| `ー-,ァ ケ/「|`ーi、 │ハイパーボール ×21 ││わざマシンケース │
|:::::::::::::::::::::::::/ |;;| o〈 // |;;|. / | │きずぐすり ×1 ││櫛 │
./:::::/ー-、:::/:::| ||;;| V |;;|. | │どくけし ×5 ││バッジケース │
|::::/::o:::/ヘ|::::::| /:/ o |::| | │まひなおし ×4 ││きのみケース │
|=|===彳 ||::::/ /:/ レ | │ねむけざまし ×4 ││自転車 │
|:::|::::::::::|:::イ、/ |´ o ,イ | │凄いポフィン ×2 ││何かの招待状 │
|::::::::::::::::::::::/ /_ | | | │あなぬけのひも ×10 ││ブリーダーの心得 │
!:::::::::::::::::::::| /―┤ o ┌┤| | . │けむりだま ×10 ││帝国ホテル 宿泊券 2枚│
`ー-、::::::::::| / /| | | | │かいふくのくすり ×4 ││銀色の羽 │
 ̄ ̄|o | / | | | | . . │げんきのかけら ×3 ││謎の石 │
┏───────────────────┓│なんでもなおし ×9 │┗───────────┛
│ミュウツナイトX/Y サーナイトナイト ││おいしいみず ×1 ││成功判定確定券 ×2 . │
│ミミロップナイト ユキノオナイト ││サイコソーダー ×1 ││商品券 1万8千円分 │
│ラティオスナイト │ │ミックスオレ ×1 ││探索用ゾロ目券 ×1 │
┗───────────────────┛ │いいきずぐすり ×10 ││イベント用ゾロ目券 ×1 │
┏ボロック───────────┓
│コンディション★0.5ボロック ×1 │
│コンディション★1ボロック ×4 │
│コンディション★1.5ボロック ×2 │
│コンディション★2ボロック ×1 │
┏手持ちのポケモン【Lv上限55】──────────────────────────────────────────────┓
│1・咏 ニックネーム:うたちゃん 呼び方:京太郎 ゴースト/ほのお 持ち物:こうかくレンズ 性格:きまぐれ
│Lv55★★★★★ HP:148 攻:82 防:121 特攻:181 特防:121 素早:110 .
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2達成 条件3ゲンシカイキをした
│
│2・姫子&哩 ニックネーム:ひめちゃん&まいちゃん 呼び方:きょーたろー&主人さま でんき/はがね 持ち物:ふうせん 性格:さみしがりや
│Lv55★★★★★ HP:159 攻:108 防:133 特攻:165 特防:121 素早:88
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2達成 条件3達成
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2達成 条件3達成
│
│4・まほ ニックネーム:マホ 呼び方:ごしゅじんさま あく/―
│Lv55★★★★★ HP:148 攻:137 防:88 特攻:188 特防:79 素早:150 努力値:特攻 性格:むじゃき
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件2きらめと一線を越えた 条件3達成
│5・桃子 ニックネーム:モモ 呼び方:京さん ゴースト/どく 持ち物:ゲンガナイト 性格:さみしがりや
│Lv55★★★★★ HP148 攻:102 防:79 特攻:165 特防:104 素早:143
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件2ゆみと一線越えている 条件3達成!
│ .
│6・由暉子 ニックネーム:ユキ 呼び方:お兄さん ノーマル/― 持ち物:ミミロップナイト 性格:おだやか
│Lv55★★★★★ HP:150 攻:92 防:112 特攻:80 特防:137 素早:135
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件2達成 条件3コンテストで優勝する
│
│7・怜 ニックネーム:トキ 呼び方:京ちゃん エスパー/フェアリー 持ち物:サーナイトナイト 性格:ずぶとい
│Lv55★★★★★ HP:156 攻:83 防:102 特攻:159 特防:148 素早:110
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件2 達成! 条件3 達成!
│
│8・竜華 ニックネーム:竜華 呼び方:京ちゃん ドラゴン/― コンディション:★★★☆☆ 性格:のうてんき
│Lv55★★★★★ HP:181 攻:132 防:108 特攻:143 特防:168 素早:110
│愛情【硬い絆で結ばれている】 条件2 達成 条件3 最終進化後、センリヤマ&ヒメマツシティへ
│
│9・洋榎 ニックネーム:ヒロ 呼び方:ガ~ス~ どく/― 持ち物:たべのこし 性格:ようき
│Lv55★★★★★ HP:162 攻:132 防:88 特攻:118 特防:88 素早:102
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件2絹と一線越えている 条件3セーラとの勝負に勝つ
│
│10・ネリー ニックネーム:ネリー 呼び方:きょーたろー フェアリー/ひこう 持ち物:こだわりスカーフ 性格:なまいき
│Lv55★★★★★ HP:175 攻:77 防:126 特攻:154 特防:162 素早:99
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件2達成 条件3達成
│
│11・成香 ニックネーム:なるかさん 呼び方:京太郎君 くさ/こおり 持ち物:ユキノオナイト 性格:がんばりや
│Lv55★★★★★ HP:181 攻:123 防:104 特攻:123 特防:115 素早:88
│愛情【硬い絆で結ばれている 条件2チカと一線を越える 条件3達成
│
│12・美穂子 ニックネーム:美穂子 呼び方:京太郎さん みず/― 性格:おっとり
│Lv55★★★★★ HP:186 攻:88 防:97 特攻:145 特防:159 素早:111
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2久と一線を越える 条件3コンテストで優勝する
│
│13・爽 ニックネーム:さわや 呼び方:京 でんき/ゴースト 性格:やんちゃ
│Lv55★★★★★ HP:137 攻:84 防:106 特攻:126 特防:95 素早:122
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2達成 条件3最後のカムイを使用する
│
│14・セーラ ニックネーム:セーラ 呼び方:京太郎 かくとう/― 持ち物:かいがらのすず 性格:わんぱく
│Lv55★★★★★ HP:162 攻:148 防:96 特攻:79 特防:88 素早:121
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在17)3/10
│
│15・豊音 ニックネーム:豊音さん 呼び方:京太郎君 あく/― 性格:さみしがりや
│Lv55★★★★★ HP:159 攻:133 防:108 特攻:170 特防:121 素早:159
│愛情【硬い絆で結ばれている】 条件2達成 条件3ミヤモリタウンを訪れる
│
│16・衣 ニックネーム:衣 呼び方:京太郎 みず/― 持ち物:たつじんのおび 性格:おくびょう
│Lv55★★★★★ HP:192 攻:118 防:121 特攻:187 特防:176 素早:133
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2達成 条件3ゲンシカイキをした
│
│17・白望 ニックネーム:シロ 呼び方:きょー ノーマル/エスパー 性格:のんき
│Lv55★★★★★ HP:247 攻:198 防:145 特攻:126 特防:93 素早:118
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆(最大20/現在14)6/10
│
│18・智葉 ニックネーム:智葉 呼び方:主様 みず/はがね 性格:ゆうかん
│Lv55★★★★★ HP:174 攻:127 防:118 特攻:144 特防:133 素早:79
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆(最大20/現在18)2/10
│
│19・佳織 ニックネーム:かおりん 呼び方:ご主人様 はがね/フェアリー 性格:のうてんき
│Lv55★★★★★ HP:144 攻:110 防:134 特攻:110 特防:105 素早:104
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(最大20/現在20)10/10
│
│20・一 ニックネーム:はじめ 呼び方:ご主人様 ほのお/エスパー 持ち物:メイド服+手錠 コンディション:★☆☆☆☆ 性格:ずぶとい
│Lv55★★★★★ HP:164 攻:87 防:111 特攻:147 特防:132 素早:136
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2透華と一線を越える 条件3コンテストで優勝する
│
│21・憩 ニックネーム:憩 呼び方:センセ ノーマル/― 持ち物:タブンネナイト 性格:おっとり
│Lv55★★★★★ HP:195 攻撃:88 防御:104 特功:96 特防:116 素早:77
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆(最大20/現在14)8/10
│
│21・明華 ニックネーム:明華 呼び方:京太郎 ゴースト/ひこう 持ち物: 性格:おとなしい
│Lv55★★★★★ HP:247 攻:110 防:63 特攻:121 特防:89 素早:110
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1バトルを行なう 条件2ハオor智葉と一線を越えている 条件3風神へ変化する
│23・淡 ニックネーム:淡 呼び方:ハニー はがね/フェアリー 持ち物: 性格:なまいき
│Lv55★★★★★ HP:192 攻:132 防:132 特攻:132 特防:145 素早:118
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1淡でバトルする 条件2咲or照と一線を越えている 条件3改めてウスザン頂上へ行く
│
│24・健夜 ニックネーム:健夜さん 呼び方:京太郎くん エスパー/― 持ち物:ミュウツナイトX・Y
│Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:180 防:152 特攻:265 特防:136 素早:208
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在16)0/10
│
│25・理沙 ニックネーム:理沙さん 呼び方:キョウ エスパー/― 持ち物:
│Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:180 防:152 特攻:265 特防:136 素早:208
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在16)0/10
│
│26・まこ ニックネーム:まこさん 呼び方:京太郎 くさ/― 持ち物: 性格:まじめ
│Lv55★★★★★ HP:192 攻:132 防:159 特攻:143 特防:77 素早:77
│なつき度★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在11)2/10
│
│27・はやり ニックネーム:はやりさん 呼び方:ダーリン(ダーリン☆) エスパー/ひこう 持ち物:
│Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:150 防:187 特攻:167 特防:242 素早:180
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆(最大20/現在17)3/10
│28・霞 ニックネーム:かすみさん 呼び方:京太郎くん はがね/― 持ち物: 性格:おっとり
│Lv55★★★★★ HP:170 攻:104 防:168 特攻:114 特防:187 素早:77
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在16)0/10
│29・やえ ニックネーム:やえさん 呼び方:京太郎 みず/― 持ち物:おうじゃのしるし 性格:がんばりや
│Lv55★★★★★ HP:186 攻:159 防:108 特攻:88 特防:132 素早:111
│なつき度★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆(最大20/現在13)3/10
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>>63
化野「……俺の出番」
てな所で今日はおしまいっす
感想やら質問あればどうぞー!
それじゃのー
乙です
なつきMAXなってないのセーラ(最大20/現在17)3/10と白望(最大20/現在14)6/10、智葉(最大20/現在18)2/10、憩(最大20/現在14)8/10、(最大20/現在16)0/10、理沙(最大20/現在16)0/10、まこ、(最大20/現在11)2/10、はやり(最大20/現在17)3/10、霞(最大20/現在16)0/10、やえ(最大20/現在13)3/10の十人か、なつき度の猛特訓できないかな?
佳織まだ愛情なってなかったっけ?
条件達成のために煌とゆみ、絹、チカ、久、透華、咲or照の七人捕まえなきゃ(使命感)
乙~
洋榎の条件3セーラとの勝負に勝つって7でバトルさせればいいの?
/ / / ! ! / | / / / | | | | | | | | |
i i i | | i ! /| /| / | i | | | | i | 、 i
| i | i .i| | i ハ i | i | / | i| | | | | i | | i
|!| ハ ハ ハ ハ || i i i | | | ハ i| | | | | ハ |゙、 i
| | || ハ. i | -‐|‐|┼ト、_|__| i |.| | | |/ | | / /. / i / | | | i
゙、 ゙、゙、 |,-|.| 〉 . | V | / ̄|ナ' !| U _/ i /| /| ,!. / i i | | ||
゙、|゙、 i K|.i |ャ=≡≡ミヽ、. / ̄`|ナ/‐<_i /| / / / | | .| |
N ハ.!.‐メ、 <::;;;;::::ヾヽ ,===|/、_//`タi / / | | | |
゙、_/ ト、″ i::::;;;;;::::::} ク:::::;;;;::::iヽ/ .// / / i | | |
/ | !i ゙、;;;;Oノ r―--、__. つ::;;;;;;:::} Y`/ _/|/ / i ! !
i | ヾ、;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,/ i_ ゙、;;;;;O;;ノ ´,.イ |,ノ / / /'
! | | :::::::::::::: ゛ー‐-、,,,,,,,,/ / | / / /
|| |゙、 ' ::::::::::::::: / i . / /
| | i \ / | / ,/
゙、i i \ ー-、 ,.イ | | / /
i i / k 、 _ , < | | | / /
i i/:.:.:.| \ ー- -‐ ' /|:.:.:.:.:.:.\| / /_/ /
_, -‐:.i |:.:.:.:.:.:| \ / |:.:.:.:.:.:.:./ /ノ:.:.:.:.:.:`ー-、_
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
かおりん「終わっちゃったね」
京太郎「だな……寝る時間か」
かおりんと映画鑑賞をしていれば、何時の間にか時が経ち終わってしまった。
時計を見ると時間もほどよく就寝時間となる。
京太郎「よっと」
かおりん「あっ……」
それを確認し立ち上がり、寝る準備を始めれば袖をかおりんに掴まれた。
京太郎「えっと……?」
かおりん「あれれ?」
不思議に思い顔を見てみると彼女自身も不思議そうに首をかしげている。
どうやら自分のした行動をよく理解してないようだ。
かおりん「あれれ? あれ!?」
京太郎「……」
その後も何度も手を解こうとするも解ける気配がない。
かおりん「……ごめんね、すぐに」
京太郎「はぁ……」
かおりん「あぅあぅ」
慌てる彼女を見て、なんとなく察し軽く抱きしめて座っていたベッドに押し倒す。
つまりはこういうことなのだろう。
かおりん「きょう……たろうくん?」
京太郎「今日は一緒に寝ましょうか」
かおりん「!……うん!」
そのまま部屋の明かりを消し、二人でゆっくりと朝を迎えた。
【かおりんと一線を越えた】
なつき度が愛情へと変化した!
愛情【硬い絆で結ばれている】条件1かおりんでバトルする 条件2智美と一線を越えている 条件3カジノで大儲けする
/ / / / / / // ゙、、 ゙、 ゙、 ゙、 ゙、 ゙、゙、ー--┘ /
/ // i i i i___i_| i_|_i|_ ゙、 i i ゙、゙、 /|
i i/ i i ,.‐i´ ̄i i | '´ | | | `丶i| i i ゙、|\/ | i
\ヽ _i i| i i ハ |ソ| ,ハ.| | i |ソi ハ`ヽ | . i ゙.| | i
/ \ | i ト、 | | |,ハ.┼ヽ、 / | ̄|ハ i| /|i | i | | | |
-| }. /| | | |. |ヽ. |_ | | / // |.,ノ | / || |/| || |゙、 i
! i .|/| ! ヾ\|,-=テ=云ヾ、 ュ=テニ二ヾ、/ /イ i| | | | |.||
`ー-、,.-‐'゙、 V゙、゙、 i゙、.ソ /::::;;;;:::::゙、 /::;;;;;::::゙、 ヾ/イ / .| /ィ |||
// V/,∧ ゙、 ゙、 ゙┤ つ;;;;;;:::::::} ___ つ;;;;;;;:::::} ト / _,ノ ./ //! i | |
 ̄ !\ ゙、 | |下! \;;;;;Oノ / ̄ ̄ヽ、\;;;;;Oノ /,.イ | //i´ | i. | |
|| 丶ゝ||ヽ=========' ヽ=======' i .| '´ | / i |/
| ! | | i ////// , ///// i _| | | i i /
|ハ i |ー.i i | | | | i
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\ \ ` r- 、_ _,...イ / / | ハ |
\ \ ,.┤ ` ´ . ト、 / / リ| |
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_,..-‐:.´:.:.:.:.:.) ノ:.:.| \ / |:.:.:.:.:.::| |:.:.:.:.:.:.:.`ー-、
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桃子「どうかしたっすか?」
かおりん「えへへ……♪」
桃子「!?」
~シライトダイシティ~ 百三十四日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:採掘所に行って見よう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:ダイサンゲンサバク
└1B:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:帝愛ショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├2E:依頼の遂行
└2F:帝国ホテル
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
├3D:照の家族の墓
└3E:照の家
4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】
└5A:ダイサンゲンサバク
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└6F:照 友好度:★★★★☆
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
_, ⌒\/ ̄ ̄ \
,  ̄ ̄ / 、 _\
´ / \ `ヾ
/ ' 、 、 、 \
/ | { :. | | ∨、\ \__
′ | l| } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
. { 从 /-}/-Ⅵ { ヽ |
/ ,.-从 | }/ ィ≧、 { \ }'
/イ { ⌒\ { 、 Vj ∨、 \
八 、 \ ヽ  ̄
Ⅵ ,ー、 ,:'
ヾ\ / ∧ -,
ヽ /{/ 、 '
_从/____ > __ノ
|///////////l :l//|
|///////////| //|
/////////// ∧ :./|
, <////////////////\l/、
//////////////////////\l、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【準備】
京太郎「えっと……ボンベはある、根っこから掘り出すスコップに……壜はどうするか」
衣「流石に水槽とか持って歩けないぞ?」
京太郎「だよな……でも大きな花だったらアウトだ」
海底に咲く花を採取する為に必要な物を取り揃えていく。
一応発見出来る位の情報を得たが、具体的な内容は分からないままだ。
大きさもわからず、どうしようかと悩んだ。
京太郎「どっちがいいだろう」
衣「んー……」
1:小さな壜 3000円
2:大きな水槽 6000円
↓ 2 忘れてた
____ _
/ ' Y __>
/ ゙、 \
/ | | `,=-
/ i _l,-|‐ | | -ト.|_| ヾ、
|/ __ ゙、 ハ,ハ|゙、 |/|ハ∧| / ゙、
___, -‐::´| /ヘ ゙、,|≡≡ Y ≡NV ___ ゙、
/:::::::::::::::::и{ 丶 | ハ|  ̄
// ̄ ̄\::::::::::゙、ィ-ャ r ----┐ ,ノ
//|::::::/::::::::::||::::::::::/\\_`ー-‐',...イ
|/:::|::::/::::::::/::|| /「:ト、:::》 T ≫:::::::|
/:::::::::::::::::::::::::/ ゙̄、::| `ー-,ァ ケ/「|`ーi、
|:::::::::::::::::::::::::/ |;;| o〈 // |;;|. / |
./:::::/ー-、:::/:::| ||;;| V |;;|. |
|::::/::o:::/ヘ|::::::| /:/ o |::| |
|=|===彳 ||::::/ /:/ レ |
|:::|::::::::::|:::イ、/ |´ o ,イ |
|:::゙、__;|:;/:::| / / | |
|::::::::::::::::::::::/ /_ | | |
!:::::::::::::::::::::| /―┤ o ┌┤| |
`ー-、::::::::::| / /| | | |
 ̄ ̄|o | / | | | |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「両方買うか」
衣「何処に持つんだ?」
京太郎「誰かに持ってもらってボールに入れちゃうか」
衣「便利だな、モンスターボール」
京太郎「ポケモンが持ってる持ち物も一緒に入るしな」
【所持金73900⇒64900円】
【海底の花を採取する為に必要なアイテムを入手した】
/ : : : : : : : : : : : : :\ : \
/ . : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : :.
′ .:.:.:/.:.:.:./:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. i :::::::|::::::: |::l:::::::::::/:::::::/:::::::::::::::::::| ‘:::::::::::|::::::::|
. | :::::::::|::::::: |::l::::::::/l::::::/ |:::::::::::::::::::| ‘:::::::::|::::::::|
| :::::::::::|::::::: |::l:::::::l´l:::::l` |::::::::::: |:::/--、|::::::八:::::|
l :::::::::::::|::::::: |/\::|-\{- |::::::::::/l/ -、 И/::::::::::|
!::::::::::::::|::::::: | ,,xぅ气芹ミ,ノ::::/ 斗ぅ冬,, ノ:::::::::::::|
. !:::::::::/!::::: |〈 lh__,j刈  ̄ |h_j | 》/:::::::::::::|
. !::::::八 ‘:::::: | 乂辷ソ 乂_ソ ;:::::::::::::::;
. ‘:::::::::::::\}:::::| 、、、 , 、、 ,:::::::::::::::;
‘:::::::::::::::::|:::::| ′:::::::::::;
‘:::::::::::::::|:::::|\ 、 _, .イ::::::::::::::/
‘:::::::::::::|:::::|:::::l` . . イ::::|::::::::::::/
. ‘:::::::::::|:::::|:::r| ` ┬=≦l |:::::|:::::::: /
\::八::::|:∧\ l| |\ノ |:::::|:::::::::|
_\:::::|':::∧、\ l| | ⌒i|:::::|:::::::::|
/ \:::::::∧\\ l| | 八:: |:::::::::ト、
/ \:: ∧ \ソ' | \::::::: | \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~シライトダイシティ~ 百三十四日目 昼
【行動回数:残りニ回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:採掘所に行って見よう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:ダイサンゲンサバク
└1B:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:帝愛ショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├2E:依頼の遂行
└2F:帝国ホテル
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
├3D:照の家族の墓
├3E:照の家
└3F:海の中(夜限定)
4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】
└5A:ダイサンゲンサバク
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└6F:照 友好度:★★★★☆
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
, ´ / .' / .' ' | l | l | |
/ / ' | | | l| | l | , } l | |
_/ イ / l| |_,∧_{ :. ,-|-}-/、 , | { _ ___,-、 __
 ̄ ´ / / { |、{ l∧ {、 | }/イ/},イ / l_、 { Y´ / ' }- 、
{〃 r∧ |ィ斧ミ从 、Ⅵ , イ斧ミ、 } /l| l、r  ̄ { { | / _ }、
/ /{ 从{、 Vzリ \Ⅵ/ Vzり /イ } / | 乂_人_/、_/ / \
/ //从 l∧\ ,\ | /イ/ }==  ̄ ̄ ̄ ー く
/ イ' {/l∧ ∧ 、 ,イ/j' / \
 ̄ ̄ ー∧ _, 从 , \
ヽ 、 ` ¨  ̄ ィ }/ / / '
∧ \ / |/> , /
{(从_| -- ´ 「/// | {
|/ ̄}} |////|_ |
_,.:<|///|| l/////` |
_,.. -=<///// \//} ,r-/////// |
<//////////////////∧-- 、 {///////l{
【照のバイト先に行く】
京太郎「この辺りかな……」
教えてもらった通りに歩けば照さんが働いているお店を見つけた。
遠くから見ると店先に照さんが居り、働いているのが見える。
昨日の夜に『会いに行きますね』と言っているので行っても問題ないだろうと思い近づいた。
. . .-‐…‐-. . .
... ´. . . . . . . . . . . . . \
/. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
/. . ./. : : : : : : : : : : : i: . . . . ハ
/. ./. . ./: : i: :i: : : : :i: : : i: ',: : : :i: : :,
′ー―ァ: :/: :从: : : ト--ミ: i: : : :|: : :'
′: : : ://⌒/ }: : :リ }: :ハ:|ト: : :i: : : ,
. /: |l: : : |l ∨__|{ }: : / レ' }| }: : i: : : :i
/: :从: : 八《´んハ. j/ r==ミ /: ::/| . . .|
// _ }ト: : :ハ 弋 ソ :::::: 厶イ: |: . . |
/^ / }|l: ≧ゝ} :::::: ′__ /-' i: :|: . . |
. ' .i / / }: : ::::::人 f ノ ./:::::: i: :|: : i |
. i し' ./ .i} i: ::::i:::::>o。.. < i::::::::/::/: :/: |
ノir―-ミ |:∧:::八::::::::::r'ス´ / ゝ-、 :/}: / }/
f入 `ー 〉 /' V_ゝ/.〈 Ⅹ / i`/イ、_
辷ーく / / / rヘ/__rヘ_/ | ヽ
{ ̄` 入 i / | /:::| / . / ハ
. Y i 圦 |. `> 1 /::::|l ∧ _彡 /
ハ. // ‘, 」:::/ / |/::::::|l/ \ / |
. /八_// ‘ {:::;′〈 . |ト、/ 〉__ i \/
《`ーイ::: V:::{ ‘, |i i/ / | | 〉
ヽ:::::::::::::.. L::i ..........ゝ. У_彡 .........| | ./
マ:::::::::::. 八:::::::::::::\く L:::::::::::::| ′ {
`マ::::::::. :∧:::::::::: ヽ} ::::::::::::::::::::/ .j
マ::::::: }i :::i Oj ::::::::::: /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「……」
近づいて行ったのだが、誰だろうかあれは……。
てきぱきと動き仕事をし綺麗な笑顔を振りまく……普段と別人だ。
照「いらっしゃ……」
京太郎「どもっす」
___
´:::::::::::::::::::::::::::::..、
/::::::::::::::ヽ::::ヽ::::::::::::∧
/::/:, '/从:::::|\::Ⅳ::::::::::ハ
/:::::::i:{_{ノ \i `ヽリ|::l ::::::::|
 ̄ ̄ |:::{ ● ● レ|、:::::::|
|:l⊃ 、_,、_, ⊂⊃:::::::::::|
/⌒ヽ:|:::ヘ. ゝ._) .j|:::/⌒i |
\ レイ>、 __, イァリ /ノ
. \/ / .ヘ |へ/ {ヘ、__ ∧
`ヽ. ヾ∨ /ヾ __ ノ
照「あっ……京ちゃん、いらっしゃい」
京太郎「!?」
話しかければ、照さんが相手をしてくれるのだが態度は急変した。
いつものようなクールな態度で表情がほぼ無表情となる。
京太郎「ど、どもっす。聞いてたので遊びに来ました」
照「うん、ありがとう。丁度お昼だし何か食べていく?」
京太郎「あー……ケーキと軽食も売ってるんですね」
照「といってもサンドイッチとかそっち系統だから物足りないかもだけどね」
照さんに店内を案内されつつ軽く雑談をこなす。
その際に照さんは普段の表情でありながらも軽く頬を緩ませた。
本当に楽しそうに仕事をしている姿を見て少し嬉しくなった。
/ / | | | | | : l :l | | :| | |
/ / | |__ | | | | | : l :l: /| | :| | |
. /// | |\ |‐\八 | | | |__,l /-|‐ :リ リ | |
/ / - 、 :| x===ミx|‐-| |:`ー /x===ミノ// / :∧{
/ | :.八 _/ {::{:::刈`| | l: /´{::{:::刈\,_| イ /ー―‐ ..__
. / / :| ::|/ \{^ヽ 乂辷ツ八 |\| /' 乂辷ソ ノ^l/ } :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `「⌒:.
. // /| ::l、 : ー‐ \{ | / ー‐ j/ /}/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.
/ _,/:.:..| ::| \ ! j/ ′/:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.
/ :.:.:.:.:{ ::|\ハ_, ノ ,___/{:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.∧
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. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:′_,ノ⌒ヽ::| 、 、 _ -‐' /:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/:.:.::/:.:
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:.:.:.:.:.:.:.: }: : : :--:/\: . ノ:r/ / .: .:.:.:.:.|:.:.:.:\ ,/:.:.:. |:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
照「すぐに持って来るね」
京太郎「はい」
注文を終えると照さんは厨房へと颯爽と去り注文を伝えていく。
その後も照さんを視線だけで追いかけていく。
時に後輩を助け、時にトラブルを解決し、しっかりと働いている。
旅をしているせいかこういったしっかりとした仕事をする機会がなかった為に少々不思議な感覚だ。
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照「お待たせしました……ってどうかした?」
京太郎「いえ……何でも」
照「???」
注文したメニューを照さんが届けてくれた時、嬉しくて笑っていたせいか怪訝そうに眉を潜まれた。
『照さんが人として楽しそうに働いているのが嬉しい』と思ってたが、少し照れくさく言わなかった。
照「ちょっと休憩貰ったから一緒してもいい?」
京太郎「はい、どうぞ」
照さんの視線を辿り見れば、厨房のほうで他の店員さんと店長と思われる人がニヤニヤと此方を見ている。
それを見て苦笑が漏れるもそのまま何も言わず受け入れた。
京太郎「いいお店ですね」
照「うん、皆良い人達がいっぱい」
照さんと午後を堪能した。
照の友好度★1UP
照の友好度★★★★★
ちょっと早いけどここまでー
深夜番入り+整備が待ってるんだ……整備早く終わらんかな……
それじゃのー 明日も20時から予定っす
乙です
モンスターボールに入れて運べるなら大は小を兼ねるし大きな水槽だけで良かったのでは?
おつありん!
>>128
良く考えたらそやったな!
今日はなしでお願いします、今日か明日で整備終わるのでその後は余裕が出来ると思われます。
最近体調が悪いなー……口内炎が治っては出来てを繰り返す……。
あるある
そういえばこれ、バトル中にメガ進化やゲンシカイキを使いたいときって技安価の時に指定すればいいのかな?
口内炎は、一月からずっと続いてるから ベーチェット病か内蔵系やられてるかなーと思ってます。
膝も最近痛み出したし、網膜裂孔もやった……やばいね!
あとようやく整備が終わった! 明日から普通に20時からやります。
今日はやすませて……最近酷使したせいか親指の付け根が痛くて腱鞘炎ぽい(笑
>>139
基本、メガシンカできる子はしてから出してますね。
もしもしてない事があったら技安価でしてもられば問題ないです。
ごめん、今日もおやすみでお願いします
仕事がトラブル連発して今から寝ます……深夜番で残業はきついよ
人居たらやりますー!
体調悪いから一時間だけっすけど……すまんね
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ノ:ゝト{ ` L__! 1 レ::く
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`ヽ:イ:ヘ:::>.(_二二ニつ <:j::∧:::/ '′
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京太郎「あー……溜まりましたか」
まこ「どうしてこうなったと言うレベルでの」
~シライトダイシティ~ 百三十四日目 夜
【行動回数:残り一回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:採掘所に行って見よう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:ダイサンゲンサバク
└1B:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:帝愛ショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├2E:依頼の遂行
└2F:帝国ホテル
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
├3D:照の家族の墓
├3E:照の家
4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】
└5A:ダイサンゲンサバク
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└6F:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
 ̄ ̄ ̄
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. /: : : : :〔 :/ !: : | : : :ト、: : : : | : : : : | : :i: : : ′
′: : : : ∨ | : i| : : :| ´ ̄ :}: : i| : }i: :|: : : : :.
.:: : |: : : : :〔´⌒ヽ八: : :| ∨リ : : |: :八_|: : : : : .
. /:: : :|: : : : i{ __ \{ ,イ庁不、〕/ }: : : : : :.
/__! ト、: : {ィ芹示、 乂:ソ ′ 人: : : : : :
八| \{ 乂ソ ,r: :´: :|: : : : : ::
/: : ∧ ` /: : i: : :|: : : : : :i
.′::/: : . _ _: : : :|: : j : :! : : l|
.: : :/: : :个 ` イ〔_: : リ: /|: : |: : ::リ
: : : :l/ i|: :! : : :≧. . .-r ´ ヽ\/: !: :ノ,イ:/
. / : | / {: : ∧: : :ト、=´〕 / =‐- .,_ '
〔′ ヽ〔 _,. -‐ ' | / γ⌒ヽ
∧ :|__,. イ /
/ 丶 :| /' / i
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照「お待たせ」
京太郎「いえ……歩きましょうか」
照「うん」
頃合かと思い、照さんに咲ちゃんの事を話そうと思い立った。
バイトを終わる時間帯を聞いて、待っていれば店の裏側から照さんが出てきた。
照「……大事な話し?」
京太郎「ですね、とても……」
照「ふ~ん……そっか」
歩きながらもそれだけ照さんは聞いて黙り込む。
無言で歩いていくも特に嫌と言う訳ではない。
むしろ心地よく、さっくりと歩いていけた。
照「なんでここ?」
京太郎「関わりがあるので」
そんなこんなで歩いていれば、お墓の前までやって来た。
辺りを見渡せば既に暗く、月も出ているが咲ちゃんの姿は無い。
この前持ってきた花の効力がなくなったのだろう。
/ / / / 〃 i{ | \
/ / / / 〃 | i{ |
/ / / / i{ | i{ l ',
__/ / ′ 〃 /{ ハ { | |ヽ
⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ア i{ l l i{{ l i{ { | | } i{ /
. / ィ' i{ | l 从| l i{ { | | } 从 〃 ′ l
{/ / i{ |jI斗===ミ i{ { | 厂}/}/ }/ } /⌒ 、
' ∧ 狄Ⅵ汞≧八 {\ | ィ'“ 汞笊ぅ/ / 厂^ l ′
/ / { ', { ∨こリ \l 、! / Vこツ{/i / 从 ′
/ / 人 ', ',{ }ノ }/ / ハ/
∠ ∠ イ l\ 、 V } / /
八 ! Ⅵ ヽl j l=‐≦/
\〉 v 汯 { 爪 〃
} ∧ / //
\{ 込、 ___ /{ ィ/
_ -=\ に ̄ ̄_) {从
〃 }N\ / j_ノ_}Y
ri{ i{ 、 /_ -=ニニニニ|
|ム i{ ー―― r≦ニニニニニニニ=|
|ニ} /{ |ニニニニニニニニ=‐ |
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照「……咲?」
京太郎「……はい、彼女は生きています」
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : /: : : : /i: : : : : : i: : i: : : : : : : ',: : : : : ',: : : : ヘ
//.: : : :′: : :/ i.: : : : : : |',: :i゙、: : : : : : ',: : : : : ',: : : : :.',
/ :/: : : : i: : : : :′l:',: : : : : :i ',: ',. 、: : : : : :i: : : : : :',: : : : :.',
/ ′ | : : : :i ',:',: : : : : i ',: ', 、: : : : :i: : : : : :.i: : : : : i
/ . : : :i.: : : : : :iハ : :i ',:ト: : : : :i ヾ_,‐弋: ̄:ハ.: : : : :.i: : : : : i
: : : : -|: : : : : :i. ',: i ̄` ',i ヽ.: : :i ´‐ 、 \:i i: : : : : i: : : : : |
´. |: i: : : :ハ ≧i ‐- \: i ‐彳干圷ヾ i: : : : :.リ: : : : : i
i:ハ: : : i: i 斤ハ ミ、 ゞi ち:::::::;ハ ゞ: : : :/ : : : : : :i
i:i .ト.: :i: :i. ', ⊃:::::ノ:i 弋:::::丿ソ i: : :./⌒ヾ: : : :.i
. ',} i:ヽ.:i: :i 弋二丿 ─ ´ j: : / i: : : :.|
i: : ヘ.: :i / ´ /: : : : |
i: : : : : ハ ' /.: :: : : :|
. i: : : : : : :、 r‐‐ ´ : : : : : : :|
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. i: : / iハ:::::::::::::::::::::::::│ |__ .: : : : :/ . i/
. i: / ',::ゞ::::::::::: -┤ ゙y /: : :/
. i/ ヽi 、/ /.ノ / /: :/ゞ _
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y ヘ i. __ / ´
ヘ ',::', i´ `/
/ ', ',::', i /
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京太郎「信用してもらえるんですか?」
照「京ちゃんだから」
告げてみれば、照さんはあっさりと信じた。
短いとは言え、彼女との関わりが、絆を育んだことで信用されていたのだろう。
照さんは、静かに静かにお墓の前に座り込み何度も何度も撫でる。
照「死んだと思ってた」
京太郎「……」
照「そう……生きてたんだ……分からなくてごめんね、咲」
残念ながら此方からは照さんの表情が見えない。
ただただ、照さんの小さく肩が時折揺れる。
そんな照さんに寄り添うに様に咲ちゃんの姿が見えるのは……自分の勝手な妄想だろうか。
その光景をただただ静かに見守った。
□
┌──┐
└──┘
┌──────┐
└──────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────────────────────────────────────┐
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│ │
└──────────────────────────────────────┘
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 ̄´ |: ∧: :| _)雫ミ从: : :| _}∧:_:/ }ヽ : : : /: : : : : :
|: : : Ⅵ V::ノ \|´_)笊雫ミ/: : : :/:/: : : : : : ,
|: : : ,: | , V:::::ノノ' : : イ:.イ: : : : : : ,′
|: : :j:从 /:/ /' ノ: : /: : :/
|: : ,|: {: : . _ ´ ィ: ー ´: : :/: : :/
|: :/|: 从: : : . ‘ ’ イ |: :/ : : :/: : :/
|:/ 从{_r--'´` ー 、-=≦ ∨: : : /: : :/
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/ ∧:.:.:. ∨ /_,.:.―:.:.´:.:.:.// Ⅵ |
{__ , \:.:.:{_/-- ´:.:.:.:.:.:.:./ , マ |
//≧=- 〉介、______/_ / } |
//> ´ ` <≧=--r-- 、  ̄,:' | |
,く ̄´ ` / /^T \ { マ〉
r つ ` < / ∧__|>´| ∧ }
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京太郎「何でも、大きな山の上の花を持ってくればとのことです」
照「……大きな?」
京太郎「ウスザンの山頂かと」
照「あそこって誰も登った事ないって話だけど……」
あれから数十分ほど経ち、照さんが何ともないように立ち上がる。
京太郎「俺は一度行ってますし、これから行こうかと思ってます」
照「……私でも登れる?」
京太郎「……厳しいかと」
照さんの問いに素直に答えた。
此処で希望的なことを言って後でがっかりさせたくない。
照「道具とか揃えても無理かな?」
京太郎「……」
照さんの言葉に少し考え込む。
ゆっくりと道具で補助しながら行けば照さんでも行けるのではないかと考えた。
しかし、その場合時間は一人で行くよりも掛かるだろう。
正直な話で言えば、自分一人で登り摘んで来た方が圧倒的に早い。
京太郎(……一人で登り早く咲ちゃんを復活させるか、照さんとゆっくり登り照さんを納得させるか)
どっちにしようかと悩んだ。
1:一人で登る
2:照と登る
↓1~3 一番多い選択肢
...-:::::: ̄ ̄::::::::ー......
,.ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::...
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/:::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::i:::::::::::::ハ::::::::';:::::ヽ
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;:::::::::::::i::::|、::::::::::::';ヽ::::ハヽ::::キ≧ォ、_::i::::::::l_:::::::
;:::::::::::::ト:::|ハ::::::::::::Vメ x{ィ≧':ハ リ:\!:::::::! Y::::i
i:::::::::::::|-l:トミ\:::::::∨Zイ「ーぅj:::!,マ:::::ヽ:::::| !:::::i
!::j:::::::::レ':::ト=ュ、 `ー‐' 匕z彡'´ リ:::::::::::::! イ::::::!
l::ハ::::::::メヘム jハ ノ:::::::::::::j´:::::::iハ
マ:::ヽ::个.マム_リ /::ノ::::::::::i::::::::::ト、:\
ヾ::::::`ト `¨マ、 ヽ _ ィ:_イ:::::::::::::j:::::::::::l ヾ::`
_ 、::::ハ マ、 r ゚ ! /´ ノ:::::::::::::/:::::::::::::トー
r人 ム マ::::ヽ. マ、 ヽ ノ {! /::::::::::::/:::::_:::::::ヽ、 |
マ ム.ム \:::::≧ュキ__ j:V:::::::::::::/イ z⌒{:::::::::ゝ、_
マ ムム >:::::::`ーゝ/_jイ::::::::::::::/ マトー-
マ.ムム /イ>-=イ⌒ヽ )_:イ/⌒ ヾ _ ー、::ミー
マムム /:;:::::::::ノ´ イ \ `ヾ::::
マ.ムム /イ::::::::/ ヽ /_ ヽ \ `
マムム {:::::::{ / { 、ヾ } ヽ
/ マ jヽr/ )ヽ:::i ヽ \ヽ /
; j j ム≧=ァーr=-ミ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2:照と登る】
うた「いいんじゃね? 連れて行けば」
京太郎「うたちゃん」
悩んでいれば、何時の間にかうたちゃんが外に出ててそんなことを言ってきた。
うた「家族の事なんだ……しかも何十年と想っていた家族の事」
照「……」
うた「何かしたい、待ってられないって気持ちにもなるさ」
京太郎「……そうか、そうだよな」
うたちゃんの言葉を聞いて心が決まった。
京太郎「一緒に行きましょうか、照さん」
照「……うん!」
きっと登るのは何日もかけてのことになるだろう。
危険も前よりも高くなり、怪我をするかもしれない。
それでも家族を想う気持ちはよく分かる。
照「出る時は言って、準備しとくから」
京太郎「はい、分かりました」
照さんに手を差し出し握手と約束を交わした。
【照とウスザンを登る事になった】
阿部さんに登山の仕方レクチャー受けたいな
友好度MAXなら手伝って貰えたかも知れんけど
| |
| |
ニニニニニニニ{
____|_|ト、
三三三i = }| ____
rfzrfzrく=くj::{ }/////{
ルルル{リイ!| _///////\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | {_______________}K}三三三三く
| | {三三三三三三三三三三三三三三{乂,イ| |! : : :.
| | {玄! シライトダイシティ }文{イ ! |! : : : :.
| | {rfi{ ポケモンセンター }fマ{ | |! : : : : :.
| | {セi_____________忙リ ゞ===彡 . : : : :
====<| | {り>≦i{ __ ノノ : : : : . . . . . : : : : : .
| | {爿辷之} .// ̄ ̄ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
| | {k八K{ // . . . . . . . . . . . . . .
| | {=彡ゞ=彡゙
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|:.:.:.:.| ィfチ芋ミ ィfチテテ芋ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.爪〈 し:::::::i} し::::::::::i} 〉:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.|: 弋辷ソ 乂辷ン |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
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|:.:|:.:.:人 r‐、 /:.:.: :|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
|:.:|i:.:.:.:.:.\ ー' ′: : :|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|: |
|:.:|l:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ィリ: :|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|: |
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|:.:|: \| ヽー:} |:八:.:.:.|/}/
ヾ ,. -‐ァ…'厂 ′ ノ \| `丶、
/ / ./ / // /⌒トミ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
健夜「んぁ……あんっ」
京太郎「……その声はどうにかなりませんか?」
健夜「ご、ごめん! で、でも気持ちよくて……」
個室のベッドの上で健夜さんを押し倒し、体を弄っていく。
体を好き勝手に弄るたびに健夜さんは気持ち良さそうに声を上げた。
その声が外に漏れてないかと少し気になるも、すぐに問題ないかと思い直した。
京太郎「こことかどうです?」
健夜「っ~~~~~!!」
京太郎「あー……」
ビクンと体を跳ねさせ、声にならない声をだす健夜さんを見てやり過ぎたかと反省する。
すぐさま、其処から手を離し、別の所を優しく触った。
健夜「ふぅっ~~! んぁ」
京太郎「こっちもかね」
健夜「ひぅ……そ、そこは痛い! いたたた!」
京太郎「少し我慢しましょうね」
健夜「ひゃい」
その後も、健夜さんにマッサージを続けていく。
それにしても……こりすぎじゃないだろうか?
【健夜に大胆なスキンシップが可能となりました】
,. --- 、 ____
/, ´ ̄ ̄` '⌒´ \
、_/_/⌒ヽ , / ヽ
,---、 / // : ヽ :.
, / ̄-/ /' { | | | :
/ __  ̄,./ /-' l| l | |___ l | |
.:' / ,イ _| | |ア__l { { | / }`| | |
/ ,:´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 | |
/\'´ /{ | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{
////\ r--- ´八 !∧  ̄ ,: :.:.: }/ノ/ リ
. ///////\ \}∧ u 八/
//////////〉 込、 __ ,.: /
///////// / }>、 ` イ |从
,'//////// / _ /--、l ` ̄ :, |--、
.///////// / イ/////\ {////} / 「///|
'//////// /´// {////////ー '|////| , |///l|
///////////// |l///////////ヽ// \ |////> 、
////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、
【百三十五日目 朝:ポケモンセンター内】
京太郎(うーん、照さんを連れて行くに当たって準備が必要だな)
自分の持ち物を全てベッドの上に投げ出し、あれやこれやと考える。
京太郎(ハギヨシさんから貰った酸素ボンベがあるのはありがたいな。秘伝マシンもだいぶ揃っている)
一つ一つ準備を整え、照さんに渡す道具を決めていく。
京太郎(食料も携帯食料を多めにして……ウスザンに住んでいた子をサポートに付ければいけるかね)
問題点を考え潰しながらその日の朝を過ごしていった。
【百三十五日目を開始します】
/ \
/ / / ヽ
/ / / ,
. / / / ∧│ ',
// / 〉/ i Ⅳ
. i. ′ / // -| l | .
. | i | / // |/ | i
. l Y^ .′ / i --ミ| ′ |
. │人|i / i | 斥㍉_ |i |
. 八 | ¦ ′| ん::f 7 |l /
. ヽⅱl |¦i i l 乂ソ / .| ′
从l |│| | レ′ /| j/
. \ | Ⅳ. |。 人| /
/ く ヽ|/ 丶 | ,,.. < |/
>‐/. \ /\ 〔
/ 〈 丶 .′ヽ\│
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「無理かな?」
成香「任されました! 傷一つ付けずに守りきります」
京太郎「頼りにしてます……成香さん」
成香「はい!」
~シライトダイシティ~ 百三十五日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:採掘所に行って見よう!】
【シライトダイシティの姉妹:照と共にウスザンの山頂を目指せ】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:ダイサンゲンサバク
└1B:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:帝愛ショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├2E:依頼の遂行
└2F:帝国ホテル
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
├3D:照の家族の墓
└3E:照の家
4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】
└5A:ダイサンゲンサバク
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└6F:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
しかしミヤモリにいってメテオストーン手に入れてからシロイトダイ→エイスイって行きたいけど
照いるから花手に入れたら戻る事になりそうだな
ウスザンでメテオストーン手に入らないかな(チラッ
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照「お待たせ」
京太郎「バイトとか大丈夫でしたか?」
照「うん、事情を少し話したら『行って来い』と」
京太郎「いい人達ですね」
照「感謝が尽きない」
シライトダイシティを旅立ち、ウスザンへと向かう朝。
照さんに夜の内に連絡を入れておいたのだが、問題なさそうだ。
行き成りの申し出に答えてくれた照さんのバイト先の人に感謝し、戻ったら御礼を言いに行こうと思った。
照「荷物はこれでよかった?」
京太郎「取り敢えずは……必要な物はあっちでも揃うので問題ないっす」
照「んっ……それでどうやっていくの?」
京太郎「空を飛んで……あー……ネリーで運べるかな?」
ネリー「死ねと申すか、流石にネリーだけじゃ無理」
京太郎「なら……はやりさんにも頼んでかな」
ネリー「それがいい、そうすべき。 ちなみにネリーは京太郎を運ぶね」
はやり「意義ありー★」
ネリー「なしー!」
照「……賑やかだね」
京太郎「あははは……はぁ」
ネリー「むむむ」
はやり「うー……」
睨み合う二人を前に苦笑し、シライトダイを後にした。
てな所で今日はおしまいっす
すまんね、短くて……休みになれば元に戻ると思うのでそれまではすみません。
>>181
メテオストーンか……○○さんを諦めるなら別にそれでも構わんけどね!
それでは質問や感想あればどうぞー!
明日も何事もなければ20時から再開するっす
それじゃのー
ごめんなさいっす、今日もなしで
明日からは休みなので20時~ がっつりとやるんで!
阿部さんに金の玉貰えたりするのかな?
>>199-201
何か沸いてる!?
……お、男の娘ならなんとかイケる
人居たらやっていきまっす
┏─────────┓ _y-、_
│ ◆ ウスザン │ _....-―一' ;:;:;:
┗─────────┛. ,,....--'´ _;:;:;:′
_、 ..-‐'´ ィ ,,';:;:;:广
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京太郎「ですね、だいぶ大きな山ですよね」
照「うん、実際に見ると大きいね」
山の麓で聳え立つ山々を眺める。
何度か山の上に登った事もあり、自信があるつもりだったけど少々早まったかもしれない。
京太郎「道具を揃えて来るので待てってもらえますか?」
照「うん……私も行く?」
京太郎「いえ、そらをとぶで疲れてるでしょうし、休んでて下さい。これからもっと大変ですし」
照「分かった」
それだけ言うと京ちゃんが足早に去っていく。
走っていく京ちゃんの背を見送ると改めて、山を見上げた。
照(本当に大きい……登れるかな)
登るにしても京ちゃん達に大きな負担を掛けるなと思い少々落ち込む。
改めて自分が人間の肉体に近づいてるのを実感した。
□
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└──┘
┌──────┐
└──────┘
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. / ィ' i{ | l 从| l i{ { | | } 从 〃 ′ l
{/ / i{ |jI斗===ミ i{ { | 厂}/}/ }/ } /⌒ 、
' ∧ 狄Ⅵ汞≧八 {\ | ィ'“ 汞笊ぅ/ / 厂^ l ′
/ / { ', { ∨こリ \l 、! / Vこツ{/i / 从 ′
/ / 人 ', ',{ }ノ }/ / ハ/
∠ ∠ イ l\ 、 V } / /
八 ! Ⅵ ヽl j l=‐≦/
\〉 v 汯 { 爪 〃
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\{ 込、 ___ /{ ィ/
_ -=\ に ̄ ̄_) {从
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ri{ i{ 、 /_ -=ニニニニ|
|ム i{ ー―― r≦ニニニニニニニ=|
|ニ} /{ |ニニニニニニニニ=‐ |
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持ち物を再度確認し忘れ物はないかを確認する。
照さん用の道具を一式ポケモンセンターで借りる事が出来、それを持って歩く。
爽「んー……だいぶ危ないかもな」
京太郎「そんなにか」
爽「京太郎は人間の中でも頑強な分類だからなー……それに比べてあいつは貧弱過ぎる」
ふわふわと浮きながら着いてくる爽と会話を重ねる。
爽のあいつと言った人物は、照さんのことだろう。
やはり、ポケモンから見ても照さんは人間に近い存在らしい。
爽「成香と私とユキでサポートするけど……危ない場合は戻すからな」
京太郎「分かった、そのときは戻ろう」
爽「それがいい」
一度登ったきりの自分より詳しい爽の言葉をしっかりと聞き、もしもの時を考える。
出来れば照さんを連れて行きたいが、駄目な場合も想定しなければいけない。
なるべくそうならないようにと頭の中で何度もシミュレートを繰り返し、照さんの待つ場所へと向かった。
: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
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照「ふぅ……」
照さんを連れて山を歩く、普通の山と違い洞窟を抜けていく構造のウスザン。
京太郎「周りは……」
淡「問題ないかなー」
照「……」
辺りを見渡し、問題ない事を確認してまた歩く。
体力のこともあり、特に喋る事もなく足を進める。
京太郎(だいぶ……遅いな)
照「はぁ……はぁ……」
まだ登って数時間程度、それなのに照の顔には疲労が溜まっていた。
普段と違いデコボコの道に足を取られ、たまにある大きな段差を上っていく。
更には空気を読まないポケモントレーナーや野生のポケモンなど危険も盛りたくさんだ。
/. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \
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′ ./ .:::::/ .::::::/::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::. : ::::. ハ:::::: i
′:. / ::::/ :::::::/:::::::::/ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::, :::::::: i::::: |
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.// ヾi:::::i:::::::i:i:i:::::i:i:::i::|:::::i::::::::i'::::::i::::::::::::::::::′i:::::/:::::i
.´ 少:::::::',:::::l:i::i:::::i:゙、ト:|::::ヘ:::::::i:'::::|:゙::::::::::::/i::/i::/::::::::i\
/ |::::::::::、:ハ ヾ:i 、.i ヘ::::i::',::i ゙、:::::/ iノ. i/::::i:::::i \
/ |::::::::::ハ ヾ ゞ. ,丶i ゙:j ヘ/ / 厶::::ハ:::i 丶
∧ヾ |:::::::/ ヽ.、 ._ ヾ., イ /::/i::::′ ゝ_
../ ∧ヽ. |::::/. i > _  ̄ . r ./. // i:/ /.:/i_
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、_/_/⌒ヽ , / ヽ
,---、 / // : ヽ :.
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/ ,:´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 | |
/\'´ /{ | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{
////\ r--- ´八 !∧  ̄ ,: :.:.: }/ノ/ リ
. ///////\ \}∧ u 八/
//////////〉 込、 __ ,.: /
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照「……ごめ……んね」
流石に限界が見えてきたので、休憩を取る事にした。
照さんは、その場に座るとぐったりと近くの岩に背を預けた。
爽「こんにゃろー!」
ゴローン「!!」
ユキ「ファイトー」
成香「あまり暴れないでね?」
淡「てるー! 水飲む?」
そんな照さんの横で爽達は元気いっぱいだ。
襲ってきたゴローンと爽が戯れ、ユキ達はそれを観戦している。
非力そうである淡ですら、余裕のようだ。
京太郎(このペースだと……四日、いや……五日掛かるかな)
照「ん」
淡達に教えてもらった洞窟内の地図を眺め、今後のペースを考える。
思ったより進んでおらず、このままだと一週間前後かなとあたりをつけた。
京太郎「取り合えずは……もう少し進んでから今日は休みましょうか」
照「うん」
淡「はーい!」
ある程度休憩を取り、先へと進み一日目は終了した。
__
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i ::::::::i::::::i::::::::/:::/::::/ .|::::::::::::ハ:::::::::::∧:::.
|:::::::::i::::::i:::::/-/_i::/ |:::::::::/ i:::/i:::i::::i:::::ゝ
|:::::::::i::::::i::::i i/ i/ ` i:::::::/ _斗‐ |::从:i:::::::::::.
i:::::::´ ゞi:::i‘小'::下 i::/ 午示ハi/:::::/⌒ マ丶
. i:::八 ゙:::i 乂::ノ .´ 弋::ソ │:::::i
. i:::::::::\ __ ` 、 ム::::::|
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乂ヾ::::::::::i:::::i > __ イ::::::::::::::::::|
\::::i´く .i‐-:::::::::::::::::从乂
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. /≧ \.__ y >、
. / ⌒ 、> _. \ ヘ ヘ
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′ | l| } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
. { 从 /-}/-Ⅵ { ヽ |
/ ,.-从 | }/ ィ≧、 { \ }'
/イ { ⌒\ { 、 Vj ∨、 \
八 、 \ ヽ  ̄
Ⅵ ,ー、 ,:'
ヾ\ / ∧ -,
ヽ /{/ 、 '
_从/____ > __ノ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
照「京ちゃん達はいつもこんな感じの旅を続けてるの?」
京太郎「そうですね……こんな感じですかね」
二日目の夜、焚き火を前に座り込み雑談を重ねる。
話題は、自然と旅の話しとなり辺りを見渡しながらもそう答えた。
照「辛くない?」
京太郎「最初は野宿とか大変でしたけど……今では楽しいですかね」
賑やかな周りに耳を傾け、質問に答えていく。
最初の頃と比べると本当に賑やかになったものだ。
照「……私も旅をしてれば」
京太郎「……旅をしていれば?」
照「……何でもない。 疲れたから寝るね」
京太郎「はい……おやすみなさい」
言葉の続きを聞こうとしたのだが、何故か照さんは口を閉ざしそのままテントへと戻っていった。
淡「どうかしたの?」
京太郎「いや……なんて言おうとしたんだろうってね」
淡「あわーん、あわーん♪」
照さんと入れ替わりで淡がやってきたので頬を軽く摘みつつ相手をしていく。
頬を引っ張られて楽しそうにする淡を見て微笑み、その日は終わった。
【登山二日目終了】
/ \
_人_ ' ` 、 \
Υ'/ / / ト、 丶
/ / / | | | Χ }
.′ il / | | \ | / `、 リ |
i | _|l__∧ト、八 | メ´ ニニ / } |
| | || `>x、\| 斗チ芋ミ、∨ ,′j
| |l l|斗示芋ミ、 ''h!::::::::} ,′ ,
|l 八 И'h!::::::} 乂___ノ / /
.八 ゝ /i/i/i i / / / / |
‘,\ ハ r ア /l/ / /:: |
ト、 込、 _ノ // ,イ::: l|
|l l\ \> .,_ /∨ /l|: 八_
|ヽ. 八l_\ \-─=ー ァ--< / / 八 { \ `ヽ
| | ./ /´ ハ 〕 { 〉 ,′ / ` ヽ \∧
| |/─、_ / |∨ __ Ⅴ__=| / 〕\ \
| | Y´ \\.ノ (`ヽ \\) | ,′ \ 丶
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
照「ふぅ……淡は元気だね」
痛む足を杖をでフォローしながら歩いていれば、淡がイシツブテを持ってきた。
一緒に歩いてる筈なのにまったくもって疲労を見せない淡に思わず、そういった……言ってしまった。
この後の答えなど判りきっているのに思わず、そう言ってしまったのだ。
淡「元気だよ? だって……私は――」
照「……」
淡『ポケモンだもん!』
思ったとおりの言葉に軽く微笑み、そうだねと返した。
それだけ言えば、淡はイシツブテを見せて満足したのか京ちゃんの下へと走っていった。
捕まえたイシツブテを見せに行ったのだろう。
照(人間……ポケモン……)
視線の先では、人間【京太郎】と淡【美少女ポケモン】とイシツブテ【普通のポケモン】が戯れている。
三種三様の姿と考えでありながらも何処となく柔らかい雰囲気だ。
照(後悔……してるのかな?)
自分の胸に手を置き、昨日の夜も考えた事を思い出す。
あの時、『旅をしていれば――私も京ちゃん達みたいになれたかな?』
仕舞いこんだ言葉を思い出し、自分の考えが正しい事なのか考え込んだ。
本当に……本当に人間になることが正しい事なのだろうか?
【登山三日目終了】
_. . ----- . ._
,. : ´: : : : : : : : : : : ` : .、
,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : 、
.': : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : :'. : : : : :\
|: : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : ヽ
|: : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : |: : : : :、: : : .、
|: : : : : : : {: : : : : : |: : : : : : :},、: : : ::l  ̄ `
|: : : : : : : :| : : : : : |: : :|: : : / {: :.|:|:.|
|: : : : : : : :l: : : : : :.|: : :|: : : |_ノ: :从:j
|: :,: : : : : : ,: : : : : :|: : :|: : : | |: : | '
|: :| : : : : : : : : : : : |: : :|: : : | |: : |
|: :,: : : : : :/: : : : : ,: : : : : : :|ィ}: : ,
|: :{: : : : :/: : : : : /: : : :|: : :.| , : /
|:/|: : : : ,: : : : : : {: : : :/: : //:イ_
|' ,: : : /: | : : : : | ̄ /: イ /::/ / ヽ
\: {/、: : :.从 / /::/ / :.
/ }/{ \{ /::/ / }
{ |::| /::/ / |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「ふぅ……」
照「ごめんね、京ちゃん」
京太郎「問題ないっすね、余裕ありますし」
登山四日目、遂に照さんの足が止まることが多くなり、休ませるという事もあり、照さんをおぶって歩く。
自分の背中で照さんが申し訳なさそうに呟く。
その呟きに本音で答えた。
前に来た事もあり、そのときはもっと酷い道を駆け上っていったのだ。
それに比べれば照さんをおぶって歩く位まだ余裕がある。
照「……」
京太郎(だいぶ参ってるかな。)
標高が高くなったこともあり、息をするのも大変そうだ。
背中で時折動くぐらいでじっとしている照さんを見て、限界かなと思った。
【登山四日目終了】
/:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..\
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ノ:..:..//:./:./:./:.:.:.;、:.:.:i.:.:.:.:.:..:.:、:.゙、
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( ` ̄ ̄`ヽ.;-ノ //:.:.:.:ト、;!b:;;;;: ! ヽi b:;;;;::i ソ:/:./_:.:.:.:. ̄`ヽ// /
`ー-、__/ ` !\::.ム.! ー―' , ┴--' ノ:/:ノ ):.:.rv‐/ / / \_
___ノ ノ )、ヽ:、 "" r―‐┐ "" !ナケ' ̄フ'/ / // /、`ヽ、 `ヽ
f __ ∧ ,.へ iヽ! \ 、___ノ / / / // / / / '"  ̄ヽ!__/
`ー-----r‐'" i r/ / , |ノ! `ー----ァ'" / i! '" / 〈 i  ̄ `ヽ
\ ヽ !_ノ _/__ノ ヽ、 \ / / !、 i V 、_ 、____ノ
) | 、ヽ_,ノ、_/---、〈 `ーァ、___,、_/ !: : ̄ヽ,_/ ` )
(_ノ ソ /:.: : : : : : _〉 ,," ゛、 ノ: : : :/ _` / (ヽ
ヽ | |: : : : : : :/ 〈 \ 《 ゛、 /゙、: :/ ,.---‐二ノヽ___!、 \
i | ゙、: : : : : i ゛、 ラー=-|:(__,..イ `ー'´ 7\_ )
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『みてみて! お姉ちゃん、おおきなやまー!』
/: : : : : : ..::..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::. : |: : :!
/ : : : : :.:/:::::::::::::/ . :: :::: :::::: :: ゙、 : :! |
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/: : ....::::::::_/: : :.::/::/:::::::::/:::::::/_,.::ノ !:::::::::;ハ:::::::|:::::i::::: :i: : !
/'´--― '´/: :.::::::::::/:::::∠-‐/ ´ i:::::ー/-|、::/!::::::!:::::: i: :|
. レ'´ /: : .:::::::::/::/ //  ̄ /:::/- !:/ !::::∧::::::: ゙、!
/: : :::::::::::::/;ィ^i ,:r==ミ、 ,!/,;ニ二レ、 i:ノ::::i:::::::::. :!
//: :::::::::::::/::|ヽ! ヾ p:::::。| b::::。l メ:′:;ィ:::::::::!::l
/イ: :.::::::::::;:イ:::::::::! i  ̄ ̄ ´フ'"´::::://:::::::;ハ人
 ̄/: ::::::::/ /:::/:::::::ヽ ! """ ; /:::::::::/!. /::::/:::リ::::`、
i: :::::/ |::/::::::::::::::λ _ i:/:::/ /,ノ:/:::::::/::::、::::i
! :::/ Y::::::::::::/:::丶 `┴―' リ::/ ノ::'"´::::/::ハ::::: ト:::!
ヽ:i |::::::::;イ:::::::::::: `>、 Vイ::::::::::::/::::ノ |::: :! !:i
` !:::::/ |:::::/ ̄ ト、 `ー--‐' ´,.ノ:i::::イ::/-‐ ´ |:: ノ レ
/:::::  ̄Τ: ̄:::::::::::ヽ、
_,,...-‐:i´:::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::|`ー-..、
照『そうだね、大きな山だね』
『今度一緒に頂上に行こう?』
照『登るの大変だと思うけど……』
『私もだいぶ飛べるようになったし、飛んでいけばすぐだよ』
照『もう落ちたりしない?』
『しないって! 私そんなにポンコツじゃないもん!』
□
┌┐
└┘
│ │
└─┘
┌──────┐
│ │
…テルーのAAが出っ歯にしか見えないw
/.::/.: :,'.: :: ;:;イ:: :: ::i:: :: :: :: :: :: :: ::ヽ
. /.::/.: :: i:: :: ::i/i:: :: ::i!iハ:: :: ::i:: :: :: :: ::::.
. /.: /.: :: :/.: :: :i.:::i!:: :: :i i:ハ:: :: i!:: :: :: :: ::::.
/.: /.: :: ::i!:: :: ::!::::i!:: :: iィ!厂ヽ:: :ii:::i:: :: i:: :::.
.:::.: ::!i:: :: i:i:!:: :i::!::::.ハ:: ::i:::ヽ茫弐::ゝ:!:: :: :i:: :i::.
. .:::: ::: イ !:: :/i:!ハ:: ハi:: ' ヽ i/i:!:: :!:: :::. :.
.:::::/ !/!:::!::i:ハヽヽ /'i::!:i:::i:i:: ::. :.
/.::ヽi:: !':: ::ヽ , ‐ - /.: :i:: ::!ハ:!:: :::. :.
/.: :: :: .: :: :: :: ::> ´ ,イ:: /.: :::i:: :!i:: ::: :.
/ .: :: /.: :: /.: :/.: ::> / !:/.: :: ::i:: ::i!:: :: ::
/ .: ::イ.: :: ::/.: :: :/.: :/ ヤ ` / ヽ:: :: :i:: :::i:: :: .:
/ .::: /.: :: :/.: :: ::/.::ノ 乂 } /iヽ } `ヽ:: :: }:: .: .::
/ .:: /イ:: :/.::;; -゙ ニ ヘ } ヽ .: :: :::} ヽ;;_ノ.::
.:: { !ィ 二 ヘ ヽ .: :: :;;} ニー._
.:: / ヽ ヤ:. ヘー-、 .: ::':: :} 〃/ ヽ
/ ヽヤ:. ヘ _ - ‐ 、::} 〃/ .ハ
. / ィ ヽヤ::. ヘ :: } 〃/ ヽ
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目が覚めると此処最近見知ったテントの天井が見えた。
酸素が足りないせいか頭がぼーとしか働かない。
手をゆっくりと伸ばし、京ちゃんから借りている酸素ボンベを取り深く深く酸素を吸い込む。
そうすれば、モヤが掛かっていたような頭が冴え渡ってきた。
照(そっか……今日は倒れたんだ)
そんな頭で何が起きたのかを確認すればすぐに思い出せた。
今日は少しでも自分で歩こうとして倒れてしまったのだ。
照(頂上まで行きたいけど……ダメかな)
非力な自分の体にイラつきながらも、冷静に受け止めた。
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淡「限界かな」
ネリー「無理無理、これ以上登ったら体が持たないね」
倒れた照さんの事を考えて、相談すればそんな答えが返ってきた。
頂上まで残り僅か、あと1日歩けば辿り着くかどうかのところだ。
そこまで来て照さんの容体が悪化した。
既に歩く力さえないのだろう、静かに眠り続けるだけだ。
京太郎「……俺が残りもおぶって歩いても無理かな?」
ユキ「危ないですね、お兄さんがではなく……彼女が」
成香「ですね、歩かなくても標高は上がるわけで……体への負担は掛かるばかりです」
京太郎「――あと僅かなのに」
観測的希望を述べるも他の子達に否定された。
山で住んでいた子達の言葉なので自分より正しいのだろう。
それでもやはり……ここまで来たのだ何とか、何とかしてやりたかった。
. , ´ ` 、
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. 7ミニ彡 .:/:.:.:// / ://}.:.:/ ,' .ヽ:.:. .',.:. 、.:.: |..:.∧
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. /7} ヽ{| ./.ノ.:.:.:./:/.:.:.:.:.:./ メ;..':.:/. .V.;.:.:.:.:.}:::|.:.:|:.トヘ
. {人_ .ヽ_ミx´,:.:.:./:/:.:.:.:ーx_ //ァ/ ./イ:.:.:.:.:.|.:.|.:.:|:.:ヽ.ヽ
. ゝ  ̄...:.:.:., |:.:./:.:':.:.:./ _≧≦_.´ ._x≠キ":.:.:.|.:.|.:.:|:.:.:.:》 〉
__`''ーt―r ' ./.:.,:.{:.l.:.:イ ',.〈丁≧ァ` k´r‐=≠、.:.:.:.!.:.:.:.:!;/,_'_
r''´,-=、::`''ー==≧:.:.:.{{::';|:/ ゝ_, r';_; }. ./ 5、_/;}lノ:.:.:.|.:.:.:.:|.// ,Xァ
.` .≧=-`''-、_.:.:.:.:.:.:.:r<ヘ:.|. ヘ ``'''. ヾソ-'./.:.:./|.:.:.:.:|/ / `、
 ̄´ /´.ヘ V :ヘ , /:.:.:/:/:.:ノノ /::: .∧
ト ./ ヘ ,ヘ ::::> _ __ __ ,/イノ::::レ'/ /:::l::: ∧
|:`,' :ヘ ヘ ::::::::::::>.、 _, =r<:.,'.:.:.:.://// :/::: ` ー、
八_} .:::.ヘ ヘ ::::::::∧‐- ./:/.:.:.:.:/::.//イ .l.::: .::::::::::: }
,イ .. ::::::::.ヘ .ヘ ::::::∧`''ー.〈_:ゝ、:.:∧//:/: |::::::::::::;:': .:::::: /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
淡「……一応方法はあるよ?」
京太郎「え?」
腕を組み考え込んでいれば、淡がそんな事を言った。
その言葉に思わず聞き返し、淡へと視線を向ける。
淡「正直オススメしないけどねー……だよね、ネリー」
ネリー「こっちに振んないでよ……おすすめしないんだから」
京太郎「あるのか? 方法が!」
淡が意味深げにネリーを見てそう言った。
その言葉に縋りつくように二人へと視線を送る。
ネリー「……強い『願い』があれば、誰かが叶えてくれるかもね」
淡「……強い『幸運』があれば、奇跡的に助かるかもね」
京太郎「それって……」
ネリーが淡を……淡はネリーを見てそんな事言った。
淡「デメリットもあるよ」
ネリー「でも確実、デメリットもずっとじゃないし」
京太郎「……」
二人の言葉に少しだけ察した。
しかしだ――それを察した上で
1:提案を受ける
2:受けない
下1~5 一番多い選択肢
__,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__
> ´ ̄ / ` `、 、
、 - ´ / ' } ヽ ヽ\ \
`  ̄ >' / ,: | ∧/! | } ヽ ヽ
/,ィ / ' / /| _/,.ム斗}-/ ハ :.
{/.' ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ } | .
/ イ/{ : ! ィ斧从}/ Vzソ ノ /イ ,:
<__ ´// 从{ Vソ / / イ- 、 |
{'{ { , ' /' ⌒ } |
从Ⅵ /.: ノ |
叭 v_ ̄ヽ ,rー' 从
、 イj / /
:. < |' /}/
、__ ´ } イ从/
| |/
「 ̄| 「 ̄ ̄ ̄ ̄}
|//l| |//////// 、
,. <// ∧ |//////////> 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
淡&ネリー『ハニー/きょーたろーに!』
気になる点だけを聞いたら答えはすんなりと出た。
/ / | | | | | : l :l | | :| | |
/ / | |__ | | | | | : l :l: /| | :| | |
. /// | |\ |‐\八 | | | |__,l /-|‐ :リ リ | |
/ / - 、 :| x===ミx|‐-| |:`ー /x===ミノ// / :∧{
/ | :.八 _/ {::{:::刈`| | l: /´{::{:::刈\,_| イ /ー―‐ ..__
. / / :| ::|/ \{^ヽ 乂辷ツ八 |\| /' 乂辷ソ ノ^l/ } :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `「⌒:.
. // /| ::l、 : ー‐ \{ | / ー‐ j/ /}/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.
/ _,/:.:..| ::| \ ! j/ ′/:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.
/ :.:.:.:.:{ ::|\ハ_, ノ ,___/{:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.∧
. /:.:.:.:.:.:.:.::′ ::|:.:.|\圦 / j/l/.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.∧
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淡「悩まないねー」
ネリー「知ってた、ネリーは知ってた……きょーたろーだし」
そう答えれば二人は、呆れた表情でそう言ってくる。
淡「デメリットがどういうものか私にも分からないかね」
ネリー「右に同じく!」
京太郎『受け入れるさ』
淡「そっか……分かってたけど、それじゃ――【願いを聞こうか】」
ネリー「【誰に幸運を】?」
京太郎【頂上に照さんを無事に連れて行きたい! それだけの幸運を彼女に!】
『『わかった』』
その言葉を口にした瞬間、体から何かが抜けるような感覚を味わった。
□
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/::::::::少::|:::::::斤i i::}` ∨::::::| .;イ竿三ミⅥ::::::::::::::i::::::::::::::::::::::|
. /:::/ i::::i::::::::i彳=三ミ ∧:::::|. ら:::::::::::i 》i::::::::::i:::i::::::::::::::::::::::|
// .i::::i:::::::::i i. ら:::::::i. \i 乂:::::::::ソ i::::::::/i:::ト ;::::::::::::::::::|
_, -───- .i::/i:::::::::i ゙ 从:::::リ  ̄ /:::/ i/ ∨::::::::::::|
'´ Ⅵノ:::::::::'  ̄ // i:::::::::::::::|
/ ゞ:::::::::ゞ ' ´ / ::::::::::::::|
, _ Ⅴ:::::::∧ _ _/ :::::::::::::::::|
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/ ゝ::::::::\ イ::::i::::::|::::::::::::::::::::::::|
/ ∧::::::::::ト < .i:::::i:::::イ:::::::イ ::::::::::::|
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淡「そうだよー! ここが私の故郷!」
あれから苦しかった胸も痛む足も不思議と痛くなくなった。
一人でも歩けるぐらいになっており、京ちゃんの手を借りなくても問題いぐらいだ。
照「……ここが」
絶景ともいえる景色に感動し、咲と話した事を思い出した。
二人で見れないことを残念に思いつつもここに咲を助ける花があることに運命を感じる。
京太郎「淡……花はどこにある?」
淡「そうだね……確かこっちかな」
照「行こう」
京太郎「行くか」
足を止めてそんな事を考えていれば、京ちゃんが先を促す。
その言葉に本来の目的を思い出し、淡の道案内通りに先に進む。
. リ''-、
. .,/::::│ ,,,,,,,,,、
. l゙:::::::::::,/ ィ,! |::::::│
. l,,,---'′ ,i::::::i、l
. ″ , `゙'''''''''゙゙
,‐゚i、
l゙._,,,ノ
'"
,... ノ⌒)
. /( ~''''"
〈ヽ {:::::::) ト、
´ ゙'''" lノ
,/,ニ''ッ‐
ノ::::′ l
'―ー''"
. /゙'l ノヽ
ヽ/ (::::::ヽ
ヽノ
. />
´
_,、
.,i":::( _ <ゝ
.゙l.,/ i´ヽ
. ゛ ゙''v'
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京太郎「凄いな……これは」
淡「綺麗だよねー♪」
足を進めていけば、綺麗に咲き誇る花畑が現れた。
雲より高い位置にあるため、月明かりに常に浴び続け綺麗に咲き誇る。
軽く風が舞えば、花びらが散り風に乗り飛んでいった。
京太郎「一輪で問題ない?」
淡「うん、一輪で問題ないかな……ただ時間を掛けられないから、このまま頂上から飛んでくしかないけど」
照「……私が採る」
京太郎「……」
花を触っている京ちゃんに慌てて申告し、花を一輪だけ手に取った。
採取しても元気に光輝く花を見つめる。
何処となく咲の気配の様な物を感じ、涙が溢れそうになった。
照「うん……帰ろう、帰ろうか」
ネリー「準備が整ったかな、帰ろう。 きょーたろー」
京太郎「……おぅ」
花を胸に大切に抱き、頂上を後にした。
「 ̄`ヽ-―‐---、__
{:.. ,..-f( ))-、  ̄}
广}___クーく.___{ ̄`ヽ ..:::/
/ ,..-‐r:r―┬r::r--、 }!V、_
/7'..:::i::|^!...:::i:| |:ヒjハi::ヽ|! ヾヽ
{ハ:::::::f':n:i、:::::{"{::n:ヾi:::.:|! }!'^゙
|丶弋ツ `゙ 弋;ツ}::::.|! }!
|:::|:i| " '_ " .!::::.{! o|!、
|、::|ハ:.,、 、ノ ,..ィ:ノ::リ;》=《i ゙、
/.:ヽハ!:r‐` T"´ !イ':":.:.:.:.:\i!
r:<>、.:.:.:.:.:.ト--、 ,..-/:.:.:,:イス) >_>、
ζ√ーァ\:.:.:.ヽ /:fィ_トrJ しイ.,>イ
∀ ! `Zf┬‐-≧ーイ:.:r'´ |_)i::}
/ .,.:彡ミy' /_,.-< ̄`ヽ::::.. !::、:::i!
<  ̄ ノ''" ...::::..... ::::::::. ,.ィ:::::i!:::|
,.へ / ........:::::::::::: ::::. ::: ,:<_,.ノ::::::|:i::|
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.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ネリー「……きょーたろー、大丈夫?」
京太郎「……思ってた以上にきついな」
照「?」
思えばだ、もっと早く気付いていればもう少し良い方向に未来が変わっていたかもしれない。
|
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「{ ┏────────┓
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._|三l三|_. ./xXXX.|lXXXXXXXヘ三三三三| |lllllllllllll|iiii|
|三:|三::|:| /xXXXX||XXXXXXXxヘ...三三三| |lllllllllllll|iiii|
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|::::| [] [] []:|/| ロ ロ ロ |[]../XXXXXX||XXXXXXxXXXヘ=三三| |l≡≡≡|ミ| |lllllllllllll|iiii|
|::::| [] [] []:|_| ロ ロ ロ |[./XXX,=ィXx/'xXXXXXXXXXxヘ三三| |l≡≡≡|ミ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
、.v,,; v、, []:|ロロ|:、.vk,,..vxk,,.v[]../X/X 、v,,;..v、, 、.vk,,.ヘ.v_| 、ll.v,w..v、,|ミl三 、,.v,,;kv、, 三
ゞ;爻彡ヾ;ゞ ミ”v:";v;oゞゞ爻 彡;,oヾv”v':,'v;;ミ爻 ゙ゞ;;ミ;v;oゞv ゞ ;v;oゞゞ;yゞヾ 爻;ヾ゙':,o:;ヾv”
.:゙;ゞ;ヾ.:゙;;ミ゙':, v:";v;oゞゞ;y;ヾ.:゙;;ミ゙爻ミ゙,oヾvoヾv”v':, ゙ミ爻ゞv;;ミ:'爻ミ゙'爻vゞ;ヾ.:゙;;ミ゙ ゞ;;ミ゙'爻ゞ;ミ;:彡
. リ''-、
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. ″ , `゙'''''''''゙゙
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´ ゙'''" lノ
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ヽ/ (::::::ヽ
ヽノ
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.゙l.,/ i´ヽ
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「……」
照「……」
シライトダイシティへと戻り、お墓の前に花を捧げる。
そうすると月明かりに花が反応し輝き始めた。
暫く青く輝いたと思うと花が一斉に散り、その後にお墓の前に一人の少女が姿を現す。
,. : : : ̄ ̄ ̄ ̄: : : : .、
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从{ 、: : ,: : : : :从 > ..___/
∨ `ヽ: : { ,
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/ ̄一-- ̄ \ |`ヽ
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咲「……」
照「……っ」
別れた時と比べて成長していたが、自分の妹を見間違うわけがない。
震える声で呼びかけた。
咲「……長かったな」
照「……咲」
,. : : : ¨¨¨: : : .、
/: : : : : : : : : : : : `: 、
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/: : : : : : : : :/: : : : : : : : : `:、
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八 : : 、 |: /{ 〈ソ /: イ: / \{
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r―く_/ 、 、_ ノ `
_/ --- 、`ヽ、 /_>-- ´
「 / ̄::`ヽ Ⅵ、ヽ-、
| /l::::::::::::::::::∨ヽ}` { ∧
| ハ::Ⅵ::::::::::::::::::∨、_{ ∧
Ⅵ|::::::、::::::____〉::|!:l「:::::::.
`'|:::::::{:∧ ' :::|!:∧_:〉
|::::::::: ̄:. Ⅵ!:{:::} |'
|::::::::::::::::::. マ::::::| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
照「っ!」
咲「でもさ……こうして戻ってこれた、ありがとう……お姉ちゃん、京ちゃん!」
京太郎「……」
照「咲っ!」
咲「わぷっ……力弱くなったね。お姉ちゃん」
思わず、駆け出し咲をぎゅっと強く強く抱きしめる。
自分的には痛いぐらいに抱きしめたつもりだが、咲は苦笑してそう答えた。
照「うぅ……さきっ……」
咲「うん、うん……私は此処にいるよ」
抱きしめていれば、咲は静かに微笑み私の頭を撫でて来る。
もはやどっちが姉か分からなかったが、気にならない。
今はこの幸運を……幸せを命一杯受け止めた。
□
┌──┐
└──┘
┌──────┐
└──────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
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|/|_,ノ /////////≧=-
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{/////////////////{/////////////////|//////////|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ネリー「なにー?」
月明かりの下で花が散ったのを確認してネリー達へと声を掛けた。
京太郎「成功したのか?」
淡「……うん、無事に成功。 二人共抱き合ってあわんあわん泣いてるよ」
京太郎「そっか……良かった」
淡の言葉にほっと胸を下ろす。
成功が確実といえず、心配していたのだが成功したようだ。
ネリー「……見えないんだ?」
京太郎「あぁ……まったくもって……【二人が見えない】」
何もない墓の前を先ほどからずっと見続けていた。
京太郎「きついな……これがデメリットか」
淡「テルーの願いが叶って、ハニーの願い……【姉妹二人の再会を見る】という願いが叶わなかった」
ネリー「ついでに不運にもきょーたろーは……【二人の姿を捉えられなくなった】」
京太郎「……はぁ、二人は幸せそうなんだよな?」
淡「それは確実に」
京太郎「なら問題ないさ」
それだけ言うと踵を返し、ポケモンセンターへと戻る。
ネリー「まぁまぁ、落ち込む事ないよ。デメリットもそのうちなくなるからさ」
京太郎「……どのぐらいの期間?」
淡「わかんない!」
京太郎「はぁ……ちくしょー! 見たかったぜ!」
二人を共に夜道を歩く、その背の後ろでは二人の姉妹が長い年月を経て再開を果たしていた。
【シライトダイシティの姉妹 カンッ!】
>>221
あとで校舎裏に来てください
出っ歯にしか見えなくなったわ!
ちなみにテルーと咲は問題なく捕まえることが出来ます
本編ストーリーを進めてね!
ちっと十分ほど休憩しますっす
一旦乙
>思えばだ、もっと早く気付いていればもう少し良い方向に未来が変わっていたかもしれない。
テルーのモノローグが不穏なんですが何かのフラグ?
人間になろうとしてた照は界さんが全力で隠せたけど、
伝説級の力を持ったままの咲さんがよりにもよって白糸台で目覚めちゃったからバレたとかじゃね
,. --- 、 ____
/, ´ ̄ ̄` '⌒´ \
、_/_/⌒ヽ , / ヽ
,---、 / // : ヽ :.
, / ̄-/ /' { | | | :
/ __  ̄,./ /-' l| l | |___ l | |
.:' / ,イ _| | |ア__l { { | / }`| | |
/ ,:´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 | |
/\'´ /{ | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{
////\ r--- ´八 !∧  ̄ ,: :.:.: }/ノ/ リ
. ///////\ \}∧ u 八/
//////////〉 込、 __ ,.: /
///////// / }>、 ` イ |从
,'//////// / _ /--、l ` ̄ :, |--、
.///////// / イ/////\ {////} / 「///|
'//////// /´// {////////ー '|////| , |///l|
///////////// |l///////////ヽ// \ |////> 、
////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、
京太郎「……」
うた「だいぶ参ってるねぃ?」
京太郎「近くに居るのに会えないってのもな……きついものだわ」
~シライトダイシティ~ 百四十一日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:採掘所に行って見よう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:ダイサンゲンサバク
└1B:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:帝愛ショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
├2E:依頼の遂行
└2F:帝国ホテル
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
├:照の家族の墓
└:照の家
4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】
└5A:ダイサンゲンサバク
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
. . -‐……‐-. .
. . : :´: : : : : : : : : : : : : : :`: . .
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.:': : :./: /: : ::::::l::::::::::::::ト:::: : : : :ヽ: : : : :
/: : : /: ::l::::::::::::::l:::::::::::::ハ::::ヽ::::::.:.l: : : : :
′: :.′::ハ:::::::::::::|ト、::斗--ミ::::::,::::::.:l:..........i
i : : : :.斗-ミ::::::::: l| }ハ:::::| l::::::::'::::::::l: : : : l
| ..:.:|'::|:::ハ:}::::::::八ヾ乂: 」:::::::}i::::::.:l.:.:.:.:.:l
| : :.:.::|l::|⌒ヾ:::::::::::::〉ィ斧卞ヽ:::::}i::::::::l.:.:.:.:.:|
|ノ ::::::|l卞ミx ` ̄ ぅ込ソ /i:::::}i::::::::l.:.:.:.: |
. 从:::::::〈::|:込リ `”’ ' |:::::リ::::::.:l.:.:: : |
. i:ハ:::::::|lV::{”’ 〃〃 :|:::/:::::::::::l:.:.i.八
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乂 |::::|::「`| ノ ./::::::::::::_彡::::::::′:::::::\.:.:
人::::弋:|> /:::::::>_'"-=ァ::::::::/::::::::::::::::::ヽ
/:.:.:.:\:::\:::::≧=く:> '"〃 ̄´ /::::::::/::::::::::::ト、::::::::
/:.:.〃:::::::Y>=-r=ミ/{{_/' (@) /::::::::/ ̄ `ヽ:|  ̄`
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. / @): {{: : : : : : : : : : :\: : ::/ : : : :{l: : : \: : (@): : :.|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
うた「食べる専門だけどなー」
京太郎「だよな」
うた「そうだなー……エイスイタウンで作ったのを頼むわ」
京太郎「あぁ……あの動く……」
うた「動かなくていいやつな」
01~10:まぁまぁのポフィン(なつき度+3UP)
11~60:普通のポフィン(なつき度+5UP)
61~99:良い感じのポフィン(なつき度+8UP)
ゾロ目:凄いポフィン(なつき度+10UP)
↓1
/ .:.:::::::|:::::::|::::::::::::::::::ト、:::::::::::\:::::::::l:::::::::::::.:.:.:.:l.:.:.:.:
/ .:.:.:::::::|:::::lハ:::::::::::::::::| ;::斗匕::ヽ::::l:::::::i:::.:.:.:.:.:.l.:.:.:.
. ′.:.:::::::::|:::::| 乂:::::::::::::|/ヾ::| \:::/Ⅵ:::::: l:::::::::.:.::l.:.:.:
..i|.:.:..:::::-|-一 >- " 孑斧气メ 〉.|::::::::l::::::::::.:.:l.:.:.
. |.ハ.:.:::::::|::|::::::|二. `込 ソ / |::::::::l::::::::::::.:l.:.:.
. |:{ |.:.::::::|::l/ ::|气メ ` `””’ | ::::::l:::::::::::::.l.:.:::
. |:{ |.::::::::|从::::込ソ 〃〃 |::::::/::::::::::::.:l.:.:.:
.. 乂 l:::::::::V::マ::`”’ し /:/:::::::::::::::.:l.:.:.:
. l.::::::::乂入::|〃 ′ /:::::::::::::::::::::::::/::::.:
l.::::::::::::}::::}:| - ‐ '′/::::::::::::::::::::::::::/:::::::::
乂::::::::乂:人./ ̄/〉 ./::::::::::::::::::::> '::|::::::::::::::
> :::::::ヽ/ //、 __/:::::::::> '´ ̄__」、:/:::::::::::::
>:/ // :::/::> ' / /:(@)}/::::::::::::
/::::/ //::::::こ7:::ヽ ∨ /:..:.:.:.:..::/:::::::::::::::
/:::::::/ //:::::/::/.(@)У/.:(@).:.:.:/::::::::::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『オギャーーー』
うた「……」
京太郎「ま……まぁまぁだな」
『ウニョラー!!!トッピロキー!!!キロキロー』
うた「……食べんの?」
京太郎「く、食える……食える筈だ」
ちなみに普通に美味しかった!
全員のなつき度+3UP
┏手持ちのポケモン【Lv上限55】──────────────────────────────────────────────┓
│13・爽 ニックネーム:さわや 呼び方:京 でんき/ゴースト 性格:やんちゃ
│Lv55★★★★★ HP:137 攻:84 防:106 特攻:126 特防:95 素早:122
│愛情【硬い絆で結ばれている】条件1達成 条件2達成 条件3最後のカムイを使用する
│
│14・セーラ ニックネーム:セーラ 呼び方:京太郎 かくとう/― 持ち物:かいがらのすず 性格:わんぱく
│Lv55★★★★★ HP:162 攻:148 防:96 特攻:79 特防:88 素早:121
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在17)6/10
│
│17・白望 ニックネーム:シロ 呼び方:きょー ノーマル/エスパー 性格:のんき
│Lv55★★★★★ HP:247 攻:198 防:145 特攻:126 特防:93 素早:118
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆(最大20/現在14)9/10
│
│18・智葉 ニックネーム:智葉 呼び方:主様 みず/はがね 性格:ゆうかん
│Lv55★★★★★ HP:174 攻:127 防:118 特攻:144 特防:133 素早:79
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆(最大20/現在18)5/10
│
│21・憩 ニックネーム:憩 呼び方:センセ ノーマル/― 持ち物:タブンネナイト 性格:おっとり
│Lv55★★★★★ HP:195 攻撃:88 防御:104 特功:96 特防:116 素早:77
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆(最大20/現在15)1/10
┤
│24・健夜 ニックネーム:健夜さん 呼び方:京太郎くん エスパー/― 持ち物:ミュウツナイトX・Y
│Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:180 防:152 特攻:265 特防:136 素早:208
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在16)3/10
│
│25・理沙 ニックネーム:理沙さん 呼び方:キョウ エスパー/― 持ち物:
│Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:180 防:152 特攻:265 特防:136 素早:208
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在16)3/10
│
│26・まこ ニックネーム:まこさん 呼び方:京太郎 くさ/― 持ち物: 性格:まじめ
│Lv55★★★★★ HP:192 攻:132 防:159 特攻:143 特防:77 素早:77
│なつき度★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在11)5/10
│
│27・はやり ニックネーム:はやりさん 呼び方:ダーリン(ダーリン☆) エスパー/ひこう 持ち物:
│Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:150 防:187 特攻:167 特防:242 素早:180
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆(最大20/現在17)6/10
│28・霞 ニックネーム:かすみさん 呼び方:京太郎くん はがね/― 持ち物: 性格:おっとり
│Lv55★★★★★ HP:170 攻:104 防:168 特攻:114 特防:187 素早:77
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在16)3/10
│29・やえ ニックネーム:やえさん 呼び方:京太郎 みず/― 持ち物:おうじゃのしるし 性格:がんばりや
│Lv55★★★★★ HP:186 攻:159 防:108 特攻:88 特防:132 素早:111
│なつき度★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆(最大20/現在13)6/10
┗────────────────────────────────────────────────────┛
` ァ 、::::::\i::::∠.._―=- \
, ' ¨>‐> ´ 、 \
/ // \ \ 、 ∧
./ // ヾヽ_ヽ_ ヽ ハ
i ´! | ト、 i! `くリヽ 从 | ト、i
| | | .i斗-ハ | !| ,ィテ圷ミ i! | .! } リ }!
| | X´ ト、! }ハ リ' い::::ハ }Ⅳ | /k' /'
Ⅵ∧ i ト、,ィ圷ミ }/ マz少ハ /ヘ ヽ
Ⅵ! Ⅵ Y い:::ハ } ∧. \
}|ハ \込 マzリ ` ハ ∧-.、 \
||∧ ∧、 , - /}∧ ∧ \ \
||| ∧ ∧\ /レ`¨ ∨. \ ハ \
||| { ∧ ∧  ̄下三三r'´r/¨ ̄∨ \ 廴 \
||| | { ∧ ∧ィ´ {r'⌒i ̄`ヽ_\ \ } \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「そうだっけか? 毎日会ってるだろ」
衣「そうなのだが……んー、そうではない」
京太郎「???」
~シライトダイシティ~ 百四十一日目 昼
【行動回数:残りニ回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:採掘所に行って見よう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:ダイサンゲンサバク
└1B:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:帝愛ショップ
├2C:依頼
├:ポフィン作り(一日一回)
├2E:依頼の遂行
└2F:帝国ホテル
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
├:照の家族の墓
└:照の家
4.修行
├4A:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】
└5A:ダイサンゲンサバク
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
>>266
どうでもいいけど、コンマが荒ぶってるな!(白目
┏─────────┓ _y-、_
│ ◆ ウスザン │ _....-―一' ;:;:;:
┗─────────┛. ,,....--'´ _;:;:;:′
_、 ..-‐'´ ィ ,,';:;:;:广
..-..,,_ _,〃 , ''''-...._,,_ _/’ ,,/ _i;:;:;:「
__..r'′ '' ̄"''";:;:;:;:;: ` ̄ ̄''''''゙廴 、 ''ゝ 丿 _u;:;:;:
/´ _ ,,、 ;:;:;:;:;: t_,];:;:;:;:;:;:;: .. ャ;j;:;:;:′ ゝ
_/ ゙ 〕 l;:;:;:;:;: ゙'、 ;:;:;:;:;:;:~~ _、 ,j;:;:;:;:l′
〃 _/'''''´ ..;:;:;:;:;:;: .._ ;:;:;:;:;: 丶 ゙;:;:;:;:’ ニ、_u;:;:;:;:;:?
ヽ ..-''´ ;:;:;:;:;: ;;:;:;:′ 、 '' ;:;:;:;:;:;: ..ィ' ゙/;:;:;:;:;:;:;:′ 、
′ r ゙''ー.... __ _ __..r''´ ,_;:;:;:;:;: ;:;:;:;: 丶 ";:;:;:;:;: u;:;:;:;:;:;:;:′
′丶 、 ´  ̄´ u‐^ ;:;:;:;:;:;:;:;: 、 '、''、 _n- ;:;:;:;:厂 ′
、 _ ′ _..ィ;:;:;:;:;:;:! ''''l{lゞ - _,jl;:;:;:;:;:
`ー- ,, ''' ....-';:レ´ ;:;:;: ムfョョ广 _、 ニ;:;:;:;:′
''ゝ、_ __l广 ''ll′ ;:;:、 `jr]「 '''´'t;:;:;:;:厂
‐ ′ _;:;:;:` ;:;:;:、 .. ‐゙ヽ、 _u;:;:;:;:;:l′
_'' '';:;:;: l;::;:;:? ? ゙゙、_ ,,. ___u;:;:;:;:l广フ
’ ′ :? '';:;:;:;:;:l' ヽ ゙リllレ1;l;:;:;:;:;:;:;:冖 _ょ
_、 、 j;:;:;:;:ト 圭_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:′
''/^ フ ..、 ..;:;:;:;:;:;:′ _ ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
′ _;:;:;:'、 _;:;:;:;:;:厂 ]l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
_ィ;:;:;:′ i;:;:;:;:;:;:l'´ _jlll;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
_;;:;:;:;:;:ァ ゙;:;:;:;:;:匸 _j;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:广
,j;:;:;:;:;:;:;:[〃 ゙゙゙ニ广 ‐;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:手 ̄ ..?
_;:;:;:;:;:;:;:;:゙゙′ ' rク′ ..j;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:′
{_;_,r‐- ..j
}_,.-‐-亅
i| .. | i __ ...... __ _, ==-
irイ:::;' ,' | _ -,. ヘ _;:::::::::::::..``丶<::∠´__
}}’|' , ,jイ´..∠.__ ‐:,ヽ、.:::::::::::::ヽ:::..\:::::::::::::::__ニ=-
/ノ| //::/;〉、_ミ;.,_/;._〉三=ニ ‐-;::::::ヽ≦´_
/´ | /´/::::/´.:._//.{:``ヾ、 _ ,}:::::::::‘,::::``ヽ
ノ |/;´イ:::::/:::::::/フメ/:..../..:/i::::ヽ``ヽ,ノ:.';::::::::::',::::',:::::::::ヽ
/ イ〃|:::::j|:::://´,i::,;':::::j::../‐|.」_ i {``′..}:::::::::‘,:::::::::::::::丶
/ l´,ハ:::/{:イr'テミ!;'i::::::/|:/ |::イ.`ヽ|:::::::::::i:::::::::::jヽヽ:ヾ::::.
. ノ::::V::〉/ ら;リ '{::::/ }孑」L|!{:::::|';}:::::::::|:::::::::/:::::',丶‘,::
/ /::::::::::::/ノ弋ジ V ´,ィ斧汽', :|::';::::::::|::::::::/i:::::::::i ヽ,
/ /::::::::::ィ/ (´" ' ひ_;;::ソ》}:::::';:::::|::::::∧}';:::::::}
/ /i:::::::::::i!,'._ ヽ f;ー 、 ゞ-'’/|イjヽ`::i|:;ノ !i ';:::::l
| ! ゝ‐-≧-ミク―‐-=ニ三〒´‐…1|::::::::::::}’| リ
| __,,..;::ヾj-v_´ハ `゙ /_」 ハ:::::::::j|::}
', f / / ¬、_ノ , -‐,7ヽ 〃 :;:::::/,':,':i
', ', ,'=- ', iノ 〉 /ィ<_ヽヽ} リ ,'::::/ ,::' l|
', ゝ、/´ ', `´ ∨, ´`ー _,j ´ // ’ !
ゝ / ', jf _,. '´/ ′
‐- / ゝ_ λ`ーi'1’〉ノ
‐ / / ゝ、 ー/ノ
_,ゞ{ ,./ ':, ,イ/
'/ /′
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「そうだな」
はじめ「~♪」
はじめは機嫌よく前を歩いている
~ウスザン麓~ 百四十ニ日目 昼
【行動回数:残りニ回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:ケンタニの上の採掘所に行って見よう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:5番道路(コシガヤ方面)
├1B:9番道路(リンカイ方面)
├1C:10番道路(ミヤモリ方面)
└1D:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
├3D:ウスザン(3-1:採掘所? 3-2:その他 3-3:地底湖)
└3E:ウスザン山頂
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ウスザン
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
::::::::::::::::::::|::.─=≡_三≡ニ二三 三 三二 ニ≡人__ ___ノ ノ⌒
::::::::::::::::::::|ー' ̄ ̄´ `~^^''ー--==≡三三≡‐'''"" ̄  ̄ ̄ _ _ ̄  ̄ _ _
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___,,,... ┤‐、ノ`ヽリ:::::::∧ !::i r'ニ _::::::::::::::::::::::::::「`ヽ (__::... ⌒ヽ ノ`ヽ..,,__
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|ハ._ し' _j::::::::}  ̄ ̄`ヽ. ‐、,ノ 「`Trf{ }
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::{::ヽ (⌒ ノハ::::',:::ヽ ,ノヽ ____ ノ ,::::: |:|:l::\ 乂
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|::::ソ:∧ー- (´::{:::ト::::}:::::{ (:::⌒ /´ ー'⌒ヽ. /::/: |:|:{:::::::ヘ `ヽ
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,. ''" :..:..:.|. (:::⌒ 、.:⌒/ | :,__‐、
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..:..:..:..:..:..:..|(、..,,__ ::::::::/ | :,
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :,
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「ごめんねとすぐに切り出して♪」
淡「ボールにこないかて誘いたいけどー♪」
成香「……誰も来ないと思います」
↓1~5 ゾロ目:美少女ポケモン 00・99・77:???
: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「……寂しいほどいないな」
淡「すごいね! ハニーを見た瞬間皆逃げていくよ!」
京太郎「……」
成香「……ハンカチいります?」
京太郎「うん」
__
´ ` 、 r―ァ
' . : : : : : : : : : : : : : ヾ /
′: /: : /:::::/i∧:::i:::: i::::::::く
V/:::i: ::f斧刈 / /⌒i:::::::::i }:::〉
_rvヘ^ヽ / ミ/|::::| " ` f斧/::::://::/
比∧}く>'7 /::::::::/\:::ト 、 __ ` {::::イ-==く
. 人 _ノ ヾ::::::/ ⌒ヾ 、 人⌒>:::::::}
/ __彡ヘ__ -==ニ¨¨ヽ\ `ー-y< ≧ニ=<
∨ _ 人 `ヽ \:ヽ/^ヽ{ ∧ `≫
∨ /} }:::r≠‐rァ=ミVi {{ r'^ヽ
\ __, /::八///⌒7/〈 { `ヽ ヘ
\ _,. =- Y^ヽ/::::::::::∨∧::{//>ハ f /
|::::::i : : : : : ⌒~:::|。: : :::iヘ〉 ∧
\:::: : : : : : : : : :|. : ::::::| | V/〉ヘ
Y: : : : : : : :::::|:::::::::::1j ∨7 }\
>ァ: : : : :::::::|。:::::八 \/ ヽ
/: : : : ::::::::::::::|:::::::::::::::ヽ ヘ
/: : : : : : :::::::::::::∧::::::::::::::::ヘ ハ
: : : : : : : : : : : : >-----<: :/: :/: : : ::/::::`::::i::::::ー=ニ´::{ /
: \: : : ___: : : : : : : : :/: : :/: : : ::/:::::::::::::|:::::::::i::::::::::∧ー‐ '′
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
やえ「疲れてないか?」
京太郎「特には」
やえ「今なら王者が肩を揉んでやろう!」
京太郎「特にこってないっす」
やえ「ならなら……」
~ウスザン麓~ 百四十ニ日目 夜
【行動回数:残りニ回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:ケンタニの上の採掘所に行って見よう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:5番道路(コシガヤ方面)
├1B:9番道路(リンカイ方面)
├1C:10番道路(ミヤモリ方面)
└1D:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
├3D:ウスザン(3-1:採掘所? 3-2:その他 3-3:地底湖)
└3E:ウスザン山頂
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ウスザン
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
次からでいいから
【ポケモンを探す】 でゾロ目出した人を優先してご褒美でキャラを選択できるようにしてほしい
>>292
5Aと書いて それがゾロ目で安価をとった場合のことっすか?
\::::::::::::\ /:::::/
. > 、:::::::\ ̄ ̄二チ::::/
. / ,>ァ'二二辷'‐<`ヽ、
/ /'"  ̄ヽ \ \
,' l i トl lト! い ヾ\
! .l | ぃ |_」±/ |l |+k‐-、!| | | い
. | | |ィヤ「 ハ!サイ ./土」ハイ!l | ll !.}
l | l.从,ィ.弍㍉レj/彳弍㍉ |,イ !| ||
| | .、!イb::::::::l b:::::::} 》ハ! /ル/
| | ::|`弋辷ノ . 弋少' ハイハ
j .ト、 !、 __ ハ ∧
. / / | .ぃ、 〈 ノ ノ! ハ \
/ / ノ」 ! >、 ` ´ _,イ | ハ. ヽ、\
. / />'´ ヘ くト―-`こZ,"‐'" ̄|ヘl \ `ヽ\
イ イ ハ ヽ `T T´ | h ∨ .}ト、\
, ' / | ハ マ ̄イL上 ̄ | | ト! V ぃ\ \
/ イ/ヽ l| } ,,>‐'´¨¨゛><」 l.ハ 廴 .〉\\ \
/ // \ \ レ "´:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、.j レイ \\ ヽ
/ // 〉ァ0T`¬/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\! | _」ヽ. \\\
/ // // /- 、._/::::::::::::::::〇::::=ニ二ニ=:::〇:::::::::::::ヽ 厂 | \ \\\
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衣「京太郎! エドペン! エドペン型がいい!」
京太郎「はいはい(……そういえば、エトペンのほう衣は知らないんだっけか)」
衣「~♪」
京太郎(パチモンだと知ったらどんな反応するんだろ)
01~10:まぁまぁのポフィン(なつき度+3UP)
11~60:普通のポフィン(なつき度+5UP)
61~99:良い感じのポフィン(なつき度+8UP)
ゾロ目:凄いポフィン(なつき度+10UP)
↓1
>>293
↓1~5 ゾロ目:美少女ポケモン 00・99・77:???
でゾロ目出した人を次のキャラ選択で優先してほしい
無理なら2周目からでも
イッチ京太郎のデメリットって一時的なものってことはストーリー進んだらみえるようになるの?
それともエンディングまでこのまま?
_\L」 /_ \:::::::::::\
´ _}∨{_ ` 、 \:::::::::::\
/ ´ ̄ ̄ ̄ ̄` \ \:::::::::::\
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/ / | l |l_|_ | l| |八ハ } ', ``丶::::::\
| l八从{_ |ノレ'  ̄`)イ l l l ト、 `¨¨´
l | | __ __ |jノ|从{⌒
| | |,x≠ミ , ≠ミx|_ |
| | | .:::. ____ .::::. { ) |
| 八 ( ∨ 人 l|
l 个 _`__´ .イ 从
/ | | ノ ノ └ト、l| \
/ / ∧ ∨ ー‐ -/: :/ `: .、 \ \
. / / / 、 \ /: :/: : : : ∧ \
. / / / / \ \ \,/: :/ : : : : {: ∧ 、 \ `丶、
. / / // / \ \ ヽ/: : : : : :.{/ : : . \ \ \
/ / / 厶ィ^:.\ \\: : : : : ∨: : :\ \ \ \
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| / )--: :/: :イ三三\ \)三|: :|: : : : : ', \ \ |
| / / フ:.//:.:l三三三 } l l 三|: :| : : : : : :\ \ } |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
衣「流石京太郎だな!」
京太郎「おぅ! (まじで作れるとは思わなかったわ)」
衣「……」
京太郎「どうした?」
衣「勿体無くて食べれない」
京太郎「……あはははは」
皆の懐き度+10
【凄いポフィンを手に入れた!】
┏手持ちのポケモン【Lv上限55】──────────────────────────────────────────────┓
│14・セーラ ニックネーム:セーラ 呼び方:京太郎 かくとう/― 持ち物:かいがらのすず 性格:わんぱく
│Lv55★★★★★ HP:162 攻:148 防:96 特攻:79 特防:88 素早:121
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆(最大20/現在18)6/10
│
│17・白望 ニックネーム:シロ 呼び方:きょー ノーマル/エスパー 性格:のんき
│Lv55★★★★★ HP:247 攻:198 防:145 特攻:126 特防:93 素早:118
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆(最大20/現在15)9/10
│
│18・智葉 ニックネーム:智葉 呼び方:主様 みず/はがね 性格:ゆうかん
│Lv55★★★★★ HP:174 攻:127 防:118 特攻:144 特防:133 素早:79
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★★☆(最大20/現在19)5/10
│
│21・憩 ニックネーム:憩 呼び方:センセ ノーマル/― 持ち物:タブンネナイト 性格:おっとり
│Lv55★★★★★ HP:195 攻撃:88 防御:104 特功:96 特防:116 素早:77
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆(最大20/現在16)1/10
│
│24・健夜 ニックネーム:健夜さん 呼び方:京太郎くん エスパー/― 持ち物:ミュウツナイトX・Y
│Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:180 防:152 特攻:265 特防:136 素早:208
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆(最大20/現在17)3/10
│
│25・理沙 ニックネーム:理沙さん 呼び方:キョウ エスパー/― 持ち物:
│Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:180 防:152 特攻:265 特防:136 素早:208
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆(最大20/現在17)3/10
│
│26・まこ ニックネーム:まこさん 呼び方:京太郎 くさ/― 持ち物: 性格:まじめ
│Lv55★★★★★ HP:192 攻:132 防:159 特攻:143 特防:77 素早:77
│なつき度★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在12)5/10
│
│27・はやり ニックネーム:はやりさん 呼び方:ダーリン(ダーリン☆) エスパー/ひこう 持ち物:
│Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:150 防:187 特攻:167 特防:242 素早:180
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★★☆(最大20/現在18)6/10
│28・霞 ニックネーム:かすみさん 呼び方:京太郎くん はがね/― 持ち物: 性格:おっとり
│Lv55★★★★★ HP:170 攻:104 防:168 特攻:114 特防:187 素早:77
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆(最大20/現在17)3/10
│29・やえ ニックネーム:やえさん 呼び方:京太郎 みず/― 持ち物:おうじゃのしるし 性格:がんばりや
│Lv55★★★★★ HP:186 攻:159 防:108 特攻:88 特防:132 素早:111
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆(最大20/現在14)6/10
┗────────────────────────────────────────────────────┛
(⌒)_ _(⌒)
(⌒ ) -‐…‐- ( ⌒)
`¨ヽヽ/ .::::::::::::::::::::::::::.` 〃`¨´
. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
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|:i:::::::::: ≧ト廴ト、::: 仏斗匕、 :}:::::::|
{:| ::|:::::|乍≧ミ `¨ィ≦斤|`′:: |
ゞ ::|:::::|: 辷ソ 辷ソ |:: |::::: |
|::::| ::::. ハ// , ハハ/, ::: |::::: |
|::::| :::::ハ __r .イ:::::|::::: |
|::::| ::::i::::> . ` イ::::|:::: |::::: |
|::::| ::::|:::::::r‐| ≧≦ |‐、 |:::: |::::: |
|::::|i :::{/ {人 人} .':::::,′:::|
|::::j|::八! \\.// /.::/ニ‐ ::l
-≦八廴≧ \/ ≦彡'|ニニニニ`ヽ
ニニニニニ二|/二\|/ニニ\!ニニニニニ=
【★15イベント 理沙】
京太郎「……こっちをやってと」
理沙「……」
京太郎「あー……明日の準備しないと」
理沙「……」
京太郎「いただきます」
理沙「ます」
京太郎「……」
理沙「……」
京太郎「理沙さん?」
理沙「ん」
京太郎「いつまで腰に抱きついてるんです?」
理沙「満足するまで」
京太郎「なるほど」
結局寝る間際までずっと腰に抱きつかれていた。
【理沙に大胆なスキンシップを取れるようになった】
... -―――――- ...
...:::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::..
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|:::/:::::/::::::::::::/::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
{八::::l:::::::::-:/:://:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\|:::l::::::/:/:l::l`|::::::::::::::::::::::/::::::/::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::|
. |八::_、/l八{|:::::::::::::::::/::::::/::::/::::::::::::::/:::::::::::::::: |
.:::::l/´`ゞ=- !:::::::::::::::-{::://::::/::::::::::::::/::::::::::::::::::::
/:::: | '''' |::::::::::::::::::|//::Χ::::::::::::::/:::::::::::::::::::::′
/::::::::| |:/\_、:::::|//::::i/::::::/-、:::::::::::::::::′
/::::::: 八 ′ |′ ヽ:ゞ=-:::/:::/::::/ i^Y::::::::::::/
/::::::::::::::: \ 、_ ∧::::∨⌒/::::/ /:::::::::: /
/:::::/ ̄ ̄ \┘ /::∧: | _厶イ-::::::::::::::::::::/
/::::/: : : : : : : : : /≧=、={::/‐ }::l //::::::::::::::::::::::::: /
. /::::::{: :/ : : : : : ::/: / ∧八{ :|::|//::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. /:::::::::∨: : : : : : /: / { ,i ,/l:リ :!::/
/::::::::::::::|: : : : : ::/: / ∨_/ / i/
/::::::::::::::::::::|: : ∨::/: ::{ /:|〈 | /
. /::::::::::::::::::::::::::|: : : ∨ : : l/┐:|__从 /
/::::::::::::::::::::::::::::::::|: : : /}: : : : :| /:i:i:i:rヘ〉 /
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::|: : /: |: /: :l人:i:i/ \/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「……」
豊音「すー……すー」
朝起きると幸せそうに寝ている豊音さんが居た。
此処最近、豊音さんが隣に居ても悪夢を見なくなっている。
京太郎(……見ないと見ないとでな、なんともなー)
豊音「ん♪」
悪夢含めて豊音と言う存在だと思っている為、少しばかり寂しくも思った。
そんな事を思いつつ頭をなでれば、身を軽く動かし豊音さんがふにゃっと笑う。
京太郎「……こういうのもいいかな」
豊音「えへへ……大好きだよ♪」
その後、豊音さんが起きるまでの間、たっぷりと寝顔を堪能した。
【百四十三日目を開始します】
.:´:/:::::::::::::::::::::::::::、::::::::::\ ク
/::::/::::::::/::::::::::::::::::ハ::::::::::::::. つ
l::::::::::|::::{====ァ|::/ |::i::|::::::|l
|::::::::::|::::|:/トl:/ |/ }人|::::::|ト、
|l::::i::::|::├┬┬ ┌┬:|:::i::|⌒
.八::|::(|::::|..└┘ └┘:|:::|ノ
' ヽ:::|::::| "" ' "" ,ハ::|
┌‐)|::::|> 冖 イ:: |ノ
L/八::ト、 ``ヽV⌒l_
/::/´ } \{/⌒マ八
/::〈 ⌒ヽ、 `\{、 \
//:::::∧ ハ::\ )
⌒/:::::i |__」 }::__;∨
i|:::::::| V⌒`_|_,,.x< 〉ワ、
八 ::::| | >''" У }
::{ { /─=イ
ヽ \__/ |:::/ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「行こうか」
まいる「! そいじゃ、こい!」
京太郎「なんで散歩行くのに首輪を使うのさ」
~ウスザン麓~ 百四十三日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:ケンタニの上の採掘所に行って見よう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:5番道路(コシガヤ方面)
├1B:9番道路(リンカイ方面)
├1C:10番道路(ミヤモリ方面)
└1D:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
├3D:ウスザン(3-1:採掘所? 3-2:その他 3-3:地底湖)
└3E:ウスザン山頂
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ウスザン
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
.;i;、;;:。;:';. ┏──────┓
,.;i;';.,,;;、;、;;:。;:;:。;:`;,, │ 十番道路 │
,.;;:。;:;;::、;;:、;;:。;:;:;;,.:i;,;,、┗──────┛
,.,;:;;`;;i`:;::i;,|i!。;、;;:。;::i;,|i!;:'' .
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',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::''::',:'':';:;..,"'`,:'':'` '::',:'':':: ;;:。;:;;::。;:;:;;,.:i;,;,、
"'''.''' "'''.''"'"''::',:'':';:;..,"'`::'::',:' ':'`::'::',:'': '`'"'"' "'' ''' "''' .;;:。;:;;::、;;:、;;:。;:;:;;,;,;,、
"';:;..,__,:'':'`::'____''::',__:'':';:;..,__;.;___"'` __'`::'__':'::',:__ _:'':';:;.._ __`,:'__., ;:;;`;;i`:;::i;,|i!;:::。.;:.:;、;;:.:.:'
;;l, __ ̄/ l, ̄ ̄i;;. ヽ_ l ̄ ヽ ) ̄ ,i' ̄ ) ̄ /ヾ ;;;`;;;`: ヽi!;:;ソ。;、;;:。;: ;:'
____l, ____i__...../_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __ヽ____l, ____i__... ヽ_,,__,,i__..."'':;::i;:;;`yi!;;:。。;、;:: ;:'
/ ヽ / l, i; ヽ_ l, ヽ ) /.:.Y ヽ / / /"''i;;;:。;:;;::、;;:、;;:。;
ヽ____Y, __、i__...__,/_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __i____l____i__._,,,ヽ_,,,,i__..."''__,,,|il;:/;:;,-''"
;;l, __...../ l, i;;. ヽ_ l, ヽ ) ;;; i ヽ ) / ;;;/ く .:. ;|il;:|
____l, ____i__...../_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __ヽ____l, ____i__...ヽ_,,,,i__...ヽ__,.,,ノ__/il;:ヽ
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【目的地:ケンタニ(到着:残り一日)】
移動する場合、三回の安価を致します。(三回安価で一日を消費)
その結果によって様々なイベントが発生します。
安価
01~80:何もなし
81~98:アイテムを拾う【再安価】
ゾロ目:美少女ポケモンが現れた【再安価】
77・99:???
↓1~3
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.-, │ ケンタニ │ ,r | ." 、 ,′ .l .,! l .′,! .!
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京太郎「凄いな……こんなにも深い谷があるなんて」
ミヤモリタウンへと向かってる最中に深い谷を通りかかる。
自転車を止め、下を軽く覗けばふらっとするほどの高さに目が回った。
京太郎「まぁ……落ちてもネリー達が居るし問題ないかな」
霞「そうもいかないのよねー」
京太郎「霞さん?」
霞「ここって特殊な地形をしてて風があちら此方に【通り道】を作ってるのよ」
京太郎「通り道?」
霞「見ててね」
そう言うと霞さんは近くにあった木の棒を軽く谷へと投げ込む。
京太郎「なんだこれ」
霞「あれが通り道よ、ちなみにこれが何十にも重なってるから好きなところへと飛べないのよね」
谷に投げ込まれた木の棒は、重力に逆らい上に下に時たま横へと移動していく。
暫く眺めているとそれを規則正しく動き、とある地面の上に落ちる。
霞さんがもう一度同じ所に木の棒を投げ込むと先ほどと同じような動きで同じ場所に辿り着いた。
京太郎「……わーぉ」
霞「ちなみにここにも遺跡があるんだけど……壊れてるのよね」
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京太郎「ちなみに……そこの遺跡ってどこら辺に?」
霞「一番下ね」
京太郎「……道順覚えてます?」
霞「さっぱりと」
もう一度下を覗き込めば、下が見えないぐらいの深さであり、此処全てに風の通り道が出来ている。
どう考えても正しい順路を探し出すのは苦労しそうだ。
京太郎「……ここにも封印されてるんですかね?」
霞「んー……封印とは少し違うのだけど、概ねその通りね。 ちなみにこんな人ね」
京太郎「どれどれ」
-- ―- ,,
,, ''" "' 、
´ ヽ
/ ヽ
, ヽ ハ ',
/ / / ! ', , ハ
/ / ./ / /| |! ', ' ! ないない
l' /{ ,' ,イ/__!__ !__ | | ノーウェイノーウェイ
| { .! !./ ̄ !| j ヾ ̄ | | | 、
/ヾ {___|/ lヽ /!/__ __| | |、 \
' /\ >_二ニ x,,\ _/ z ニ二__< | ,' \ ヽ
.// |\\! {////} {////イ ! |/ \ヽ
〃 | l ヽヘソ ヽヘソ ! ! ヽヽ
/ ! |', ' | | ヽ}
| 八 _ /! /
| / .> !_ヽ イ| /
| |レ / ,> ィ'"|_ `.!//
|/ ./-''" / | ¨::: |ハ !\\
, イ ヽl_ _,,/ ヽ ` ゙
イ ,ハ_ヘ }<
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霞「そうね、美人ね」
京太郎「……あれ? でもレジ系統って揃ってますよね?」
ふとそこまで話し思い出す。
霞さん達はレジ系統のポケモンだ。
レジアイス・レジロック・レジスチル・レジギガス……全てが揃っている。
それならここに居る子は一体どんな分類なのだろうか、少々気になった。
霞「良子さんは、普通のとは違う人ね。 古代の人によって改造された人で私達が暴走した時に抑える役目を持ってたの」
京太郎「へー……」
霞「まぁ……私達が暴走する前に彼女が先に暴走しちゃって遺跡が壊れたのだけど」
京太郎「……」
霞さんの言葉に何とも言えなくなる。
結構クレイジーな、お人らしい。
それでも、この人とも縁があれば会えるのだろうかと少し期待した。
てなところで今日はおしまいっす
続きは明日でー
質問や感想あればどうぞー!
それじゃのー!
ところで、自分は最初咲を知った頃 京ちゃんを邪魔だなー思ってました。
何がどうあってこうなったか思い出せないけど、今では一番好きに……人生って不思議だなー。
乙です
地図だと北東辺りだからはっちゃんかと思ってたけど裏鬼門の位置か
おつっしたー
咲-Saki-って作品単独で見れば今でも京ちゃんは余計だと思うわ
まあ麻雀素人としては京ちゃんいなかったら咲を見続けようなんて思わなかっただろうし、
京太郎SSなかったら全国準決後の咲ちゃん発言で見限ってただろうから須賀京太郎というキャラクターには感謝だけど
あと依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】って鍵の欠片は後何個なの?
乙
遺跡には明華が進化したら行けるかな
進化前でも風に流されて行き着いた先が遺跡だったとかのありそうだけどw
おつありん
>>328
はっちゃんは、エイスイにいます
>>331
自分はむしろ京ちゃん出てくるとほっとしますね
美少女青春漫画と銘打ってるのでしょうがないでしょうけど、男がまったくいないのもなんか変だと思います。
シノハユぐらいが丁度いいっすね。
>>336-337
霞さんが出てきたところで説明してるっす。
京ちゃんの持ってる石+霞さん達三人で鍵になるって
>>338
ギクリ
人居たらやっていくっすよ!
小学生竜華が少し怖いと思いました まる
みゃみゃ?帰って来たの?来たの?たくさん待ってたよ!
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ある程度進めば、小さなポケモンセンターがあり、その先で道が二つに分かれていた。
一つの道は『ミヤモリタウン』と書かれており、もう片方は『星の墓場』と書かれていた。
話の聞いてた通りなら、星の墓場と呼ばれてる場所がメテオストーンが眠る採掘所なのだろう。
京太郎(ミヤモリタウンに行くべきか、先に用事をすまそうか)
暫しの間、看板の前で悩む。
どちらにしろ行かなければいけない場所なのでどちらに進んでも問題ない。
京太郎「どうしようかな」
1:留まる
2:星の墓場へ
3:ミヤモリタウンへ
↓1~4 一番多い選択肢
/ \
_人_ ' ` 、 \
Υ'/ / / ト、 丶
/ / / | | | Χ }
.′ il / | | \ | / `、 リ |
i | _|l__∧ト、八 | メ´ ニニ / } |
| | || `>x、\| 斗チ芋ミ、∨ ,′j
| |l l|斗示芋ミ、 ''h!::::::::} ,′ ,
|l 八 И'h!::::::} 乂___ノ / /
.八 ゝ /i/i/i i / / / / |
‘,\ ハ r ア /l/ / /:: |
ト、 込、 _ノ // ,イ::: l|
|l l\ \> .,_ /∨ /l|: 八_
|ヽ. 八l_\ \-─=ー ァ--< / / 八 { \ `ヽ
| | ./ /´ ハ 〕 { 〉 ,′ / ` ヽ \∧
| |/─、_ / |∨ __ Ⅴ__=| / 〕\ \
| | Y´ \\.ノ (`ヽ \\) | ,′ \ 丶
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
淡「ハニー! 絶対こっちだって」
京太郎「うぉっと……お前はまた勝手に出て」
悩んでいるといきなりボールが開き淡が飛び出してくる。
淡は、自転車の後ろに足をかけ此方に全力でのしかかって看板を指出した。
その際体の位置的に頭の上に淡の胸が乗っかり、鼻が伸びるのもしょうがない。
京太郎「こっち行きたいのか?」
淡「うん! 星って響きがなんだかいいなって!」
京太郎「なるほどな……分かった、そっち行くか」
淡「やったー!」
淡をそのままに自転車の向きを変えて走らせた。
.;i;、;;:。;:';. ┏──────┓
,.;i;';.,,;;、;、;;:。;:;:。;:`;,, │ 十五番道路 │
,.;;:。;:;;::、;;:、;;:。;:;:;;,.:i;,;,、┗──────┛
,.,;:;;`;;i`:;::i;,|i!。;、;;:。;::i;,|i!;:'' .
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;;l, __ ̄/ l, ̄ ̄i;;. ヽ_ l ̄ ヽ ) ̄ ,i' ̄ ) ̄ /ヾ ;;;`;;;`: ヽi!;:;ソ。;、;;:。;: ;:'
____l, ____i__...../_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __ヽ____l, ____i__... ヽ_,,__,,i__..."'':;::i;:;;`yi!;;:。。;、;:: ;:'
/ ヽ / l, i; ヽ_ l, ヽ ) /.:.Y ヽ / / /"''i;;;:。;:;;::、;;:、;;:。;
ヽ____Y, __、i__...__,/_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __i____l____i__._,,,ヽ_,,,,i__..."''__,,,|il;:/;:;,-''"
;;l, __...../ l, i;;. ヽ_ l, ヽ ) ;;; i ヽ ) / ;;;/ く .:. ;|il;:|
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目的地:星の墓場(到着:残り一日)】
移動する場合、三回の安価を致します。(三回安価で一日を消費)
その結果によって様々なイベントが発生します。
安価
01~80:何もなし
81~98:アイテムを拾う【再安価】
ゾロ目:美少女ポケモンが現れた【再安価】
77・99:???
↓1~3
は
あ
あ
>>357
ワロス 一発目からか
..-‐─ …─‐- ..
.. '´: : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
___ r勹´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
-=彡' : : : {/: : : : : : :/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : :\
. /.:/ // ./: : /: :/: :/: :/: : ! :.:.:|: : : : : : : .、r‐=ミ、r‐、
/ /: : /:./ ./: :/: : /: :/: :/|: :.:.|: l: |: : : |: :l : : { 八_丿
{/l: : /: :| .ニニ{_.」L._ !: :| .|: :.:.|: | :|: : : |: :| : : |`ーくヽ: :`ヽ、
|: /|: :.|: |: : :.|/ヽ}ヽ_}: | .l : : |-r┼ト./:.:.| : : |: : : |: :\.\`ヽ
|/ .|: : V\.:.|ィァ弋ミヽ! \ `ヽ.l .|/}\| : : |: : : |: : :| |: :l、 }
. 八: : |∨ヽ|'{ {{ r'゚} ,r=ミ、 / : : :|: : :/: :.:.| |: :| |
\| /:.:..| 弋.ソ ` }: : l: :l : /: : /.! l :.| |
// :rヘ| :::::::: ' ::::::::::: /: : ' //: : //.:/.:.ノノ
/´{: :| |ヽ r ーvヘ ///: /: -=彡'/=彡'′
ヽ| |、.へ、 ヽ._丿 イ/ /: /: :/: :/{
,r‐| |__/´) > . _ <〔_/´l.//}/
. /、 \\ /⌒'^}`⌒^⌒^⌒/`⌒`ー─‐- 、
{\)、ノ`′}:::::::::::\ ィ介.┤ :::::::::::::::::::::/ !
}、 / :::::::::::::::::\`´| |`'|::::::::::::::::::::::// |
/ー─一'{ ::::::::::::::::::::::::\| | |::::::::::::::::/ / |
. /{ |ヽヘー──- 、 \ |::::::::::/l |
/ノ`ー─一'′〉 \ \| | ::://l |
{ / >ー-、 | |.// .| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
宮永「おぅ……言われた時間を三時間ほど過ぎてるけどな」
優希「気にすんな! 私は気にしない!」
宮永「……」
京太郎が星の墓場へと向かってる時、シライトダイシティの宮永研究所で優希と博士が顔を合わせる。
何時ものように遅れてやって来た優希に何か博士は言いたそうにするも口を閉ざす。
優希「それで用事ってなんだじぇ?」
宮永「捕まえてほしい奴が居てな」
優希「どんなやつ?」
結局の所さっさと用事を済ませようと懐から図鑑を取り出し、優希に見せた。
__
, : . : . : . : . : . : . : . : . . ,
, : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .,
/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : \
/: . : . : . : . : . : . : . : .x: . : . : . : . : . : . : . : . ,
, : . : . : . : ./. : . : . : . : ./ \へ. : . :\: . : . : . : .,
/: . : . : . :.:/: . : . : . : . :/ \ヾ` 、ヾ、: . : . : . ,
. : . : . : . : ,'. : . : . : ./:.:/ ` ーヘ: . : . : . ヘ
,: . : . : . : . : . : . : . /:.:/ ,.ィ' V: . : . :ヘ:ヘ
{: . : . : . ,'. : . : . : 7」:,'--、 ィ'" V: . : . :ハヾ、
: . : . : . : . : . : . :7 {:ソ V: . : . ハ ヾ、 _
, . : . : 7. : . : . : , {,' ,。x=ュ、Y: . : . :.} ヘ /.ノ ,.,
: . : . , : . :{: . :., ,斗==x、 イ´ ハ }`,': . : . :.:.i ', , ' ' / .ノ
,. : . : . : . i!: ..イ´ん'. ハ ` r’:::. } ハ: .ヘ: . : , マヽ , , ' ./ /
,: . : .{: . : .',: ..{.ヽ V .:::. } 乂ュノ ハ: . :.',. : リ マ ヘ / ., ./ /
ヘ: . :.',. : . : . :iヽ ` - ' ,: . : . : . 7 , ヽ_/ ` ’ ./
V: . : . : . ヽ{: ..ヘ ’ 川: . : }:/ , ', .ム、
ヽ: . :\: . : . : . : 、 _ ‐ァ 人: . : . ソ } Y / ノ ,
、: . :.:\: . : . : ハ ‘ - /: .:..\: . ヽ ハ / / ノ
、: . : . ヘ: . : . : }- _ ィ - -== __ヽ: . \ ヘ', ‘¨ゝ- '/ヽ
): . : . :}: . : .ノハ  ̄ ¨ .i!マ;::;:;:;:;:;:;:;:;:;〃7-、:ヘ ヾ\ イノ=7
ハ: . : . :i!: ..// ハ ` マ:;:;:;:;:;:;:;:;:7:;7ニニ\ }ニ`≦-=≦ニ7,
/: . : . : .//:;:;:{ }:;:;:;:;:;:;:;:7:;7ニニニニへ ∧、ニニニニニニノ=ヽ
{: . : . : /:;:;:;:;:;:;:;ム ,イi!:;:;:;:;:;:;:7:;7ニニニニ}ニニへ、 ヽ,ニ≧ー-'ニニニ}
\: . : {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ム- -- 、 ´ 」:;:;:;:;:;:7:;7ニニニニ}ニニニニニ≧。ヘ\ニニニニニニ{、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
優希「……思いっきりカメラ目線だじぇ」
宮永「うん、そこは気にしなくてもいいかな」
優希「それでこいつを捕まえればいいのか?」
宮永「捕まえるか、消して」
優希「……なんとも物騒な」
宮永「いや……君の【願い】の方が物騒だからね?」
優希「ふ~ん……こいつ結構強い?」
宮永「うん、無視しないで……その子は、強いというか能力が厄介」
優希「能力が?」
宮永「一種のワープゲートを使えてね……これがあればやりたい放題できる」
優希「ほへー」
宮永「なんで早めに処理したい」
優希「分かったけど……博士は行かないのか?」
宮永「私は――こっちの方へ向かう」
優希「ふーん……なるほど【 】か」
宮永「戦力は多い方がいいしね、それじゃ頼むよ」
優希「任されたじぇ!」
博士の問いに大きく声を出しビシっと敬礼をして優希が答えた。
そして、元気よく走り研究所を後にした。
【降臨せし超魔人 1/4 カンッ!】
ー、、: : :``ー-~-‐===-、、 ┏─────┓
: : : `丶、: : :___: : : : : ``丶、 │ 星の墓場 │
: : : : : : : \'´: : : : `ヽ、 : : : : : ``ー、、___ ┗─────┛
\: : : : : : : \: : : : : : ::\: : : : : : : : /: : : /`ー、、 _,,.. ----─=ニニ=--、
`:、`ヽ、: : : \: : : : \: : : : : /´: : : ://: : ``~-=─---‐ァ''´ ̄,.:'´ ,.:'´ / ,.:'´ /´
`:、「「「「「」_: : : : \: : : : : : : :\: : /⌒\: : :/: : : : : : : ``ヽ/,.:'´ ,.:'´ ,.:'´/ ,.:'´ / ,.:
`:、`:、`:、`:、``丶、: : : : : : : : : : : ,.ー'´rzzュ: : :/ヽ : : : : : : : /,.:'´ ,.:'´ ,.:'´/ ,.:'´ / ,.:'´
トs。`:、`:、`:、__`ー、: : : : : : /`:、 {ー}: :/`:、 \: : :_: :_彡'´,.:'´ ,.:'´ ,.:'/,.:'´ ,.:'´/ ,.:'´
-_||^iトs。`:、`:、ニニ≧s。`ヽ、/`:、`:、`:| : |,.:'´`:、 `:、 ヽ,.:'´,.:/ ̄,.:'´ ,.:'´ ,.:'´/,.:'´ ,.:'´/,.:''´ ,,:/
-_-_-_冂l≧=zzz、、|^^T=-ミ:.`:、`:、::゙| : |`ヽ、`:、 `:、 `:、/ ,.:'´ ,.:'´ ,.:'´,.'´,.:'´,.:'´ / ,.:'´ー=彡´`:、
:.``~、 || ̄~|| ̄`ヾ:、`:、`:、``丶`:、`|:::::|`:、`ヽ、`:、`:ィZZZZZ癶....:'´,.:'´/,.:'´ ,.:'´ / ,.:'´,.:'´/`:、`:、
`:、`:、`:、`ヽ、||:. `:、: ゞ=||==ミ、`:、`:、:| ::::|ー-、、`:、`:、|「」i:i:i:「」i:「|:,..‐'´,.:'´,.:'´,.:'´,.:'´,.:'´,.::'´/`:、`:、`:、
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`:、`:、`:、`:、`:、`:、`:、`::.\ィ´ |;;;;;;;;;| ̄|ZZZZZィ´ ゙㍉___/i:i:i:i:i:i:i:\/i:i:i:i:\|「「||i||「「|[][][[]|/,.:'´,.:'´
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`:、`:、`:、`:、` }i 'ムマニムマムi||::|:| |:|」  ̄^^'=┴┴Y _,. -= i{-_-_-_-_-_-_-_/
`:、`:、`:、`:、`:}i 'ムマニムマム||::::Ⅵ| _,. -='^^ i{-_-_-_-_-_-/,.:'´,.:'´,.:'´
`:、`:、`:、`:、`}i 'ムマニムマム:::::::::::::.. `ヽ、 /i{ ┌─‐.┐ト、,.:'´,.:'´,.:'´
`:、`:、`:、`:、`|| 'ムマニムマム:::::::::::::::..  ̄7 / i{ .|Y⌒Y:| } \,.:'´,.:'´,.:'
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京太郎「はぁ……ようやく着いたか」
あれから更に1日時間を掛け道を走っていけば、鉱山らしき場所に辿り着いた。
見る限り奥に進む道もなく、ここが星の墓場なのだろう。
京太郎「……取り敢えずは、休むか」
出来れば直ぐにでも依頼をこなしたい所だが、ここ最近まともに休んでおらず限界だ。
最寄のポケモンセンターの道を採掘所に居た作業員の人に聞いてその場を後にした。
| |
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ニニニニニニニ{
____|_|ト、
三三三i = }| ____
rfzrfzrく=くj::{ }/////{
ルルル{リイ!| _///////\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | {_______________}K}三三三三く
| | {三三三三三三三三三三三三三三{乂,イ| |! : : :.
| | {玄! 星の墓場 }文{イ ! |! : : : :.
| | {rfi{ ポケモンセンター }fマ{ | |! : : : : :.
| | {セi_____________忙リ ゞ===彡 . : : : :
====<| | {り>≦i{ __ ノノ : : : : . . . . . : : : : : .
| | {爿辷之} .// ̄ ̄ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
| | {k八K{ // . . . . . . . . . . . . . .
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.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ポケモンセンターについて食事とお風呂を終えるとふれあいルームでゆったりと寛ぐ。
大きなソファーで横になり、ポケギアを片手にこれからの行動を決めていく。
依頼された日数まで時間があるのでのんびりとやれば問題ない。
京太郎「……メテオストーンねぇ?」
依頼内容であるメテオストーンをネットで検索すれば、デコボコの石が出てきた。
何とも奇妙な形の石であるが、これがプレゼントになるのかと少々疑問を抱いた。
↓2 01~30:誠 31~60:和 61~98:淡 ゾロ目:大成功!
ノ )¨¨:、-.、__
--――――-- ________j |ヽ ; i ヾ¨;_
/ 、 ヽ\ i´!| |三三「 } } } } .}j
/ ̄ ̄` .,_ \ } }ヽ | i!| l| |l し! / ./イ |
. / _/  ̄ ̄`ヽ.,___ノ ノ '. | i!| 《___》 `¨`¨ .|
. / ヽ `¨¨¨ l } | i!| |
/  ̄/ ,: ':, jノ | i!| |
/ '''フ / ! / | | i!| |
ノ: : : : -==/ /  ̄ ̄`丶、| / .! | i!| |
\: : :___: / ¨¨弋ツ¨:.:.:. /-―― 〉 | i!| |
ヽf ヾ '" ト、¨艾`/ | i!| |
| :.:.:{ | │ | i!| |
ヽ`′ | ′ | i!| |
`ー! ':.:.:/ / | i!| |
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【05:誠】
誠「メテオストーン?」
京太郎「ありゃ」
そんなことを考えていると突如ポケギアが取られ見知った声が聴こえて来た。
体を起し、ポケギアを取った相手を見れば誠であった。
京太郎「よっす、久しぶり」
誠「おぅ、元気そうだな」
互いに久々の再開に笑い合い、手を交わした。
誠「採りに来たのか?」
京太郎「依頼でな」
誠「なるほどな……以来ってことは粗悪品じゃないほうか」
京太郎「……粗悪品?」
誠「……知らずに来たのかよ」
聞き慣れない言葉に首を傾げれば、誠は呆れたように此方を見てきた。
- ‐= ‐ 、
, イ ヽ ヽ
/ _,- 、_ i 「ヽ
ノ -―=',.‐''" ゙ヘ、_/__ ゙ l
/ '、 ,ノ ヽ ´ ゙lヽ>
┌ '" ノ .,' __ ` , ' !イ
彳..__ ‐ 、'冫 r_二 =ヾ._j .' |.! , ^ 、
ヽ //ヽ ゙ 丶ゝ-´_ユ`ゝ `/_=- ! ヽ \
丨i l.ソ_ ヽ !´ユ`'/ , ‐> ‐`ヽ、
ヽ,゙ 丶i ! ! l 丶..ィ‐ 、l i
| |ゝ ! ′ / l l/ン' ̄'' 、ヽ
| /' ::'.、  ̄゛''ー 、 / i 丶< /  ̄二'、
_ l' │ ::\ ^ , ′ ! !:::l 〈 ri"` リ
/.:.:.:| │ ::\ / ! :::::l ノ ` ' i l
l:.:.:.:''‐...ヘ ::::丶___../ 丶 ノ !│
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_,,..-‐''"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:ヽ,,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.::/:.:.:.:`''ー-....__ ./- .、_ ./////,、.:.\
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誠「メテオストーンてのは簡単に言っちまえば『隕石』だ」
京太郎「ふむ」
誠「ここの星の墓場は、何故か隕石を引き付けやすくてな。結構な確立で降ってくんのよ」
京太郎「あぁ、だから墓場か」
誠「その通り、それで状態によって値段が変わる。 状態が悪い物が粗悪品」
京太郎「なるほどな」
誠「ちなみに粗悪品なら露店で売ってるな、300~2000円ぐらいの範囲で」
誠の言葉に少しばかり考え込む。
阿部さんは知人への誕生日プレゼントと言っていた。
わざわざ時間がなく俺を寄越したと言う事は、欲しい物は粗悪品でないほうなのだろう。
京太郎「粗悪品でない物は何処に売ってんだ?」
誠「売ってないぞ」
京太郎「……E?]
誠「売ってないって……大体は珍しいから研究材料として高値で売られるから一般に出る事はない」
京太郎「まじかよ」
誠「まじだよ」
どうやら本当らしく、その言葉にがっくりと肩を落とした。
-‐‐‐-
/ `ヽ ` 、
/ -‐‐yニ=‐‐、_ヽ i ハ、
/ _ニ=〉 ~  ̄ i
〈 ニ=/ /__ 、:. :.
∨ r‐、/ rtッ、ヾ i,'_ .〉
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Y从 __ ´ /
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__ニ=---‐‐´寸i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`i|
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誠「どうしてもほしいって言うなら自分で降ってきたのを拾うしかないだろうな」
京太郎「……そうかー、それしかないか」
誠「まぁ、多く降ってくると言っても数ヶ月に1~2回程度だ。 よほど運がなければ、まず拾えないだろうな」
京太郎「むむむ」
誠「更に研究所の所員が望遠鏡とかで降ってくるであろう隕石に当たりを付けて、計算もしてるし……先回りを大体されてるだろうさ」
京太郎「だはー……だよなー。何か考えないとか」
誠「頑張れとしか言えないな。詳しい訳でもないし……取り合えず情報を集めればいいんじゃないか?」
京太郎「……それしかないか、分かった。そうするよ」
誠「おう、それじゃランサーの世話があるから行くわ。 じゃな」
京太郎「じゃなー」
去っていく誠にお礼を言って手を振る。
暫くして見えなくなり、視線を外して考え込む。
どうにか手に入れる方法はないだろうか?
【メテオストーンの入手:情報を集めよう】
……★15イベって誰やってなかっただろうか
シロと霞さんと……誰だっけか、セーラやったけかな覚えてないな
\ー―――‐` }
\ --- 、 __ノ_⌒ヽ
/⌒ / / Y^ ,
ー=≠ / | ',
. / / / / \_
/ / / / / / Y´
. / / / / _/_/イ_/, 、__/ ∧
| /./ / /´/|/´-l/ // /`^ヘ | | l|
八{ / j/ ll ∧ :|芹苧豕 /l/苧豕, ∧| | l|
/ イ / Ν/-、| | 乂_ソ}/ ヒソノ∧八 リノ
. { | \、_jノ 、 , ∨
\八 厂〕ト _ 人 i|\)
)/(\ノ/}> ´ イi:i:ト、)ノ /
(\\\ 爪 i:i:i:i:i:|∧
⊂ニ=---、__〉\:i:i:i:| \
/:i:i⊂ニニヽ \{\ |:i:i:i| } ̄ |
. /:i:i:i:i:i:iノ { \_,|:i:i:i:\ |
/ ̄て二...__......_ `゙<:i:i\ ノ
| ∨:i:i:i:i:i:> .  ̄ ̄ `ヽ
| ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:> . ',
. /| ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i> .. }
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{ }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i0└┐___
. \ ∨:i:i:-=彡:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:|:i:i:i:i:i:
. `ト――┬く:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:|:i:i:i:i:i:
. | | \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/|:i:i:i:i:i:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シロ「……」
京太郎「何してんの?」
部屋へと戻って来るとシロがベッドに横になっていた。
動く事が嫌いなシロがわざわざ自分の個室に来るのも珍しいなと思い聞いてみるも、シロはじっと見てくるだけだ。
京太郎「……」
シロ「……」
それでも根気よくじっと視線を合わせ見ていれば、シロが口を開く。
シロ「……まっさーじ」
京太郎「はい?」
シロ「してほしいなって」
京太郎「……」
シロの言葉に呆気にとられた。
少しばかり動かないシロにマッサージは必要ないようなと思うも直ぐに考え直す。
シロ「……ん」
京太郎「……なるほど」
シロの顔をじっと見て納得がいった。
シロはいつものように無表情であるように見えるも少し違う。
目が潤み、頬を少し赤らめている……どうやら構って欲しいようだ。
京太郎「うんじゃ、背中からな」
シロ「……よろ」
そう結論付けると軽く笑い、シロを構い始めた。
【シロに大胆なスキンシップが可能となりました!】
>>358
あれ……飛べない?
自分のだと普通に飛べるだけど……どっかおかしいのかな?
専ブラによって違ったり、スマホ用アドレスだと飛べなかったり色々あるからねぇ
専ブラのせいかもしれないけど
リンク先が(VIP飛べない)
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」なるか「そ、その11!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462702371/)
リンク先がR(飛べる)
【咲-saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」なるか「そ、その11!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1462702371/)
こうなってる
>>389
あぁ……11からRに移されて、11のアドレスをそのままVIPにしてるせいか
今度のスレ立てるときに直しておきます
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
{:::::::{ヽ /\::::|ヽ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
∨::∧/ _,ヽ| ヽ.!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
∨:::∧ /灯 /}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
\\∧∨ ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ __
\. 〉 ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
ノ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
ヽ - /::::/ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \ ̄ `ヽ::::::',
` - ./::::∧ //\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヽ::::',
|} |///////// \:::::::::::::::::::::::::::::::', ヽ }:/
|/////////////ヽ:::::::::::::::::::::::::::::',
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【★15イベント 智葉】
智葉「……」
京太郎(何だろうか……この状況は)
シロのマッサージを終えて、個室で本を読んでいると智葉がやってきた。
智葉は特に何を言うでもなく、そのままふらりと入って来ると背を此方に預けのんびりとし出す。
智葉「……」
京太郎「……」
そこに会話らしき会話はない、本当に互いに静かに過ごしているだけである。
時折、自分の本を捲る音と智葉が何かの飲み物を口にしてる以外に音が無い。
京太郎(まぁ……いいや)
智葉「……」
何か言おうとするも心地よく、智葉自身も気にしてなさそうなのでそのままにしておく。
智葉「ふぅ……なるほどな」
京太郎「……何がしたかったの?」
そう思い本を読んでいれば智葉が何か呟いた。
その呟きは何処か嬉しそうな声に聞こえた。
智葉「これからもよろしく頼むぞ……主様」
京太郎「……なんだったんだ?」
頬を緩ませ、嬉しそうに去っていく智葉を見て首を傾げるのであった。
【智葉に大胆なスキンシップが可能となりました】
, ,.イ _,ィ
,'{ /: :/ _,ィ:':´ン’
{:{ /: : ン´: : 彳‐. .ー. . ,,_
-‐-ァゝ∨: :7,': : : : : : : : : : : : : : : 二>-
,,.ィ: :ゞ: : : : : : : : : : : : : : : : : : -<´
/: : : : ィ: : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : `. ,
/: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ: : : : ヽ
´ /: : :/: : : : : {、: : : : : : : {: : : : : : ヽ: : : : :ヘ: : : : : :.ヘ
/,ィ: :7: : : : : : ! ヽ: : : : : :ヘ\: : : : : ヽ: : : :.ヘ: : : : : : :\
,': :{: : : : : : :ヘ‐-ヽ: : : : :ヘ _,斗、;,; : ヘ: : : : }: : :rー‐--ゝ
/: :ィ: : : : : /ィちニュ、`゙ 、: { ァチニ沁㍉: : : :}: : : ヽ
// i:ヘ: : : { { v :: リ ヾ, ら :: ソ "7:ヽ: }-- 、: ヽ
/'´ 、: ヘ: :ヘ ゞン `ー" /: },ノヾ `ーゝ
、{ へミュ ' ,': /: : }
` }:ハ.'、 -‐- ノ:ノi!ヾ;{
ノ ヾ. , , '从/{:ノ
乂ハ> __ i!_ノ
,ィ≦壬ヘ ム≧s。、
___rニニニニニヘ ムニニニニク
/ニニ!ニニニニニニニニニニィ^、 /ニニニニニニニニニ≧s。
ハニニi!リニニニニニニ=/ー"ヘ’ニニニニニニニニニニリニヘ
ヘニニニi!ソニニニニニ=/ ^''''"^}ニニニニニニニニニニ/}ニニ
/ヘニニニi!ニニニニニ=/ ^ ̄__ゝニニニニニニニニニ=7ソニハ
/ニニへニ=i!ニニニ≫イ’ }´ ソニニニニニニニニニニ7ニニ=ハ
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【★15イベント セーラ】
セーラ「ほらほら横になれ」
京太郎「……なんだなんだ!?」
智葉も帰り、ようやく一人になったと思っていた瞬間。
セーラが入ってきて、楽しそうに俺を転がした。
京太郎「!?」
セーラ「♪」
力で適う筈もなく、呆気なくベッドに転がされた。
そして、セーラは背を向けて寝転ぶ自分の背に乗る。
セーラ「あー……やっぱりだいぶやな」
京太郎「うぉう……マッサージ?」
セーラ「せやせや! いつも俺等ばっかり構って貰ってるしな」
『疲れてるんやないかと思ってな!』と言ってセーラがマッサージをしてくる。
セーラのマッサージは上手く、丁度いい塩梅で癒された。
京太郎「……上手いな」
セーラ「オカンの所に居た時によーやっとったし。竜華やセーラもできる筈やけど?」
京太郎「あー……トキはさ、不器用だし。竜華もあれだから」
セーラ「あぁ……そうやった、そういった二人やったな」
前にされたことを思い出し、げんなりとする。
力が人より強いくせにデタラメにやるから辛かった。
セーラ「しゃーないな、なら俺がこれからもやってやるわ」
京太郎「お願い……気持ちいいな」
【セーラに大胆なスキンシップが可能となった!】
/:/:: : : : : : : : : :/: : : : : : : : /: : : : : : : :\: : : : :\
/ : /: : : : : : /: ://: : :/: : : : :./:| : : : : : : |: : :゚: : : : : : :.
/ : /: : : : : : /:.:/ / : :./: : : : :./:.:Ⅳ: : : :.:.:.|: : : :゚: : : : : :.:.
′/: : : : : //:_/__,/:_: :/: : : : :./: :.:| ゚: : : : :.:.|: : : : :゚: : : : : ::.
. |: /.|: : : :.:/7´/ _」: : / : : : :.:/┼:┼ ゚: : : : :.l: : : : : :|: : : : : :|
. |//:l: : : /| |:./ : :∧: : : : : ,」:.:.:| ゚:.\:.リ: : : : : :|: : : : : :|
. |/: :|: :./:.:| l/ l/ ‘: : : :.| 八: | |: : /: :l: : : : :|: : : : : :|
/: : :|::/: : | | ___--、 ‘: : :.| ‘ | |: /}: /: : : リリ: : : : :.:.|
/: : : :从{: : ::|ァ´ ̄ ̄`ヾ \{ __-‘__, |//:/: : : /::/ : : : ::| :|
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__彡: : : : : : : : :/ : : : :| 〃〃 ′ |: :/Χ : : : : : :| :|
`ー------=彡ク: : : : : | _ 〃〃 |/´ ̄`∨: : : : :∨
/ : : : : :.人 |  ̄`ヽ. /: : : : :l: : \
/: : : : : :/ / \ / 、__彡イ: : : : : :ト、: : :.\
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l/ : : : :./`ト . _ _ -‐ |:_:_:_:/|: : / \: : : :\
八: :./ |:.∧ Τ {_ノ∧ l/ ` : : : \
∨ j/ /´ | __ -‐ \  ̄ ̄
__/ /lノr‐ \
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憩「ということで、マッサージ終わったら診断ですぅー♪」
京太郎「……今度は憩か」
セーラのマッサージが終わると今度は憩がやってきた。
憩は先ほどのセーラのように背中に乗ると肌着を剥いでペタペタと触れてきた。
京太郎「……くすぐったい」
憩「そこは我慢してなー」
京太郎(それに太股の触感がっ!)
先ほどのセーラと違い、憩はナース服を着ている。
大きく開けた太股部分が剥きだしの背中に当たり、少々動きづらい。
憩「んー……特に問題なさげやね」
京太郎「ははは……おかげさまでな」
憩「それじゃ……次は前なー♪」
京太郎「はえ!?」
答える前に憩に引っくり返され、視線が天井を向いた。
憩はそのまま先ほど同様上に乗っかりペタペタと触ってくる。
憩「むむむ……少し体温高いなー」
京太郎(……っ! 太股の触感と少し視線を下げれば下着がっ!)
憩「……」
京太郎「あっ」
チラチラと見ていれば憩にじっと見られてることに気付く。
慌てて視線を逸らすも遅いことは分かっていた。
憩「もー……あかんよ、センセ」
京太郎「あははは」
軽く微笑み許してくれる憩に感謝しつつ診断は続いていった。
【憩に大胆なスキンシップが可能になりました!】
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′ \// `ト、/
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八:::. |
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. \ | ,′
――‐ 、\ -、 /
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/ {∠二二二二二二ニ=\ //
/ _ノ二二二二二二二二二≧=- ___ -= /
/ {二二二二/二二二二\二二二\ / /
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霞「今度は私ね」
京太郎「と……今度はかすみさんですか」
霞「他の子見たいに出来ないけど……一生懸命頑張るわ」
京太郎「うおぅ!?」
そう言って、かすみさんは寝転んでる俺の頭を取り太股に乗せた。
かすみさんの太股は柔らかくいい匂いがする。
京太郎(今度は膝枕か……癒されるなー……)
霞「どうかしら?」
京太郎「最高っす」
霞「うふふ……良かった」
京太郎(……何より目の前に大きな胸があるのが素晴らしい)
かすみさんの顔を見ようとするも目の前には大きな二つの胸があり、完全に見えない。
下から見る巨乳に今日一番で癒される。
思わず、手が動き触りそうになるも何とか理性で押し留めた。
霞「いいこ、いいこ♪」
京太郎「あー……うん」
そんな風に理性をギリギリで抑えていると、頭にかすみさんの手が当たった。
かすみさんは優しげな声でそういい、手を軽く動かし撫でてくれた。
京太郎「……ふぅ」
霞「眠かったら寝てもいいからね?」
京太郎「はい」
優しく頭を撫でられていれば煩悩が何処かへと去っていく。
かすみさんの言葉に従い、そのまま目を閉じれば安らかに眠りに就けた。
【かすみに大胆なスキンシップが可能となりました!】
【百四十五日目を終了します】
これで★15イベントは終わったはず?
それとすみません。
23時までやろうかと思いましたが、眠いので寝ます。
今日はここまでっす、感想やら質問あればどうぞー
ちなみにどうでもいい話っすけど、ハーメルンでも書いてたりするっす。
見かけたらそっとしといて下さい。ちなみに咲-Saki-以外の作品だったり。
それじゃのー
怒涛の夜でしたね乙です。
はやりんがまだのような(小声
乙です
咲の新作、漫画担当の人前作のイメージがあるからそこまで違和感はないけど
開始早々あんな展開になるとはね
作画担当で話決まるならジャンプのソーマやばすぎるだろ
>>409-410
正直、過去話やし未来の本編よりイチャイチャしないの分かってるから微妙なんよね
あと本編も今回のスピンオフも一応『本格美少女麻雀物語』で百合漫画ではないんよー
男でないことには変わんないやろうけど……取り合えず自分は青春物として楽しむかな
>>411
あくまで原案のほうやしね、物語を決めるのは
乙、せめて咲と照にポケモンから事情を話してもらって豊音、咲の力で夢で会えないかな?夢の中なら実際には視認してないから大丈夫なはずだし
色々読んでみてもハーメルンのイッチの作品分からない(´・ω・`)
日刊とかランクインしたことありますか?
>>402
はやりんも入れておきます、朝にやればいいよね
>>423
YES
>>414-415
てるーもさっきーも動かないわけがないので依頼でも見ればいいんじゃないかな
>>416
したことあるね、一位も一度だけ取ったことあるよー
咲とは別ジャンルだし、オリ主だし 書き方も安定しないから見つけるのは難しいかも?
すいませんが、今週はここまでとさせてもらいます。
友達と飲みにカラオケに行くんじゃー! ストレス解消じゃー!
後番なんでのんびりと非安価更新していきます。
今回の後番はじめから忙しくない筈なので、来週の早番では普段通りに出来ると思います。
それでは今日はこれにて!
そういえばゴージャス意外のオシャボまだ出てないけど、今後もでないのかな?
出ても使い道無い気がするけど。
遺跡は一太先輩あたりに聞くとして
メテオストーンは周辺で話を訊くべきなのかな
永水勢のために遺跡巡りもしなきゃいかんし
やること多いな
多分>>424は「今日はエロ書かないのん?」って聞きたいんだよ説明させるな恥ずかしい
>>422
管理面倒だからださんね
>>423
少し前までは、あっ……六月中には終わるなと思ってました。
意外と長いね、残り3~4割ぐらいなんだけど……
>>426
んー……今回はエロを書くにしても1~2ぐらいになりそう。
ハーメルンのほう放置してたから、少し更新してるんよ。
ごめんな
明日か明後日には一つエロだしますんで!
それじゃのー
残り3、4割ってまだまだ続きそうで草
ハーメルンまじわかんね
ヒント下さい
淡の「条件3改めてウスザン頂上へ行く」は花取りとは別にもう一度ですよね?
条件・コンテストで優勝のために何回も挑戦しそう
>>428-429
今までのストーリー部分だけ抜き出しての3~4割なんでそんなにないはず!
主に咲キャラを捕まえるのに寄り道してるしね、そこを含んでないのですぐかも?
>>430
魔法と錬金術の腕が凡才な主人公が、桃色髪のタコス声の子と グラブってるおっさんに挟まれて地雷原でタップダンスしてる話っす
>>431
あー……淡はクリアでいいや、コンテストは少し考えます。
やっとわかった
つなととうもろこしの缶詰めか
更新待つ合間に読みます
>>433-434
読んでるのか……自分は文章が定まらないから微妙なんよね
そのうち、これだ! ってな感じに統一したい
あと風邪ひいて 更新がちょっと厳しいです
あげれたらあげます
>>432
そこでだけ見たらすげー地雷臭がしそうな小説やなw
まぁ実際は大丈夫だろうけどwww
お大事に~
ポケモンと小ネタ、手紙、凡才天才読ませて貰ってます
他には連載ないんですか?
>>436
地雷じゃないかな
>>437
ありがとうっす
>>438
流石にそれ以上持ってたら生活がきついっす
と言いつつ恋姫で一本出そうか迷ってたり桂花書きたい
明日から終わらす気概で本編再開します
その間に一本エロを仕上げたいな
桂花と一刀の絡みでツン100%な掛け合いと稀にあるデレ可愛いよね
応援してる
>>441
のんびりと更新かね
それじゃやっていくよー
ここから数日以内にスレ終了まで進むんだっけ?
日数だけならともかく、イベント考えると宮永姉妹を仲間にするのは無理そうか
>>445
たぶん……頑張って1ヶ月かかると思うな!
/ __
/ . ´ ` :、
__∧__ (⌒ヽ .:' ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/  ̄ ̄)
`i,.、i´ ゝ / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: f⌒ヽ /
/廴/ .:.:.:.∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.: ト、_,ノ ⌒ヽ
/ .:{ / .:.:.:.:/⌒ :.:.\.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.\ ト-イ.:\
/ イ人{.:.|.:.:.: | \:.:.:.\.:.:.:.:.:.:|.:.:.:|`¨´ У.:.::.:.:.
/// .:.:ハ`|人≫=ミ、 `¨≫=ミ、 .:!.:.: |.:.:.:.| i.:.:.:.:.:.:.|
///.:.:.:.:.:.|.:l: 〉{ んハ ん ハ Y}-、l.:.:.: | |.:.:.:.:.:.:.|
〃 { .:.:.:.:.:.|.:| ハ 弋rソ 弋_rソ :|:|ん} .:.: | |.:.:.:.:.:.:.!
{{ ヽ.:.:.:.:.|人 } .:.:. ' .:.:.:. }:}, イ.:.:.:.:| | .:.:.:. /
ヾ. } .:.:.:| .:.:.込、 ( ̄ ) イ/:|.:.|.:.:.:. | |.:.:.: / /
| .:.:.:|.:.:.:.:./.:.:`> . __ イ‐/、:|.:.|.:.:.:. | |.:.:./ ∧_/
|.:.:.:/ .:..:/.:.:.:.:.ハ ‘┴─/ /`ヽ .:|.:.:.:. |人:.{ < 〈
ノ .:/ 厂二ニ=┘} }.........{ { }‐く二二「}\、 {/ ̄
/: / .:辷ニ=7 人__丿......人__廴ノ { てYV〉 \ 、_, イ
ー==彡' /:/ {_,7 /........................ , ┘ {__)....ヽ `ー一'′
/:〈...../ \.....Y....../ `ヽフ........〉
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はやり「お・は・よー☆」
京太郎「……」
朝起きて、布団を捲ればはやりさんが居た。
何を言ってるか……略。
京太郎「何してるんですか」
はやり「ぶー……もうちょっと構って欲しいなって」
京太郎「あー……」
はやりさんの言葉に少し思い当たるところがあり、静かに頭をなでる。
頭を撫でれば、はやりさんは、少し体をビクっとさせるも受け入れてくれた。
はやり「ん~♪」
京太郎「どうでしょうか?」
ぐりぐりと撫でれば、はやりさんは嬉しそうに目を細めのんびりとしはじめる。
それを見て少し微笑ましくなり、笑う。
はやり「はぁー……なんだろ、大した事ないのにすっごい落ち着く」
京太郎「そうですか……もう少し撫でてもいいですか?」
はやり「しょうがないなー♪」
暫くの間、はやりさんの頭を撫で回した。
【はやりに大胆なスキンシップが可能となりました!】
/ / `ヽー、 ー、 `ー /´
_ -‐ァ'/ ´⌒ヽ 、 ヽ、_ 彡 ´
/⌒ィ'´ / ', \ ヽ
/´ア´ / / / ! ', ヽ
({ / ノ / / ! l \ 、 \
`Y ィ´ / / i l '. 、 ヽ. ',_ `ー-
/ / /イ/i{ j{ j 、 \ ヾ  ̄´
, ィア,' イ /`7~ヽ ハ 八 (ヽ ト、 } ー、
j/ / { { イzx、_エ、 j |~~、 ヽ Y`ヽ }! ソ \}⌒j
´ { ヽハ、{i 佞i「ヽ. ハ{\{zュ.jYハ } 〉ハ ヽ.
∨ ハ `  ̄ \{ ヽ `芒!リイ ノ /イ ハ
ヽ { j! ! 、 } ヽ! 〈 /フ j! / リ
`ヘハ ト j /´j} ハ ノ
` \ ゚ ` / / ノ j_ノ ´
_ -=ニ7⌒ヽ __ .. イ / `7=ュ。_
イ 「ニニニ7 人j ハ 〈 /ニニニ´⌒ヽ
´ i ニニニ{ /l] `Y ', V /ニニ/ '.
l ニニニ、/! [! ( '. Vニニ7 }
/ ハ ニニニニニ| マ、 ィハ Vニ7 ′
/ ', ニニニニニ| マ、ィ´ 。 V /
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京太郎「空の落し物を拾う」
シロ「かえる」
京太郎「ちょっとは手伝って!?」
~星の墓場~ 百四十四日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:情報を集めよう】
【降臨せし超魔人:二日後に進展 1/4】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:19番道路(ケンタニ方面)
├1B:10番道路(ミヤモリ方面)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:星の墓場
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ケンタニ
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
ハ/////////////////////////////////\
i!////////////////////////////////////\
i!////////| \//////////////////////∧<./ヽ
|l////////{ `ヾ//∧`ヾ/////////////ヾヘ `ヾハ
|lⅧ//.{///| `ヽ ヾ//ハ `ヾ///////////ハ } ヾ}
| Ⅷf^メ!//fr z 、\ 寸/ハ / \//////////}
Ⅶ Ⅶ乂_込乃、 Ⅳ/} ,ィf迩ツⅣ//ハl}///i!
从 ハ}|( ` ¨ ´ )=Ⅵ ` =彡)`寸刈∨/|
_ ....}ーz从  ̄ ` ー‐ ´ ム寸/∨i!
,........´ ̄ ̄................刈ヘ 刈//{′.....
/........./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ _ ` ´ ∧ }/八................`....
............./ 、 \ヽ }、 ‐- 、 / 刈|.................................`
/...../ `ヽ 、 ヽ ヽ刈 ´/ / } l.........',.........................
ム..く \ ,.へ ー__ノゝ 〉 ノ ー ´ ./ ./ / !......................................
,......´/..........`...、 〈.............7..|......に__.ムイ ヽ ´ / }.............}........................
/..../........................\ ○ ヽ....../... l.............| \ `「  ̄ ,′........ }.........................
.ム.......................................〉.、__/... ,′...|.............| ` t_○ _ ´ ,′...........,.......................
. /........................................./.............. ,′.....|.............l 〉 ̄ /.............../............................
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京太郎「あれ? 一太先輩?」
一太「ん? 京太郎君か、久しぶり」
町を歩いて情報を収集していれば、見知った人に出会った。
エイスイタウンで研究をして居る筈の一太先輩だ。
京太郎「どうしてこんな所に?」
一太「あぁ、ケンタニの遺跡を調べにね」
京太郎「あー……なるほど」
先輩の言葉に納得した。
歴史を調べている先輩ならここの遺跡跡を探りにきても不思議ではない。
一太「久しぶりに会ったし……話でもどうかな?」
京太郎「喜んで」
先輩の言葉に喜んで乗る。
渡りに船とはこの事だろうか。
↓1~3 聞きたい事
:::::::::: ト;::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::l ヽ:::::l\::::::::::::::::::::::::::::: ト、::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
:::::::::「`ヽ::::! \::::::::::::::::::::::::! ヽ::::::',ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
:::::::::l. ヽ::ト` .、ヽ::::::::::::::::::::', ヽ::::',>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
:::::::::!‐- ヾ_>、 ヽ、::::::::::::::::l.-'´'ヘ::', \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
;:::::::ト、 {i::;o::ヽ \ヽ:::::::::::::l´ r―ヾr=o<>;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
l ヽ::l {´ ̄  ̄ ヾァ‐-ヽ:::::::',  ̄ 丶 / \:::::::::::::::::l` ヽ`>、:',
.', ヾ .ゝ、 _ノ」 ゝ,\:::', ノ ./ イ >::::::::::::::! ヽ、
-ヘ  ̄ ̄ ! \', ̄ ̄ /´ _ノ:::::::::ト ;::::l /ヽ丶、
::::ゞ、 .l `\ /<::::::;:::::::::::::l ヾ ヽ.>、
::::/ヾ 、 ゝ - イハ:;::::::l ヽ:::::::::l X´ /ヽ \
::/. \\ .// λ:::::l \:::::! ヽ , 、 \
/ \ \ ― ‐- / / / ヽ:::l X.ヽ:::l X .>< \
\ ` 、 , ' / / ヾ!. ヾl ' \. ' ` \
\ > イ / /
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一太「行けたらこんな所にいないさ」
京太郎「ですよね」
一応聞いてみたが、やはり難航してるらしい。
返ってきた言葉はどうにもぶっきらぼうなものであった。
京太郎「やっぱり複雑ですか?」
一太「複雑だね。 あそこの谷は風の通り道が幾つも出来てるからね。そこから一つのルートを絞るのは一苦労さ」
京太郎「むむむ」
一太「でも活路がないわけでもない」
京太郎「といいますと?」
一太「風の道は昔から少しも変わってないそうだ」
京太郎「そうなんですか?」
一太「そうだ、昔を知るポケモンなら……あるいは」
京太郎「……ふむ」
一太【昔の風を知る子がいたらな……】
京太郎(昔の風か……)
【風の道は変わっていない。昔の風を知るポケモンを探そう】
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, .'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‐-、 _:::ヽ
. /:;:::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::へ `゙
/;ォ::::::::::::∧:::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
i::::::::::::i! ∨:::::::::i! ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧`ヾヘ
!:::::::::::i! 、 ヾ::::::::::i!. ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ `
. !::::::::::_| \ ∨:::::i! ヾ 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i!::::;:::/:i. 、_ヽ ∨:::i、_ ,x≦_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
i!::/|:ヽ:;  ̄ミ/- 、∨|彳弋_ソ〉:::|::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::ハ
!/ !|、:| ー 7 ( ソ `¨.、゛_';:オヾ、::::::::::::::::::::::::::ヾ 、:::::::::::ハ
. メ, i!刈 ヽ ` _ ノ_ i! ,ゞヾ、:::::::::::::::\ハ \:::::::i
r‐ ヘ , ゛ 7 ムノ:::\::::::::::::::ヘヾ ヾ:i!
弋 ` 、- 、 .i! l .イヽ::::;、::::::::::::::::{\ハ `
ハ ` -.、 | } / Y ヾ:ト、:::::ハ. _
l  ̄ |´ / ≠-‐  ̄\:}~ |
} i! ム ´ /
. { j ´ /
) / _ -―- ` 7
ヽ_ / 〃 {
`ヽ / ´ \
,、 `l _ -- _ i! / `ヽ
. / ` ¨´ ` ー≠
i!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一太「あるけど……ほしいのかい?」
京太郎「欲しいです」
一太「そこら辺に売ってる物でなく?」
京太郎「なくです」
念のために聞いてみれば、一太先輩は難しそうな顔をして悩みだした。
一太「行っても無駄だろうな」
京太郎「はぁ……やっぱりか」
一太「一般人お断りだし、幾らボクのツテでも貰える物じゃないさ」
京太郎「う~ん……こうなったら理沙さんに宇宙に行って貰って……」
一太「それは無駄に終わると思うよ」
京太郎「え?」
一太「メテオストーンは、墜落時に大気圏のエネルギーを吸って稀に出来る物なんだ」
京太郎「そうなんですか?」
一太「うん、なので宇宙に行って適当な石を拾って持って来ても石は石さ」
京太郎「……」
一太「ちなみに隕石落しはしないでくれよ? 民家に落ちたら大変だ」
京太郎「ですよねー」
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ,``゛'ヽ
. ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
i::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
|::::::::::::::::::::::iヾ::,\::::::::::::::::ゝヾ.,:',゛''、::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::ハ
|:::::::::::::::::::::::.-',::,__.\:::::::::::::丶. 〆 ,`ィ.卞::::::::::::::::::::'`゛'ヽ':.,
. ハ.::::::::::::::::::::ハ ヾ__`_ヽヾ:::::::::::ヽ´ ィ叱} ,,ノ 冫.iミ,_:::::::', `
ハ:::::::::::::::::::::.',杙卞ニ丶 `゛''、::.ヽ.  ̄ y´ レ' /゛''ヾ
',ルi′ヘ:::::::::,.ヽソ ィ `y=气.ヾ廴._, ィ l .,ィ::i
. 圦 λ,:::圦 ノ  ̄ヽ ∪ !´::::::i
',弋 ゝ、_ニ ` 一´ ハ.::::::::i
`ゝ‐-.ハ `´ /::| \:::i
'.,:::::::::ヽ、 _ . -‐ ,イ::::::!. ヾ
∧:iヽ::::仆 . ::::iヾ:::!
ヾ ヾ::! i ` ,_ イ .ヽ} ヽ|
リ.i i
___ ,ハ__ i
i´ ̄: : : : : : : : : : : ヽ、 i
i: : : : : : : : : : : : : : : :\ i`ヽ
. i: : : : : : : : : : : : : : : : : \ ',
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ト
,.':‐::::::::‐:::::‐-::: 、 : : : : : : : ヘ i`ヽ,
/: : : : : : : : : : : : : \ : : : : : : : ヾ、 ヘ
/ :: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : i: : :ハ
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : i: : : : i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一太「んー……一般人でも手に入れるとしたら……」
京太郎「したら?」
一太「ケンタニの奥に行けばあると思うな」
京太郎「ケンタニの?」
一太「うん。たまにコースを外れてケンタニに落ちるメテオストーンもあるんだ」
京太郎「なるほど」
一太「手前に落ちる奴は回収されてるけど、それこそ遺跡跡ぐらいの深さなら……」
京太郎「有るかもしれないと?」
一太「憶測だけどね。可能性は高いかな」
【ケンタニ奥地に行けば手に入るかもしれない】
__
,,ィ::::::::::::::::::::::::::>...、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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/ イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::l / ∨:::ハ
/´ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ_ ';:i!.|!んl; -;:i
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ` .リ .|リ´ ノ}
. i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ `ヽ/-.f⌒ー≦′
l:::::::::::::::::::::::::::;ィ::::::::;乃' , ´ ノ ' /:;'
i:::::/!:::::::::::/-|::::::/ ` ´ , ,.'レ′
レ′ ∨:/こ i:::; '.、 ´/
,..-=≦ ̄ミ=. 、 ` ― -‐'
∨:::::::::::::::::::i! ヽ |
∨:::::::::::::::::|. ヾ‐-,_
∨:::::::::::::::| ∨/
〉:::::::::::::::| ヽ
,.イ::::::::::::::::::| ヘ
/:::::::::::::::::::::::| _...< ̄:`',
/:::::::::::::::::::::::::::::!,..<::::::::::::::::::::ハ
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京太郎「どうしてそれを?」
一太「巴さんが気にしてたよ。もしも会うことがあれば、聞いてくれないかと」
京太郎「そうでしたか……」
一太「まぁ、本人は世界が終わる前に見つけてくれればいいと言っていたが……世界は終わるのかい?」
京太郎「終わらせないつもりではいます。と言っても……相手が何を企んでいるのか分かりませんけど」
一太「……なるほど、彼女の妄想でもないわけか」
京太郎「っす。先輩もマグマ団と帝愛グループに気をつけてください」
一太「……帝愛もか、分かった。出来る限りそうしよう。
京太郎「はい」
【巴さんはのんびりとしてるようだ。時間が出来たら会いに行こう】
_人_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
Y/ :::::::::::::::::::::::::::::::∧ :::::::::\:::::::::::::::::::::. キリッ
/:::/::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ:::\ :::|:::::::::::::::::::::.
:::/::::::| ::::| :|::::::::::/| \__ヽ|::::::::::::::::::::::
|::i| ::|:::|`ト|/| ::::/|斗テ气宀〉>|::::::::::::::::::::::|
|::i| ::|斗テ气{/ 辷_ソ / |::::::::::::::::::::::|
|:: V从 辷ソ |::::::::::::::::::::::|
|:::::iハ i::i::i:: |:::::i::::::::::::::::|
|:::::i:::| i::i::i /\ :|::::ii::::::::::::::::|
|:::::i从 \/ .ィ|::::ii::::::::::::::::|
|:::::ii::个 ,イ<:|::::ii :::::::::i:::,゙
∨八 |\:::\>‐r‐ ´ / |/入::::::/|/
\ :::\ >'´ |¨¨¨7 |/\
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竜華「いつー?」
京太郎「……し、知らない」
~星の墓場~ 百四十四日目 昼
【行動回数:残りニ回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:ケンタニ奥に行こう】
【降臨せし超魔人:二日後に進展 1/4】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:19番道路(ケンタニ方面)
├1B:10番道路(ミヤモリ方面)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:星の墓場
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ケンタニ
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
_, ⌒\/ ̄ ̄ \
,  ̄ ̄ / 、 _\
´ / \ `ヾ
/ ' 、 、 、 \
/ | { :. | | ∨、\ \__
′ | l| } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
. { 从 /-}/-Ⅵ { ヽ |
/ ,.-从 | }/ ィ≧、 { \ }'
/イ { ⌒\ { 、 Vj ∨、 \
八 、 \ ヽ  ̄
Ⅵ ,ー、 ,:'
ヾ\ / ∧ -,
ヽ /{/ 、 '
_从/____ > __ノ
|///////////l :l//|
|///////////| //|
/////////// ∧ :./|
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//////////////////////\l、
━━━━━━━━━━━━━━━━【通話中】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
耕介『もしもし、どうかしたかい?』
京太郎「いろいろと……」
博士に電話をしてみれば、何やらバリバリと食べてる音と共に博士が出てきた。
京太郎「何食べてるんですか」
耕介『フエンせんぺい』
京太郎「何でそんな物を?」
耕介『あーサファイアちゃんが情報交換しに来た時にお土産としてもらった』
京太郎「サファイア?」
耕介『そそ、ダイゴ君とハギヨシ君の会談が終わったらしくてね。詳しい話はハギヨシ君から聞いてみればいいさ』
京太郎「そうします」
耕介『それで何か聞きたい事でもあるのかい?』
↓1~3 聞きたい事
,、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::=-.....
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/:::/ :::::::::::::::::::::::| :::::::::::::::::: |::i:|:::::::::::|::::i: 、\|:::::::|::|:|!:::::::',
. /:::/:::::::::::::::::::::::::::| ::::::::::::::::::::|::i\::::::::|::::|::: \|:::::::|::|:||i::::::::',
/: / l:::::l::::::::::::::::::::八:::::::::::::::::::l:八"´ ̄l ̄´" :::|:::::::|::|:|:!i:::::::::',
. ,::::′|:::::|:::::|:::::::::/⌒\:::::::::::::: \\\==ミ、|:::::::|::|:|:||:::::::::::,
..l::;′ |:::::|:::::|:::::::::::|ノ \::::::::::::、 ア゙ん//しハ ::::::|::|:| ヾ:::::::::|
. l:{ |:::::|:::::|:::::::::: ィ笊う、 \::::::::\ {'//\//| :::::|::|:| }::::::::|
l:, ゙::::|:::::l::::::::::イ{//しハ `¨¨⌒ 弋////メ、::::|::|:| ノ :::::::|
::, \:::\:::::::| V ///j `¨¨´ \::|::|:|イ::::::::::::|
. \ |:::::| ::Λ ゙'ー '゙ 、 レハV |::::::::: |:|::::::::::::|::|
. \ ! |::|::::::Λ ハVハ |i::::::::::::|::::::::::::|::|
|::|::|:|::::::Λ と ヽ ,..::||::::::|:|::|::::::::::::|::|
|::|::|:|::::::::个ト..., ,、< 八/\! :|::::::Λ|
|::|::|:|::::::::::|::| / ≧=―- イ / r―へ ∨:::;′ |
|/|:|::::::::::|::|/ r――、、 / /⌒\ i―‐く
. / |从:::::::|::| _j /¨¨¨¨ヽ`¨|ヘ しヘ |} \
/ \:::::| /{ / / ̄ヽ|只/ \}____、イ:\ \
′ |/\: | 乂 {^し.トv゙ \ |:::::::} }
| | \ .| \`¨¨¨¨¨c ¨「 | i「c゙'―‐ / /
| \ | \.| \___」ノ | / /
| | /Y c 「 | / /
| | 〈 | | c / /
━━━━━━━━━━━━━━━━【通話中】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「慕さんに聞きたいことが」
慕『私?』
京太郎「こんにちは、慕さん」
慕『こんにちは、京太郎君。はやりちゃんゲット出来たみたいだね』
京太郎「おかげさまで」
慕『大事にしてあげてね?』
京太郎「はい、もちろん」
慕『それで聞きたい事って何かな?』
京太郎「実は――」
慕さんに今までの話をしてケンタニの遺跡への道を知らないかを聞いて見る。
慕『んー……知らないかな』
京太郎「駄目ですか」
慕『うん、強引に飛んでいけば、はやりちゃんでも行けると思うけど……』
京太郎「思うけど?」
慕『風の道が変わって環境ががらりと変わっちゃうかも』
京太郎「……ちなみにそれってやったら」
慕『一応文化遺産だし、逮捕だね』
京太郎「……無理っすか」
慕『うん』
慕さんの言葉に肩を落しつつもはやりさんの事で盛り上がった。
,. ´ ̄ ̄ ` 、__
/ , / /⌒Y
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.:' ' /__/ , | \__
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/イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´ // / 、 、
{ { Ⅵ / Vオ {从 /-}/-、 } 、 \
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/イ , 八 ,...、 ' /ムイ,'∧ |
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´¨¨ヽ\〉 ∧///,イ/////////// |
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━━━━━━━━━━━━━━━━【通話中】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「耕介博士、海底に咲く花を知りませんか?」
耕介『知ってるよー海底撈月だろ?』
京太郎(あっ……普通に知ってた)
あまりに呆気なく答えてくれたため、拍子抜けだ。
京太郎「依頼で欲しいという人がいまして……場所って分かります?」
耕介『えっとね……キヨスミタウンからリュウモンブチシティの間の海路の間だったかな』
京太郎「案外実家から近い!?」
耕介『まぁ……近くと言っても沖のほうだし知ってる人の方が少ないからね』
京太郎「……でも助かりました。ありがとうございます」
耕介『このぐらいいいさ。京太郎君のお蔭でデータが集まる集まる』
【コンマ判定を省略出来る様になりました】
__ /⌒ヽ
⌒\ ∨ ヽ___
_, ----` ∨ `ヽ、
/´ | \
/ ____ / l| | :. \
/// / | |l | : ヽ
/ / // ,∧ / ,イ l| :. . .
/ イ / // : l | ' / ! 从 | : :.
.'/ ' ' /-|-{ { | /}/ | / } } | .
}' / |Ⅵ { 从 ' , }/ /イ } .
/ イ | l{ { ∨/ ' } ∧ : :.
´ | {|从三三 / 三三三 / /--、| ∧{
{从 | , ムイ r 、 }} /} \
| ノ ' }/イ/
{ _,ノ
人 _,..::ァ r }/
` ゝ - ' イ |/
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//////////∨///////////////////////|
京太郎【遺跡と巫女たちにまつわる伝承について知ってます?】
耕介『昔の事は俺じゃなくて一太君に聞くといいよ』
京太郎「そうですよね」
その後、雑談を少しだけして電話を終了した。
` ァ 、::::::\i::::∠.._―=- \
, ' ¨>‐> ´ 、 \
/ // \ \ 、 ∧
./ // ヾヽ_ヽ_ ヽ ハ
i ´! | ト、 i! `くリヽ 从 | ト、i
| | | .i斗-ハ | !| ,ィテ圷ミ i! | .! } リ }!
| | X´ ト、! }ハ リ' い::::ハ }Ⅳ | /k' /'
Ⅵ∧ i ト、,ィ圷ミ }/ マz少ハ /ヘ ヽ
Ⅵ! Ⅵ Y い:::ハ } ∧. \
}|ハ \込 マzリ ` ハ ∧-.、 \
||∧ ∧、 , - /}∧ ∧ \ \
||| ∧ ∧\ /レ`¨ ∨. \ ハ \
||| { ∧ ∧  ̄下三三r'´r/¨ ̄∨ \ 廴 \
||| | { ∧ ∧ィ´ {r'⌒i ̄`ヽ_\ \ } \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「衣……どうかしたのか?」
衣「いや、残るものもあるのものだなと」
~星の墓場~ 百四十四日目 夜
【行動回数:残り一回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:ケンタニ奥に行こう】
【降臨せし超魔人:二日後に進展 1/4】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:19番道路(ケンタニ方面)
├1B:10番道路(ミヤモリ方面)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:星の墓場
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ケンタニ
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
`ヽ ┏──────┓ / / | . ‐ ! .l | .| .l
.-, │ ケンタニ │ ,r | ." 、 ,′ .l .,! l .′,! .!
\ ┗──────┛ i' .! .! ヽ" ! ` / iヽ,! ヽ.
. 、‐ .丶 / .,, 、 .ゝ│ i | 、 │ . │ .| ...l, ヽ..
: !.| .'i `'''-、, / .|| ! ゛ ._..l、 ! ,! .冫 ! .「 ゙l ./
: !} ゙'i . \ / .|‘ / ./ .ヽ. │.! .; ゙、 ! .; │ ‘
. ゛ | j `'.'-、 │ ./ ∪ .} l .、 ! ,,ヽ, 、,
l ! ! l ,........;;;;;;;;;;;;;;;;. l ." , .l .l ‘ ! .ヽ .く .、 .iヽ / ゙'‐
ヽ、 l _] ., ...l;;;;;;..;;;;;;;;;;; ;;;;;;| -、 l !'" .l、 `、, ._,i -'''"゙'-..,.ゝ .l ヽ、 " __.
., \ ′ ゛ │ .`''i,;;;;;;; ... .;;;;;;;;;;| .'(, . \ .,゙)i、.,_ 三三三.!三三三''./ ー三三~.lー‐'゙'!´.゙冫
.! , `-、 !.!┐ l ;;;;; ;;;;;;;;;;; l、 '、.\,,ニ三三`r'三三三三三.\三ゝi三三|三`‐三三ヽ三三三三
! ゙ . `'-..,,,,,、 .!、 .l;; ;;;;;;;;;;;;;;;. ..;;;;;`' -/三三ミミミミ゛ -、三三 ヽ三三l | 、 .! ││
\ ! ヽ;;;;;;;;;;;;;;.;: .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;..;;;;;;ミミ ,,,,`‐ ,! .! .゙ .! .l. ! l ., | .| .r
l | !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ! .′ l ./.゙ │ ,! .j .| /
、 、 l丶;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__,./ ./ .! . / ,i′ / / .、
│ .、 l ! .;:;;;;;;;;;,_-―ー'''`゙、_,i′ .″/ ./| ./ ノ゛ ゛ / ,! .i
. l i ヽ ゙l、 、ヽ /二二ーーー--ニニ二¬―-----T ....,,゙ " ,i′"
! l \ "゛ ! .ヽ''''"´゙~''''゙゙゙゙^ ! .、! .ヽ ,i'''".! '.ー―--二'''―-- ....,,_ ゛
` ゝ .| l .i│_゙ ___へぐヽ .,ノ .' .、, `゙'''ー ,,,_  ゙̄''~
___、-、, ._,._ l ./__∥__ュ,, -―冖'!ー'" `''‐. ,,
,/゛ 廴 :'''“ー.  ̄ ゙̄"'''――ー'''" ̄ ̄ 、 . \ : 'ー 、_
─r‐‐"''^! _ ._,,.. - / \ .`゙'~
/ l ,,, -.'''" ./ │ `、 \
`- -‐'" ,/ ._...イ′ r'" ̄'ッ' .i゙ l, ヽ, \
,,-゙,. / "  ̄ ̄ / .′ .! l \
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,.- /./ ′ ! ヽ
/ ,,-- 、 ! l 、
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京太郎「夜の谷は怖いな」
ひめこ「怖かー♪」
まいる「んっ……」
京太郎(二人が腕に抱きついてきて動けない)
↓1~5 ゾロ目:美少女ポケモン ゾロ目を出した場合、ゾロ目を出した人がポケモンを選んで下さい
うりゃ!
/..........................................\ .: ´.: .: .: .: .: .: .: .::` 、
.'...../_........./.........ハ....................丶 /.:/.: .:/.: .: .: .: .: .: .: .: . \
/...../\\/.....,.../ | |........lト、...、..:, .:' .: .:': .: :'========/ハ.: .: .: .丶
. ///........../...../|./ И.......リ...∨== /.: .:::::i.: .: .{.: .: .:/|.: .:/ ',.: .: .: .:`、
/.-/........./|..../,/'_`ヽ |....../ __:,.. ∧、. .: .: :: :: !.: .:├‐-:' :|l .;′ |: |.: .: .: :.
//..../ ......./...|./''竹不、. |/ ´__ レ'...∧\ .i.: .: :: ::|.: .: .ト、.::{_.八{: |/|‐|.: : l:|
.'./l..../......../=〔 乂:ソ ア刃`l...........,\\ .|.: .: :: ::|.: .: .|ィ竹气 |/| .:/|:|
(′ ../.......,イ ´ Vソ '..............:, 、.:. ..|.: .: :: ::|.: .: .| 乂:リ ,示、ノ ' |:|
\ .'......./人 __ "" ' ` ,:....、...........:, )′ |.: .: .:::(|.: .: .| ,, vソ ,′ |:|
:{.....................八:..u - "".:......ハ.....、 ..l .|i: .: :: ::|.: .: .| ' ,, }'
\{\八ト、..l.〕:::..... .イ...../ .|...ハ..} .八.: .::::::|i: .: .| _ /
/ノ >- <l.../}/ ..}/ }' ___∨/::八 .: ト、
/ `\ ト、 }'′ | 〉=|F`ヽ:|::::::......__,.... イ__
-=≦ \ ,ヘ人∧ └‐/ .: |_/ :'} :;__ト|=〈 |
/´⌒ヽ \ /、 >,〉 ` 、 ,. -‐= \ / ト、.: .l\_|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まいる「……帰ろっか」
京太郎「……うん」
特に何にも会わず、哩姫の二人と夜道を楽しみながら帰った。
⌒\ ∨ ヽ___
_, ----` ∨ `ヽ、
/´ | \
/ ____ / l| | :. \
/// / | |l | : ヽ
/ / // ,∧ / ,イ l| :. . .
/ イ / // : l | ' / ! 从 | : :.
.'/ ' ' /-|-{ { | /}/ | / } } | .
}' / |Ⅵ { 从 ' , }/ /イ } .
/ イ | l{ { ∨/ ' } ∧ : :.
´ | {|从三三 / 三三三 / /--、| ∧{
{从 | , ムイ r 、 }} /} \
| ノ ' }/イ/
{ し _,ノ
人 _,..::ァ r }/
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【個室】
京太郎「久々の個室な気がする」
1:ポケモンと触れ合う(誰と触れ合うかも記載して下さい)
2:寝る
3:ふれあいルーム 1:誠 2:? 3:??
4:安価(具体的な内容も)
↓2 ※安価を取る場合は具体的な内容も書いてください。
ポケモンと触れ合う際は、触れ合うポケモンの名前もお願いします。
-―――-
....::´::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..、
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/:::/::::::::::::|:ト、::\::::::\::::::::::::\::::\
/:::/ :l:::::::::::|:| \::\::::::|::::::::::::::::\:::::.
/:::/::Ν::::::::::|:|´  ̄\八::|:::::::::::::::::::::::::::::.
|::::i:::::l-\::::::l八 斧苧干 |:::::::|::::::::::::::|::::::|
|:::::\l __\{ 乂hソ |:::::::|::::::::::::::|::::::|
|l::::::l::|斥汽 |:::::::|::::::::::::::|::::::|
八::::l∧乂ソ , ″ |:::::::|::::::::::::::|::::::|
Y:::::::. ″ |:::::::|::::::::::::::|::::::|
. |::l::从 __ _ |:::::::|::::::::::::::::::::八
八::\::::l┌ヘ)` /|:::::::| :::::::::/::::/
\:::Y 二二〉‐=≦ |:::::::|::::::::/::::/
∨ ┬_]┘:::::| 从::::::|:::: /:: /
/ 八:::::/l_/⌒∨:|:::∧:/
/ ノ/::::::// /∨:::|⌒ 、
. _ノ /:::// / ∨| \
_// /:::// / ゙:| \ \
/ // /'"´ / / ゙:. } ,
. / / , '" / / ゙o.j / :
/ {/ / / ゙:\ / :
. / / / / |::l:::\/
/ / / / |::|\:::\ ト.
{ ./ / / . . . . . .. ノ´| ∧:::::| ||
{ { / / . : : : : : : : : : . . . : : : :l / |:::::| ||
{ :八 : : { : : : {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 八 |:::::| ||
{ l\ { : : : {: : : : : : : : :_:_: : : : : : : : : : : : : : : / /|:::::| ||
{ | \: : : \ : : -=ニ二ニ=- 、: : : : : : : : :/ / |:::| ||
{ | / ̄ ̄[二二フ二フ二二二二二二[ / .ノ:::ノ :|人
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
かすみ「まさかお呼ばれするなんて……」
京太郎「いやでした?」
かすみ「いいえ、嬉しいかしら♪」
【ゾロ目ボーナス×2】
1:会話(+16)
2:髪を梳かす(+23)
3:マッサージ(+40 ※なつき度15から)
4:安価
かすみ
なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆(最大20/現在17)3/10
↓2 何をする?
+40ってのが★4つ分ってことならマッサージ後に雪崩れ込んだ感じになりそう
>>510
なるほど……今から書けるだろうか
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|:′ /  ̄ ̄ .. |::::::::l (⌒ヽ {::///⌒i:/
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′ \// `ト、/
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八:::. |
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. \ | ,′
――‐ 、\ -、 /
/ ≧=‐┬ 、_,.∠....___ \
/ {∠二二二二二二ニ=\ //
/ _ノ二二二二二二二二二≧=- ___ -= /
/ {二二二二/二二二二\二二二\ / /
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京太郎「えっと……ここですか?」
かすみ「えぇ……ダメ?」
マッサージをしているとかすみから京太郎へ揉んで欲しいところがあると言われた。
京太郎はそれに頷き、何処を揉めばと聞くとかすみは胸を目の前に晒す。
そんなかすみのいきなりの行動に京太郎が目が点となり、胸を凝視した。
かすみの胸は今まで一番大きく、柔らかそうに揺れ動く。
少しかすみが息をするだけで京太郎を誘うかのように揺れ動くのだ。
かすみ「触らないの?」
京太郎「っ……」
暫く見ていれば、かすみは不思議そうに首を傾げた。
京太郎「わかりました……触りますね」
かすみ「えぇ……」
唾を飲み込み、おそるおそる手を伸ばし大きな胸に触れた。
京太郎「うぉぉぉぉ」
かすみ「んっ……」
胸に触れれば物凄く柔らかく、軽く掴んだだけで胸が形を変えた。
まるでおもちのような柔らかさに軽く感動し、もう片方の手でも掴み揉んで見る。
京太郎(大きなだけあってやわっけー!)
かすみ「んっ……っ、あっ」
次第に息が熱くなり、揉み方もいやらしくなっていく。
既に京太郎の頭の中からこれがマッサージということをは抜け落ちていた。
京太郎「んっ……」
かすみ「ひぅ……そ、そんな吸っちゃ」
何度も揉み倒した後、我慢できずに胸のポッチに口をつけ軽く吸い、噛む。
そうすれば、かすみは体を震わし、驚きながらも熱い息を吐いた。
京太郎「流石に……母乳は出ないか」
かすみ「もう……そんなに吸いたかったの?」
京太郎「我慢できず……」
ある程度吸い、弄れば落ち着きを取り戻し、顔を赤くしながら京太郎は視線を逸らす。
そんな京太郎を見てかすみはくすりと笑い、首に手を回すとそのままベッドに倒れこんだ。
京太郎「……かすみさん?」
かすみ「……まだ夜は長いわよね?」
京太郎「……そうですね」
かすみ「優しくしてね?」
京太郎「はい」
京太郎はかすみの問いに答え、そのまま今度は本格的にかすみの相手をしていった。
【かすみと一線を越えました】
なつき度が愛情へと変化しました。
愛情【硬い絆で結ばれている】条件1もう一度マッサージを行なう 条件2小蒔と一線を越えている 条件3春と一線を越えている
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...::´:::::::::::::::::::::::::`::...、
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|::::::|::l:|::|八 !从{:::/:::/::::/--.l::::|::|:::|l::|
|:::八从斧苧ミxl厶厶イ- 、从::::|:::|l::|
|::::::::| |l^乂_ツ 斧ミv' 厶イ: 八|
|:::: 人|l 、、 Vツ }/:::::::::/ ノ
|::::::::::从 ' 、、 /:::::::::/
|::::::::::::::l\ `ー ..イ::::::::/
. 八::::::::::: l ┬‐=≦:::|::::::/
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. ´ 〈 |∧::::| \ ノl l゙` |::::{
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/ l l Lノ: : :l:::|: : \ ./ |: : : : :.\ |
./ ll / /ミ| / 从 `゙丶
リ / |:::〈 / / ,
/〈 | 八::::l / / ′
l }:::l ./ / |
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\ 人: :./:://: : : : /.: : : : : : : : : : : : : : :./
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【朝イベント かすみ】
京太郎「おはようございます」
かすみ「おはよう……京太郎君」
朝起きて目の前に居たかすみに挨拶をする。
互いに裸で何処か恥ずかしく互いに顔を赤くし、視線を逸らした。
かすみ「……男女の交わりってあんな感じなのね」
京太郎「痛くなかったですか?」
かすみの呟きに思わず、正座をして聞き返してしまった。
何人者人を相手にしても最初の時は本当に緊張する。
自分で満足できるのだろうか、嫌な思い出にならなかっただろうかと心配なのだ。
かすみ「くすっ、とても……とても良かったわ。癖になるぐらいに……♪」
京太郎(……別の意味で大変かも)
目の前で幸せそうに笑うかすみを見て京太郎はそう思った。
【百四十六日目を開始します】
/⌒ー‐‐/::ヽ
/:::::::∧:::∨::ィ:::::::∧
_〃::::::::::!ー'ー∨ー!::::::::::∧
/::::::::::::::::ナ- L:__:::::::\
V〈:::::::::::ィ─ 、 _ヽ`::::::::::ハ
〉::X:〈 f::j ヽ__/ .f::j 〉ヽ:ノレ|`'
/:::::代 └' ノ ! └' }-、::::L
V〈:::::ヽ!  ̄ ̄ ` ー─'7ノ::::ト::〉
V::∧\ , -‐-、 /::::、:::j ヾ〉
` \ヾー....._.......<レ' ∨′′
.-,,┘ 〈二_
<:\:..:..ヽ‐‐7:..:..:..>、
/ ,\:ヽ、:'、 /:.../:.ィ 〉,
l 丶、::::::`ーVィ::::´::/ / i
| 「: ̄:>:<:´:::::}′ 1
| ヾ;:::::::;;--、::::::::/ l
l /`''7〃 二}):〈 レ-、1
1 巛__,--∠tく |
└┬ ´ ̄ー--┤」::j_、ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まこ「んー」
京太郎「どうかしました?」
まこ「久の奴最近こんの」
京太郎「あー……そういえば」
~星の墓場~ 百四十五日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:ケンタニ奥に行こう】
【降臨せし超魔人:一日後に進展 1/4】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:19番道路(ケンタニ方面)
├1B:10番道路(ミヤモリ方面)
└1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:星の墓場
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ケンタニ
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
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/ / ∧ ', \
/, / / l ', } l\\
// - /l/^ l| | -l ,∧ l| |\\
. // ′ /-l- j| | -l/l ∧ l\ \\
l | { |斤苧i从 :|,斤苧ミ l | |\ )ノ
八{ 八 八 ヒ)ソ \:{_ ヒ_)ソ^》 | | | \
\ i\从|\ , 、、、、/ /}ノ | }
/ 人 u _ フィ^ l| ノ
/ / /个ト ../)´ '/)、.. イ | | ,
/ / / //⌒// ///-- . | | ′
. / / / (∨/_,ノ// /) `゙丶| ,
/ //: ∨ └ /∨ ∨
. / / | / ∨ //\ \
. / /二ニ=- l /\ | //ニニ \ \
/ / {二ニニニニニニ | /___Y⌒V/二二ニ \ \
/ / {二二二二}ニ' /二ニニ| ∨二\二ニ、 \ \
. // /{二二二二l/ ,二二二| ∨二ニ∨二〉 \ \
{{ / {二二二二′ ,ニニニニニ| ∨二ニ∨/ \ \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
明華「でも少し・・・この風・・・泣いています・・・」
京太郎「それは悲しくてないてるんじゃない・・・うれしい時だって泣くだろう・・・」
明華「えっ・・・」
京太郎「急ごう・・・風が止む前に・・・」
京太郎「てなわけで知ってる?」
明華「知ってますね。何度かふわふわといった事があります」
明華にケンタニの事を聞いてみれば、あっさりと答えてくれた。
京太郎「覚えてる?」
明華「はい、未だにあの道は覚えてます」
京太郎「なら連れて行って貰ってもいいかな?」
明華「お任せを……」
【ケンタニの奥に進めるようになった】
明華「……そういえば」
京太郎「うん?」
明華「昔はここに住んでいたような気がします」
京太郎「……住んでたって、ふわふわと彷徨ってた時?」
明華「それより昔……そういえば、昔は自由に空を飛んでいたような……」
京太郎「う~ん? 何かあったのかな?」
明華「さぁ……ただ……」
京太郎「ただ?」
ノノ}:/ 、∧:::::::::|:|
/ /⌒\:_从
┌‐'- \ ´`
. `ヽノ: : : : : : `: . . / --=≦
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,...:'.´へ\ ,..-、____
//'"´ ̄ ̄´ ̄`ヽ、ー-、ヽ、
_// / / ハ 、 \ ヽヽ
,..-‐==ニ二ノ / / / }.i i i 、 ゙、 ヽ、`ヽ
/ _,...:'´,..イ // / ,イ} }.! |.ハi i ゙、 ゙、\
し,....:'´,...:',.イ {! i.ハ .ハハ {´` !ハ ハ|_ !ハ ゙、 ij、 ヽ、
/-‐'"_イ .//λ { i′-、!j__.,, } / _!.`トjハ }、 i | 、 i
/'"/´ //i // i`! |  ゙̄`::::レ::.. jハi ハ|i }ノ| ヽ .!
{ / // レ//^|! | | :::ヽ=,、/ 人.| }ハ.! リ
. {( //{ |! i 、_|!. | | r―-.、 {ィ''" | !| !| nf h
i:! / / ! V //!|. i| ! `V ハ 、!|| リ f:| .|. ||
ゝ' / / \V/ |.| .| |\ `ー-'′ ノ i iリ i:i | ||
/ / __./_ )メ .!.| .! !. ` 、_ ,..イ i i | i: i ! | .!
/ /,.::┴\\、 ̄ヽ!| トi | `T ´| | i i | ./: |
'" / /:: '" ::.\\、 | | .i !、 〈-、 | | i i | /: i}
./ /:: ::ヽヽ!\、!ト、.| ! \_,..---、 \_i! 丶 丶゙、 /: /
/ /=\ i :.:.:..V:.:.:.:.:.!|/i ! ̄ ̄`ヽ┴-、  ̄`ーn、丶.゙、 /:: /
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}'( / \ ヽi );..-'" .!.! _,!.!'"´ \\) `ー'=''",ノ.:.:.:.:.\ /:::: /
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京太郎「……」
【ゾロ目ボーナス:???】
/ . : : :/ :,イ . : : :/ ! !: : : : : : : : : :.| |: | : : : : .:ト、 . : : : :| : : . | |
,′ . : : .: .: .:|: :| |: :. : / | |: : : : : :. :. :. :.| |: ト、 .: .: .:| ヽ: : : :| : : : : . | |
| . .:.:|: : : : : :|: :トL_: :.| | |: : : : : :. :. :. :.| |: | \: : | :!: : : :| : : : : : |: .|
|. :|. : : :|.: .: .:.イ:|: :| |:.:.:.`ト、 ! !: : : : : : : : : :.| |: | ,,斗匕´|.:,イ: :!: : .: .: .:|: .|
|. :|.:. .:.i|.: .: .:.:| |: :| |: : :.:| `トL______斗匕´ 乂 |/ |: :| : : : : : |: .|
|. :|: :|: i|.: .: :.小l:≧|zx; 」,__| ___,,..ィzzz≦. :| : : : : : |: .|
|. :|: :|: i|.: .: .:.{ヽj八| {:::::|/刀フTミ、 ,:怎テ乏///}} ア|: :! : : : : : |: .|
|. :|: :|: i|: : : :.|ヽ |: : : |cz:::ノノ/ 八゚辷cz::ノノ / :jノ.: .: .: .: .:|: .|
|. :|: :|: i|.: .:.:.i| '. |: : : ト--゚'′ `ー--゚'′ |i : : : .: .: .:|: .|
|/'|: :|: i|.:. .:.八 '. |: : : |/ ̄\/ ̄| ̄\/ ̄\ し 从: : : .: .: .:|: .|
| |: :| 八.: .: .:.`ⅵ/ ̄ ゚.. ゚ :| .' /  ̄\ /. : : : : .: .: .:|: .|
| |: :|: : ∧/ ̄¨’, ゚. ゚ | .′ / , ’¨ ̄\: : : : : ノ: .|
{ 人_|/ ̄ \ ’,. ゚. ゚ :| / , ’ / ̄\'´.:. :.|
/ \ \ ’, ゚.. ゚ | .,′ ./ , ’ / /\ : |
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京太郎「どうかした?」
うた「ケンタニの奥からやっべぇ、気配がする」
京太郎「……」
うた「……気をつけろ」
~星の墓場~ 百四十五日目 昼
【行動回数:残りニ回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【メテオストーンの入手:ケンタニ奥に行こう】
【降臨せし超魔人:二日後に進展 1/4】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:19番道路(ケンタニ方面)
├1B:10番道路(ミヤモリ方面)
├1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
└1D:ケンタニの奥へ(遺跡)
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:星の墓場
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ケンタニ
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
間違った1D見落としてた安価下で
>>534
1Dにしときます
_, ⌒\/ ̄ ̄ \
,  ̄ ̄ / 、 _\
´ / \ `ヾ
/ ' 、 、 、 \
/ | { :. | | ∨、\ \__
′ | l| } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
. { 从 /-}/-Ⅵ { ヽ |
/ ,.-从 | }/ ィ≧、 { \ }'
/イ { ⌒\ { 、 Vj ∨、 \
八 、 \ ヽ  ̄
Ⅵ ,ー、 し ,:'
ヾ\ / ∧ -,
ヽ /{/ 、 '
_从/____ > __ノ
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【ケンタニの奥へ】
京太郎「凄いな」
明華「こっちだったような」
ケンタニの間をふわりふわりと明華と共に飛んでいく。
飛んでいくというより浮いてくと言った方がいいだろう。
明華は首を傾げながら進んでいるのに行く道行く道が全て奥へと進むものであった。
ある程度奥へと行けば、上を通って戻される人が此方を見て驚きの目を向けていた。
京太郎「ここまで来れる人少ないんだな」
明華「よく分かりませんが、役に立てて良かったです」
暫く飛べば、既に周りには誰も居なくなり、ポケモンの姿も見えなくなった。
それでも明華は当たり前のように当たりの道を選び抜き進んでいく。
(ゝ__________ノ)
ε(@ )3))__))__))__))__))__))__))__))
/A ヘ∧ ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
:く`77/''λ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
く777/⌒λヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ
:ぐ777/⌒゙λヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ''
/`777/⌒`λヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘへ:;
;(乂_/`777,,γ⌒ヽ∧゙_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ_ヘ/乂_ノ)
乂んんんんん乂(0)んゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ,ゝ_(,,ノ
ロ/ ロ/ ロ/ ロ/─|"|""|-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ-ヾロ'''
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|. || |「「「「「| |. | | ||「「「「「「|「「「「「「|| | | : ;
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C=============○===Ω ||「「「「「「|「「「「「「|| |Ω==○ :
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. | | 二二二二二二|. | |二二|  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .
:爻rw从wfwvrw从jwwiiwjWvwjw爻wv,,,,,, ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|wkWwj,,wj
""Www爻wj""w"~"~~`"w~~""ww"f"~W"""~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~`"
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京太郎「あった」
明華「……んー、何かを思い出すような」
暫く進めば、奥にアチガで見た遺跡に近いような建物が見えた。
奥の建物は崩壊してるものの、入り口らしき所は辛うじて残っている。
ふわりふわりと地面に着地し、辺りを探ってみるとどうもこの辺りには風が通ってない。
京太郎「……これなら少しくらい暴れても……「大丈夫だと?」……」
明華「誰か居ます」
そう呟こうとしたら言葉を重ね口を開く人物が居た。
その人物の声がしたほうを慌ててみて警戒をすれば、そこには一人の人が座って此方を見ていた。
「ウェルカム」
京太郎「っ……」
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「すごい睨まれてるね」
京太郎「お前は……フードの奴と一緒に居た?」
「覚えていてくれたんだね」
そこには暗闇から此方を見つめる白衣の男が居た。
そいつはシンドウジの洞窟と船の上で会っている、博士と呼ばれる男だった。
京太郎「何でお前が……?」
「何故ってここに眠るポケモンを捕獲しにきたんだよ」
京太郎「……そうか」
「やる気だね」
京太郎「お前らの目的はよく分からないけど……とめないといけない気がする」
「ふふふ……そうか、戦うか」
京太郎「……悪いけど、渡せない」
「丁度いい……そろそろ敗北イベントでも起しておかないとね?」
京太郎「っ……ゲーム気取りか」
薄く笑う顔の見えない男にイラ立ちが積もる。
あの時はひめちゃんとまいちゃんしか居らず、二人も弱っていた為戦えなかった。
船の上も同様だ。
他の人を優先し戦いを放棄した。
しかし、ここでは違う。
ここの周りには人が居らず、うってつけ、誰の邪魔も入らない。
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llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/´ ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/´ ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/ ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllll/ { ・ } ||llllllllllllllllllllllllllllllllll
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lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll: { ・ } リlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ̄ ̄` llllllllllllllllllllllllllllllllllllll
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京太郎「ここで叩きのめして、情報を吐かせる」
「やってみろ……君の役割も既に終わってる。容赦するつもりはないぞ」
互いに腰のボールに手を当て、ほぼ同時にモンスターボールを投げた。
1・うた シャンデラ 持ち物:こうかくレンズ
2・3 哩姫 ジバコイル 持ち物:ふうせん
4・マホ ゾロアーク 持ち物:クラボのみ
5・モモ ゲンガー 持ち物:ゲンガナイト
6・ユキ ミミロップ 持ち物:ミミロップナイト
7・トキ サーナイト 持ち物:サーナイトナイト
8・ヒロ ハブネーク 持ち物:たべのこし
9・ネリー トゲキッス 持ち物:こだわりスカーフ
10・なるか ユキノオー 持ち物:きあいのタスキ
11・みほこ ミロカロス 持ち物:たべのこし
12・りゅーか ヌメルゴン 持ち物:オボンのみ
13・豊音 ダークライ 持ち物:
14・セーラ ザングース 持ち物:かいがらのすず
15・シロ ケッキング 持ち物:シルクのスカーフ
16・智葉 エンペルト 持ち物:
17・かおりん クレッフィ 持ち物:
18・さわや ロトム 持ち物:
19・憩 タブンネ 持ち物:タブンネナイト
20・はじめ マフォクシー 持ち物:
21・明華 フワライド 持ち物:
23・淡 ジラーチ 持ち物:
24・健夜 ミュウツー 持ち物:ミュウツナイトX・Y
25・理沙 デオキシス 持ち物:
26・まこ モジャンボ 持ち物:
27・はやり ルギア 持ち物:
28・霞 レジスチル 持ち物:
29・やえ ギャラドス 持ち物:おうじゃのしるし
↓2 誰を出す?
―=ミ:....
\\
――=}: : ヽ__
. __ /: : : : : : : : : : :/: : : : . .
. /: : \ /: : :/: : : : : : : :/:: : : : : : :\
//⌒ヽ: : Y: : :/ : : : : : : :/7:r ヘ: : \ : : :.
//――|:.: :|:: :/: : : : : : / .::/ ∨: : \ : :.
/:: : : : :/: /: :.′: : : :/_ ;/ ´ ̄∨: : : : : :.
./: : :{:: :/: : /|: : : : : :x云ミ、/ x=ミ ∨:|: :ハ:.:|
′: : ∨: : : / : :| : : i{ r':c::;l゙ イr'c:;!ヽ:.:|: :| |:.|
{: : : : : ヽ : { |:.:|:: :/ ∨)ソ , ∨)ソノ i |: ; :.:!
.∨: : : : : : 八 リ从{ ∧:|/ リ
∨:: : : : :}:.:.| |: :|、 、 し , 、 ム|:.|
. 〉: : : : /: :.| |: :| ヾ:\ .. //
/:.:.: :/:.:.: :| 乂{ V: :> __ イ:| //
./:: :/ |: : :/ イ: : : | |: : ト
: / j : / ムイ| / ̄>―――- 、
:{ // ,く7 / / \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「……なんだ」
さわやを出し、相手のポケモンを二人同時に見上げる。
さわや「あー……あれを相手にするのか?」
京太郎「どうやらそうみたいだ」
明華「これは……やばいかも知れませんね」
「どうした……来ないのか?」
三人してそのポケモンを見上げ、冷や汗を掻く。
脳裏にはうたちゃんの言っていた『やばいやつがいる』と言う言葉を思い出していた。
「紹介しよう。こいつこそが伝説のポケモンである――
/ /: : : : : : : : : : : : : : / ./: : : : : : : : : :: ::/
/ /: : : : : : : : : : : : : : / ./: : : : : : : : : : : :/
/ /: : : : : : : : : : : : :: ::/ , ' .,イ´: : : : : : : : : : :/
/ゝ、,": : : : : : : : : : : : : ::/ ,.' .,イ.,': : : : : : : : : ::/
/ ∨ヽ、: : : : : : : : : : : :i} -' ,イ ,': : : : : : : : ::/
、 ,イ. , ': :∨. ヽ、: : : : : : : : : i} i ,イ ,': : : : : : : ::/
ゝ、. ,イ. ,.': : : : ∨./. ヽ、: : : : : : :ソ ,' イ ,': : : : : : :/
マ 、ゝ、 ,イ , ': : : : : : :∨ /. ヽ、: : : :/ ,.' i} i: : : : : /
. マ 、 ゝ 、 ,イ ./: : : : : : : : ::∨ / .ヽ、/ , ' ソ }i: : ::/
マ ゝ/ i/: : : : : : : : : : : ::∨./. , ' ,イ .}i::/
. マ 、 /: : : : : : : : : : : : : : >'∨./、 ,イ }i;'
. マ /: : : : : : : : : : : :>" .∨ 丶 ,イ .{!
マ j}: : : : : : : : :>" >〉 , .,イ {!
マゝ、_; ; ; >" >く j} ; ,イ{_ .{! /
{! .,>´/ ; ヾj} ; .j: : : :≧s。,,_ ∨ /
`ヽ、,____,,,,,>''イゝ、_{! リ, 'j} ; .j: : : : : : : : :ム ∨ /
マ,' |: :::|: : :|: : : :`¨´::;j} ‐' .j: : : : : : : : : : ム ∨ /
j} .l: : :l: : :}: : : : :::/- ' 。s≦: : : : : : : : : : : ム ∨ /
ィj} }: : :} ::/: ::>'"マ ; .,: : : : : : : : : : : : : : : ム .∨ /
/ ィi} .j: : /; ィ;'"´ マ ; .,: : : : : : : : : : : : : : : : :ム .∨ /
∨ ', .l/ィ'´ l__.{ 、‐--マ ; ,: : : : : : : : : : : : : : : : : ::ム ∨ /
∨ ', .!`、i ヽィ´,マ ; .,.、 、: : : : : : : : : : : : : : : :ム ∨ /
∨ .! `、,,ィ´/ .マ ' ., `;:iヽ、: : : : : : : : : : : : : : ム ∨ /
∨ .! `¨´ .マ ., }i: : ヽ: : : : : : : : : : : : : : ム .∨
∨ .! .マ , j}: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ム .|!
∨ ! .マ., j}: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ム .|!
j}: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :j |!
j}: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : j |!
j}: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ム .|!
〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ム ..|!
〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::ム .|!
〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ム |!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『ディアルガ』だ」
目の前の伝説のプレッシャーに圧倒された。
てな所でお終いっす
明日はバトルから再開っす
久々っすね、バトル!
それじゃ感想や質問あればどうぞー
それじゃのー
おつありんす!
人居たらやっていきます!
あと、ちょっと準備するんで待ってて
真・マグマ団の博士が勝負をしかけてきた!
博士 ┃ 手持ち:◎○○○○○
┗━━━━━━━━━━━━━━
> ── ── <
> ´ -─ - <
. / , z< > ュ ヽ
. /./ ヽ ∨
/ / _ ∨ ∨
./ / _ >一 ´: : : :ヽ .∨ll|
/ / (:::::::::/ゝ、:_:_:!_j: :∨ l| l|
f´llll゙ ヽ:::{//////ハ|: : ∨ |lll|
klllll゙ /::::!///////7: :l: ∨ |lll|
|lllll゙ /:::::::∨////ハ: :l!: : ∨ |lll|
|lll゙ \::::∨/////: : : :}: :≧z一ー, ´: : : :∨
|ll゙ ):::::k////ソ: : /: /: : : :,.:´: : : : : :_ : ∨
|l゙ ,zf: :!゙.:.、::::..⌒´/´: :/: : : :/: : : : : : :/: ヽノ
,rー--≦´: : : :|:: : :ヽ::::/: : :/: : : : : : :/: : : : :/: : : :∨
/: : : ゙:.,: : : l : : ::|: ○://:○: : : : : : : :/ : /: : : : :/: : : : : ∨
{::\:!: : ゝ、: : : l : /: : ゝ、 : : : : : : : : : : : :/f´f´f´ ヽヽ: : ∨
7: : |゙::.、: : ::_ : : /: : : : ヾ、: : : : :/: : : :/´三三三三ミ、}: : :∨
./: : : :!,...:::::´: : :ヽ: : : : : : : : > -一 </三三三三三≧、: : :∨
r-v-, -<./: : : : : : : : :`≧ 一ー─ >: ´: : : : : : : : : : : : : : : :ヾ、: :/: : : :/ : ゝ、三三三三三ソ////>
三≧ 、ゞ={: : : : : : : : : : : : : : : :,..:::::´:,: : : : : : ::!: : : : : : : :|!: : : : : :ヽ: : : /: : : : : Y三三三三´///////
三三≧z、|: : : : : : : : :: : : : ,.:::゙: : : /: : : : : : : |: : : : : : : : :゙,: : : : : : : \/、 : : : : :|三三三三////////
ヽ三三リミ:l: : : : : : : : :` - ´: : : /: : : : : : : : : :|: : : : : : : : : ゙,\: : : : : : :.\:ヽ: : : :|三三三三////////
_ __ディアルガ: L 70
|::::| |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄241/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【1ターン目】
さわや♀ Lv55
|:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
137/137 |::::|
さわやはどうする?
【天候:なし 残り∞】
13・爽 ニックネーム:さわや 呼び方:京 でんき/― 分類:ロトム 【やんちゃ】
Lv55★★★★★ HP:137 攻:84 防:106 特攻:126 特防:95 素早:122
┏特性:カムイ・モシリ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃全てのカムイ形態を合わせた状態となり、それぞれの得意技の使用が可能となる。
┃自分が攻撃した時、技タイプ一致の状態で計算を行ない、相手の『じめん』技を無効化する。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・みがわり(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)
┃│【自分のHPを最大HPの1/4だけ減らして、減らしたHPと同じHPの自分の分身を作り、
┃│ 分身のHPが0になるまですべての攻撃を自分の代わりに分身が受ける。分身は状態異常にならない】
┃├2・いたみわけ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【自分と相手のHPを2匹の残りHPの平均値にする】
┃├3・あやしいかぜ(基本・ゴースト/特殊/威力・60/命中・100)
┃│ 【10%の確率で自分の『こうげき』『ぼうぎょ』『とくこう』『とくぼう』『すばやさ』ランクが1段階ずつ上がる】
┃├4・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)【30%で相手を麻痺させる】
┃├5・ハイドロポンプ(基本・みず/特殊/威力・110/命中・70)【】
┃├6・リーフストーム(基本・くさ/特殊/威力・130/命中・90)【攻撃後、100%の確率で自分の『とくこう』ランクが2段階下がる】
┃├7・ぼうふう(基本・ひこう/特殊/威力・110/命中・70)【30%の確率で、相手を2~5の間『こんらん』状態にする】
┃├8・オーバーヒート(基本・ほのお/特殊/威力・130/命中・90)【攻撃後、100%の確率で自分の『とくこう』ランクが2段階下がる】
┃└9・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
2・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
さわや「やってやる!」
京太郎「全力でいくぞ!」
「ふふふ」
京太郎(数的にはこっちが有利! 一気に片をつける!)
↓1 ディアルガ 命中率
↓2 さわや 急所:ゾロ目 【プレッシャーを受けている:命中率-20%】
/ / /、: : : : : : : :>―\_
/ ̄/ / / ,二二二´ -― 、 /
 ̄\ /: : : :/ l |/:::,=、:::::::/{: : :{: : : :l \
\: : : :./ 〈 〈:::::::ゝ゚ノ::::/: :{: : :{: : : :l |
 ̄ \_y'´  ̄ |: : : {:_:_∟ -'―ァ'
_ | ̄ /
/ \ |⌒\ / ̄ ̄ |
__/ /: :\_/l | \{ /
\ /: : : : : : \| |/l |/| /
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ディアルガ、だいもんじ」
京太郎「よけっ……『ヒートフォルム』!!」
さわや「っぁ……!!」
相手の攻撃を察し、避けるように命令するも相手の技を見て咄嗟に命令を変更した。
相手が放った『だいもんじ』は、地面を焦がし、壁を焼いて隙間なく迫ってきたのだ。
京太郎「くっ……!!」
咄嗟にヒートフォルムに変化したさわやが技を受けると、その余波で痛いほどの熱風が襲い掛かる。
既に人が受けていい温度の熱風を越え、肌がじりじりと痛みだす。
それでもそのぐらいで済んでるのは、傍に居る明華のお蔭なのだろう。
さわや「げふっ……何あの大きさ。避けれないんだけど」
「ポケモンの大きさが変われば技の大きさも威力も変わるだろう。ヒトカゲが放つだいもんじとディアルガから放たれた物が同じとでも?」
京太郎「っ!!」
勝ち誇ったように説明しだす相手に歯を噛み締め耐える。
.`''ー 、_ 、,
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`゙''''ミ `゙"''ー-..,,、 `''-、、
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京太郎(何とか耐え切った! 相手の裏をかけた!)
京太郎「『いたみわけ』!」
さわや「痛みを分け合おうか!」
「むっ」
ディアルガ「!?」
耐えればこっちの勝ち。選択した技は『いたみわけ』。
相手のHPとこちらのHPを足して、お互いに半分こにする技だ。
さすがの伝説とも言えど、自分の攻撃の威力に怯んだようで頭を壁にぶつけ暴れだした。
【ディアルガのだいもんじ! さわやには効果いまひとつのようだ……】
【さわやのいたみわけ! ディアルガとさわやのHPを足して分け合った!】
_ __ディアルガ: L 70
|::::| |:HP:::|llllllllllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄149/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【1ターン目】
さわや♀ Lv55
|:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
137/137 |::::|
_ __ディアルガ: L 70
|::::| |:HP:::|llllllllllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄149/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【2ターン目】
さわや♀ Lv55
|:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
137/137 |::::|
さわやはどうする?
【天候:なし 残り∞】
13・爽 ニックネーム:さわや 呼び方:京 でんき/ゴースト 分類:ロトム 【やんちゃ】
Lv55★★★★★ HP:137 攻:84 防:106 特攻:126 特防:95 素早:122
持ち物:たつじんのおび 持たせると、効果が抜群のわざを使ったときの威力が1.2倍になる
┏特性:カムイ・モシリ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃全てのカムイ形態を合わせた状態となり、それぞれの得意技の使用が可能となる。
┃自分が攻撃した時、技タイプ一致の状態で計算を行ない、相手の『じめん』技を無効化する。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・みがわり(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)
┃│【自分のHPを最大HPの1/4だけ減らして、減らしたHPと同じHPの自分の分身を作り、
┃│ 分身のHPが0になるまですべての攻撃を自分の代わりに分身が受ける。分身は状態異常にならない】
┃├2・いたみわけ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【自分と相手のHPを2匹の残りHPの平均値にする】
┃├3・あやしいかぜ(基本・ゴースト/特殊/威力・60/命中・100)
┃│ 【10%の確率で自分の『こうげき』『ぼうぎょ』『とくこう』『とくぼう』『すばやさ』ランクが1段階ずつ上がる】
┃├4・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)【30%で相手を麻痺させる】
┃├5・ハイドロポンプ(基本・みず/特殊/威力・110/命中・70)【】
┃├6・リーフストーム(基本・くさ/特殊/威力・130/命中・90)【攻撃後、100%の確率で自分の『とくこう』ランクが2段階下がる】
┃├7・ぼうふう(基本・ひこう/特殊/威力・110/命中・70)【30%の確率で、相手を2~5の間『こんらん』状態にする】
┃├8・オーバーヒート(基本・ほのお/特殊/威力・130/命中・90)【攻撃後、100%の確率で自分の『とくこう』ランクが2段階下がる】
┃└9・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
―・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
京太郎(さわやは特性のおかげで でんき・くさ・ひこう・こおり・ほのお・みず・ゴーストの技を半減できる)
さわや「……んっ!」
京太郎(よほどの攻撃でなければもう一撃は耐えれる筈だ!)
「……」
↓1 ディアルガ 命中率
↓2 さわや 急所:ゾロ目 【プレッシャーを受けている:命中率-20%】
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「んー……少し威力を上げるか」
京太郎「!?」
さわや「はぁ!?」
【ディアルガの特攻に252の努力値が入った】
|\ _ {
} 〉 /: :/ 〉
{ / /: : : /:ハ
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' {/: : : / |: :'
| { /: : : : | |:/
| へV : : \ノ ノ ,
、 \ | ∨{: : : ヘ イ// |
\ ヽ | | 、 } 、 ノ }} ||/ '
} \ 、 \} / {:._`イノヘ / /
\ \ } \ |ヽ\_ ∨^v人{: : :V{ /{
\ \ ' \| \_ \ {: : : : : : | / }
\ ____ \ \____) | V \ \ /: :{: : : :.:| ' /
\ \ \ \〈\ ハ ' | \ \': : : : : : : : | / '
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\__ \ \ 〉 彡 '": : : : :\  ̄ | /
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\ ___ -‐ : /: : :}{: : : : : : : : : : : / _ < ∧
\ } ____:/: : /_\ _ /: 〉ゝへ _ /: : .、
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ノ: :|/: : : :/ /: //: :./| \ , ヽ: : : : | i:.i
{: : : : : : / /: : :|/: :./: | | |/ |: : : : :∨:.:|
//: : : /_/ ヘ/: : /: : {_|: \} ' | ̄ ̄{: : : |
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〈:/| /|:/ | /:/ , : :.:i l 7 〈: | 、: ∧、 \: :| ヽヽ \
/ / | | |/ i ∧:| | V V \ }: 、 \\ }
L/_ノ __| l____|_|:|_,,| ー―‐ ´ ー――― '
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京太郎「やっば!」
さわや「何とか耐えるから! 明華!」
明華「守ります!」
博士が何かの入った、モンスターボールを掲げ上げるとディアルガの体が一段盛り上がり大きくなる。
それを見て驚くもディアルガは先ほど同様、口元に火を溜めているのを見て戦慄する。
相手の方が此方より早い、先ほどの攻撃でさえ、ほぼ隙間がないほどの一撃だったのだ。
それ以上の火力で来られたらバトルどころではない、全員が燃えつきで終わる。
ディアルガ『ガッ!!!!』
「むっ……」
京太郎「くっ!!」
さわや「わわわわ!?」
そんな事を思いつつ見守っていれば、溜めていた炎がディアルガの口の中で爆発し辺りを照らす。
直撃しなかったとは言え、規模は大きく、周りに先ほど同様、熱風を撒き散らした。
「……やり過ぎたか?」
京太郎「あぶねー……助かった!」
明華「あれは当たったら無理でしたね」
【ディアルガのだいもんじ! だいもんじは外れた!】
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/イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´ // / 、 、
{ { Ⅵ / Vオ {从 /-}/-、 } 、 \
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/ 乂 u ::::::: Vソ' ,l ∧l |
/イ , 八 ,...、 ' /ムイ,'∧ |
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京太郎「っ……さわや! 『ふぶき』!!」
さわや「了解!!」
外れたとは言え、先ほどから異常な火力な技を放たれ続けているせいで周りが熱い。
汗が止まらず、体力が徐々になくなっていく。
そんな状況を抜け出すために、さわやに指示をだし、ディアルガ事辺りを凍らせた。
_ -一  ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : `
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(……変なところで外すな。俺って運ないのか?)
京太郎(……特に命令をなしか、何を考えている?)
ディアルガ「!!」
さわや「うひゃー! まだ元気か!」
【さわやのふぶき! 急所に当たった!】
_ __ディアルガ: L 70
|::::| |:HP:::|llllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄91/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【2ターン目】
さわや♀ Lv55
|:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
137/137 |::::|
_ __ディアルガ: L 70
|::::| |:HP:::|llllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄91/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【3ターン目】
さわや♀ Lv55
|:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
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137/137 |::::|
さわやはどうする?
【天候:なし 残り∞】
13・爽 ニックネーム:さわや 呼び方:京 でんき/ゴースト 分類:ロトム 【やんちゃ】
Lv55★★★★★ HP:137 攻:84 防:106 特攻:126 特防:95 素早:122
持ち物:たつじんのおび 持たせると、効果が抜群のわざを使ったときの威力が1.2倍になる
┏特性:カムイ・モシリ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃全てのカムイ形態を合わせた状態となり、それぞれの得意技の使用が可能となる。
┃自分が攻撃した時、技タイプ一致の状態で計算を行ない、相手の『じめん』技を無効化する。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・みがわり(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)
┃│【自分のHPを最大HPの1/4だけ減らして、減らしたHPと同じHPの自分の分身を作り、
┃│ 分身のHPが0になるまですべての攻撃を自分の代わりに分身が受ける。分身は状態異常にならない】
┃├2・いたみわけ(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)【自分と相手のHPを2匹の残りHPの平均値にする】
┃├3・あやしいかぜ(基本・ゴースト/特殊/威力・60/命中・100)
┃│ 【10%の確率で自分の『こうげき』『ぼうぎょ』『とくこう』『とくぼう』『すばやさ』ランクが1段階ずつ上がる】
┃├4・かみなり(基本・でんき/特殊/威力・110/命中・70)【30%で相手を麻痺させる】
┃├5・ハイドロポンプ(基本・みず/特殊/威力・110/命中・70)【】
┃├6・リーフストーム(基本・くさ/特殊/威力・130/命中・90)【攻撃後、100%の確率で自分の『とくこう』ランクが2段階下がる】
┃├7・ぼうふう(基本・ひこう/特殊/威力・110/命中・70)【30%の確率で、相手を2~5の間『こんらん』状態にする】
┃├8・オーバーヒート(基本・ほのお/特殊/威力・130/命中・90)【攻撃後、100%の確率で自分の『とくこう』ランクが2段階下がる】
┃└9・ふぶき(基本・こおり/特殊/威力・110/命中・70)【相手全体を攻撃。10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
―・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
京太郎(ダメージが微々たる物だな……何か持ってるのか?)
さわや(火力不足かな! 守りならイケるんだけど)
「……」
↓1 ディアルガ 命中率
↓2 さわや 急所:ゾロ目 【プレッシャーを受けている:命中率-20%】
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! ヽ.|゙i} .l│ !
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´~ ̄~~"^´ ̄~゙^´ _,,,.l,.\ 'ト、 .l l l .l _,,. -ー'''
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... ... l、 l. ヽ l.ヽ| ネ .!./| ~`"゙''ー- 、
. :;:;'r-=´へ .. ... .. .゙ぐ、, .ヽ .゙'レ'l| |" l
/ / '::... `:.\、 ヽ \ ヽ ゛ l .、. .. .. ..: . .
.::"/::..`._ ;'".へ'´`yヽ√´ヽ \ ヽ / /lゝ . : .:,ハ. .. .. .. : :
"`''''''ー――-´--------ヽ \'、 .. /⌒i |./ l ,iリ,フ;:,'ゝ------‐―
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,、,、,、wリ゙W゛jリwj从リj"W゙リwリ゙W\ .゙ l l | /´ l,、_ノ , l゙./ ./ヘ;;ハバゝ;>.:,ハ';'ヽ、
从;: `:、リ゙W゛jリw''、`'.、,:`:,,‐'゛\ヽ, | i' '´_,,、 ド !ノハil;:ヽゝ ノハil;:ヽゝ
`wリ゙W゛jリwj从リj`'.、-='´ _,ywj\' !、 .| し''´ 」 ! ,, ノノ ノ'ノ,'ハハゝ
.wj从リj`'.、 ,:,-‐'゛,,vw-‐W゛w从 Wヾ'!l| ,,.-''´ . l .,/ !ハ';'ヽ..::...,ヘ、ハ.:;>
 ̄~^ ̄^ ̄ ̄~`^゙'、,゛jリw :;.:".:;.:'、,,,_ `'、| .| ,、 r‐'l .r、、'" ^フヽハil;:ヽハ,ハ';'ヽ、
'' ゚ ;~ ,; ww:,、v、从リjw`'-,`"".l、_ノ i ゙l.| ゙l / l゙ ,i′ハl; ノハil;:ヽゝフ
`゙''、::wj,、,、,、从リj`'-、 │ ゙l | |/ l゙ /l;:.'ilハil;: ノ'ノ,'ハハ,ゝ
~' ',; ''"' 、,,'.、゛jリwj__ミッ ゙l,,ノ '"│ / ,,,,,ニ=-ハl;:.'ilゞヾベ .:;
~ ``'‐;.:".:;.:'"゙:`'''ー┐ .___´ .l゙ l゙__z-⊥';'ヽ、 .:;>ヘ:..::ハ::
~' ' ``リ゙ jリwj从jr、'^ シハノシ;:,';:, ノノハハl;:.'ilゞヾノvノ;:,l'
~ '゚ ; ~' ',;'' `゙''、:w从jリ 彡ハハノ;;:, フノ;:,'ハノハハレ;;:ノノハハ
~' ',;'' `゙'':::..wj 彡ヾ;:ノハハレ;:,.'ilヾ ノノハハノノ;:'ヘ;;ハハ
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, ´ <⌒
,:' `ヽ、
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\ } ̄´
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{∧ 「ノ|/}/イ
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} ∧ /イ /
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さわや「……」
それは本当に一撃であった。
ディアルガから溢れ出す、『りゅうのはどう』が辺りを無差別に破壊していく。
全てを飲み込むほどの威力であったが、何とか体を動かせる程度には生きていた。
当たる直前にさわやが目の前に来て守ってくれたお蔭だろう。
京太郎「っ……明華は?」
明華「なんとか……」
ふらふらと立ち上がり、ボールの中のさわやを確認しほっとする。
気を失っていて怪我も酷いが致命傷でもない。
「ふぅ……最初からこうしておけばよかったな」
京太郎「っ!」
「ははは、まず……『一人』」
岩場から何事もなかったように姿を現す相手を睨んだ。
【ディアルガのりゅうのはどう! さわやは倒れた!】
__ディアルガ: L 70
|::::| |:HP:::|llllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄91/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【3ターン目】
さわや♀ Lv55
|:HP:::|「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
0/137 |::::|
,. -‐- 、
,. '': : : : : : }:.、
/:_:_:_:_,,..ノヽ_:_: ヽ
//::::::::::::::::::::::::::::ヽ;}
__ /: :(::::::::::::::::::::::::::::::::<<
,..-´ 、ヽy:ヘ,-t´: : :ヽ::::::::::::::::::::::::::::::) }
_ ,. '": : : : : ヽ: ゝ: : : :ヽ: : : : \::::::::::::::::::/ノ
´: :ミx、 ,,.. ": : : : : : : : : :_:ヽ: : : γ´ `''::...,,_\:::::::/: :ヽ
: : : : : :`><: : : : : : : : : : : , ´: : `>-丿 >‐- ..,,_: :ヽ __
: : :,,..: :": : : : :`> 、__ ,,.. ": :, ´`ヽ ̄ ゙ , `>- .__ ,,... - "´ )
-―=/ニ==―- /: : : /.l `> _ ゙ `> _ ./
: : : /: : : : :_ ‐'' ´: : : : / .| `>、 ` ''‐- ...,, _ > _,<
: : /: : : : :/: : : : : : : : : /. /ヘ ∧ >-.....,,, > 、
: /: : : :/: : : : : : : : : : / / ヘ ヽ >‐- ..,,___ ___ ノ
/: : :/: : : : : : : : : : : /i´ ヽ ヽ γ´: : : : :ヽ
: :/: : : : : : : : : : : : / ヘ ヾ 、 \ /: : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : :/ ∧ ヾ , \ /: : : : : : : : : : :丶
: : : : : : : : : : : : : :/ / \ ゙ ,\ \ノ : : : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : : / ( ヽ ヽ ヘ `> 、: : : : : : : : : : : : :\
: : : : : : : : : : : /ヽ- 、_、 ∨ ヽ ヘ > 、 : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : /三三三ヽ ヽ \ > 、 > 、 : : : : : : : : :\
: : : : : : : : : /三三三三ミ\ \ ヽ ノ > _ ヽ : : : : : : : : : :\
: : : : : : : : :(三三三三三三`ヽ `< \: : : : :> }: : : : : : : : : : : :\
: : : : : : : : : ヽ三三三三三三ミ:\ \ ヽ: : : : : :> ___ ノ: : : : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : \三三三三三三ミ`> _ \ \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : : : :\三三三三三三三三≧ -.`> _ ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
「さぁ……次はどいつで来る?」
1・うた シャンデラ 持ち物:こうかくレンズ
2・3 哩姫 ジバコイル 持ち物:ふうせん
4・マホ ゾロアーク 持ち物:クラボのみ
5・モモ ゲンガー 持ち物:ゲンガナイト
6・ユキ ミミロップ 持ち物:ミミロップナイト
7・トキ サーナイト 持ち物:サーナイトナイト
8・ヒロ ハブネーク 持ち物:たべのこし
9・ネリー トゲキッス 持ち物:こだわりスカーフ
10・なるか ユキノオー 持ち物:きあいのタスキ
11・みほこ ミロカロス 持ち物:たべのこし
12・りゅーか ヌメルゴン 持ち物:オボンのみ
13・豊音 ダークライ 持ち物:
14・セーラ ザングース 持ち物:かいがらのすず
15・シロ ケッキング 持ち物:シルクのスカーフ
16・智葉 エンペルト 持ち物:
17・かおりん クレッフィ 持ち物:
×・さわや ロトム 持ち物:たつじんのおび
19・憩 タブンネ 持ち物:タブンネナイト
20・はじめ マフォクシー 持ち物:
21・明華 フワライド 持ち物:
23・淡 ジラーチ 持ち物:
24・健夜 ミュウツー 持ち物:ミュウツナイトX・Y
25・理沙 デオキシス 持ち物:
26・まこ モジャンボ 持ち物:
27・はやり ルギア 持ち物:
28・霞 レジスチル 持ち物:
29・やえ ギャラドス 持ち物:おうじゃのしるし
↓2 誰を出す?
, - - ‐ ‐ - -、 _ ,、_
_, -‐'´ , ` 、 /└‐┘ .`>
/ , / ./ . \| _,'_∠二_
/ / / / // /\ ゙、 ゙、 | ゙、\ ,イ
/ // / / / // | ,| | .| !、_ ζ ヾ、
| / / .| ∧/∧ 、_|/ | / / | | l ゙、Y´ ゙、
V|/| | ./yト-∀‐' /~/フート/| ノ | | | |
ゝ||\|_ " __ / / .,イ ∧| |
|`| ((⌒)) ___ ((⌒))イ/ |_ / | | |
/>、____/ \___イ |Y `i| | |
/( ⊂⊃ ⊂⊃| | / |/ /
// ,ゝ、 r―------――┐ / /ァ‐' |、 /
|| /| \└--―‐--‐,=ニー' _人 |' |ハ |
ハ \ ` ー---,--- ξ \_\| || |
`ー-、), -―ァ'〈,イ,ィ \` / ̄\`ー-、 || |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「……まじでこいつ?」
京太郎「あぁ……なめない方がいいぜ?」
「ふむ?」
かおりん「あのあの……私なんかが役に立つんでしょうか?」
京太郎(むしろ……サポート面だとすっごいんだよな)
分類:クレッフィ
特性のせいで害悪とも言われたポケモンだ。
_ __ディアルガ: L 70
|::::| |:HP:::|llllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄91/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【4ターン目】
かおりん♀ Lv55
|:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
144/144 |::::|
かおりんはどうする?
【天候:なし 残り∞】
18・佳織 ニックネーム: 呼び方: はがね/フェアリー 分類:クレッフィ 【のんき】
Lv55★★★★★ HP:144 攻:110 防:134 特攻:110 特防:105 素早:104
【特性:いたずらごころ】
自分の使う変化技の優先度が1だけ加算される。優先度0の変化技も優先度+1として『すばやさ』に関係なく先制攻撃できる
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・いばる(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・90)【相手を1~4ターンの間『こんらん』状態にするが、相手の『こうげき』ランクを2段階上げてしまう】
┃├2・イカサマ(基本・あく/物理/威力・95/命中・100)【自分の『こうげき』ではなく、相手の『こうげき』の能力値でダメージ計算する】
┃├3・みがわり(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)
┃│ 【自分のHPを最大HPの1/4だけ減らして、減らしたHPと同じHPの自分の分身を作り、
┃│ 分身のHPが0になるまですべての攻撃を自分の代わりに分身が受ける。分身は状態異常にならない】
┃└4・でんじは(基本・でんき/変化/威力・―/命中・100)【相手を『まひ』状態にする。『じめん』タイプや『でんき』タイプには無効】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
―・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
京太郎(さてと……やるか)
かおりん「はわわわわわ」
「……」
↓1 ディアルガ 命中率
↓2 かおりん 急所:ゾロ目 【プレッシャーを受けている:命中率-20%】
/ / / / / / // ゙、、 ゙、 ゙、 ゙、 ゙、 ゙、゙、ー--┘ /
/ // i i i i___i_| i_|_i|_ ゙、 i i ゙、゙、 /|
i i/ i i ,.‐i´ ̄i i | '´ | | | `丶i| i i ゙、|\/ | i
\ヽ _i i| i i ハ |ソ| ,ハ.| | i |ソi ハ`ヽ | . i ゙.| | i
/ \ | i ト、 | | |,ハ.┼ヽ、 / | ̄|ハ i| /|i | i | | | |
-| }. /| | | |. |ヽ. |_ | | / // |.,ノ | / || |/| || |゙、 i
! i .|/| ! ヾ\|,-=テ=云ヾ、 ュ=テニ二ヾ、/ /イ i| | | | |.||
`ー-、,.-‐'゙、 V゙、゙、 i゙、.ソ /::::;;;;:::::゙、 /::;;;;;::::゙、 ヾ/イ / .| /ィ |||
// V/,∧ ゙、 ゙、 ゙┤ つ;;;;;;:::::::} ___ つ;;;;;;;:::::} ト / _,ノ ./ //! i | |
 ̄ !\ ゙、 | |下! \;;;;;Oノ / ̄ ̄ヽ、\;;;;;Oノ /,.イ | //i´ | i. | |
|| 丶ゝ||ヽ=========' ヽ=======' i .| '´ | / i |/
| ! | | i ////// , ///// i _| | | i i /
|ハ i |ー.i i | | | | i
| ゙、 ゙、. \ ,.---、 / | / i.| |
\ ゙、 ゙、 丶 ー--┘ ,....:' / / ノ|| |
\ \ ` r- 、_ _,...イ / / | ハ |
\ \ ,.┤ ` ´ . ト、 / / リ| |
_\ Y:.:.| \ / /`ー―/ /-、_
_,..-‐:.´:.:.:.:.:.) ノ:.:.| \ / |:.:.:.:.:.::| |:.:.:.:.:.:.:.`ー-、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ディアルガ「!?」
「……もしかして特性。いたずらこころ?」
京太郎「YES!!」
「害悪ポケモンかーーーっ!!」
かおりん「ひぅ!?」
京太郎「しょっぱな壁張ったりでんじはやったり……凄いよね」
【かおりんのでんじは! ディアルガはまひした!】
/ /: : : : : : : : : : : : : : / ./: : : : : : : : : :: ::/
/ /: : : : : : : : : : : : : : / ./: : : : : : : : : : : :/
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/ゝ、,": : : : : : : : : : : : : ::/ ,.' .,イ.,': : : : : : : : : ::/
/ ∨ヽ、: : : : : : : : : : : :i} -' ,イ ,': : : : : : : : ::/
、 ,イ. , ': :∨. ヽ、: : : : : : : : : i} i ,イ ,': : : : : : : ::/
ゝ、. ,イ. ,.': : : : ∨./. ヽ、: : : : : : :ソ ,' イ ,': : : : : : :/
マ 、ゝ、 ,イ , ': : : : : : :∨ /. ヽ、: : : :/ ,.' i} i: : : : : /
. マ 、 ゝ 、 ,イ ./: : : : : : : : ::∨ / .ヽ、/ , ' ソ }i: : ::/
マ ゝ/ i/: : : : : : : : : : : ::∨./. , ' ,イ .}i::/
. マ 、 /: : : : : : : : : : : : : : >'∨./、 ,イ }i;'
. マ /: : : : : : : : : : : :>" .∨ 丶 ,イ .{!
マ j}: : : : : : : : :>" >〉 , .,イ {!
マゝ、_; ; ; >" >く j} ; ,イ{_ .{! /
{! .,>´/ ; ヾj} ; .j: : : :≧s。,,_ ∨ /
`ヽ、,____,,,,,>''イゝ、_{! リ, 'j} ; .j: : : : : : : : :ム ∨ /
マ,' |: :::|: : :|: : : :`¨´::;j} ‐' .j: : : : : : : : : : ム ∨ /
j} .l: : :l: : :}: : : : :::/- ' 。s≦: : : : : : : : : : : ム ∨ /
ィj} }: : :} ::/: ::>'"マ ; .,: : : : : : : : : : : : : : : ム .∨ /
/ ィi} .j: : /; ィ;'"´ マ ; .,: : : : : : : : : : : : : : : : :ム .∨ /
∨ ', .l/ィ'´ l__.{ 、‐--マ ; ,: : : : : : : : : : : : : : : : : ::ム ∨ /
∨ ', .!`、i ヽィ´,マ ; .,.、 、: : : : : : : : : : : : : : : :ム ∨ /
∨ .! `、,,ィ´/ .マ ' ., `;:iヽ、: : : : : : : : : : : : : : ム ∨ /
∨ .! `¨´ .マ ., }i: : ヽ: : : : : : : : : : : : : : ム .∨
∨ .! .マ , j}: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ム .|!
∨ ! .マ., j}: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ム .|!
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〃: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ム |!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
かおりん「 」
「ふん」
京太郎「っ……やっぱり無理か」
でんじはで麻痺にすることが出来たが、かおりんは一撃で倒されてしまった。
先ほど同様、ディアルガの体からは青い波動があふれ出し、辺りを破壊し立っている。
京太郎(……無駄にしない! あと少しなんだ!)
「……そろそろ飽きたな」
京太郎「あん?」
「ふふふ……なんでもないさ、なんでも」
京太郎「こんにゃろ!」
相手の挑発を耐えて次のポケモンを選択する。
場は整った、次で終わらそう。
【ディアルガのりゅうのはどう! かおりんは倒れた!】
_ __ディアルガ: L 70
|::::| |:HP:::|llllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄91/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【4ターン目】
かおりん♀ Lv55
|:HP:::|「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
0/144 |::::|
. _,.. -- 、__, 、___
.⌒>.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ、
. _,....::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
 ̄7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.
/イ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.{
_/_:::::::::::::::::::::::::::::O:::::::::::::::::::|!
.  ̄´ {∧ . :::::O:::::::::::::::::::::::::::::::ト\
{从.ハ::::::::::::::::::::::::::::::::ミ`
' ;.v ァ::::::::::::マ_
ヽ;:::::::::::::::::::::::::
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,...:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
,....::::'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i、
.i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
.ノ.::::::::::::::::::○::::::::::::::::::::::::::ィ-、::::::::::::.ヘ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/. ヽ::::::::::::::::..
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/.::::::::::::::::::::::::::○:::::::::::::::::::::| /..::::::::::::::; '
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':´:::::::::::::o; '
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1・うた シャンデラ 持ち物:こうかくレンズ
2・3 哩姫 ジバコイル 持ち物:ふうせん
4・マホ ゾロアーク 持ち物:クラボのみ
5・モモ ゲンガー 持ち物:ゲンガナイト
6・ユキ ミミロップ 持ち物:ミミロップナイト
7・トキ サーナイト 持ち物:サーナイトナイト
8・ヒロ ハブネーク 持ち物:たべのこし
9・ネリー トゲキッス 持ち物:こだわりスカーフ
10・なるか ユキノオー 持ち物:きあいのタスキ
11・みほこ ミロカロス 持ち物:たべのこし
12・りゅーか ヌメルゴン 持ち物:オボンのみ
13・豊音 ダークライ 持ち物:
14・セーラ ザングース 持ち物:かいがらのすず
15・シロ ケッキング 持ち物:シルクのスカーフ
16・智葉 エンペルト 持ち物:
×・かおりん クレッフィ 持ち物:
×・さわや ロトム 持ち物:たつじんのおび
19・憩 タブンネ 持ち物:タブンネナイト
20・はじめ マフォクシー 持ち物:
21・明華 フワライド 持ち物:
23・淡 ジラーチ 持ち物:
24・健夜 ミュウツー 持ち物:ミュウツナイトX・Y
25・理沙 デオキシス 持ち物:
26・まこ モジャンボ 持ち物:
27・はやり ルギア 持ち物:
28・霞 レジスチル 持ち物:
29・やえ ギャラドス 持ち物:おうじゃのしるし
↓2 誰を出す?
りゅうのはどうじゃダメ0じゃね?
>>605
あっ……まじだ。
タイプの所さわやのまんまだったわ
撒き戻しします
_ __ディアルガ: L 70 まひ
|::::| |:HP:::|llllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄91/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【5ターン目】
かおりん♀ Lv55
|:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
144/144 |::::|
かおりんはどうする?
【天候:なし 残り∞】
18・佳織 ニックネーム: 呼び方: はがね/フェアリー 分類:クレッフィ 【のんき】
Lv55★★★★★ HP:144 攻:110 防:134 特攻:110 特防:105 素早:104
【特性:いたずらごころ】
自分の使う変化技の優先度が1だけ加算される。優先度0の変化技も優先度+1として『すばやさ』に関係なく先制攻撃できる
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・いばる(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・90)【相手を1~4ターンの間『こんらん』状態にするが、相手の『こうげき』ランクを2段階上げてしまう】
┃├2・イカサマ(基本・あく/物理/威力・95/命中・100)【自分の『こうげき』ではなく、相手の『こうげき』の能力値でダメージ計算する】
┃├3・みがわり(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)
┃│ 【自分のHPを最大HPの1/4だけ減らして、減らしたHPと同じHPの自分の分身を作り、
┃│ 分身のHPが0になるまですべての攻撃を自分の代わりに分身が受ける。分身は状態異常にならない】
┃└4・でんじは(基本・でんき/変化/威力・―/命中・100)【相手を『まひ』状態にする。『じめん』タイプや『でんき』タイプには無効】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
―・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
京太郎(……あれ?)
かおりん「???」
(何か時渡りをした気がする)
↓1 ディアルガ 命中率 01~30:麻痺 31~99:普通に攻撃
↓2 かおりん 急所:ゾロ目 【プレッシャーを受けている:命中率-20%】
';l : ;{ ;lil' },.'.〃 '/〃/イ彡" ´ _,, -=ニ二三三三
; / , ィ;彡" ´ . ´ _,, -‐≠三三二ニ= ''' ̄
.' / .; ,.彳彡" . ´ _,, -≠三ニ= '' ̄
{!' ,i ,ィ彡" . ´ _,, ャ≦彡'''" ̄
i , ・; ’イ'" . ´ _ ャ≦彡 ''"´
. } ,' , ´ , ィ彡 ''"´
} .,' , ' , イ≦=-‐ ''
、;//’, / _∠三三二ニ=ェェェェ=
’ ” ≦=‐ _,, -‐≠''  ̄
., ≧ _,,.. -‐ ‐=ニ三......,,,,,,,,,,,,__
’ ・  ̄ ‐- = ニ ニ 二二三三=  ̄ ̄
/: : : : : :|: : : : : : : : : : /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;,,.. ''": : : : : : :_:_:_:_:_:
,,.. _ ....., /: : : : : : : :l: : : : : : : : : /; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/: : : : : : :,. ' ´; ; ; ; ; ;
,,.. ''": : : : : : : : : :`ヽ !: : : : : : : : : l: : : : : : : : /; ; ; ; ; ; ; ; ;/: : : : : :,. '´; ; ; ; ; ; ; ; ; ;
γ´: : : : : : : : : : : : : : : : : :\ .|; ; : : : : : : : ! : : : : : : :/; ; ; ; ; ; ; /: : : : :,. '´; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;
{; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : : : : : :ヽ l; ; ; : : : : : : ! : : : : : :/ ; ; ; ; ; /: : : ,. '´; ; ; ; ; ; ; ; ; _,..-‐'''"~
ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : : : : : :ヽ /; ; ; ; ; : : : : : : : : : : / ; ; ; ; /: : :,. '´; ; ; ; ; ; ;,. ''": : : : : : : : :
); ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : : : : :ヾ; ; ; ; ; ; ; ; : : : : : : : : :/ ; ; ; , ' : : /; ; ; ; ; ;,. ''" : : :_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:
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/; ; ; ; ; ; ;,,..: :'' "'' ‐-、,,..: : '' "'' ‐- ,,.._\; ; ; ; ; ; ; ; : : :/; ; ;/:-:/‐ー ‐- ...,, _: : : : : : : : : : : : : :
; ; ; ;,,..: ''" : : : : : :,,: :''" : : : : : : :_:_ : : : ゛'' ‐- ..,,_,..-‐'''": : : : : : : : : : : : : : : : : : : ~゛'' ‐- ..,,_: : :
; :''": : : : : : : : : : :! : : : : : : ,,.. ''"/: :` ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
‐- ...,, _√ ` ヽ´: :ム /: : /:::::::::::::::::::\: : : : ヽ:゛'' ..,,_,..-''': : : : : : : : : :/: :゛'' ‐- ..,,_: : : ,:,.. ''"´
{ミ彡リ__人__::/ : :/:::::::::::::::::::::::::::ヽ: : : :} : : : :ヽ : : : : : : : : : : : :/: :/ /: : : : : : : : \´
` ̄´ ヘ : :i::::!;;ヾ:i::/;;;ノ:::::::::} : :/: : : : : : ヽ: : : : : : : : : :入ノ 人: : : : : : : : : : :ゝ
\:ゝ:::::::ハ:::::::::::::::/: :/: : : : : : : : : : : : : : : : / ` `゛¨ '' ,,: : : : :∧
\ヽ:::::::::::::::/ : / : : : : : : : : : : : : : : / `ヽノ `ヽ
,{○}>:<: : :人: : : : : : : : : : : : : / ! 丶 .ヘ
[/]:ヽ: : : :ヽ{○ヽ: : : : : : : : : :/ : :ヽ /: ) |ヽ、ゝ、ト、
[/]: : : ヽ: : :[/] : :ゝ------ ゙: :ヽ:_:_:_ヽ- 、 _ ,,... -‐.´: : : ゝ: : : ヽ:}: :\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ちっ……麻痺のせいか」
京太郎「よっし!! かおりん! 『イカサマ』!!」
かおりん「は、はい!」
相手の攻撃が空を切り、チャンスが生まれる。
かおりんに指示を出せば、かおりんの手から光が漏れ出し、相手に当たると自分の下へと返って来る。
かおりん「これで!」
ディアルガ「!!」
その光を纏った手で相手を殴れば、かおりんの攻撃とは思えない力でディアルガが吹き飛ぶ。
イカサマ、相手の攻撃力でダメージを与える技だ。
【ディアルガは麻痺して動けない!】
【かおりんのイカサマ! ディアルガに普通のダメージ!】
_ __ディアルガ: L 70 まひ
|::::| |:HP:::|lllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄50/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【5ターン目】
かおりん♀ Lv55
|:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
144/144 |::::|
_ __ディアルガ: L 70 まひ
|::::| |:HP:::|lllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄50/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【6ターン目】
かおりん♀ Lv55
|:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
144/144 |::::|
かおりんはどうする?
【天候:なし 残り∞】
18・佳織 ニックネーム: 呼び方: はがね/フェアリー 分類:クレッフィ 【のんき】
Lv55★★★★★ HP:144 攻:110 防:134 特攻:110 特防:105 素早:104
【特性:いたずらごころ】
自分の使う変化技の優先度が1だけ加算される。優先度0の変化技も優先度+1として『すばやさ』に関係なく先制攻撃できる
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・いばる(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・90)【相手を1~4ターンの間『こんらん』状態にするが、相手の『こうげき』ランクを2段階上げてしまう】
┃├2・イカサマ(基本・あく/物理/威力・95/命中・100)【自分の『こうげき』ではなく、相手の『こうげき』の能力値でダメージ計算する】
┃├3・みがわり(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・―)
┃│ 【自分のHPを最大HPの1/4だけ減らして、減らしたHPと同じHPの自分の分身を作り、
┃│ 分身のHPが0になるまですべての攻撃を自分の代わりに分身が受ける。分身は状態異常にならない】
┃└4・でんじは(基本・でんき/変化/威力・―/命中・100)【相手を『まひ』状態にする。『じめん』タイプや『でんき』タイプには無効】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
―・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
京太郎(残りに少し! でもかおりんだと通る技がないな)
かおりん「ふぅ……落ち着いて、落ち着いて」
(ふむ……この辺で終わらすか)
↓1 ディアルガ 命中率 01~30:麻痺 31~99:普通に攻撃
↓2 かおりん 急所:ゾロ目 【プレッシャーを受けている:命中率-20%】
/ / /、: : : : : : : :>―\_
/ ̄/ / / ,二二二´ -― 、 /
 ̄\ /: : : :/ l |/:::,=、:::::::/{: : :{: : : :l \
\: : : :./ 〈 〈:::::::ゝ゚ノ::::/: :{: : :{: : : :l |
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京太郎(結構押されてるな)
一撃の下で倒されたかおりんを戻し、冷や汗を流した。
これが六体六の普通のバトルであったら、既に二人ほど抜かれている計算だ。
明らかに優勢なのはあちらで、こちらではない。
「……」
京太郎「……(プレッシャーが強まった!)」
誰を出そうかと悩んでいると相手が手を上げて指示を出そうとしてくる。
悩んでる時間はなさそうだ。すぐに次の子を出そう。
【ディアルガのだいもんじ! かおりんは倒れた!】
_ __ディアルガ: L 70 まひ
|::::| |:HP:::|lllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄50/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【6ターン目】
かおりん♀ Lv55
|:HP:::|「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
0/144 |::::|
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「遊びは終わりだ……やれっ!」
ディアルガ「!!!」
京太郎「っ!!! (頼むっ!!)」
1・うた シャンデラ 持ち物:こうかくレンズ
2・3 哩姫 ジバコイル 持ち物:ふうせん
4・マホ ゾロアーク 持ち物:クラボのみ
5・モモ ゲンガー 持ち物:ゲンガナイト
6・ユキ ミミロップ 持ち物:ミミロップナイト
7・トキ サーナイト 持ち物:サーナイトナイト
8・ヒロ ハブネーク 持ち物:たべのこし
9・ネリー トゲキッス 持ち物:こだわりスカーフ
10・なるか ユキノオー 持ち物:きあいのタスキ
11・みほこ ミロカロス 持ち物:たべのこし
12・りゅーか ヌメルゴン 持ち物:オボンのみ
13・豊音 ダークライ 持ち物:
14・セーラ ザングース 持ち物:かいがらのすず
15・シロ ケッキング 持ち物:シルクのスカーフ
16・智葉 エンペルト 持ち物:
×・かおりん クレッフィ 持ち物:
×・さわや ロトム 持ち物:たつじんのおび
19・憩 タブンネ 持ち物:タブンネナイト
20・はじめ マフォクシー 持ち物:
21・明華 フワライド 持ち物:
23・淡 ジラーチ 持ち物:
24・健夜 ミュウツー 持ち物:ミュウツナイトX・Y
25・理沙 デオキシス 持ち物:
26・まこ モジャンボ 持ち物:
27・はやり ルギア 持ち物:
28・霞 レジスチル 持ち物:
29・やえ ギャラドス 持ち物:おうじゃのしるし
↓2 誰を出す?
|.l
l .| /
\ ! } //
\\ .,, / │ .,i / /
\ \ i、 巛 ! , '/./ /
\ `.-、 l`、| !/ 〃 ,/
\ `'-.ゝ ./ //
_..-'"゛ .ッ \ / /
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──==二二二__ 、. r────────
/ _/´ _.;;彡-ッ '、.ヽ, .,,,,、 \
/ ,/ '"´ / ,.. / ヽ .ヽ. ..\¨''ーニ;;、、
,/./ ,.;;ン‐″./ ., l .゙!l>、. \ ´
,/,/ ,..广 ./.,v /! .i'i.|.l ヽ`'-、. `'-,
/,/ " .,i./ |./ ,! l゙ リ ! ヽ. `'-、\
/./ 〃 i}′| l .l .ヽ `'''ゝ
/,./ ,i″ ! ,! .l .ヽ
.,ノ./ l′ │ / l ヽ
.,ノン゛ | / .} .ヽ
,ノ/ |/ l l,
.,ノ./ |′ ! l,
..,i'/ ,! l
./ ! l
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! !
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l !
! !
l !
ボールに手をかけた瞬間、技を放たれた。
明華が此方に手を伸ばし、防ごうとするも威力的にも耐えれないだろう。
/⌒ゞ
/〃⌒ ⌒ヽヾミ
,i| i! /⌒.、 , -─'i, | i! |i
,lli! | |⌒`\ / ,i! i! 〃
';,, l'i, 'i, l i!| |i! l ,,//7ノ
,r''"⌒ヾ ゝ\\ ノ ,li li |l !、(二,,∠ /. ,-‐=-、
/ 〃⌒ >` 、__/ 〃 ミミ彡. "⌒ヾ ミ
i| i、 '⌒ヾ ,i |i
,i| i、 /  ̄ ヽ i! i| |i
i!、 丶〃´ ̄ `\ ´ ,i i! ,i|,/
`;丶\. ', il 'i,. ,,''⌒`ヽ,、 ,´,,r'´,,、'⌒'ヽ, l / ,i!:'
l 'i、ヽ i|'! 'l ,´⌒ヾ゙ヾヽ ,〃/〃,r'⌒`ヾ. //〃 /,/ ,;
'h、 ,、,,ノ i! 'i! ,i'll,i i!i i!il! i,l',l'i, ,i |i `─'' / /
\ `‐,、 ,,_,ノ 〃.. , '⌒ヽ i!i li li il l i!i /'⌒`' 、 i| |iゝ─''"-─ ´
. ̄ `ヾミ三彡. , -─゙、'゙li! .i!i i i,| ,il i i!i. ,l'〃,、゙─- 、. ゝ ヽ
/ i!l i !i !i il,. , li i i! .,i! i'r \ `゛ミ゙''=‐'
,.´ i! i, ,i'i! i,li' 'il,i .'i, ,i〃. `、
l / ,i!:' ':,, 'i,' i,'. l
,i' li l ,i'" ,/ ., l... 'i, 'i、、. l il 'i,
i,l' !'i,i' 〃', / ,/ / 、..... 'i、 、` / 'i,i'! 'l,i
,|!i il il, l i!、゙ー '" ,r'´ / \.... 'h、 `-,、,,ノ ,i! ,li li i!|
,!i i'l, !i!l 'lゝ,,_,,,、-''´‐-‐ ´ ` ー-..゙`-,、,,_,,,ノ ,l' l!i! ,l'i i!
,゙、.!、!、!、゙i!、 〃ノノノ〃
`゛ミ゙''ミ三ニ=‐' `ヾミニ三彡'"彡"'
ヾー-_-三_'ノ'
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しかし、ボールに手を触れた瞬間に全ては終わっていた。
空中に幾つかの球体が浮かび上がり、全ての技を吸い込んでいく。
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「……むっ」
全てを球体が飲み込み、その一つを相手に向かって放つ。
ディアルガが反応できない速度で放った球体であったが、相手は何事もないように手で弾き消した。
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京太郎「どうだろな……案外あのフードの中身は骸骨だったりして」
健夜「いやだな~……怖いな」
「……」
メガシンカし健夜さんと意識がシンクロする。
シンクロすれば、先ほどの焦りも感じなくなり、余裕すら出てきた。
京太郎「こっから反撃だ」
健夜「うん!」
「参ったねぃ……本当にさ!」
_ __ディアルガ: L 70 まひ
|::::| |:HP:::|lllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄50/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【7ターン目】
健夜♀ Lv70
|:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
250/250 |::::|
健夜はどうする?
【天候:なし 残り∞】
24・健夜 ニックネーム:健夜さん 呼び方:京太郎くん エスパー/― 持ち物:ミュウツナイトX
Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:262 防:166 特攻:242 特防:166 素早:228
【特性:プレッシャー】
相手の命中率を20%下げる。 相手の特性と同じ場合、無効となる。
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・サイコキネシス(基本・エスパー/特殊/威力・90/命中・100)【10%の確率で相手の『とくぼう』ランクを1段階下げる】
┃├2・じこさいせい(基本・エスパー/変化/威力・―/命中・―)【HPが最大HPの半分回復する。】
┃├3・れいとうビーム(基本・こおり/特殊/威力・90/命中・100)【10%の確率で相手を『こおり』状態にする】
┃└4・はどうだん(基本・かくとう/特殊/威力・80/命中・100)【自分の命中率、相手の回避率に関係なく必ず命中する】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
―・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
京太郎(相手は、はがね・ドラゴン……かくとう技でイケるな)
健夜(うん、一撃で決める!)
「……」
↓1 ディアルガ 命中率 01~30:麻痺 31~99:普通に攻撃
↓2 健夜 急所:ゾロ目
`''ー ..,、 | / _,, ー''"゛
´ . ''"゛
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._..-  ̄"''―- ..,,,,_、
/ ´ ゙'-、 .-..,,, ⌒"'''―- ....,,,,_
,. .i 、 `'-、 `゙'ー ..,,  ̄"'''―- ....,,,_、
/ .! ! `'-、. ..`''ー ..、 ⌒"'''―- ....,,,,_
/ l l ミ-、 `''-、 `゙''- .._  ̄"'''―- ....,,,、
. / │ .l .彡三._.. -‐'゙/~' `''ー ..,,
′ .l゙ .! .ll_./ ゛ .`゙゙゙゙'''''¬ュ,_ `''ー ..,,
l ! ! ,-''''"゙゙゙゙゙゙!ミ¬ ,,、 `゙'''ー、,、 .`''ー ..、
! .! !_ !,,彡 三 .`''-、 t'''!′ `''ー .._
.l .} .`゙"彡 彡 三三 ゙'、 .〉 `''ー .._
l ! .彡 二三 l゛ . l `゙'ー ..,,
.| .l 彡彡 二三 / `''-、 `゙'ー ..,,
,! l ._ .彡、._,,,..-ー''"゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ニニニ==-、 `゙'ー ..、
! .! .|゙'"´ __,,,,,........ ......,,,,,_、 `゙゙''''ー ミ;;
.l l .,,..ノ , ‐''"´ 三゙ニ¬- ..,、 .`゙''て ,,
│ ! \ . l,彡 彡 三三 .`''ー..、 '(,゙゙゙゙´.、
! l \i、 彡 彡 二三三三 .`、 `'-, ゙''-、
.! │ "''' 彡 三 | /'┘ `'-、
l ! 彡 彡 二三三三 .ノ ,」 .`'-、
.l゙ ! 彡彡 三三 ,! `'-、
│ │ ./l .彡彡__ ____,,、 三三 `'-、.
l │ / .―‐''"゛ ―ー'''''''''"゙゙ ̄ ̄ iニ,゙___、 三三三 `'-、
.l l _ヾ  ̄ ゙̄"''''―--ニニ==─
l ! `'、 ,,-¬''''冖''―-- ..,,,,_  ̄''''―;=_
! ! .ヽ \ .彡彡彡 .`゙"''― ,,,_ `゙''ー ,,、
.! ! ,,,..ゝ `''‐ 彡彡 `゙"'ー-..,,,、 \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
健夜「全力全開!! は ど う だ ん !!」
「……おいおい」
先ほどまでの鬱憤が溜まっていた為か、いままでの倍返しで放つ。
放ったはどうだんは、ディアルガが放った『だいもんじ』を呆気なく打ち破った。
まさに一撃必殺。
綺麗にディアルガを貫き、大きな巨体を奥に奥にと押し出した。
【健夜のはどうだん! ディアルガは倒れた!】
_ __ディアルガ: L 70 まひ
|::::| |:HP:::|
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄0/241 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:152__|≧;;,,
【7ターン目】
健夜♀ Lv70
|:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
250/250 |::::|
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イ ' /| /| l | | | | l| | |
// / | | { ' :. | | } | l| | {
' 〃 | | | | ト, : /| /| /| ' ∧|
/ / .' ,: ' Ⅵ |_'. | | | | l | ' }/ }/ : / .イ `\
{/ / / / / { | Ⅵ≧!、,| | 、 | _/ム斗七 /:. / }'
' ,イ / | { 从 | イ {::しメ∧ l Ⅵ イ {::し刈 `ヽ' ' }/
' / /イ Ⅵ :. Ⅵ Vzり \ 、 } / Vzり }/ /
/ | 从 | \ ∨/ , /
_∨∧ :. ` \ ,:_ノ> 、_
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/////////////从 { 、 _ ィ -vノ ' } /'/////////////
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「……あらら、参ったね」
健夜「……頼みの綱のディアルガも倒れたし、逃げ場ないよ」
ディアルガを倒して、すぐに相手を囲む。
健夜さんが先ほどの倍以上のはどうだんを浮かべ、相手を逃がさないように威嚇した。
それでも相手は余裕を見せ、薄く笑う。
京太郎「……聞きたい事がある」
「なんだい?」
京太郎「……お前等の目的だ」
「あぁ……ほら洞窟のときにも言ったろ? 赤の民の復活だと」
京太郎「それは分かってる……具体的に何をするつもりだ?」
,. -‐ '' "´゛'' 、
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/: : : : : : : : : : : : : : : : ト-、,. -‐'''" : : : : : : ヽ
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「……具体的にか」
京太郎「……」
相手に注意を払いながら、はどうだんを狭める。
そうすると相手は両手をあげて降参し、口を開いた。
「具体的に言えば……グラードンとカイオーガをここ呼んで戦わせるとかかね」
京太郎「!」
健夜「……昔の再現?」
「そうなるかなー……正直ね、復権って面倒だからね。一度まっさらにするわけだ」
京太郎「……前にホウエン地方でもあったが、その時はとめられたぞ」
「そうだねー……それを踏まえての計画さ。抜かりはない」
京太郎「何を……?」
「お前等は止められない。その為の計画、その為の『これ』」
そう言うと片手を下へと戻し、一つのボールを見せてきた。
それを少し眺めるも、中身までは見えなかった。
しかし、その中に入っているポケモンが今回の計画の要であることだけは分かった。
/ / /、: : : : : : : :>―\_
/ ̄/ / / ,二二二´ -― 、 /
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「!」
それに気付いたのは、明華の声でだった。
明華の視線の先では、先ほど倒した筈のディアルガが起き上がり、此方に技を放とうとしているのが見えた。
健夜「眠ってて!」
ディアルガ「 」
しかし、それも一瞬だけ……健夜さんがすぐに片方の手ではどうだんを打ち込み。
ディアルガはまたもやゆっくりと倒れこむ。
健夜「京太郎君、この人縄で結んでおいた方がいいよ」
京太郎「……ですね。すぐに――」
明華「あぁ……また!」
京太郎&健夜『え?』
「……」
縄を取り出し、博士を捕まえようとすると奥ディアルガがまたもや起き出すのが見えた。
,. -──……──- .
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/ ヽ | l\ \i/ __ /| |ノ}/
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京太郎「なんだこれ……」
「面白いだろ?」
ディアルガにもう一度はどうだんを打ち込む、打ち込む。
しかし打ち込むも直ぐに何もなかったように傷が治り、此方にゆっくりと向かってきた。
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京太郎「何をしたっ!」
「何も……あれはそういう存在なんだ。ニセモノだしね」
京太郎「にせもの?」
健夜「京太郎君!」
明華「京太郎!」
京太郎「っ!」
「……さてと」
二人に名前を呼ばれて気を少しやった瞬間。
その一瞬で博士は、はどうだんを打ち破り、一飛びで岩に飛び乗り逃げた。
倒れない敵が迫る中、逃げる博士とディアルガを交互に見て決断する。
1:ディアルガを全員で倒す
2:ディアルガをポケモンに任せる
↓1~3 一番多い選択肢
,. ´ ̄ ̄ ` 、__
/ , / /⌒Y
/ / ,: | ̄\
.:' ' /__/ , | \__
/ / ///\/ / .' ' {` ̄
/イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´ // / 、 、
{ { Ⅵ / Vオ {从 /-}/-、 } 、 \
| | {/ ∨ィ=、}/ , |、 }  ̄
/ 乂 u ::::::: Vソ' ,l ∧l |
/イ , 八 ,...、 ' /ムイ,'∧ |
/\ / 、 〈- 、\__ ム/ / \
>----イ///\ . ` ー ' イ/从
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´¨¨ヽ\〉 ∧///,イ/////////// |
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【ディアルガをポケモンに任せる】
京太郎「全員でっ!!」
ボールを開き、ディアルガに対抗できるポケモン達を解き放つ。
淡「出番だね!」
豊音「わわわ、すごいよー! 本物?」
かすみ「これは……こんな所で会うなんてね」
理沙「倒す」
はやり「はやや……ここはちょっと動きづらいかな」
衣「……終わらせる」
京太郎「頼むっ!」
伝説には伝説で……。
自分持ち手の子を出して対応すると明華を頼りに博士を追った。
_
_, ''ヽ. -‐ '' " ヽヽ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
//: : :/l´  ̄ヽ .} \: : : :,. '´: : : : : :/: : : : : : :
,, '' "´: /: : :/:{ / ./ ./ヽ/: : : : : : : :/: : : : : : : :
_ ,,... "´: : : : : : : : : :/: :j 人/ ./ ./`}ゝ-- 、..;;;/;__: : : : : : :
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,./: : : : : : : / : : : : : : : : {: : : : : :/`: : ´: : :`:´:l :/ : t_j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ: :
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/: : :/: : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :|//l\ : : : : : : : ヽ::ヘ ヽ: :!:::::::::::::::::::::::::::::::/: :/
/: : : /: : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : :|//l: : :\: : : : : : : ヽヘ: : \:::::::::::::::::::::::/: /
. /: : : /: : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : :|//l: :ヽ : : : : : : : : : : ヘ: : : :ヘ::::::::::::::/: ト/_
/: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : :|//l: : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : : :ヘ::::::::/: : ノ: : :ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : :|//l: : : : : : ゝ: :、: : : : : : : : : : : :ヽ/: : : : : : : : :ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「追ってきたか」
京太郎「その持ってるポケモンさえ放てば……計画はなくなるんだろ?」
風に乗り、相手を追えば以外にもすぐに追いつき対面した。
「くっくっく……確かに、このポケモンさえ、逃がせば計画は白紙になるな」
京太郎「なら……決まりだ。そいつを奪う」
「出来るものならな……っ!」
明華「……この子って!」
京太郎「まだ居たか」
相手に迫ろうとした瞬間、博士が指を鳴らすと岩の奥から大きなポケモンが姿を現す。
その姿は先ほどのディアルガを思い出させる姿で対の様な存在に思えた。
_」 -――- 、 \
<  ̄ ̄ ̄`丶 \ \
ヽ /二二> 、\\ \
} /――〈::::;=、\\\ \
l/ ̄`丶 _∧゚ノ:// |\ \
〈フ l/| \∠ -―' \ \
l\ \/ ヽ  ̄ ̄ ̄/ l\\ 、
\ / / __/ | \\ \
{し ´ / l \\ \
丶 __/ \ \\\
\ | | \\
ヽ | | \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「やっぱり」
相手の言葉に冷や汗が流れた。
先ほどのディアルガといい今回のパルキアといい、何体の伝説ポケモンを持っているのだろうか。
「さぁ――絶望しろ! 俺のポケモンはまだまだ居るぞ!」
京太郎「っ!!」
迫り来る巨体を前に構え、戦闘を開始した。
てなところで今日はお終いっす
明後日に試験があるんで明日はお休みでお願いします。
まぁ……簡単な資格試験なんだけど
それでは質問や感想あればどうぞー!
それじゃのー
乙です
もしかして
1は「京太郎も含めた全員で倒す」じゃなく「全員で相手させて京太郎1人で追いかける」だった?
それと連戦だけどバトルになった場合はさっきリタイアした二人は今回休みになる?
言い方悪かったけど、全員は本当に全員で
ポケモンに相手にさせるは伝説の咲キャラのみでした。
なので今回は伝説以外は手持ちにいます。
>>675
そうなりますね、さわやとかおりんは瀕死状態です。
変な安価にしたイッチも悪池田
その後の文章をちゃんと理解できない読者様が悪いよこれは
イッチに質問。明華が瀕死になるとイベントのフラグが折れたりみたいなリスクはある?
明華にたすきを持たせておけば2ターンで勝負が決まるんだが
更新今日予定だよね>>1試験で燃え尽きた?
やっていくぞい
ちなみに 明華にタスキ持たせてみちづれ します?
それならバトルふっ飛ばしますけど……
うんじゃ バトルやっておきますね
一応タスキは明華に持たしときます。
真・マグマ団の博士が勝負をしかけてきた!
博士 ┃ 手持ち:◎○○○○○
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> ── ── <
> ´ -─ - <
. / , z< > ュ ヽ
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./ / _ >一 ´: : : :ヽ .∨ll|
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f´llll゙ ヽ:::{//////ハ|: : ∨ |lll|
klllll゙ /::::!///////7: :l: ∨ |lll|
|lllll゙ /:::::::∨////ハ: :l!: : ∨ |lll|
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|ll゙ ):::::k////ソ: : /: /: : : :,.:´: : : : : :_ : ∨
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{::\:!: : ゝ、: : : l : /: : ゝ、 : : : : : : : : : : : :/f´f´f´ ヽヽ: : ∨
7: : |゙::.、: : ::_ : : /: : : : ヾ、: : : : :/: : : :/´三三三三ミ、}: : :∨
./: : : :!,...:::::´: : :ヽ: : : : : : : : > -一 </三三三三三≧、: : :∨
r-v-, -<./: : : : : : : : :`≧ 一ー─ >: ´: : : : : : : : : : : : : : : :ヾ、: :/: : : :/ : ゝ、三三三三三ソ////>
三≧ 、ゞ={: : : : : : : : : : : : : : : :,..:::::´:,: : : : : : ::!: : : : : : : :|!: : : : : :ヽ: : : /: : : : : Y三三三三´///////
三三≧z、|: : : : : : : : :: : : : ,.:::゙: : : /: : : : : : : |: : : : : : : : :゙,: : : : : : : \/、 : : : : :|三三三三////////
ヽ三三リミ:l: : : : : : : : :` - ´: : : /: : : : : : : : : :|: : : : : : : : : ゙,\: : : : : : :.\:ヽ: : : :|三三三三////////
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.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
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博士「ふふふ……さぁ、来るがいい」
京太郎(こいつを倒してもまた出てくるかも知れない……それでもやらなないと!)
京太郎「俺が選ぶのは――」
1・うた シャンデラ 持ち物:ふうせん
2・まいちゃん&ひめちゃん ジバコイル 持ち物:こうかくレンズ
3・マホ ゾロアーク 持ち物:ズリのみ
4・モモ ゲンガー 持ち物:ゲンガナイト
5・ユキ ミミロップ 持ち物:ミミロップナイト
6・トキ サーナイト 持ち物:サーナイトナイト
7・ヒロ ハブネーク 持ち物:たべのこし
8・ネリー トゲキッス 持ち物:こだわりスカーフ
9・なるか ユキノオー 持ち物:ユキノオナイト
10・みほこ ミロカロス 持ち物:ズリのみ
11・りゅーか ヌメイル 持ち物:ズリのみ
×さわや ロトム 持ち物:オボンのみ
13・セーラ ザングース 持ち物:かいがらのすず
15・シロ ケッキング 持ち物:シルクのスカーフ
16・智葉 エンペルト
×かおりん クレッフィ
19・はじめ マフォクシー 持ち物:メイド服
21・明華 フワライド 持ち物:きあいのタスキ
22・憩 タブンネ 持ち物:タブンネナイト
25・まこ モジャンボ
↓2 誰を出す?
,. ´ ̄ ̄ ` 、__
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/ / ,: | ̄\
.:' ' /__/ , | \__
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/イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´ // / 、 、
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/イ , 八 ,...、 ' /ムイ,'∧ |
/\ / 、 〈- 、\__ ム/ / \
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´¨¨ヽ\〉 ∧///,イ/////////// |
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京太郎「頼んだ憩!」
/:/:: : : : : : : : : :/: : : : : : : : /: : : : : : : :\: : : : :\
/ : /: : : : : : /: ://: : :/: : : : :./:| : : : : : : |: : :゚: : : : : : :.
/ : /: : : : : : /:.:/ / : :./: : : : :./:.:Ⅳ: : : :.:.:.|: : : :゚: : : : : :.:.
′/: : : : : //:_/__,/:_: :/: : : : :./: :.:| ゚: : : : :.:.|: : : : :゚: : : : : ::.
. |: /.|: : : :.:/7´/ _」: : / : : : :.:/┼:┼ ゚: : : : :.l: : : : : :|: : : : : :|
. |//:l: : : /| |:./ : :∧: : : : : ,」:.:.:| ゚:.\:.リ: : : : : :|: : : : : :|
. |/: :|: :./:.:| l/ l/ ‘: : : :.| 八: | |: : /: :l: : : : :|: : : : : :|
/: : :|::/: : | | ___--、 ‘: : :.| ‘ | |: /}: /: : : リリ: : : : :.:.|
/: : : :从{: : ::|ァ´ ̄ ̄`ヾ \{ __-‘__, |//:/: : : /::/ : : : ::| :|
/ : : : : : : : : : : | ´ ̄ ̄`ヾ/イ: : : / / : : : : ::| :|
__彡: : : : : : : : :/ : : : :| 〃〃 ′ |: :/Χ : : : : : :| :|
`ー------=彡ク: : : : : | _ 〃〃 |/´ ̄`∨: : : : :∨
/ : : : : :.人 |  ̄`ヽ. /: : : : :l: : \
/: : : : : :/ / \ / 、__彡イ: : : : : :ト、: : :.\
/_:_:_:_::彡 //l: : :\ `ー‐ _. .:≦: :|: : :.从 : : : 八 --- `
l/ : : : :./`ト . _ _ -‐ |:_:_:_:/|: : / \: : : :\
八: :./ |:.∧ Τ {_ノ∧ l/ ` : : : \
∨ j/ /´ | __ -‐ \  ̄ ̄
__/ /lノr‐ \
--‐ / /~⌒l / \
/ { / ∧ \ / \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「おぅ!」
博士「……」
京太郎「待たせたな!」
博士「……ふん」
京太郎「?」
憩を横に立たせ相手を見据えれば、何やら博士はつまらなそうに鼻を鳴らす。
そんな仕草に少し気をひかれるも、隣に居るパルキアのプレッシャーにより胡散した。
京太郎「憩!」
憩「はいはーい♪」
_ __バルキア: L 70
|::::| |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄227/227 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:166__|≧;;,,
【1ターン目】
憩♀ Lv55
|:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
195/195 |::::|
憩はどうする?
【天候:なし 残り∞】
20・憩 ニックネーム:憩 呼び方:センセ ノーマル/― 分類:タブンネ 【おっとり】
Lv55★★★★★ HP:195 攻撃:88 防御:104 特功:96 特防:116 素早:77
【特性:さいせいりょく】
他のポケモンに交代するとHPが最大HPの1/3回復する。
持ち物:オボンの実
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・あくび(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)
┃│ 次のターン終了時に相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする。ただし、そのポケモンが交代されると効果は消える
┃├2・ねがいごと(基本・みノーマル/変化/威力・―/命中・―)
┃│ 次のターンの終了時にHPが最大HPの半分回復する。交代した場合は同じ位置にいるポケモンが回復する
┃├3・トリックルーム(基本・ノーマル/物理/威力・85/命中・100)
┃│ 5ターンの間、『すばやさ』が低いポケモンから攻撃できるようになる。ただし、必ず先制できる技には無効。もう1度使用すると元に戻る
┃└4・おんがえし(基本・ノーマル/物理/威力・―/命中・100)ポケモンがなついているほど威力が高くなる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
―・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
京太郎(……持ってくれよ、憩)
憩(ドキドキするわ、いけるんやろか?)
博士「……」
↓1 パルキア 命中率 01~30:麻痺 31~99:普通に攻撃
↓2 憩 急所:ゾロ目
 ゙̄"'''―-- ....,,__ l /
`゙゙゙"''''―-┤ .!_
l | .7
/ /│
,! _.イ
_________/ /___________ ! √ニニヘ .,/゛./
/ ./ | | ! l ヽヽ、 / ,/
/ . / _..- 、,.! l .__r---‐''゛ ! ゙'.l-.'´ ,/、ヘ
'冫./ _,, -'',゙ ─‐‐ミ'‐ ,! | .厂 ̄ ̄´〕.! . / ./ . l |
゙> て < ./ ´ l゙ `‐ ! l│ .| レ'" / .}.|
'ー、, / ( \\ 亅 .| ./ / .,..‐″ / //
ヘ、,゙'――冖二二 / ヽ ヽ .l ! ( / . / .,..イ __/ ,//′
`''"゙´ ̄  ̄ _ ヽ,,二二¨〕 │ ./.| _/゛ / / .'',二二二_/
/ _二ニニ¬て |、 ! ,! l ./ / / ./ /
..,,、 /./ `l .l !..l } i|/ !/ /゛ / / イ
.`゙'''ー ,,_ 〈 .〈 | l | ゝ′ ! . / .√ニニニ / ,√\ / l
、 、, .`゙'''ー/ / /│ ! .l゙ / // ./ / / ./ キ ̄ヽ
. l゙.,! " .゙'`'''ー ,,,_く / _.-| .| ./゛ .,// / ./ l. ../ ! |
./l゙ヽ : 'ー、、 l゙'t-..,,_ _/゛ | .l" ./ "ニニ= 、 ./ }゛ ,ノi .!__/
゛ ! ヽ .`゙'t-,,、 ゛ `゙''ー ,,,,! │ .rヘ  ̄ ̄/¨l | / ./'゙ / .l, l
.|│ ヽ .ヽ `''ー ,,、 ! ! ,/ .ヽ / ̄_./ / / / .l l
.|│ .ヽ .ヽ `''';;r,,、 l _上 l / ./ ./ .,/ ! !
.|│ .ヽ .ヽ .,/゛ .`゙'ー..,,. .| ! 厂''''―レ゙ .iシ゛ ./ .ノ.l .l l
ヽ Y ヽ .゙'ミ X ~'t-、、 ! .! ./ .,/¨''ー=..,,,_, ./ \ .l, .l
! ヽ ヽ___ ` ../ >./ .`''- ,,、 l ! `゙'l'''''/ .iL__, `“''''―-k,,,_. .l l
. l、 .`''二二二二二 二X / 二/ `''′ . ! !./ ,lン'゛ . ゙゙゙゙̄'冖―-- ..,,,,__´゛ .l.
\ \ _.. ノ ./ `ヽニ_/ / .l l′ .〃―--t √7_  ゙゙゙゙̄''''′
\. `'‐'",..─-へ .‐゛ ,/ l l ./二二二二二二ニニニニニニニ======
.\r'" ´ ヽ____l、 ! ./ \√
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
憩「っ……!!」
開始早々、パルキアが光りだしたと思えば空が曇り光が一直線に憩へと落ちた。
バリバリと音が鳴り響き、辺りを眩く照らしだす。
博士『かみなり』
京太郎(桁が違う! やっぱり衣とかと同じか、それ以上の威力だ)
憩「げほげほ……な、何とか無事やね」
京太郎「オボンの実で回復を……」
憩「はいはい……ついでにこれくらっとき! ふぁ……」
博士「ちっ……『あくび』か」
かみなりが直撃した憩は、オボンの実を飲み込み、あくびをかます。
それを見て心なしか博士が嫌そうな表情をしたような気がした。
【パルキアのかみなり! 憩に普通のダメージ! 憩はまひになった!】
【憩はオボンの実を食べた! パルキアにあくびをした】
_ __バルキア: L 70
|::::| |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄227/227 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:166__|≧;;,,
【1ターン目】
憩♀ Lv55 まひ
|:HP:::|lllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
127/195 |::::|
ノノ}:/ 、∧:::::::::|:|
/ /⌒\:_从
┌‐'- \ ´`
. `ヽノ: : : : : : `: . . / --=≦
\: : : : : : : : : :.\
∨: : : : : \: :_/
}: : : : : ゚。: : ゚。\
/: : : : : : :゚。: : ゚。: \__
/ /: : : : : : : : :゚。: : ゚。: :∧`ヽ
. / /: : : : : : : : : : :゚。: : ゚。: :∧
/ /: : : : : : : : : : : : :゚。: : ゚。: : i」 |
「……今のは?」
_ __バルキア: L 70
|::::| |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄227/227 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:166__|≧;;,,
【2ターン目】
憩♀ Lv55 まひ
|:HP:::|lllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
127/195 |::::|
憩はどうする?
【天候:なし 残り∞】
20・憩 ニックネーム:憩 呼び方:センセ ノーマル/― 分類:タブンネ 【おっとり】
Lv55★★★★★ HP:195 攻撃:88 防御:104 特功:96 特防:116 素早:77
【特性:さいせいりょく】
他のポケモンに交代するとHPが最大HPの1/3回復する。
持ち物:タブンネナイト
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・あくび(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)
┃│ 次のターン終了時に相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする。ただし、そのポケモンが交代されると効果は消える
┃├2・ねがいごと(基本・みノーマル/変化/威力・―/命中・―)
┃│ 次のターンの終了時にHPが最大HPの半分回復する。交代した場合は同じ位置にいるポケモンが回復する
┃├3・トリックルーム(基本・ノーマル/物理/威力・85/命中・100)
┃│ 5ターンの間、『すばやさ』が低いポケモンから攻撃できるようになる。ただし、必ず先制できる技には無効。もう1度使用すると元に戻る
┃└4・おんがえし(基本・ノーマル/物理/威力・―/命中・100)ポケモンがなついているほど威力が高くなる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
―・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
京太郎(……麻痺を引いたら終わる)
憩(なんでこないな時に!!)
博士(あっ、ラッキー)
↓1 パルキア 命中率
↓2 憩 急所:ゾロ目 01~30:麻痺 31~99:普通に攻撃
l _,, -'"゛ . `'''-..、
i′ ,.. -'" `''ー、、
゙l _.. ‐'" /゙'―¬'' / \
/ _ii;;二...., ./ ., ,..,i l 、 ′ .ヽ
/ く レ / ,ノ./ ./ ' l
.l゙_.. / /./ / ノ゙,i" ./ .! l
.,..-'" ,..-'´ / .// /./ ./ . / / l l
..,..-'"゛._..-'"_. ,/ // .! . / / /l゙ l . !
_..-'"_..-''フ ,/ ., ‐ ,./ : i′ : ゞ / ./ l ./ .、 .l
´ .'" ._ノ : ' / : ‐._,,,, ,..、, ‐ ノ゛ / ./ / ll、 l
./゛ ,/ .'"´.r.‐゛.'./ / l ./ .l .l, !
.''\、 _,..--..,,, _.... -------‐'″ ./ ! / ,i゙ / │ l .ゝ
`゙,゙. .`゙゙‐'´ /./ l / ./ ゛ ! l. 、
. ,. _..-'" ._... / ,/ / ヽ / ./ .l l
ー'" _..-'"゛ ._..-'´ ,. ゛/.,r' ヽ ., ‐'″ │ .l
.,.. -'"゛ ,..-'" / . / /../ .ヽ ./ i .!
_..-'" . / ,/ .ヾ.| _ン′ / l゙ .!
._..-'´ _/゛ _. / .l゙ _..-'" / .l !
,/゛ .,/゛ / ./ ..l,..-'''゙У / ! !
_/´ .,..-'゛ ,/゛ ...../ ._.彡 ,〟 / l l
゛ .,..-'゛ . / // .‐ゞ ../.'"/ .,r' ./ ,! .′
,..-'´ / ./゙, ''_,,,.. -'''''"´ / /,./ / .ミ
__._ / ." ._,, / .,-!''" ,. / .″ .. ./ .|
.-'" ¬―---‐'". / . ,/ .,/ ,/ / '"
,, '" ‐゛ / /
/ . / /
,/ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先ほどのだいもんじとまではいかないが、それでも普通のものより上等な技が飛んでくる。
それを避ける暇もなく、憩へと直撃した。
憩「げほ……これはきっついわ」
京太郎「……ごめん」
憩「ええよー、これも自分で決めた道や。でも――」
京太郎「でも?」
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
/: : ::/:::::::::>-、 ( ノ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「おう!」
博士(……イラ)
憩「これで終わりや……『トリックルーム』」
博士「なにっ!?」
憩がよろよろと手を上げれば、辺りを不可思議な四角い部屋が包み込む。
憩「『トリックルーム』……速いポケモンは遅く。遅いポケモンは速く」
京太郎「いくぜ、こっからだ!」
博士(……ふふ、やるな。伝説……しかもレベルが上の相手にこれか)
パルキア「ZZZzzz……」
【パルキアのかえんほうしゃ! 憩に普通のダメージ!】
【憩のトリックルーム! 5ターンの間、素早さが低いポケモンが先攻を取れる】
【パルキアは眠ってしまった】
_ __バルキア: L 70 ねむり
|::::| |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄227/227 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:166__|≧;;,,
【2ターン目】
憩♀ Lv55 まひ
|:HP:::|ll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
16/195 |::::|
l: : : : /八 ' ,,, /: : : : /イ . l }
|/!: :/ \ 、 /: : : :/: ヽ l:}
| .∨ ムイヽ ,, イ: : : :/> : : \ 〃
/ ,、---- ニl --/: 'イ | \:ヽ /
//! ハ ムイ.___| ヽ}
{:::| /:::] ― ハ /
r‐ V⌒Y:::イ ム/ ヽ ',
.>-//::::イ"/ / ハ }
/ / / " / l ハ !
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
電気充電……生体エネルギーが回復しました
行動……問題なし
指定運動時間――……
起動まで――残り……
???「……外が五月蝿いです。……お蔭が覚めましたが」
_ __バルキア: L 70 ねむり
|::::| |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄227/227 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:166__|≧;;,,
【ねむり:残り1~3ターン】
【3ターン目】
憩♀ Lv55 まひ
|:HP:::|ll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
16/195 |::::|
憩はどうする?
【天候:なし 残り∞】
【トリックルーム:残り5ターン】
20・憩 ニックネーム:憩 呼び方:センセ ノーマル/― 分類:タブンネ 【おっとり】
Lv55★★★★★ HP:195 攻撃:88 防御:104 特功:96 特防:116 素早:77
【特性:さいせいりょく】
他のポケモンに交代するとHPが最大HPの1/3回復する。
持ち物:オボンの実
【覚えている技】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃├1・あくび(基本・ノーマル/変化/威力・―/命中・100)
┃│ 次のターン終了時に相手を2~4ターン(実質1~3ターン)の間『ねむり』状態にする。ただし、そのポケモンが交代されると効果は消える
┃├2・ねがいごと(基本・みノーマル/変化/威力・―/命中・―)
┃│ 次のターンの終了時にHPが最大HPの半分回復する。交代した場合は同じ位置にいるポケモンが回復する
┃├3・トリックルーム(基本・ノーマル/物理/威力・85/命中・100)
┃│ 5ターンの間、『すばやさ』が低いポケモンから攻撃できるようになる。ただし、必ず先制できる技には無効。もう1度使用すると元に戻る
┃└4・おんがえし(基本・ノーマル/物理/威力・―/命中・100)ポケモンがなついているほど威力が高くなる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
―・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
京太郎(……次だ! 次!)
憩(仕事は終えれたな)
博士(ふむ)
↓1 パルキア 命中率 89~99:眠りから覚める
↓2 憩 急所:ゾロ目 01~30:麻痺 31~99:普通に攻撃
... -―━━..、―- ..
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//::::::::::l::: l:| \:{≧=┤:::从{::::::::::.
__ |:|:::::::::l::ト、从 y'´_)心}〉:::/::::::::::::::::::.
. \\ 八{:::::l:::|∧y'心 V炒 l/:::::/⌒:::::::::.
__ \\__ r┐\ハ八ハ`Vリ .:::. /:::::/_/:::::::::::.
\\ /´} ∨//し' /. ∧ .::' ___ /:::::/:/:::::::::::::::::::.
_____ 、  ̄ ', 〈 1i { /:::::.、 Vノ /:::::/:イ:::::::::::::::::::::::.
`_ー‐ァ ∨∧ \ } /::::::::介::.. _...::´:::::/」__|:::::::::::::::::::::::::.
ゝ-‐ァ _ ∨∧ )ノ /::::/≠ニ二フ~ ̄Ⅴl:| ||:::::::::::::::::::::::::::.
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', ‘, _」'::/ ̄|从/\ \ /ノl:| ||:::::::::::::::::::::::\::::::::\
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
パルキア「ぐるるるる」
竜華「やー! 何か大きいのがおるんやけど!?」
京太郎「そいつが相手です」
竜華「帰ってええ?」
京太郎「駄目」
博士(緊張感ない奴等)
【竜華に交代】
_ __バルキア: L 70 ねむり
|::::| |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄227/227 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:166__|≧;;,,
【ねむり:残り1~3ターン】
【4ターン目】
憩♀ Lv55 まひ
|:HP:::|ll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
16/195 |::::|
竜華はどうする?
【天候:なし 残り∞】
【トリックルーム:残り4ターン】
10・竜華 ニックネーム:竜華 呼び方:京ちゃん ドラゴン/― 分類:ヌメイル【のうてんき】
Lv55★★★★★ HP:181 攻:132 防:108 特攻:143 特防:168 素早:110
持ち物:きあいのタスキ
┏【特性:ゾーン】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃直接攻撃を受けると、自分の『攻撃』『特攻』『素早さ』ランクを1段階上がる
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃1・りゅうのいぶき(基本・ドラゴン/特殊/威力・60/命中・100)【30%の確率で相手を『まひ』状態にする】
┃2・あまごい(基本・みず/変化/威力・―/命中・100)【5ターンの間、天気を『あめ』にする】
┃3・りゅうせいぐん(基本・ドラゴン/特殊/威力・130/命中・90)【攻撃後、100%の確率で自分の『とくこう』ランクが2段階下がる】
┃4・だくりゅう(基本・みず/特殊/威力・90/命中・85)【30%の確率で相手の命中率を1段階下げる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
―・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
京太郎「竜華!全力で撃て!」
竜華「しーっ! しーっ! 相手が起きるやろ!」
博士(なんでもなおし 使ってやりたい)
↓3 パルキア 命中率 89~99:眠りから覚める
↓2 竜華 急所:ゾロ目
ねむり判定のみ↓?
>>730
そうやろうかなーと思ったけど安価だしチートでいいや
次から元に戻すわー
..___, .、 `''ー ,,,, ゝ l `''-..、 `'-、 \ l .'、.! | |./ .〃 .rシ 〃 .,ノ./
.| ` .| `''ー ..,、 ゙゙'-、、 `'-、 .\゙''-./ .l |: /l゙.〃 .〃 ,r゙/
.`'''ー- ..,,,,゙.... xi;;imニ"''^゙゙´ `'''ー. ." `'-、 ヽ. .!./ .;".|゙/ ./ / .' /
_、 `゙''''´゙''ii,,;;.,,,、 .丶 : !ヽ、 .`'=i、 .\ .!∵ .".. ./ " /
`゙''“'┴- ..,,,,,_ `''′ .゙ヘ `'. - : .゛ ._,,..ィニ. _...
,,,,___ . ゙゙゙̄''''''―- ....,,,_、 _. 丶 . / ...-.,i彡‐″.,.
'''¬ー`-`-ニニニ';;';;ー-.- 、...,,., ,.,,......二ニ==;;- ....,,_ `'ミ>、 ./ ,..‐'彡'´ ''"゙
´`.""' ゙''ー ..,,,'''ー..゙_;;, .  ̄''''―-....,,.、 `゛ ゙‐''"゛
`゙゙゙´
_,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、_,,..、、 ._ _,,,,_ ∠? .t―-..、 .....、
--ー‐ー‐ ―‐''''"''''''''“ "'" ` ... ,,, -''゙´ッ--_./ ゙ゝ--亠
__,,.... .;;;;,,ッ-一゛'' `'''''''''''''"゙´ ,..-" _,, .
. _,,,,.. -;;ニニ`-ー'''"゙´ _..-'" ./ /
二`-‐'''"゙´ _,,,.. -''ツ . _..-'" ./ / ゙.'.‐
. _.....-,―''''''"゙゙゙゙゙´ / ,..-'" ,r'"フ ″ ‐ . , _,
_._..ぃー''"´._/゛ .. -'''゙" / ./ ,..-'" _.. l彡./ : ., へ、 .l │  ̄´`'
゙~ .r'" ゛,/ ._..-'" . / ,/ ゝ│ ...l |,
./ .".''''' ._,, -'″.,..-'" . / ' ./ i' .! ヽ .ヽ '、,.゛
./ " _..-'"゛ ._..-'" ,/゛ ,丶 , / / 1 / │ ヽ .\ ヽ
_二''''''''''''''''''''″ ,..-'" ,, ‐゛ / ,/、゛ ! / ! .! ヽ .、ヽ
‐'″ . _..-'" .,/゛ ,i彡.、 / ゛ l " ,,. l .. ヽ '、゙'‐
._..-'" .,..‐" ,..-'"゛ .!/‐ .l '‐ ゛ ,i'} ./ .,,,、 .ヽ ヽ
,..-'"._,,,,.... --┐" / .、 .l l / l .l .|゛ `''-、ヽ
...-彡'''゙./ .! / ./ │ .`゙″ .,! | .l .ヽ ..l l
'" .,;;,゙... / ,! / ./ .,.. / ! | .l ! .lヽ
-''゙´ / .l / / .'i ″ / ! : : | .l ! '、 ! ゝ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
竜華「おいでませー♪」
竜華に指示を出せば、空から幾つもの隕石群は落ちてきた。
その落ちてきた隕石は、器用に竜華や俺達を避けパルキアに直撃していく。
全てを受けパルキアはそのまま倒れこんだ。
竜華「どんなもんや!」
京太郎(……あっ、竜華にりゅうせいぐんで隕石降らせて貰えば、メテオストーンゲット出来たな)
博士(……これでも眠ってる。 あくび怖いな)
【竜華のりゅうせいぐん! パルキアに効果は抜群だ! 竜華の特攻がぐんっと下がった!】
【パルキアはぐうぐう眠っている!】
_ __バルキア: L 70 ねむり
|::::| |:HP:::|llllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄67/227 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:166__|≧;;,,
【4ターン目】
竜華♀ Lv55
|:HP:::|lllllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
181/181 |::::|
【特攻-2】
_ __バルキア: L 70 ねむり
|::::| |:HP:::|llllllll
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄67/227 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:166__|≧;;,,
【ねむり:残り1ターン】
【5ターン目】
竜華♀ Lv55
|:HP:::|lllllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
181/181 |::::|
竜華はどうする?
【天候:なし 残り∞】
【トリックルーム:残り3ターン】
10・竜華 ニックネーム:竜華 呼び方:京ちゃん ドラゴン/― 分類:ヌメルゴン【のうてんき】
Lv55★★★★★ HP:181 攻:132 防:108 特攻:143 特防:168 素早:110
持ち物:
┏【特性:ゾーン】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃直接攻撃を受けると、自分の『攻撃』『特攻』『素早さ』ランクを1段階上がる
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃1・りゅうのいぶき(基本・ドラゴン/特殊/威力・60/命中・100)【30%の確率で相手を『まひ』状態にする】
┃2・あまごい(基本・みず/変化/威力・―/命中・100)【5ターンの間、天気を『あめ』にする】
┃3・りゅうせいぐん(基本・ドラゴン/特殊/威力・130/命中・90)【攻撃後、100%の確率で自分の『とくこう』ランクが2段階下がる】
┃4・だくりゅう(基本・みず/特殊/威力・90/命中・85)【30%の確率で相手の命中率を1段階下げる】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
―・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
京太郎「ラストーーー!!!」
竜華「決める!」
博士「……準備しとくか」
↓1 パルキア 命中率 89~99:眠りから覚める
↓2 竜華 急所:ゾロ目
,. ´ ̄ ̄ ` 、__
/ , / /⌒Y
/ / ,: | ̄\
.:' ' /__/ , | \__
/ / ///\/ / .' ' {` ̄
/イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´ // / 、 、
{ { Ⅵ / Vオ {从 /-}/-、 } 、 \
| | {/ ∨ィ=、}/ , |、 }  ̄
/ 乂 u ::::::: Vソ' ,l ∧l |
/イ , 八 ,...、 ' /ムイ,'∧ |
/\ / 、 〈- 、\__ ム/ / \
>----イ///\ . ` ー ' イ/从
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´¨¨ヽ\〉 ∧///,イ/////////// |
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'....../..{:::::::::〃:{ 弋{ 〃ヽ::::廴 \:::::::::::::::: |::::::∧
i...../...::|::::::::ト-|:{ \ ぅ 斗=ミ、 i:::::::::::::::::|::::/::∧
|... 7..::|::::::::| |:{_ ヽィ乏)::::ハ 入:::::::::::φ::::::/::∧
|ハ:::::::::ヽr ::y 弌 弋辷ツ ′ 〉::::::::/::::::::i::/::∧
|{ i::::::::::∧〃_)::ハ ` _厶ィ:::ハ:::::::|::::/::∧
|{弋:::::〈:::ハ ゞ -'' 、 ::::::::::: ´ }::::::|:::::::/::∧
` >へ::i ::::::::: u /:::::::|:::::::::/::∧
}.:. -‐- 、 rー ':::::::::::|:::::::::: /::∧
|.∧ V_ ノ イ:::::|:::::::::::|::::::::::::::/::∧
|...:::ゝ / |::::::|:::::::::::|::::::::::::::: /::∧
|...::::::::> < 八::: |:::::::::::|::::::::::::::::::::::::::\_
|...:::::::::::::i::::::::::`¨ハ 〉:|:::::::::::|/ ̄ ̄ ̄〃 へ ^ヽ
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. / } ト|::::::::/ 〃 / |:::::|:::::::::::| ./ / V
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, .: / ,ィ=ミ、 丶 ::::::::::}!
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〃 , .:::'ニニニニニニニ、 i:iV/:i ::::.
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/ , .:/.:/ニニニニニニニニニV∧i:.V::::',
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, .:::/ .::/.:/ニニニニニニニニニニニ}i:} i:i. :::i
{ .::' .:/ /ニニニニニニニニニニニニj:i:i i:i :}
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V / i {ニニニニニニニニニニニニ/.i:i:/ .::/:{
V ::::{ニニニニニニニニニニニニ' .i:i/ .::/_::L
} :::V、ニニニニニニニニニニ/ .i:厶ィ´ -= ヽ
,} , i、 ::Vニニニニニニニニニ厶ィ i:i:i -==_ {
/iV ' { :::Vニニニニニニニニ/.:i:i:i_ / i:i:i:i:i:i:iV∧
/ i:V 、 :::Vニニニニニ> ´.:i:>´ .:i:i_ -=  ̄ ¨ ヽ
,{ i:i', :::丶ニニニ>´ .:i:i: ´ .:i:i_/ .:i:i:i:i:i____ :i:i:i',
_/.i‘, i:‘, :::::> ´. : .:i:i:i: _ ' ´ .:i:i:i: -=  ̄> _:i:i.
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__ ,. ィ .:::/ i .:{ /⌒ . : .:i:i:i_ ´ .:i:i:  ̄ /.:i:i: .:::::::::::::::_ -=ァ ::::::',_
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/ / - 、 :| x===ミx|‐-| |:`ー /x===ミノ// / :∧{
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「よし!」
竜華「やったー! 勝ったー!」
最後のりゅうせいぐんを受け、パルキアは静かに動かなくなった。
誰がどう見ても戦闘不能で誰が勝ったのかは人目で分かる。
【パルキアは倒れた! 博士に勝利した!】
: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
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: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
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: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
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竜華「……あかんかも」
この勢いのまま、他の博士の手持ちも倒そうと思い相手を見る。
その時に指を相手に向けて差したのだが、その指は力なく落ちた。
博士「やぁやぁ、驚いたよ。 ここまで成長していたか」
京太郎「……」
竜華「……」
博士「ん? どうした……リクエストに答えてやったというのに」
手を叩き此方を挑発する相手につっこむ気力ない。
何せ……相手の傍には先ほど倒した筈のパルキアが立っていたのだから。
_」 -――- 、 \
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ヽ /二二> 、\\ \
} /――〈::::;=、\\\ \
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〈フ l/| \∠ -―' \ \
l\ \/ ヽ  ̄ ̄ ̄/ l\\ 、
\ / / __/ | \\ \
{し ´ / l \\ \
丶 __/ \ \\\
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ヽ | | \
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 ̄\ /: : : :/ l |/:::,=、:::::::/{: : :{: : : :l \
\: : : :./ 〈 〈:::::::ゝ゚ノ::::/: :{: : :{: : : :l |
 ̄ \_y'´  ̄ |: : : {:_:_∟ -'―ァ'
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/ ,__/: : : : : : : : : : ∧ '  ̄\__l7 /
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/ // ./ ! / '―――- 、 / ∨::/:::::::::
, / 、 //./ | / 〈 ∨ }::/::/⌒
//{ / } \ !―- 、 ', ,  ̄ ̄`丶
/ :'| , -― | ヽ ', ヽ l |
; | | / | l ', ', l |
| | 〃 / | 、 , l |
| ∨ /ヽ / / 〉 ! / ∧
', Y }/ / /|__ | / / !
∧ | _,./| / 」:::::::::::/ / / |
ノ i\! /:::フ::(・):::ノ / /::::::::::::/ // j
〈 ∧::、.j/:::::/::::::::/ / /:::::::::::::::::/ // >、 |. //
| / ヾ __, -―ァ'´ _」./-――='/__∠/ /:::::\j. //
| ' / |l :! / 」- 、 /::::::::::::::::} /
// / ヾ=='| / / ||丶-――=':::::::::::::::::::::://丶、
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´ ∨/ || / \-――‐='´ /::\
` ヽ∨ | |\ /:::::::::::::
` | | >、―――‐='´:::::::::::::::::::
ヽ∨ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
` ヽ ::::::::::::::::::::::::::/
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それだけではない。
むしろ、それだけであってほしかったというべきか。
パルキアどころか、そこには先ほど衣達に任せたディアルガにもう一匹ドラゴンが増えていた。
, -=ミ
ィ :: ::. \ r 、
/:{ :: : :、 :::ノ.. }
/ ::::::i ;i .::_j_::::>'.. ハ
,. ‘ . : .::ノ¨'⌒ィ :{ /:::::\
_ ,. - ‐==‐ォ ‘ . : r'´_/ / i i=彡⌒ヽ::::', / .:::/
,ィ _ _,. '"´ . : j、::〈 __ { { ,. { ゝ ' / ...:::/
r=彡 / . : ,. ´ `¨\::,¨', ‘, { .:::::〃
/ .:: , . : /}  ̄ ` "::ヽ / ..::://
, .:: ,: ィ.::: ハ ゝ-' -ォ' ..:::/i:/
:: i ,. ィ/.::: ':: ', __ / .:/ .:::/i:i:i/
. i ::i {` .. __ ,.彡i:i:/.:::: /{:: } /. :  ̄ ¨ ミ、 / .:" .::::イi:i:i:i:/
/l ::{ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/.::/ / :i::. {ヽ _/ . : : ,., } ' .:/ .::::' .:{i:i:i:i{
,.: | :.. i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:, .::" , :l::. {::/´ /rォ=‐‐‐=ァ ''" ,jl / .:' .:::/ ::、i:i:i:iヽ
.:: i :.. i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ .:: : : :. v.: / .::'/i:i:i:i:Y´, .:: /::} __/ .:/ .::' .: ' .:/⌒::: )⌒ __
,:: :l :. Vi:i:i:i:i:i:i:i{" : :::::. ヾ{ .::'i:i:i:i:i:i:}〈::. i: :: } ⌒',ノ .::/ :/ .: " .:::/ .:::>⌒
{:: :} :. Vi:i:i:i:i:i:i}: : :::::. ⌒ヽノi:i:i:i:i:i',V {::. :: ト } .:/ .:/ .:/ .:/ .:::/
}: i :. ∨i:i:i:i:i:', : ::::::. Vi:i:i:i:i:i:iヾ l:: :ノ.: ヽ / .:/ __.',. r' .:/
}: l :. 、i:i:i:i:i:} : :::::. 、 Vi:i:i:i:i:i:i:} ": / .:: ハ __ __ __,.彡/ .:' _,.:i:i:i:i:ノ ) r'
j: { :. \i:i:', :. ::::. ‘, Vi:i:i:i/.:::〃.:: // ..:::>ォ'.:::/´ .:/ .:' / _.:i:i:i:'/{ /.::::、
,::: { :. 丶:i:、 :. :::::. V∧/.:://.:::: / ..::::" /. . :' . : " _,.:i:i:i:i/ (i:i:ノ.:: :::.\
. 〃 :{ :. ヾ ::. :::::. V∧/_彡''"´ -= ´. : : /.::/ . :/ ,.:i:i:i:i:/ .::'' ̄ ...::: ,, '"\
. ,: :. :i:、 :. ‘, ::. ::::.、 V∧´.::::-= ´ . : : :// . : :',.:i:i:i:>" .:/ ..::: ,, ''"
.: ::. :l ::', :. ハ :::. :::::.\ヾ::丶 _...: : : :_,.彡´__ ..<i:i:i:> " ....::::: ,, ''"´-==-= ─
i :::. :l:. ::::. ::.、 {i:i\  ̄ ヽ :::ー=ニ二二二ニ=-… ´ ...:::: ,, ''" 'i:i/
{ ::. :::. :::. ::.\ Vi:i:i:\ ` ー=ニ _:_:_:_:_,.彡´⌒ ...::: , ''" ...{i:i:i、 __,.:i:i/
{ ::. ::.、 ::. ::丶 ヾi:i:i:i‘,、 : : :  ̄ : : :´ ..::: / .... -=ニ二>-彡^´
、 ::. ::.\::. :::.ヽ \i:i:i:、\ -== ─ ...:::::::_,.彡 ... -=ニ二 ̄ "´...::::
', / ::. :::.丶 :::::.. ヾi:i:i:i:i:>、 ─=ニ二 =-- __ ... -=ニ二 ̄ ....:::::::::
V /::. ::::::.、 ::::.. `ー=ミ、::\ ....:::::: ....  ̄ __ ....:::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「っ!!」
博士はケラケラと笑い、三匹のポケモンをしっかりと従えている。
その異様な光景に思わず、唾を飲み込み一歩後ずさりしてしまう。
博士「くっくっく……次を見せなければ終わるぞ……? お前」
京太郎「一体何がっ……」
博士「はっはっは!! 簡単さ――これは」
↓2 01~10:教えてくれる 12~98:教えてくれない ゾロ目:物凄く親切だった
.′ ',
.′ , <  ̄ ̄ ̄ >、 ',
| .,' /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;マ |
| ./ /;;;;;三三三三三三;;;\ 、 |
_|/ /;r‐-- 、三三三 ,ッ--┐ヽ ヽ >、
_... -── '' ¨´/ /;;;;乂__.ノ 三三三 乂__.ノ;;;;;|丶 ヘ ` '' ─- ...___
/_ / /.;;;;;;;三三三三三三三三三;;;;;! : :ヽ ヘ _.. ---─‐、>、
./ /  ̄¨ヽ二ニフ〈 、{: :',;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;': : : : } }∠二ア ヘ ヽ
i / 、 >' マ 人 ',;;;;;;;;_.. -=ニニ=- .._;;;;;;/: :__..ノ / `¨ ─‐ マ´ ', |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「?」
博士「……(どうすっかな)」
イベント用ゾロ目券がある 使用しますか?
1:する
2:しない
↓1~3 一番多い選択肢
.{! ,′/ /::::::::::::::::::::::::::\ {:.、 ヘ
','.、 ,イ< .> ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::` <. マ} .!
マ}¨ヽ ,.' /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ', .!
゙| ヘ i| | /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::マ、 ', |
.| } __ii i!__ /i /: :!:::::::γ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::γ⌒ヽ:::::::::::i ヘ ', |
卜、_ | |  ̄i!i! ̄ / .,': : {:::::::::乂__.ノ::::::::::::::::::::::::::乂__.ノ::::::::::::} i} ',!
ゝ{ ヽ| | .i! { {: : :{ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: } ′ }
\ .| ヘ _.. - 、 { マ : {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' .i
`| `≧¨´ ヽ', マ ム :ム::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// /
マ _.. -‐ '' ¨ ヽ__..._ ヽ ヽ: :ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ′ / ̄>、
.ヽ _.。s≦ _,__t=- ` <≧s。._::::::::::::::::::::::::::_..。s≦ > ´ ≧s。.._
\ / ri" 、 ヽ >、 _..。s≦ .// >、
ヽ ヘ'ヽ マ ≧s。.._ γ´ _> ´/ ヘ
/ マ } マ ヽ ≧s。_ / / ム
/ | ,' マ \ 、 __.> ´ ./ \
./ / / マ. マ ` < ‐==- ´ / ム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
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博士「あぁ」
竜華「……いい人?」
明華「それはないかと……」
【博士は教えたがりだった】
_.. -─‐-..._
.。s≦ ヽ
/ ヽ
/ .。s≦¨¨ ̄ ̄>、 ヽ \
>''´ ヽ ! ヘ
r ´ _,,..-ァ_... -‐、 ヽ ',
、 _.. <´ゝイ::::::::::::::::::ヽ ',
{ ヽ_,,,... -‐ ´ > ´:::γ⌒ヽ::::::::::::\ |
}'/ __ 、..:::::> ´ { : ::::::::乂__.ノ::::::::::::::::::`< |
//..::  ̄¨¨){ ヘ: ::::::::::::::::::::::::::::::::γ⌒ヽ::ヽ ./
,.' /¨ ` ‐-.、 i マ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::乂__.ノ:::::::マ |/
__,.ィ! ´- `''‐--、! ヘ マ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', |
r''´, -,' ヽ_ ,' ',. マ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |
| .(._{ }──'{ ヽ ヽ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::。s≦´ ,'
', ( ヽヽ ..._.ノ .! マ マ ヘ ` ¨¨二 ̄ ̄ __,,,..。s≦、
.ゝヽ_`¨'''ニ) ! { ', ヽミニ=-- -‐''´ ¨ヽ
_.。s≦:,.' ヽ ニ/〉 !. ', `''ヽ _,,.. -‐ -─<
/; ; ; ; , ' /: ,' .|. マ `二ニ=- _... -‐ ‐''´ ̄ >、
/; ; ; ; ; / /: : :/ .', ヽ ヘ
/ ; ; ; ; ; ; { _, < : : : ,' マ、 ゝ-- ...,,,_ __,,,... -──/
/; ; ; ; ; ; ;_。s≦: : : : : : : ,'| マ. ヽヽ、  ̄¨¨ ''‐-‐'' ´ _..。s≦¨ヽヽ
; ; ; ; , <´ : : : : : : : : : : : /} マ `'' -── _... -─ '' ´ __ヘ
; ; / : : : : : : : : : : : : : : /:: ! マ _... -‐ ''´ ヽ
/ : : : : : : : : : : : : : : : /:: : マ ヽヽ、 _... -‐ ''' ¨ ̄ >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「それじゃ……何なんだ?」
博士「こいつ等は『そうぞうポケモン アルセウス』が作り出した紛い物さ」
京太郎「!?」
博士が何気なく言った言葉に目を見開く。
アルセウス……そのポケモンを少しだが知っている。
照さんと咲ちゃんの母親で咲ちゃんの体をそうぞうし、助けた分類のポケモン。
博士「こいつと俺は相性が良くてな。他のポケモンと違い少々力を貸してくれる」
京太郎「……まじかよ」
博士「そうだ。故にこいつ等を倒すなら、俺の持っているアルセウスを倒すか……」
竜華「倒すか?」
博士「――伝説級のポケモンの技で吹き飛ばす以外は無理だな」
京太郎「……伝説級。あれ? でも健夜さんの技では――」
博士「普通のポケモンと美少女ポケモンでは美少女ポケモンのほうが少し劣る」
京太郎「……劣る?」
博士「普通のポケモンならまだしも伝説級となれば開きは更に大きくなる」
京太郎「……」
博士「あの時点では火力不足だったってわけだ。 そして――」
_
_, ''ヽ. -‐ '' " ヽヽ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
//: : :/l´  ̄ヽ .} \: : : :,. '´: : : : : :/: : : : : : :
,, '' "´: /: : :/:{ / ./ ./ヽ/: : : : : : : :/: : : : : : : :
_ ,,... "´: : : : : : : : : :/: :j 人/ ./ ./`}ゝ-- 、..;;;/;__: : : : : : :
/: : : : : : /: : : : : : : : /: : : ゝ、 _ゝヘ ∠_`l |:::::::::::::::::::::::::::゛'' ,: : : :
,./: : : : : : : / : : : : : : : : {: : : : : :/`: : ´: : :`:´:l :/ : t_j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ: :
,. ''"/: : : : : : : : / : : : : : : : : : ト、_:_:_ノ:\: : :ヽ: : : : l/: : :/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ : :/
,. '': : : :/: : : : : : : : / : : : : : : : : : ::|///: : : : : ヽ: : :ヘ : : |: : :/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ : !/
/: : :/: : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : :|//l\ : : : : : : : ヽ::ヘ ヽ: :!:::::::::::::::::::::::::::::::/: :/
/: : : /: : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : :|//l: : :\: : : : : : : ヽヘ: : \:::::::::::::::::::::::/: /
. /: : : /: : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : :|//l: :ヽ : : : : : : : : : : ヘ: : : :ヘ::::::::::::::/: ト/_
/: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : :|//l: : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : : :ヘ::::::::/: : ノ: : :ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : :|//l: : : : : : ゝ: :、: : : : : : : : : : : :ヽ/: : : : : : : : :ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
博士「話もお終いだ」
竜華「がはっ!」
京太郎「竜華!」
その言葉と同時にパルキアが此方へと突っ込んできた。
パルキアは竜華にたいあたりをかまし、そのまま壁へと突っ込む。
壁にぶつかれば辺りに岩が壊れ、砂埃が舞った。
京太郎「竜華!!」
博士「ほらほら……余所見してる暇はないぞ」
京太郎「っ!!」
先ほどの雰囲気と打って変わり、博士からは殺気を感じる。
本格的に此方を潰しに来たようだ。
腰に手をあて、他の子を出すと衣達が早く此方に着くことを祈り、相手へと立ち向かった。
□
┌──┐
└──┘
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:::::::::::| / /ィ´ ヾ ヾ., ヽ. ヽ ', } \:::::::::::::::::::∧
:::::::::::| .i / i || | | |ト、 .,イ! .! i!ハ `ー―、::::::∧
:::::::::/ ! ! .| !| i! iト. || |/ ハ. | ハ. } \:::∧
:::::::/ | __|_ |从 || ||ハ ルイ/∨ハ / }' \ハ
:::::::i l Ⅳ>ト、ル/' ! .// }'Vへー―<二≧x }'
:::::::| | 「 ̄ ̄ ̄ 7// \_/ ∨ `ミ=ニ´__
|/∨ ! ! ! /⌒ ー―‐ァ / }\ \ 、 \ ヾ
/ i! | |`ヽ {:::::::::::::::::::::::/.∠. 〈 \ ヽ\ 〉
./ i!/! ! ヽ.⊥:__,. <´: :/ 〉 ト、 \}'
〈 | | }: : : こ}_ノこ: : : /__/\ | } }
/| ! ! \: :/||: \_∠__」\ ヽ.| | /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
淡「さっきからしつこい!」
はやり「参ったね……ダーリンの下に辿り着けない」
健夜「……多いね」
理沙「暴走する」
あっちと打って変わり、衣達のほうでは一頭のポケモンが立ちふさがり、悪戦苦闘していた。
たとえ相手が伝説といえども、こちらの方が数が多く圧倒的有利なのに押しきれなかった。
その原因が相手のポケモンにある。
| ヽl l ヽ、 イ´
l ` -ヽー.,_、 |
l iヽ < /| (、 ヽ、
ヽ、 l | `ヽ、 / .| ヽ ヽ
ヽ ̄::`ヽ、 | l. `ヽ、 / .| `、 ` 、
/´ヽ.、::::ヽ | ヽ `ヽ、 / | ヽ、 ヽ、 ,.-ー´ ̄ ̄`>
| ヽ-、:`、 | `、 `ヽノ | _,ー> ヽ _,-ー´ ,-´
/ | ヽ:::::ヽ |. ヽ ヽ、 .| ,-´ ヽ `、___ __,.-ー´`ヽ
| / `、::::` | `、 ヽ .|、 _,,-´ ヽ  ̄ ,-´
| l ヽ:::::::| ヽ ヽlヽ _,,.-´ / ,' ⌒ヽ ,- ´
| | `、::.| 、 ヽ i、 ヽ ヽ、/´ _,ノ / / /
. | | ヽ::.l. ヽ、 lヽ. }、 ヽ、 _,,,.-ー´ ゝ、_ノ /
.. | | ,,.ー´丶 |::`ヽ、 .l. `、 l `、 `ヽ_ー´ ,- 、 |
. l l / /´ ノヽ l::::`、`a、 | ヽ | ヽ、 _,ー´l `ヽ l
. `、 ソ i,.- ´ ヽ ヽ(. ヽー>ヽ、 l レ ヽ. _,-- ´ l ヽ、 ヽ
ゝ_,..-ー¨´ !、 ヽー´:::::::::::::::>ー-´ `、 ./ !、 | `、
,.-ー¨ ´ `ヽー--ヽ、:::::!´ l l { ヽ ヽ ヽ
`、 ヽ、_ノ、 | l `ヽ | ヽ
_ `ヽ、 ` ヽ 、 l .| ヽ、ヽ .|
`ー-- ,ー->、 _,.- ヽ、 _,-ー´ / .lヽ /i |. ヽ
<、 / ヽ ,.ー´ / .| `、 / .l | |
`ヽ、 / } ¨´ / / ヽ / | | |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
相手にしようとしなければ、本人が前に立ちふさがり、これまた邪魔をしてきた。
かすみ「まずいわね」
豊音「私達はどうにかなるけど……京太郎君が」
アルセウス『――――!!!』
衣「えぇい、またか!」
アルセウスの鳴き声が谷に響き渡る。
その鳴き声を合図に更にポケモンが現れては衣達を邪魔した。
未だに衣達は京太郎の下へと辿り着けないでいた。
てなところで今日はお終いっす
何かラスボス戦みたい、全然ラスボスじゃないけどね。
感想やら質問あればどうぞー!
明日もやります。
それではー
おつありん!
今日は安価なしで 進むので終わったら見るといいと思うな。
: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
うた「ごめん、流石に私も無理だわ」
京太郎「そうか……戻ってくれ」
疲れきった、うたちゃんをボールへと戻す。
あれからあの三体を相手に時間稼ぎを行なっている。
しかし、一向に衣達が到着する気配はない。
博士「……くっくっく」
京太郎(くっ……あっちにも何か仕掛けたか)
笑いながら此方を見てくる相手に察し、援軍がこないことを悟った。
援軍が来ない以上、こいつ等の相手を自分達でしなければいけないのだが……。
/ : .:/: . : . : . : . :│∨: . : . : ‘。: . : . : . ゚, }
:゚ : . : /: . : . : . : . : . | Vト : . : . ‘。: . : . : . .゚, __,ノ
, { |: . : 〃: . : . : . : . j.:.:゚ }:い: . : . :‘。: . : . : . :。: . ´ ̄{
|{: . :.|: . :/{: . : . : . : . 〃 ' --|:|‐∨…{: . :。: . : . : .i.: . ,
| ゝ.__|: . :| |,.斗-: . : //:/ |:| }: . 八: .:i: . : . : .|: . : ′
|/:. .|:.: .匕゚。: . : .//:/ jイ |/ }ハ|: . : . : .|: . :. :{
| | : . ト : .| い: ./ /ィ゚ ,ィ==≠=ミ:、|: . : . : .|: . : . 八
| l: . ∧ リ 斗-==ミ {_)゚:i:i:i:i:i:| / . : . : . :.|ヽ: . : :,
|:乂\ハ /{_)゚:i:i:i:i:i| ∨ゝイノ .|: . : . : .| }: . : i トヘ
|:| : . :.ヽい ∨ゝイ ノ `¨¨´ 1..: . : . :| /..: . : | | }i
|:|i : . : . ∧ `¨ ¨´ :':':':゚ |: . : . : .|′: . : .| | }|
|:|{ : . : . : ∧゚:':':': ′ } |j: . : ..:, : .: . :. ..j│ }!
|:|o : . : . : .∧ し :゚|: . : ./: .:|: . : /./ /
|:| ゚: : . : . : .:∧ r‐ュ イ j.: .: イ : /} : /jイ
|:l ゚: : . : . : . : \ ´ / //∨イ//
l{ V: . : . :.ト : . :> 。.. __ ィ __,,,... -=ニニニニ=-
乂 \ : ト::} 乂: . :.{\:::{∨ _}/ニニニニニニニニニニ\
ヾ{ リ `ー /二ニニニニニニニニニニニニ\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「しょうがないさ、ありがとう」
荒い息を付き、悲しそうにするトキを見てから相手を睨む。
睨んだ先では、ニ体のポケモンが倒れているが直ぐに復活するだろう。
先ほどからこれの繰り返しだ。
先が見えない、見えて来ない。
京太郎(うたちゃん達はアイテムで回復できるけど……これは――)
トキ「くっ……交代!」
はじめ「はいよ!」
指示を続けて出しながら、ボールを変えていく。
何時もなら簡単に行なえる行動も今は物凄く疲れる。
博士「ポケモンは回復できても……人間であるお前は無理だよな?」
京太郎「……」
博士の言葉に答えられない。
既に声に出す体力さえも惜しくなってきている。
___
⌒\::..、
,.::::―::--、:::::`r---、__ ,---、
/ ̄>--,...::::―| 、_ミく_,: .
/:::,::,.:':::::人:::{ ___,.ノ__}-- }
,:´:::://:::::::(__。)::,`ーr:イ}::::::`r-、_∧
/::/'::::'::::::::/:::::!:/ー|-l'/::::::,::::l:::|::::',ハ
|/ '::::::|::::::::|::::::|「芋斧ミ }:::/}/}从:::,|::|
| {::::/{:::/^|::::::| 弋zり /イ 斧Y}::/}/
::::{ Ⅵ、il|::::::| u Vリ ム':〈
|::::ハ:::l、::|::::::| fー 、_` r八::::}
Ⅵ 从{从:::::|:..、 `ー' .イ |::::::|
| 、::|_≧=-= ´ :::::::|
_/:.\__/⌒ヽ:ヽ l::::/
/´:.:.:.:.:.:/:.:/ }:.:.} /イ
{:.ー:.:.:´:.:.:./| :. |:ヾ、
∨:.:.:.:.:.:.:,: : Ⅵ !: :〉〉
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智葉「逃げても良いぞ」
はじめ「冗談きついね。逃げるわけないでしょ」
智葉「そうか……取り敢えずは、何とか私達で押さえないとな」
はじめ「あははは……せめて体力が回復するまではね」
京太郎「……」
岩場に座り込み、体力を回復する事に専念する。
相手は偽者でも伝説の名のポケモン達だ。
はじめも智葉も苦戦しており、防戦一方だ。
京太郎(どうにか……どうにか相手を消す方法を考えないと)
皆の体力が削られる中、焦る気持ちを押さえ、考える。
逆転の手を……この場を潜り抜ける方法を……。
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シロ「……ダル、いけど頑張る」
智葉「あー……きついな、私が」
段々と厳しくなっていく状況。
それを私はただただ見つめる。
明華「わ、私も……」
はじめ「明華はそこで京太郎を守ってて」
智葉「そうだ、相手の技の余波を受けれるのはお前の風だけなんだ」
明華「っ」
前に出ようとするも他の人がそれを止めた。
既にボロボロで怪我だらけだと言うのに笑い、任せろと言ってくる。
それを見る、ただ見る。
京太郎を傍に抱え、ただただ仲間が傷ついていく姿を見るしか出来ない。
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智葉「流石に私も限界だ……次の代わりを……」
シロ「……皆ダウンしてる」
智葉「っ……回復が間に合わないか」
シロ「『なまける』……少しお願い」
智葉「……分かった」
明華(どうしよう……どうすれば……)
歯がゆく見守っていれば、他の子の体力の回復が間に合わず、智葉が前に出た。
シロがだらけるで体力を回復させる間、あの三体の相手をするつもりだろう。
無茶もいいところだ、既に体力の限界を超えているのに……それでも前に出る。
智葉「っ」
博士「終わりだな」
明華「!」
シロの回復が間に合わない。
他の子も間に合わない。
頼みの綱の京太郎も既にぐったりとしている。
このままいけば智葉は……。
明華「……っ!」
智葉「明華!?」
気付けば走り出していた。
京太郎を守るという役目もある、しかし……今この場で動かなければ智葉が確実に死んでしまう。
死んでしまうのは駄目だ、死んでしまえば喜びも哀しみも何も感じない……寂しいものなのだから……
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{ :Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:r´/: :/ ,ィ
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, -===彳i:::、 {: {i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ 彡'} .::/ . :v: :ヽ
/. :{ {_ {:: l ::Ⅵ::i:i:i:i:i:i:i:i:i//__,.ィ/ . :} : ヽ:\
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/. 、:i:i:\i:i:i:\:i:i:i}ハ{i:i:i:i:i:i:i:{/i:i/ . : __/ . :, .:: : :}
r' /i:i\i:i:i:ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{. :/i:i:i\ . :/.:ハ . :∧
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{ // {i:i:i:i:i:i:i:i/ 〈 { ー {: : : } }i:i:i:i:>‐'i:i:i:i:i// " . : :/ /. :/ .::} 、
::ヽ _ / :. '‘, Vi:i:i:i:i:i:{', \',_.. vー=', {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i://' . : / /. :/ ..::ノ .:}、_
::/{ 〃/ ::. {i:i', ヽi:i:i:i:i:i:. ¨\>、 ::ヽi:i:i:、_)i:i:i:i:i:i:i:i://i:/ . :/ ィ . :/ ..::/ .::, .:}.::`ヽ_
' /`ォ" :{ ::. V∧ Vi:i:i:i:i`ー= ´i:i:iゝ 'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/'i:i:i:/ . :/{ /.:{ . :" .:::/ .::/.::ノ.: }::\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
博士(なんだ……どうして技を打たない?)
先ほど前に出てきてポケモンは黙って技を受ける。
他の奴等と同様、抵抗せずそのまま身に技を受けていくのだ。
博士(……そうか、風をあいつに回してるから技を放てないのか)
少し遠くで横たわるアイツを見て察する。
だとすれば、本当に最後の悪あがきなのだろう。
博士(……苦しまずに終わらせろ)
手を上げ三体に命じる。
ここまでよく持ったと……主人と共に消し去るべく三位一体の技を放させた。
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智葉「明華!」
博士「なに?」
三位一体の大技を放ったのにだ……。
何故か前にはボロボロになった先ほどのポケモンと他の奴等がそのまま生き残っていた。
博士(何故だ……技が不発した? 馬鹿な……)
受ければ、その土地ごとなくなるほどの威力の技だ。
それを受け止めれるとも不発したとも考えにくい。
不思議に思いつつも、もう一度止めを刺そうと考え、手を上げた。
博士「ちっ……なら、もう一度。ギラティナ!」
ギラティナ「 」
博士「ギラティナ?」
命令をしたギラティナが先ほどから動かない。
いや、それだけではない。
周りのディアルガもパルキアも大きなダメージを負っていた。
博士「なぜ……まさか!?」
明華「……これで……時間稼げま……した」
智葉「っ!」
そう言って倒れ付す、相手を見てようやく理解した。
こいつは――
博士「『みちづれ』を放っていたか……更には特性ゆうばくでの追加ダメージを……」
倒れ伏し、先ほどのポケモンに抱きかかえられている奴を忌々しげに見つめる。
うた「選手交代!」
智葉「っ……あぁ、あぁ!」
見つめていれば、体力が戻ったのだろう。
他のポケモンが出てきてこちらに攻撃を開始してくる。
, <  ̄ ̄>、
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./.:: : :,' }ノ: : : : : : : : : : : : マ } ',: : : : : : : : :ム
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博士「……あぁ、またか」
先ほどの仲間の犠牲行為で怒りが沸いたのだろう。
前以上に威力の高まる攻撃を受け、じりじりと押され始めるのを感じた。
本当にこいつ等は……忌々しい。
次々に復活、最後には奴さえも立ち上がってくる。
そんな希望を持っている奴等を見てそう思った。
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京太郎『オーバーヒート』!!」
うた「にゃー!!!!」
明華が倒れてから勢いを戻し、攻撃を加えていく。
相変わらず相手は回復し復帰してくるが、先ほどと比べれば防戦一方になっている。
博士「何をしている! 押し返せ!」
ディアルガ「!!」
セーラ「させるか! 『インファイト』!!」
博士「ならば! パルキア、『あくうせつだん』!!」
まいる「んっ! 頑丈やけん、やられん!」
博士「このっ!!」
ひめこ『ボルトチェンジ』!!」
やえ「今度は私だ!」
博士「さっきから何度も……何度も!!」
既に相手のパターンは読んでいる。
それに対応するかのように他の子も指示もなく動いてくれる。
しかし、それでも決定打が足りなかった。
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│岩場の上│
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| .∨ ムイヽ ,, イ: : : :/> : : \ 〃
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//! ハ ムイ.___| ヽ}
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r‐ V⌒Y:::イ ム/ ヽ ',
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/ / / " / l ハ !
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Y ,, " /:/ / l } '
l l ,'::/ ,' ,' / ,
l ! .|:::l ,' 'ノ ./ /
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岩場の上で持っているスナイパーライフルを金髪の少年に向け、はたまたフードの男に向ける。
先ほどから様子を伺っていたが、どちらを打とうかと悩みに悩む。
「……取り敢えずは……こっちですかね」
結局最後に頼ったのは勘だ。
自分がトレーナーに仕えていたとしたら、どっちの人がいいか……そう考えて打ち込んだ。
`''ー ..,、 | / _,, ー''"゛
´ . ''"゛
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._..-  ̄"''―- ..,,,,_、
/ ´ ゙'-、 .-..,,, ⌒"'''―- ....,,,,_
,. .i 、 `'-、 `゙'ー ..,,  ̄"'''―- ....,,,_、
/ .! ! `'-、. ..`''ー ..、 ⌒"'''―- ....,,,,_
/ l l ミ-、 `''-、 `゙''- .._  ̄"'''―- ....,,,、
. / │ .l .彡三._.. -‐'゙/~' `''ー ..,,
′ .l゙ .! .ll_./ ゛ .`゙゙゙゙'''''¬ュ,_ `''ー ..,,
l ! ! ,-''''"゙゙゙゙゙゙!ミ¬ ,,、 `゙'''ー、,、 .`''ー ..、
! .! !_ !,,彡 三 .`''-、 t'''!′ `''ー .._
.l .} .`゙"彡 彡 三三 ゙'、 .〉 `''ー .._
l ! .彡 二三 l゛ . l `゙'ー ..,,
.| .l 彡彡 二三 / `''-、 `゙'ー ..,,
,! l ._ .彡、._,,,..-ー''"゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ニニニ==-、 `゙'ー ..、
! .! .|゙'"´ __,,,,,........ ......,,,,,_、 `゙゙''''ー ミ;;
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: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
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: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
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ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
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ヽ ⌒ 、: : : : : : : : ヘ: : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : ノ
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タンっと鳴り響く銃弾音、それが聞こえたと思った瞬間――
/ // ./ ! / '―――- 、 / ∨::/:::::::::
, / 、 //./ | / 〈 ∨ }::/::/⌒
//{ / } \ !―- 、 ', ,  ̄ ̄`丶
/ :'| , -― | ヽ ', ヽ l |
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| ∨ /ヽ / / 〉 ! / ∧
', Y }/ / /|__ | / / !
∧ | _,./| / 」:::::::::::/ / / |
ノ i\! /:::フ::(・):::ノ / /::::::::::::/ // j
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| ' / |l :! / 」- 、 /::::::::::::::::} /
// / ヾ=='| / / ||丶-――=':::::::::::::::::::::://丶、
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` ヽ∨ | |\ /:::::::::::::
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ヽ∨ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
` ヽ ::::::::::::::::::::::::::/
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それは見事に真ん中を打ち抜くと、ギラティナは少し苦しんだ後、煙のように消えていった。
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//ハ///////////////////ゝ一 ゙/////ソ: ::!
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: : : : :ヽ.: : : :\///////////////////: :://k.: ::.
:_:`ヽ、: : ヘ///ヽ.:ヽニュ、//////////: : :////): ::}
//ヽ、: :ゝ、: : : : : : :,r-、ニ三>一 ´ ̄ ̄ゝ//ソ: :/
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博士「あぁ……本当にイレギュラーな」
´  ̄ ̄ `
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/ ヽ
/ / / | | ヽ i i
{ イ A A A l | l| |
X{ | v八 // \ト| l| '\
// \ト、{丐ミ、\/ ィテ丐 l|/¨\\
〃 | ハ弋ソ 弋rソ1 l! \ヽ
/' | 小 ' ! 八 ヽj
| j 丶、 ぃ . イ /
从/ / >-<´ト、j_/\
/⌒/ \ / ‘.ヽ⌒ヽ
.-ニ1 /Yヽ }ニ- _
, ´ ヽ/∨/ \/ `ヽ
iヽ /∧ ハ
| , i// i / i
| / |// | `V |
|.′ |// | i |
{ |// | }i !
八 |// | 八 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「人の寝てる上でドンパチしてる輩に言われたくねーです」
京太郎「え?」
何が起こったのか判らず、呆けていれば隣に一人の女性が降り立った。
その人は大きな銃を持っていて、それを膝たちになると博士のほうへと向けた。
『テクノバスター・ドラゴン』
京太郎「っ!!」
女性がそう呟くと引き金を躊躇なく引き、相手へと打ち込む。
その弾丸は先ほどのギラティナに当たったレーザーの様な技でそれをパルキアが受けると倒れこんだ。
-‐─……‐-
\ `丶
/ 丶 \
/ / │ ハ
/ ¦ ∧ │ |
| | /| │ イ⌒∨| | /|──=ミ
乂| イ⌒| |/_..八| |_彡 |___ \
八 |八_人 ァ卞卞ト | / |  ̄\
/\ N|卞卞ト、/ Vrウ| |< ゙
/「\| Vウ ,,, | |⌒) / グッドモーニングです
//´ │ i| ,,, ′ | |/ /
/ │ 从 _ │| │‐<
| l 个 ` |│ 人_____\
_r、_ | | | 丶 __,,.. レ厂\〉 ` \
/´| | l. レ|/ __| _彡ヘ
,゙ | | | h />レく \
│i. | | l | _/xく___/>、__,,... ´ ̄⌒ア\
│ 丿| r宀⌒ |/^【 》/ / ∧
│ '´ ノ / 厂「 ∨ │
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「あっ……忘れてました。グッドモーニングです」
京太郎「えっと……」
うた「妙な奴を惹き付けたな……」
消えたギラティナ、倒れこむパルキア、いきなりの乱入者からの挨拶。
よく分からない出来事の連続で頭を抱えたくなってくる。
京太郎「……取り合えず、味方かな?」
「YES、ソロモン王が言ってます。奴をぶっ飛ばせと……なんで力をお貸しします」
京太郎「……ソロ?」
「ちなみに良子と申します。分類は【ゲノセクト】の伝説ポケモンです」
京太郎「伝説!?」
良子「端くれですが、役に立ちますよ? 古い知り合いもやられて少々機嫌も悪いので……っ!」
そう言うと良子さんは、横に持っていた銃を行き成り放つ。
放った弾丸が、近寄ってきていたディアルガに当たり相手は吹っ飛んだ。
__,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__
> ´ ̄ / ` `、 、
、 - ´ / ' } ヽ ヽ\ \
`  ̄ >' / ,: | ∧/! | } ヽ ヽ
/,ィ / ' / /| _/,.ム斗}-/ ハ :.
{/.' ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ } | .
/ イ/{ : ! ィ斧从}/ Vzソ ノ /イ ,:
<__ ´// 从{ Vソ / / イ- 、 |
{'{ { , ' /' ⌒ } |
从Ⅵ /.: ノ |
叭 v_ ̄ヽ し ,rー' 从
、 イj / /
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良子「別にいいですけど……何処へ?」
京太郎「明華……オレの大事な子が吹き飛ばされていて探しに」
相手の攻撃が激しく、明華を探しにいけていない。
あれほどの無茶をしたのだ、彼女も早くボールに戻し回復をしてあげなければ危ないだろう。
うた「しゃーねーな。ついでに奴等を倒す為に青いのも頼む」
良子「私の力で消せればよかったのですが、起きたばかりで一発が限度でしたので」
京太郎「分かった……頼む」
二人に頭を下げると他の子が入っているボールをうたちゃんに渡し走った。
既に体力も限界だが、それでも走らずにはいられなかった。
姿が見えない明華を探しに辺りを探索する。
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『―だ! 華!!』
暗闇の中、誰かが呼ばれた気がした。
真っ暗で何処までも暗い世界。
そんな世界だから、目を閉じていた。
『明華!』
「起きなくちゃ」
何をする気もない無気力状態だった。
それなのに声が聴こえれば、起きなくてはと力が入る。
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「起きた?」
明華「あれ……?」
気付けば、自分の体は川に半分浸かっており、遠くから京太郎の声が聴こえた。
どうやらやられた際の余波で川に流されていたらしい。
心配そうに声をあげる京太郎の声に反応をしようと手に力を込める。
しかし、手はぷるぷるとするだけで動かず、その場に倒れこむ。
「……やる気のなかった明華がそこまでしようとするなんて」
明華「?」
どうにか動こうとジタバダしていると声が聴こえる。
そういえば、先ほどから頭の上のほうで声が聴こえていた。
その事に気づき、何とか体を仰向けにすれば、その人と目が合う。
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「ようやく目があった。久しぶり明華」
明華「……」
心配そうに此方を見つめる彼女に首を傾げた。
一体誰だったろうかと……。
___________|\
[|[|| To Be Continued....! >
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
今日はここまでー
明日で博士との戦いは終わります。
質問や感想あればどうぞー
それじゃのー!
ちなみに良子はゲノセクトでした!
ハオは誰か判るよね?
乙です
ソロモン王は持ってた銃の名前かな
デデンネ!
やっと追いつきました
これからも楽しみにしています
遅乙。
チャーレムと予想してみる。
乙です
ヒッサが居れば映画みたいに伝説召喚して伝説同士の大決戦になったのかな?
乙
猫耳上司も楽しませて貰ってます
乙~
最終的にはボルトロスかトルネロスかランドロスのどれかかな?
明華とハオとメガン・ダヴァンの臨海組が霊獣フォルムになるの楽しみ
>>799
ですです。
銃ですね!
>>800
でたな! ユーリカ!
>>807
ここから追いつく人がいる……だと!?
のんびりやってます。
どもー
>>808
ぽいよね、すっごく
>>809
なってたね。
それほどにあれは便利
>>810
何か行き成りお気に入りが増えて怖いわ、あれ
そんなに皆、桂花好きか
>>811
ダヴァン!
どうすっかな……
すいません。
今日はお休みでお願いします。
疲れて眠くて……明日はやりますんで、それでお願いします。
追いついた、乙です
>>817
まだ追いつく人がイルだと!?
最近更新できてなくてごめんな。
何か忙しいときは忙しい。
すいません、祖母のお見舞いに行くので今日は夜帰って来れません。
明日こそはやります! あしたこそは……
のんびりとやります。
取り合えず、今の話を終えるところまで安価は明日からかな
……それにしても熱い
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「はぁ……」
目の前の人物に対して、特に思い当たらず聞いてみる。
すると目の前の人物は大きくため息を付いて、手を翳した。
その人が手を翳せば、バリバリと電気が迸り、そのまま此方へ向けてくる。
明華「あばばばばばば」
「……」
疲れきった体でそれを避けれる筈もなく。
抵抗する間もなく体が痺れだす。
京太郎「っ何が……明華!?」
明華「あふん」
「……誰?」
ビリビリと痺れていれば、知っている声が聴こえる。
体を優しく抱き起こしてくれた、彼。
京太郎の顔が見えた。
京太郎「無事?」
明華「なんとか、それに思い出しました」
京太郎「思い出す?」
「はぁ……相変わらずのんびりね」
京太郎の心配そうな顔を見ながらも思い出す。
先ほどの電撃を昔何度も喰らっていたと……。
何より相手の子も自分の事すらも……思い出した。
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明華「お久しぶりです。ハオ」
ハオ「うん……お久しぶり。それにしてもアレで本当に思い出すんだ」
明華「こう……ビリビリっと」
京太郎「えっと?」
明華「京太郎……この子はハオ。分類:ボルトロスの美少女ポケモンです」
京太郎「美少女ポケモン?」
ハオ「はい、明華とは同じ同士でよく一緒にここに居たんです」
久しぶりの再開に嬉しくなる。
というより、私は何でここから離れたんでしたっけ?
ハオ「……何を考えてるのか手に取るように分かる」
明華「あらら」
ハオ「『暇なので外の世界を見に行きます!』とか言って何百年も戻ってこないなんて」
京太郎「何百年!?」
明華「あぁ……そうでした。 ふわふわと浮いて外を眺めて、気付いたら風になってました」
ここで育ったせいか、最初は荒々しい風のまま移動していた。
しかし、そのせいか周りに被害がいき。それに対応するべく、フワンテのように移動をする。
そして長い年月をかけて慣れた時、全てを忘れそのまま浮く人生を送っていた。
明華「そうでした、そうでした。私の本当は……フワライドでなく『トルネロス』でした」
京太郎「トルネロス?」
明華「はい」
ハオ「私と対を成す風の化身。せんぷうポケモン、トルネロス」
京太郎「そうだったのか」
明華「すっかりと忘れてましたけどね」
昔からうっかりだと言われてましたけど、ここまでうっかりとは自分でも驚きです。
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明華「そういえば、京太郎は何故ここに? 戦いは?」
京太郎「そうだった、直ぐに戻らないと!」
ハオ「戦い?」
ある程度お互いの話を交わし、気になっていたことを聞く。
するとまだ戦いは終わってないのか、京太郎が焦りだす。
あの激烈な戦いが終わってないにも関わらず私を助けに来てくれたこと、
何よりその間、相手を抑えてくれる仲間達に感謝しか出てこない。
ハオ「戦いとは?」
京太郎「実は――」
ハオが不思議そうに聞いてくるのでこれまでの話をする。
真・マグマ団という存在がこの大陸を滅ぼそうとしてること。
その幹部と思わしき人と戦っていること。
その相手のポケモンがアルセウスによって作られた存在で何度倒しても復活すること。
それを消すのに伝説ポケモンの力が必要な事。
京太郎「ということなんだ」
ハオ「なるほど……なら役に立てますね。ね、明華」
明華「はい!」
ハオの笑顔に此方も笑顔で返し、手を叩く。
それに対して京太郎は不思議そうに首を傾げた。
ハオ「私達は――」
明華「伝説に分類されるポケモンです」
京太郎「!!」
そういえば、希望が見えたのか京太郎が驚きながらも目を輝かせる。
反撃の準備は整いました。
先ほどのお礼参りといきましょう。
風を操り、二人を乗せると戦場へと駆け戻った。
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良子「むしろ……余裕そうな?」
うた「そんな訳ないだろう。 これでもいっぱいいっぱいさ」
相手の攻撃を華麗に避けながら、うたは笑う。
そんなうたに対して良子は、呆れた表情で見返す。
良子「にしても……面倒ですね」
うた「しょうがないさ。力不足なんだ」
. -= 、
/.: :. \
/, - 、 ::. ヽ
//i:i:i:i:i:i\ ::. 、 ',
' /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i丶 :. ヽ
{ {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i} ,. : } }
{ :Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:r´/: :/ ,ィ
', V:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ {: :/.:/ {
/ :V {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i} }:/ / .::}ヽ _
, -===彳i:::、 {: {i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ 彡'} .::/ . :v: :ヽ
/. :{ {_ {:: l ::Ⅵ::i:i:i:i:i:i:i:i:i//__,.ィ/ . :} : ヽ:\
' . i:{: :i:i:i、Vi:i\i:i:iゝi:i:i:i:i:i://i:i:/ . : : ' : }: } : :.、
/. 、:i:i:\i:i:i:\:i:i:i}ハ{i:i:i:i:i:i:i:{/i:i/ . : __/ . :, .:: : :}
r' /i:i\i:i:i:ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{. :/i:i:i\ . :/.:ハ . :∧
},:i:i:i:i:i:i:iヾ:i:i:i:i:i:i:r‐ 、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ-=ニ\:{: : ',
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::ヽ _ / :. '‘, Vi:i:i:i:i:i:{', \',_.. vー=', {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i://' . : / /. :/ ..::ノ .:}、_
::/{ 〃/ ::. {i:i', ヽi:i:i:i:i:i:. ¨\>、 ::ヽi:i:i:、_)i:i:i:i:i:i:i:i://i:/ . :/ ィ . :/ ..::/ .::, .:}.::`ヽ_
' /`ォ" :{ ::. V∧ Vi:i:i:i:i`ー= ´i:i:iゝ 'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/'i:i:i:/ . :/{ /.:{ . :" .:::/ .::/.::ノ.: }::\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
うた「火は任せろ」
良子「YES、あちらは私が」
相手の攻撃を見て、二人は即座に位置を交代し技を受け切る。
博士「ちっ……何も出来ないくせに」
うた「時間は稼げるさ」
良子「ですね。現に其方も押し進められてませんし」
博士「……」
うたと良子の言葉に博士は詰まる。
ギラティナを倒されてから、押し切れないで居た。
良子という伝説ポケモンが入り、戦力が均等になったのだ。
博士「にしても体力的には此方の方がうえ! 幾ら援軍を待とうとも奴等は来ない」
うた「いいきるねぃ」
博士「言い切るさ……あちらにはアルセウスを送っている。アルセウスの見る光景は私にも見える」
良子「なるほど、それでその余裕ですか」
博士「断言しよう……味方はこないと!」
博士は大きく手を広げそういった。
しかしだ……それも外れて終わる事となった。
風が軽く博士に噴きかかり、フードが揺れた。
博士「なんだ? 風?」
吹いた風に不思議そうな声を出した。
この谷は風の通り道が出来ていて、風が通らない所は絶対に通らないのだ。
しかし、今この時確かに風が吹いた。
吹かないところにいるはずなのに……だ。
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ヽ /二二> 、\\ \
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{し ´ / l \\ \
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ヽ | | \
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} :::V、ニニニニニニニニニニ/ .i:厶ィ´ -= ヽ
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吹いたのは突風。
突き抜けるほどの風がパルキアへと襲い掛かる。
それに対して足を踏ん張り、耐えるも更に雷が鳴り響き、雷が風に乗りパルキアを貫いた。
貫かれたパルキアは、呻く暇もなく姿を消していく。
博士「馬鹿な……ここまで来て更に伝説の追加だと?」
今の出来事で察したのだろう。
博士の声は何処となく信じられないと震えている。
うた「お前なー……また一人増えてるし」
京太郎「いや、俺のせいじゃないからね!?」
明華「お久しぶりです」
良子「あー……無事でしたか」
ハオ「そちらも」
博士「くっ!」
風に乗り飛んできたのは京太郎達だ。
京太郎はうたに攻められ、良子達は知り合いだったのか再会を喜んだ。
そして……博士は己の不利を悟ったのだろう。
すぐさま逃げようとするも風に囚われてしまう。
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明華「捕まえさせてもらいました」
博士「っ!! ディアルガっ!!」
風に纏わり付かれ、さしもの博士も逃げれず悶える。
様々な攻撃を弾いた博士でも風は遮れないのだろう。
焦った声が響き渡り、ディアルガが動き出す。
良子「無理無理です」
ハオ「……友達を傷つけられた分、お返しします」
博士「!!」
二つの閃光が走り、ディアルガも簡単に消えていく。
良子とハオが先手とばかりに攻撃を加えたのだ。
京太郎「終わりだ! 博士!」
博士「……終わりか」
既に手がないのだろう。
博士は動きを止めた。
京太郎「それじゃ……」
うた「待て、まだ油断できない。 明華の風で先にフードをとらないか?」
京太郎「そうだな……そうしよう」
明華「分かりました」
博士「……」
近づこうとするもうたに止められ、京太郎は頷く。
諦めたように見えるも博士が何をするか分からない。
なのでフードの下を見てからということになった。
: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
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博士「なに?」
フードの下を見ようとした時だ。
一陣の風が吹き、博士の前に大きな影が覆いかぶさる。
その影に京太郎達は驚き、博士もまた信じられないとばかりに声をだした。
l丶
| `ヽ
| ヽ、‐-、__
_| 、_ _ _ _ _ _ `- 、
, ´:::::::::::::::| ヽ:´ ゞ-´:::::::::/-,´
, ´::::::::::::::::::::::ヽ ゝ-' 、_::://, '
/::::::::::::::::::::::ー--ゝ、 ヽ-´'
/::::::::::::::::::::::, ´ `ヽ ノ
, ´:::::::::::::::、´-ー ̄ /
_ , '/::::::::::::::::::::::::`ヽ ヽ
, ー ´ ̄二, '::::::::::::::::::ヽー----- ´ ,、 ヽ
,´- ´ ̄`ー´:::::::::::::::::::::::::::::ゝ / ヽ、 〉
ヽ ,' `ヽ、:::::::_-ー ´ ヽ ,':::::::lヽ、 ,'`ヽ
ヽ l`ー 、 ヽ |:::::::ヽ::::`ヽ_/ ヽ
ヽ l `ー 、l ,':::::::::::|:::::::::/ー--´
l´`ヽ、_ l ,'::::::::::::::l:::::::::ヽヽ
ヽ、_! `ー-- 、 | /:::::::::::::,':::::::::::::ヽヽ、
_ ー---―´ | /::::::::::::::,':::::::::::::::::ヽノ
`丶 | l /:::::::::::::::/::::::::::::::::::::,'
`、 `、 } /:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::,'
ヽ ヽ ___/ ̄ー----/ /:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::,'
`、 `、 : ´ ! `ヽ、 /:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::,'
ヽ ソ´ ノ! `ヽ、 /:::::::/::::::::::::::::::::::::::::,'ヽ、
ヽ / , ´ | ' `,::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' ヽ、
 ̄`ヽ ヽ/ / i i´ l:::::::::::::::::::::::::::::::, 'ヽ ヽ、
`ヽ、____ノ ./ | ,' ノ:::::::::::::::::::::::::::,:´ l ソ
/ l | l /ヽ::::::::/ヽ:::::::: | ヽ
{ | | `、 / - 、 ノ - ヽ ノ ヽ
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そのポケモンは所々怪我をしていて、激戦を繰り広げた後だと分かる。
博士「アルセウス?」
京太郎「あれが……そうぞうポケモン、アルセウス」
博士の呟きに正体が分かり確認するかのように声に出して言った。
うた「逃げられる!」
明華「!!」
ハオ「!」
良子「ちっ!」
少しばかり呆けていた時だ。
うたの言葉にはっと我に返り、いっせいに技を放つ。
博士「そうか……まだ終わる時ではないか」
京太郎「……っ!」
技が相手に直撃したのか、激しい砂埃が舞う。
迫り来る砂埃に腕で顔を隠し耐えた。
京太郎「……にげられた」
うた「むむむ、骨折り損だねぃ」
そして、煙が収まり見れば、そこには誰も居なくなっていた。
そのことに落胆するも、無事に生き残れた事に感謝し、全員でその場に倒れ込むように座り込んだ。
□
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j リ ハ´ 「 } ハ | !
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/ / )| | }ノ 厶-─┘└- .」 { | |彳 ヽ }
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京太郎「おっと……」
それから、少し休むと衣達を探しに歩く。
意外にも近い所に居たのか、すぐに皆を見つけることが出来た。
それぞれ怪我はしているものの此方より被害は少ない。
淡「ハニー!」
はやり「ダーリン☆」
京太郎「うぉっぷ」
豊音「えへへー♪ 私はこっち」
衣が腰に抱きつき、腕を二人に取られた。
既に動けない状況となったのだが、更に豊音が後ろから首を絞めるように抱き着いてくる。
京太郎「うごごご」
かすみ「あらあら」
健夜「あわわわ、こういう時はどうすればいいの?!」
理沙「むーっ」
うた「やれやれ」
明華「遅れました」
ハオ「賑やかですね」
良子「ふむ……タラシ?」
京太郎「……違うと思うな!」
皆とわいわいと再会を果たし、ケンタニでの激戦は終わりを迎えた。
カンッ!
【博士に勝利した! 今後、アルセウスの能力が低下します】
※今回の様な再生するポケモンが出ません。
てなところで今日はおしまいっす
明日からは安価を再開します!
それでは質問や感想あればどうぞー!
それじゃのー
乙~
良子とハオは一時的に味方しただけ?
乙です
あとはメテオストーン探しに作中の日付変わればヒッサのイベントか
やっていくっすよー!
新谷さんはミルフィーユのイメージ。
自分をオタクに落とした元凶がギャラクシーエンジェルだった……
/ / / / 〃 i{ | \
/ / / / 〃 | i{ |
/ / / / i{ | i{ l ',
__/ / ′ 〃 /{ ハ { | |ヽ
⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ア i{ l l i{{ l i{ { | | } i{ /
. / ィ' i{ | l 从| l i{ { | | } 从 〃 ′ l
{/ / i{ |jI斗===ミ i{ { | 厂}/}/ }/ } /⌒ 、
' ∧ 狄Ⅵ汞≧八 {\ | ィ'“ 汞笊ぅ/ / 厂^ l ′
/ / { ', { ∨こリ \l 、! / Vこツ{/i / 从 ′
/ / 人 ', ',{ }ノ }/ / ハ/
∠ ∠ イ l\ 、 V } / /
八 ! Ⅵ ヽl j l=‐≦/
\〉 v 汯 { 爪 〃
} ∧ / //
\{ 込、 ___ /{ ィ/
_ -=\ に ̄ ̄_) {从
〃 }N\ / j_ノ_}Y
ri{ i{ 、 /_ -=ニニニニ|
|ム i{ ー―― r≦ニニニニニニニ=|
|ニ} /{ |ニニニニニニニニ=‐ |
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皆と再会を喜び休憩していると、良子とハオが居なくなってる事に気づく。
明華「ハオは、そのまま旅に出ました。『次会った時はよろしく』だそうです」
京太郎「そうなのか」
かすみ「良子さんは、『まだ本調子じゃありません。一旦戻ります』だそうよ」
京太郎「そうか……数日経ったら、お礼も兼ねてもう一度来るか」
うた「さーメテオストーンも手に入ったし帰ろうぜぃ」
衣「流石に疲れた」
京太郎「そうだな。帰るか!」
荷物を取り、入手したメテオストーンをバックに入れ、一旦ケンタニから脱出した。
【メテオストーンを入手しました!】
【誕生日プレゼント!:シライトダイに居る阿部さんに渡そう!】
【古代兵器:三日後にケンタニ奥地へと行く】
【疾風迅雷:移動中にコンマ判定で発生】
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モモ「久々な出番の気がするっす!」
京太郎(結構出てる気がする)
モモ「こう……イベントないっすかね?」
~ケンタニ休憩所~ 百四十六日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【降臨せし超魔人:一日後に進展 1/4】
【誕生日プレゼント!:シライトダイに居る阿部さんに渡そう!】
【古代兵器:三日後にケンタニ奥地へと行く】
【疾風迅雷:移動中にコンマ判定で発生】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:15番道路(ウスザン方面)
├1B:10番道路(ミヤモリ方面)
├1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
└1D:星の墓場
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:ケンタニ
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ケンタニ
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
___/ ̄ ̄\_
, ´ <⌒
,:' `ヽ、
, \_
\ } ̄´
' , \
/ , |/} ∧ }`ー`
{∧ 「ノ|/}/イ
' 、 | /`/ } '
} ∧ /イ /
|' ,} \__/イ__ /
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r≦//////////////////////////////ヽ
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ジョーイ「あぁ、それは専用の依頼ですね」
京太郎「専用の?」
ジョーイ「はい、名指して依頼が来る場合もあるんですよ」
京太郎「……そうなんですか」
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【京ちゃんへ 期限:なし】
依頼者:宮永姉妹
あの時のお礼を言いたい。
会えないかな?
依頼金:自分達に出来る限りのこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ジューイ「どうします?」
京太郎「……」
1:受ける
2:受けない
↓2 複数可能
-‐-
''"´. : . : . : . : . : . : `ヽ
/. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .
, '. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .
/. : . : . : : : : : : : : : :. '; : : . : . : . : .‘,
/ . : . : : : : : : : :\: : : :.i: : : : : : : . : . : .
,':. : .;' : : : : :__: : : : :.'; : :.:|: : : : : : : . : . :.i
i. :!. :! : :γ´\: : : : :.i: : :.|:: : : : : : : . : :.:.!
|i|: :i : :/ iヾ、_i\ : : i: : ::|: : : : : : : . : . :.i
. i !l: :ト、:/ ,rf'斧 ‘,: :i: : ::l: : : : |i: : : . :.八
!| i: :iハ ヽ Vリ !: !: : ::|: : : : !|: : : . : . :\
! i: :.! Vハ. ´ ,!: !: : ::i : : : 从: : : . : . : ._`ニ== == 、
__人_!:::∧く / ! ! : : ;': : :.〃: :ヽ.: : : . : . ` ミヽ )
. / \ V | i i\` ー';' : :/ : : /: : : : : : : : : . : . : . \' 、
/ 丶 \ Vl l i __>'": :/: : :./i: : : : : : : : : : : : : ヽ: : :} }
/≧=x \ \= i,/(_i, ィ≦7 : : ; ' ノハ: : : : : : : : : : : : } ヽノ ノ
/三≧=- ≧ ニ ,': : /Vl/ /: :/イく)ぅ\__ _: : : ト、 i
>‐――‐-=ニ二>'つ/i 〃乂_)::. .: .:(_\:. .: .::..i
∠)::. . :: j):. :. ..:.\/ ,fクぅ//::::;' .:: .. :: . . :..∧:.. . .:|
!ヽ: .. . :: .. :: : :.:. ..\ /ソ' /: :% _,..:: .. ::. :..(_ハ. .::::!__
. ‘,o)::.. :() . : . (⌒).::....\{イ! ..:x8''" .: く)ノ):. . .:. }.::::i|//∧
|ソ)::. .::. .:.(⌒○⌒) :. : Y%"゚ .. . .: .(フ〈):. . :%:::::::i| }//!
!:: . .:ノ). :...(__乂__)::... .:.|ミメ⌒Y⌒):. . . .::... ./::::::::/_,///i
i .._::::::::::::::::::::::::::::.... . : {\ >Oく:. ...::. . .:::_r‐<|////,'
. V 〉:::::::::::::::::::::::::::::::.... .:: . ヽ人_)::.. :. .::::}/ !//// //
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うた「受けてやればいいんじゃねー?」
京太郎「にしても……姿も見えず、声も届かないんだぞ?」
うた「私達の存在は問題なく見れるんだ。私がメールを打って事情を話してやるよ」
京太郎「そっかっ! その手が!」
うた「にゃーで、どうするんだ?」
京太郎「受ける!」
依頼を受け、恐る恐るメールをうたちゃんに書いてもらい送ってもらう。
京太郎「……きた!」
うた「ふむ……読めるか?」
京太郎「……読めない」
うた「にゃー……そこまで存在を感じれないのか」
音が鳴り、ポケギアを開くも文字が見えない。
あれほどの運などを使ったのだ、それだけに代償も大きいらしい。
しょうがなく、文字が見えるうたちゃんに渡し読んでもらう。
京太郎「なんだって?」
うた「んー、『居なくなった理由を知りたい』ってさ」
京太郎「……どうしよう」
その言葉に悩む。
見えなくなった原因を素直に話して照さんが傷つかないだろうか?
そう考えどうしようかなと思った。
1:素直に話す
2:誤魔化す
下1~3 多い選択肢
_. . ----- . ._
,. : ´: : : : : : : : : : : ` : .、
,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : 、
.': : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : :'. : : : : :\
|: : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : ヽ
|: : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : |: : : : :、: : : .、
|: : : : : : : {: : : : : : |: : : : : : :},、: : : ::l  ̄ `
|: : : : : : : :| : : : : : |: : :|: : : / {: :.|:|:.|
|: : : : : : : :l: : : : : :.|: : :|: : : |_ノ: :从:j
|: :,: : : : : : ,: : : : : :|: : :|: : : | |: : | '
|: :| : : : : : : : : : : : |: : :|: : : | |: : |
|: :,: : : : : :/: : : : : ,: : : : : : :|ィ}: : ,
|: :{: : : : :/: : : : : /: : : :|: : :.| , : /
|:/|: : : : ,: : : : : : {: : : :/: : //:イ_
|' ,: : : /: | : : : : | ̄ /: イ /::/ / ヽ
\: {/、: : :.从 / /::/ / :.
/ }/{ \{ /::/ / }
{ |::| /::/ / |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
咲「お姉ちゃん、何だって?」
照「んっ……」
咲「……そっか、そうなんだ」
照「無茶……し過ぎたかな」
咲「……大丈夫、京ちゃんも怒ってないって。むしろ会いたいって言ってくれてる」
照「余計に会わないといけなくなった」
咲「そうだね、ところで……お姉ちゃんはどうするの? 私は元からこれだからいいけど」
照「……京ちゃんに会って決める」
咲「そっか、会えるのが楽しみだね」
照「うん」
…━…━…━…━…━…━…━…━…┓
┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━
__,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__
> ´ ̄ / ` `、 、
、 - ´ / ' } ヽ ヽ\ \
`  ̄ >' / ,: | ∧/! | } ヽ ヽ
/,ィ / ' / /| _/,.ム斗}-/ ハ :.
{/.' ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ } | .
/ イ/{ : ! ィ斧从}/ Vzソ ノ /イ ,:
<__ ´// 从{ Vソ / / イ- 、 |
{'{ { , ' /' ⌒ } |
从Ⅵ /.: ノ |
叭 v_ ̄ヽ ,rー' 从
、 イj / /
:. < |' /}/
、__ ´ } イ从/
| |/
「 ̄| 「 ̄ ̄ ̄ ̄}
|//l| |//////// 、
,. <// ∧ |//////////> 、
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うた「大丈夫だろ……それより、早く解かないとな。それ」
京太郎「時間で解けると言われてたけど」
うた「他にも解ける方法あるんじゃね? 探してみてもいいと思うぞ」
京太郎「……そうだな、そうしてみようか」
【シライトダイの宮永姉妹:耕介博士に連絡してみよう!】
___/ / / \ \
⌒フ / , / l 〈 \\ \
/ / / / /| \ ∨ \ \
/ / / /-~/-| { \~ー 、' \ )
〈 / | |八Ν__八{ | _\ ∨ l|′
/ l| l ァ┼ ┬ \N┬‐┬ | | リ
〃 / l|\_从 乂゚_ノ 乂゚ノノ}∧l/}
八/ / ,八 入 、 ,,, ,′ ト、ノ
. { / }\__ ′ |
. 从 八{ 込、 ∠> . イ^| }八
∨ \从_}> . __ イ 八jノ )
/ \__ Κj/
_/ //〉_∧ ‘,
/:.∨ ,/// ∨ }: : ..
. .:´: : : : :∨//\__//∨: : : : : `ト、
/∨: : : : : : : :∨\:i:i:i/ {:.: : : : : :.:| \
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シロ(ダル……イベントが積もってく)
京太郎「?」
~ケンタニ休憩所~ 百四十六日目 昼
【行動回数:残りニ回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【降臨せし超魔人:一日後に進展 1/4】
【誕生日プレゼント!:シライトダイに居る阿部さんに渡そう!】
【古代兵器:三日後にケンタニ奥地へと行く】
【疾風迅雷:移動中にコンマ判定で発生】
【シライトダイの宮永姉妹:耕介博士に連絡してみよう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:15番道路(ウスザン方面)
├1B:10番道路(ミヤモリ方面)
├1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
└1D:星の墓場
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:ケンタニ
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ケンタニ
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
/ _, -‐_二>ー‐ァ-‐::'::: ̄:::`::ー.-、
レ /:::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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.レ' ./:::/|::::/::::/└<__,.-イ|:::::|:\__)/:::゙、:l |
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〉:/:::::/イP::o:|/ ノ 5::::イ ル:::::::::::::|
|::|:::::ィ " ̄ └-‐' |}::::::::::::|
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/ r┴_`二ニ、 \|. トー/::イレ'゙、
┌┘ , | └┬‐- 、 | ̄.|/ |
| , | 〉 ーこ二 ,>、/| \
/\_ \ | |__/Y \_,-< \ r ノ
,イ `>-ノ / ハ \○\ /\ー〈
./ \__/ | / / | \ /q /\「\
/ イ / ∠イ ̄.V ∧ \√ ̄|∂/ \〈
「 _, -―‐┬┘ |_|/ / \____∂|_ 〉
.\  ̄ ̄\ | ̄ ̄ ̄ ∂ \ /
\ └┐ 〉 ∂ └--‐'
. \ ./\ | ∂
\/ // |
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はじめ「……」
京太郎「真剣だな」
はじめ(強力粉と小麦粉って何が違うんだろ)
01~10:まぁまぁのポフィン(なつき度+3UP)
11~60:普通のポフィン(なつき度+5UP)
61~99:良い感じのポフィン(なつき度+8UP)
ゾロ目:凄いポフィン(なつき度+10UP)
↓1
/:::::::::::::_,:::::::::::::::::::::::::::::,.::::´:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::/ \
/,..:::- ァ::::::::::::_:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::, ::::::::::::::::::::/_| ト、
/´ /::::::,..イ/:::,::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::/__,{ \}⌒Y  ̄`ヽ
/:::/ /::::::::/:::::::::/:::::::::::::、:::::::::::::::/:::::::::::::::::::/,:::::/、/::/ / ::::::::::: |{{ ` 〈
. // .:':::::::::::〃:::::::::'::::::::::::::::::\:::::::::'::::::::::::::::::/::{:::/ |::/ヽ}::::::::::::::::|:::、 }
/' /::::::::::://::::::::::::| ::::::::::::::::::::::::: 、_|:::::::::::::::::':::∧{_{/ /:::|:::::::::::::|:::::\_ノ
.':::::::::::/ ′:::::::::,{::::::::::::::::::::::::::::イ|:::::::::::::::::|イ 芹斧ミ、/ l/}::::::/::/:':::::::::::|::|
|:::::::::/ ':::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::{{ l|:::::::::::::::::| 比しr /::/}/:/::::::::::::,:::}
|::::::/ {::::::::::::' 、::::::::::::::::::::乂_|:::::::::::::::::| Vzソ /´ _/:イ/::::::::::/:/
|::::: |:::::::,:::| 、::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::| 斧Y,イ::/::/}イ
、::| 、:::::l:::| \:::::::::::::::: |:::::::::::::::::| ヒし'/:イイ
\ \|:::| __ ヽ:::::::::::/|:::::::::::::::::| 、`¨ム::::::::|
|从 /:.:.:.:.:.:\ l::::/ |:::::::::::::::::| 、 _,:/:::::::::::|
__,/:.:.:>--<:.:、 ∨:::::::::::::| ー 〈:人:::::::::::|
/:.:.:.:.:.:.:/ Ⅵ、 \:::::::从 イ::::::::::::::: |
,:.:.:.:.:.:., Ⅵ ∧::{ > .._.. ´ |:::::::::::::::::,
/:.:.:.:.:./ }| /^:.l\ /:::::::::::::::/
/:.:.:.:., || ∧:.:.:.}`ヽ_ /::::::イ::::/
/:.:.:.:.:.,:' 、 : |l { |:.:.:|:.:.:.:〉:.:.} /:://:イ
,:.:.:.:.:,イ \l |'` ´ |:.:.,:.:.:./:.:.:ハ /´ '
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|:./: : :| ,: | {:.':.:.:.:.:.:.,..:イ
Ⅵ: : : 、 /: . { |:.:.:, ´ |
/: : : : : : : ー ': : : :{ | _,.イイ
/: : : : : : : : : : : : : :/| |∨: _/: :| |
_/: : : : : : : : : : : : : : : :{ | |、:<': :/| |
\: : : : : : : : : : : : : : : :, | | \:}:/ . |
,:\ : : : : : : : : : : : /、| | /:/ : |
、/ /\: : : : : :_/} ノ| |,/:イ | |
\_/ ̄} ̄7、 /,イ | |}' | |
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はじめ「こんな感じかな」
京太郎(美味い)
はじめ「良い出来でしょ!」
京太郎「……才能あるのかな」
はじめ「~♪」
全員のなつき度+10
凄いポフィンを入手した!
┏手持ちのポケモン【Lv上限55】──────────────────────────────────────────────┓
│
│14・セーラ ニックネーム:セーラ 呼び方:京太郎 かくとう/― 持ち物:かいがらのすず 性格:わんぱく
│Lv55★★★★★ HP:162 攻:148 防:96 特攻:79 特防:88 素早:121
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★★☆(最大20/現在19)8/10
│
│17・白望 ニックネーム:シロ 呼び方:きょー ノーマル/エスパー 性格:のんき
│Lv55★★★★★ HP:247 攻:198 防:145 特攻:126 特防:93 素早:118
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★☆☆(最大20/現在17)1/10
│
│18・智葉 ニックネーム:智葉 呼び方:主様 みず/はがね 性格:ゆうかん
│Lv55★★★★★ HP:174 攻:127 防:118 特攻:144 特防:133 素早:79
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(最大20/現在20)10/10
│
│24・健夜 ニックネーム:健夜さん 呼び方:京太郎くん エスパー/― 持ち物:ミュウツナイトX・Y
│Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:180 防:152 特攻:265 特防:136 素早:208
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★★☆(最大20/現在18)5/10
│
│25・理沙 ニックネーム:理沙さん 呼び方:キョウ エスパー/― 持ち物:
│Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:180 防:152 特攻:265 特防:136 素早:208
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★★☆(最大20/現在18)5/10
│
│26・まこ ニックネーム:まこさん 呼び方:京太郎 くさ/― 持ち物: 性格:まじめ
│Lv55★★★★★ HP:192 攻:132 防:159 特攻:143 特防:77 素早:77
│なつき度★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆☆☆(最大20/現在12)7/10
│
│27・はやり ニックネーム:はやりさん 呼び方:ダーリン(ダーリン☆) エスパー/ひこう 持ち物:
│Lv70☆☆☆☆☆ HP:250 攻:150 防:187 特攻:167 特防:242 素早:180
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(最大20/現在20)10/10
│29・やえ ニックネーム:やえさん 呼び方:京太郎 みず/― 持ち物:おうじゃのしるし 性格:がんばりや
│Lv55★★★★★ HP:186 攻:159 防:108 特攻:88 特防:132 素早:111
│なつき度★★★★★★★★★★★★★★★☆☆☆☆(最大20/現在15)8/10
┗────────────────────────────────────────────────────┛
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> ´ ̄ / ` `、 、
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`  ̄ >' / ,: | ∧/! | } ヽ ヽ
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叭 v_ ̄ヽ ,rー' 从
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衣「どうかしたか?」
京太郎「何か……いやな予感が」
~ケンタニ休憩所~ 百四十六日目 夜
【行動回数:残り一回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【降臨せし超魔人:発生! 1/4】
【誕生日プレゼント!:シライトダイに居る阿部さんに渡そう!】
【古代兵器:三日後にケンタニ奥地へと行く】
【疾風迅雷:移動中にコンマ判定で発生】
【シライトダイの宮永姉妹:耕介博士に連絡してみよう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:15番道路(ウスザン方面)
├1B:10番道路(ミヤモリ方面)
├1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
└1D:星の墓場
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:ケンタニ
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ケンタニ
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
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耕介『こんばんは、京太郎君』
京太郎「こんばんは」
耕介『今日はどうしたんだい?』
京太郎「少々相談に乗っていただけないかと」
耕介『何の話だい』
耕介博士に宮永姉妹の事を話し、どうするべきかを相談してみる。
暫く、細かく話をして耕介博士の判断を聞く。
耕介『なるほど……取り合えず、データが欲しいからこっちに来て欲しいかな』
京太郎「そっちに行かないとですか」
耕介『くればどうにかなると思う』
京太郎「方法に心当たりが?」
耕介『ある』
その言葉に胸が跳ねた。
まさかこんなにも早く見つかるとは喜ぶ。
耕介『そういう訳だ。時間が出来たら来て欲しい』
京太郎「了解です」
下1~2 何か他に聞きたいこと なければなしで
__,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__
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京太郎【帝愛が作るボールとデボン製のボールの違いとか知りませんか?】
耕介『妙な事を聞くね……しかし、そうか……何かしら有るかもしれないか』
京太郎「です。帝愛の動きが怖いのでボールに何か仕掛けをしていたら……」
耕介『分かった。少し調べてみるよ。ただし……この件はダイゴ君に言うからね?』
京太郎「……そういえばデボン社の御曹司でしたね」
耕介『そそ、ボールを作ってる会社だし彼の方が詳しいからね』
京太郎「分かりました。お願いします」
【ボールの鑑定を依頼した】
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京太郎【グラードンとカイオーガの動向とか知りませんか?】
耕介『……報告に上がってるよ』
京太郎「どうです?」
耕介『ルビー君とサファイアちゃんの話しでは、確実に近づいてるってさ』
京太郎「そうですか」
耕介『それにしてもまだ報告をしてなかった筈だけど……どうしてそれを?』
京太郎「……実は」
耕介に昨日の戦闘の話を聴かせる。
耕介『アルセウスか……資料に残ってる程度のものだね』
京太郎「詳しくは知りませんか?」
耕介『残念ながら、そもそも伝説系統のポケモンのデータは本当にないんだ。それなのに数多くの伝説を持っている? 何者だ?』
京太郎「わかりません……兎に角彼が言うには、二匹を戦わせて滅ぼすそうです」
耕介『なるほどね……ただ、少し博士の動向が気になるな』
京太郎「気になる?」
耕介『博士の目的とマグマ団の目的が別かもしれない』
京太郎「なるほど……」
耕介『どちらにしろ要注意だね』
京太郎「わかりました」
【確実に近づいてるらしい】
【電話を終えた】
てなところで今日はおしまいっす
明日はヒッサイベントから開始になります!
感想や質問あればどうぞー!
またなー!
おつです
この道に染まったきっかけは
デ・ジ・キャラット (1999)だったな
GA(2001) もう15年前かぁ
うぃっす
GAは面白かった……本当にハマッタな
CD買ってゲーム買ってアニメ見て……アニメがすごい面白かったわw
それとすいません。今日は仕事が忙しくなるのでなしお願いします。
明日からは安定する製品を生産するんで問題なく出来ると思います。
最近まともに出来なくてごめんなー;
人居たらのんびりとやっていくっす
__
´ ` 、 r―ァ
' . : : : : : : : : : : : : : ヾ /
′: /: : /:::::/i∧:::i:::: i::::::::く
V/:::i: ::f斧刈 / /⌒i:::::::::i }:::〉
_rvヘ^ヽ / ミ/|::::| " ` f斧/::::://::/
比∧}く>'7 /::::::::/\:::ト 、 __ ` {::::イ-==く
. 人 _ノ ヾ::::::/ ⌒ヾ 、 人⌒>:::::::}
/ __彡ヘ__ -==ニ¨¨ヽ\ `ー-y< ≧ニ=<
∨ _ 人 `ヽ \:ヽ/^ヽ{ ∧ `≫
∨ /} }:::r≠‐rァ=ミVi {{ r'^ヽ
\ __, /::八///⌒7/〈 { `ヽ ヘ
\ _,. =- Y^ヽ/::::::::::∨∧::{//>ハ f /
|::::::i : : : : : ⌒~:::|。: : :::iヘ〉 ∧
\:::: : : : : : : : : :|. : ::::::| | V/〉ヘ
Y: : : : : : : :::::|:::::::::::1j ∨7 }\
>ァ: : : : :::::::|。:::::八 \/ ヽ
/: : : : ::::::::::::::|:::::::::::::::ヽ ヘ
/: : : : : : :::::::::::::∧::::::::::::::::ヘ ハ
: : : : : : : : : : : : >-----<: :/: :/: : : ::/::::`::::i::::::ー=ニ´::{ /
: \: : : ___: : : : : : : : :/: : :/: : : ::/:::::::::::::|:::::::::i::::::::::∧ー‐ '
}: :::::\: : : : : : : : : : : : : /: : : :/: : : : /:::::::::::::::|:::::::::i::::::::/::∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【★15イベント やえ】
やえ「やぁやぁ」
京太郎「あれ? どうかした?」
個室で休んでいれば、やえさんがやって来た。
何やら嬉しそうに笑い、此方へと歩み寄ってくる。
やえ「これを作ってみた」
京太郎「クッキー?」
やえ「そそ、いつもお世話になってるし。少しお礼をな」
やえさんの持ってきたクッキーを見て一つ手にとって齧る。
少し苦いもののそれがアクセントになっていて美味しくもある。
京太郎「美味しいです」
やえ「そうか……良かった」
素直に言えば、やえさんはほっと息を付いてにこやかに笑う。
そんなやえさんに此方もまた笑いかけ、答えた。
やえ「……今日はだ、その」
京太郎「……」
そういった和んだ時間を過ごしていれば、何やら言いずらそうに視線を彷徨わせる。
それを静かに見守っていたが、何となく察し行動に出ることにした。
京太郎「お茶淹れて来るので一緒に食べましょうか」
やえ「!! ……あぁ!」
一緒に時間を共有したかったのだろう。
提案すれば喜ぶやえさんに微笑み、共に時間を過ごした。
【やえに大胆なスキンシップが可能となりました!】
□
┌──┐
└──┘
┌──────┐
└──────┘
┌───────────────────┐
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└───────────────────┘
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
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/: . : . : . : . : . : . :-‐: . : . : . : . : \
. : . : . : . : . : . :イ: . : . : . :.,イ: . :、.ヘ: . : . ,
. : . : . : . : . :/: . : . : . : ./ /{: .: .ヘ:.ヘ: . : . ,
/: . : . : . : / : . : . : . /〃 { 从: . リV: . : . : .
. : . : . : . : . : . : . : . / 〃 ヽ ヽソ ∨: . : . : .
: . : . : . :/. :/: . :, ' / V: . :ヘ: .,
{: . : . : . : .レ': . : ./-‐''7 -‐'''゚'''ー∨: . :.Ⅳ,
: . : . : . : . {: . : , ,' }: . : .} い
: . : . : . : . :!: .:/zzzzュ、 ,ィ==ォ、 ∧: . :i }:}
: . : . : . : . :{: 《 ら :::.リ ` ら :::.} ノ ,: .}: . :} ii
,: . : . : . : .V 乂;;ノ ゞュノ ,:.:}: ..リ 7
,: ヘ: . : . : ..ヘ , ,: .:i: .ノ ,'
,: .ヘ: . : . : . ヘ し ,: .:.レ'
.V: .ヘ: . : . : . ) __ ノ: . :/
\: ヘ: . : .:/个 , <: . : ノ
``}:==:{ .} ` __ ィ ' ゝ:==:{
7: . : .i ,ィ'} i__ {: . : . ',
_,,,>'" {: . : ..ヘム }:;:;λ: . : . ヘ<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久「!!」
「だじぇ!!」
夜の暗い森の中、そんな場所で二人は争う。
久が攻撃を繰り出せば、相手のポケモンが防ぎ、攻撃を返してくる。
既に何度目の行いだろうか、何時間もの間同じことの繰り返しで久はボロボロだ。
久「しつこいわねー!」
優希「任務だし、しょうがない!」
久「ちっ!」
相手と会話を試みて、隙をついてワープをしようとする。
しかし、それを許してくれない。
開いたワープに寸分たがわず攻撃が通っていくのだ。
お蔭で久は逃げる事が出来ないで居た。
久「いい加減に!」
優希「なら捕まるといいじぇ!」
久「冗談じゃない、お断りよ! 私はのんびりと暮らしたいの!」
敵の攻撃をワープを広げ受けきり、小さなワープを作り出すとそこから相手の横に通して技を放つ。
優希「『まもる』!」
久「くっ……」
優希「むむむ……なかなか勝負が付かないじぇ」
久「なら……諦めて頂戴!」
何度目かの攻防を繰り広げると優希が拗ねた。
優希「しょうがない……皆でやるか」
久「ちょ!?」
同じ戦いに飽きたのだろう。
優希は一体でなく数体のポケモンを繰り出し、襲い掛かる。
これに困ったのは久だ。
今まで一体で互角だったのだ、それを一気に増やされれば確実に負ける。
/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ヘ
, . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :ヽ: . : . : . : . : . : . .
, ; . ; . ; . ; . ; . ; . ;‐- 、: . : . : . : . : . ヽ: . : . : . : . : . : .
. : . : /: . :i: . : . : . : . : . :\: . : . : . : . :.ヘ: . : . : . : . : .: . .
, .: . :{: .{: .ヾ <: . : . : . : . :.メへ、: . : . : .}: . : . : . : . : . : .
イ: . : .iヽヾ ミュ、 ` ー- 匕ィ ヽ: . : . : . : . : . : . : . : . :
〃: . : ii ` ー / ,: . : }. : . : . : . : . : .
〃{: . : .ii / _ ,: . : . : . : . : . : . : .
{i ', : . :ヘ', ィ'/ ,,ィヘ´ } , . : . : . : . : . : . : .
i! , . : . :{ヾ‐ ,ィif:::::::::.} }: リ : . : . : . /: . :
i! ∨: . :.ヘ ヽ _ ゞー'’ i:/: . : . : . :/: . : .
i! ∨: . : .ヽ弋:ハ` 〃}: . : . : .:/: . : . :
ヾ , . : . : .:ヽ.ゞ’ {{ }: . : . :./ : . : . : .
ヽ , : . : . : ヘ ’ {i ,': . : . / : . : . : . :
ヽ: . : . : . ヘ _ ヾ{: . : ./: . : . : .:/
,: . : . : . ` ,_ ‘ー’ / ヘ: . :{: . : . :./:;:;:;:;:;:;
, : . : \: . : .¨. : .‐- ' ノノヘ ヽ_i_;/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
,: .\: . : . /: ./;:;:;:∧ /ー‐┘、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
/: . : . :} :;:;:;:;:;:├‐,': . : . : . :.} :;:;:;:;:;:;:;:;:
/: ./: . :リ :;:;:;:;:;:;i! ./: . : . /: . :} :;:;:;:;:;:;/
/: .:/: . : .:/ :;:;:;:;:;:;:i /: . : ./: . :リ :;:;:;:/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久「……ふぅ」
優希「諦めたか?」
相手の数を見て久は、深呼吸して落ち着きを取り戻す。
だらりと腕を落とし、リラックス状態となった久を見て優希は首を傾げた。
彼女からしたら諦めたように見えたのだろう。
しかし――久の思いは逆であった。
久「違うわね……覚悟を決めたのよ」
優希「覚悟?」
久「無傷で逃げようと思ってたんだけどね!」
優希「!!」
目の前に大きなワープを作り出す。
その久の光景に優希は目を見開くも直ぐに行動へと移す。
久が入る前にワープをつぶす。
そう思い、手持ちにすぐさま指示を出す。
久「あぐっ!」
優希「まじか……あれに突っ込むか」
しかし、それこそ久の待っていた瞬間だ。
技に当たるのも気にせず、久は無理矢理ワープへと体を押し込む。
怪我を負いつつもワープに入る事に成功し、久はその場から脱出に成功した。
□
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: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
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うた「……」
久「あははは……ごめんなさいね」
京太郎が個室でうたと寝ていると、何やらロッカーから人が出てきた。
その人……久は力なく、ぐったりとしその場で笑う。
そしてよろよろと歩いてベッドに倒れこむ。
久の顔には脂汗を掻いており、背中の服は破れ、大きな怪我が見えた。
京太郎「ちょっ!! ジョーイさん!」
うた「あー……面倒事か、やれやれ」
久「……」
ベッドにぐったりと横たわる久を見て、京太郎は走り出し。
うたは、その怪我の様子から面倒事を察した。
【降臨せし超魔人:迫り来る追っ手 三日進展 2/4】
__
-‐<:::::::::::::::::>へ
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∨ヘ:::::::;;:へ::「 ̄ ̄ ヽ /  ̄ ̄レ`ヽ:::ノ::∧:/
ノ:ゝト{ ` L__! 1 レ::く
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まこ「そうか、そうか……」
京太郎「……心配ですね」
まこ「……」
~ケンタニ休憩所~ 百四十七日目 朝
【行動回数:残り三回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【降臨せし超魔人:迫り来る追っ手 三日進展 2/4】
【誕生日プレゼント!:シライトダイに居る阿部さんに渡そう!】
【古代兵器:ニ日後にケンタニ奥地へと行く】
【疾風迅雷:移動中にコンマ判定で発生】
【シライトダイの宮永姉妹:耕介博士に連絡してみよう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:15番道路(ウスザン方面)
├1B:10番道路(ミヤモリ方面)
├1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
└1D:星の墓場
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:ケンタニ
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ケンタニ
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
`ヽ ┏──────┓ / / | . ‐ ! .l | .| .l
.-, │ ケンタニ │ ,r | ." 、 ,′ .l .,! l .′,! .!
\ ┗──────┛ i' .! .! ヽ" ! ` / iヽ,! ヽ.
. 、‐ .丶 / .,, 、 .ゝ│ i | 、 │ . │ .| ...l, ヽ..
: !.| .'i `'''-、, / .|| ! ゛ ._..l、 ! ,! .冫 ! .「 ゙l ./
: !} ゙'i . \ / .|‘ / ./ .ヽ. │.! .; ゙、 ! .; │ ‘
. ゛ | j `'.'-、 │ ./ ∪ .} l .、 ! ,,ヽ, 、,
l ! ! l ,........;;;;;;;;;;;;;;;;. l ." , .l .l ‘ ! .ヽ .く .、 .iヽ / ゙'‐
ヽ、 l _] ., ...l;;;;;;..;;;;;;;;;;; ;;;;;;| -、 l !'" .l、 `、, ._,i -'''"゙'-..,.ゝ .l ヽ、 " __.
., \ ′ ゛ │ .`''i,;;;;;;; ... .;;;;;;;;;;| .'(, . \ .,゙)i、.,_ 三三三.!三三三''./ ー三三~.lー‐'゙'!´.゙冫
.! , `-、 !.!┐ l ;;;;; ;;;;;;;;;;; l、 '、.\,,ニ三三`r'三三三三三.\三ゝi三三|三`‐三三ヽ三三三三
! ゙ . `'-..,,,,,、 .!、 .l;; ;;;;;;;;;;;;;;;. ..;;;;;`' -/三三ミミミミ゛ -、三三 ヽ三三l | 、 .! ││
\ ! ヽ;;;;;;;;;;;;;;.;: .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;..;;;;;;ミミ ,,,,`‐ ,! .! .゙ .! .l. ! l ., | .| .r
l | !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ! .′ l ./.゙ │ ,! .j .| /
、 、 l丶;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__,./ ./ .! . / ,i′ / / .、
│ .、 l ! .;:;;;;;;;;;,_-―ー'''`゙、_,i′ .″/ ./| ./ ノ゛ ゛ / ,! .i
. l i ヽ ゙l、 、ヽ /二二ーーー--ニニ二¬―-----T ....,,゙ " ,i′"
! l \ "゛ ! .ヽ''''"´゙~''''゙゙゙゙^ ! .、! .ヽ ,i'''".! '.ー―--二'''―-- ....,,_ ゛
` ゝ .| l .i│_゙ ___へぐヽ .,ノ .' .、, `゙'''ー ,,,_  ゙̄''~
___、-、, ._,._ l ./__∥__ュ,, -―冖'!ー'" `''‐. ,,
,/゛ 廴 :'''“ー.  ̄ ゙̄"'''――ー'''" ̄ ̄ 、 . \ : 'ー 、_
─r‐‐"''^! _ ._,,.. - / \ .`゙'~
/ l ,,, -.'''" ./ │ `、 \
`- -‐'" ,/ ._...イ′ r'" ̄'ッ' .i゙ l, ヽ, \
,,-゙,. / "  ̄ ̄ / .′ .! l \
// / l ! l
,.- /./ ′ ! ヽ
/ ,,-- 、 ! l 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「ふぅ……」
はやり「誰か捕まえるの?」
京太郎「今回の事で戦力的にまだまだ足りないと思いまして」
はやり「はやー……しょうがないとは言えないか」
京太郎「ですです。だから……こい! 普通にポケモン!」
はやり(無理だと思う)
↓1~5 ゾロ目:美少女ポケモン ゾロ目を出した場合、ゾロ目を出した人がポケモンを選んで下さい
: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ /
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「……」
はやり「呪いかな☆」
京太郎「……出会えないって何さ」
はやり「まったく居ないね」
野生ポケモン(何か怖い人と生理的に受け付けない人)
【一匹も捕まえられなった!】
. . : ´ ̄ ̄ `: : . .
/: : : : : : : : : : : : : : : \
'.:.:.:.:.:.:.:::::::::: i::::::ヽ::::::.:.:.:':.:.ヽ
/.:.:.:::l:::::l:::::::::::::|::ハ:::ト、:::::.:.:..l:.:.::..
.:./ :l:|: ::|l::::::::::::| -―-::l::::.:.:.:l:.:.l::.
|: l::::斗-:|l::::::::::::||:l |:ハ::|:::::.:.:.l:.:.l:.:.
|:{ ::::〈|: ::|ト. 乂ツ /::::i::::::|::::|: |
|:{i::::ハ|: ::|´ ,,,,, |:::::i::::::|::::|: |
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|八::圦::::| _ /::::::::::/:::::|八
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/::|:::::::::/`Y丁 ̄/ /::::::::::::/:::::::::: : : : \
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_彡イ::::: |:::::::{::r⊆⌒ヽ*::/:::::::::/*::::*:::ヽ:::ハ::ト、
/:::/|:::::::::>⌒ヽ` 厂\::/*::::*:::::*:::::i/ .i:| })
. /:イ::*:|::://::://::*::::*\::*:::*:/:: *:| リ
/::i :|::*://::*〃::*:::*::::*:::*:\::/::*:::*:::|
{:/::/⌒シ':::*::::{{::::*::::*::::*::::*::::*:\:*:::*:::|
/*〈 イ'三三三}:::*::::*::::*::::*::::*::::*\:*:::|
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京太郎「うたちゃん?」
うた「流石に……このままで居られないか」
京太郎「?」
~ケンタニ休憩所~ 百四十七日目 昼
【行動回数:残りニ回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【降臨せし超魔人:迫り来る追っ手 三日進展 2/4】
【誕生日プレゼント!:シライトダイに居る阿部さんに渡そう!】
【古代兵器:ニ日後にケンタニ奥地へと行く】
【疾風迅雷:移動中にコンマ判定で発生】
【シライトダイの宮永姉妹:耕介博士に会いに行こう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:15番道路(ウスザン方面)
├1B:10番道路(ミヤモリ方面)
├1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
└1D:星の墓場
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:ケンタニ
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ケンタニ
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
, . .-‐: . : . . ,_
, . : . : . : . :-‐: . : . : . : . : <
/: . : . : .´: . : . : . : . : . : . : . : .:ヽ
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{: . : /: .>'"// /// }ソ: . : .., . : . }
: . :〃´,ィ㍉〃 ‐-ソ、 〃}: . : .7. : . : .
: . :{{:.7 妖:} - ヽ ∧: . : . : . : .
ノ}: . レ ゞ'’ -‐ァュ、 ノ: . : /: . : . :
/ ,: . :.{ , f斤心ヽク: . ./: . : . :,
〈: . :.ハ 乂少’ノ: .r‐,'. : . : .
\: ..ヘ 丶 ,ィ彡:/}/. : . : .,
):}. ヘ _ /イヒン: . : . :,
__,,ノゞ>'"´,,,,,,..} _ ̄ ̄'"´/: . : .ノ: ..ノ
, ィ: . : ´ ̄: . : . : . : ノ /゙}r, '"  ̄ ̄/=ュ:'":.。イ
,ィ: . : . : .: . : . ; -‐ '" ./_,,jリ _,,,,=/: .:/」 ̄
/: . ;> '" ´ ノf_ノ{ , '" ,..イ: . : ./ヘ
./: ./ , ィ / _, . . <: . : . ; < }
{/ , ’ ,ィ: . :. : . ; イ ´ ヽ,
/ / '" /.;イ: . :/ / /
{ // {:.:/ 〈 i! {
, 〃 ヽ{ ヽi! |
} / ヾ ∨ ,
/ /. ', /
/ / ,
, ,' .λ ノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久「最高潮に悪いわね」
あれから久のことが気になり、個室へとやってくる。
本来ポケモンの治癒は一回で済む事が殆どだ。
しかし、今回の傷は深く治るのに時間が掛かるという……本当に命の危険があったらしい。
久「まさか、あんな強い奴に襲われるとは」
京太郎「心当たりは?」
久「ないわねー……特に何か仕出かした事もないし」
うんうんと唸りながらも質問に答えてくれる。
しかし、どうにも新しい情報はあまりなさそうだ。
京太郎「相手のポケモンは?」
久「そうねー……『カブリアス』とか『メタグロス』とか?」
京太郎「……小柄なフードの女性だったり?」
久「当たり、知り合い?」
京太郎「敵ですね」
久「そう……あっ」
京太郎「あっ?」
そこまで話すと久が何かを思い出したかのように声を出した。
何か他にも情報がと思い、言葉を待つ。
, ': : : : : : :〃: : :イ:/7:.∧{ヾ: : : : : : : : : : : : : :.∧
/: : :/: : :〃: イ /:/ .{:/ ` ヽヘ: : : : : : : : : : : : :.,
,: : : /: : : : :7:./ 〃 {! __ .∨: : : : : : : : : : : :,
. : : :,': : : : : :./ {! ,.ィ '"´ `` ∨: : : : : :ヘ: : : : :
. : : : : : : : : :/ ∨: : : : : :.}: : : : ,
7: /: : : : : : 7'" '"´ _,,..ニュ、 ',: :.! : : :.i: : : : :.
{:./: : : :,ィ': :,' ,ィ巧 .::::. 心`ヽ}: :|: : : : : : : : : .
{/: : : : : : :7=ニュ、 乂. ::: _少 リ: :|: : : : : : : : : ,
ソ: : :{: : : : { イち::心 `¨´ ,ノ!: :! : /: : : :i: : : }
{{、: : i: : :.:.ヘ 乂;:ツ / }: :!ノ: : : : :.!: : :.
i!. \: : : : : :ヘ ´ , リ/: : : : : /: : :.,
ヽ ヽ: : : : :.ヘ , , ': : :/: :./: : : /
` .∨: ヽ: : .、 ー '" 人__: : : :イ: : : : :/
\: :ヽ: : `. . , ィ _,,{ニニミュ、: : : >"┐
、: : : :ヽ: :¨: . ァ - ',<: : : : : : :)’ー';.;.;.;.;.;{
‐- r===イ ,ィ/ : : : : : :__;.ノ__;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.∨
/: ̄/´};.;./: : ; ィ'", ‐'' ̄ ` <;.;.;.;.;..∨
/: : 〃:.i/7: /;.;/ -- ` <;.∨
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
久「他の町に行く際は私も付いていくから」
京太郎「あれ?」
久「駄目かしら?」
京太郎「いや、狙われてますしいいですけど……その場合はボールに入ってもらいますよ?」
久「構わないわ。命も助けてもらったし恩は返すつもりよ」
京太郎「そうですか」
久「……一人で寂しいのもあったしね」
京太郎「何か?」
久「何でもないわ……それより何か甘い物ない?」
京太郎「ポフィンはありますけど……傷が治ってから」
久「ちぇー……しょうがない、そのときはお願いね?」
京太郎「はい」
【久を捕まえた(仮)】
-‐===‐-ミ
. ´..:::::::::::::::::::::::::::..` .
. . ' .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ヽ
′.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::::::: :.
i:::::::::从ト、从ト、从ト、从ト、从! :::::::::i
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|:::|:: | 二 二 | :::::::::|
|:::| ∧'乍)丁 '乍)丁 | lY :::|
|:::|人} ゚ー' ゚ー' | |ノ:::::|
|::::: 从 "" "" 从 ::::::|
|:i::::::::::ゝ、 r‐┐ u. イ:::::|:::::::|
|ハ{::::|::!|:::::`≧r--=≦´:::::|:::: |:::::::|
{ 乂{从_ :::>′ └< j:::ノj:从j
∠| ̄ト、 ー 、 一 }| ̄|`ァ--、
. ///| |/`刀フフ7フフ刀´ | |////ハ
////| |,'////////////,| |/////}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎(何か怖いこと言ってる)
健夜「うん、今の二倍、三倍の技を放てるようにしないと!」
京太郎「……」
~ケンタニ休憩所~ 百四十七日目 夜
【行動回数:残り一回】
【イベント情報】
【新・マグマ団を追え!:ハギヨシに連絡を取ろう】
【謎を解け! 昔からの想い :エイスイタウンに行ってみよう!】
【朱の球の欠片 4/8 :海底に咲く花をゲットしろ!】
【降臨せし超魔人:迫り来る追っ手 三日進展 2/4】
【誕生日プレゼント!:シライトダイに居る阿部さんに渡そう!】
【古代兵器:ニ日後にケンタニ奥地へと行く】
【疾風迅雷:移動中にコンマ判定で発生】
【シライトダイの宮永姉妹:耕介博士に会いに行こう!】
依頼:【探し物:この大陸の何処かにあるらしい】【荷物をとどけてくれ・7】
1.町を移動する
├1A:15番道路(ウスザン方面)
├1B:10番道路(ミヤモリ方面)
├1C:そらをとぶ (一度行った場所へ行ける)
└1D:星の墓場
2.施設を利用する
├2A:ポケモンセンター
├2B:フレンドリィショップ
├2C:依頼
├2D:ポフィン作り(一日一回)
└:依頼の遂行
3.探索
├3A:人の話を聞く
├3B:散歩(誰と歩くかも)
├3C:ダウジングマシーン コンマ判定も同時に行なう
└3D:ケンタニ
4.修行
├:ポケモンのレベルを集中的に上げる(行動回数1消費)ポケモン二体選択、Lv1+コンマ分の経験値
├:ポケモンのレベルを全体的に上げる(行動回数1消費)全員にコンマ分の経験値
├:猛特訓(きずぐすり1個と行動を3消費する)全員にLv3UP+コンマ分の経験値
└4D:ポケモンを構う ※誰を構うかも
5.ポケモンを探す【制限三人】77・99 除く
└5A:ケンタニ
6.誰かに連絡
├6A:耕介博士
├6B:和
├6C:誠
├6D:一太
├6E:ハギヨシ
└:照 友好度:★★★★★
7.安価
(無茶振りな安価は、最安価になります)
↓2
.;i;、;;:。;:';. ┏──────┓
,.;i;';.,,;;、;、;;:。;:;:。;:`;,, │ 十番道路 │
,.;;:。;:;;::、;;:、;;:。;:;:;;,.:i;,;,、┗──────┛
,.,;:;;`;;i`:;::i;,|i!。;、;;:。;::i;,|i!;:'' .
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;;l, __ ̄/ l, ̄ ̄i;;. ヽ_ l ̄ ヽ ) ̄ ,i' ̄ ) ̄ /ヾ ;;;`;;;`: ヽi!;:;ソ。;、;;:。;: ;:'
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ヽ____Y, __、i__...__,/_____l, ___,,i__...ヽ__,,,l, __i____l____i__._,,,ヽ_,,,,i__..."''__,,,|il;:/;:;,-''"
;;l, __...../ l, i;;. ヽ_ l, ヽ ) ;;; i ヽ ) / ;;;/ く .:. ;|il;:|
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【目的地:ミヤモリ(到着:残り一日)】
移動する場合、三回の安価を致します。(三回安価で一日を消費)
その結果によって様々なイベントが発生します。
安価
01~11:疾風迅雷
12~80:何もなし
81~98:アイテムを拾う【再安価】
ゾロ目:美少女ポケモンが現れた【再安価】
↓1~3
__,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__
> ´ ̄ / ` `、 、
、 - ´ / ' } ヽ ヽ\ \
`  ̄ >' / ,: | ∧/! | } ヽ ヽ
/,ィ / ' / /| _/,.ム斗}-/ ハ :.
{/.' ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ } | .
/ イ/{ : ! ィ斧从}/ Vzソ ノ /イ ,:
<__ ´// 从{ Vソ / / イ- 、 |
{'{ { , ' /' ⌒ } |
从Ⅵ し /.: ノ |
叭 v_ ̄ヽ ,rー' 从
、 イj / /
:. < |' /}/
、__ ´ } イ从/
| |/
「 ̄| 「 ̄ ̄ ̄ ̄}
|//l| |//////// 、
,. <// ∧ |//////////> 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京太郎「雷か……」
自転車を飛ばしていると雨雲らしきものが出てきた。
先ほどまで晴れたのにも関わらず、行き成りだ。
雷に打たれては大変だと思い、自転車を降りて手ごろな木の下に隠れる。
京太郎「……雨降らないな。てか……あっちは晴れてるし」
暫く待つも、様子がおかしい。
ごろごろと音はするものの、雨は降らず……雷雲も頭上から動かない。
更に言ってしまえば、ほんの数十M先は晴れ渡っている。
「こんばんは」
京太郎「あれ?」
ハオ「まさか会うとは……」
首を傾げていれば、見知った人が空から降りてきた。
ケンタニで一緒に戦ってくれたハオだ。
___
/:.:.:.:.:.:\
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉 ... -―――‐- ...
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`.:...、
乂:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
. 〃:∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
从:/:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./二二二ニ=-、
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八:l:.:|:/´ ̄Ⅵ:.:.:.|:.:.:.:.:.伝ミ `ヽ |:.:.:.:.:/::/::/
. ∨八 _/ ノ \:.|:.|:.:.:.:|刈ト、 }厶仏イ::/
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京太郎「そうだったのか……そっちは旅の途中?」
ハオ「はい、明華も見つかりましたし、自由気ままにですね」
京太郎「そうか」
ハオ「はい」
其処まで話し、言葉に詰まる。
ハオとは共闘しただけの間柄、特に相手を知るわけもなく少々きまずい。
ハオ「少しいいですかね?」
京太郎「何かな?」
そう考え入れば、あちらから声を掛けてきてくれた。
その言葉にこれ幸いと乗ることにする。
ハオ「少し戦ってくれませんか?」
京太郎「はい?」
返って来た言葉は少し考えているものとは離れた殺伐としたものであったが……。
>>951
あまり考えてないっす
合えば考えますかね。
というところでお終いです。
明日はハオ戦から開始します。
質問や感想あればどうぞー
それじゃのー!
まあ咲-Saki-及びスピンオフ作品の女性キャラ全部よりポケモンの方がまだ多いだろうしな。
あ、乙。
おつありんす
>>966-968
更に増えるんよ(白目
人居たらやるっす。
次スレ
【咲-Saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」セーラ「その15や!」【R-18】
【咲-Saki-安価】京太郎「ポケットモンスターK!」セーラ「その15や!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1468666718/)
野生のハオが勝負をしかけてきた!
ハオ ┃ 手持ち:◎○○○○○
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1・うた シャンデラ 持ち物:ふうせん
2・まいちゃん&ひめちゃん ジバコイル 持ち物:こうかくレンズ
3・マホ ゾロアーク 持ち物:ズリのみ
4・モモ ゲンガー 持ち物:ゲンガナイト
5・ユキ ミミロップ 持ち物:ミミロップナイト
6・トキ サーナイト 持ち物:サーナイトナイト
7・ヒロ ハブネーク 持ち物:たべのこし
8・ネリー トゲキッス 持ち物:こだわりスカーフ
9・なるか ユキノオー 持ち物:ユキノオナイト
10・みほこ ミロカロス 持ち物:ズリのみ
11・りゅーか ヌメイル 持ち物:ズリのみ
12さわや ロトム 持ち物:オボンのみ
13・セーラ ザングース 持ち物:かいがらのすず
14・豊音 ダークライ
15・シロ ケッキング 持ち物:シルクのスカーフ
16・智葉 エンペルト
17・かおりん クレッフィ
18・衣 カイオーガ
19・はじめ マフォクシー 持ち物:メイド服
20・淡 ジラーチ
21・明華 フワライド 持ち物:きあいのタスキ
22・憩 タブンネ 持ち物:タブンネナイト
23・健夜 ミュウツー 持ち物:ミュウツナイト
24・理沙 デオキシス
25・まこ モジャンボ
↓2 誰を出す?
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ハオ「……」
京太郎「良く分かんない。何か戦う羽目に」
明華「はぁ……全力でやりますけど相性悪いんで気をつけてくださいね?」
京太郎「おう!」
明華を出せば、風が吹き始め、雷も鳴り響く。
月が見え隠れする中、二人は真剣な表情で互いに構えた。
_ __ハオ: L 55
|::::| |:HP:::|llllllllllllllllllllllllllllllllllll|
|::::|  ̄ ̄ ̄ ̄168/168 ̄ ̄ ̄
\:\____素早さ:129__|≧;;,,
【1ターン目】
明華♀ Lv55
|:HP:::|lllllllllllllllllllllllllllllllllll「::\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::|
168/168 |::::|
明華はどうする?
【天候:なし 残り∞】
22・明華 ニックネーム:明華 呼び方:京太郎 ひこう 持ち物: 性格:おとなしい
Lv55★★★★★ HP:168 攻:148 防:89 特攻:159 特防:121 素早:144
持ち物:
┏【特性:まけんき】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃相手の技や特性で『のうりょく』ランクが下がった時、自分の『こうげき』ランクが2段階上がる
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【覚えている技】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃1・ぼうふう(基本・ひこう/特殊/威力・110/命中・70)【30%の確率で、相手を2~5の間『こんらん』状態にする】
┃2・こごえるかぜ(基本・こおり/特殊/威力・55/命中・95)【相手全体を攻撃。100%の確率で相手の『すばやさ』ランクを1段階下げる】
┃3・ばかぢから(基本・かくとう/物理/威力・120/命中・100)【攻撃後、自分の『こうげき』『ぼうぎょ』ランクが1段階ずつ下がる】
┃4・ねっぷう(基本・ほのお/特殊/威力・95/命中・90)【10%の確率で相手を『やけど』状態にする】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
―・ポケモンを交換する (誰と交換するかも)
3.アイテムを使う
├3A:かいふくのくすり×4 3I:ハイパーボール×21
├3B:どくけし×5 3F:なんでもなおし×10 3J:マスターボール×1
├3C:まひなおし×4 3G:げんなかけら×3
└3D:ねむけざまし×4 3H:スーパーボール×3
【会話】
京太郎(電気技で来るよな)
明華「……(さてと、どう受けましょうか)」
ハオ「……」
↓1 ハオ 命中率
↓2 明華 急所:ゾロ目
, / ゛ ,/ ,..-'゛ ._,irl'“._ / ._..-''',゙..-'".\ .ゝヽヽ\:、 ヽ \ 、.ヾ..′ ./ .l
..,/゛ . / .,..‐″ _..ッ广_ / ._..-'',゙,./ ゙-ィ二,,,,__.\ ゙' ヽ ".l、 ヽ ヽ.ヽ \ ./ リ
./ . / ,..;;ツ'゙_..r'" _..-',゙..-'" .  ̄"''―- ....,゙,゙゙゙"''―- ..,,,_..'.l、 ヽ ヽ ヽ ヽ. 〃
/ / .,..;;ツ'゙ / .,..-''ン'"...‐.".''''''―- ....,,,,_ .`゙゙''''ー ..,,、゙Λ .ヽ ヽ.ヽ ヽ ゙′ ./
. / ,/ , 彡'゙ / ,/,゙ ‐" ,i゙/ニニ;;;;;;- ....,,,,_. `゙゙"''―- ..,,,_ lヽ .ヽ .ヽ ヽ ヽ /
" ./ .,..彡'゙ / .,/ン'" .‐ .l'./....,,,,_、. ̄"'''―`-ニニ-- ..,,,_ ´゙'''~ ゙iヽ .ヽ ヽヽ ヽ.゙
./ .,-ジ./ ,/ン'゙ !./ / .//ニ'''¬―ニ二,゙¬ー- ..,,,_. ..´゙"'ーニニ;;ー ..,,_..l,ヽ ヽ ヽヽ ヽ
,,-ン / .,/ / // / l iシ彡'" ., / .,゙"''''―y.二''ー ..,_ `゙゙''~.l,ヽ ヽ l ヽ
/r'ン゛ ../ / // / ./.iシ'" ,..r'" .,..-'"_,,./ ゙ヽ. `'ぐ/゙'¬- ..,゙¬- ..,,.l. l .ヽ l ヽ
., ''ン/ ,/,/ l゙ .' l / / / l、 .,/゛ _..-'゙_..-'″.['-、 ゙''-、│.! .l ,i `゙''~ ⊥.l, ヽ l
.,/./ ./ / │( .. ! l .l゙ .l゙/ ヽ ..-'゙_ / '. l ! / l, ゙'-、 ! .! ││ ! /i,..l. ヽ l
″ /./.l .! .′ .l゙ ! / ! l ヽ ヽ ‐,゙ 'i .! .!.! .} ! .,/、| l │ .! ! l l..l,..l l l
. / / .l .l . ! l ! .// .ヽ. ..ヽ ! .l .l .!.l ! .l.' / │ ! ! l │ l゙/ ...l .l l
" /.t .l .l ! l ! / l゙ .ヽ `" .! .l | l ! .l ./,゙l | ! ,! "___".′,人.L l
./ l l .l .i' l゙ ,! / l .ヽ ヽ, .゙く l l l l ゝ彡1 .彡ニ-ー''''"´ /./.l .l l
l .l ! .l l゙ ! / ,! l゙ .ヽ ヽ. \ .,|,,...ニ―ー‐'''^“ ,/ / ,/ l ′ l
.ゝ l. .l ゙L,! ,! l !.ヽ .ヽ .ヽ .\ ._,,,,.... -―――ン' / / ,..│.l l
l .l .l l, ! ,! /_ヽヽ .ヽ \ \゙` ̄ _,,,.... --ー'''゙シ'゙ / .,/ . / l..l l
、 l .l l . l / .i" !゙'.l、ヽヽ .\ .\ \゙二、.....--;;;;.'ッ'' / . ,/゛ ,/゛ ,..│'i l
i, l l, ..l, . l ...l, " i゙ .l゙.ヽ二,,゙ ゙‐ ヽ. \ .\:"゙~-;..-' / ,/゛.,/゛ .,..-'´ ...l.: l
..l. l l, . l .l ヽ' .丶,!  ̄"'''―- ....,,,,,___' \ツ' / / .,/゛ ., / .,/ン'.|,.l l
.l .l l. .ヽ ヽ ヽ l ゙''ー-...,,,_  ゙゙゙゙̄''''''¬―--ニ........,,,,____ ./ンシ'´ l'i l
゙L l l. .ヽ ヽ .ヽ."`゙''''ー ..,,_ ̄'''―- ....,,,_、  ̄ ̄ ゙゙゙゙̄" .l.'. l
、 l .l, ヽ .ヽ ヽ .ヽ . `゙゙''''―- ..___,⌒゙'''''―-- ......,,__, !'、 l
. l ...l ヽ. l .ヽ ヽ ヽ...,,、  ̄"'''―- ....____、 ̄´゙゙゙''''''¬―--.... .___|.、 l
ヽ .ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ .ヽ._ `゙''''ー- ..,,,_,  ゙゙̄^''''''―-- ...__ !
、 l ヽ .ヽ ヽ .ヽ ヽ ヽ ´゙''''ー- ..,,,_.  ̄''''―- ....,,,,_ ´" !
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明華「最大風力!!」
ハオ「っ!!」
あらぶる風がハオへと襲い掛かる。
その風は非常に強く、辺りの木々が大きくしなる。
人なんて簡単に吹き飛ばすほどの威力を受けるもハオは耐え抜く。
明華「やはり、駄目ですか」
京太郎「それでも……イケた」
ハオ「あれ?」
すぐさま攻撃に転じようとしていたのだろう。
風が止み、ハオが動こうとするも一歩進んだ所で彼女は足元がふらつく。
ぼうふうによる混乱。
狙い通りになったことに喜び、相手の自爆を祈った。
↓1 01~50:自分に 51~99:相手に
うめてええよ
>>1000はなるべく叶える
>>1000なら京ちゃんと激しい運動(意味深)をするとコンディションが最高に
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