◇あらすじ
「LBX」と呼ばれる動くプラモデルが存在する世界に飛ばされ、LBXプレイヤーとして
奮闘するNARUTOキャラのお話
単にLBXとNARUTOキャラを組み合わせてみたかっただけー
※全員青年期(戦争編��カグヤ戦)辺りの姿
ヒナタ「ナルト君!」
ナルト「うーん…おはようヒナタ。あれ?どこに居るってばよ?」
ヒナタ「私は理由あって声だけしか届けられないけど、今から説明するからしっかり聞いてねナルト君」
ナルト「?…おう」
ヒナタ「ナルト君、空間が歪んで別世界に飛ばされちゃったの」
ナルト「なんだって…?でも、サスケが居ればそんなの」
ヒナタ「サスケ君も一緒にそっち飛ばされちゃったんだと…思う」
ナルト「へ?」
ヒナタ「だから、そっちに行く方法が無くて。でも声だけは届くみたいだから…」
ナルト「この世界でサスケを見つけて連れ帰ってもらえば良いって事だな。あいつのチャクラはすぐ分かるし簡単だってばよ」
ヒナタ「うん…ナルト君ならそうだよね。それじゃ、私は声だけだけど精一杯サポートするから」
ナルト「できるのか?」
ヒナタ「そっちの世界の知識が流れ込んでくるみたい。不思議」
ナルト「よくわかんねーけど、とりあえず行動だってばよ!待ってろよサスケ…迎えに行くからな」
ナルト「まず、どうすれば良いってばよ?」
ヒナタ「それはね…」
【説明中】
ナルト「なるほど、えるびーえっくすとかいう傀儡を操って戦わせるわけか」
ヒナタ「そう。それでね、LBXを使った大会で優勝すればサスケ君とのフラグが立って帰れるらしいの」
ナルト「フラ…フラグ?」
ヒナタ「えーと、つまりナルト君がサスケ君と仲良くなれば帰れるって事」
ナルト「俺ってばそんなにサスケと仲悪かったっけ?」
ヒナタ「とても仲良しだと思うけど、この世界では記憶がリセットされてるみたいで…」
ナルト「なんか色々と難しいな。でも、そうと決まれば特訓だってばよ」
【一方サスケ】
サスケ「疲れた」
サスケ「お前は?」
ダークパンドラ「……」
サスケ「答えるわけもない、な。こいつらは所詮傀儡だ」
ピッピッ(電子音・CCM=携帯型コントローラを操作する音)
ダークパンドラ(サスケの腕に飛び乗る)
サスケ「…行くぞ」
飽きたので終了
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