【モバマス】ありす「小中戦隊ドデカレンジャー! このあとすぐ!」 (25)

※キャラ崩壊にご注意ください



【肌色のケダモノ】

愛梨「ど、どうしよう……!」

愛梨「部屋が暑くて脱ぎたくなってきました……!」

愛梨「でも今はお客さんもいるし……!」

客(やっべーCGのとときんじゃんかー、マジもんだよー、服脱がないかなー?)チラッチラッ

愛梨「だ、誰か助けてぇ……!!」







「わたくしにお任せを!」

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桃華「混沌に咲く大輪の薔薇――ドデカレッド!」

ありす「世界を見通す真実の眼――ドデカブルー!」

莉嘉「がおーっと噛みつく元気の頂点――ドデカイエロー!」

晴「暗雲ぶち抜く名ストライカー――ドデカブラック!」

小春「心も体も瞬間セラピー――ドデカピンク!」

5人「「子供と大人の境界線!!」」

桃華「乙女の秘密、守ってみせますわ」

5人「「小中戦隊!! ドデカレンジャー!!!!!」」

小春「エアコンのドライをつけましょ~」

晴「おい! どこにもリモコンが無いぞ?!」

桃華「橘さん!」

ありす「私の統計によれば、冷蔵庫に入っている確率82%です」

莉嘉「あ、あった☆」ピッ

エアコン「湿度はワシが下げた」ブオォー

愛梨「凄い……部屋が快適な温度に……!」

愛梨「ありがとう! ドデカレンジャー!!」

愛梨「ちなみに、他の候補はどこだったの?」

ありす「テレビのリモコンと間違われているのが12%、残りは雑誌の山に埋もれています」

晴「冷蔵庫の中に入れたの誰だよ……」

莉嘉「今日も解決できたね」

小春「でも、愛梨さんのその脱ぎ癖を治すべきじゃないかと……」

愛梨「う゛……はい、おっしゃる通りです……」

ありす「私で良ければお手伝いしますよ?」

桃華「わたくしも協力しますわ」

愛梨「みんな、ありがと~!」ギュー

晴「冷蔵庫に入れる常習犯は誰なんだよ……」

続く

【山頂の黒きヴェールは深い(カラメル多いやつお願いします)】

蘭子「くっ……ぬかったわ!(ど、どうしよう……!)」

蘭子「我が秘蔵の黄色いソナタを奪われようとは……!(私のプリン……誰かに食べられてる!)」

蘭子「今更異なる音色を鳴らしたとて、我を満足させられるハズも無し……(う~……楽しみにしてたから、他のおやつじゃ絶対満足できないよ~……)」

蘭子のお腹「内なる虫の調べ(ぐー)」

蘭子「嗚呼……我、救援を渇望す!!(だ……誰か助けてぇ!!)」







ありす「その望み……我らが叶えてやろう!(お任せください!)」

桃華「混沌に咲く大輪の薔薇――ドデカレッド!」

ありす「世界を見通す真実の眼――ドデカブルー!」

莉嘉「がおーっと噛みつく元気の頂点――ドデカイエロー!」

晴「暗雲ぶち抜く名ストライカー――ドデカブラック!」

小春「心も体も瞬間セラピー――ドデカピンク!」

5人「「子供と大人の境界線!!」」

ありす「我もその音色を好んでいるぞ(プリンは私も大好きです)」

5人「「小中戦隊!! ドデカレンジャー!!!!!」」

桃華「晴さん! 例のクーラーボックスを!」

晴「はいよ、ただいま!」ドスンッ

小春「蓋をオープン! じゃじゃ~ん!」

莉嘉「みんなで作った、特製プリンだよ☆」

ありす「お納めください、我らが魔王様(お口に合うと良いのですが……)」

プリンs「是非賞味していただこうッ(美味しく食べてねっ)」

蘭子「くくく……見よ、この百花繚乱の輝きを!(わぁ……カラフルで綺麗です!)」

蘭子「礼を言うぞ! 十二戦士よ!!(ありがとう! ドデカレンジャー!!)」

蘭子「これより我との晩餐会を開こうぞ(みんな、一緒に食べよ?)」

小春「……」

莉嘉「……」

桃華「……」

蘭子「……?」

ありす「蘭子さん……ごめんなさい」

ありす「みなさん、蘭子さんから直接お礼の言葉を聞きたいらしくて……」

蘭子「ふぇっ?!」

蘭子「あ、その……えっと……///」

蘭子「……」

蘭子「……」チラッ

蘭子「……ぁ……ありが、とぅ……///」カアァ...

晴「やったぜ」

続く

【進撃の女人】

きらり「うぅ……困ったにぃ……」

きらり「とうとう杏ちゃんが、本格的に引きこもっちゃった……」

きらり「さすがのきらりんぱわーも、鎖を引き千切ることは出来ないしぃ……」

杏「ふははは……このカテナチオを突破してみるがいい!」ガチャガチャ

きらり「誰か……誰か助けてー!!」







「任せるにぃ☆」

桃華「混沌に咲く大輪の薔薇――ドデカレッド!」

ありす「世界を見通す真実の眼――ドデカブルー!」

莉嘉「がおーっと噛みつく元気の頂点――ドデカイエロー!」

晴「暗雲ぶち抜く名ストライカー――ドデカブラック!」

小春「心も体も瞬間セラピー――ドデカピンク!」

5人「「子供と大人の境界線!!」」

莉嘉「悪い娘には『めっ』だよねー?」

5人「「小中戦隊!! ドデカレンジャー!!!!!」」

小春「はい、こちらですよぉ」

ありす「うわ……本当に引き込もってますね」

桃華「では参ります! ドデカニッパー!」ガシャッ

晴「おぉ! 非力な桃華でも、簡単に鎖を切断できたぞ!」

莉嘉「万一に備えて良かったねー」

扉「ニッパーには勝てなかったよ……」ギイィ...

杏「凄い……あの大量の鎖の包囲網を、いとも簡単に……!?」ブラーン

きらり「ありがとー! ドデカレンジャー!!」ガッシリ!

莉嘉「杏ちゃん……そんなに働きたくないの?」

杏「私は本当に働きたくないの!」

小春「働いてる時は、あんなに可愛くて格好いいのに……」

晴「神様は意地悪なんだよ」

桃華「でも最近は、乃々さんも働いていますわ」

杏「あー……うーん……」

杏「……まぁ、ちょっとくらい働いてやるか……」ハァ

きらり「杏ちゃん、えらーい☆」

ありす「乃々さんェ……」

続く

【時の魔術師の苦悩】

瑞樹「もう……どうしたらいいの……?」

瑞樹「新しいイベントのたびに、私のクソコラがネットに出回って……!」

瑞樹「こういうの目にすると、ちょっとやる気がなくなっちゃうわよね……」

クソコラ「わかるわ」

瑞樹「はぁ……誰か助けて……!!」







「今行くぜ!」

桃華「混沌に咲く大輪の薔薇――ドデカレッド!」

ありす「世界を見通す真実の眼――ドデカブルー!」

莉嘉「がおーっと噛みつく元気の頂点――ドデカイエロー!」

晴「暗雲ぶち抜く名ストライカー――ドデカブラック!」

小春「心も体も瞬間セラピー――ドデカピンク!」

5人「「子供と大人の境界線!!」」

晴「総選挙用の選挙ポスター画像を作ってくれたみんな……ありがとな!」

5人「「小中戦隊!! ドデカレンジャー!!!!!」」

ありす「私が集めた画像をご覧ください」

晴「これはセーラー服コラ瑞樹さん! 若々しい!」

小春「これはメイド服コラ瑞樹さん! 可愛いですぅ!」

桃華「こちらはパンツァージャケットコラ瑞樹さん! 凛々しいですわ!」

莉嘉「スッゴーイ! やっぱり瑞樹さんは人気アイドルだね!」

神コラ画像集「ずらり」

瑞樹「凄い……こんなにたくさんの素敵なコラ画像が……!」

瑞樹「ありがとう! ドデカレンジャー!!」

晴「オレが言うのもアレだけど……コレって解決してるのか?」

瑞樹「えぇ、バッチリよ」

瑞樹「私、分からなくなってたの……今の私は、ただのネタ要員なんじゃないかって……」

瑞樹「でも! こんなに応援してくれる人もいるって分かったから、もう大丈夫よ!」

桃華「瑞樹さんが、いつもの自信に満ちた笑顔に!」

小春「頑張った甲斐がありましたね!」

ありす「その頑張りのほとんどが私なんですが」

莉嘉「でも、クソコラで自信なくなるって話……分かるなぁ」

晴「へぇ……莉嘉もそんなときあるんだな」

莉嘉「うん」

莉嘉「アタシはよく、頭部をカブトムシのとすげ替えられてるから……」

晴「お、おう……」

続く

【守護神の叛乱】

響子「あぁ……どうしよう……!」

響子「無性に家事がしたい……!」

響子「でも、出来そうな家事は全部終わらせてるし……!」

響子「は、早く何とかしないと……女子寮全てを『掃除』してしまう……!」ガクガク

女子寮「け、消さないで!」ガクブル

響子「誰か……誰か助けて……!!」







「お待ちどうさまぁ♪」

桃華「混沌に咲く大輪の薔薇――ドデカレッド!」

ありす「世界を見通す真実の眼――ドデカブルー!」

莉嘉「がおーっと噛みつく元気の頂点――ドデカイエロー!」

晴「暗雲ぶち抜く名ストライカー――ドデカブラック!」

小春「心も体も瞬間セラピー――ドデカピンク!」

5人「「子供と大人の境界線!!」」

小春「私も花嫁修行するべきですか?」

5人「「小中戦隊!! ドデカレンジャー!!!!!」」

ありす「明日は一日中、穏やかな晴れだそうです」

小春「あら~素敵なピクニック日和ですねぇ」

莉嘉「じゃあじゃあ! みんなで出掛けようよ!」

晴「明日はオレ、仕事があるんだけど……」

桃華「今延期になりましたわ」ピッ

女子寮「これは5人分のピクニック弁当が必要ですね」チラッ

響子「スゴい! こんな短時間で、明日のお弁当を作る用事が出来たなんて……!」

響子「ありがとう! ドデカレンジャー!!」

小春「あっ」

小春「ヒョウくんのお弁当のことを、忘れてましたぁ……!」

響子「ひょ、ヒョウくんのお弁当……?!」

晴「さすがにそれは無理だって」

莉嘉「明日のヒョウくんのお弁当は、小春ちゃんが用意してあげて」

響子「ごめんなさい……私に力が無いばかりに……」

響子「だから、1週間待ってください!」

響子「1週間後に、本当のピクニック弁当を用意して見せますから!」

晴「じゃあ、来週もピクニックだ! やったぁ!」

ありす「もう、晴さんってば……」フフ...

桃華「そのときは響子さんも是非、ご一緒しませんか?」

響子「……うん! よろしくね!」

続く

以上です、ありがとうございました

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