どうも。森久保乃々です。

みなさんもご存知かもしれないですが、何故か森久保は総選挙で4位になったんですけど…。

いえ、もはやそこは問題ではないです。そしてCDデビューのことでもありません。……うぅ、自分で言ってて絶望的なんですけど…。

これもまたみなさんご存知かもしれませんが私、森久保乃々の周りには可笑しな人しかいません。

プロデューサーさんは人間を止めてそうですし、美玲さんは一匹狼（笑）ですし、キノコさんはキノコですし、まゆは物凄く献身的な人ですし、紗南さんはゲーマーですし。

何より、みんなおかしいのは森久保に頑張ったか言いますし、森久保が4位で喜んだりします。わけがわからないんですけど。

私はアイドルなんてやりたくないです。

それは今でも変わりません。

だったら早くいなくなれ、と言われるかもしれません。

ごもっともですから言い返すことはできません。

森久保はアイドルを止めたくなんてありません。

それが今の私の答えです。

だだっ子の考え方だということは分かっているんですけど、心はとても単純でした。

私は自分のために歌いません。自分のために踊りません。自分のためにアイドルなんてやれません。

森久保乃々というアイドルを好きでいてくれる人たちのためにあるんです。

大仰な言い方かもしれませんが、信じてくれたプロデューサーに、手を引っ張ってくれた美玲さんと輝子さんに、森久保を笑顔にしてくれたアイドルのみなさんに、応援してくれるファンのみなさんに、アイドルとしてお礼がしたい。

ただ、それだけなんですけど…。

これから先、森久保には耐え切れないことが指折では足りないほど訪れるだと思います。

CDの収録、取材、PVの撮影、ラジオのパーソナリティー。

もちろんレッスンも大変ですが頑張るしかありません。机に逃げてももう無理ですし。

でも森久保は一人じゃないはずですから…。

そうですよね？ プロデューサーさん。

いつまでも目線がズレるのは治せないかもしれません。

でも、ささやかなものかもしれないですけど、恩返しをみなさんに届けたい。

いつの日か、胸を張って「ありがとう」と言えることを私は夢見ています。

だから、プロデューサーさん。約束をしてください。ワガママな約束を。

どうか夢見た未来が訪れるまで、森久保乃々をよろしくお願いします。

……うぅ、えっと。それだけなんですけど…。

これで終わりとなります。

乃々おめでとう！ということで書いたので特に意味はなかったんです。

乃々Pや気分を害した方は申し訳ありません。


乃々、飛鳥、紗南、美玲etc...
やっぱり14歳は正義。