シンジ「うわっ、ダサッ」初号機「」 (46)
シンジ「えっ、なにこれ?」
リツコ「だ、だからこれは汎用人型決戦兵器のエヴァンゲリオンよ」
ミサト「(この子今ダサっていった……?)」
冬月「(言ったな……)」
ゲンドウ「(……ああ)」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462646539
シンジ「えっ、これに乗って戦えっっていうんですか?」
ミサト「シンジくん、確かに使徒と戦うのは怖いかもしれないけどね」
シンジ「いや怖いとか怖くないとかいう以前にダサいですよこれ」
リツコ「(やっぱりダサいっていった……!?)」
ミサト「ダ、ダサいってシンジくん、あなたねぇ……」
シンジ「えっ、いやダサくないですか?顔は……まぁいいとして、なにこれ?ガリッガリじゃないですか」ピッピッ
リツコ「ちょちょちょっと、勝手にいじらないいで!」
シンジ「しかも紫って……紫(笑)」
リツコ「な、なにがおかしいの!」
シンジ「いや、紫って欲求不満の色っていうじゃないですか(笑)もうこれ完全にデザインした人欲求不満の塊ですよね(笑)
ほぼ紫一色って(笑)」
リツコ「なぁ、なっ……!!」
シンジ「あ、もしかして貴方ですか?これ作ったの?あっ、違うか、だってあなた真っ赤ですもんねwwwwww」
リツコ「…………!!!!」
ゲンドウ「……いい加減にしろ、シンジ」
ミサト「碇指令……」
ゲンドウ「乗るか乗らないかハッキリしろ。乗らないならなら帰れ」
シンジ「そんな事いって帰らせてくれる訳?どうせ適当に演技して乗せるんでしょ?
ミサト「……シンジくん、使徒はすぐ目の前まできてるのよっ!?大人をからかってる場合じゃないことぐらいわかるでしょう!?」
シンジ「ってもなー、ダサイしなー」
シンジ「あ、じゃあこうしましょう」
シンジ「一回だけ乗るんで、そのあとはコレ、改造してください」
初号機「…………!?」
シンジ「もっとこう……かっこよく?スマートなデザインは嫌いじゃないですけど、ちょっとこガリガリ具合は、ねぇ(笑)」
ゲンドウ「……好きにしろ」
ゲンドウ「色はやはり紫だな」
ユイ「そ、そうね(うわダサっ)」
シンジ「うわダサっ」
このSSまとめへのコメント
新しいSSか・・・うわ、ダサッ