男「妹が出来た」 (24)
妹「お兄ちゃん♪」
男「ん?」
妹「今日パパとママいないね」
男「あー、海外旅行だろ?なんだ、寂しいのか?」
妹「ううん、違うよ?お兄ちゃんがいるから平気」
男「俺ら兄弟なってまだ一年だろなんでそんな好感度高いの」
妹「えー?兄弟なる前からお兄ちゃんのこと知ってたよ?」
男「中学一緒だっただけだろ」
妹「高校も一緒だよ?」
男「なんで俺の高校来たんだよ・・・」
妹「言わせないでよ・・・///」
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妹「それよりさ、さっきからお兄ちゃんの目が私の胸に行ってるよ?ちゃんと私の目を見ないと♪」
男「あほか、小さいくせになにいってんの」
妹「は!?Dだし!普通よりはでかいよ!」
男「基準がわからん」
男「ってかお前と休日に雑談とか平日の学校より疲れるわ、部屋戻る」
妹「もぉーそんなツンデレしなくていいよ?」
妹「二人きりだよ?なにかすることないの?」ハァハァ
男「課題やらんとな」
妹「あのさ」
男「ん?」
妹「なめてんの?」
男「え」
妹「わざとだろ」
男「落ち着け」
妹「そんな鈍感主人公みたいなことはいらないから」
男「いや俺の身にもなれよ目の前で生き荒くしてる妹とかどう対応すればいいんだよ」
妹「は?押し倒すに決まってんじゃん馬鹿なの?」
男「キャラ変わってねお前」
妹「あたりまえ怒るよ、妹なってずっとお兄ちゃん誘ったのに全部無視」
男「それは悪かった」
妹「謝罪はいいから抱け」
男「無理」
妹「は?」
男「いや意味わからん」
妹「そろそろ私が押し倒すよ?」
男「やってみろ」
妹「知ってるよ?クラスの女子数人に腕づもう負けたんだよね?」
男「なぜそれを」
妹「クラスの男子からあだ名で「骨皮くん」って呼ばれてるんだよね?」
男「その名を言うな・・・」
妹「大丈夫だよお兄ちゃん、私が守ってあげるよ」
男「いや誰からだよ」
妹「ほかの女から」
男「え、なんで」
妹「知らないの?みんな狙ってるよ?」
男「は、狙ってるってなにを」
妹「お兄ちゃんの体」
男「意味不」
妹「お兄ちゃんの妹になってから友達増えたのなぜだかわかる?」
男「あー、もう言わなくていいよ」
妹「そんな女みたいなかわいい顔でそのしゃべり方じゃん?」
男「俺の喋り方?」
妹「顔と合ってないからなんか支配したいらしいよ」
男「・・・もう聞きたくない」
妹「いや聞いてよ、私のいない所でお兄ちゃんの童貞奪われたら私おかしくなるよ?」サワサワ
妹「だからちゃんと聞いてほかの女には警戒して」ワサワサ
男「わ、わかった」
男「ってか話してる時に体触るのやめろ」
妹「下は触ってないから大丈夫」
男「おれ他人に触られるの無理」
妹「どうせ後からその体私に全部触られることになるんだよ?いいじゃん」
どうしよ、勢いで書いてオチ考えてねえ
男「なにいってんの」
妹「冗談だよ♪」
妹「とりあえず月曜日の学校から気を付けてね?」
男「ん、わかった」
男「じゃ課題やってくる」
妹「待って」
男「?」
妹「お礼は?」
男「え、なんの?」
妹「いやいや、さっきの話の」
男「お礼するほどのことじゃなくね?」
妹「殴るよ」
男「やめて痛いのは嫌」
妹「じゃもうハグでいいよ」
男「いや」
妹「妥協したのに文句いうの?」
男「なにを妥協したんだよ、とりあえず無理」
妹「お願い!」
男「無理」
妹「・・・」ダキッ
男「!?ちょ、離せ!」
妹「・・・ヤバイ、お兄ちゃんの臭い・・・」クンクン
男「ちょ、まじでやめて!」
妹「ハァハァ・・・お兄ちゃんの部屋いこ?」
男「・・・」
男「・・・いいよ、だから一旦離して」
妹「え?ほんと?」
男「うん、ほんと」
妹「えへへ、お兄ちゃん❤後からねっ!」
男「ふぅ、お前力強い」
妹「お兄ちゃんが弱いだけだよっ」
男の部屋
男「ちょっと片づけるから待ってて」
妹「うんっ!終わったら呼んでね!」
男「うん」
男(疲れたし寝るか)
妹「♪」
-------10分後-------
妹「ねぇお兄ちゃん、まだー?」
妹「お兄ちゃん?」
妹「入るよ?」
ガチャガチャ
妹「あれ」
ガチャガチャ
妹「ちょ!!お兄ちゃん!!開けて!!」ドンドン
妹「お兄ちゃん!!ひどいよ!!」ドンドン
シーン
妹「・・・」
妹「そんなことするんだぁ」
妹「いいよ、別に」
妹「覚えててね」
男(妹がドア叩く音で寝れなかったわけだが)
男(最後のなんだよ・・・こわ)
男(妹と顔合わせるの嫌だなぁ)
男(明日は日曜日かぁ・・・友のところに行こうかな)
「おにいちゃーん」
男「!?」
「早く開けてっ!」
男(まだいたのかよしつこいな)
「はぁ、もういいよ」
男(やっとか)
「おやすみ」
男(おやすー)
俺もおやすみー
朝
男「ふわぁ、朝か」
男「明日月曜日とか考えると死にたくなる」
妹「もう朝からうるさいよ独り言やめて」
男「やぁ妹おはよう」
妹「おはよっ」
男「・・・」
妹「?」
男「・・・なんで俺の部屋いんの」
妹「窓空いてたから」
男「なるほど」
妹「昨日はご馳走さま♪」
男「おいまてなにした」
妹「さぁ?なんだろうね♪」
男(・・・)ゴソゴソ
妹「ちょ、いきなり自分のち〇こ触らないでよ」
男「ふぅ、よかった」
妹「だからしてないって、体は舐め回したけど」
男「おい」
妹「大丈夫!ヤるときはお兄ちゃんが起きてる時にするって!」
男「なにいってんの・・・」
ほかのssの書き溜めしてたすまん
これ勢いで書いたし展開とかオチとかもう流れに任せるからそこんとこよろしく
つまらないからほかのssいったほうがいいよ
男「ってか離れて近い」
妹「ドキドキしてる?」
男「いやまったく」
妹「んっ」ダキッ
男「だからやめろって!」
妹「はーっ...はーっ...お兄ちゃんっ」クンクン
男「ちょ、ほんとに、やめて!」ガシッ
妹「ひゃん!そ、そんなに強く触られたらっ!」ビクン
男「よだれ垂れるって!」
妹「ハァハァ...っっ♡」ビクッ
妹「ねぇお兄ちゃん...ここおっきくなってるよ...///」
男「朝立ちってやつだから、勘違いしないで」
妹「あれ、ちっちゃくなった!?」
男「さ、もう離れて」
妹「むぅー、次は最後までやるからね!」
男「無理無理、お前ととか無理」
妹「そんなに拒むとか、やばい興奮する」
男「は!?」
妹「冗談だよぉ...私そんな変態じゃないよ・・・?」
男「お前以上におかしな奴見たことないわ」
男「ってかお前今日なんか予定なかった?」
妹「ん?なんの?」
男「いやなんか食材買いに行くとか」
妹「あーそうだった!ほらお兄ちゃん!準備して、行くよ!」
男「え、やだ」
妹「いいじゃん、デート行こうよ」
男「ちがうから、次は俺が行くから今日は頼む」
妹「一人でこんなか弱い女の子外に行かせていいの?」
男「昼だし大丈夫」
妹「もしかして私が知らない男にパコパコされてるのみて興奮するの?」
男「しないから、ってかはよ行ってこい」
妹「冗談だよーっ、んじゃ行ってくるー!」
男「もう帰ってこなくていいよー」
妹「はーい!って、は!?」
男「うそうそ」
妹「もぉ、ツンデレめ♪」
男「なにいってんの・・・」
男「やっといったか」
男(せっかくの休日だ)
男(一人で静かに休みたい・・・)
男(土日はいつもあいつに邪魔される・・・)
男(ふわぁ、寝たりんな。二度寝しようかな)
ピンポーン
男「?」
男「だれだろ」
ピンポーン
ピンポーン
ピンポーン
ピンポーン
ピンポーン
ピンポーン
男「うるせ!」
男「だれだよまじで」ノゾキ
幼「・・・」
男(幼かよなんで俺の家きてんの)
男(まぁいいや、開けるか)
男「おい幼、鳴らしすぎ」ガチャ
幼「はー?すぐ出ないあんたが悪いでしょ」
男「めっちゃはやく出てきたわ」
幼「あれ?誰もいないの?」
男「妹さっき出かけた」
幼「へー」ジー
男「変な事考えてないから安心して」
幼「は?あんた私より喧嘩弱いでしょ」
男「うっ・・・」
男「そ、それより!何の用だよ」
幼「暇つぶし」
男「帰れよ」
幼「いいじゃん別に、嫌なの?」
男「ものすごく嫌」
幼「思いっきり腹ぱんしていい?」
男「うそですごめんなさい」
幼「次なんかいったら無言で殴るから」
男「それはちょっとひどすぎるような・・・」
幼「なに」ギロッ
男「あ、はいすみません」
やべ、眠い
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