クリスタ「安価でいいことする」(123)
クリスタ「やらない善よりやった偽善ってことで」
クリスタ「>>2の掃除でもしよ」
エレン
クリスタ「エレンの掃除かー、漠然としてるからエレンの男子寮ベッド掃除すれば良いかな」
――男子寮。
ライナー「なぜにクリスタが男子寮に?」
クリスタ「エレンのベッド掃除しに来たの」
ライナー「なんだと……俺の「エレンのはどこ?」
ライナー「こっちだ」シュン
クリスタ「男の子の割りに綺麗だね」ガサゴソ
クリスタ「なんか落ちた?」
クリスタ「これって>>5だっけ?」
カルラの形見
クリスタ「髪留め?女性物だよね」
エレン「ちょっ!何人のベッド触ってんだよ。しかもそれ!」
クリスタ「あっ、ごめん……」
エレン「なんで男子寮にいるかわからないが。それ母さんの形見だから返してくれ」
クリスタ「ごめんなさい……」
エレン「それに女子がいるの教官に見つかったら連帯責任で皆怒られるんだからはやく出てけよ」
クリスタ「……ごめんなさい」
クリスタ「大失敗……。これじゃマイナスなだけだよ。次はこうならないような>>9しよ」
ライナー
クリスタ「さっき案内してくれたしライナーになにかしてあげようかな」
クリスタ「でも自分で考えてもわからないし、本人に聞くのが一番だよね」
クリスタ「ライナー」
ライナー「お、お!二回目だな」
クリスタ「えーっと何かされると嬉しいことある?」
ライナー(な、なんだと!!これはまさか遠回しな好意表現か!?)
ライナー(しかしあからさまなのはダメだな。クリスタと楽しめるような……)
ライナー「そうだな……>>14とかか」
うえ
ライナー「そうだな……一緒に馬の世話とかか」
クリスタ「良いよー。じゃあ厩舎行こう」
ライナー(ナイス俺!ナイス!!)
――厩舎。
クリスタ「やっぱり馬は可愛いねーほら、干草だよ」
馬 モシャモシャ
ライナー(いやー可愛い。馬と戯れるクリスタ癒されるわー眼福ですな)
馬 ブルルッ
――――
クリスタ「なんとなくライナーが楽しそうだったから良かった。次は>>19しようかな」
筋トレ
クリスタ「そうだ体力無いし筋トレしよ」
クリスタ「でも訓練で精一杯でしたことなかったし……」
クリスタ「ここはやっぱり筋トレの匠っぽい>>25にメニューを組み立ててもらおうかな」
アニ
クリスタ「ということで、女の子なのに可愛くてしかも強いというアニに師事を仰ぎに来たよ」
アニ「寮室同じだけどね」
クリスタ「アニは普段どんな筋トレをしてるのかな?」
アニ「私が筋トレ?してないよ。訓練で充分でしょ」
クリスタ「えーアニなら筋トレ詳しそうだったのに」
アニ「身近に凄いのがいるでしょ」チラッ
クリスタ「……」チラッ
ミカサ(エレンの前髪が伸びてきた)
クリスタ「プロレベルは期待してないから……」
アニ「じゃあ普通に腹筋>>30回、背筋>>31回、スクワット>>32回で良いんじゃない?」
2の8乗
50
1
アニ「腹筋256回、背筋50回、スクワット1回で良いんじゃない?」
クリスタ「なんてアンバランス!」
アニ「はいスクワットー」
クリスタ「はい」ググッ
アニ「はいストップ!そのまま10分ね」
クリスタ「んな!!」
アニ「……ずるしたらお尻蹴るからね」
クリスタ「く……」プルプル
クリスタ「あっ……」プルプル
アニ「変な声出さない!プルプルしすぎ!」
クリスタ「うう……」プルプル
――10分後。
アニ「はい良いよ」
クリスタ「ハァ……ハァ……太ももが……」
アニ「次は腹筋ね。1回1分かけてゆっくりね」
クリスタ「死にます」
アニ「死にません」
クリスタ「ふっ!」ググッ
アニ「……」
クリスタ「まだぁ!?」プルプル
アニ「よし」
クリスタ「1回!」
アニ「はい次」
クリスタ「くぅ!」
――――
アニ「はい終了」
クリスタ「お腹……お腹が産まれ……」
アニ「妊娠してません」
アニ「ラストは背筋ね。腹筋だけつけても腰痛になるからね」
クリスタ「回数に差がありすぎじゃ……」
アニ「それは知らない。抑えて上げるから」ガシッ
クリスタ「はっ!」グッ
アニ「反りが甘い!手抜きなら回数増やすよ!!」
クリスタ「うぐっ……」グスッ
――――
アニ「よく頑張ったね」
クリスタ「か、身体が……アニ筋トレに詳しいんだね」
アニ「いや全部適当だよ」
クリスタ「こ、この……」
アニ「じゃあお疲れさま」
クリスタ(身体が痛い……。今日はもうギブアップ……)バタン
――翌日――
クリスタ「昨日はエレンに怒られ、ライナーを癒し、アニにしごかれて自身の身体には良いこと出来たけど」
クリスタ「今日はどんな良いことしようかな」
クリスタ「まずは>>42」
アルミン
クリスタ「アルミンが喜ぶことをしよう」
クリスタ「ライナーは本人に直接聞いたけど、サプライズ的なのも悪くないよね」
クリスタ「でもアルミンが喜ぶようなことかぁ」
クリスタ「>>46とかかな?」
外の世界の本をあげる
クリスタ「無難に考えたら外の世界の本とか喜びそうだけど」
クリスタ「憲兵団に取り締まられてるし……」
クリスタ「あぁ!>>50さんなら持ってそう」
キース
クリスタ「教官」
キース「なんだ」
クリスタ「外の世界は本をください!」
キース「……いやわからんな。なぜ禁じられてる本を欲しがる」
クリスタ「アルミンが喜ぶかと」
キース「アルレルト訓練兵をここに」
――――
アルミン「なんでしょうか」
キース「禁書を欲しがったそうだな」
アルミン「えっ!?」
キース「レンズ訓練兵と死ぬ寸前まで走れ」
アルミン「なっ!!」
クリスタ「あわわ」
クリスタ「大失敗!アルミン巻き添えで怒られちゃった」
クリスタ「次は無難ないいことしよ」
クリスタ「>>56かな」
クリスタ「教官」
キース「なんだ」
クリスタ「外の世界は本をください!」
キース「……いやわからんな。なぜ禁じられてる本を欲しがる」
クリスタ「アルミンが喜ぶかと」
キース「アルレルト訓練兵をここに」
――――
アルミン「なんでしょうか」
キース「禁書を欲しがったそうだな」
アルミン「えっ!?」
キース「レンズ訓練兵と死ぬ寸前まで走れ」
アルミン「なっ!!」
クリスタ「あわわ」
クリスタ「大失敗!アルミン巻き添えで怒られちゃった」
クリスタ「次は無難ないいことしよ」
クリスタ「>>56」
エレン
クリスタ「アルミンに謝るのも大事だけどエレンにも悪いことしたしなぁ」
クリスタ「エレンに何かしようかな」
クリスタ「一応謝ってけど、他になにか必要なのかな。本人に聞こう」
クリスタ「エレン?」
エレン「……なんだよ」
クリスタ「昨日のことまだ怒ってる?」
エレン「>>62」
わりとどうでもいい
エレン「わりとどうでもいい」
クリスタ「そ、そっか」
エレン「ただああいう真似は二度としないでほしい」
クリスタ「うん」
エレン「じゃあな」
クリスタ「……」シュン
――――
クリスタ「今日もあんまりいいこと出来てないし迷惑かけてるだけな気がしてきた……」
クリスタ「どうしようもうやめようかな」
クリスタ「>>67」
ユミルとデート
クリスタ「こういう時は気分転換にユミルと出かけよう」
――寮。
クリスタ「ユミルー」
ユミル「なんだ?」
クリスタ「今度の休みどこかに遊びに行こうよ」
ユミル「なんだと!」
ユミル(これはチャンス)ニヤッ
ユミル「良いぞ。どこに行きたい?」
クリスタ「うーん、>>71とか>>72かな?」
壁外
ケーキ屋
クリスタ「うーん、壁外とかケーキ屋さんかな」
ユミル「両極端すぎるだろ!」
クリスタ「壁外って夢があるじゃない」
ユミル「そんな良いもんでもねぇよ」
クリスタ「?」
ユミル「いや、ケーキ屋なケーキ屋」
クリスタ「良いけど」
ユミル「いやーデート楽しみだわ」
クリスタ「デートは男女でしょ?」
ユミル「細かいのは良いんだよ」
ユミル(この機会にクリスタと>>76できる仲に……)
恋バナ
ユミル(この機会にクリスタと恋バナ出来る仲に……)
ユミル(いや別にそういうのが柄じゃないから恥ずかしいとかじゃないし!)
――休日。
クリスタ「なんのケーキ頼む?これとか美味しそうだよ?ユミルは甘いの苦手?」
ユミル「いや、普通に……」
クリスタ「じゃあこれとーあとこれお願いします」
ユミル(なんというか女の子女の子した奴らばかりで場違い感が凄まじいな……)
――――
クリスタ「美味しい!ユミルも食べてみてよ」
ユミル「あ、あぁ」
クリスタ「やっぱり甘い物は最高だね」
ユミル「そうだな」
ユミル(このシチュエーションなら聞けるはず!やるんだ私)
ユミル「な、なぁ?クリスタは同性で好きな奴とかいるか?」
クリスタ「えっ?それって恋バナ?でも普通は男子……」
ユミル(男はどうでもいいの!)
ユミル「いないのか?」
クリスタ「うーん、>>81だよ」
アルミン
クリスタ「うーん、アルミンかな」
ユミル「男だろ!?そりゃ私より女の子に見える気もするけど、男だろ!?」
クリスタ「ユミルちょっと声が大きい」
ユミル「ごめん」シュン
クリスタ「いや男の子男の子してないからつい」
ユミル「お前でも冗談言うんだな」
クリスタ「そうだねぇ……同性でそういう対象に見れるとしたら>>88だけかな」
実は女の子のライナー
クリスタ「実は女の子のライナーだけかな」
ユミル「まてぇぇぇい!!それだけは納得いかん!アルミンは仮に許せたとしてライナーが女の子の訳がない!!」
クリスタ「……背中割れるんだよ」
ユミル「は?」
クリスタ「ライナーの中身は女の子なんだよ」
ユミル「……嘘だな」
クリスタ「私見たんだよ!美人なお姉さんだったよ!!」
ユミル「クリスタが壊れた」
クリスタ「失礼な!」
ユミル「あと、もの凄くショックなのはこんなにいつも近くにいるのに私は無いのか」
クリスタ「>>95」
ユミルはお母さんみたいな感じだからそういうふうには見れないよ
クリスタ「ユミルはお母さんみたいな感じだからそういうふうには見れないよ」
ユミル「アルミンにもライナーにも負けてしかもお母さん……お母さんポジション……」
クリスタ「ケーキ食べようよ」
ユミル「うん。そうだね」
ユミル(現実は残酷だな)
――――
クリスタ「あーやっぱりユミルといると気楽」
クリスタ「気分転換にもなったし、改めていいことしよう」
クリスタ「次は>>101に>>103して喜んでもらおうかな」
アルミン
イイコト
クリスタ「アルミンにイイコトして喜んでもらおう」
――――
クリスタ「アルミン。この前は本当にごめんね」
アルミン「クリスタ?もう気にしてないよ」
クリスタ「お詫びにイイコトしてあげる」
アルミン「えっ!?ダメだよそんな///」
クリスタ「え?>>109だよ?」
フェラ
クリスタ「え?フェラだよ?」
アルミン「ぶっ!!直球すぎだよ!肩揉みだよ?みたいなノリで言ったらダメでしょ」
クリスタ「そう?」
アルミン「それに女の子がそんなことを簡単にしちゃいけないよ!」
クリスタ「>>113」
いいの
クリスタ「いいの」
アルミン「いや良くないような……」
クリスタ「まぁまぁ」サワッ
アルミン「ちょっと!?」
クリスタ「……」ズリッ
アルミン「クリスタ今ならやめられる!」
クリスタ「……」ニギッ
アルミン「握るのは……」
クリスタ「じゃあ舐めてあげるね」ペロッ
アルミン「ぅっ」
クリスタ「……」ジュポジュポグププッジュポ
アルミン「>>118」
出ちゃうよクリスタ・・
このSSまとめへのコメント
クリ×アルになったわ。
無理矢理エロとかないわ
アルミン嫌い
ほんま無いわ(´Д` )
クリスタ強引だなぁ~だがそれがいい