エイラ「xファイル?」(3)
シャーリー「エイラ、知らないのか?」
エイラ「・・・」
シャーリー「そっか、じゃこれ貸してやるから」 つdvd
エイラ「うぇ・・・こんなに。」
シャーリー「とりあえず、今週中にみておいて、じゃ!」
シャーリーは逃げ出した!
エイラ「え・・・・まじかよ」
1 week later
シャーリー「お!全部見たか?」
エイラ「まぁな・・・・」ゲッソリ
エイラ(あんな量を一週間で見ろってこいつ鬼か)
シャーリー「みたならストーリーは大方つかめたな」
エイラ「モルダーとスカリー(fbi)がオカルトちっくな事件を解決していくって感じだろ」
シャーリー「おっけおっけ。そんだけわかってんなら上出来。ほら、行くぞ」
エイラ「は?行くってどこ?」
シャーリー「捜査だよ捜査。」
エイラ「?」
エイラ「捜査って、まさかxファイルのつもりか?」
シャーリー「そうだよ、スカリー」
エイラ「だれがスカリーだ」
エイラ「でも、あれはフィクションだろ?」
シャーリー「ふふふ、こんなこともあろうかとあらかじめロマーニャ市警のデータバンクに侵入して、よさげな事件を探しておいたのさ」
エイラ「そんなぁ」
シャーリー「これを見てくれ、ここ一週間で病院に運ばれた女の子たちのリストだ。」
エイラ「げっ・・・12人も運ばれてやがる。でも、これのどこがxファイルなんだよ」
シャーリー「人種・年齢すべてばらばらの女性が一週間で12にんだぞ?変に思わないのか?」
エイラ「まぁ、言われてみればそうだけどさ」
シャーリー「んでだ、資料をあさってたらこいつが出てきた。」
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