後輩「先輩泣かす!」(99)

後輩「とはいっても、どうやって泣かそうか」ウーム

先輩「こんちわー・・・って、後輩しかいないのか」

後輩「あ、先輩ちーっす」

先輩「道場の掃除やっててくれたのか。ありがとうな」

後輩「いや、当たり前っすから」テレッ

後輩「・・・」

後輩『違うだろオイ』

先輩「着替えるか・・・」ガラガラ バタン

後輩「あ」

後輩「・・・またタイミングを逃した」

後輩「・・・というわけなんだけど、先輩を襲うにはどうしたらいいかな」

友「ちょっとよくわからないんだぜ」

後輩「なかなかタイミングが掴めなくて」

友「話を聞け」

後輩「ああ・・・一刻も早く襲いたい」

友「おまわりさんこいつです」

後輩「酷いなオイ」

友「酷いのはお前の思考回路だ」

先輩「っくし」

先友「大丈夫?」

先輩「・・・なんか寒気が」

後輩「いいよいいよ、一人で考えます」

友「何をだ」

後輩「道着を着たまま・・・ってのもアリかな」

友「もうダメだこいつ」

先輩「・・・」ゾワ

先友「どうした?」

先輩「・・・いや」

後輩「よし、家に帰ってとっとと妄想だ。よかった今日部活なくて」タッ

友「いざというときのためにコブラツイスト練習しとこう」

次の日

友「おはよう変た・・・ってうわ、何そのクマ」

後輩「いや、妄想が止まらなくて・・・そしてさっき何言いかけた」

友「いや別に」

後輩「決めたよ友、今日襲う」

友「遂に堕ちるとこまで堕ちたか」

友『いや・・でもなんか面白そうだな』

先輩「・・・本格的に寒気が酷い」

先友「保健室行けば?」

先輩「・・・うーん、それとは何か違うんだよな」

先友「?」

後輩「ちわーっす」ガラガラ

先輩「ああ後輩」

後輩「あ、先輩もう来てたんですね」ニコッ

後輩『やればできる子やればできる子』

後輩「とりゃあっ!」バッ

先輩『殺気!』

先輩「ハッ!」ズビシ

後輩「むきゃ」ドフッ

先輩「あ、悪い、後輩か」

後輩「・・・っ!ぐおお・・・」ゴロゴロ

先輩「ご、ごめんな」オロオロ

後輩「いや・・・むしろご褒美でふ」

先輩「??」

後輩「先輩・・・」

先輩「なんだ?」

後輩『顔が近いっ!』ブボア

先輩「ぷわ」

後輩「あ、鼻血」どばどば

先輩「大丈夫か後輩」

後輩「はひ。・・・あ」

後輩『鼻血が先輩にかかって・・・』

後輩「ふきますね」

先輩「え、いいよ自分d」

後輩「・・・ペロッ」

先輩「!」

先輩「ちょ、後輩っ・・・まっ、」

後輩『ぶはあああ先輩ペロペロ!先輩ハスハス!』

友「ビデオカメラもってきててよかったわー」

先輩「・・・うっ」ジワ

後輩「む?」

先輩「・・・・も、やめて、くれ」ジワッ

後輩「ktkr」

後輩「しましょう」

先輩「・・・へ?」

後輩「好きです、先輩」グイッ

先輩「なっ・・・、んっ」ドサッ

友「遂にやった・・・か」

先輩「んっ・・・う、んんっ・・・!」

後輩「ん、はぁ・・・、ちゅ」

先輩「・・・は、こうは・・・い」

後輩「おおっふ」ブフォ

先輩「う」

後輩「ま、またやっちゃった・・・えへへ」

後輩「ペロペロぺロクンカクンカクンカ」

先輩「ちょ、やっ、後輩っ・・・」

後輩『先輩先輩先輩かわゆすうあああああ』

ちょっと休憩

続きは明日になるかもしれん おやすみ

と思ったが描く
眠れん

性別・・・どっちがいい?
俺は一応百合か女後輩・男後輩のどっちかにしようと

あ ウホッでもいいが

続き

先輩「こっ、後輩、いいかげんにっ・・・」

後輩「怒る顔もまたかわゆす!」バッ

先輩「ちょっと待て、かわゆすってなん・・・」

友「いいぞもっとやれ」

まあ最初から百合で描いてたがな 続行

後輩「せんぱあい・・・」

先輩「後輩、ばか、どこ触ってっ・・・」

後輩「先輩の汗のにおい・・・hshs」

先輩「hshsってなんだよおお・・・」

後輩「れろ」

先輩「っひ・・・」ビクッ

後輩「ふひ」ゾワッ

後輩「せんぱい・・・れろ」

いや俺は百合のつも(

・・・どっちがいい?

うむ。俺の中ではな

先友「なにしてんの友」

友「ちょ、これからだからちょっとあっち行ってて」

先友「はあ?先輩に幼児が・・・」

友『・・・どうやらあの技を使う時が来たようだな・・・』

いやwwwどっちでもいいがww

まあ、じゃ、百合で

先友「いたいいたいいたいいたいいたい」

友『・・・本当は後輩に使うつもりだったんだが・・・まあいいか』




後輩「・・・?」

先輩「・・・そろそろ、離してくれないか」

後輩「だめですよお」

先輩「・・・っ」ジワ・・





後輩『先輩泣かすという目的は達成した。しかし・・・まだまだ!』

友「良いぞ行け」

後輩「先輩、いいにおい・・」

先輩「・・・あ、汗くさいから、あまり嗅ぐなっ・・・」

後輩「ふぎゃ」ブフォ

後輩『へこたれるな自分・・・!やればできる子』ゴシゴシ

後輩「とりあえずもっかい・・・」バッ

先輩「んぅ」

後輩「はあ・・・、む、ん・・・ちゅ」

先輩「・・・んぅ、や、・・・っあ」

友「ちゃっちゃとやっちまえよ」

先友「だから何をだ・・・」ガクッ

後輩『道着・・・脱がしやすい』スル・・

先輩「・・・後輩、ぃ」

後輩「しゅきです、せんぱい」



後輩『・・・かんじゃった』

後輩「・・・ちゅ」

先輩「・・・ん」

後輩『先輩の肌・・・しろくてきれい・・・』

ちょい休憩

カップラ作ったった

食いながら再開

先輩「ちょ、後輩、もうやだっ・・・」ジワッ

後輩「涙目かわいい・・・」ちゅっちゅっ

先輩「ぅあ、・・・ひっく」

後輩「ちゅっちゅ・・・」ハアハア

後輩「・・・」スルリ

先輩「!」

後輩「えへへ・・・」シュル

先輩「まて、袴まで・・・」スルスル

友「るっくるっく」

後輩「えへへ、せんぱぁい・・」スルッ

先輩「・・・やだぁ・・・」

後輩「ほらあ、手どけてくださいよ。脱がしづらいです」

先輩「・・・おぼえてろ・・」

後輩「懸り稽古でもなんでもどうぞ、ふふ、先輩♪」

友「あいつ・・慣れてきたな」

後輩「せんぱいのぱんつ・・・」

先輩「・・・やだ、みるな」グイ

後輩「えへ」ぺロ

先輩「・・・っ」

先友「おい、あれほっといていいのか」

友「うるせえ音声が入る!!」

先友「狂ってるぜ・・・」

先輩「・・・後輩」

後輩「なんでふか・・・?んむ」

先輩「こんな・・・、とこで・・・、誰かが、見たら」

後輩「わたひはきにひません」

先輩「・・・ばかか」

だめだ眠い、明日!

とりあえず むりやりにでも おわらせようとおもう

後輩『ついに・・・ついに先輩を・・・!』

後輩「・・・せん、ぱ」

後輩「っぶふぉああああ!!」ブシャアアア

先輩「!?」

後輩「ふにゃあ・・・」パタン

先輩「いきなり盛大に鼻血吹いて倒れた・・・」

先輩「こ、後輩?大丈夫か?」ベシベシ




友「チッ・・・」

先輩「とりあえず、保健室連れてくか・・・」

後輩「あへぇ・・・」ダバダバ

後輩「う・・・ん」パチ

後輩「はっ!」ガバッ

後輩「えっ何何、やだよぉ夢おちなんて!」キョロキョロ

先輩「・・・よお、元気そうじゃないか」

後輩「夢じゃなかった☆」

先輩「じゃあ私は行くぞ」

後輩「やっやだ、もうすこしクンカクンk・・・じゃない、まだ途中!」ググググ

先輩「離せええええ」ググググ

後輩「わああん、わたしの馬鹿ぁ!!先輩がっ・・・先輩が色気ふりまくからっ・・・」

先輩「おいそれどういう意味だ。というか私は被害者だ」

後輩「じゃ、先輩、また今度続きしましょう、ね?」

先輩「そんなにキラキラした瞳で見るなへんたい」

後輩「先輩に罵られた・・・むひゃあ」





友「もうだめだあいつ」

後輩「お願いですお願いです!好きなんです先輩がぁ」

先輩「なっ・・・大体同性でこんなことするなんてっ・・・」

後輩「おねがいです・・・」ジワッ

先輩「・・・う」

先輩「・・・弱ったな」

先輩「・・・わかった」

後輩「!」パッ

先輩「ただし私から一本取れたらだがな」

後輩「・・・」パッ

後輩「じ、じゃああれですよね、つまりはしてもいいと」

先輩「・・・ばっ、ばば馬鹿、ちが」

後輩「・・・ほう」ニヤ

後輩「じゃあわたし、その時のために、いっぱい勉強しときますね!いろんな意味で!」

先輩「わ、私だって負ける気がしない」

後輩「じゃ、またやりなおしましょうね、せんぱい♪」

先輩「勝ってやるからな、ぜっっったい!!!」

後輩「うひひひ」






友「だとよ先友」

先友「ああ・・・、楽しみだな」






とりあえずおわる

エロは初めてだったから途中何回もくじけた
gdgdですまん、おわり!

正直ネタないんだが・・・がんばってみる

先輩「・・・と、言うわけなんだ・・・引かないでくれ」

先友「うん知ってr・・・そうか、頑張れ」

先輩「言葉に心がこもってないんだが」

先友「えーそうかなあ」キョトン

先輩「ところで先友、百合とはなんだ」

先友「女同士でらぶらぶちゅっちゅすることだよ」

先輩「そうか・・・」

先輩「・・・」

先輩「まずくないかやっぱり」

先友「だってほら、もうしちゃったんでしょ」

先輩「未遂だ、未遂」

先輩「・・・」

先輩「女同士で交尾はできるのか?」

先友「え?」

先輩「え?」

眠い、ねる。

後輩「うへへ・・・今思い出しても興奮がおさまら・・・」

後輩「あ、やだ鼻血でちゃった」

友「頑張れよ、今度」ポム

後輩「なんで知ってんの」

先輩「・・・」ゴロン

先輩「・・・眠れん」

先輩「・・・・クソッ、あいつのせいだぞ・・・」ゴロゴロ

先輩「・・・」モヤモヤ

先輩『ちょっと気持ちよかったかも、なんて』

先輩「思う私が憎い!」ガバッ

先輩「これもまだ鍛錬が足りぬ証拠!うおおおお」ダッ

後輩「えへへ、せんぱぁい」ムニャムニャ






先輩「うああああああ!!」ダダダダ

通りすがり「もう夜中の2時だってのに・・・どうしたんだあの子」

次の日

後輩「夢の中ならちゃんと犯せるのになぁ・・・ハア」

友「朝からそんなことを口走るのはやめなさい」




ダダダダダダダダダダ・・・・

後輩「む、この匂いは」

友「いやわかんねーよ」

先輩「後輩ー!」バァン

後輩「先輩ぃいい!」パァァ

後輩「朝から先輩に会えるなんてハアハアハア」

クラスメイト「おい誰かaed持って来い!」

友「いいのよあれが普通だから」

先輩「悪いが、ちょっと来てくれ!」グイッ

後輩「は、はひ」





友「・・・追うか」

先友「らじゃ」サッ

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