<オレっ娘系犬娘編>
「よぉご主人」
「遊びに来てやったぜ」
「勝手に部屋まで来るなって?そう固い事を言うなよ」
「おや…雨が降ってるじゃないか」
「これはいけないなぁ」
「びびりのご主人じゃ震えて眠れないだろうしなぁ」
「たく仕方ないな」
「あんたがそこまで言うなら仕方ない」
「全く持って不本意だが仕方ない」
「一緒に寝てやろうじゃないか」
「光栄に思えよご主人」
「あ?そんな訳ないし」
「雷なんかでびびってねーし」ブルブル
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455198396
<活発系ロリ犬娘編>
ロリ犬娘「ご主人様ぁああああ」
「遊んで遊んで遊んで!!」
「いやっふぅううううううう」
「ばうばうばう♪」
「ボール!?ボール投げてくれんの?」
「ボール!ボール!はやく投げてよ!!」
「じらさないでよぉ!?」
「ひゃっふぅうううううう!!!」ダッ!
<クール系幼犬娘編>
「………」クルクル
「………」クルクル
「……しっぽ」
「………」
「……おいかけるの…たのしい」
「………」
「……えへへ」
<へたれクールな俺系犬娘編>
俺系犬娘「ふっ…ついにここまで来たな」
「まぁ控えめに言って…楽勝かな?」
「あぁ俺とアンタなら大丈夫だ」
「俺たちの功績を残そうじゃないか」
「おいおい俺を誰だと思ってんだ」
「しっかりこなしてみせるさ」
「…いやなんでもない武者震いだ」
「なんでもないって言ってるだろ」
「………」
「………」
「やっぱり注射はいやぁああああああああ!!!」
<クンカー系犬娘編>
「………」クンクン
「………」クンクン
「くんくん…あぅ…」
「マスターの匂いは堪らないです」
「意識がぶっとんじゃいそうです」
「くんくん…すんすん」
「あっ!動いちゃだめですマスター」
「くびすじをもっと…うなじも…」
「あぁ…あはぁん…」
「あぁ…最高に幸せです…っ!」
<お願いしますなんでもしますから系犬娘編>
「助けて下さい!!」
「もうわがまま言いませんから!!」
「おやつもいりません!」
「散歩もなるべく我慢します!」
「三日前ご主人の洋服に粗相したのも謝りますからぁ!」
「もうご主人の布団に潜り込んだりしませんから!あ、すみません嘘です!」
「だから注射は…いやぁあああああああ!!」
<清純だけど単純系犬娘編>
「マスター!また間違えましたね!」
「あれ程安いミルクはやめて欲しいと言ったじゃないですか!」
「君の食費がかかるから…って私は食費の数十円をケチられたんですか!?」
「ひどいです!あんまりです!」
「私は数十円をケチられるような安い犬では有りません!」
「もうマスターの事なんて知りません」
「貴方の事なんて大嫌いです」
「……え?」
「今度おやつに骨を買ってくれる…?」
「……」
「も、もう一声…」
「干し肉も付ける!?ひゃっほうぅうううう!!!」
「大好きですマスター!愛してますぅうううう!!」
<ヤンデレ僕っ子系犬娘編>
「ふふやはり君は僕の主人にふさわしい」
「あぁ理解しているとも」
「野良犬であった僕を拾ってくれたのは君だ」
「君は僕を見つけてくれた」
「僕は君に一瞬で瞳を奪われた」
「君と出会った瞬間…運命を感じたんだ」
「そんな君という存在を忘れるはずが無いだろう?」
「君と僕が出会えた事は宿命なんだ」
「神が与えてくれた祝福なんだ」
「その運命の関係である僕たちにはさ」
「他のメスはいらないと思わないかい?」
<クールだけど親身系犬娘編>
「これで何度目ですかご主人様」
「えぇそうです5度目です」
「夜更かしをして朝寝坊をするのは」
「今月に入ってもう5度目です」
「……はぁ」
「お仕事が大変なのは分かりますが夜更かしはいけません」
「それでは貴方の体が壊れてしまうでしょう」
「…もうしないなんて言葉は聞き飽きました」
「まったく……はい?」
「え…なんですかこれ?」
「わ、私にプレゼント…?」
「あっ…新しい首輪……」
「……」
「こんな物で私の機嫌を取ろうだなんて無駄ですよ?」
「物に釣られるような安い犬ではありませんので」
「…しっぽが動いているように見えるのは気のせいです」
「…耳がひくひくしてるのは目の錯覚です」
「え?今度一緒に散歩に行こうね…?」
「……」
「よ、喜んでなんていません」パタパタ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません