みほ「ゆ、百合道?」【安価】 (66)

みぽりんが他キャラを攻略していく安価スレです
一応アニメも映画も見てるので殆どのキャラを選択肢に入れるつもりですがこれじゃない感は許してください
とりあえず完結を目標に書き溜めなしですが頑張ります


それでは>>1の自己満スレをお楽しみください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453888525

支援

みほ「ポストに入ってたから開けちゃったけどなんだろこれ?メガネ?......とりあえず掛けてみようかな」スチャ


メガネ『百合道へようこそ』


みほ「わっ!ゆ、百合道?」


メガネ『みほ様の人間関係をインプットしました、これより説明を開始いまします』


みほ「なんか怪しい......怖いから捨て......」グイッ


メガネ『このデバイスは1人の人間を攻略するまで外すことができません、ちなみに防水なのでお風呂も安心です』


みほ「と、とりあえず説明を聞いてみよ」


メガネ『みほ様の行動はこれからこのデバイスが提示する選択肢で決められます』


みほ『えっ?』


メガネ『例えば......』


これから何する?>>3
1、お風呂
2、ご飯

失礼しました
再安価>>7

安価↓2とかでも良いかも

1

>>6アドバイスありがとうごさいます!


みほ「じゃ、じゃあお風呂で」


メガネ『それではあえてご飯を食べようとしてみてください』


みほ「それじゃあ時間も時間だから残り物をチンし............あれ?」


メガネ『分かりましたか?選択は絶対です。とりあえずお風呂に入りましょう』


みほ「う~」

みほ「ほ、ほんとに壊れないんだね」ホカホカ


メガネ『これくらいで壊れてしまっては百合道に示しがつきませんので』


みほ「確認するけど、もう誰かと、そ、その、つ、付き合わないとこれは外せないんだよね?///」


メガネ『さすがみほ様、理解が早くて助かります。その通りです。明日の朝から攻略に入ります。』


みほ(あんこうチームの皆にこの事を伝えて協力してもらえば...)


メガネ『みほ様、あなたの考えは筒抜けですよ?注意しておきますがこのことを他人に伝えようとすると頭が吹き飛びます』


みほ「!!」


メガネ『このデバイスにはマウスを吹き飛ばせる程の爆弾が積まれていますので、それとこのデバイスは他人に見えないので安心してください』


みほ「もう嫌だ」グスッ


メガネ『それでは攻略を開始致します』


明日の朝は?↓2
1、寝坊
2、普通に起床
3、早起き

次の日


みほ「やっぱり早起きできるんだ、せっかくだしIV号の掃除に行こうかな♪」


ガレージ


みほ「あれ?朝早いのにもう誰かいる?......優花里さん?」


優花里「に、西住殿!?」


みほ「さすが優花里さん、早いね」ニコッ


優花里「そんなことないですよ~、やっぱり自分が乗っている戦車には愛着が湧くんですよ~」


みほ「そうだよね!」


優花里「自分で集めた模型たちも大事ですがやっぱり私たちと一緒に戦ってくれるIV号は特別です!」


みほ「優花里さん......」


メガネ『ピピピ、選択肢発生』


それじゃあ、↓3
1、私も一緒に掃除していい?
2、私は教室に行くね!



短いですが一旦中断します
ご要望がない限り
キャラ選択肢→好感度選択肢
を基本にしてどんどん進んでいきたいと思います
キャラの選択肢は誰がどの選択肢か分かった方がいいですかね?

お待たせしました
何人かのアドバイスを参考にとりあえず一周目はあんこうチーム固定など選択肢の幅を狭めてできる限り人数を増やしたいと思います

みほ「それじゃあ私も一緒に掃除しようかな!」


優花里「に、西住殿~///」


みほ「私たちはお風呂で背中流しあったりしてるんだからIV号も洗ってあげないと!」


優花里「さすが西住殿です~!」ガバッ


みほ「ゆ、優花里さん!?///」


メガネ『秋山優花里さんの好感度上昇50→65』


好感度が100になりしだい攻略終了です

お昼休み


みほ「やっとお昼だー、朝から身体動かしたからもうお腹ペコペコだよー」


メガネ『ピピピ、選択肢発生』


みほ「えっ!?いつもはあんこうチームのみんなでご飯食べてるんだよ?」


メガネ『このデバイスが発動した時点で攻略対象同士は最低限の接触のみになります』


みほ「それはダメだよ!みんなの仲が悪くなるくらいなら......」


メガネ『安心してください、百合道は乙女の嗜みです、友情を引き裂くような選択肢は生まれませんよ。好感度はあくまで恋愛面のみのものなので、0になってしまっても親友なんてことはザラにあります』


みほ(なんかすごく都合がいい話だな......)


メガネ『それでは気を取り直して』


今日は、↓3
1、たまには中庭でパンでも食べようかな
2、食堂のサービス券もあるしやっぱり食堂かな
3、そういえばお弁当持ってきてるんだった
4、空腹より睡魔が......

みほ「たまには外で食べるのもいいかな」タッタッタ


【中庭】
みほ「うーん!風が気持ちいいなー、あれ?」


沙織「みぽりん!」


みほ「沙織さんも中庭でお昼なんだ!」


沙織「まあねー、食堂だとついつい食べすぎちゃうからね」


みほ「あそこのご飯美味しいもんね」


沙織「私はみぽりんたちみたいにあんまり体動かしたり集中したりしないからねー」


みほ「そんなことないよ!沙織さんがいなかったら私達の連携はぐちゃぐちゃだもん!!」


沙織「......ふふっ、みぽりんそんな熱くならなくたっていいのに」


みほ「あっ///」

沙織「でもみぽりんが私のこと大事に想ってくれるって分かって嬉しいよ!」ニコッ


みほ「沙織さん///」


沙織「たしかに一時期は私がいなくても、とか思ってた時もあるけどねー、アマチュアの資格取ってからはむしろ私がチームをまとめるんだ!くらいの思いでやってるよ」


みほ「...」


沙織「...こ、これで私もモテモテの乙女に近づいたよね!!」アタフタ


メガネ『ピピピ、選択肢発生』


↓3
1、うん!きっとモテモテだよ!ニコッ
2、あはは、沙織さんはいつもそうなんだからー

みほ「 うん!きっとモテモテだよ! 」ニコッ


沙織「!!」ドキッ


みほ「沙織さんがいるから私も安心してみんなに指示ができるんだもん!」エヘヘ


沙織(み、みぽりんってこんなに可愛かったっけ?///)


みほ「??沙織さーん?」フリフリ


沙織「あっ、ごめーん!あまりにもこのパンが美味しくてー」


みほ「もうっ!言うの少し恥ずかしかったのにー」


沙織(ちゃんと全部聞いたからね♪)


メガネ『武部沙織さんの好感度上昇50→70』

夕方


柚子「それじゃあ今日の練習はここまで!」


みんな「「「おつかれさまでしたー!!」」」


みほ「いつもならみんなで帰るんだけど......」


メガネ『ピピピ、選択肢発生』


みほ「だよねー」


この後は、↓3
1、ちょっと戦車の点検を...
2、お腹減っちゃった...
3、もう疲れたからまっすぐ帰ろうかな

みほ「そういえばちょっとIV号の動きがおかしかったような、よし!点検して帰ろう!」


【ガレージ】


みほ「あれ?電気が付いてる......自動車部の皆さんかな?」


麻子「うーん......ん?誰だ?」


みほ「わっ!麻子さん!?」


麻子「やっぱり西住さんか、西住さんも違和感を感じたんだろ?」


みほ「うん、なんかいつもよりもブレーキが弱かったよね」


麻子「ああ、動かしててやっと気づけるくらいの誤差だったのに、さすが西住さんだ」


みほ「麻子さんは私のイメージ通りの動きをしてくれてるからね!ズレたりしたならきっとIV号の方に異常があると思うもん!」


麻子「そ、そうか、ありがとう///」


みほ「えへへ、麻子さんが操縦士ならもっとすごい動きが出来そうだもん」


麻子(西住さんは天然で落としに来るから困る///)

みほ「たぶん履帯と車輪がうまく組み合ってないんだと思ったんだけど...」


麻子「ああ、私もそうだと思って見てたんだだか」


メガネ『ピピピ、選択肢発生』


よく見えない、↓5
1、もっと麻子の方に寄って...
2、麻子さんのライトを借りて...


休憩、たぶん今日はおしまい

たしかに遠かったね、ごめん
少しだけど続き書きます

みほ「私も見てみるね」スッ


麻子「あ、ああ」


麻子(西住さん近いぞ///すごくいい匂いがする///)


みほ「うーん、やっぱり私たちだけじゃ分からないね、自動車部の皆さんに頼んで明日見てもらうしかないね」


麻子「そ、そうだな」ドキドキ


麻子(わ、わたしもおかしくなったのか?西住さんは女の子だぞ?)


みほ「それじゃあ一緒に帰ろっか!」ニコッ


麻子「......おう」


メガネ『冷泉麻子さんの好感度50→70』

みほ「うーん、なんか変に意識しちゃったから疲れたな」


メガネ『今日は慣れのために甘い選択肢でしたが明日からはどんどん攻略していきますよ』


みほ「早く終わって欲しいけどそれはそれでなんか複雑だな」


メガネ『大丈夫です、決してあんこうチームの仲を切り裂くようなことにはなりません』


みほ「......うん、明日からも頑張ります」


メガネ『それでは本日最後の攻略です』

みほ「え?もう夜だよ?」


メガネ『夜だからこそのイベントもあるので寝る前には基本選択が発生します』


みほ「なるほど」


メガネ『ピピピ、選択肢発生』
どうしようかな、↓3
1、まだ眠くないし誰かにメールしようかな→1人選択
2、もう眠いし早く寝ちゃおう
3、ボコのアニメ見てから寝ようか

みほ「やっぱり1日の終わりはボコだよね!」


ボコ『やったぜ!』


そのころ


華「今日はみほさんとお話できませんでした......」


メガネ『五十鈴華さんの好感度50→40』


次の日


みほ「寝坊しちゃった!」

みほ「急がないと!」タッタッタ


麻子「うー」


みほ「あっ!麻子さんだ!」


麻子「西住さんか、おはよう」


みほ「おはよう!...って遅刻しちゃうよ?」


麻子「走ろうにも力が出ないんだ......」


メガネ『ピピピ、選択肢発生』


だったら、↓3
1、それじゃあおんぶしてあげるよ!
2、私もゆっくり歩くよ!
3、私は先に行くね!

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