みほ「文化祭ウォー!?」(116)
~サンダース大学付属学園艦~
ケイ「ハロー、ミホ!」
ケイ「良く来てくれたわね!」
みほ「今回は文化祭にお招き頂き、有難うございます」
ケイ「そんな堅苦しい挨拶は抜き、抜き!」
ケイ「こっちからちょっと無理言っちゃった件もあったしね!」
みほ「いえ、そんな」
優花里「でもいいんですか?」
優花里「パレードに我々のⅣ号が参加してしまって」
ケイ「まぁ本音言うとマンネリなのよ」
ケイ「毎年シャーマンだけのパレードじゃね」
麻子「・・・なるほど」
華「色々と考えてらっしゃるんですね」
アリサ「聖グロリアーナとプラウダ高校も到着されました」
カチューシャ「ミホーシャ!」
ノンナ「Здравствуйте(ズドラーストヴィチェ)」
みほ「あ、カチューシャさんとノンナさん」
ダージリン「ごきげんよう」
オレンジペコ「お久しぶりですわ」
沙織「ダージリンさん達も」
カチューシャ「ミホーシャが来るっていうから参加してあげたわ」
カチューシャ「有り難く思いなさい!」
ダージリン「フフッ、正直ですこと」
カチューシャ「なによ、なんか文句ある!?」
みほ「あ、あはは」
ケイ「ユーアーウェルカム!」
ケイ「理由はどうあれ、歓迎するわ!」
カチューシャ「で、あたし達はどうすればいいのよ?」
ケイ「うちのファイアフライに着いて来てくれればいいわ」
ケイ「それより、パレードまで時間あるから文化祭を楽しんでって!」
沙織「やった♪」
華「サンダースともなると文化祭も凄そうですね」
優花里「では、西住殿一緒に・・・」
ダージリン「みほさん、お茶でも頂きに参りませんこと?」
みほ「は、はい」
優花里(がーん!)
カチューシャ「なに言ってんの?」
カチューシャ「ミホーシャは、あたしとランチに行くに決まってるでしょうが!」
優花里(ががーん!)
ケイ「ウェイト!」
ケイ「ここはホストである、わたし達がもてなすのが当然でしょ!」
優花里(がががーん!)
優花里「あのー」
優花里「サンダースの皆さんも忙しいでしょうし、ここは自分達でですね・・・」
ダージリン「その通りです!」
ダージリン「参りますわよ、みほさん」
優花里「いや、だからですね!」
ケイ「お気づかい、サンキューベリーマッチ!」
ケイ「でも安心して、パレードまではわたし達もヒマだから!」
カチューシャ「だったらシベリアのヒグマ並みに冬眠してなさい!」
ダージリン「カチューシャさんこそ、お休みの時間じゃありませんこと?」
カチューシャ「なにをー!?」
ケイ「そうそう、わたしに任せてゆっくりしてればいいわ!」
優花里「け、ケンカはいけません」
カチューシャ「ケンカなんかしてないわよ!」
カチューシャ「だいたいあんた、同じ学校だからって調子に乗ってない!?」
優花里「わ、わたしですか!?」
沙織『ねーねーみぽりん、あっちの屋台見てみない?』
華『色々と出店してましたね』
麻子『・・・ちょうどお腹も減った』
みほ『じゃあ、みんなで行こっか』
ケイ「ここは公平にジャンケンでいきましょう、オーケー!?」
ダージリン「勝った人がみほさんをエスコートするということですわね」
カチューシャ「いいわ、やってやろうじゃない!」
優花里「望むところです!」
*・゜゚・*:.。..。.:*・じゃーんけーんポン!・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ダージリン「フフ、正義は勝つ・・・ですわね」
ケイ「オーマイガーッ!」
カチューシャ「これはなんかの間違いよ!陰謀よ!」
優花里「うぅ、負けちゃいましたぁ」
ダージリン「さあ、お待たせ致しましたわ」
ダージリン「わたくしとご一緒に」
ダージリン「・・・あら?」
優花里「西住殿どころか、みんな居ません!」
沙織「あー、チョコバナナにフランクフルトもあるー♪」
華「な、なにか・・・頬張るものばっかりですね///」
みほ「ほんとだね」
華「・・・///」
みほ「あれ、顔赤いけど、どしたの?」
華「いえ、なんでも///」
麻子「・・・見掛けより意外と」
沙織「ムッツリだったりするみたいね」
華「麻子さん!沙織さん!!!///」
みほ「でもすみません、案内してもらっちゃって」
アリサ「いえいえ、こっちが招いた側なんで」
アリサ「それに、ちょっと聞いてみたいことがあったりなかったり」
みほ「わたしにですか?」
アリサ「え、ええ」
みほ「なんでしょう?わたしに答えられることでしたら」
アリサ「じゃ、じゃあ遠慮なく」
みほ「はい」
アリサ「モテる秘訣を教えてくれない!?」くわっ
みほ「・・・はぃ?」
沙織「みぽりんがモテる!?なにそれ、初耳なんだけど!?」
みほ「わたしだって初耳だよ!」
アリサ「今月号のこの雑誌に書いてあったの!」
アリサ「同性にモテる女のコは、異性にもモテるって!」
みほ「わたしがいつ同性に!?」
アリサ「え?うちの隊長なんかどう考えてもベタ惚れじゃない」
みほ「ふぇぇぇぇぇ!?」
みほ「ででで、でもそれだけですよね!?」
みほ「うちの学校じゃ、そんなことありませんから!」
みほ「そうですよね、華さん!」
華「・・・///」
みほ「あれ?」
麻子「・・・秋山さんはともかく、意外な伏兵が」
沙織「華ってそうだったんだー、今日は意外な面が見えまくりだよね」
華「!?///」
アリサ「カチューシャさんは誰が見てもそうだし」
アリサ「ダージリンさんは毎試合見に来てるわけでしょ?」
沙織「みぽりんは主に年上に好かれるのかー」
沙織「もしかして、オジさんキラー?」
みほ「さ、沙織さん!///」
麻子「・・・じゃあ一年にモテモテのお前は、ショタ好きということか」
沙織「ショタとか言わないでよ!!!」
アリサ「とにかく、西住さんがモテるのは間違いないわ!」
アリサ「その秘訣を教えてもらえれば、タカシ・・・もとい!」
アリサ「わたしもモテるようになると思うの!」
???「ふーん、タカシにモテるためにミホにねぇ」
アリサ「!?」びくーっ
アリサ「あ、あのっ」
ケイ「うんうん」
ぽんぽん
アリサ「こここ、これはですね」
ケイ「・・・後で事情聴取するから」
アリサ「ひぃぃ!?」
ケイ「ナオミ、連行しなさい!」
パチンッ
ナオミ「イエス、マム!」
アリサ「いやぁぁぁぁぁ!!!」
華「ど、どこに連れていかれるのでしょう?」
カチューシャ「シベリア送りが妥当ね」
沙織「シベリア!?」
優花里「まあ、それはいいとして」
みほ「いいの!?」
優花里「置いて行くなんてヒドいじゃないですかー」あぅぅ
沙織「いやー、ちょっと長そうだったから」
ダージリン「コホン」
ダージリン「さて、わたくしはみほさんとお茶を・・・」
ケイ「・・・・・・」ギラッ
カチューシャ「・・・・・・」ギラッ
ケイ「オー!なんて奇偶なのかしら!」
ダージリン「は?」
ケイ「ここは、うちの三軍がやってるカフェの近くじゃない!」
ダージリン「それがどうしたと・・・」
カチューシャ「ならみんなで行きましょう、案内しなさい!」
ダージリン「ちょ、ちょっとあなた達!」
ケイ「オーケー、オーケー!みんな着いて来て!」
ダージリン「話を聞きなさい!」
【米露打算的休戦協定締結】
ダージリン「ま、まあ百歩譲って認めるとしましょう」
ダージリン「でも、みほさんの隣の席は譲りませんわ!」
みほ「と、隣ですか?」
カチューシャ「まあ、それくらいは許してもいいわ」
ケイ「そうね」
ダージリン「あら、意外に素直なんですのね」
カチューシャ「だって、もう片方があるもの!」
ダージリン「もう片方?」
麻子「・・・なるほど、3人席か」
ケイ「逆の隣を賭けて、勝負よ!」
華「望むところです!」
優花里「い、五十鈴殿!?」
沙織「おー、華が開き直ったよ?」
麻子「・・・もはや伏兵じゃないな」
ケイ「またジャンケンでいくよ、オーケー!?」
カチューシャ「今度こそカチューシャ様が勝ってやるんだから!」
ナオミ「短い休戦だったな」
ノンナ「・・・全くです」
オレンジペコ「お互い苦労致しますわね」
ナオミ「ああ」
ノンナ「・・・わたしは同志に振り回されるのは嫌いではないですが」
ナオミ・オレンジペコ「!?」
【米露休戦協定破棄も、米英露にて新たな外交ルート構築】
華「花を活ける時のように集中して・・・」
優花里「おお、五十鈴殿が試合の時のように集中しています!」
華「いえ、試合中の比ではありません」
麻子「・・・なんか、さらっと問題発言が」
みほ「あ、あはは」
優花里「こうなったら、わたしも負けていられません!」
優花里「集中・・・集中」
沙織「ゆかりんの顔が穏やかになってく!」
優花里「!?」
麻子「・・・あれ?」
優花里「あぅー、ダメですー」
優花里「五十鈴殿のために弾を込めてる自分しか想像出来ませんー」
みほ「・・・優花里さん、装填手だもんね」
ケイ「エクスキュズミー?」
ケイ「そろそろいいかしら!」
カチューシャ「いつまでカチューシャを待たせる気!?」
優花里「す、すいません!」
???『隣り、いいかしら?』
みほ『は、はい、どうぞ』
???『ん?あなたどっかで見たことあるわね』
みほ『・・・あ』
アンチョビ「・・・フフン」
みほ「・・・・・・」
みほ「・・・誰でしたっけ?」
アンチョビ「全国大会の二回戦を思い出しなさい!!!」
みほ「アンツィオ高校のアンチョビさん?」
アンチョビ「なんでこんなとこに大洗の隊長が居るのよ!」
みほ「え、えっとですね」
みほ「文化祭の戦車パレードに呼ばれまして」
沙織「聖グロリアーナとプラウダの人もそこに居ますよー?」
アンチョビ「・・・うち、呼ばれてないんだけど」
みほ「え、え?」
アンチョビ「どういうことなの!?」
みほ「わ、わたしに言われても!」
ケイ「アイムウィン!」
カチューシャ「キーッ!また負けるなんて!!!」
華「・・・まだ精進が足りないようです」
優花里「天は我を見放しましたー!」
ケイ「これでミホの隣は、わたしの・・・ん?」
アンチョビ「ちょっと!」
アンチョビ「うちはパレードなんて聞いてないんだけど!?」
ケイ「・・・・・・」
ケイ「・・・フーアーユー?」
アンチョビ「同じ反応をすんなー!!!」
ケイ「オゥ!アンツィオ高校の!」
アンチョビ「それより、どういうことか説明を要求するわ!」
ケイ「プリーズウェイト!」
アンチョビ「な、なによ」
ケイ「まず、なんでそこに座ってるかを説明してくれる?」
アンチョビ「わざわざ文化祭に遊びに来てやったのよ!」
アンチョビ「それで座ったのは空いてたからよ、バカなの!?」
ケイ「・・・・・・」ピキッ
ケイ「ナオミ、連行しなさい!」
パチンッ
ナオミ「イエス、マム!」
アンチョビ「え、え、え?」
アンチョビ「えぇぇぇぇぇ!?」
カチューシャ「シベリア送り、追加!」
優花里「他校の隊長にも容赦なしですか!?」
カチューシャ「・・・で」
カチューシャ「いつまでこの状況を我慢して見てなきゃいけないワケ?」ビキビキ
*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ケイ「ハイミホ、あーんよ、あーん!」
みほ「あ、あーん」
ダージリン「さぁみほさん、口直しですわ」
みほ「んぐっ、ありがとうございまふ」
*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
優花里「羨まし過ぎて、直視出来ません!」
カチューシャ「さあ、次はなんなの!?」
カチューシャ「さっさとジャンケン勝負するわよ!」
麻子「・・・またジャンケンか」
沙織「もう、今日一日みぽりんとデート出来る権利で決めちゃえばいいのにー」
みほ「・・・・・・」
ダージリン「・・・・・・」
ケイ「・・・・・・」
カチューシャ「・・・・・・」
華「・・・・・・」
優花里「・・・・・・」
沙織「あ、あれ?」
ダージリン・ケイ・カチューシャ「それよ!!!」
華・優花里「異議なしです!!!」
沙織「まさかの全員一致!?」
ケイ「リッスン!」
ケイ「実はあるクラスの出し物にね、カップル相性占いがあるのよ!」
沙織「あの伝説の!?」
みほ「伝説・・・なんだ」
ケイ「そこでは機械が相性度を判定してくれるわ!」
ダージリン「なるほど、相性度の一番高い人がみほさんと一緒に居られる」
ダージリン「わかりやすいですわね」
カチューシャ「よし、乗ったー!」
カチューシャ「あんた達にミホーシャとのラブラブ度を見せつけてあげるわ!」
エリカ「はぁ」
エリカ「敵情視察を兼ねて文化祭を見て来いなんて、隊長も面倒なことを」
エリカ「こんなチャラチャラした出し物見たって、なんの意味もない」
エリカ「ここなんてなに、カップル相性占い?」
エリカ「バカバカしい!」
エリカ「・・・・・・」
エリカ「え?」
沙織「ここまでなんと、華が92%でトップだよ!?」
華「やりました///」
優花里「・・・・・・」ちーん
カチューシャ「こんなの機械が壊れてるに決まってるわ!」
ケイ「ジーザス!」
ダージリン「でも残念ね」
ダージリン「本物の騎士は、最後に登場するものなのよ?」
華「・・・ダージリンさん」
麻子「・・・あれ?」
沙織「どしたの、麻子?」
麻子「・・・いや、なんか知った顔が」
みほ「え?」
Ⅳ号「みほちゃん!ワイがおるで!」キュララララ
沙織「あ、あなたは!」
エリカ「揃いも揃って、なにをやってるのかしら」
みほ「うぅ」
麻子「・・・そっちこそ、なんでここに居る」
エリカ「隊長命令でイヤイヤ敵情視察をね」
ケイ「エクセレント!」
ケイ「わざわざ足を運んでもらって光栄の極みね!」
エリカ「フン、白々しい」
エリカ「で、お遊びでもされてるんですか?元副隊長」
みほ「こ、これは」
ダージリン「みほさんとのデートを賭けて、相性占いをしていますの」
エリカ「デートですって?」
みほ「だ、ダージリンさん」
ダージリン「いいではありませんの」
ダージリン「やましいことなんて、何一つありませんわ」
私怨爆撃
沙織「あなたもダージリンさんの後でやってみれば?」
沙織「さぞ低い点数が出るんでしょうね」べーっ
エリカ「フッ、いいわ」
エリカ「ヒマ潰しにもならないけど、付き合ってあげる」
ダージリン「では、まずわたくしからですわね」
麻子「・・・出た、95%」
沙織「すごーい、最後の最後で大逆転!」
オレンジペコ「やりましたわ、隊長♪」
華「そ、そんな」
ダージリン「フフ、愛の力ね」
沙織「さーて、じゃああなたの番」
沙織「せめて30%以下は出してよねー」
エリカ「フン!」
みほ「あ、あぅぅ」
パンパカパーン
ダージリン「は?」
沙織「ひゃ、100%!?」
エリカ「どうやら壊れてしまってるようね」
みほ「そ、そうみたいですね・・・あはは」
エリカ「でもま、仕方ないわ、結果は結果だものね」
沙織「な、なにが?」
エリカ「デートの権利・・・あるのよね?」
みほ「はぃ?」
エリカ「に、逃げたと思われるとシャクだからデートするだけよ!」
エリカ「別に他意はないんだからね!///」
この時
現場に居た全員がこう思ったという
『こいつ、ツンデレだ!』
数日後
~プラウダ高校学園艦~
アンチョビ「うぅぅ、寒いー」
アンチョビ「なんでわたしがこんなとこにー」
アリサ「タカシ!タカシはどうして助けに来てくれないの!?」
ガチャン
アンチョビ・アリサ「!?」
アリサ「しゃ、釈放ですか!?」
カチューシャ「残念ね、新たなお仲間よ!」
アンチョビ「あれ、あんた確か・・・」
エリカ「・・・・・・」
エリカがツンデレだった場合、最終回がえらいことになるな
昨日
~黒森峰女学園学園艦~
エリカ「話とはなんでしょう?」
まほ「まあ、座って」
エリカ「はあ」
パサッ
エリカ「こ、これは!?」
まほ「サンダースのHPからプリントアウトしたものよ」
お姉ちゃんも行けばよかったのにね
まほ「なぜ、みほと一緒に写ってるのかしら」
エリカ「い、いえ、これは」
まほ「なぜ、みほと手を繋いでいるのかしら」
エリカ「あの、あのですね」
まほ「そうそう、この前聞いたのだけど」
まほ「プラウダ高校には有名な罰があるそうね」
エリカ「そ、それだけは!」
まほ「シベリア送り、25ルーブルよ」
こうして文化祭の騒動は幕を閉じました
シベリア送りの皆さんは、無事に解放されたそうです
これでいつもの日常が帰って来た
・・・と思っていたのですが
しほ「ンなもん検閲に決まってるじゃねえのよ!」
~大洗女子学園艦~
優希「へー、そんなことがあったんだー」
桂利奈「いいなー、サンダースの文化祭行きたかったー!」
梓「そういえば、うちの文化祭もうすぐじゃない?」
あや「じゃあさじゃあさ、文化祭でデートとかしちゃう?」
あゆみ「相手が居ないじゃん」
あや「武部先輩とか?」
優希「えー、ヤダー」
*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
沙織「へくちっ!」
麻子「・・・どうした、風邪か?」
沙織「もしかして誰かカッコイイ人がわたしの噂してたりして!?」
沙織「やだもー///」
麻子「・・・はいはい」
沙織「あー、いまバカにしたでしょー!」
*・゜゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
あや「でも、武部先輩と一緒に文化祭回るの楽しそうだよね」
優希「一緒にナンパしちゃったり?」
桂利奈「優希は現実がわかってないなー」
優希「桂利奈ちゃんに言われたー!><。」
あや「紗希ちゃんはどうしたい?」
紗希「・・・わたしは」
o
。 _ —- __
_ … ´:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::`:..、
/.: :: :: :: ;: ; へ;: ::、:: :: :: :: :: ::.\
/.: :: :: :: :: // 、:::!:: :: :: :: :: :ヽ::.\
/.: :::/.: :: /:: |:| 、::|、:: :: :: :: :: :ヽ:: ::.
/.: :: /.: :: ::l:::/ l| 、:| ヽ:: ::::|:: :: :: 〉:: ::.
/:: :: /:: ..:::/|/-‐ト  ̄リ`ヽ::::/|:: :: :: :::. . ::i ・・・西住先輩とデートしたい
’ / . l:: :::::;::| ! -‐ 二ヽi/ |:: :: :::::|::.:::::.i
|/ .:: :|:: .::! ! /刀ト ‘ し刀ヽ |:: .::::::/:|::::::::.i
’| .:::::|:::.:::::l、〈 ト:::ッ 弋:ツ 〉}:: .::::/:::|:::::::::.|
|:l::::::::ヽ::/、 ` `´ , ´ ノ://:::::|:::::::::::|
|:|::::::::::::::、ハ ´-’ノ /:::::::::|\|
ヘ:::::|、::::::ゝ、 …-‐’::::::ィ::::ノ
\|:\:::::::`…. ` ィ::::/:/::/:|/
\|\lヽ> __ ィ |/ゝく ’
_/`|’ l / \
/ |_ _/ / ヘ
ハ |====/ // ∧
次回Girls und Panzer第13.5話「大荒れ?大洗女子学園文化祭です!」(嘘
END
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません