武内P「CPで一番エロいアイドル?」 (114)
アニメネタです。時系列、設定などあまり考えていません。
武内P総受けですCP以外も含みます。
書き溜めないです。超だらだら書きますので、その辺はご容赦を
全く同じような事しか書いてない過去作↓
凛「プロデューサーとアイドルが近すぎる」
武内P「ラブコメの波動が足りない?」
流石に前作ほど時間がかからないようにしたい…
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450545171
武内P「男性向けアイドルをやるとしたら誰が一番売れるか…ですか?」
未央(あ、これみなみんだ)
卯月(美波さん…)
凛(これは美波だろうなぁ)
きらり(美波ちゃんだにぃ)
武内P「そうですね…、勿論誰がやっても売れると思いますが、強いて言えば三村さんではないでしょうか?」
かな子「!?」
かな子「わ、私ですか!?」
みく「へー、かな子ちゃんはもっと可愛い系で売ってると思ってたにゃ」
武内P「もちろん。今までの路線でも全く問題ありませんが、もし男性にターゲットを絞るとしたら、その、素晴らしいものをお持ちだと思いますので」
かな子「そ、そうですか…?」
みく「みくもスタイルには結構自信あるんだけどにゃあ」
武内P「もちろん皆さん大変お綺麗ですので、こうなってくると個人の嗜好によると思うのですが、一般的に女性が思っているより男性は、その…何と言いましょうか、ボリュームを求めるという傾向がありますので…」
みく「ふーん、じゃあPちゃんもかな子ちゃんが好きなの?」
武内P「まあ、あくまで一般論ですが、私の主観も入っているかもしれませんね。」
かな子「そ、そうなんだ、私恥ずかしいですけどプロデューサーさんが望むなら…」
武内P「いえ、あくまでも男性にターゲットを絞ったらという話ですので、三村さんはこのままの路線が一番輝いていると思います。」
かな子「そ、そうですか?///」
凛「何この空気」
卯月「あはは…」
みく「でも確かにBBチームは男性ファンが凄いらしいにゃ…」
莉嘉「Pくん!Pくん!!アタシは!?」
武内P「そうですね…、城ケ崎さんはもう五年ほど経てばお姉さんのように素敵な女性になると思いますよ。」
莉嘉「えー?それって今は子供って事?」
武内P「…」クビサワリ
莉嘉「むー、最近いろいろ大きくなってきてるんだよー?、Pくん悩殺しちゃうんだから☆」
みりあ「私も最近お胸が大きくなってきて…、悩殺、できるかな?」
武内P「」
莉嘉「あれ?Pくんもしかして効いてる?よ~し☆じゃあ…」
みく「ス、ストップストップ!何する気にゃあ!」
莉嘉「ボディタッチでPくんを落とす☆お姉ちゃんの部屋にあった雑誌に書いてあったし」
みりあ「落とす?」
莉嘉「そう!メロメロにしちゃうの☆」
みく「駄目にゃ!駄目にゃ!子供には早いにゃ!」
莉嘉「えー?みくちゃんも結構セクシー系で売ってるんだし、そろそろあたしも良くない?」
武内P「け、検討させていただきます…」
莉嘉「もー、Pくんそればっかり!」
未央「でもなんかプロデューサーからそういう話聞くの意外だね」
李衣菜「確かに、プロデューサーにもそういう感情があったんだね。なんというかこう、ロボットっぽいと思ってた」
卯月「それは流石に酷いような…」
武内P「まあ、私も一応男性ですので…」
凛「ふーん」
蘭子・アーニャ「煩わしい太陽ね」
美波「おはようございます。」
卯月「おはようございます!」
美波「みんなで集まって何の話?」
みりあ「プロデューサーはかな子ちゃんが好きなんだって」
蘭子「うぇ!?」
莉嘉「えー?違うよ。Pくんはおっぱいが大きい人が好きなんだって☆」
アーニャ「プロデューサー、私では足りませんか?」
武内P「いえ、そうではなくてですね…」
みく「Pちゃんに男性視点の意見を聞いてたにゃ」
杏「でも結果間違ってないよね」
武内P「あくまでも一般論ですので、あまりお気になさらずに」
アーニャ「いえ、こういう事はしっかりしておかないと、いけないと思います。プロデューサー好きなの、ですか?」
美波「あはは…、でも確かにシンデレラプロジェクトのメンバーはスレンダーな子が多いのかな…?」
かな子「そ、そうですよね。アイドルの中でもスレンダーな子が集まってるような…」
莉嘉「一番大きいのはかな子ちゃんでしょ?次はみくちゃん?」
杏「きらりじゃない?」
きらり「うゆ?」
莉嘉「あー、きらりちゃん凄いよね!足も長いしー☆、いつものデコった奴もかわいいけど、バーンとおなか出してセクシーに決めてみれば?ねぇPくん見てみたいよね!?」
武内P「いえ、そういったことは本人の希望が第一ですし…」
莉嘉「えー?Pくん!見たくないの?絶対かっこいいよ!」
武内P「見たくないわけでは、諸星さんはお綺麗ですし、お似合いになると思いますが…」
莉嘉「ほらほら!Pくんも見たいって!」
きらり「うぇえへへ、うーん、Pちゃんがそういうなら…」
武内P「諸星さんでしたらファッションモデルのお仕事も可能だと思います。」
凛「…」
凛「…」
凛「未央も結構大きいよね?」
未央「おぉ?まあ確かにそうかもだけど、あんまりセクシーって感じじゃないかな?」
武内P「いえ、本田さんも十分に魅力的だと思いますし、そういった方向も将来的には考えてもいいかもしれません。」
未央「そ、そうかな、なんか面と向かって言われると照れるなー」
アーニャ「…やっぱり、プロデューサーは、大きいのが、好きなんですね」
武内P「あ、いえ、そんなことは…、勿論一つの要素ではありますが、本当にみなさんそれぞれに魅力がおありだと思いますし…」
アーニャ「ほんとう、ですか?」
武内P「ええ、もちろんです。」
美波「そうだよ。アーニャちゃんはとっても綺麗なんだしそれぞれの個性だと思うけど」
杏「ていうか別に小さくもないと思うけどね。普通なんじゃないの?アーニャが駄目なら杏はどうなっちゃうのさ」
きらり「そだね☆みんなそれぞれ可愛いにぃ」
武内P「…すいません。そもそも軽率な発言でした。皆さんにとってもデリケートな問題でしたのに…」
未央「いやいや、アイドルたる者やっぱそういう意見も気にしていかないとね。ね、みくにゃん」
みく「え?うん、そうだね。参考にするにゃあ」
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更衣室
かな子(プロデューサーそんな風に思ってたんだ…)
かな子(プロデューサーにそう思ってもらえるのは嬉しいけど、やっぱり私もアーニャちゃんみたいに細くてきれいな方がいいな)
かな子(やっぱりお腹が…、む、胸が邪魔で見えない)フニフニ
杏「…自分のお腹つまんでなにしてんの?」
かな子「あ、杏ちゃん、あはは…」
杏「もしかしてさっきの話気にしてる?」
智絵里「かな子ちゃん、プロデューサーさんに好きって言われてて羨ましいな…」
かな子「ええ?、私は智絵里ちゃんみたいにすらっとしてる方がいいなぁ、プロデューサーさんに好きって言われたのは嬉しいけど…」
杏「まあ無い物ねだりってやつだよ。プロデューサーも言ってたけど好みは人それぞれだし、杏のフラットボディがいいっていう変態も世の中にはいるわけだしね」
智絵里「でもやっぱりプロデューサーさんは大きい方が好きなのかな…」
杏「プロデューサーは聞かれたから答えただけでそれだけで判断するわけじゃないでしょ」
杏「だいたいCPに選ばれてる時点でプロデューサーの好みには当てはまるってことじゃない?」
智絵里「そ、そうかな」
杏(まー、そういう私情を挟まずにバランス重視で選んでる気もするけど…)
杏「…そんなに気になるなら、試してみればいいんじゃない?」
かな子「試す?」
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凛「それでポーズの練習と称してプロデューサーに迫るの?」
杏「…そうだけど、なんで凛達がいるの?」
アーニャ「私たちも、プロデューサーの好み、気になります」
蘭子「け、契約者の嗜好は知っておかねば!」
智絵里「迫るなんて…そんなつもりは///」
杏「まあいいけどさ、そろそろかな子が部屋に行くはずだよ。中継はちひろさんが準備してくれたから」
コンコン
武内P「はい、どうぞ」
かな子「プロデューサーさん、今度のCDジャケットの撮影用の衣装なんですけど…」※CDデビュー三村かな子特訓後の衣装
武内P「そうですか、…?水着ですか?おかしいですね。決定事項と少々違うような…」
かな子「そ、そうですか?ちひろさんから渡されたんですけど」
アーニャ「やっぱりかな子、凄いですね」
杏「うーんあれは女の子でも見ちゃうね」
凛「…」
智絵里「…」
蘭子「///」
かな子「それよりもどうですか?こういうのもいいんじゃないかってさっき言ってくれましたけど…」
武内P「ええ、そ、そうですね。とてもお似合いだと思います。」
アーニャ「見て、ますね」
杏「まあこれはしょうがない、むしろ見ない方がどうかしてるよ」
かな子「ぷ、プロデューサーさん、もっと近くで見てみますか…?///」上着はだけ
武内P「んん”っ、三村さんとりあえずちひろさんに衣装の確認をしましょう、もしかしたら間違いかもしれませんし…」
かな子「そうですか?結構ぴったりですけど…」紐ひっぱり
武内P「ええ!間違いがあってはいけませんので、さあ、行きましょう」メソラシー
………
……
…
杏「大健闘だったじゃん」
かな子「そ、そうかな///」
アーニャ「プロデューサーやっぱり大きい方が好き、なんですね…」
凛「…」
かな子「り、凛ちゃん?目が怖いけど…きゃ!も、もまないで…」
蘭子「天使は裂ぱくの気合と共に戦場に向かったが、真価はいかに…、此の戦いで我々の命運を占おうぞ!」
凛(蘭子も結構でかい気がするけど…)
コンコン
武内P「はい、どうぞ」
智絵里「ぷ、プロデューサーさん、今度のイベントの衣装が届いたのでちょっと着てみたんですけど、見てもらえますか?」※ふわふわうさぎ特訓後っぽい衣装
武内P「そうですか、ウサギの衣装ですね、予定よりも早いでs…!?」
凛「ちょっと!あれ胸透けてない!?」
杏「」
武内P「おおお緒方さん、その衣装はどうされたんですか」メソラシー
智絵里「え、どこかおかしいですか?」
武内P「いえ、おかしいというか、とにかくこれを着てください。私の上着ですいませんが…」メソラシー
智絵里「そ、そんなに変ですか…?」
武内P「いえ、ですからその…」メソラシー
智絵里「プロデューサーさん、私頑張りますから、頑張ってかな子ちゃんみたいになりますから…!嫌いにならないで、見捨てないでください…」ギュ
武内P「」
智絵里「プロデューサーさん、こっちを見てください…」ギュ
武内P「お、緒方さん落ち着てください。恐らくその衣装は、その、下に何かつけるものだと思うのですが…」
智絵里「え?」
武内P「胸の部分が透けてしまっています…」
智絵里「」
智絵里「きゃあああああああああああああああああ!」ギュー
武内P「お、落ち着いて下さい、とりあえず上着を着て、更衣室に向かいましょう」
智絵里「でも私こんな格好で外に行けません…」ギュー
武内P「とりあえず私は目をつぶりますので、離れて私の上着を着てください、いいですか?」
智絵里「わ、分かりました。」
武内P「目を開けても大丈夫ですか?」
智絵里「は、はい、すいません。大丈夫です」
武内P「仕事での衣装は複雑なものが多くありますので、必ずチェックするようにしましょう。1人で着替える機会はあまりないと思いますので、誰かにチェックしてもらうのもいいと思います。」
智絵里「はい…」
武内P「…」
智絵里「プロデューサーさん、見え、ましたよね…」
武内P「…」クビサワリ
智絵里「本当にすいません…、勝手に押しかけてしまって…」
武内P「い、いえ、トラブルはありましたが、衣装自体はいいと思います。少し露出が多すぎるかもしれませんね、そこだけ修正しましょうか」
智絵里「わ、私はプロデューサーさんが望むなら少しくらい露出が多くても」
武内P「いえ、露出が少なくても緒方さんの魅力は伝わると思います。露出が多いとこういったトラブルも増えますし」
智絵里「そ、そうですか…」
武内P「…」
武内P「…緒方さん、先ほども三村さんのようにとおっしゃっていましたが、もしかして以前話したスタイルの話を気になさっているのですか?」
智絵里「あ…、はい…」
武内P「そのお話は本当に軽率だったと反省しています。本当に皆さんそれぞれに魅力的だと思うのですが…」
智絵里「そ、そうですか…?私もプロデューサーさんからみて、魅力、ありますか?」
武内P「はい、ただ、CPの皆さんには三村さんを含めて男性向けのグラビアをやるには不足しているものがあります。それが何か分かりますか?」
智絵里「え、かな子ちゃんもですか?なんだろう、分からないです…」
武内P「それは自分の魅力に対する自覚です。」
智絵里「自覚…ですか?」
武内P「ええ、皆さんそれぞれに他人を引き付ける魅力があります。しかしそれは自覚しなければ危うさも孕んでしまう物です。特に異性に対するアピールは」
武内P「城ケ崎さん、この場合は美嘉さんですね。彼女はその辺が非常にしっかりしています。かなり大胆な仕事もしっかりこなしますが、プライベートでは浮ついた所もなく、ガードも堅い、あのプロ意識には頭が下がります。」
智絵里「私にも、魅力、あるんでしょうか…?」
武内P「勿論です。その辺は少しずつ分かっていくしかないと思いますので、もう少し私に任せてもらえませんか?」
智絵里「は、はい!」
武内P「それでは、更衣室まで私が先導しますので、付いてきてください。」
かな子「自覚かぁ」
アーニャ「プロデューサー、やっぱり私たちの事、考えてくれてますね」
蘭子「流石我が友!」
凛「一時はどうなるかと思ったけど…」
智絵里「…」
武内P「緒方さん?」
智絵里「プロデューサーさんは私の、その、見えちゃったとき、う、嬉しかったですか…?」
武内P「え?」
智絵里「私にもしそんな魅力があるんだったら、そのお詫びに…、じゃなくて、その私プロデューサーさんにだったら大丈夫ですから!」
武内P「緒方さん、そういう意味ではなくてですね、前をはだけないでください!」
智絵里「やっぱり迷惑でしたか…?私、魅力ありませんか?」ジワ
武内P「」
杏「これ智絵里ちゃん完全にカメラの存在忘れてるね」
凛「いやこれ不味いでしょ!止めないと!」
杏「うーん、取りあえずちひろさんに突入して貰おう」
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