美嘉「ふひひ☆小学生は最高だぜ!」 (86)
クロス
アニメ ロウきゅーぶ!×アイドルマスター シンデレラガールズ
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~桃華の別荘~
桃華「さぁ、とときら学園御一行様、到着しましたわよ」
一同「おお~!」
莉嘉「すごーい!」
きらり「おっきいにぃ☆」
みりあ「お城みたーい!」
薫「海も近いし、サイコーだね!」
千枝「眺めもいいですね~」
舞「仁奈ちゃん、今日の着ぐるみは何?」
仁奈「今日はトカゲさんの気持ちになるのですよ!」
小春「ヒョウくんも喜んでますよ♪」
雪美「本当に・・・・私達が使って・・・・いいの?」
桃華「もちろんですわ!」
美嘉「いやアタシまで誘ってもらっちゃって悪いね~」
みりあ「大勢いた方が楽しいから大歓迎だよ!」
美嘉「みりあちゃん・・・・・」
美嘉(ふひひ☆まさかこんな美味しい展開があるなんて・・・・・)
美嘉(ここは楽園!?それとも桃源郷なの?この日の為に仕事頑張って良かったわ~)
美嘉(今日は楽しむぞぉ!ふひひひひひひひひひひ・・・・・・・・)ドキドキ
莉嘉「お姉ちゃん・・・・・」
みりあ「愛梨ちゃんは・・・・残念だったね」
きらり「杏ちゃんも誘ったんだけど・・・・」
莉嘉「しょうがないよ、マッスルキャッスルの収録があったんだからさ」
きらり「今回の罰ゲームは離島ロケだから杏ちゃん張り切ってたにぃ☆」
みりあ「まぁ愛梨ちゃんの分まで楽しもうよ!」
莉嘉「それに・・・・・今日は意外な子も来てるしね☆」
ありす「・・・・・・・」ムスー
莉嘉「まさかありすちゃんが来てくれるなんて・・・・・嬉しいよ☆」
ありす「た、たまたま暇だった時に誘われただけです!」
きらり「クローネの皆も誘えばよかったのにぃ☆」
ありす「私とトライアドの3人以外は総出でみな・・・・新田さんの試合の応援に行ってますよ」
莉嘉(意外と皆ヒマじゃん・・・・・・)
桃華「さて・・・・皆さんに1つだけ注意事項がありますわ」
莉嘉「何?」
桃華「本日は隣の別荘にも人が来ておりますので、ご迷惑をおかけしない様にお願いしますわ」
きらり「おっけおっけ☆」
みりあ「どんな人が来てるの?」
桃華「三沢さんという方ですわ」
美嘉「三沢って・・・・まさかForMの?」
桃華「流石美嘉お姉ちゃま、ご存じでしたわね」
美嘉「ま、まぁね・・・・」(ふひひ★桃華ちゃんに褒められちゃったよぉ★)
美嘉「莉嘉、ちゃんと節度を守って行動するのよ」
莉嘉「はいはい」
桃華「確か三沢さんのお嬢さんもわたくし達と同い年くらいだったと思いますわ」
美嘉「!」ピク
莉嘉「お姉ちゃん?」
美嘉「ま、もしたまたま偶然出会ったらお友達になってもいいかもね★」
莉嘉「・・・・・・・」
桃華「さて、今夜はバーベキューにするので皆さん買い出しと準備を・・・・・・って皆さんは?」
仁奈「皆さんとっくに海の方へ行ってしまったでごぜーますよ」
桃華「ええ~」
仁奈「仁奈は水族館に行きたいのでごぜーますよ!」
きらり「じゃあきらりと一緒に行こうね~」
莉嘉「アタシは山行ってカブトムシ探してこよ~っと」
みりあ「美嘉ちゃん!一緒に買い物行こ!」
美嘉「勿論OKよ!!!」フヒヒ
桃華「・・・・・・」
ヒュ~・・・・・・・
桃華「仕方ありませんわね・・・・・ありすさん!」
ありす「はい?」
桃華「わたくしは何とか皆さんを集めてバーベキューの準備をしておきますので、食材の買い出しをしてきてくださいませんか?」
ありす「え・・・・何で私が・・・・」
桃華「もうあなたしか頼れる方がおりませんの!お願いしますわよ!」メモサシダス
ありす「・・・・・・・」
ありす「やっぱり来なきゃよかったかな・・・・・」
こうして、アイドル達の一時の休みが始まった・・・・・
~同時刻 隣の別荘~
真帆「お~皆待ってたよ~」
久井奈「皆様、ようこそいらっしゃいました」
一同「お邪魔しま~す!」
智花「お、お世話になります!」
真帆「も~もっかんはカタイな~」
紗季「ま、気持ちはわかるけどね」
ひなた「おー、ぜっこうのがっしゅくびより」
愛莉「ふふ、そうだね」
昴「本日はお招きいただき、ありがとうございます」ペコ
久井奈「お気遣いなく」
美星「そうだぞ昴~折角使っていいって言ってるんだからご厚意には甘えないとな、さて昼寝でもするか~」
昴「お前はもう少し保護者らしくしろ・・・・」
真帆「なーなーすばるん!」
昴「ん?」
真帆「今日はもう昼だし、練習は明日からにして今日は遊ぼうよ~」
昴「う~ん・・・・」
智花「わ、私は昴さんがいいなら・・・・・」///
紗季「まぁいいんじゃないですか?」
愛莉「そ、そうですよ!」
ひなた「おにーちゃん、ひなはとってもあそびたいです」キラキラ
昴「う・・・・・」クラクラ
昴「・・・・・まぁ、皆がそう言うなら・・・・」
5人「やったー!」
真帆「アタシ山行ってクワガタ捕ってくるー!」タタタ・・・
紗季「ちょ・・・待ちなさいよ!もう・・・・私はお好み焼きの材料買ってきますね」
ひなた「おー、ひなはすいぞくかんいきたい」
愛莉「じゃあ一緒に行こうね」
智花「す・・・・昴さん・・・・一緒に買い物・・・・行きませんか?」
昴「ああ、一緒に行こうか」
智花「あ、ありがとうございます!」
久井奈「本日はお隣の別荘にも人が来ておりますので、お気をつけ下さい」
こうして、慧心学園女子バスケットボール部の1日が始まった・・・・・
~山中~
莉嘉「カブトムシく~ん・・・・どこかな~?」
真帆「どこだクワガタ~!」
ガサガサ・・・・・
莉嘉「お」
真帆「あ」
りかまほ「見つけた!」
莉嘉「え・・・・・」
真帆「ありゃ・・・」
りかまほ「えっと・・・・誰?何でここにいるの?」
莉嘉「アタシはカブトムシ捕りに来たんだよ!」
真帆「アタシはクワガタ捕りにきたの!」
莉嘉「・・・・・・・」
真帆「・・・・・・・」
ブ~ン・・・・・
莉嘉「あ!カブトムシが!」
真帆「クワガタが!」
りかまほ「逃げちゃった!」
真帆「ま、待てクワガタ~!」
ビュン!
莉嘉「は、速!」
莉嘉「なんの・・・・アタシだって毎日レッスンしてるんだ!」
ビュン!
真帆「おお、追い付いた!」
莉嘉「負けないからね!」
真帆「望むところだ!うおおおおおおおお!!!!!」
莉嘉「うおおおおおおおお!!!!!」
ダダダ・・・・・
~山の麓~
莉嘉「ハァ・・・ハァ・・・」
真帆「ゼェ・・・ゼェ・・・」
莉嘉「・・・・フフフ」
真帆「・・・・ハハハ
莉嘉「やるじゃん!」
真帆「そっちこそ!」
莉嘉「アタシ、城ヶ崎莉嘉!君は?」
真帆「アタシは三沢真帆!よろしくな!りっかん!」
莉嘉「よろしく~」
莉嘉「ところでアタシ達何してたんだっけ?」
真帆「さぁ?」
~スーパーマーケット~
ありす「まったく・・・・何で私がこんな事を・・・・」
ありす「ま、頼まれたからにはちゃんとやりますけど・・・・」
ありす「えっと後は・・・・キャベツか」
紗季「も~皆ちょっとは手伝ってくれたっていいのに・・・・・」
紗季「ま、トモと長谷川さんはいいけどwww」
紗季「さて後はキャベツね・・・・」
ありす「よかった、最後の1つでした」
紗季「危ない危ない・・・・最後の1つね」
ありさき「え?」
ありす「・・・・・・・」
紗季「・・・・・・・」
紗季「えっと・・・・・」
ありす「どうしましょうか・・・・・」
紗季「こうなったら・・・・・」
ありす「仕方ありませんね・・・・」
~別のスーパー~
店員「ありがとうございましたー」
ガララ
紗季「こっちには沢山あったわね」
ありす「そうですね」
紗季「悪いわね、半分出してもらっちゃって」
ありす「構いませんよ」
紗季「私、永塚紗季、あなたは?」
ありす「・・・・・橘ありす・・・・です」
紗季「そう・・・・・よろしくねありす」
ありす「名前で・・・・・まあいいでしょう」
~水族館~
ひなた「おー、おさかなさんいっぱい」
ひなた「あれ?」
ひなた「あいりー、どこいったのー?」キョロキョロ
仁奈「お魚がいっぱい泳いでやがります!」
仁奈「あれ?」
仁奈「きらりおねーさーん!どこいったでごぜーますかー?」
ひなた「あいりー」キョロキョロ
ひなた「おー?」
ひなた「おっきなとかげさんがいる」
ひなた「まいごさんかな?」
ひなた「おーい!」
仁奈「?」
ひなた「おー、とかげのきぐるみさん」
仁奈「わかるでごぜーますか!」
ひなた「ひなははかまだひなた、よろしくね」
仁奈「仁奈は市原仁奈というでごぜーますよ!」
ひなた「おー、よろしくねにな」
仁奈「ひなたおねーさんもよろしくです!」
愛莉「ひなちゃーん!どこいったのー?」キョロキョロ
ドン
愛莉「きゃっ!」
きらり「おっと、だいじょぶかにぃ?」
愛莉「だ、大丈夫です、すみませんよそ見してて・・・・」
きらり「誰か探してるのかにぃ?」
愛莉(わぁ・・・・・まさか女の人を見上げるなんて・・・・)
愛莉「あ、はいこのくらい小さな女の子なんですけど・・・・・」
きらり「奇遇だにぃ!実はきらりもそのくらい小さな女の子探してるにぃ」
愛莉「あ、そうなんですか」
きらり「諸星きらりだよ~よろしくにぃ☆」
愛莉「か・・・香椎愛莉・・・です」
きらり「あいりちゃん・・・・実はきらりのお友達にも同じ名前の子がいるにぃ」
愛莉「そうなんですか・・・・・・」
~そのころ~
P「白坂さん、撮影お疲れ様でした」
小梅「うん、でもちょっと押しちゃったね」
P「急いで神崎さんと合流しましょう」
小梅「そうだね・・・・それにしてもこの水族館魚がいっぱいだね」
P「そうですね」
小梅「ここの水は・・・・お魚食べたりしないよね・・・・」
P「そういう事は言わないでください」
小梅「ねぇ・・・・あれ」
P「あれは・・・・市原さんと・・・・もう1人いますね」
仁奈「あ、プロデューサーでごぜーます」
ひなた「おー?になのおともだち?」
仁奈「そうでごぜーます!」
P「市原さん、そちらの方は?」
仁奈「さっき会ったひなたおねーさんでごぜーますよ!」
ひなた「ひなだよー、よろしくねおじさん」
P「初めまして、私は・・・・・」
ガシ
係員「ちょっとあなた、その子たちに何を・・・・・」
P「」
愛莉「あ、ひなちゃんいた」
きらり「仁奈ちゃんも一緒に・・・・ってあれは・・・・Pちゃん?」
愛莉「知り合い?」
きらり「そうだにぃ☆」
P「すみません諸星さん・・・・」
きらり「いつものことだから気にしなくていいにぃ☆」
愛莉(いつもなんだ・・・・ていうかこの人きらりさんよりさらに大きい・・・・・)
ひな「おー、みんなそろった」
仁奈「よかったでごぜーます」
小梅「早く外出よう・・・・・」
~街中~
智花「す、すみません昴さん・・・・お付き合いして頂いて・・・・」///
昴「いいんだよ、俺が智香のお願いを断るわけがないだろう?」キリッ
智香「はうう・・・・」キュン
みりあ「ありがとね美嘉ちゃん、いっしょに来てくれて」
美嘉「いいっていいって、アタシがみりあちゃんの頼みをことわるわけないじゃん!」フヒヒ
みりあ「うん!」
智花「あ、あの星のペンダント綺麗・・・・・」
昴「そう?それじゃ・・・・」
みりあ「あ、あの星のペンダント綺麗だなー」
美嘉「よし、それなら・・・・・・」
昴・美嘉「すみませーん、これくださーい!」
昴・美嘉「え?」
昴「あ、すみません、どうぞ・・・・・」
美嘉「いや、こちらこそお譲りします・・・・・」
智花「昴さーん!」
みりあ「美嘉ちゃんどうしたのー?」
美嘉「!」フヒ
美嘉「い、妹さん?」
昴「あ、いえちょっと訳が・・・・・」
美嘉「そうなんだ・・・・・とりあえず出て話さない?」
昴「そうですね・・・・・」
智花「どうしたんでしょう・・・・・・」
みりあ「さぁ?」
美嘉「そう、叔母さんの頼みで子供達にバスケを教えてるわけね」
昴「わかっていただけましたか」
美嘉「ええ、とてもうらやま・・・・立派な心掛けね」
昴「いえいえ・・・・・自分なんてまだまだ・・・・この子達から教えてもらう事も多いですし・・・・」
智花「そ、そんな事は・・・・・」///
昴「まさかあなたがあのカリスマJKアイドルの城ヶ崎美嘉さんだったとは・・・・・」
美嘉「よろしくねー★でこの子は後輩だよ」
みりあ「よろしくね智花ちゃん!」
智花「よ、よろしくですみりあちゃん・・・・」
美嘉「ふひひ★2人とも可愛いなぁ♪」
昴(本当にそうなのかな・・・・・)
~そして、全員集合~
桃華「大分大所帯になりましたわね・・・・・」
真帆「まぁいいじゃんももっち!多い方が楽しいって」
莉嘉「ねー☆」
紗季「準備手伝ってくれてありがとねありす」
ありす「いえ・・・・そんな大した事では・・・・」
智花「あと帰ってきてないのは・・・・」
みりあ「きらりちゃん達だね!」
ブロロ・・・・
美嘉「あれ?あの車は・・・・」
ガチャ
きらり「ただいまー☆」
仁奈「ただいまでごぜーます!」
美嘉「おかえり・・・・って何でアンタが?」
P「白坂さんを迎えに行く所で見かけたので・・・・・」
小梅「・・・・・・・」ペコ
美嘉「ふーん・・・・お?」
愛莉「ただいまー」
ひなた「おー、ただいま」
美嘉「!?」フヒッ
美嘉(な・・・・なにあのかわゆい子は・・・・・)
ひなた「おー、たくさんともだちふえた」ニコ
美嘉「!」キュン
莉嘉「よろしくねー」
ひなた「おねーちゃん、ひなははかまだひなたっていいます、よろしくね」ペコ
美嘉「あ、あわわ・・・・・」
美嘉「あ、アタシは城ヶ崎美嘉・・・・あっちの莉嘉ちゃんのお姉ちゃんだよ★」
ひなた「おー、よろしくねみか」
美嘉「うん!」キュウウウウウウン!
ひなた「じつは、ひなもおねーちゃんなのです」
美嘉「へ、へ~そうなんだ、一緒だね」ドクンドクン
ひなた「おねーちゃんどうし、なかよくしようね」スッ
美嘉「よ、よろしく・・・・・」ギュッ
美嘉(はああううううううううう!!!!ひなたちゃんのおてて柔らかいよおおおおおおおお!!!!)ビクンビクン
ひなた「おー?みかどうしたの?」
美嘉「な、なんでもないよ・・・・・」
ひなた「あたまいたいの?ひながさすってあげるね」ナデナデ
美嘉「&%$#@@?%&&$&!!!!!」
ひなた「いたいのいたいのとんでけー」ナデナデ
美嘉「」
ひなた「どう?なおった?」キラキラ
美嘉「駄目・・・・もう無理・・・・・」
プチッ
ブシャアアアアアアアア!!!!
美嘉「」ドサ
莉嘉「わー!!!お姉ちゃんが鼻血出してぶっ倒れたー!!!」
みりあ「大変ー!!!」
きらり「早く手当てしないと・・・・」
P「これをお使いください!」
真帆「あちゃー、またひなの無垢なる魔性(イノセント・チャーム)の被害者が出ちゃったかー」
ひなた「おー?」キョトン
~それから~
美嘉「う~ん・・・・ハッ!」ガバッ
莉嘉「あ、やっとお姉ちゃん起きた、良かったー」
美嘉「莉嘉・・・・アタシは一体・・・・」
莉嘉「鼻血出してぶっ倒れちゃったんだよ・・・・・」
美嘉「ああ、そうだっけ・・・・・」
莉嘉「もー、P君がスタドリ持ってたからよかったものの・・・・一歩間違ったら大惨事だよ・・・・」
美嘉「ゴメンゴメン・・・・でアイツは?」
莉嘉「小梅ちゃん送ってった」
美嘉「そう・・・・・皆の事恐がらせちゃったかな・・・・・」
莉嘉「真帆ちゃん達は「いつものことだから」って言ってたよ」
美嘉「そうなんだ・・・・・」
莉嘉「さて、皆バーベキューの用意して待ってるけど、行ける?」
美嘉「ん、何とか落ち着いたから行けるかな」
莉嘉「またひなたちゃん見て気絶しないでよ」
美嘉「大丈夫・・・・何とか理性で抑え込んでみせるから」
莉嘉「大丈夫かなぁ・・・・・」
~海岸~
莉嘉「お待たせ~」
美嘉「皆ごめんね心配かけて・・・・」
みりあ「美嘉ちゃん!」
きらり「よかったにぃ☆」
真帆「さ~て、みっかんも元気になったことだし、バーベキューパーティ始めますか!」
全員「おー!」
真帆「そして本日仲良くなった皆も!」
真帆「りっかん!ミリアーヌ!きらりん!」
真帆「かおるん!こはっち!にーな!まいまい!ゆっきー!ちえりん!ももっち!」
真帆「ありすん!」
ありす「ちょ・・・・何ですかその呼び方!」
真帆「そして~みっかん!」
美嘉「は~い!みっかんで~す★」フヒヒ
真帆「いただきまーす!」
全員「いただきまーす!」
ワイワイ
智花「皆で食べると美味しいね♪」
みりあ「そうだね~」
ありす「このお好み焼き美味しい・・・・」
紗季「ありがとね」
ありす「すごいですね永塚さん・・・・ん?ながつか・・・・」
ありす「もしかしてお好み焼き屋の・・・・・」
紗季「あら、ウチも結構有名になったわね」
ありす「1回ネットで見かけただけですけどね」
きらり「どんどんお代わりしてね~」
愛莉「あ、私も手伝います!」
ひなた「お~、ひなもだいまんぞく」
美嘉「ふひひ・・・・ひなたちゃん見てるだけでご飯5杯はいけるよぉ・・・・」キュン
莉嘉「ホントに治ってるの・・・・・」
真帆「よーし、次は花火やろうぜ~」
全員「わーい!」
その後も色んな事をして楽しみ・・・・・
皆で寝る事になった時
ひなた「おー、ひなみかとねる」
美嘉「!?」フヒッ
また一騒動あったりもした・・・・・
~翌日~
昴「さて、今日はちゃんと練習しようか」
5人「はーい!」
??「おはようございまーす!」
ゾロゾロ・・・・
昴「?」
莉嘉「来ちゃったー」
真帆「りっかん?」
みりあ「見学に来たよー」
智花「みりあちゃん・・・・」
きらり「にょわー☆」
愛莉「きらりさん・・・・・」
昴「これは一体・・・・」
美星「いや~皆が見学したいっていうからさ、いいだろ?」
昴「まぁいいけど・・・・・」
紗季「もしかして興味湧いた?」
ありす「た、唯の付き合いです!」
美嘉「ヤッホー★来ちゃったよー」
ひなた「おー、みかおはよう」
美嘉(ブルマひなたちゃんキタアアアアアアアアア!!!!)フヒヒ
昴「大丈夫かな・・・・・」
~練習後~
みりあ「すごいよ智花ちゃん!いつもとは雰囲気ガラッと変わるんだね!」
智花「は、恥ずかしいよ・・・・・」
莉嘉「真帆ちゃんもいい動きだったよ!」
真帆「へへ・・・そーかな」
ありす「なが・・・・紗季さんも結構やるじゃないですか・・・・」
紗季「あら、やっとデレてくれたわね、ありす」
ありす「そ、そんなんじゃありませんよ・・・・」///
きらり「愛梨ちゃんもカッコ良かったにぃ☆」
愛莉「あ、ありがとうございます!」
美嘉「ひなたちゃん・・・・結構動けるんだ・・・・」
ひなた「おー、ひなはまだまだです」
美嘉(謙虚な所もかあいいよお・・・・・お持ち帰りしたい・・・・)ダラダラ
莉嘉「また鼻血出てるよ・・・・・」
昴「皆すっかり仲良くなって・・・・」
美星「まぁいいことじゃねーか、ニシシ・・・・」
P「皆さんとてもいい笑顔です」
昴「うおっ!?」
美星「いつからここに・・・・・」
P「ちゃんと久井奈さんの許可はいただきましたが・・・・・」
真帆「お、ぴーたんじゃん、どしたの?」
莉嘉「P君、何か用?」
P「実は今度のとときら学園でフリースロー挑戦をやるという企画がありまして・・・・・」
みりあ「ホントに?」
莉嘉「面白そう!」
莉嘉「そうと決まったら、アタシ達もバスケ教わろう!」
みりあ「よろしくね!」
ありす「私はメンバーじゃないのでいいです」
紗季「せっかくだからやってけば?」
P「常務には私から話しておきますので」
ありす「何でこんな事に・・・・」シュン
智花「何か大変な事になっちゃったね」
愛莉「まぁ皆がやりたいって言うなら・・・・」
ひなた「おー、ひなもせんせいになる!」
ワイワイ・・・・・
昴「皆あんなに無邪気に・・・・・」
美嘉「うんうん、いい光景ね」
昴「まったく・・・・・」
美嘉「やっぱり・・・・・」
昴・美嘉「小学生は最高だぜ!!!」
~おわり~
~おまけ~
~美嘉が倒れたあたり~
かげつ「!」
葵「どうしたのかげつちゃん?」
かげつ「いま姉様に危機が訪れたような気がします!」
夏陽「なんだって!まさかあのロリコン野郎が・・・・・」
葵「ま、まさか昴に限ってそんな・・・・・」
つばひー「おー!にーたんと葵おねーさんが慌ててる・・・・・」
ミミ「ウィ、シショーのシショーに限ってそんな間違いはイタシマセン」
雅美「ていうか何でわかるのよかげつ・・・・・」
~本当におしまい~
これで終わりです
次回は
「キャンディアイランド 絶対絶命!?」
杏「2人とも・・・・今までありがとう、さよなら・・・・」
かなちえ「杏ちゃーん!」
「ラブライカ 新たなる挑戦」
アーニャ「ミナミ、挑戦する事は楽しい、です」
美波「アーニャちゃん・・・・だからって・・・・」
のどちらかを書く予定です
このSSまとめへのコメント
こういうネタいい加減寒い