最近、こういうのないからたててみたり
祝アニメ&V3!
あれ?2のアニメは?
*キャラ崩壊
*適当裁判
*基本ノリだけでやる
日向「……もうこんな所にいつまでもいられるか!」
日向「こうなったら↓2を殺してここから出るぞ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449112769
日向「七海を殺すぞ」
日向「いつもぼーっとしているあいつなら、簡単に殺せそうだ」
日向「よし、凶器は↓でいいか」
日向「このバットでいいな」
絶望バット
CHAPTER 01をクリアした証。不快音が響くバット。絶望の始まりを予感させる
日向「なんか千本ノックがやりたくなってきたな……」
日向「早速、七海を↓に呼び出すぞ」
日向「俺のコテージでいいな」
日向「……ん?それだと、俺が疑われるんじゃ?」
日向「まあ、どうにかなるか。呼び出す方法は──」
1手紙を書くべ
2直接呼ぶべ
3その他
↓
連取はある程度まで(連続二回くらい)ならおけ
日向「縛り上げて引き摺るって」
日向「……呼び出すってよりこれ拉致なんじゃないか?」
日向「ロープはスーパーから取ってくらればいいよな」
日向「とにかく、七海に会いに行くか」
【ホテルミライ 一階】
いつも通りゲームをしてるな
ゲームに集中しているうちにやるしかないな
70以上で成功
40以上で捕縛は成功ただし誰かに発見される
それ以下は失敗
↓
失敗……
日向(気づかれないようにそーっと……)
七海「……日向くん何やってるの?」
日向(気づかれた──!)
日向「べ、別に何でもない」
七海「……そうなの?……えっと、じゃあそのロープは何?」
日向(まずいな。なんとかごまかさないと……)
日向「これは↓2なんだ」
日向「誰かを殺そうと思ったけどやっぱりやめたんだ」
日向(これ、誤魔化すセリフじゃないんじゃないか?!)
七海「……」
日向「……えーと、七海?」
七海「……殺し合いなんてだめだよ。踏みとどまってくれたってことはもう誰も殺そうとはしてないんだよね?」
日向「あ、ああ、そうだ。少し気の迷いが起こっただけで」
七海「……何かつらかったら誰かに話してみたらいいよ……と思うよ。私も力になるし。……とりあえずロープは預かっとくね」
日向(優しく諭されてしまった……)
日向「でも、ここで止めるわけにはいかない。ここで止めたらスレが終わってしまう!」
日向「今度のターゲットは↓2だ!」
安定のパターンだべ
日向「そうか……。ここから出るにはもう一つ方法があった」
日向「自殺すればいいんだ……」
その後、俺はコテージで首をつった
【dead・end】
で、どうするべ?
1リセット 日向で
2リセット 他のキャラ
3リセット カムクラで
4続行 他のキャラ
5夢落ち 続行
↓3
までで多いもの
とりあえず4ってことでいいべ?
西園寺 1票
狛枝 1票
↓最速3票で決定
狛枝「どこにあるかもあやしい島に閉じ込められて、誰かを殺さないと出られない」
狛枝「なんて絶望的な状況なんだろうね」
狛枝「でも、この状況でこそ輝くのが希望の名を背負うに相応しいみんなだよ」
狛枝「未来の希望の礎となれるなんて、考えただけでゾクゾクしちゃうよ」
狛枝「さて、誰にみんなの犠牲になってもらおうかな?」
↓2
狛枝「じゃあ、罪木さんを↓に呼び出して、↓2の方法で殺そうか」
狛枝「……ふむ。毒はボクがどうにかするとして、調理室は別館の厨房のことでいいのかな?」
狛枝「次は、罪木さんに↓2と書いた手紙を出そうか」
助けて下さい
コロシアイが怖くて怖くて胃に問題が起きてしまって…………他の人に迷惑をかけたくなかったのですが、やはり辛いので内緒で旧館の厨房で診察をお願いします。
超高校級の保険委員の罪木さんにしか頼れなくてごめんなさい、時間は今日の23:00に誰にも気がつかれないようにしてください。
>>46
狛枝「これは期待以上のできだね。ちゃんと時間も場所も書いてあるし。文面も完璧」
狛枝「心優しい彼女ならきっと来てくれるに違いないよ」
狛枝「毒はあのスーパーから調達したけど……本当に何でもあるね」
狛枝「具体的にどうしようかな?」
↓2
寝落ちすまんべ
狛枝「準備も出来たし、あとは実行するだけだね」
《厨房》
狛枝「しばらく使われてないみたいだし、埃だらけで不衛生」
狛枝「ボクみたいなゴミクズにはお似合いの場所かもしれないけど、罪木さんには悪い子としたかな?」
狛枝「まだ時間はあるし、少し掃除でもしとこうか」
× × ×
狛枝「これで少しはましになったかな」
狛枝「そろそろ時間だね」
罪木「あ、あのぅ……す、すいませぇーん。誰かいますかぁ?」
狛枝「よかった。……来てくれたんだね罪木さん」
罪木「あ、あの手紙は狛枝さんが?」
狛枝「そうだよ。わざわざごめんね。ボクみたいな塵みたいな存在が罪木さんを煩わせてしまって」
罪木「そ、そんなことないですよぉ。……大丈夫ですかぁ?胃の調子が悪いって」
狛枝「うん、少しね。超高校級のみんなと違ってボクみたいななんの才能の無い人間には、今の状況はストレスが多すぎるみたいなんだ」
罪木「わ、私じゃあまり大したことはできないですけど、とりあえず手持ちのお薬を……」
狛枝「いや、十分だよ。ありがとねお礼と言ってはなんだけど、お茶を煎れてみたんだけど、どうかな?……ボクみたいな奴が煎れたお茶なんて口には合わないかもしれないけどさ……」
↓コンマ40以上で成功
罪木「い、いただきますぅ」ゴク
狛枝「ごめんね」
罪木「へ?……ふゅぅ」バタン
狛枝「……随分、呆気なく成功したけど、とりあえずこの毒を↓に隠そう」
毒 速効性。 茶色の小瓶に入っている液体。無味無臭。不揮発性
↓隠し場所
狛枝「そうだ!左右田クンの帽子の中に隠せばいいね」
狛枝「……これがキミ達の希望なのかな?」
狛枝「左右田クンは今頃はもう寝ているよね。……どうやって隠せばいいかな?」
狛枝「安価は絶対だから……方法は↓」
狛枝「これって、案無しってことじゃあ……」
狛枝「はぁ……とにかくヤるしかないよね」
【左右田のコテージ】
ピンポーン!ピンポーンピンポーン!
左右田「うるせぇよ!今何時だとおもってんだ!?」
狛枝「……やれやれ」
↓コンマ80以上で成功
60以上は一応成功、ただし左右田に記憶が残る
狛枝「希望は前に進むんだ!」ブンッ
左右田「うお!……って、危ねーよ!いきなり何すんだよ!」
狛枝(案の定、失敗しちゃったね)
狛枝(左右田クンなら適当にはぐらかしておけばいいよね)
狛枝「↓」
狛枝「左右田君を殺さないとソニアさんを殺すという脅迫文が送られてきたんだ」
左右田「な──、ソニアさんが殺される!」
狛枝「というわけで大人しく殺されてくれないかな?」
左右田「ソニアさんのためなら──いやー、でも流石に死ぬのはな……」
狛枝「わかったよ。ソニアさんにはそのように伝えておくね。じゃあ」
左右田「あ、ちょっとま──」
狛枝「少しおかしなことになった気がするけど……。兎に角、今度こそ毒薬を隠さないとね」
隠し場所↓
狛枝「海に投げ捨てるのは──」
モノクマ「修学旅行のルールに違犯すると、島中にSIRENで警告されます」
狛枝「ということだからさ、ほかの方法をお願いするよ」
隠し場所↓2
狛枝「……なんかもう落ちが読める気がするけど」
狛枝「とりあえず毒薬はどうにかしたし、より大きな希望のために次は罪木さんの死体を↓2」
すまん、場所は2の一章で行ける範囲で頼むべ
再安価↓
狛枝「飛行場まで運ぶんだね。罪木さんって女子の中で重いほ──」
狛枝「いや、なんでもないよ」
狛枝「希望のためなら何でもやるよ」ネットリ
↓コンマ30以下で誰かに見られる
さっきは海へ投げ捨てようとしてすまん >>1頑張ってくれ 期待
>>74
問題ないべ
狛枝「……誰にも見られずにすんだよ」
狛枝「幸運はたった一つのボクの取り柄だしね」
狛枝「流石に少し疲れた……」
狛枝「それはそうと、こんな所に詰め込んだのはいいけど、見つかるのかな?」
狛枝「まあ、超高校級のみんなならどうにかしてくれるよね」
狛枝「じゃあ、仕上げに罪木さんの持っている>>46の手紙に↓2の名前を書くよ」
狛枝「『ソニア』っと。手紙は罪木さんのポケットに戻しておくね」
狛枝「今のところけっこううまくいってるね。あとは発見されるのを待つだけ」
狛枝「最後に偉大な先駆者様をならって死体発見時のセリフを決めておこうか」
狛枝「↓2」
死体発見時のセリフ
ソリッド・スネーク「のび太の担任は生徒を廊下に立たせて最低だな」
ソニック・ヘッジホッグ「のび太君の担任は人の親を指導室に呼んで最低だぜ!!」
ロックマン「のび太君の担任は、生徒に「ろくな大人にならない」「幼稚園に返す」と言って最低ですよ!」
パックマン「パックパックパック!!」
狛枝「し、死体が!?」
狛枝「我ながらなかなかの演技じゃないかな?」
狛枝「明日のことを考えるだけで身体がふるえてきちゃうよ」ハアハァ
狛枝「みんなどんな希望を見せてくれのかな?」
コンマ↓80以下で誰かがアレの餌食に
キーンコーンカーンコーン
モノクマ『オマエラ、おはようございます!朝です。七時になりました。起床時間ですよー!』
モノクマ『さーて、今日も張り切っていきましょうー!』
狛枝「素晴らしい朝だね。まさしく希望の朝だ」
狛枝「取り敢えず、朝食に──」
ピンポーンパーンポーン
モノクマ『死体が発見されました。一定の操作時間の後、学級裁判を開きます』
狛枝「思ったより早かったね」
狛枝「ん?でも何かホテルの方が騒がしいみたいだけど……」
狛枝「そっちか……」
↓2冷蔵庫の前に倒れているのは
冷蔵庫の周りに集まる他の生徒たち
その中心には
ギボビタンexの瓶を堅く握りしめ倒れ込む左右田和一の変わり果てた姿があった
今日はここまでだべ
続きは明日やるべ
さりげなに左右田のミスも揉み消してるわ、流石幸運だよ
それとコンマ00はゼロか百扱いか>>1は扱いどう判定するの?
>>94(忘れてた)コンマ00は100扱いでいくべ
今のところはほぼボロは出してない。さすが希望厨
じゃ、やるべ
狛枝「し、死体が!?」
花村「信じない僕はこんなこと信じないよ!!」
辺古山「何があった!?」
ソニア「それが……左右田さんがその栄養ドリンクを飲んだらいきなり倒れて……」
モノクマ「うぷぷ。ついに起きたね。コロシアイが」
小泉「それって──アタシたちの誰かが左右田を殺したってこと……?」
モノクマ「その通りでございます。で、本来はここで事件の操作のためのモノクマファイルを渡すんだけど……」
九頭龍「んだよ。とっととわたさねーか」
モノクマ「全員見つけたら渡してあげるよ。じゃ、早くしてねー」
田中「全員…だと……」
西園寺「そう言えば、日向おにぃと……ゲロブタがいないねー」
弐大「まさか、のぅ……」
狛枝「これって、早く二人を捜さないといけないんじゃない?」
十神「こいつの言うとおりだ。早く二人を見つけるぞ!」
狛枝(これは少し面倒なことになったね……)
狛枝(とりあえずボクは↓の方を探そうかな)
1罪木
2日向
↓
狛枝「とりあえずコテージには来てみたけど」
『捜査のため、鍵のロックは解除されています』
狛枝「嫌な予感しかしないね」
扉を開けるとそこには
天井からロープで首を括った
日向創の姿があった
狛枝「し、死体が!?」
辺古山(こいつさっきも同じこといわなかったか?)
七海「……日向くん」
小泉「なんでこんなことに。もう嫌よ!!」
ピンポーンパーンポーン
モノクマ『死体が発見されました。一定の操作時間の後、学級裁判を開きます』
狛枝(日向くんが死んでるのは想定外だけど、あとは罪木さんが発見されればいいだけだね)
狛枝(発見されるよね?)
ピンポーンパーンポーン
モノクマ『死体が発見されました。一定の操作時間の後、学級裁判を開きます』
辺古山「向こうも見つかったようだな……」
狛枝(よかったよ)
モノクマ「はい、じゃあ、モノクマファイル。あとは頑張ってねー」
狛枝(罪木さんと一応左右田くんを殺したのはボクだけど、日向クンはなんで死んでるんだ?)
モノクマファイル01
被害者は日向創、罪木蜜柑、左右田和一の三人
死体発見場所はそれぞれ、日向のコテージ、ホテルミライ、飛行場
死亡時刻はそれぞれ、昨日13時ごろ、昨夜23時頃、今朝7時である
罪木蜜柑、左右田和一には目立った外傷は見られない
狛枝「とりあえず日向クンのことを調べてみようかな?」
狛枝「死体やコテージをみる限り争った形跡はないね」
狛枝「モノクマ、ここの鍵ってロックはかかっていたの?」
モノクマ「そうだよ。捜査のために解除するまでは閉まってたよ」
狛枝「コテージの鍵は日向クンのポケットにあるし、これは決まりかな」
狛枝「はぁ……超高校級の生徒らしくない。随分とつまらないことをしたみたいだね」
狛枝「捜査はもう十分だね。あとはみんなのために協力しようか」
澪田「あー、もう唯吹にはさっぱりっす!凪斗ちゃん何か見たりしてないっすか?」
狛枝「うーん、そうだね。関係ないかもしれないけど、↓が↓3しているのを見たよ」
狛枝「ソニアさんが左右田クンに対して嫌悪通り越して憎悪のこもった顔をしているのを見たよ」
澪田「それ、超重要そうっす。……まさか、ソニアちゃんが和一ちゃんを!
」
澪田「凪斗ちゃん、ありがとー。もっかい和一ちゃんの所を調べてくるっす」
狛枝「うん、いい感じだね」
十神「死人を出してしまった……。すまない」
十神「だが、これ以上の犠牲はださん。十神の名に賭けて、だ」
狛枝「さすが、十神くん頼もしいね」
十神「貴様、何か情報はあるか?」
狛枝「そう言えば、↓してる↓2を見たよ」
狛枝「怖い顔して罪木さんと西園寺さんが仲良くしてる所を睨みながら、ソニアさんのためだと呟く左右田クンをみたよ」
十神「どういう状況なんだ、それは……?」
狛枝「さあ?」
モノクマ『もういいよね?学級裁判はっじめるよー!』
狛枝「時間みたいだね。行こうか」
十神「お前の最後の証言で意味が分からなくなったんだが……」
学 級 裁 判 開 廷 !
モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう」
モノクマ「学級裁判の結果は、オマエラの投票により決定されます。」
モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおき。」
モノクマ「だけど……もし間違った人物をクロとした場合は、クロ以外の全員がお仕置きされ、みんなを欺いたクロだけが晴れてこの島から出る権利を獲得となりまーす!」
モノクマ「では、議論を始めてください」
狛枝(ボクは別に勝ち抜くつもりはないけどさ……)
狛枝(勝っちゃったとしたら、超高校級のみんながその程度だったてことだからね)
狛枝(万一でもそんなことはないと思うけどね)
澪田「議論を始めろって、言われても。何をはなせばいいんすか?」
花村「犯人についてとか?」
終里「犯人って何の話しだ?」
小泉「……朱音ちゃん話聞いてた?」
西園寺「バカはほっとこうよー」
狛枝(ツッコミの不在が今更だけど悔やまれるね)
弐大「犯人と言ってものぅ。まったくわからんわ。がはははぁ」
九頭龍「笑い事じゃねえだろ!!」
辺古山「犯人が誰かは分かないが、三人も殺すとはそうとう卑劣な奴だ」
狛枝「それは違うよ」ネットリ 論破!
辺古山「ん、どういうことだ?」
狛枝「三人を殺したってのはおかしいんじゃないのかな?ほら、アレにも違犯しちゃうし」
辺古山「アレとは何だ?」
十神「修学旅行のルールだな」
ソニア「確か、同一のクロは二人までしか殺すことができない、とありました」
辺古山「そう言えば、そうだったな。……すまない」
澪田「ということは、唯吹たちの中にクロが三人もいるんすか?!」
七海「……それは、違うんじゃないかな?ほら、三人の内の二人は同じような殺され方をしているし」
ソニア「その一人って──日向さんのことですよね。一人だけ首を吊って亡くなっていましたし」
七海「……それじゃあ、日向くんの方の犯人から考えていこうか……」
十神「日向の死因は、窒息死だったな」
花村「現場にあったロープ。あれが凶器に間違いないよ!」
小泉「つまり、日向はクロにロープで絞め殺されたってわけね」
狛枝「それは違うよ!」ネットリ 論破!
小泉「何が違うのよ?」
西園寺「というより、狛枝おにぃの言い方なんか気持ち悪いよー」
狛枝「さらりと酷いことをいったね……」
狛枝「あの部屋の様子を思い出してみてよ。何の争った形跡もなかった。その上、モノクマが開けるまでは鍵はかかったままだった」
狛枝「つまり──」
閃きアナグラム
日向クンは
じ○つ
さ さ さ さ さ さ
さ さ さ さ さ さ
さ さ さ さ さ
さ さ さ さ さ さ さ さ さ さ
さ さ さ さ さ
さ さ さ さ
さ さ さ さ さ さ
じさつ
狛枝「考えるまでもないね……」
狛枝「日向クンは自殺した。これに間違いないよ」
田中「な、自ら生命を絶ったというのか……!!」
狛枝「現場の様子からして間違いないよ」
花村「自殺……でも動機は?」
七海「……動機ならあるよ。日向くん、ここでの生活に限界だったみたい。けっこう思い詰めてたかもしれない。……あのとき、止めていられれば」
澪田「千秋ちゃんのせいじゃないっすよ」
九頭龍「耐えきれなくて自殺か。下らねえな」
小泉「アンタ、なんてこというのよ!」
九頭龍「本当のことだろ?」
辺古山「お前たち、その辺にしておけ。……モノクマ、自殺したものは誰に投票すればいいのだ?」
モノクマ「この修学旅行では自殺も立派な殺人と考えます。つまり、その場合は自殺した本人に投票して下さい」
澪田「つまり、創ちゃんが犯人ってことっすね」
十神「次は、罪木と左右田の犯人について話し合うぞ」
西園寺「さっき左右田おにぃとゲロブタが同じ殺され方をしてるって言ってたけど、具体的にどうやって殺されたのー?」
狛枝(ここで安価だよ。ここは少し攪乱してみようか)
狛枝「↓2」
狛枝「2人とも毒を飲まされてるよね。抵抗した跡も見当たらなかったよ」
田中「毒か……。亡骸の様子からしてそれは間違いない。まだ、俺様の猛毒でなかったのが救いか……」
西園寺「じゃあ、犯人は毒を飲ませたってことだよねー?左右田おにぃはあの栄養ドリンクだろうけど、ゲロブタにはどうやって飲ませたのかなー?」
七海「……現場には食べ物とか飲み物とかはなかったね」
澪田「仮に食べ物に混ぜたとしたら輝々ちゃんが怪しいっす」
花村「ぼ、僕はそんなことしないよ!」
田中「貴様ら、愚かだな。」
弐大「なんじゃあ?その口振り、何か知っておるのか?」
田中「当然だ。俺様と破壊神暗黒四天王の手に掛かればそのようなこと、造作もないわ」
ソニア「すごいです。隠された罪木を発見したのも田中さんのハムスターでしたよね。本当に凄いです」
田中「……ありがとう」
田中「破壊神暗黒四天王が一角、蜃気楼の金鷹ジャンPが回復せし者の聖服から機密書類を発見したのだ」
十神「これは……」
小泉「間違いない。罪木さんを呼び出す手紙ね。でもこれって──」
田中「密会場所の厨房には使用されたティーカップがあった。そして、このことから──メスネコ、貴様が犯人である証拠になる」
ソニア「わ、私ですか?!」
終里「そいつって猫だったのか!?」
弐大「お前さんはおとなしくしとれ」
狛枝(面白い流れになってきたね。みんなの希望を感じるよ。でも、まだ足りないよね)
狛枝「↓2」
狛枝「不思議なんだけどさ、どうして左右田は冷蔵庫の中のドリンクなんてあいまいなことしたんだろう ?
罪木さんは隠したり工作して明らかに狙ってるのに対して左右田クンの場合は何時飲むかわからないし最悪他の人も飲む可能性があったのに」
狛枝(安価だから理由はないけど……。そもそも殺すタメじゃなくて隠すためにやったんだけどね)
小泉「殺せれば誰でもよかった、とかじゃないの?」
澪田「それは違うっす!」論破!
澪田「唯吹が論破!って、らしくないっすねー」ww
小泉「えっと、唯吹ちゃん。なんで違うの?」
澪田「ソニアちゃんは和一ちゃんに殺意があったはずっす!そうっすよね?凪斗ちゃん?」
狛枝「うん。ソニアさんが左右田クンのことを憎悪の表情で睨んでいるのを見たんだ」
ソニア「わ、私はそんなことはしません!確かに左右田さんはしつこくて、うざ──煩わしい方でしたが、顔に出すようなことはしません!」
西園寺「わー!心の中真っ黒だよー」
田中「死して尚、哀れな男だ」
辺古山「結局、ソニアには左右田に対して殺意があったということだな」
九頭龍「だが、そうなるとソニアの行動に矛盾が起きるってわけか……」
狛枝(矛盾もなにも意味はないんだけど……)
七海「……意外と簡単なことだったりするかもよ……?」
九頭龍「あ?どういう意味だよ?」
七海「ソニアさんは左右田くんの好意を利用したんだと……思うよ」
弐大「好意を利用じゃと?」
七海「うん。ソニアさんは左右田くんにこんな感じに言ったんじゃないかな?」
七海「左右田くんのために栄養ドリンクを用意したから、飲んでくれ、って」
西園寺「……バカな左右田おにぃなら引っかかりそうだねー」
小泉「左右田ならありえるかも……」
狛枝(左右田クンの扱いが……)
九頭龍「どうなんだ!テメーがやったのか?」
ソニア「私はそんなことしてません!」
狛枝「でも状況的にはソニアさんしか怪しい人はいないみたいだけど……」
ソニア「そ、それは……」
辺古山「ここまでか?」
小泉「ソニアちゃん、残念だよ……」
花村「俎の上のお魚だよ!もう、あきらめた方がいいって。大丈夫、優しくさばいてあげるから」ハアハア
西園寺「キーもーいー!」
ソニア「私は犯人では……」
十神「もう十分だろう。モノクマ、終わらせろ」
モノクマ「了解したよ!」
狛枝(こんな物か……。がっかりだね)
モノクマ「じゃあオマエラ!お手元のスイッチで投票し──」
終里「おい、ちょっといいか?」
十神「なんだ?」
終里「大したことねーけど、なんか気になるんだけどよー」
西園寺「そういうのはいいからさー、とっと言いなよー」
終里「おう、じゃあ言うぜ。なんで狛枝は罪木が毒で死んだってしってるんだ?」
狛枝「え?」
終里「オレは弐大のおっさんと、見張り?っーのをやってたんだけどよお。」
終里「一回もオメー来てねーぞ」
十神「なん…だと…」
弐大「そう言えば……確かに狛枝はきとらんぞぉぉ!!」
弐大「それなのに何故知っている?答えんかぁぁぁい!!」
狛枝(まさか、終里さんに抜けを指摘されるとは……)
狛枝(なんて素晴らしいんだ)ハアハア
狛枝(その美しい希望をボクにもっと見せてよ)
狛枝「↓2」
狛枝「なんでって……西園寺さんが左右田おにぃとゲロブタが同じ殺され方をしてるってと言ったから 、てっきり左右田君同様毒殺だと思ったんだけど……」
西園寺「わたしそんなこと、いったけー?」
七海「……言ったんじゃないかな。私もその前に同じ殺され方って言った……と思うよ」
狛枝(あれ?逃げ切れちゃったのかな?)
終里「そういうことならまあ、納得だぜ。」
辺古山「すまない、私も一つ引っかかるところがあるのだが。どうしてソニアはわざわざあんな所に罪木を運んだのだ?」
ソニア「だから、私は犯人ではないです」
弐大「そもそも、ソニアに罪木がはこべるのかのう?あの距離、人間一人を運ぶのは結構な重労働じゃのぅ」
狛枝(うん。かなりの重労働だよ)
ソニア「そうです。私ではヒコウジョウまで運ぶことはできません!」
小泉「そうなると、犯人は男子ってことになるんじゃない?」
終里「ん、オレも運べるぜ!」
花村「え、でもそれって振り出しになるんじゃ……」
狛枝「……ここまで来て、推理が振り出しに戻る。なんて絶望的なんだろうね。でも、大丈夫その絶望を乗り越えてこそキミたちの希望はより大きく輝き出すんだ!」
九頭龍「テメー、なにいきなり言い出してるんだ……?」
十神「おい、どういう意味だ?」
狛枝「↓2」
狛枝「別の視点から、動機から考えてみたらどうかな、被害者に対して嫌悪や悪意を抱いてそうな人とか 。
例えば普段から暴言を吐いてる人なんて」チラッ
西園寺「わ、わたしはや、やってないよー」
辺古山「その動揺の仕方は怪しいな……。だが、女子は犯行は難しいという話じゃなかったか?」
狛枝「そうだね」
十神「狛枝、貴様は何がしたいんだ?さっきから議論をかき回すようなまねばかりをして」
狛枝「ボクがしたいこと、それはもちろん」
狛枝「↓2だよ」
狛枝「皆の希望が見たいんだよ!!!」
十神「な──」
狛枝「一人はこの状況に絶望し自ら命を絶ち、また一人は裏切られ殺されたあげくあんな狭い場所に押し込められ、そして一人はただ栄養ドリンクを飲んだだけで理不尽に死ぬ」
狛枝「こんな絶望的な状況を乗り越えたときこそみんなの希望はより一層光輝くんだ!」
狛枝「ボクはただそれが見たいだけなんだよ!」
九頭龍「……狂ってやがる」
小泉「あ、アンタ頭おかしいんじゃないの……?」
狛枝「ボクは狂っていても構わないよ。希望のためなら何でもやるさ」
狛枝「さあ、推理の続きをしようか?そして、キミたちの希望をボクに見せてよ!!」
七海「……その必要はないよ」
狛枝「ふーん、どういう意味かな?」
七海「……わかってるよね?あの失言はわざとだよね?」
狛枝「失言?何のことかな?」
七海「狛枝くんは、罪木さんの遺体は見ていない、これは間違いないよね?」
狛枝「そうだよ。でも、それがどうしたって言うのかな?さっき毒殺については説明したと思うけど?」
七海「……毒殺は説明がつくけど、罪木さんの死体の隠し場所は誰も話していないんだよ」
七海「それなのに、なんであなたは死体が押し込まれていたなんてわかるのかな?」
狛枝「…………アハハハハハハハハハハァァ」
狛枝「流石だね。……気づかなかったらどうしようと思ったよ」
七海「……認める、ってことだよね」
狛枝「そうだよ。その通り、大正解。ボクが罪木さんと……あと左右田クンも殺したんだ」
辺古山「全部お前の犯行か……」
狛枝「左右田クンは殺す気はなかったんだけどね。ただ毒を隠すためにやっただけだし」
九頭龍「だったら、栄養ドリンクみたいに見せる、とか紛らわしいことすんなよ!」
狛枝「仕方ないでしょ。だって安価なんだから!」
ソニア「あんか?」
十神「そんなことはどうでもいい。貴様、なぜこんなことを……」
狛枝「だから、希望のためだって!まったく何回も言わせないでよ……」
澪田「き、希望って凪斗ちゃん今から処刑されるんすよ?希望も何もないんじゃ?」
狛枝「は?何言ってるの?」
狛枝「希望であるキミたちの踏み台になれるんだ。こんなに嬉しいことはないよ!」ハアハア
花村「へ、変態だー!!」
小泉「アンタがいうの……」
十神「今度こそ投票だな」
狛枝「少し待ってよ」
辺古山「なんだ?まだあるのか?」
狛枝「殺したことは認めるよ。だから、最後にみんなの希望を見せてよ!」
狛枝「それは違うよ!」ネットリ
【PTA】
狛枝「罪木さんを殺したのはボクで間違いない」
狛枝「だけど、飛行場までは移動させたのはボクじゃないんだ」
狛枝「ボクにわざわざこんなことをする必要はないんだ!」
狛枝「つまり、ボク以外の誰かが移動させたんだよ」
狛枝「悪意を持った誰かが捜査を攪乱するためにやったんだ」
狛枝「さあ、論破できるならして見せてよ!ボクに希望を見せつけてよ」
↓「↓3」
ド正論だべ
十神「殺害犯お前なら移動が誰かなんか投票には関係ないだろ!」
狛枝「ま、そうだよね」
狛枝「じゃあ、もう終わりにしようか。モノクマー」
モノクマ「はい。わっくわっく投票ターイム!結果はー」
vote
【コマエダ】【コマエダ】【コマエダ】
モノクマ「あとこっちも」
【ヒナタ】【ヒナタ】【ヒナタ】
モノクマ「大正解!超高校級の保険委員・罪木蜜柑さんとついでに左右田を殺したのは超高校級の幸運・狛枝凪斗クンでした」
モノクマ「超高校級の……じゃなくて予備学科は自殺でーす」
澪田「予備学科?ってなんすか?」
モノクマ「じゃあ、狛枝クンも言いたいことはもう言っただろうし、希望希望うるさいから早速、おしおきターイム!」
狛枝「ちょっと扱いひどくない?!」
おしおき案
↓3くらいまで
game over
コマエダくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。
超高校級の幸運格付けチェック!
【超高校級の幸運 狛枝凪斗 処刑執行】
首輪に引きずられた狛枝クンは巨大な二つの扉の前に投げ出されました
片方は開けた瞬間にドアノブから致死量の電流が流れます
躊躇いもなく狛枝クンは右を選びます
何も起こりません……
お次はロシアンルーレット
ただし実弾の確率は6分の5
かちっ
はい、次行こう……
その後も、次々と不可能と言えることを平然と狛枝クンはこなしていきます
100分の99毒入り栄養ドリンクを見事に回避したところで
何の前ぶれもなく天井が落ちてきました
天井裏には複数のモノクマの姿がありました
瓦礫のしたから赤い液体が広がっていきます……
人為にはどんな幸運だってかなわないんだよ…うぷぷ
モノクマ「エクストリーム!……はぁ、長かったよ……」
一同(確かに……)
モノクマ「はい、もうボクも疲れたからみんな帰った帰った!」
ソニア(目の前で仲間を殺された絶望な光景。それを目の当たりにしてみんな同じ思いを胸に抱えていました)
一同(ざまあ見ろ)
モノミ(一度に仲間を四人も失ってしまいまちた。あちし、悲しいでちゅ…)
モノミ(でも、みんななら大丈夫でちゅ!)
モノミ(絶望なんかに負けないでちゅ。らーぶらーぶ)
モノクマ「ん?オマエいたの?」
モノミ「ずっといまちたよ!ずっとぶら下がってまちたよ!」
希望トロピカル?非日常編
end
生き残りメンバー
16人→12人
モノクマ「こんなにいきなり減ったのって前代未聞なんじゃない?」
to・be・continued......?
途中から(さいしょから)てきとうですまんべ
1続行(主人公変更)
2リセット(主人公変更)
3 2の世界にだべをぶち込むべ(カオス)
4もうおわるべ
↓3くらいまで
4が無かったことにおどろいたべ……
1選択で
↓キャラは3までで一番コンマの大きいもの
(豚神ってこんな感じでいいのか……?)
キャラ崩壊注意だべ!
十神「僕は結局、みんなを導けなかった……」
十神「やっぱり、僕なんかじゃだめなのかな……?」
十神「もういっそ僕の手で終わらせようか……」
十神「外にでてやり直すんだ!そこで今度こそ僕は……」
ヘンナスイッチオン!
十神「ふふっ。ゲームを始めるぞ。有り難く思えよ↓2を俺自ら殺してやる」
十神「ソニア……。あいつは非常識なところがあるが、そこそこ頭の切れる奴だ。今のうちに片付けておくか……」
十神「凶器は↓で十分だろう。殺害方法は↓3だ!」
(尻にさす……なんでもないべ)
十神「十神の力(物理)を見せてやろう」
十神「殺害場所は↓2にするか。呼び出し状は↓3と書いて差出人は↓4」
十神「これで完璧だ。十神の名に賭けてな」
『メスネコよ、俺様が裁判で疑われたことやゲームのことで悩むことの相談に乗ろう。
夕刻魔が蠢きだす時、仮初めの晩餐会場にて待つ』
『ペコ』
十神「自分で書いてなんだが……意味が分からん」
十神「明らかに辺古山の口調とかけ離れているが……」
十神「とりあえずもう手紙は出した。時間まではまだある」
十神「↓2でもやっておくか」
寝落ち 三回目
がんだむはぶっちゃっけむりだべ……
田中「氷の覇王である俺様に勝負を挑むとは愚かだな……。だが、その度胸だけは認めてやろう。フハハハハァ!」
十神「せいぜい吠えろ、愚民め。貴様に身の程とやらを教えてやろう」
田中「喰らうがよい。我が魔球、単一軌道球(ただの真っ直ぐ)!」
十神「ほう。まあまぁだな。……だがその程度か?」
田中「いい台詞だ。……安心しろ、まだ俺様の魔球は三回の進化を残している」
*ただのキャッチボールです
西園寺「なにやってんだろ、あの二人……」
小泉「これだから男子は……」
寝落ち 三回目
がんだむはぶっちゃっけむりだべ……
田中「氷の覇王である俺様に勝負を挑むとは愚かだな……。だが、その度胸だけは認めてやろう。フハハハハァ!」
十神「せいぜい吠えろ、愚民め。貴様に身の程とやらを教えてやろう」
田中「喰らうがよい。我が魔球、単一軌道球(ただの真っ直ぐ)!」
十神「ほう。まあまぁだな。……だがその程度か?」
田中「いい台詞だ。……安心しろ、まだ俺様の魔球は三回の進化を残している」
*ただのキャッチボールです
西園寺「なにやってんだろ、あの二人……」
小泉「これだから男子は……」
【ダイナー】
十神(その後、他の男子も参加し軽くバッティングなどもやった)
十神「もうそろそろ時間だな。カウンターの裏に隠れて……あとはソニアを待つだけだ」
十神「……来るよな?」
一方その頃
ソニア「これは……ジャパニーズ果たし状ですか!?」キラッキラッ
ソニア「ふむふむ『メスネコよ、俺様が裁判で疑われたことやゲームのことで悩むことの相談に乗ろう。
夕刻魔が蠢きだす時、仮初めの晩餐会場にて待つ ペコ』 とあります」
ソニア「果たし状ではないようです。……残念です」
ソニア「少し文面がおかしな気もしますが、田中さんもあのような話し方をしていましたし、最近の流行りなのでしょうか?」
ソニア「あ!そんなことより、もうここに書かれた時間です。急がないと」
ソニア「場所は──ダイナーですね!」
モノクマ(なんでわかるんだよ)
ソニア「ソニア、いっきまーす!」
ソニア「すいません、辺古山さん。少し遅くなりました!」
十神(来たな)
ソニア「あれ?辺古山さん、どこにいるんですか?」
十神(今だ!)
コンマ70以上で成功!
尚、90以上の時は即死
間違って打ったトリ使ってる人がいたべ
これって知らせた方がいいのか?
どんまい豚神
十神「今だ!」
バナナの皮『ツルッ』
どんがらがっしゃーん
ソニア「と、十神さん!?だ、大丈夫ですか……?」
十神「あ、ああ問題ない」
ソニア「それならいいのですが……。十神さんはどうしてここに?何故お手にバットなどを持っているのですか?」
十神(くっ……俺としたことがこんなミスを犯すとは……。ここはどうにか場をしのぐぞ)
十神「↓2だ」
十神「凶器になりそうなものを回収して回ってた 。なにか見かけたら教えてくれ」
ソニア「なるほど!そういうことでしたか。了解です!」
十神(うまくいったな)
ソニア「ところで辺古山さんを見ていませんか?私は辺古山さんに呼ばれてここに来たのですが。お姿が見えないんです」
十神(しまった。それは考えていなかった。どうする……下手なことを言うと後々辻褄があわなくなる)
十神「↓2」
十神「少しその手紙を見せろ」
十神「この手紙、場所が違うんじゃないか?」
ソニア「そんなことないですよ。ほら、『仮初めの晩餐会場』ってちゃんと書いてありますし」
十神「なぜそれがダイナーになるんだ……」(本当になぜだ……)
ソニア「そうですか……。わかりました。他を探してみますね」
十神「危なかった。なんとかごまかせたよ。……まあ、超高校級の詐欺師である僕なら当然かな」
十神「↓2を殺すことにするか……。十神の名に賭けてもう失敗は許されんぞ!」
十神「辺古山、ソニアに余計なことを言う前に殺させてもらう」
十神「殺害方法は↓で凶器は↓2だ」
安価は絶対
毒殺(物理)
十神「殺害方法は毒殺で凶器はバットだ」
十神「……まあ、いい。もう失敗は許されない。念のため今回は↓2に罪を着せるか」
十神「罪を着せるのは西園寺でいいだろう。……2章だしな」
十神「とりあえず二人を呼び出すぞ。辺古山には↓と書いた↓3からの手紙を、西園寺には↓2とかいた↓4からの手紙だ」
十神「これで今度こそ完璧だ!」
『ペコ話があるからすぐにダイナーへ来い お前の周りにばらされたくない秘密っを知っている
ばらされたくなければこの手紙をあとかたもなく処分した後
誰にも知られないようにダイナーへ来い』
『ちんちくりん 日向』
十神「解っている。これは安価の出し方が悪かった」
十神「西園寺の方はともかく、辺古山の方はどうにかなりそうだな。差出人が本文になっているが……」
十神「手紙は出した。とりあえずまたダイナーで待つか」
辺古山「何だこれは……」
辺古山(私の秘密……坊ちゃんのことだろうか?)
辺古山(だとしたら、放っておくわけにはいかない。ここでは私と坊ちゃんの関係を知られるわけにはいかないのだ)
一方そのころ
西園寺「手紙ー?誰からだろ」
西園寺「ちんちくりん?意味わかんなーい」
西園寺「ってこれ、日向おにぃからの手紙!?」
西園寺「まさか、幽霊とかじゃ……」
西園寺「わぁぁぁぁん!小泉おねぇー!!」
【ダイナー】
辺古山「要求通り来たぞ。私に何のようだ?」
十神(先ほどのようにはいかない。今度こそ仕留める)
↓コンマ80以上で成功!
30以下でペコちゃんの逆襲
バットで毒殺だべ!
十神「おらぁぁ!」
辺古山「──んなっ!」
バコッ
ドサリ
十神「ふっ。やったぞ」
十神「まあ、当然なことだがな」
十神「では、さっそく後始末を始めるぞ」
十神「このバットは↓に隠し、ダミーとして↓2を置いておく」
十神「ふむ、日向の部屋に置くのはいいとして」
十神「問題はどうやって西園寺の部屋からものを持ち出すかだ」
十神「俺に相応しい完璧な安価を頼むぞ」
方法↓2
十神「脅迫状か……。そもそも何を脅迫するんだ?」
十神「とりあえず書いてみるか。↓2と……」
昨日は寝落ちじゃないべ
無言で消えてすまないべ
日向はひよこに何の恨みが……?
『呪い殺されたくなければ俺に会いに来い
日向』
十神「どうなるんだこれは……?」
西園寺「……まったく、誰の悪ふざけー」
西園寺「そもそも、幽霊なんていないって、小泉おねぇも言ってたもん」
ガチャ (コテージノドアオープン)
西園寺「ん?……また手紙ー?もういい加減にしてよー」
『呪い殺されたくなければ俺に会いに来い
日向』
西園寺「……ひっ!」
西園寺「ひ、日向おにぃはもう死んでるし、これも悪ふざけだよねー?……」
西園寺「……日向おにぃに会いに行く、っておにぃのコテージに行けばいいのかな……?」
西園寺「ひ、日向おにぃ?いるのー?」
西園寺「なんだー。誰もいないじゃん」
西園寺「最初から誰もいるわけない──ん?」
血の付いたバット(コロン)
西園寺「」
フラ……パタリ
十神「よく解らないがうまくいったのか……?」
十神「今のうちに西園寺のコテージから↓2を持ち出しておくか」
十神「グミの袋とゴミ袋か……。バットの代わりとしてはあれだが……、西園寺がここにいた証拠にはなるな」
十神「持ち出したは袋は辺古山の死体の脇に置いておき、西園寺の髪の毛は辺古山の衣服に付着させておくとして」
十神「この返り血のついた服はどうするか」
*安心してください、移動の際にはすでに着替えていましたよ
↓2
スーツ(ビチャビチャ)
十神「御曹司である俺がこんなことをすることになるとはな……」
モノクマ(オマエ詐欺師だろ)
十神「小泉、悪いがこれを洗っておいてくれ」
小泉「え、いきなり何よ?って、えなにこれ血!?」
十神「トマトジュースだ。頼んだぞ」
小泉「あ、ちょっと待ちなさいよ!……これだから男子は」
小泉「染み抜き大変そうね……」
十神「ここまでは完璧だ」
十神「最後にダイイングメッセージを↓2とでも書いておけばいいだろう」
ぺこの指を使って血文字で”こいず’に書きなぞえれるよう崩れた感じに”さいお”と書いて少し時間をかけて血が乾いたところで
崩れた”さいお”を”こいず”に書きなぞらえ、”み”を付け足す
どうして怪しまれないと思ったのか。それが最大の謎だべ
十神「ぺっこり~ん!」
十神「面白くなってきた。本当のゲームはここからだ!せいぜい俺を楽しませてくれよ」
モノクマ(コイツもうただの噛ませじゃね?)
ソニア「やはりダイナーですよね!」
田中「仮初めの晩餐会場、それは間違いなくこの地を指す」
九頭龍「……なんでそうなんだよ!」
田中「だが、驚きだ、辺古山ペコよ。貴様が俺様と同類の者であったとはな。……フハハハハ!」
九頭龍(明らかにあの手紙はペコが書いたもんじゃねえ。他の奴が偽装したもんだ。何の目的だ?)
九頭龍(まさかな……)
ソニア「辺古山さん、今度こそお待たせしました!」
ソニア「へ……きゃぁぁぁぁぁ!」
田中「……んなっ!……これも因果律の定めか」
九頭龍「ぺ、ペコっ!な、なんでオメーが……!」
ピーンポーンパーンポーン
モノクマ『死体が発見されました。一定の操作時間の後、学級裁判を開きます』
十神「……さて、ダイナーに向かうとするか」
ダイナーに広がる血の臭い
超高校級の剣道家辺古山ペコは
無惨にも頭から血を流し倒れていた
十神(やったのは俺なんだがな)
十神(そうだ。死体発見時にはあれをやるんだったな)
十神「ぺっこり~ん!」
澪田「び、白夜ちゃんが壊れたっす!」
小泉「ちょっと十神、大丈夫なの?」
十神「あ、ああ、問題ない……。それよりも今は調査が優先だ」
弐大「了解じゃあぁぁ!辺古山の敵をうつぜよ!」
ソニア「ぜよ!?」
終里「かたきってなんだ?うまいのか?」
花村「美味しいっていったら、僕のポークビ──」
モノクマ(左右田くん《ツッコミ》の不在が悔やまれるよ……)
捜査開始!
十神「一応、モノクマファイルを見ておくか……」
モノクマファイル02
被害者は辺古山ペコ。
死亡時刻は19時30分ごろ。
死因は鈍器で殴られたことによる頭部の挫傷、即死だったもよう
(因みに西園寺と小泉は19時には別れていたというご都合主義)
ソニア「やはり、辺古山さんが殺されたのは私の責任なのでしょうか……」
十神「そんなことはない」
十神(お前を大人しく殺させなかったコンマが原因だ)
十神「……今は誰が犯人かを突き止める、ただそれだけに集中しろ」
ソニア「はい、わかりました。今はとにかくがんばってみます!」
ソニア「それで……十神さんは何か怪しいものとか見ませんでしたか?」
十神(ここはとりあえずこうでも言っとくか)
十神「確か↓している↓3を見たぞ」
十神「何かを抱きかかえて走る西園寺を見たな」
ソニア「西園寺さんですか?……そう言えば今いらっしゃいませんね。どこにおられるのでしょうか?」
ソニア「それにその行動……少し気になりますね」
十神(これでより西園寺を怪しませることができたな)
終里「捜査って何すりゃいいんだ?」
十神「現場を調べたり、人に話をきいたりだな──」
終里「意外と簡単そうだな。じゃあ、お前さ何か知ってること教えろよ」
十神(コイツは本当に理解したのか……?てきとうに答えればいいか)
十神「↓2」
十神「死因は鈍器で殴られたことによる頭部の挫傷、即死だったようだ」
終里「お、そうだったのか!ありがとな」
十神(モノクマファイルも目を通してないのか……)
十神「そろそろ時間だ。まあ、俺の勝利はもう決まったようなものだがな」
殺人者が有能だからこのスレが成り立たんなww
【敗者の部屋】
辺古山「くっ……、まさか、私が殺されるとは……」
日向「まだコンマの犠牲になったぶんだけましだぞ。俺はただのパターンってだけで自殺だぞ?しかも、今は悪霊扱いだ……」
左右田「おい、そんなことよりよー。……さすがにここまでパクったらもうリスペクトとかではすまねえレベルじゃねえか?」
罪木「も、もうだいぶ手遅れな気もしますぅ……」
狛枝「あはは……、仕方ないんじゃないかな?まだ二章なのに五人も死んじゃったんだからさ」
カムクラ「……ツマラナイ。いつまでこんなことを続けるつもりでしょうか……」
左右田「つーか、オメーは誰だよ!さっきから当たり前のようにいるけどよ!」
カムクラ「……ツマラナイ質問ですね、左右田和一。だから、あなたは自ら毒を飲み死んだりするのです」
左右田「──んな、あれは安価のせいであってだな!」
狛枝「そんなことより、また希望同士のぶつかり合いが始まるみたいだよ。今度はどんなきぼ──」
一同「お前は黙ってろ!」
敗者の部屋の方が楽しそうだ
学 級 裁 判 開 廷 !
モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう」
モノクマ「学級裁判の結果は、オマエラの投票により決定されます。」
モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおき。」
モノクマ「だけど……もし間違った人物をクロとした場合は、クロ以外の全員がお仕置きされ、みんなを欺いたクロだけが晴れてこの島から出る権利を獲得となりまーす!」
モノクマ「では、議論を始めてください」
澪田「今回は何から話し始めるっすか?」
十神(俺から議論を始めることでイニシアチブを握る)
十神(うまくいけば議論の方向を自分に有利な方向へと持って行けるようになる)
十神(俺が導いてやる!……間違った結末へとな)
十神「↓2」
なんとなく澪田がなんか主人公っぽいって感じてしまった……
……もはや無言で消える時のが多いべ
>>279
面白そう……でも1章でつむべ
>>273
そうだべ!次は澪田をクロにするべ!
クロになる想像できない……
>>275
もろパクリだべ。先駆者様には申し訳ないべ
じゃ、やるべ
十神「犯行時間は19時30だったな……」
十神「19時30分にアリバイがない奴は……」チラッ
西園寺(……豚足ちゃんがこっちをみてきた。キモイよー……ってあの目……私を疑ってる?!)
ソニア「その時間帯なら、私は田中さんと一緒にいました」
小泉「アタシは日寄子ちゃんと別れて……コテージにいたわね」
西園寺「わ、私はホテル近くを散歩してたよー」
澪田「唯吹も自分のコテージにいたよーテヘリン」
九頭龍「俺もアリバイはねぇな……」
花村「僕はホテルの厨房で明日の準備をしていたよ」
終里「俺は弐大のおっさんとバトってたぜ」
七海「私はホテルでゲームしてた……と思うよ」
十神「かく言う俺もアリバイはないがな……」
小泉「その時間にアリバイがあるのはソニアちゃんと田中、弐大、朱音ちゃんの4人ってことね」
十神(これは失敗か……。アリバイの無い奴が多すぎたな)
九頭龍「そんなことよりよ。もう犯人ならわかってんだろ?」
澪田「え?冬彦ちゃんにはもう誰かわかってるんすか?」
弐大「それならとっとと言わんかぁぁい!」
九頭龍「現場にあっただろ、ペコ……辺古山が残したダイイングメッセージがな」
???『そうだべ、バイキングソーセジだべ』
終里「バイキングソーセジ!うまそうだな!」
花村「僕のソーセジでよければいつでもウェルカムだよ!」
西園寺「だからまた下ネター。キモイってー」
十神(……狙い通りの展開になってきたな。この機は逃さん)
十神「……話を戻すぞ。それでそこには何が書かれていたんだ?」
九頭龍「アレには犯人の名前が書かれていた。つまり犯人はテメーだ!小泉!!」
小泉「あ、アタシ!?アタシがペコちゃんを殺したりなんてしてないわよ!」
九頭龍「あそこに書かれた血文字にははっきりとテメーの名前が書かれてた。つまり犯人はテメー以外考えられねーんだよ!」
ソニア「それは違います!」論破!
ソニア「あれは私には小泉とは読めませんでした。あれは『こいずみ』ではなく『さいお』と書かれていたんです」
九頭龍「は、そんなわけ……」
ソニア「あれは二重に書かれたものなんです!」
花村「え?二重に、ってどういうこと?」
ソニア「あれは先に『さいお』と書かれた上から『こいずみ』と書かれたんですよ」
田中「血の乾き具合から俺様が判断した。貴様らと違い俺様の邪眼はすべてを見通す力を持つ。俺様の前で小賢しいごまかしなど無意味だ」
十神「……なるほどな。つまり、西園寺が疑いを小泉に押しつけようとしたってことだな」
西園寺「え!?ちがっ──」
小泉「そ、そうなの?日寄子ちゃん?」
九頭龍「テメーがペコ……辺古山をやりやがったのか!!」
西園寺「ち、違うよー。私はそんなこと──」
西園寺「う、」
澪田「う?」
西園寺「う、うぇぇぇぇぇぇぇん!!」
澪田「な、泣いちゃったっすよ!」
小泉「ひ、日寄子ちゃん、ごめんね。いきなり疑ったりして」
九頭龍「誤魔化されんな!どうせただの嘘泣きだ!」
七海「……みんな一回落ち着こうよ?」
七海「そもそも、あれって本当に辺古山さんが書いた物なのかな?」
九頭龍「そうに決まってんだろ!実際、ペコの指には文字を書くときについた血が残ってたわけだしな」
七海「……それは違う!……と思うよ」論破!
七海「……みんなやっぱり一回落ち着かなきゃね」
七海「モノクマファイルをもう一回よく見て」
モノクマファイル02
被害者は辺古山ペコ。
死亡時刻は19時30分ごろ。
死因は鈍器で殴られたことによる頭部の挫傷、即死だったもよう
弐大「別におかしなところは──んん?!即死じゃとぉ!」
花村「そっかぁ。即死じゃダイイングメッセージを残すことは不可能だね」
七海「そう、つまりあれは犯人が偽装したものだったんだよ」
小泉「あれは犯人がアタシや日寄子ちゃんに罪をきせるために書いたってことね」
十神(……くっ。俺があんな見落としをするとはな……。だが、まだ手はある)
十神「↓2」
昨日は全然進まなかったべ……
十神「一つ思ったんだが……」
十神「いくら不意打ちができたとはいえ、超高校級の剣道家を殺せるのはある程度の使い手じゃないと難しくないか ?」
十神「もしくはそうとう辺古山に信頼されてる人間か……。そうでなければ、あの辺古山を頭部を一発で殴り殺せないだろう」
十神(またはコンマの力……だがな)
澪田「ペコちゃんに勝てそうな人は……猫丸ちゃんと朱音ちゃんくらいっすかねー?」
弐大「だが、儂らにはアリバイがあるぞ?」
西園寺「あんたら二人が共犯なんじゃないのー?」
弐大「儂らはそんなことはしとらん!」
終里「ん?共犯ってやつもうめーのか?」
七海「……共犯ってルール的に意味はあるのかな?」
モノクマ「お答えします!共犯者には得はありません。ここから出ることが出来るのは直接手を下したクロ一人だけとなります」
小泉「じゃあ、共犯は考えられないってことね……」
花村「だけど、僕たちってまだ出会ってから間もないよね?いくらガードが緩そうな辺古山さんでも身体は許しても、完璧に気を許したりはしないんじゃないかな?」
終里「……で、結局どういうことなんだよ?」
九頭龍「この中にはペコを殺せる奴は誰もいねーってことだろ」
十神(かかったな……)
十神「それは違うな!」論破!
九頭龍「何が違えんだよ!状況から判断してそういうことだろうが!」
十神「九頭龍、お前さっきから辺古山のことを『ペコ』と呼んでいるな?どうしてだ?」
九頭龍「……」
十神「お前は前まで、辺古山のことも呼び捨てだったはずだ。それなのになぜ呼び方が変わったんだ?」
ソニア「そういえば……確か辺古山さんを発見した時にも『ペコ』と下の名前で読んでいました」
九頭龍「……」
西園寺「あれれー?自分の都合が悪くなると黙りを決め込むのー?」
小泉「はっきりと答えなさいよ!」
九頭龍「…………ちっ」
九頭龍「こうなったら仕方ねえな…………あいつと俺は幼なじみなんだよ……」
田中「ほう、では己の愚行を認めるということか……?」
九頭龍「確かにペコと俺は前からの知り合いだった。だけどな……」
九頭龍「俺はペコを殺したりなんかしねえ!」
小泉「前から『俺なら殺れる』とか言ってたのは誰よ?」
九頭龍「……確かにそんなことは言った。……だが、俺にはペコはころせねえ。……あいつだけは……」
澪田「あーもうどっちなんすか?冬彦ちゃんにはが犯人なんすか?唯吹にはさっぱりわからないっす!!」
七海「……とりあえず、一旦九頭龍くんが犯人かどうかは保留にして、外のことを話し合ってみようよ」
七海「……まだ解ってないことがこの事件にはたくさんあるしね」
十神(今のところかなり俺には都合良く話が進んでいる)
十神(まだ俺には疑いさえ向いていないからな。……最悪、このままボロを出さずに、タイムアップ狙いでもいいだろう)
田中「辺古山の命を奪った凶器がまだ判明していないな……」
小泉「現場にはそれらしき物は落ちてなかったわね……」
十神「↓2」
十神「モノクマファイルに書かれた鈍器というのが何のことかわからんが、そうとう凶器には血が付着していたはずだ 」
十神「誰か心当たりのあるやつはいないのか?」
ソニア「現場には、ゴミとお菓子の空き袋しかありませんでしたし……犯人がどこかにかくしたんでしょうか?」
西園寺「私、……心当たりあるかも」
小泉「本当に!日寄子ちゃんそれはなに?」
西園寺「日向おにぃのコテージで見つけたんだけど……」
西園寺「血の付いたバットがあったよ」
澪田「それ間違いなく凶器っすね!」
田中「それが凶器なのは間違いない。……だが、貴様なぜそこにいた?」
西園寺「それは……手紙が」
花村「手紙?ってなんのこと?」
西園寺「死んだはずの日向おにぃから手紙が届いたんだよ……。つまりこれは自殺した日向おにぃの悪霊が辺古山おねぇを呪い殺したんだよ!」
澪田「は、創ちゃんの幽霊が犯人!?」
弐大「ゆ、幽霊じゃとおぉぉぉ!」
ソニア「ゆ、幽霊ですか!?」キラッキラ
九頭龍「そんな馬鹿な話しあるかよ!!」
七海「……西園寺さん、ちょっと手紙を見せてもらっていいかな?」
七海「……」
七海「……やっぱり、犯人は日向くんの幽霊なんかじゃないよ」
小泉「何か解ったの?」
七海「この西園寺さんに送られた日向くんからの手紙と──」
七海「ソニアさんに送られた辺古山さんからの手紙、まるっきり筆跡が同じなんだよ」
七海「……つまり、これは幽霊なんかじゃなくて生きている犯人が書いたものなんだよ」
小泉「でも何のために犯人はそんなことを?」
ソニア(……犯人が日向さんの幽霊のふりをしてまで手紙を書いた理由……)
1ノリで
2安価だったから
3西園寺に罪をきせるため
選択3
ソニア「これですわ!」 解!
ソニア「犯人は西園寺さんに罪をきせるために手紙を書いたのではないでしょうか?」
ソニア「先ほど話した偽のダイイングメッセージもそうでしたが、犯人は西園寺さんに疑いを向けさせようとしています」
ソニア「あわよくば……凶器を持った西園寺さんを誰かに目撃させるために手紙を書いたのではないでしょうか?」
花村「その推理は砂糖を入れすぎたスイーツのように甘いよ!」 反論!
澪田「スイーツって最初から甘いっすよ!?」
終里「砂糖の入れすぎとかどうでもいい!俺によこせ!」
花村「えっと……とりあえず反論していい?」
反論ショーダウン 開始!
花村「西園寺さんに罪を押しつけるなら、あのダイイングメッセージだけでも十分だったはずだよ!」
花村「わざわざ犯人が手紙を書く必要なんてないよ!」
切り返し
ソニア「複数の証拠があった方が犯人は有利だと考えたのではないでしょうか?」
花村「だとしてもだよ」
花村「わざわざ犯人が凶器を発見されるというリスクを犯してまですることかな?」
花村「犯人にはそこまでするメリットが無いよ!」
ソニア「切り捨て御免!です!」 斬!
ソニア「犯人にはメリットがあったんです!」
コトダマ
グミの袋
辺古山の衣服についた毛髪
西園寺の証言
ソニア「現場にあったグミの袋とゴミ袋、そして金色の毛髪。これは犯人が西園寺さんの部屋から持ち出しわざと置いておいたものです」
ソニア「西園寺さんは偽日向さんからの手紙で動揺してしまい、鍵をかけ忘れてしまったようです」
十神「犯人にメリットがあることはわかった。だが、そこからどうやって犯人を割り出すんだ?」
ソニア「それは……」
七海「……簡単だよ。今から筆跡を見比べればいいんじゃないかな」
花村「そうか!それで手紙と筆跡が一致した人が犯人ってことだね」
十神(少しまずいことになったな……)
十神(だが、こういう状況を打破するために安価はある)
↓2
十神のセリフや行動
これって十神勝つぱたーん?
それがみんなの希望なのかな?(ただし>>1を除くべ)
十神「少し待て!筆跡なんて変えているかもしれないから当てにならない……」
十神「むしろ西園寺のグミ好きを知っていてなおかつ辺古山を襲えるくらいあいつが油断していた人間を絞ればいい……。あとはわかるな?」
田中「辺古山を油断させるか……。先ほどでは考えなかったが、弱者とも考えられるな」
澪田「そして、日寄子ちゃんの好物を知ってる人……って──」
西園寺「こ、小泉おねぇなの?!」
小泉「ま、また、アタシぃ!?」
九頭龍「確かに西園寺がグミを好きだなんて知ってるやつは他にいねーな」
終里「自分より弱いやつには負けるわけないって思って油断か……」
十神(これは勝ったな……)
七海「……」
西園寺「……小泉おねぇ、本当にやったの?」
小泉(まずいまずいまずい!)
小泉(みんなアタシを疑う目でみている。このままだとアタシが犯人にされてしまう)
小泉(なんでもいい!何か何か思いつけ!)
閃きアナグラム
何かこの状況を変えられるなにかを!
○○○○○○○○
の ち か と さ
た つ っ ぬ も
ば ら ま お い
答え↓
小泉(そうか!これだわ!)
小泉(凶器のバット──私の勘が正しければ……)
小泉「少し待って貰っていい?」
十神「この期に及んでまだあるというのか?」
小泉「モノクマ、アンタにここへ持ってきてほしい物があるの」
モノクマ「なにかな?」
小泉「日寄子ちゃんが見つけた血の付いたバットよ」
十神(──なっ)
十神(あのバットを持ってこられると)
十神(あのことに気づかれるかもしれん……)
十神(止めなければ……)
十神「↓2」
十神「西園寺がバットを見つけただと?怪しいな、なぜ西園寺はそんなものを見つけられた。俺達がいくら捜査しても凶器など見つける事は出来なかったのに 」
十神「もしや西園寺がなにかしらの偽装工作をしているのではないか?小泉をかばうためにな」
小泉「十神、見苦しいからやめなさいよ!」
モノクマ「そう言ってくれると思ってバットはもう用意しといたよー」
つ 血の付いたバット
澪田「何か変なところがあるんすか?」
田中「ほう……。そういうことか」
小泉「田中は気がついたようね。そのバットは十神あんたが田中とやきゅうをやったときに使用したバットよ!」
十神「……ぐっ」
十神「↓2」
十神「フン、バットは共有の道具としてホテルのロビーに置いてあり誰でも使える状況だった」
十神「大方、犯人が俺を陥れるため凶器に選んだのだろう。ダイイングメッセージによる撹乱といい、・犯人はかなり頭が回るようだからな。何か反論はあるか?」
ソニア「それは違います!」論破!
ソニア「十神さん、それはおかしいです」
十神「ほう……、俺の発言に何か矛盾があるか?」
ソニア「十神さん、あなたとダイナーであったときこういいましたよね?」
《十神「凶器になりそうなものを回収して回ってた・。なにか見かけたら教えてくれ」・》
ソニア「それなのに、あのときダイナーでは回収していたバットをホテルに置いてあると知りながら、放置しているのはなぜですか?」
十神「……ぐっ」
田中「もう言い逃れは出来んぞ」
西園寺「さんざん人に濡れ衣着せようとして、これ以上の言い訳は許せるわけないよねー?」
十神(くそっ……。抜かった、どこかに抜け道はないか?)
十神「↓2」
もはや>>1と安価との学級裁判と云っても過言じゃないべ
十神「まず、俺は辺古山を油断させて殺せるほどしたしくもなければ、西園寺の好物を知るほど仲良くもない……」
十神「ましてやバットまで細かなところを調べていては拉致があかず調べるまえに時間切れになったのだ? 」
十神「どうだ?筋は通っているだろう?」
ソニア「……バットについては論点すり替えのような気もしますが……」
澪田「ペコちゃんを油断させたり、日寄子ちゃんのグミ好きを知らないってのは一理ある気がするっすね」
十神(流石安価だな)
十神「ふん、だから言っているだろう。俺は犯人などではない!」
小泉(コイツの反応からして怪しいのは間違いないけど……)
七海「……十神くんでは辺古山さんを殺せないってことだね」
七海「……じゃあさ、辺古山さんを殺したっていう確たる証拠があればいいんだよね?」
十神「ほう……、そんな物があればの話だがな」
M・T・B 開始!
十神「俺は犯人ではない!」
十神「そもそも俺では辺古山の隙をついて殺すなど不可能だ!」
十神「西園寺の好みを知らない!」
十神「俺は豚でもただの豚ではない!」
十神「俺が正しい答えと導いてやる!」
十神「どうしても俺を犯人に仕立て上げたいなら、確たる証拠とやらを持って来るんだな!」
△スー
□い染み ◯赤
×ツの
△×○□
スーツの赤い染み
七海「これで終わりだよ……!」解! break!
七海「十神くん、あなたは服の洗濯を小泉さんにお願いしたんだよね?」
十神「……それがどうした?」
七海「そして、その服には赤い染みが着いていたんだよね?」
小泉「ま、まさか!?」
十神「あれはトマトジュースの染みだと言っただろう!それにもうあれは洗ってしまって証拠などどこにもない」
小泉「それは違うわ」論破!
小泉「十神、悪いわね。洗う前に死体が発見されて、それどころじゃなかったのよ」
十神「…………うっ」
七海「……証拠の隠滅はちゃんと自分の手でやらないとね」
九頭龍「おい!モノクマ!」
モノクマ「はいはーい!解ってるってー」
つ スーツ
ソニア「真っ赤っかです!」
西園寺「で、今度はどんな無様な言い逃れをするきかなー?」
十神(まだだ!まだ終わらん!)
十神「↓2」
十神「…それは俺の吐血なんだ。 ストレスと消化不良で吐いた血だ」
十神「この裁判とは無関係だ。ましてや、誰の血なのかはわかるまい」
小泉「アンタも諦めが悪いわね!」
十神「諦めも何も俺はやってないのだから、当然だ」
七海「……だけど、血が付いていたことは認めるんだね?」
十神「……ああ、そうだ」
七海「……」
七海「……やっぱり十神くんは怪しいと……思うよ」
七海「だって、これで二回目の『嘘』だよ。さっきのバットについてはおいておくとしても、明らかに悪意を持った嘘だよね?」
七海「どうして嘘をついて、小泉さんに洗濯をお願いしたのかな?」
十神(あと少しだ。ここを乗り切りさえすれば……)
十神「↓」
十神「俺はお前らを超高校級の御曹司としてトップに立って導かなければならないと思ってた 」
十神「そんなリーダーがストレスで吐血したなんて弱みを見せられるわけないだろう」
十神「俺にはお前らを救う義務があるんだ……」
十神(これなら完璧だろう?)
七海「……それなら、自分で洗えばいいよね?わざわざ、嘘をついでまで小泉さんに洗ってもらう必要はないんじゃないかな?」
十神「……うぐっ」
モノクマ「はい!タイムアーップ!そこまでだよ!」
九頭龍「た、タイムアップだと!ふざけんじゃねえ!」
澪田「こ、これって結局どうなるんすか?」
モノクマ「さっきから本当に会話が見ぐるしいったらないよ。……てことでもうボク飽きちゃったんでそこまでね」
十神「おい!待て!」
モノクマ「待ちませーん!それでは投票ターイム!」
十神「頼む。みんな信じてくれ!」
↓コンマ90以上かつぞろ目で豚神勝利!
や、やっとおわったべ……
vote
【トガミ】【トガミ】【トガミ】
モノクマ「大正解!2連続とはなかなかやるねー」
モノクマ「今回、『超高校級の剣道家』辺古山ペコさんを殺したのは──」
モノクマ「自称十神白夜クンでしたー」
十神「……」
澪田「白夜ちゃん……って自称ってなんすか?」
十神「こうなってしまったなら、本当のことを話そう……」
十神「僕は──」
モノクマ「あ、そういうのいいから」
十神「へ?」
モノクマ「ボクそういう犯人の身の上話とか聞かないから。刑事ドラマでも犯人わかった瞬間にチャンネル変えちゃうからさ」
モノクマ「ということで……それでは張り切っていきましょーう!おしおきターイム!」
十神「ちょっ、せめ──」
おしおき案
↓3までで一番コンマの大きいもの
レトロな飛行機に乗せられ空を飛ぶもモノクマが飛行機のねじを一本抜いていたため墜落
証拠の血まみれのスーツのように真っ赤っかの状態、瀕死で飛行機のしたから這いだす十神
熱や血で特殊メイクが溶けていき、素顔が露わになるかという寸前、地面を走る多数の豚に踏みつけられ死亡
トガミ?くんがくろにきまりました
おしおきをかいしします
結果にコミットするべ!
【超高校級の詐欺師 処刑執行】
十神クンは崖の上にあるランニングマシンの上にいます
専属コーチモノクマがマシンをスタートさせます
十神クンは崖下へと落ちないように必死に走ります
徐々にランニングマシンのスピードはあがっていきます
十神クンは体型に似合わず必死に走り続けます
文字通り滝のような汗が流れ
──やがて、すっかりスリムになりました。
これからの彼は、御曹司としての成功が約束されています
今までと違い、すべての人間が彼の存在を貴び、彼に付き従うのです!
と、その前に契約料をもらうね
モノクマに突き落とされ十神クンは奈落へと消えました
豚神轟沈─LOST─
モノクマ「ひゃっほう!エクストリーム!」
モノクマ「おしおきってのはこうじゃなきゃね!」
小泉(リーダーによる裏切り)
小泉(アイツは最期に多くの謎と)
小泉(これから先への不安を遺していった)
モノミ「リーダーであった十神くんがまさか犯人だったなんて……信じられないでちゅ」
モノミ「……今回の事件ではいろいろと彼のうそでミナサン攪乱されちゃいまちた」
モノミ「どこかで絆に切れ目が入ったりしないといいんでちゅが……」
モノミ「大丈夫でちゅ。先生、ミナサンがとってもいい子だって解ってるでちゅ!らーぶらーぶ」
モノクマ「オマエの出番はここだけな」
モノミ「ひ、ひどいでちゅ!……でも安価で呼ばれたら出るでちゅよ!」
罪とバット。嘘とトマトジュース?非日常編
end
生き残りメンバー
12人→10人
モノクマ「これcharacter6まで、もたんな……」
to be continued......?
豚神、なかなかの強敵だったべ……
(>>1は簡単にクロを勝たせる気はないべ)
1チャプター3へ(主人公変更)
2リセット(主人公変更)
3 2の世界にだべをぶち込むべ(カオス)
4 敢えて1でやるべ
5もういいべ
↓3くらいまで
1でいくべ
クロは最速3票入ったキャラに決定
↓
あと絶望病っているべ?
七海さんがバクってしまったようです……
あと絶望病は一応あり(たぶん意味ない)だべ
七海「……みんなのこと、信じていたけど」
七海「やっぱりダメなのかな……」
七海「絶望は絶望でしかないってこと……?」
七海「お父さんとかには悪いけど……私が終わらせよう」
モノミ「千秋ちゃん、だm──
バキッ
モノクマ「だからオマエの出番はあそこだけだって」
七海「殺人のまえに」
七海「現在↓が↓2病にかかっていて↓3が↓4病にかかっている……と思うよ」
九頭龍、これマジで絶望しそうだべ
七海「九頭龍くんが見る女子すべてが辺古山さんに見える病で」
七海「西園寺さんが怖がり病だよ」
七海「……二人ともなかなかの重症だね」
七海「じゃあ、今度は殺す人を決めようか」
七海「↓2がいい……と思うよ」
七海「……彼女なら難易度もそこそこだね」
七海「私としてはクソゲーでも無理ゲーでもいいんだけど……」
七海「じゃあ、凶器は↓2でやっちやおう」
みんな殴り殺すことしか考えてないべ……
七海「……少し惜しい気もするけど。安価だからね……」
七海「……それじゃあ、小泉さんを呼び出そうか」
七海「手紙……は十神クンが乱用したから別の方法がいいかな?」
↓2小泉を呼び出す方法(手紙でも可)
【映画館】
七海(ちょうどいいことに小泉さんが一人でいるね)
七海「おっす。……少しいいかな?」
小泉「?千秋ちゃん、どうかしたの?」
七海「……十神くんの件ではなしがあるから午後三時に病院にきてほしいな」
小泉「え?」
七海「じゃあ、待ってるよ」タッタッタッタ
小泉「……なんだったの?」
【病院】
七海「……とにかく、小泉さんには伝えたよ」
七海「……病院のどこで待とうかな?」
一階、一番奥の部屋に西園寺
一番手前の部屋に九頭龍がいます
↓2
七海「西園寺さんは……」
西園寺「zzz」
七海「……寝ているみたいだね」
七海「あとは……静かに待つだけだよ」
↓コンマ60以上で小泉が来る
40~20で西園寺が起きる
19以下で誰か別の人が来る
小泉『千秋ちゃん、来たけど……どこにいるの?』
七海(……来たみたいだね)
ガチャ
小泉「千秋ちゃん、来たけど──」
七海「……とりゃあ!」
コンマ60以上で成功
ただし75以下だと西園寺が起きる
また30以下で西園寺が起きる
天使千秋ちゃんはコンマに愛されてたべ
小泉「へ?え?」
ゴキンッ
バタリ
七海「……成功した……と思うよ」
西園寺「zzz」
七海「西園寺さんもまだ寝ているみたいだよ……。今のうちに」
七海「とりあえずこの血が付いたパーカーを↓2」
(今後安価先のコンマ一桁+十の桁の合計が7の倍数になると西園寺が起きます)
七海「とりあえず、洗ったよ」
七海「……渇きさえすればこれでどうにかなるかな?」
七海「だけど部屋に戻ったら……」
千(血文字)
小泉「」
七海「……殺し損ねちゃってたみたい」
七海「床にかかれたダイイングメッセージ……↓2したらいい……と思うよ」
千の前に「カズイ」って書いて「カズイチ」に見せる
>>391
そいつは既に千の風になってるべ
七海「血文字は少しあとが残ったけど、拭き取れたよ……」
七海「偽のダイイングメッセージは↓2って書くよ」
(指定がない場合小泉の血を使います。他の物で書くときは指定してほしいべ)
元のメッセージが「猫」になるように、千の右に「田」とくさかんむりを足してから改めてもみ消す
で、上から「ニマイメ」と書く
1+6=7だべ
七海「HS……と。これで──」
西園寺「七海おねぇ?何して……」
七海(……西園寺さんが起きた!)
西園寺「こ、小泉おねぇ!?七海おねぇがやったの……?」
七海「さ、西園寺さんこれは──」
西園寺「七海おねぇが殺したの……?……うわぁぁぁん!わ、私も殺されるー!!!」
七海(ダメだ。このままだと九頭龍くんまで起きてしまう……)
七海(なんとかしないと)
↓2行動やセリフ
みんな躊躇がないべ……
七海「……殺るしかないよね」
西園寺「うわぁぁぁん、こ、来ないでー」
七海「……えいっ!」
ボゴン
ドサッ
七海「……また、服が汚れちゃった」
七海「……パーカーは↓、ゲームキューブは↓2……で」
七海「パーカーはもっかい洗濯と……。この方法って少しチートな気がしてきたよ」
七海「ゲームキューブは分解か……あまりそういうのはやったことないけど……」
七海「意外とできるみたいだよ。……分解したゲームキューブは↓2」
終里がロンパをし始めたら末期だべ
七海「……電気街に置いておけばたぶん見つからないよ」
七海「捨てたんじゃなくてあくまで隠しただけだからセーフだよ」
七海「ダミーの凶器として↓2を置いとけばいい……よね」
バーチャルボーイ
>>413
七海「それはもったいない」
七海「……電気街から持ってきたスパナを置いておくよ」
七海「軽く血もつけておくね」
七海「……最後に死体を見つけたときは↓2と……言えばいいんじゃないかな」
今回の犯行は思いのほかガバガバな件
トゥットゥル~☆ 千秋はレベルが上がった
おい!まゆしぃ☆!空気読むべ!
七海「さて、あとはみんなに紛れて死体を見つけるだけだよ」
よく考えたらまだ原作の生き残りメンバーの半分が残ってる
きっと裁判もどうにかなるべ
澪田「日寄子ちゃんと冬彦ちゃん、大丈夫っすかねー?」
七海「……二人とも早くよくなるといいんだけど……」
七海(もう手遅れだ……と思うよ)
花村「大丈夫だよ。超高校級のシェフである僕特性のお粥を食べれば元気百倍、肉欲千倍だよ!」
モノクマ(何が入ってんだよそのお粥)
↓コンマ
60以上で生
ただし60~85はメカ化
昨日は急用で出来なかったべ
すまんべ
九頭龍「zzz」
澪田「冬彦ちゃんはまだねてるっすね」
花村「じゃあ、先に西園寺さんの方にしよっか」
七海「……そうだね」
ドア(ガチャリ)
花村「なぁぁぁぁっ!!!」
皿(パリン)
澪田「あ、ありえねーっす!!」
頭から血を流しうつ伏せに倒れる小泉真昼
赤に染まったシーツの上に横たわる西園寺日寄子の姿があった
ピーンポーンパーンポーン
モノクマ『死体が発見されました。一定の操作時間の後、学級裁判を開きます』
七海(……あ、あれ言わないと)
七海「トゥットゥル~☆」
澪田「何で千秋ちゃんはレベルが上がってるんすか!?」
七海「……経験値が入ったから……と思うよ?」
七海(……あれ?アナウンスが一回しかならない?)
七海(そっか!小泉さんは西園寺さんを含めてるから三人に発見されたけど、西園寺さんの方はまだ私を除く二人にしか発見されていない)
七海(これに気づかれたら、一気に確率が三分の一になる……)
花村「は、早く他のみんなにも知らせないと!」
西園寺「……ぅ、うざぃ」
澪田「死体がしゃべった!ぞ、ゾンビー!?」
西園寺「だぁ、れがゾンビだ……。痛ったいなー」
花村「とにかく急いで手当てをしなきゃ!」
七海(西園寺さんが生きていたのは結果オーライかな?)
七海(とりあえず捜査のふりをしないと)
モノクマファイル03
被害者は小泉真昼。
殺害時刻はおよそ15時30分。
死因は頭部を鈍器のようなもので殴打されたことが原因とみられる。
花村「15時30分ころかー。僕はコテージで《自主規制》してたたけど、七海さんはその頃ナニしてたの?」
七海(……無難に答えればいい……と思うよ)
七海「↓2」
七海「一狩りしてた……と思うよ?」
七海(二重の意味で)
つ PSP
七海(……小泉さんがくる前とゲームキューブ解体しながらやってたから)
七海「ラージャン2体裸・武器回復禁止で」
花村「裸ぁ!その話少し詳しく──」
モノクマ(もうダメだコイツ)
七海(……西園寺さんにも話を聞いておこう。どのくらい覚えているとか確かめないとね)
七海(いざってときは……殺るしかない……と思うよ)
七海「西園寺さん、頭大丈夫?」
西園寺「七海おねぇ、それだと私が馬鹿みたいに聞こえるけどー……」
七海(さてと……)
↓2七海の行動or台詞
抱きしめながら怖い思いしたけどもう大丈夫、や覚えてることがないか聞いた上で
記憶と怖い夢がごっちゃになって錯乱してるみたいだけど情報より西園寺さんが大事だから無理して思い出さないでゆっくり休んで
と西園寺からの信頼を得るのと小泉の代わりに自分に依存させるのと同時に記憶をあやふやにさせる
>>436ナニコレコワイ
あとたぶんキャラ崩壊だべ
七海「……西園寺さん」ギュッ
西園寺「え……ど、どうしたの?七海おねぇ?」
七海「大丈夫?……怖かったね」
西園寺「……うん」
七海「……何か覚えていることとかない?」
西園寺「……確か、倒れた小泉おねぇの隣に……だれかいた気がする……。そして、そいつが…………」
七海「……無理はしないで。絶望病で熱があったし、記憶と怖い夢がごっちゃになって錯乱してるんだと思うよ」
七海「……情報より西園寺さんが大事だから無理して思い出さないでゆっくり休んでね」
西園寺「……ありがとう。七海おねぇ」ギュッ
七海(……計画通り)
弐大「がははは!儂にはもうさっぱりじゃあぁぁぁ!!」
弐大「お前さんは何か気になったり、解ったことがあるかの?」
七海「↓2」
七海「床のダイイングメッセージは気づいたよね?」
弐大「応!確かめ小泉の近くにあったの。『HS』と」
七海「ダイイングメッセージ、『HS』って普通に考えたら西園寺さんのことだけど……」
七海「これたぶん犯人の罠だよ」
弐大「なんじゃとぉぉぉ!何故そう言いきれるんじゃああ?」
七海「……ここに血文字を消した後があるけど……」
七海「たぶん千って書いてあると思うんだ、わたしのことだよね?……どうして?」
弐大「……うむ。これが小泉が書き残した可能性は高そうじゃあ。だが、何故『千』か……。お前さんが犯人ってわけではないんじゃろ?」
七海「……違う……と思うよ」
弐大「それなら何故小泉はこれを書いた?何故犯人は消したんじゃ?」
七海「……謎が深まるだけだね」
弐大「もうそろそろ時間じゃ。どうにかして裁判で明らかにせねば儂らの命はない。全力でいくぞおおおお!」ダッダッダッ
七海「……私も行こうか」
【敗者の部屋】
小泉「……せっかく2章を生き抜いたのに」
左右田「原作と違って動機とかないからな……。ていうかよ、なんで俺に罪を着せるみたいな安価があったんだ?」
日向「また、幽霊的な展開をねらったのかもしれないぞ。左右田の扱いも酷いが……毎回西園寺はひどい目にあってるな」
辺古山「疑いを向けられ続け、絶望病にされたあげく、殺されかけるとは哀れだ……」
罪木「それでもなお、まだ生きているぶんましだと思いますぅ」
狛枝「それにしても、豚神クン。キミは素晴らしかったよ。最期まで自分の希望を捨てずに戦い抜くなんて」
豚神「……止めてくれ。所詮、僕は偽物に過ぎなかったんだ……」
日向「今更なんだが、このスレってタイトル詐欺じゃないか?俺ってほとんど何もしないで死んじゃったし」
カムクラ「日向創、諦めが悪いですよ。寧ろ本編で出番があっただけましだと考えるべきです」
小泉「ていうか、アンタだれ?」
学 級 裁 判 開 廷 !
モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう」
モノクマ「学級裁判の結果は、オマエラの投票により決定されます。」
モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおき。」
モノクマ「だけど……もし間違った人物をクロとした場合は、クロ以外の全員がお仕置きされ、みんなを欺いたクロだけが晴れてこの島から出る権利を獲得となりまーす!」
モノクマ「では、議論を始めてください」
九頭龍「話し合う必要なんかねーだろ!」
ソニア「もう九頭龍さんには犯人がわかっているのですか!?」
九頭龍「犯人は西園寺、テメーだ!」
西園寺「ち、違う。私じゃないよー!」
九頭龍「現場にあったダイイングメッセージからも明白だ!『HS』それが指し示すのはテメーしかいねえ!」
西園寺「うわぁぁぁん!わ、私じゃないってー」
七海(……いきなりこうなっちゃうか。どうしようかな……。ゲームとしても簡単に終わっちゃうのはつまらないし)
七海「↓2」
あらかじめ自分の事を「犯人にされかけた人間」にすることで「そいつが犯人のはずない」って思わせるのは推理物の常識だしな
ところでこのノリどこかで見たことがあるような。>>1もしかして前にも同じようなスレやってた?
>>450
書いてないべ
ノリが似てるのは、過去にあったこれ系統のスレをパクっ……から多くの影響を受けてるからだと思うべ
七海「それは絶対に違う!!いくら絶望病で不安になってたからって慕ってた小泉さんを襲うわけない、西園寺さんは犯人なんかじゃない私はそう信じてる!! 」
西園寺「……な、七海おねぇ」グスン
七海「……第一彼女は親しい人を亡くしたうえ酷い怪我までさせられた被害者なんだよ」
七海「……一歩まちがったら死んでたんだよ、もっと気を遣ってあげて 」
ソニア「そう……ですよね」
九頭龍「……ちっ。別に俺は……」
七海「……それにそのHSは罠だよ、ね、弐大君?」
弐大「応っ!消されてはいたが『千』と読めるものが書いてあったのぅ」
澪田「千ー?」
七海「本当のメッセーシは『千』。……たぶん私のことだと思う」
九頭龍「じゃあ、テメーは自分が犯人だとでも言いたいのかよ?」
七海「そういう意味ではないけど……」
田中「……そう手早くことを運ぼうとするからどつぼにはまるのだ。物事にはステップという物がある」
ソニア「なるほど!はじめは単純なことから考えた方がいいということですね!」
田中「まずは、小泉の生命を奪った。獲物のことから話すぞ」
七海(……凶器か)
七海「↓2」
*末期です
七海「……どうかな?単純に考えたらあれだけれど、確定するのは危険だよね……。犯人の罠も考え打れるから」
ソニア(あれって……)
1PSP
2ゲームキューブ
3ペンチ
4スーファミ
ソニア「これですわ!」
ソニア「あれって現場に落ちていたペンチのことですよね?」
澪田「いかにも凶器!って感じでおちてたっすねー」
花村「たぶん電気街にあったのを持ってきたものみたいだけど……」
九頭龍「俺らじゃそいつが本当の凶器かどうかも確かめられねえな」
七海「……罪木さんがいたらどうにかなったのかもしれないけど……」
西園寺「他に怪しいものは無いんでしょー?じゃあ、それが凶器で決まりなんじゃない?」
終里「それは違えぞ!」 論破!
モノクマ(……ついに終里さんが論破を始めました)
>>456素で間違えたべ。すまんべ
ペンチ
↓
スパナ
終里「怪しいもんなら電気街にこれがあったぜ!」
つ ゲームキューブ(バラバラ)
七海(……!)
澪田「それ、ただのガラクタじゃないんすかー?」
終里「よくわかんねーけどよ……。なんか血の臭いがすんだよな」
花村「小泉さんの血の臭いってこと?」
終里「そんなんわからねえよ。俺は犬じゃねーんだぞ!」
西園寺「臭いが解るだけで十分犬っぽいよー」
七海(……どうしようかな)
七海(まだ凶器とは思われていないけど……)
七海(今の面子ならゲームキューブが凶器→犯人はゲーマーという推理をしかねない気が……)
七海「↓2」
自ら首を締めていくスタイル
七海「血の臭いって本当?だとすると少なくても犯行時にそれが近くにあった事に……」
七海「……意外とそのゲームキューブが凶器かもしれないよ」
澪田「え、これゲームキューブなんすか!?」
七海「……左右田君みたいな技術が無くても分解なんてゲーマの私でもできるし」
七海「あとは誰の物かだ──あれ、それわたしの……ゲーム?」
九頭龍「そもそもゲームなんて持ってんのはこん中じゃテメーぐらいだろ」
終里「つーことはよ。お前が犯人ってことか?」
七海「↓2」
ガンダムがガンダムじゃない件
七海「ち、違うよ…私が犯人だったらどうして自分に不利になることを言うの…?・」
弐大「確かにその通りじゃのぅ」
七海「……実は昨日、部屋の鍵をかけ忘れて、帰ってきたらゲームキューブがなくなってることに気が付いたんだ・」
終里「おいおい、しっかりしろよ」
九頭龍「テメーが言えることか……」
七海「……ごめん。犯人が持ち去ったのかな…でも、なんのために…?」
田中「その話が真実であるなら……当然、貴様に罪を押し付けるためだな」
ソニア「ゲームキューブ……が鈍なものかはよくわかりませんが、ゲームであるなら持っているのは七海さんくらいですしね」
花村「……盗まれたのが昨日なら……病院で寝ていた九頭龍くんと西園寺さんは犯人からは外れるってことだよね」
田中「……生ぬるいな」論破!
花村「え?なんで?」
田中「貴様は、小泉が盗んだ場合を見落としている」
田中「小泉が病院で眠る西園寺か九頭龍を狙ったが、逆に返り討ちにあった。その可能性もある」
田中「残念ながら可能性の話だがな」
ソニア「ここも手詰まり……みたいですね。次はアリバイの確認でしょうか?」
花村「僕はホテルで料理の準備をしていたかな。終里さんもそのときホテルにいたね」
終里「腹減ってたから飯食ってたな」
澪田「唯吹はビーチで一人ヘドバンの練習してたよー」
ソニア「私は図書館で調べ物をしていました」
田中「俺様は破壊神暗黒四天王とともに映画を見ていた」
弐大「儂は島をランニングしてたのぅ」
七海「↓2」
七海「……私は一狩りしてたよ」
つ 3DS&PSP
澪田「これクリア時間同時っすけど?」
七海「……ラギアの方は足でやった……と思うよ」
九頭龍「そこまでしてゲームをやるのか……?」
ソニア「アリバイがあるのは、終里さんと花村さんの二人だけですか……」
九頭龍「結局、犯人には繋がるようなことはねーな……」
澪田「日寄子ちゃんは犯人をたぶん見てるんすよねー?やっぱりまだ思い出せてはないっすか?」
西園寺「まだ、頭の──」
↓コンマ80以上orぞろ目で西園寺完璧に思い出す
70以上でぼんやりと思い出す
最近更新頻度が落ちてるべ
すまんべ
……これ、七海勝ってもいいべ?
西園寺「ダメ。なんも思い出せないよー!」
七海「……大丈夫。無理はしないで」
七海(……西園寺さんが思い出しさえしなければ、勝てる……と思うよ)
九頭龍「おい、どーすんだよ?完璧詰んだじゃねえか?」
ソニア「何か気になることとかおかしなこととかに気づいた人はいませんか?」
花村「気になることと言われても……。うーん」
花村(ここで女子のみんなのパンツの色とかは……アウトな空気だね)
七海(適当に)
七海「↓2」
敵に向かってナイスアシスト
裁判の席的に頭撫ではカットだべ
西園寺「私が思い出しさえすればー……」
七海「体に無理しないでね、西園寺さん」
西園寺「ありがとー、七海おねぇ」
七海「……たぶん犯人は返り血を浴びてると思うんだよね。服を洗ったとしても多少は匂いか跡が残ってると思うから 」
七海「アリバイで容疑者から外れてる終里さんに皆の服から血のにおいがしないか嗅ぎ取ってもらえないかな」
花村「なるほどその手があったね!じゃあ、さっそくぼくのことからよく嗅いでみてよ!隅々までね!」
終里「ヤだよ。オメー脂っこい臭いしそうだし」
花村「いやあぁぁぁん!」
西園寺「キモイ!」
終里「つーか、俺は犬じゃねーんだぞ」
ソニア「でも、今はそれしか方法がないですし……」
終里「わかったよ!ヤるだけやってやるぜ」
↓コンマ70以上ぞろ目で終里さん大活躍
終里「西園寺からしか血の臭いはしねーな」
ソニア「西園寺さんは怪我をしていますし、本人の血かどうかは区別がつきませんね……」
九頭龍「結局なんもわかんねぇってことかよ」
田中「あのメッセージを解読するしかないようだな」
花村「『SH』と『千』だったよね」
ソニア「普通に考えると西園寺さんと七海さんを指しているように思えますが……」
九頭龍「やっぱり七海か西園寺のどちらかが犯人なんじゃねえのか?」
終里「よし、それなら適当に七海か西園寺のどっちかに票を入れりゃいいんだな?」
弐大「……お前さんはもう少し考えるようになったらどうじゃ」
七海(私への疑いもまだ少しはあるか……)
七海(……最悪このまま二分の一の運ゲーかな)
七海「↓2」
【敗者の部屋】
狛枝「……まったく、こんなに中途半端なところで裁判を放置するなんて>>1は何を考えてるんだろうね」
狛枝「挙げ句の果てにはトリを忘れるなんて大失態も犯しちゃったわけだよ」
狛枝「放置前の裁判自体も、希望の象徴たる超高校級のみんならしくないぐだぐだしたものになってたしね……」
狛枝「かといって、このままエタらせるのも、不本意だからね。とりあえず終わらせよっか」
小泉「ねえ、狛枝は誰と話してるのよ?」
日向「俺に聞かれても」
放置してしまい、本当に申し訳ないべ
ガンダムがガンダムじゃない件(二回目)
七海「それは違う……と思うよ……」
七海「今までの議論から西園寺さんが犯人なのはあまり考えにくい……かと言って私も犯人じゃないんだ……」
七海「だから可能性としては小泉さんが自らやって愉快犯が凶器をいじったか……。血の匂いがつかないほど洗ったか……終里さんの嘘かな?」
終里「俺は嘘なんかついてねーぞ!」
田中「終里にはアリバイがある。わざわざ虚偽の発言をする必要などない」
田中「やはりな……。それよりも先ほどから貴様の言動は貴様らしくない」
七海「そんなことない……と思うよ?」
田中「誤魔化しても無駄だ。俺様の魔眼を欺くなど百年早い」
田中「貴様、何のつもりだ?」
七海(……)
七海「↓2」
七海「ごめん…自分では冷静なつもりだったけど、小泉さんが死んで想像以上に混乱してたのかも… 」
七海「裁判の役に立てなくて…本当にごめんね…」
ソニア「そ、そんなことないですよ。七海さんはみんなのことを思ってやってくれてるんですし」
田中「……」
田中(何処か違和感がある。今までの裁判では冷静だった七海がなぜ今になって取り乱すというのだ)
田中(やはりなにか……)
西園寺「七海おねぇ、大丈夫?」
七海「……西園寺さん、ありがとうね」
西園寺「こんな中二なんか気にしないで、七海おねぇもむ──」
↓コンマ65以上で西園寺思い出す
それより小さいと投票タイム
西園寺「──!?」
七海「どうしたの?西園寺さん?」
西園寺「な、なんでもないよ」
西園寺(今、一瞬なにか思い出しそうだった気が……)
モノクマ「はーい。そこまでー!!」
澪田「そ、そこまでって。まだ犯人わかってないっすよ!?」
モノクマ「もう議論がダメダメだからね。そろそろ潮時でしょ?」
九頭龍「待てや!まだ議論は終わってねーぞ!」
モノクマ「残念。待ちません!それではオマエラお手元のスイッチで投票してくださーい」
モノクマ「さて、どうなるかなー?」
↓コンマ80以下で七海勝利!
最後の最後で運を使い果たしていた七海。なぜか格付けのGACKTを思い出したべ
vote
【ナナミ】【ナナミ】【ナナミ】
モノクマ「大正解!って、え!?まじで!」
モノクマ「……超高校級の写真部小泉真昼さんを殺したクロは」
モノクマ「超高校級のゲーマー七海千秋さんでしたー」
澪田「ち、千秋ちゃんっすか!?……まさかあの時レベルアップしたのって」←西園寺に入れた
七海「……そうだよ。経験値が入ったって言ったよね?」
西園寺「七海おねぇ?……嘘だよね?」
西園寺「嘘って言ってよ!」
七海「……ごめんね、西園寺さん。みんなも本当にごめん」
西園寺「……うそ」
モノクマ「なんかイマイチパッとしないけど、いっちゃいましょう!」
モノクマ「超高校級のゲーマー七海千秋さんのために特別なおしおきを用意しましたー」
モノクマ「それでは、張り切っていきましょー!おしおきターイム!」
七海「……私、どこでバグったのかな?」
↓(3までで最もコンマ高いもの)おしおき案
ナナミさんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします
Newスーパー・七海・シスターズ
【超高校級のゲーマー処刑執行】
土管から七海さんが出てきました
さて、ゲームスタートです
七海さんは流石の腕前で?カメやらクリやらを踏み越え、先に進みます
ファイヤーボールやらカメの甲羅で敵を凪払います
……あれ?なんか楽しんでね?
いよいよ、ボス戦です
巨大なカメのボスに相対し七海さんは……なんで目を輝かせてるの……
七海さんがファイヤーボールを繰り出します
……あっさり倒しました
そのまま、ゴール!
──しようとした瞬間
テッテッテ テテテテテテテレレーン♪
背後から二匹目のカメ王が表れ、丸焦げにされました
うぷぷ。ざんねん、機数はないよ
モノクマ「ひゃっほう!エクストリーム!!」
モノクマ「少し盛り上がりにかけましたかな?」
西園寺「……七海おねぇ?嘘だよね?」
西園寺「あ……れ……頭の中に──」
(七海『……殺るしかないよね』)
(西園寺『うわぁぁぁん、こ、来ないでー』 )
(七海『……えいっ!』)
西園寺「う……そ……だ……」
モノミ「……千秋ちゃん」
モノミ「あとはあちしに任せるでちゅ」
モノミ「千秋ちゃんのぶんまであちしがみんなを──」
モノクマ「モノミもついでにおしおきしとけばよかった」
モノミ「ひどいでちゅ!?」
墓穴の嘘とデッドエンド非日常編
end
生き残りメンバー
10人→8人
モノクマ「さて、もうロンパポイントしかいない」
to be continued......?
ここまで来たら、最後(誰か勝つ?)までやるべ
↓2 次の操作キャラは下3までで一番コンマが大きいもの
西園寺把握したべ
今日はもう寝るべ。つきあってくれてサンキューだべ
質問、ドッキリハウスっている?
ちなみにどうでもいいけどクリじゃなくてキノコな
>>525
初めて知ったべ
再会するべ。キャラ崩壊注意だべ
《ストロベリーハウス》
西園寺(小泉おねぇはもういない)
西園寺(七海おねぇも……)
西園寺(涙はもうとっくに涸れてしまった)
西園寺(私は誰も守れなかった)
西園寺(……)グッー
西園寺「おなかすいた……」
西園寺(ここに閉じ込められてはもう三日だ。いい加減限界に近い)
西園寺「このまま死ぬくらいなら……」
西園寺「↓2を殺そう」
西園寺「花村おにぃなら私でも余裕でころせるよねー」
西園寺「じゃあ花村おにぃを↓に呼び出して↓2で殺すよー」
現在、ドッキリハウス内のため行ける場所が限られます
西園寺「馬鹿なの?アイスピック……そんなもの持ってないけど?」
西園寺「でも、安価は絶対だし」
ファイナルデッドルームに挑戦しますか?(ミスると西園寺死ぬべ)
↓
西園寺「趣味悪い扉ー、左右田おにぃみたい」
《ファイナルデッドルーム》
ガシャン
西園寺「──!!」
西園寺「クリアするまでは出れないってことか。めんどくさいけど、ちゃっちゃと終わらそ」
1パネル
2机
3ベッド
4壁
5謎解きなんていらないべ
↓2
『11037』
西園寺「これでクリアー……?」
西園寺「はぁぁぁぁ!?ここまできてこんなのやんないといけないの?」
西園寺「ロシアンルーレット、今時こんなの流行らないよー」
西園寺「……えい」
カチッ
↓16以下で、敗者の部屋行きだべ
カチッ
……
……
西園寺「な、なーんだ。これだけー?拍子抜けしちゃった」
西園寺「くすくす。無事、アイスピックも手に入れてたし、その上極上の凶器がなにかもわかった」
西園寺「使えそうだし念のため↓を持っていこっと」
西園寺「花村おにぃに対して遅れをとるとは思えないけど、一応持っとこ」
西園寺「後は呼び出すだけ。↓2って書いた手紙をドアに挟んどけばあの馬鹿はひょこひょこくるよね」
トリこれであってる?
一月放置すまんべ。とりあえずやるべ
《マスカットハウス二階普通の客室》
花村「お腹すいたな……。おかぁちゃん……」
花村「ん……?手紙?」
『毎晩毎晩今度は私の番かと怖いんです 。今晩だけでもいいので一緒に過ごしてもらえませんか 。
もしよければ資料館でお待ちしています。 ソニア』
花村「僕としたことが失念していたよ。今はまさに極限状態!男女は生存本能が故に(以下略)」
花村「待ってて、ソニアさん!今イくよ!!」
《モノクマ資料館》
花村「ソニアさん!僕が来たからには不安で寂しい夜とはさよならだよ。今夜は寝かせ──」
西園寺(先手必勝、死んじゃえ!!)
コンマ80以上で成功!
失敗
花村「寝かせない──ってうわ!?」
西園寺「外した。花村おにぃごときに避けられるなんて」
西園寺(空腹でいつもより身体が鈍い?)
花村「さ、西園寺さん!?そんなものでナニする気なの!?」
1「殺すに決まってるじゃん」コンマ80以上で成功
2「べっつにー、これでは何もしないよー」ピストルで撃つ コンマ60以上で成功
3その他
↓
西園寺(この状態じゃ、揉み合いになったらかなわない。念のために持ってきたあれで…)
西園寺「べっつにー、これでは何もしないよー」
西園寺「これでナニしてあげるねー」
花村「じ、銃!?」
パーンッ
西園寺「あれ!?外した!!」
花村「あ、アヴリル・ラヴィーン!!?」
ドンッ
西園寺「ぐふっ!!」
花村おにぃに勢いよく押し倒される。そのまま、首に手が……
西園寺(まずい。このままじゃ……)
1暴れて抵抗 コンマ90以上で逆転。75以上で押し退ける
2叫ぶ コンマ40以上で誰か来る(男子)
3その他
↓
絶望した隙に首絞め?
よゐこは見ちゃだめだべ
あとキャラ崩壊も注意
西園寺(あれ?絞められない?)
花村おにぃは左手で私の首を抑えつけながら、右手をあそこへと伸ばす
西園寺(なんだそういうことか……)
花村「先にヤってきたのは西園寺さんだからね」
あっという間に私のパンツは剥ぎ取られた。私の筋にそって指が動かされる。
花村「西園寺さん!?、湿ってるよ?」
西園寺「はぁ?そんなわ」
首が絞められ言葉を遮られる。
西園寺「ぐっ……っ」
私のあそこにぶっとい指が挿入され、なかをかき回すように愛撫される
西園寺(……無駄にテクニシャン)
花村「もう、いいよね?西園寺さん挿れるよ?」
愛液ですっかり濡れた私の未熟な穴に、花村おにぃの童貞チンポが押し込まれる
西園寺「っ!」
先っぽが私の大切な処女膜にあたる
西園寺「は、花村おにぃ、やめて。お願いだから」
花村「大丈夫、優しくするから。西園寺さんの処女いただきます!」
ブチッと音が聞こえた気がした
西園寺「ひぎゃっ!!」
破瓜の痛みに悲鳴をあげる私を尻目に、花村おにぃはそのまま一番奥を突き、激しく前後に腰を振り始める
西園寺「ひぐっ……痛っ、いたい」
ひたすら痛みに耐えながら、私は逆転の隙を窺う
花村「すごいよ。西園寺さんのおまんこ、どろどろなのにきっつきっつで僕のチンポ締め上げてくる」パンパンパンッ
花村「僕もうイっちゃいそうだよ」
パンパンパンッ
花村おにぃは体重を乗せスパートをかける
西園寺(このまま、イった瞬間に殺してやる)
花村「ヤバい。本当にもう──」
西園寺「な」
花村おにぃは腰を打ちつけながら、私の首をギュッと締め上げる
花村「はぁはぁ。イくよ!西園寺さん!」
西園寺(息が……でき……)
花村「中に射精すよ!……イくっ!!」
↓コンマ70以上で逆転
このスレはゾロ目ってどういう扱いだっけ
花村「うっ……」ドピュッ
私の中が生暖かいもので犯される。その気持ち悪い感覚が最期に感じたことだった……
game over
で、どうするべ?
1西園寺でニューゲーム
2花村視点でこのまま続行
↓最速2票入った方
空腹状態+花村暴走モードで高い難易度
二週目はぬるげーだからいけるべ(適当)
選択1
西園寺「あれ……?」
西園寺「夢かな?」
西園寺「まったく……花村おにぃに処女犯されて殺されるなんて、最低最悪の夢だよ……」
西園寺「腹いせにぶっ殺してあげよー」
《モノクマ資料館》
花村「ソニアさん!僕が来たからには不安で寂しい夜とはさよならだよ。今夜は寝かせ──」
西園寺(惨たらしく死んじゃえ!!)
1アイスピックの先制攻撃だべ!(コンマ70以上で成功)
2ピストルの先制攻撃だべ!(コンマ50以上で成功)
3その他
↓
デレないコンマ
失敗
パーンッ
花村「うわっ!?」
西園寺(また外した!)
西園寺(……また?)
西園寺(そんなことより、あいつが怯んでいるうちに)
1今度こそピストルで コンマ50以上で成功
2アイスピックでグサッと コンマ60以上で成功
3その他
↓
そして歴史は繰り返すべ
パーンッ
西園寺「あれ!?また外れ!!?」
花村「あ、アヴリル・ラヴィーン!!?」
ドンッ
西園寺「ぐふっ!!」
花村おにぃに勢いよく押し倒される。私の手からピストルが弾き飛ばされる
西園寺(まずい。このままじゃ正夢に……)
1アイスピックで抵抗 コンマ50以上で成功80以上でクリティカル
2叫ぶ コンマ30以上で誰か来る
3その他
↓
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