おっぱい

男「おっぱい」

少女「……………」

男「うっ、クスリともしない。まずは今のような単語で攻めて様子を見よう」

男「下２」

男「ちんちん」

少女「……………」ﾌﾞﾝｯ

男「ﾌﾞﾊｯ！！」

男「な、殴られた……し、下ネタは駄目なのか？」

男「なら、下1」

男「踊り？動きでは駄目なんだが一応やってみるか」ｽｯ

少女「それ以上はいけない。死にたくないなら止めておけ」

男「……はい」

男「下1」

男「いけないおくすり」

少女「平仮名を使う発想は評価する」

男「あ、ありがとう。でも、まだツボが分からないな」

男「下2」

男「へんじがない、ただのしかばねのようだ」

少女「ﾁｯ」ﾌﾞﾝｯ

男「痛い！？　ま、また殴った！！」

少女「あまり嘗めるなよ。平仮名であれば良いというわけではない」

男「き、厳しいな。なら少し勢いのある言葉で攻めてみるか？」

男「下2」

男「何故笑顔になりたいのか、そもそも笑顔とはなんなのか（哲学）」

少女「それを見出すのは貴様の役目だ。違うか？」

男「うっ、確かにその通りだ」

少女「貴様の力はそんなものか？　もっと攻めてこい」

男「そこまで言われたら、このままじゃ終われない！」

男「下1」

男「性的に攻める？　やってやろうじゃないか！！」ｽｯ

ｻﾜｻﾜ

少女「愚か者め」ﾎﾞｷｯ

男「ぐわああ！」

少女「三度は言わない。死にたくなければ止めろ」

男「は、はい！！　もう二度としません！！」

男「下2」

男の状態　右手首骨折

男「にっぽんをとりもどす！」

少女「そこそこ。折れた右腕を庇う姿が良いアクセントになってる」

男「だ、駄目か……」

少女「次」

男「（でも手応えはあった）」

男「下1」

男の状態　右腕骨折

男「にっぽんをとりもどす！」

少女「そこそこ。折れた右手首を庇う姿が中々良いアクセントになってる」

男「だ、駄目か……」

少女「次」

男「（手応えはあった）」

男「下1」

男の状態　右手首骨折

男「いざゆけ、無敵の若鷹軍団」

少女「声張って」

男「いざゆけ、無敵の若鷹軍団！」

少女「もっと！！」

男「いざゆけ、無敵の若鷹軍団！！」

少女「もっと！！！」

男「いざゆけ、無敵の若鷹軍団！！！！」

少女「それぐらいだと良かった」

男「……参考になります」

男「下2」

男の状態　右手首骨折

男「（逆転の発想、まずは僕が笑わなければ……）」

男「さあ、笑顔になろうよ」ﾆｺｯ

少女「……」ｲﾗｯ

男「ぐわああ！！」

少女「貴様が笑ってどうする」

男「ご、ごめんなさい！！　止めて下さい！！」

男「下2」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折

もけききくかけぴぷぺぱみもももおおおおおおおお！！！！！

男「（出来れば>>33を試したかったけど。これで反応を見よう）」

男「我の真の姿を教えてやろう」ｺﾞｺﾞｺﾞ

少女「次」

男「（手応え無し）」

男「下2」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折

男「もけききくかけぴぷぺぱみもももおおおおおおおお！！！！！」

男「（どうだ！？）」

少女「………」ｸﾞｲｯ

男「ギィネエエエエ！！」

男「（奇声も駄目。ならもう少しひねった感じで行こう）」

男「下1」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折

男「（……死ぬかもしれないな。でもやるしかない）」

男「ふとんがふっっっっっとんだああああ！！！！！」

少女「満身創痍でありながら素晴らしい。その気概は認める」

男「た、助かった」ﾎｯ

男「下2」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折

男「（……安価が僕を殺しにきてる。でも、それでも！！）」

男「ちょっと失礼」ﾌｰ

少女「あひゃん////」

男「笑ってないけど変化はあったな」

少女「オラァ！！」

男「ギップアアアア！！！」

男「下2」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折

男「（……言い方によってはイケるか？）」

男「ねえねえ」

少女「何だ」

男「俺はロリコン！！　君にロリコン！！」

少女「18点」

男「下2」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折

男「（……怒声、初めてのパターン）」

男「いいかげんにしろ！」

少女「あ？」

男「な、何の目的で僕をこんな所に連れて来たんだ！！」

少女「私、笑顔になりたい。以前のように笑いたいの……だから、お願い」

男「」ｷｭﾝ

男「下2」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折

男「（どれを選んでも地獄行き……やるしかない）」

男「触りまーす」ｺｼｮｺｼｮ

少女「残念ながら、くすぐりは通じない」

男「」

少女「マディソン！！」

男「ホワイ！！？」

男「下2」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　トキメキ20％

男「（僕は中々良いと思うけど、どうだ？）」

男「必ず君の笑顔を取り戻して見せる…なぜなら私はアメリカ合衆国大統領だからだ！」

少女「28点。血を流しているのがプラスされた。不屈の闘志を感じる」

男「（この調子で頼む！！）」

男「下2」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　トキメキ20％

男「（僕は死ぬ運命なんだな）」

男「スーパーぶりぶりウンコマンハイパーうんちっちバーストッッッ！！！！！！」

少女「……稚拙ながら勢いがある。やりきって駆け抜けた感じが良い」

男「（無反応だけど骨は折られずにすんだ。待てよ、勢い？これはヒントなんじゃないか）」

男「下1」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　トキメキ20％

男「（口説き落とし、大丈夫かな）」

男「可愛いね、妹にしたいくらいだよ。これ以外に言葉が見つからない、君は本当に可愛いよ。可愛いという言葉は君のためにあるんだね」

少女「え？うん、ありがとう。嬉しい////」

男「」ｷｭﾝ

男「下1」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　トキメキ45％

男「（ここで畳み掛ける！！）」

男「バトルドーム！！
　　ボールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ！！
　　超！エキサイティン！！」

少女「褒められた後だとインパクトが少ない」ﾋｭｯ

男「ヒギイイイ！！」

男「し、下2で」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　右膝半月板損傷
　　　　　トキメキ45％

男「（……イケる）」

男「大人を舐めちゃいけないぞ ？
　　舐めるのはちんちんだけにしなさい」ﾂﾝｯ

少女「52点。さっきのと緩急がついて良い感じ」

男「よっしゃああああ！！」ｸﾞｯ

男「次！下1」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　右膝半月板損傷
　　　　　トキメキ45％

男「（……安価は僕を殺す気なんだ。もう終わりだ）」

男「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！」

ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！

少女「さっさと片付けて」

男「ﾊｲ」

ﾌｷﾌｷ　ｷｭｯｷｭｯ

男「……次、下2。頼むよほんとに」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　右膝半月板損傷
　　　　　下半身露出　トキメキ45％

男「（おっ、歌か！！いくぞー！！）」

男「えがおに体操はっじめーるよー！
　　えーがーおーにーなっちゃった♪
　　えーがーおーにーなっちゃった♪
　　にがおえ→ニガオオオオオ！！
　　えがしら→オガシラアアア！！
　　えいえん→それは君と僕の暖かでちょっと骨の折れる未来。今こそ幸せの一歩を踏み出そう」ﾌﾘﾌﾘ

少女「62点、露出を活かしている。もうちょっと頑張って」

男「うっしゃあああ！！」

男「次、下2　頼む！！」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　右膝半月板損傷
　　　　　下半身露出　トキメキ45％

男「（ここはもう一度歌で攻めたかったが仕方ない。でもバク転なんて出来るのか？やったことないぞ）」

男「……ﾌｯ！！」ｸﾞﾙｯ

ﾋﾞﾀｧﾝ！！

少女「っ、86点、もう少しで笑えた」

男「来たぜええええ！！」ﾋﾘﾋﾘ

男「次、下3　頼むぜ！！」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　右膝半月板損傷
　　　　　下半身露出　打撲
　　　　　トキメキ45％

男「（積み上げたものが台無しだ。これでリセットされてしまう……）」

男「彡(^)(^)ｵｷﾞｬｰ!やでー！」

少女「………」ﾄﾞｽｯ

男「ギップアアア！！」

男「次、下1　頼む、頼む……」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　右膝半月板損傷
　　　　　下半身露出　肋骨骨折　打撲
　　　　　トキメキ45％

男「（やるしかない、全身全霊をかけて……）」ｸﾞｯ

男「うんごぶりぶりんこ！！！！ﾄﾞﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾌﾞｯ！！！ ﾄﾞﾘｭﾙﾘｭﾙｳﾘｭﾘｨﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｯｯ！！！！」

男「あへあへうんこまん！！！ぶりっちょ！！！
ケツの穴からﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯﾊﾞ」

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗＷＷＷＷ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ＷＷＷｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ？？？ ？ ？ ？ ？ ？ ？ ？？？？？ ？？？？？？？？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


男「なお、まにあわんもよう」ｷﾘｯ

少女「74点！！　近付いてきた」

男「何とか切り抜けた……」

男「次、下3　頼む！！」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　右膝半月板損傷
　　　　　下半身露出　肋骨骨折　打撲
　　　　　トキメキ45％

男「（インパクトに欠ける、露出を活かしてやるしかない）」

男「グーチョキパーで♪グーチョキパーで♪
　　なにつくろ〜♪なにつくろ〜♪
　　右手はグーで♪左手はパーで♪
　　共働き〜♪共働き〜♪」ﾌﾟﾙﾝ

少女「43点。露出に頼りすぎてる」

男「……効果が薄くなってきてる。どうする？」

男「次、下2　流れを変えてくれ！！」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　右膝半月板損傷
　　　　　下半身露出　肋骨骨折　打撲
　　　　　トキメキ45％

男「（ここはスッといこう、普通に普通に……）」

男「俺は嫌な思いしてないから
　　それにお前らが嫌な思いをしようが俺の知った事ではないわ
　　だって全員どうでもいい人間だし
　　大袈裟に言おうがお前らが死んでもなんとも思わん
　　それはリアルでの繋がりがないから
　　つまりお前らに対しての情などない」

少女「そういうのはやめて、悲しくなるから」

男「あ、いやその、ごめん……」

男「次、下3　何とか笑顔にしたいんだ」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　右膝半月板損傷
　　　　　下半身露出　肋骨骨折　打撲
　　　　　トキメキ68％

男「（……少し手を加えた方がいいかもしれない）」

男「あー、阪神ファンやけどお前糞ガキ、覚悟しとけよ
　　和田監督は巨人戦に合わせて、今日は３番手の藤浪や。
　　広島戦では能見とメッセは温存すんねん。凄いやろ？
　　この意味わかるか？
　　俺にはわからんわ 」


男「取り敢えずマンコ見せろや、ほれ、こっちはチンコ見せとんねん」ﾎﾟﾛﾝｯ


少女「……次」

男「ふぅ、何とか助かった。次で終わりにしよう」

男「次、下4　最後なんだ、頼む！！」

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　右膝半月板損傷
　　　　　下半身露出　肋骨骨折　打撲
　　　　　トキメキ68％

俺は……俺は、お前が大好きだああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

男「（もう最後だ、やりきるしかない！！）」

男「今から言うことをよく聞いてくれ」

少女「何？」

男「俺は……」

男「俺は、お前が大好きだああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

少女「……お兄ちゃん、私のこと思い出してくれたの！？」

男「えっ？う、うん（合わせておこう）」

少女「私はお兄ちゃんが記憶を失ってから笑えなくなった。でももう大丈夫」

少女「私のこと、思い出してくれたから」ﾆｺｯ

男「」ﾄﾞｷｯ

男の状態　右手首骨折　右手人差し指骨折
　　　　　右手薬指粉砕骨折　鎖骨骨折
　　　　　鼻骨骨折　右膝半月板損傷
　　　　　下半身露出　肋骨骨折　打撲
　　　　　トキメキ100％　心臓発作

男「君の笑顔を見れて、本当に良かった」


トキメキend

糞みたいなオチでごめんね、安価スレやるの初めてなんだ。
勉強になった、ありがとう。

一応>>64で妹匂わせたっぽくしてみたけど駄目だった。
バク転で終わらせておけば良かったかもしれない。