八幡「…ん?」幼女「」オロオロ (72)

過去にあったスレを見たのがきっかけなため最初の方は似たような感じになってしまっています
一応二人がくっつくところまで書くつもりです
書き溜めなんて言葉はしりません

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446274394

八幡(あれって絶対に迷子だよな…)

幼女「うぅ……」キョロキョロ

八幡(ここは助けてやりたい気持ちを抑えてスルーするのか最善の選択だな、助けようとしてもこの目のせいで誘拐犯扱いされるに違いない)

八幡「」スタスタ

幼女「……」ブワッ

八幡「……おい、どうした?」

八幡(しまったーーーーー!!!女の涙ほど強い物はないとはこのことかーーーーー!!!)

幼女「ふぇぇ……?」グスッ

けーちゃんかな?

八幡「お母さんと一緒じゃないのか?」

幼女「えっと……ママとはぐれちゃって……昨日ここに来たばっかだからお家分からなくて……」グスッゴシゴシ

八幡(ああ、引っ越してきたばっかで道が分からないのか……こういうのは警察に頼むのが1番だよな)

八幡「そうか…じゃあお兄ちゃんと一緒にお巡りさんのとこ行こっか」ナデナデ

幼女「おまわりさんに会えばママに会えるの?」パァァ

八幡「君のママもお巡りさんのところに行くと思うからきっと会えるぞ」

幼女「わかった!お兄ちゃんと一緒におまわりさんのとこ行くっ!」ギュッ

八幡(きっとまだ不安なんだろうな……小町も小さい頃は寂しくなったりすると手を握ってきたし……)

八幡「よし、じゃあ行くか」ギュッ

>>5けーちゃんではないぞ

あと幼女の名前を決めときたいからアンケート
↓5まで1番気に入ったのを採用します
原作に出てくる名前、キラキラネームは禁止です

それじゃあまた今日の夜にノシ

名前は愛華にしてあーちゃんで行こうと思います
オリキャラを導入するのは賛否両論あると思います、不満に感じた方ごめんなさい
みなさんに楽しんでもらえるように考えていた流れをすこし変更します

幼女「ねぇねぇお兄ちゃん!」

八幡「どした?」

幼女「お兄ちゃんの名前なんていうの?」

八幡「ああ、八幡っていうんだ」

幼女「はちまん……はちまんお兄ちゃん……はちにぃ!はちにぃって呼んでもいい?」

八幡(おいおい、可愛すぎるだろこの生物、俺じゃなかったら手を出して警察に捕まるレベルだな)

八幡「なんでもいいぞ、それじゃあ俺はなんて呼べばいいんだ?」

幼女「名前は愛華だけどみんなにはあーちゃんって呼ばれるよ!」

八幡「愛華だからあーちゃんか、いい名前だな」

幼女「えへへ///」

八幡(おいおいおい、まじこの子千葉のゆるキャラになれるだろ、絶対にふなっしーより人気になれるぞ)

幼女「♪」テクテク

八幡(なんか小さい頃の小町を思い出すな、可愛すぎる……って、やっぱり俺って年下が好きなのか?ロリコンなのか?ぼっちでロリコンとかまじで犯罪者予備軍だな俺)

幼女「はちにぃ!」

八幡「ん?」

幼女「あーちゃんあれ食べたい!」ニア

『アイスクリーム』

八幡「アイス食べたいのか?」

幼女「うん!」ニコッ

八幡(まぶしい!笑顔がまぶしすぎる!今ならこの子に車でも買ってやれる気がする)

八幡「いいぞ、好きなもん選べ」

幼女「ほんとに!?はちにぃありがと!!」

店員「いらっしゃいませ!どちらになさりますか?」

幼女「えっと……」オロオロ

八幡(ここの店メニュー多いからな、迷ってる姿も可愛い)

八幡「あーちゃんは果物なら何が好きなんだ?」

幼女「うーん……いちごとバナナ!」

八幡「それじゃあストロベリーバナナ味なんてどうだ?」

幼女「それがいい!!あーちゃんすとろべりーばなながいい!」

八幡「それじゃあそれとバニラを一つずつ下さい」

店員「かしこまりました!」

店員「こっちがストロベリーバナナでちらがバニラです、お待たせしました!」

幼女「ありがとーごさいます!」

八幡「あーちゃんはちゃんとお礼ができて偉いな」ナデナデ

幼女「えへへ///はいっ、こっちがはちにぃのバニラアイス!」

八幡「おう、さんきゅ」

店員「ありがとうございましたー!」

幼女「♪」ペロッペロッ

八幡(小さい子ってなんでこんなに美味しそうに食べれるんだろうな、俺なんか小町に『お兄ちゃんってご飯食べてても目が腐ってるよね、全然美味しそうじゃないもん……』なんて言われるからな)じー

幼女「?…はちにぃもこっちが食べたいの?」

八幡「いや、あーちゃんが美味しそうに食べてから幸せそうだったからな、」

幼女「だってこれすごい美味しいんだもん!はいっ、少し食べていいよ!」

八幡「いや大丈夫だ、あーちゃんが全部食べていいぞ」

幼女「むー、じゃああーちゃんもは地にぃのバニラ少しもらうから交換んっこしよ?」ウルウル

八幡(これは断らなきゃさっき会ったばかりの女の子との関節キス、断ったらおそらくあーちゃんが泣いちまう、どっちを選択しても社会的にまずい…)

幼女「はちにぃ……だめ?」ジワッ

八幡「……そうだな、じゃあ半分っこするか」

幼女「やった!はちにぃありがとー!」ニコニコ

八幡(別に意識するようなとじゃないもんな、ただの半分っこだ、そう、ただの半分っこ)

「ちょっとそこのロリ企谷君、何をしてるのかしら?」

「ヒッキーってやっぱりロリコンだったんだ……まじキモイ!」

「先輩もついに犯罪者の仲間入りですか……」

八幡「げっ、なんでお前らがここにいるんだよ」

雪乃「あら、あなたの許可が必要なのかしら?」

結衣「さっきまでゆきのんと買い物しててその帰りにいろはちゃんと会ったからお茶してたんだよ!」

いろは「先輩こそなんでそんな小さな子とアイス交換してるんですか?もしかしてそういう趣味なんですか?」

八幡「お前らいっぺんに喋んな、この子はさっきそこで迷子になってたんだよ、だから交番に連れてく途中だ」

幼女「はちにぃ、はちにぃ!」チョンチョン

八幡「どした?」

幼女「この女の人たち誰?はちにぃのお友達?」

八幡「まぁ、うん、そんな感じの奴らだ、あーちゃん自己紹介できるか?」

幼女「うん!えっと名前は愛華っていいいます!あーちゃんって呼ばれてます!」

結衣「よろしくねあーちゃん!」

いろは「よろしくです!」

雪乃「あーちゃん?そこの目の腐った人に何かされたらすぐに私たちに言うのよ?」

八幡「いや、なにもしねーから」

幼女「はちにぃはいじわるなんかしないよ?さっきもアイスくれたし!」

いろは「もので釣るなんて先輩最低ですね」

結衣「わ、私はアイスなんかじゃ釣られないからね!」アタフタ

八幡「お前ら俺を犯罪者にしたいのか?そろそろ泣くぞ?それと由比ヶ浜は落ち着け」

雪乃「それじゃあ私たちも着いていこうかしら」

いろは「そうですね、先輩を監視……先輩1人だとあーちゃんが心配ですし」

八幡「一色言い直してもニュアンスが変わってないんだが」

結衣「あーちゃん、私たちも着いてっていい?」

幼女「いいよー!」

3人「決まり(です)(だ)ね」

八幡「ちっ、じゃあ後は頼んでいいか?俺は愛しの小町のもとへ帰りたいんだが」

幼女「えっ!?はちにぃ帰っちゃうの?やだ!はちにぃと一緒がいい!」ウルウル

八幡「!!」

雪乃「すごい懐かれようね、年下に好かれる体質なのかしら」

いろは「はっ!遠まわしに後輩の私に告白してるんですか?無理ですキモイですごめんなさい」

八幡「なんで俺は振られなきゃいけないんだよ」

結衣「ヒッキー!女の子泣かせるとか最低!」

幼女「はちにぃ……」ウルウル

八幡「あー、分かったよ、それじゃた5人でおまわりさんのところ行くか」

幼女「うん!!」パァァ

結衣「もしヒッキーとの子供ができたらこんなふうなのかな、えへへ」ボソッ

いろは「なんだかんだ文句いいながら娘に甘い父親、いいですね」ボソッ

雪乃「比企谷君との子供、3人での買い物デート、」ブツブツ

八幡「やっぱり2人で行くかあーちゃん」

幼女「??」

いろは「それにしてもなんで道端で迷子になるんですか?家に帰ればお母さんに会えるのに」

八幡「ああ、つい最近こっちに引っ越してきたから家が分からないんだとよ」

雪乃「千葉に来て最初の優しい年上が比企谷君なんて愛華さんも運が悪いわね」

結衣「でもやっぱりヒッキーは優しいよね!」

八幡「そんなことねーだろ、誰だって目の前に泣いてる迷子がいたら声かけるだろ」

雪乃「あなたに声をかけられたらそれは追い討ちね、不安な気持ちを高めるだけだわ」

八幡「雪ノ下さん?そろそろ八幡ハートが割れちゃいますよ?」

雪乃「あら、木っ端微塵にしたつもりだったのだけど」ニコッ

八幡「さいですか」

「キャッ」

「おいガキ!どこ見て歩いてんだ!」

4人「!」

ヤンキー「おいガキ!慰謝料払えんのかよ!怪我しちまったじゃねーか!」

幼女「うぅ……ごめんなさい、ごめんなさい」グスッ

いろは「ちょっとそっちがよそ見してたんじゃないですか!」

結衣「あーちゃんはちゃんと避けようとしてたのに!」

ヤンキー「あぁ?うるせー!!」

2人「!!」ビクッ

雪乃「あなたの頭は外だけじゃなく中まで腐って「そんぐらいにしもらえませんか?」ちょ、ちょっと比企谷君?」

ヤンキー「あ?なんでてめぇみたいのが女はべらせてんだよ!」

八幡「怪我の治療料は払います、だからさっさと消えてください、子供が怯えてるじゃないですか」

ヤンキー「てめぇ……なめんのもいい加減にしろよ!」バキッ

八幡「っ!」

結衣「ヒッキー!!」

雪乃「警察ですか?暴力を振るってる男性がいるですが…」

ヤンキー「ちっ」ダッ

幼女「はちにぃ!!」グスッ

八幡「あーちゃん、怖い思いさせてごめんな?」ナデナデ

幼女「あーちゃんは大丈夫だけど……はちにぃが……」

八幡「こんなのすぐ治るよ、そこの3人の罵声の方がよっぽと効くわ」

いろは「それにしても雪ノ下先輩、本当に警察なんか呼んだんですか?」

雪乃「呼ぶわけないじゃない、そこの盾の考えに乗っただけよ」

結衣「そっか、ヒッキーはさっきの人の怒りを全部自分に向けるために、ヒッキーのバカ!」

いろは「やり方が相変わらずですね、こういうときは他人のことばっか考えて」

八幡「うるせえよ、お前らも無事なんだから良かったじゃねえか」

雪乃「はぁ、それより早く行きましょ、注目の的になってるもの」

幼女「ままー!!!」

幼女母「愛華!無事でよかった」ギュッ

幼女「うぅ……ごめんなさい」ギュ-

八幡「これで一件落着だな」

いろは「一時はどうなるかと思いましたけどね」

結衣「でもなんでヒッキーはあーちゃんのお母さんもここに来るって思ったの?」

八幡「あーちゃんがこっちには昨日って言ってたからな、ここらで1番近い警察に来るだろうってヤマ張っただけだよ」

雪乃「まあ由比ヶ浜さん以外ならすぐにここが思い浮かぶでしょうね」

結衣「ゆきのん!?今私をいじるところじゃないし!」

幼女母「あのー、八幡さんってあなたですよね?」

八幡「はいそうですが」

幼女母「この度は本当にご迷惑をおかけしました!」ペコッ

八幡「やめくださいお母さん、自分たちは愛華ちゃんをここに連れてきただけですよ、それに愛華ちゃんはとてといい子で迷惑なんてかかってませんよ」

幼女母「本当にあなたみたいな親切な方に見つけて貰えてよかったです、本当にありがとうございました!」

幼女「はちにぃ!!」ギュッ

八幡「あーちゃん?もうお母さんから離れたら駄目だぞ?」ナデナデ

幼女「うん!あっ、はちにぃ!ちょっとしゃがんで!」

八幡「ん?どうした?」



幼女「ありがとっ」チュッ

八幡「」

幼女母「あらまぁー」クスクス

3人「!!!!!」

幼女「今度会えたら次は一緒に遊んでね!」

八幡「」

幼女母「それじゃあ本当にありがとうございました、失礼します」ペコッ

幼女「はちにぃとお姉ちゃんたちばいばーい」フリフリ

3人「」

八幡「……俺らも帰るか」

雪乃「一応私たちもあなたに救われたのだからお礼をしなくてわね」

結衣「わ、私も救ってもらったお礼してない!」

いろは「先輩、今回ばかりは私もお礼を差し上げます」

八幡「おい、お前らどうした、近いぞ、それ以上近づくんじゃない、おい……俺は帰る!」ダッ


ヒキガカヤクンニカリヲツクルワケニハイカナイワ
ヒッキ-ニゲルナ-
センパイニゲナイデクダサイヨ-

以上です
見てくれた方ありがとうございました
不快感を与えてしまった方すみませでした
小町を出せなかった……

それではノシ

やっぱり小町を書きたいのでおまけとして少し続きを投稿したいと思います

小町「だから帰ってきた時あんなに汗ダラダラだったんだ」

八幡「あいつら俺に何の恨みがあるんだ……」

小町(さすがごみぃちゃん、そんなのお兄ちゃんをことが好きだからに決まってるじゃん)

小町「でもやり方は気に入らないけど女の子を守ったのはかっこいいと思うよ!あ、今の小町的にポイント高い!」

八幡「はいはい高い高い、それより早く夕飯食おうぜ、腹減った」

小町「やる気のない返事は小町的にポイント低いよー、今日はカレーだからもう少し待っててね!」

八幡「おう」

ピンポーン

八幡「こんな時間に誰だ?」

小町「お兄ちゃんちょっと出てきてー」

八幡「あいよ」

小町(それにしてもお兄ちゃんってやっぱり意外とモテるよねー、全然ぼっちじゃないじゃん、兄離れする日も近いのは小町的にポイント低いな……)

八幡「どちらさまですか?」

「お隣に引っ越してきた○○です、引越しのご挨拶をしにまいりました」

八幡「あ、今開けます」

八幡(ま、まさかな……)

ガチャ

「あー!!!」

八幡「やっぱりあーちゃんの家だったんだな」

幼女「はちにぃ!!」ギュ-

幼女母「ふふふ、もしかしたら娘と八幡君は運命の糸で結ばれてるのかしら、こんばんは」ペコッ

八幡「こんばんは」ペコッ

幼女母「ご両親はご在宅?」

八幡「いえ、両親は共働きなのでもう少し遅くなるかと」

幼女母「じゃあ日を改めてご挨拶に来ようかしら、今日のことや愛華と八幡君のこれからについてとお話したいし♪」

八幡(このお母さんなかなか手強い人になりそうだな……)

幼女母「ほら愛華、帰るわよ」

幼女「えー!もっとはちにぃと一緒にいたいー!」

幼女母「あら、愛華ったら大胆ねー」ニコニコ

小町「お兄ちゃーん、遅いけどどちらさまー?」

八幡「ああ、お隣に引っ越してきた○○さんだ、ほらさっき話してた……」

小町「もしかしてその子があーちゃん!?」

幼女「はちにぃの妹さん?」

小町「そうですよー、はちにぃの妹の小町だよ!」

幼女「小町お姉ちゃん、こまちおねえちゃん、こまちゃん!」

小町(こ、これはなんという破壊力!お兄ちゃんの妹キャラの立ち位置が危うくなりそだよぅ~)

幼女母「小町さんもこんばんは、これからよろしくね」ペコッ

小町「こ、こちらこそよろしくお願いします!」ペコッ

幼女「ままー!あーちゃん、はちにぃとこまちゃんとご飯食べたい!」キラキラ

小町(これはこの子を調べるのとお兄ちゃんの妹ポジは小町って教えるいい機会かも!)

小町「今日カレーでたくさんあるから良かったら食べてく?」

幼女「かれー!!かれーらいす食べたい!!」ピョンピョンッ

八幡「お母さんもどうですか?」

幼女母「あら、ご一緒させてもらいたいんだけど主人の帰りを待たないといけないから私は帰らないと……もし良かった愛華だけお邪魔させてもらっていいかしら?」

小町「もちろんです!」

幼女母「それじゃあお願いしちゃおうかしら」

幼女「やったー!はちにぃ!早く行こ!」ギュッ

小町「むむ、お兄ちゃん早くしないと冷めちゃうよ」ギュッ

八幡「おい、小町はひっつかんでも……それじゃあ責任をもって預からせてもらいます」ペコリ

幼女母「お願いします、ふふふ、八幡君はモテモテなのね」ニコニコ

八幡「そんなんじゃないっすよ」ハハハ

3人「いただきまーす!」

幼女「こまちゃんの作ったカレーおいしいね!」ニコッ

八幡「まあ俺の最愛の妹が作ったカレーだからな、間違いなく世界一だ」

小町「い、今の小町的に超超ポイント高いよー!!」ギュツ

八幡「おい、今日のお前おかしいぞ?熱でもあるのか?」オデコピタッ

小町「!!///」プシュ-

小町(い、今そんなことされたらポイントカンストしちゃうよ///)

八幡「おい、暑いんだが」

幼女「むむむ、は、はちにぃ!」

八幡「ん、どした?」

幼女「アーン」

八幡「?」

幼女「あーちゃんがカレー食べさせてあげる!」ニコッ

八幡(やっぱりこの笑顔……守りたい)

八幡「じゃあ食べさせくれ」ア-ン

幼女「!!はい!」ア-ン

八幡「うん、おいしいぞ」ナデナデ

幼女「えへへ///」

小町「むむむむ!」

幼女「」チラッ

小町「!!」

幼女「」ニタァ

小町「むきーーー!!!」

小町(この子はおそらく小町的に1番危険人物だ、ポイント低い!)

小町「お、お兄ちゃん///」

八幡「今度は小町か、どした……っておい!?」

小町「もご!もごー!!」(はい、あーん)

八幡「いやいや妹の口移しとか世間的にポイント低いからだめだ」

八幡(千葉の兄妹的にはポイント高いけどな、うん)

小町「じゃ、じゃあ後で背中流してあげるよ!今の小町的に超ポイント高い!」

幼女「あ、あーちゃんも一緒に入る!!」

八幡「あーちゃんはご飯食べ終わったら帰らなきゃだめだぞ?」

幼女「むー」

幼女「むー」

小町「」チラッチラッ

幼女「!?」

小町「」ニカァァ

幼女「むーー!!!」

幼女(あっ!)

幼女「はちにぃ!ままとお電話したい!」

八幡「別にいいが、なんかあるのか?」

幼女「うん!大事なお話!」

八幡「そ、そうか、じゃあこっおいで」

幼女「ありがとっ!」

小町(ま、まさか……)

幼女母「そ、それじゃあお願いしてもいいかしら?」

八幡「わ、わかりました、明日の朝連れていきますね」

幼女母「よろしくね」ニコッ

八幡(どうしてこうなった……)

幼女「はちにぃとお泊まり~!」

小町(どうしてこうなった……)

幼女「こまちゃんも一緒にお風呂入ろうね!」ニコッ

小町「もちろん!3人で入ろうね!」

八幡「いや、俺は入らないぞ?」

2人「え?」

飯落ちします、また後でノシ

やっぱりカレーはうまいよな
俺はレトルトだけどな……

小町(どうしてこうなった……)

幼女(なんで……)

かぽーん

小町「あ、あーちゃん、背中洗ってあげるよ!」

幼女「うん!」

小町「あーちゃんはお兄ちゃんのこと好き?」ゴシゴシ

幼女「うん!ぱぱよりも好き!」

小町(お父さん…ご愁傷様です…)

小町「そっか!お兄ちゃんと仲良くしてあげてね!」ゴシゴシ

幼女「うん!こまちゃんも私と仲良くしてくれる?」

小町「もちろん!」ゴシゴシ

小町(やっぱりこの子可愛い……もう私の妹にしちゃいたい、あ!今の小町的にポイント高い!)

幼女「こまちゃんもはちにぃのこと好き?」

小町「もちろん、目が腐ってたり鈍感なところとかポイント低いところもあるけど、それでも私にとって世界一のお兄ちゃんだよ」

幼女「ふふふ、今のもポイント高いってやつ?」

小町「ふふ、もちろん!小町的に超ポイント高いよ!」

八幡「あー」

かぽーん

八幡(今日はいろんなことがあったな)

八幡「疲れた、やっぱり働かないこそ正義だな」

八幡(まああいつらあーちゃんの家とは長い付き合いになりそうだな)

八幡「……」ブクブクブク

雪乃『あら、今日も相変わらずの腐りようね』

結衣『ヒッキーの変態!まじキモイ!』

いろは『それ狙ってるんですか?まだ無理ですごめんなさい』

八幡(あの3人とも長い付き合いになりそ……いや、なれるといいな)

八幡「ふっ……疲れてるから仕方ないな、うん」

八幡「おい、お前らそろそろ寝ろ……って」

小町「」ス-ス-

幼女「」ス-ス-

八幡「いつの間にこんな仲良くなったんだ……」

2人「」ギュッ

八幡「ったく、俺は妹にはつくづく甘いんだな」モウフカケ-

八幡「おやすみ、小町、愛華」

カチッ バタン

以上です
なんか小町っぽくない小町になっちゃいました
やっぱり読むのと書くのじゃ全然ちがいますね

とりあえずこのスレは終わりにしたいと思いますが頭の中ではけーちゃんとの絡みwithさきさきも書いてみたいなーって思ってます
もしその機会があったらまた見てやってください

それではノシ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年11月01日 (日) 12:43:33   ID: 5V_-tGym

ほのぼのして良かった(o´∀`)b

2 :  SS好きの774さん   2015年11月02日 (月) 09:24:06   ID: d1XrE6e_

こういうハーレムものは食傷気味だなぁ

3 :  SS好きの774さん   2015年11月04日 (水) 01:40:59   ID: rs_pKWnb

何か俺こういうの好きだわ~(#^o^)

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