貴音「確かにわたくし達は行き場をなくした人間です」
貴音「しかし、情けをかけられるほど落ちぶれた人間でもありません」
P「ああ、確かに俺達はライバルだったけど敵じゃない、貴音に悪意を抱いてるやつなんていないよ」
P「それに、情けでもない」
貴音「情けでなければ何なのでしょうか」
P「それは……」
貴音「・・・」
P「……765プロで一緒に頑張りたい、それだけだ」
貴音「ふむ・・プロデューサー」
貴音「もし、わたくしに特別な感情を抱いているのならば、それを今すぐ捨ててください」
P「なぜだ…」
貴音(…わたくしは>>3だからですよ、あなた様)
そろそろ余命が尽きる
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