結衣「ゆきのんのお○んこくっさい!」 (12)
八幡「何か臭くないか?」
結衣「本当だ納豆とおしっこが混ざったみたいな匂いする!」
八幡「気持ち悪いが的確だな」
雪乃「そう…かしら?」
結衣「えっ!ゆきのんはこの匂いに耐えられるの!?」
雪乃「別に匂いなんてしないのだけれど、仮にするとしたら臭谷くんではないかしら?」
八幡「は?俺っていう証拠がねぇだろう 大体自分の匂いには気づかないって言うだろう?って事はお前じゃねぇのか?」
雪乃「心外ね 私の性器が臭いわけないじゃない」
八幡「おい誰もお前の性器が臭いなんて言ってないぞ!もしかしてこの匂いって・・・」
結衣「ゆきのん、ちょっといい?」
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雪乃「何をするつもりかしら?」
結衣「ヒッキーはあっち向いててね!この匂いがゆきのんのお○んこからの匂いじゃないか確かめるから!」
八幡「いやここで下半身露出したら通報もんだぞ?」
雪乃「いえいいわ。私の性器が臭いのではないと証明するためにはこれぐらいどうって事ないわ」ヌギヌギ
結衣「うわぁ…ゆきのんのお○んこ真っ黒!汚い!」
八幡「おいなんかさっきよりも酷い匂いがするぞ!ゲホゲホ」
結衣「ゆきのんのお○んこくっさいね!この世のものだとは思えないし!ゲホゲホ」
雪乃「貴方たち、そんなに私をいじめて楽しいのかしら?」シクシク
葉山「ちょっと失礼するy・・・・ゲホゲホ 何だこの匂いは!昔もこんな匂いを嗅いだ事があるぞ!」
葉山「そ、それに雪乃ちゃんは何で下半身を露出しているんだい?まさか比企谷!お前が何かしたのか!?雪乃ちゃんは泣いてるし結衣は倒れてるし」
八幡「は、葉山!誤解だ!」
葉山「この状況を見て見逃すと思うか?ちょっと屋上に来て貰うぞ!雪乃ちゃんは早く着替えて!」
八幡「落ち着けって!」
葉山「いいから来い!」
八幡「由比ヶ浜が倒れてるのは雪ノ下のあそこが臭いからだ!」
葉山「ふざけるな!よくもそんなクズみたいなことを言えるな!」ドカッ
八幡「本当だ!お前も昔嗅いだ事がある匂いって言ってただろ!」
葉山「確かにそうだ」
八幡「なら俺にひとつだけ言い訳させてくれないか?その後は警察にでも何でも言っていいからよ」
葉山「一応話だけ聞こう」
八幡「葉山、お前がこの匂いを嗅いだ事あったのは覚えてる範囲でいいからいつごろぐらいまでだ?」
葉山「そうだなぁ…大体小学六年生までだな」
八幡「小学六年生に何か大きな変化はあったか?」
葉山「それは雪乃ちゃんと・・・・」
八幡「そうだ、つまりお前は雪ノ下と仲が悪くなったことによって互いに距離が遠くなったんだな?」
葉山「…その通りだ」
八幡「つまりだ、雪ノ下と距離が離れてからこの匂いが無くなったって事だ そして久しぶりにこの匂いを嗅いだのは雪ノ下に近づいたからだ」
葉山「そ、そんな事…」
八幡「本当はもう分かったんだろ?」
葉山「俺の負けだ…降参だ」
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なんだこれ