運じゃなくて縁じゃね？

上条「遊ぶ…か。いいぜどこ行くんだ？」

黒子「適当にブラブラ歩きません？」

上条「そうだな」

黒子「あの、上条さんには、彼女はおられますの？」

上条「イヤー、全然だよ。俺も彼女の一人ぐらい欲しいんですがね」　

黒子「そうなんですの…」

上条「喉かわいたな」

黒子「なら、あそこにある自販機でジュースでも買いますの？」

上条「そうだな…よし、俺はヤシの実サイダーでいいか」ﾁｬﾘﾝ　ﾋﾟｯ

上条「あ、あれ？」ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ

上条「の…飲まれた。不幸だ」

黒子「あらあら、上条さん大丈夫ですの？わたくしも、買いましょうか」ﾁｬﾘﾝ　ﾋﾟｯ

黒子「あら？」ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ

黒子「もしかして、わたくしも…飲まれましたの？」

>>3ご指摘ありがとうございます
や　っ　て　し　ま　っ　た

上条「そうじゃねーの？

黒子「金を飲む自販機…ですのね。困りますわ」

上条「俺も何回も飲まれたことあるな…不幸だぁぁぁぁぁ！」

黒子「ええ、不幸ですわ」

上条「お？あれクレープの屋台じゃないか？」

黒子「そうですわね。わたくし買ってきますわ」

上条「あ、俺が買うって」

黒子「大丈夫ですわ上条さん。わたくしが出しますの」

上条「あ、いや、でも…やっぱり俺が出す！」

黒子「わかりましたわ。お願いしますの」

上条「おう！上条さんに任せなさい」

上条「買ってきたぞ」つクレープ

黒子「まったく…ありがとうございますの」

パクパク

上条黒子「「ごちそうさまでした」」

黒子「あら？もう最終下校時刻ですわね」

上条「じゃあここら辺で帰るか？」

黒子「そうですわね。上条さん、また会いましょう」

上条「あ、電話番号交換しようぜ」

黒子「わかりましたわ。赤外線でいいですの？」

上条「ああ。」

ピロピロ…ピロリンッ

黒子「よし、これでいいみたいですわね」

上条「送ってこうか？」

黒子「大丈夫ですわ。空間移動で帰りますので」

上条「そうか？またな白井」

黒子「ええ、また会いましょう上条さん」

上条「かもな」

黒子「不幸ですの」

上条「あ、あそこにクレープの屋台があるな」

黒子「そうですわね。買ってきますわ」

上条「俺が行く」

黒子「あら？そうですの？ありがとうございますわ」

上条「買ってきたぞ」つクレープ

パクパク

黒子「美味しい…」

上条黒子「「ごちそうさまでした」」

黒子「あらあら、もう最終下校時刻ですわね」

上条「そろそろ別れるか？」

黒子「そうですわね」

上条「その前に電話番号交換しようぜ」

黒子「わかりましたわ赤外線でいいですの？」

上条「ああ」

ピロピロリンッ

黒子「それでは、また会いましょう上条さん」

上条「またな白井」

投下ミス
ごめんなさい！
残りは９時頃にします。
待っててね！

投下します
お待たせしました！

黒子「ただいま帰りましたのー」

御坂「あら黒子遅かったわね」

黒子「え、ええ。少し散歩してましたので」

御坂「そ、じゃあ私はお風呂入ってくるわね」

黒子「お、お姉様ぁー、黒子もご一緒させてもらいまして…もぉ？」

御坂「くぅろぉこぉ？アンタはぁ…」

黒子「一緒にお風呂に入って、お背中の流し会いっこして…えへへへへへへ」ｼﾞｭﾙﾘ

御坂「黒子？」

黒子「という訳でお姉様、黒子と行きましょう！楽園へ！！！………ふひひ」

御坂「怖いわ！それと抱きつくな！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

黒子「あーん…もうお姉様ったらぁ、黒子の愛を受け入れてくれないんですのぉ？」

御坂「だ、誰が受け入れるもんか！」

御坂「……私にはアイツが居るし」ﾎﾞｿｯ

黒子（ふーん…やはり上条さんですのね…）

ﾊﾅﾃｺｺﾛﾆｷｻﾞﾝﾀﾞｰﾕﾒｦｰ

黒子「未来さえ置き去りにしてー♪」ﾋﾟｯ

黒子「あら、上条さんからでしたのね」

黒子「えとえと、白井は今週末開いてるか？ですのね」

黒子「特に予定はありませんわ。どうしてですの？っと」

ﾊﾅﾃｺｺﾛﾆｷｻﾞﾝﾀﾞﾕﾒｦｰ

黒子「まあ！一緒に出掛けないか？…ですのね。えっと良いですわよ。時間はどうしますの？っと…送信ですの!」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

上条「時間か…じゃあ十時にセブンスミストでいいか？」

ﾏﾖｴｰｿﾉﾃｦﾋｸﾓﾉﾅｰﾄﾞｲﾅｰｲ

上条「おっ！良いですわよ。楽しみにしてますわ…か、」

禁書「とうまどうしたの？ケータイデンワー見ながらニヤニヤして」

上条「俺ニヤニヤしてたか！？」

禁書「うん。まるで、そうまるで恋人でも出来た…みたいなニヤニヤ度なんだよ」

上条「こっ、恋人！？んなもん上条さんには居ませんのことよ！？」

上条「っと返事返事…俺も楽しみだ…でいいか」

ﾏﾖｴｰｿﾉﾃｦﾋｸﾓﾉﾅｰﾄﾞｲﾅｰｲ

上条「おお！それではまた今週末に会いましょうお休みなさい…か、楽しみだなぁ」

今日はおしまい
３日以内には投下します！

ごめんなさい！
遅れたーっ
>>1の三日以内は
三週間以内だと思ってもらっても結構です
お待たせしました

それでは、始めますわよ！

な、なあ、
そげぶって能力なの？
超能力なの？
教えてくれ！
黒子の類人猿から上条さんに
繰り上がった話を
投下したいんだけど…
頼む！

こんな>>1でごめんm(_ _)m

不明だったはず
科学でも魔術でも解明できないようなこと言ってた気がする

だから適当でおｋ

>>23ありがとう！
それでは、
今度こそ投下！！


こんしゅ

続き

今週末

黒子「あら、予定より速く着いたみたいですわね」

黒子「流石に上条さん、来てませんわね…」

黒子（そういえば、わたくしが上条さんと呼び始めたのはあんな事があったからですわね）

～～

路地裏

黒子「ジャッジメントですの！！」

チンピラ「あ？ジャッジメントだぁ？」

チンピラB「ププッ、こいつ馬鹿だろwwww俺らの城に来るとか」

黒子「はぁ？なーにを言ってますの？」

チンピラC「なあお前、ジャッジメントなら聞いたことあるだろ？第七学区のキャパシティーダウン使いって名前」

黒子「な…!?ま、さか」

チンピラA「ギャハハwwwwwww起動開始！」

ｷｨｨｨｨｨｨｨｨﾝ

黒子「うぐぁ、っはぁ…このっ、」

チンピラC「おーおー、これはまた面白ぇ…このキャパシティーダウンは、レベルが高けりゃ高い程よーく利くんだ。その反応は、大能力者ぐらいかぁ？」

黒子「ええ、がはっ、レべ、ル4…ぐぅ、のテレポーター…ぐぁ、のし、らいく、ろ…こですの…」

チンピラB「へぇーレベル4ねえ…これが？wwww」

チンピラD「まあww言ってあげんなよww」

黒子「わ、わたくしをぉ…うぐぁ、ナメないで、っく…下さいましぃ…！」

「そこまでだ！止めろよお前ら、こんな事して恥ずかしくねえのか！」

黒子「る、類人猿！？」

チンピラA「恥ずかしくねえのか！…だってwwwお　ま　え　が　恥ずかしいわ！」

チンピラC「ギャハハ、キャパシティーダウンが利かねえっことは、お前ぇ無能力者だな」

上条「ああ、そうだよ、落ちこぼれのレベル0だ！だから何だ！？」

上条「それだけで、苦しい思いをしている女の子を助けちゃ行けねえのか！？苦しそうだから助けた。それだけだ！助ける理由はそれだけで十分何だよ！十分過ぎるぐらいだ！俺は、ただ」

上条「今にも泣き出しそうな女の子を守る側に立てりゃあ、こっちはそれで本望なんだよ！」

ゴッ！

チンピラ「ぐ、ぐァァぁぁぁぁぁ！！！！！！！？」

上条「ふぅ…大丈夫か、し、らい…？」

黒子「るーいじーんえーい？一般人が、事件に首を突っ込まないで下さいな！何のためにきましたの？！」

上条「何のためって、そりゃさっきも言ったけど、俺は今にも泣き出しそうな女の子を守る側に立てりゃあ、それだけでこっちは本望なんだよ」ｷﾘｯ

黒子「上条……さん////」ｶｧｯｯｯ

黒子「って、こんなのわたくしじゃありませんの！！！！！」


こんかいは
ここまで
また
こんど
上条「

書いてること
意味不明でごめんよ！

いま見れる人？
ていうか見てる人いる？

投下します！お待たせ！

黒子（なーんて事がありましたわね…）ｸｽｯ

上条「遅れてスマン！白井。途中で財布落としたんだ！」

黒子「あら、この程度大丈夫ですわよ。それに、集合時間までまだありますしね」

上条「でも、女の子を待たせるのは流石に…」

黒子「まあ、わたくしが早く来すぎただけですの、上条さんはお気になさらずに」

上条「でもなー。白井がそう言うのならいいか」

黒子「考えが変わりました。罰を与えましょう」

上条「ば、罰？」

黒子「わたくしと二人きりの時だけわたくしのことを…黒子、と呼んで下さいまし、当麻さん？」

上条「お、おう…く、黒子」

投下します！お待たせ！

黒子（なーんて事がありましたわね…）ｸｽｯ

上条「遅れてスマン！白井。途中で財布落としたんだ！」

黒子「あら、この程度大丈夫ですわよ。それに、集合時間までまだありますしね」

上条「でも、女の子を待たせるのは流石に…」

黒子「まあ、わたくしが早く来すぎただけですの、上条さんはお気になさらずに」

上条「でもなー。白井がそう言うのならいいか」

黒子「考えが変わりました。罰を与えましょう」

上条「ば、罰？」

黒子「わたくしと二人きりの時だけわたくしのことを…黒子、と呼んで下さいまし、当麻さん？」

上条「お、おう…く、黒子」

投下します！お待たせ！

黒子（なーんて事がありましたわね…）ｸｽｯ

上条「遅れてスマン！白井。途中で財布落としたんだ！」

黒子「あら、この程度大丈夫ですわよ。それに、集合時間までまだありますしね」

上条「でも、女の子を待たせるのは流石に…」

黒子「まあ、わたくしが早く来すぎただけですの、上条さんはお気になさらずに」

上条「でもなー。白井がそう言うのならいいか」

黒子「考えが変わりました。罰を与えましょう」

上条「ば、罰？」

黒子「わたくしと二人きりの時だけわたくしのことを…黒子、と呼んで下さいまし、当麻さん？」

上条「お、おう…く、黒子」

おはようございます
今投下しても大丈夫ですか？

連投ごめん！

今日の夜投下します
待っててね

投下します！

上条「黒子、どこ行きたい？」

黒子「当麻さんとなら何処でもいいですの」
（自分で言ったものの恥ずかしいですわね）

上条「なら、遊園地でいいか？」

黒子「ええ、…ハッそういえば」

上条「どうしたんだ？」

黒子「いえ…それでどこの遊園地へ行きますの？」

上条「第六学区の○○パークだけど」

黒子「そ、そこは止めといて下さいまし、」

上条「何でだよ？なんかあんのかよ」

黒子「今朝お姉様がそこに行くと仰ってましたので…」

上条「分かった。俺も電撃は嫌だし、△△の所でいいか？」

黒子「ええ、ありがとうございますの」

上条「別にこれぐらいどうって事ないぜ」

黒子「わたくしがおねがいしたから…手間掛けさせちゃったので」

上条「まあ、さっさと入ろうぜ」

黒子「それもそうですわね」

上条「黒子は何乗りたい？」

黒子「じぇっとこーすたーというものを乗ってみたいですの」

上条「乗ったことねえのか？」

黒子「ええ、普段からこんな娯楽施設には来れませんので、正直ドキドキしてますの」

上条「そ、そうか…お、このジェットコースター学園都市で一番速いらしいぞ」

黒子「楽しそうですわね…初めてですもの」

上条「じゃ行こうか、黒子」

黒子「あぁ！待って下さいですの当麻さん！」

ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…

上条「うお、ドキドキするな」

黒子「結構高いとこまで行くんですのね」

上条「お、落ちるぞ!」

安価入れます

続

ﾋｭｰｰｰｰｰｰｰ

黒子「あ～～～この感覚と似ていますわね…テレポートしてるときと、結構好きですわね」

上条「そうか？テレポートってこんな感覚何だな、一度やってみたいぜ」

黒子「当麻さんは右手が有るから出来ませんわね…残念ですの」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

上条「はぁー、楽しかったな！…っともうそろそろ、お昼時だな」

黒子「ええ、そうですわね」

上条「どうした？黒子、」

黒子「いえ…あそこにいるお方、わたくし達の事を見ていますので、気になったんですの」

上条「ん？あれは…>>46、か？」