ピンキー姉貴「学園都市?」 (13)
スレタイ通りです。亀更新
唐突に地の文が入る可能性が微レ存……?
ピンキー姉貴の口調ガバガバかもしれませんがすいません許してください、なんでもしますから!
(淫夢要素は露ほども)ないです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437662070
ピンキー姉貴「ここが学園都市ね。あれ、あそこの路地裏でカツアゲかしら、注意しなきゃ」(唐突)
路地裏
スキルアウト「おいゴルァ!降りろ!おい免許証持ってんのかゴルァ」
学生「免許証返してください」
スキルアウト「へっへっ」
ピンキー姉貴「こらっ、ダメでしょ。こんなところでカツアゲしちゃ(棒読み)」
スキルアウト「なんだとゴルァ!」
ピンキー姉貴「(暗黒微笑)」
スキルアウト「バァン(大破)」バタッ
学生「アッー!」バタッ
痛いですね...これは痛い
>>3
痛いのは分かってるけどとりあえず書き溜め消化するから付き合ってもらえると嬉しいかな
また別の路地裏
男性「本気で怒らしちゃったねぇ!俺のことねぇ!おじさんのこと本気で怒らしてくれちゃったねぇ!」
少年「あ"あ"あ"も"お"お"や"た"あ"あ"あ"あ"あ"」
ピンキー姉貴「(暗黒微笑)」
男性「えぇ……(絶望)」バタッ
少年「おばさんやめちくり~」バタッ
土御門「上やん大変だ!」
上条「どうした!?魔術師か?魔神か?暗部か?」
土御門「学園都市、いや世界滅亡の危機が迫っている。上やんの力が必要なんだ!」
上条「ってことは魔神か、くそっ!」
土御門「違うんだ、魔術師でも魔神でも能力者でもない。まずはこれを見てくれ」
上条「何だこれ?」
土御門「このデータブックの中に今回の敵の映像が入っている。まずはそれを見てくれ、話はそれからだ」
上条「ああ、分かった」
視聴後
上条「ホモビじゃねえかっ!上条さんの網膜が汚れるじゃないか!俺はノンケなの!」
土御門「上やんがホモかどうかは今どうでもいい!その中にひどく不細工な女が出てこなかったか?」
上条「あ……そういえばいたな」
土御門「そいつが今回の敵だ、ピンキー姉貴と呼ばれている。絶望の権化だ」
上条「ぴ、ピンキー姉貴?」
土御門「そのビデオはこの世界だと単なるホモビだがこれと同じことが並行世界で起きているんだ」
土御門「原因は不明だがその世界とこの世界が交差したことによりピンキーがこちらの世界に来てしまったんだ」
上条「そ、そのピンキーってのは向こうの世界では大丈夫だったんだろ?じゃあなんでこちらの世界では?」
土御門「向こうの世界にはGOと呼ばれる神がいてそいつがピンキーの絶望を中和してるんだが、こちらの世界にはそのGOになりうる存在がいないんだ。このままではこの世界が絶望に染まってしまう!」
上条「そいつを止めないと!今どこにいるんだ?」
土御門「今は……第七学区に入ったところらしい。行くぞ上やん!」
上条「ああ!」
第七学区
ピンキー姉貴「一万円くれたらしゃぶってあげるよ?」
その言葉が発せられた瞬間全世界の男性の陰茎は萎え精子は死滅した、たった今まで激しい興奮状態にあったものの陰茎でもだ。ピンキー姉貴の絶望は生殖本能すら萎えさせる。例えバイアグラを使ったり前立腺を刺激しても勃たないだろう。
またピンキー姉貴が吸った息は肺の中で絶望を纏い吐き出される、ピンキーの足が触れた地面は汚染されこの先1世紀は草木も生えないだろう。そしてピンキーの存在自体が放つ絶望が周囲の人の希望・生きがいといったものを喰らい尽くしていた。
上条「あれだな!確かにひどいなこれは……。土御門下がってろ」
土御門「頼むぞ上やん、俺は後方支援に回る。このインカムを付けておいてくれ。何か分かったら指示を出す」
ピンキー姉貴「パグだよ」
上条「うっ……確かにこれはきつい。でも幻想殺しがあるからなんとかいけるな」
土御門『上やん聞こえるか?』
上条「つ、土御門!」
土御門『今一方通行を向かわせている、反射があの化け物相手に効くか分からんが……現時点で上やんと並ぶ最高戦力だ。それまで耐えていてくれ』
上条「分かった!」
土御門『俺は女の様子を見ながら他のビデオも見て何か対抗手段がないか考える、正直ホモビを見るのは気が乗らないがな……』
ピンキー姉貴「アッフン!アッフン!(迫真)」
上条「な、なんだ。急に変な声出し始め……ぐあっ!右手でも打ち消すのにラグが発生する……!」
土御門『女を中心に黒い衝撃波のようなものが放出されているな』カネ、ボウリョク、セックス!
上条「一方通行はまだか!」
土御門『あと数分だ、なんとか耐えろ!』ミトケヨミトケヨ
上条「あとさっきから変な音聞こえてくるぞ!」
土御門『ホモビの音だ!おい、また衝撃波だ』モウジュウブンタンノウシタヨ・・・・・・
ピンキー姉貴「アッフン!アッフン!(迫真)」
上条「ふっ!」
ピンキー姉貴「(暗黒微笑)」
上条「ぐっ……ぐああああああ!」
土御門『まずい、上やん今すぐ右手を頭に!』
上条「はぁ……はぁ……危ない所だった」
上条(さっきの衝撃波が範囲攻撃……)
土御門(そして今の笑顔……笑顔と言えるか微妙だがアレがピンポイント攻撃、ということは)
上条・土御門「「少なくともあと一つ、致命的な威力の技を持っている」」
ピンキー姉貴「……」ニタァ
上条「来る!」
上条当麻は右手を前に構えつつ自分の身体にも触れるようにスタンバイした。
続きは夜に、今昼食なもんで
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