不二咲「ちなみに分かるのは学力であって推理力じゃないよ」
不二咲「だから霧切さんが馬鹿だったり十神君が天才だったりするかもしれないんだ!」
不二咲「スカウター式になってるから使う時はちゃんとかけてね」
不二咲「くれ悪だよ!」
苗木「・・・で、勢いでもらっちゃったけど・・・これ何に使うんだ・・・?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434806266
◆ネタバレしかない
◆何番煎じかは知らない、ただパット思いついたから建てた
◆あとはキャラ崩壊に気をつけておけば大丈夫だと思われます
◆苗木君の交流関係はその場のノリでやるので修羅場になるかもしれない
◆00はそのまま最低値扱い、最大値は99になる予定
◆基準みたいなものとして99~95がその分野に行けば一生困らないレベル
05~00がなんでお前高校生やってんの?レベル、50が平均的な高校生レベル
苗木(そもそもこんなスレ誰に需要があるんだ・・・)
苗木「あ、あんなところに>>3が!試しに使ってみよう!」
石丸
石丸「やぁ苗木君!久しぶりだな!」
苗木「うん、さっきの食堂以来だね」
苗木(石丸クン・・・超高校級の風紀委員でボクのクラスメイト)
苗木(まぁ彼は調べるまでもなく高学力なんだろうなぁ・・・)
石丸「どうした苗木君!何か悩み事があるなら言ってみたまえ!」
苗木(自分の学力とか調べるのめんどくさかったから調べてないけど)
苗木(多分ボクよりかはできてるはずだから、とりあえずの基準として調べてみよう!)
苗木「ごめん石丸クン、ちょっとだけ付き合って!」
石丸「ん?なんだねその眼鏡は?」
石丸クンの学力 コンマ一桁 >>5
◆言ってなかったけどコロシアイが起きる前だから2勢も別にOKだよ
◆思いっきりミスしたから次から↓1みたいに表記するね、このレスの↓1で
スカウター[イシマルクンノガクリョクハ98デス]
苗木「石丸クンってほんとに頭いいんだね!改めて感じたよ!」
石丸(98)「ああ、自慢することでもないが毎日努力をしているからな!」
石丸(98)「苗木クンも努力はきっと実る!だから日々切磋琢磨するのだ!」
苗木(うーん、これで低かったら面白かったんだけど普通だなぁ・・・)
苗木(まぁ石丸クンレベルで98かぁ・・・学力単位だからわからないでもないけど・・・)
苗木「ま、いいや、ありがとね石丸クン!」
石丸「ああ!また会おう!苗木クン!」
苗木「あ、食堂に↓1が!」
◆石丸からの葉隠の流れが華麗すぎる...
苗木「あ、葉隠クン!葉隠クンじゃないか!」
苗木(超高校級のうr・・・いや、クズの葉隠クン・・・)
苗木(石丸クンとの比較対照にはなるけど・・・案外賢いのかもしれない)
葉隠「苗木っちも飯か?オレのラーメンは譲らねえぞ!?」
苗木「いやうんいらないかな・・・」
苗木(ラーメンにウニの髪があるのはちょっと・・・・)
苗木(さて彼の学力は・・・)
↓1
スカウター[ハガクレクンノガクリョクハ56デス]
苗木(50)「ウソダッ!」
葉隠(56)「お、おう!?カルシウム不足か!?」
苗木(50「身長の話題はノーサンキューです」
苗木(50)(余裕で10とか出すと思ってたのに平均より少し高いなんて・・・!)
苗木(50)(こんな顔してあなどれないな・・・)
葉隠(56)「今なら簡単にカルシウムがとれるサプリメントが・・・」
苗木(50)(性格と学力が比例しないいい例だね)
苗木(50)「男子トイレに↓1が!」
◆ちなむに平均的高校生である苗木クンは50です
苗木(50)「えーっと確か・・・」
苗木(50)(彼は一つ上の超高校級の幸運の狛枝凪斗先輩)
苗木(50)(正直関わりたくない)
苗木(50)(折角集めたパ・・・友好の証を希望だなんて言って奪ったのは許さない、ゼッタイにだ)
苗木(50)(幸いあっちは夢中で気づいてないし、今のうちに・・・)
↓1
スカウター[コマエダクンノガクリョクハ38デス]
苗木(50)「やった!僕よりバカだ!」
苗木(50)(あ・・・)
狛枝(38)「・・・・・・・」
苗木(50)「・・・・・・・」チラッ
狛枝(38)「・・・希望の苗木クンだ!」
苗木(50)(38にもなるとこんなになるのか)
狛枝(38)「希望希望希望希望希望希望希望希望希望希望希望希望希望希望希望希望希望」
苗木(50)(20~00の世界はどうなるんだ・・・?)
苗木(50)「あ!ボクの部屋に↓1が!」
日向「あっ」
苗木(50)「・・・・・・・えっと」
苗木(50)(彼も先輩で確か超高校級の相談窓口・・・)
苗木(50)(・・・兼パンツハンター)
日向「い、いや、こ、これは違う・・・ッ!決してやましいことじゃ・・・」
苗木(50)(彼は知らないけどボクはその技に憧れてる、だからここにいることないい)
苗木(50)(その手にあるのがボクのではなく↓1のパンツでなければ)
◆ついでに学力も↓1のコンマを使うよ
日向「あ、あの、許してもらおうとは思ってない!だから許してくれ!」
スカウター[ヒナタクンノガクリョクハ35デス]
苗木(50)(35ともなると文がめちゃくちゃだ・・・)
苗木(50)(それに、彼が持ってるのは僕の大親友のペット、うさぎのんのパンツ)
苗木(50)「それにはボクの青春が詰まってるんだ!返してよ!」
日向(35)「わ、分かった分かった、返すからこのパンツはくれ!頼む!」
苗木(50)(なにいってんだこいつ)
苗木(50)「あ!プールに↓1が!」
苗木(50)(ちなみに日向クンは警察につき出した)
◆ここまで男子のみ、なんなの?ホモなの?
花村「やあ苗木くん!魅惑の薔薇園へ!」
苗木(50)「いやボクそういう趣味ないですから」
苗木(50)(超高校級の料理人の花村先輩、ちなみにボクは男に興味はない)
苗木(50)(友好の証は別、仕方ないね)
花村「ホモはみんなそう言うんだよ、さぁおいで、すぐ慣れるよ」
苗木(50)(学力計ったらすぐ逃げようボクの大切な何かがうしなわれる)
花村「さぁ、おいで・・・」
苗木(50)「」スチャ
↓1
スカウター[ハナムラクンノガクリョクハ34デス]
苗木(50)(案外先輩たちって馬鹿かもしれない)
花村(34)「さぁもっと大丈夫、すごく落ち着いて、ベリーストロングだから」
苗木(50)「さっきのパンツハンターとそんなに変わらないよ!」バンッ
花村(34)「?」
花村(34)「あ、ちょ、ちょっとだけ舞ってよ苗木くん!」
苗木(50)「あ!娯楽室に↓1が!」
苗木(50)「さっきっから男子しか会ってないよ!なんて日だ!」
大和田「お、おう・・・どうした?」
苗木(50)「いやごめんこっちの話」
苗木(50)(彼は超高校級の暴走族の大和田クン、石丸クンとは義兄弟だ)
苗木(50)(一応アッチ系な関係ではないと思う・・・思いたい)
大和田「あ?なんだ人をジロジロ見て」
苗木(50)(こういう人が真面目だったりすると面白いんだけどなぁ・・・)スチャ
↓1
スカウター[オオワダクンノガクリョクハ64デス]
苗木(50)「本当にちょっとだけ真面目かよ!」
大和田(64)「ど、どうしたいきなり!?」
苗木(50)「お、大和田クンって案外勉強って・・・」
大和田(64)「あ?んなもんできなきゃ組長できねぇだろ」
大和田(64)「ま、兄弟とか不二咲のおかげでもあるけどな!」
苗木(50)(先輩ェ・・・)
苗木(50)(あれ、もしかして:同学年男子で暫定ドベ)
苗木(50)「あ!娯楽室に↓1が!」
◆なんで男子しか来ないんですかねぇ・・・
桑田「あ、苗木!お前も一緒にビリヤードしねぇか?」
苗木「うん、それは別にいいけど・・・今まで一人で・・・?」
苗木(桑田クン・・・可哀想な子・・・)
桑田「ちげえよ!今はトイレ行ってるんだよ!」
苗木(ちっ・・・彼は桑田クン、超高校級のアポだ)
桑田「いや野球選手だっつの!つかなんかオレの扱い悪くね!?」
苗木(まあ、その才能に合った学力だろうけど・・)
↓1
スカウター[クワタクンノガクリョクハ93デス]
苗木(50)「・・・・・・ん?」
苗木(50)「・・・・・あれ?」
苗木(50)(・・・・・・)
苗木(50)「ウソダッ!!!」
桑田(93)「何がだよ!!!」
苗木(50)「そんな・・・ありえない・・・桑田クンの頭がいいなんて・・・」
桑田(93)「は?あたりまえだろ?頭悪くて天才できるかっての」
苗木(50)「それは野球専用スキルじゃなかったの!?」
桑田(93)「だから何だよそれお前の中のオレはどうなってんの!?」
苗木(50)「あ!娯楽室に↓1さんが!」
桑田「話変えんじゃねえ!」
◆先回りしてさんを付けてもダメだったよパトラッシュ・・・
山田「おや?苗木誠殿?いつからこちらに?」
苗木(50)(彼は山田君、超高校級の同人作家であり、ボクを理解してくれる数少ない一人だ)
苗木(50)「いや、実はかくかくしかじか」
山田「まるまるうまうまと・・・HAHAHAご冗談を」
桑田(93)「おいブーデー!今笑ったな!?」
山田「イヤwwwイヤwww桑田玲恩殿の頭がいいなんてwwww」
山田「いや冗談ですよね?」
苗木(50)「冗談じゃないんだなぁこれが」
山田「・・・・・・超高校級のアポを取った桑田玲恩殿とは一体・・・」
苗木(50)(あ、そうだ今のうちに)
スカウター[ヤマダクンノガクリョクハ73デシタ]
苗木(50)「こんの・・・」
苗木(50)「裏切りもんがああああああああ!!!!!」
山田(73)「ひえっ!?」
苗木(50)「ボクは!キミだけは信じてたのに・・・!?」
山田(73)「い、いやいや僕はただ普通に勉強しただけですぞ?!」
苗木(50)「頭いいやつはみんなそう言うんだよ!字が汚いくせに!!」
苗木(50)「うわああああああああ!」バタン
苗木(50)(勢いで出てきてしまったけど、ボクは悪くない、裏切ったのが悪い)
苗木(50)(桑田クンが終始ポカーンとしてたけど知らない)
苗木(50)「あ!図書室に↓1さんが!」
苗木(50)(なんだぼっちの十神クンか)
苗木(50)(ついでに腐川さんもいるな)
苗木(50)(前者は御曹司、後者は文学少女の超高校級だ)
十神「」ペラ
腐川「・・・」
苗木(50)(いつもあんな感じなんて腐川さんがかわいそうだな・・・)
苗木(50)(まあ十神クンだしボクより高いことは・・・)
↓1
スカウター[トガミクンノガクリョクハ68デシタ]
苗木「うわあああぁぁああああああ!!!」バタン
十神「うるさいぞぐみ・・・おい、どいした苗木!返事をしろ!苗木!苗木ィィィィィィ!!!」
苗木(その後、倒れたボクを十神クンが保健室に運んでくれたおかげでなんとかなった)
苗木(十神クンにもこんな一面があるなんて知らなかった・・・)
苗木(これからは十神クンとも仲良くしようと思う、いや、みんな以上に・・・)
苗木(だってそれが、ボクの希望なんだ・・・)
唐突に始まって唐突に終わる、十神ENDです
みんなが男ばっかに行くからね、仕方ないね
え?不二咲?苗木にはバレテないってことで・・・ワスレテタワケジャナイ
需要があればまた何か書きます
それでは、おやすみなさい
地下鉄に乗っているぼく(01)「そういえばHTML化してなかったな・・・」
地下鉄に乗っているぼく(01)「そうだ、またやろう」
苗木(50)「というわけで、十神クンが保健室にボクを連れて行かなかったクズってことですすめるよ」
苗木(50)「ちなみにあの後は不二咲さんに見つかってなんとか済んだ」
苗木(50)「あっ!あんなところに↓1が!」
セレス「あら、この間無様にも不二咲さんに抱えられていた苗木君じゃありませんか」
苗木(50)「一応大和田クンたちも手伝ってくれたからセーフ」
苗木(50)(彼女は超高校級のギャンブラー、安広多恵子さん)
苗木(50)(本人は気づいてないようだけど、この本名はぼっちの霧切さんを除いて全員が知っている)
苗木(50)(全部山田クンのコミュ力と情報収集能力が悪い)
セレス「あら、どうしましたか?私の顔に何か?」
苗木(50)「いやそんなことないよ、セレスさんは今日も美しいなって」
苗木(50)(君の名前に何かできものがついてるんじゃないかな)
セレス「あらそうですか、苗木君にしてはわかっているようですね」
苗木(50)(さてと・・・所詮運で勝ち進んできた人だし、学力の方はと・・・)
◆ちなみに苗木君は通信簿を全てコンプリートしたスーパー幸運人ってことでお願いします
↓1
スカウター[セレスサンノガクリョクハ8デシタ]
苗木(50)「・・・・・・ん?」
セレス(8)「あら、どうされました?苗木君?」
苗木(50)「チラッ」
スカウター[セレスサンノガクリョクハ8デシタ]
苗木(50)「セレスさん、9×9は?」
セレス(8)「馬鹿にしているのですか?99に決まってるではないですか」
苗木(50)「ホントに運だけかよ安広多恵子!」
セレス(8)「!?」
苗木(50)「そういうキャラだから普通に頭も良くて計算高いとか思ったじゃないか!」
苗木(50)(あ、でも同学年にボク以下の人がいてくれたのは嬉しい)
セレス(8)「あの、な、苗木君・・?!その名前はどこで・・・・?!」
苗木「あ、厨房に↓1が!」
終里「お、苗木じゃねーか!どうした?」
苗木「いや、ちょっと小腹が空いてさ・・・ところで終里先輩は?」
終里「お、オレと一緒だな?でもオレのメシは渡さねえぞ!
苗木(そんなマンモス肉をボクのほっそい体が受け付けられるわけないだろ・・・)
苗木(彼女は超高校級の体操部、終里赤音先輩、体操部要素が少しもないけど)
苗木(ぶっちゃけ彼女は調べなくても馬鹿なのはわかってる)
苗木「まぁ一応ぱっぱと調べておこう」
終里「お、なんかオレにくれるのか!?」
苗木「先輩に渡せる食べ物なんて持ち合わせてないしあっても渡さないよ」
↓1コンマ二桁
スカウター[オワリサンノガクリョクハ2です]
苗木(50)(>>知ってた<<)
苗木(50)「ちなみに10+2は?」
終里(2)「あー・・・うーん・・・201」
苗木(50)「なんで三桁になっちゃうのかな・・・?」
終里(2)「あー、そういうのいいからなんかくれよ苗木!」
苗木(50)「っていうか77期生は一体どんな教育してるんだよ・・・」
終里(2)「あ?なんかいったか?」
苗木(50)「いえなにも」
苗木(50)「あ、ボクの個室のシャワールームに↓1が!」
◆>>1、ガクリョクを書き忘れるという致命的ミス
苗木(50)「ふー、今日も疲れたなぁ・・・いろんな意味で」
苗木(50)「大体十神君が倒れてるボクを無視するクズだったのがいけないんだ・・・」
苗木(50)「まぁ、ここは一つゆっくりシャワーでも」ガチャ
霧切「あっ」
苗木(50)「・・・・・・」
霧切「いや、えっと・・・その・・・えっと・・・」
苗木(50)(ボクこれ見てことあるゥ!)
霧切「こ、これは黒幕の罠なのよ!決して私が独断でしたわけじゃないわ!」
苗木(50)「パンツとブラジャーだけの状態じゃ説得力がないよ霧切さん」
苗木(50)(まぁ彼女は一応超高校級の探偵として入学してる霧切響子さん)
苗木(50)(ぼっちの割にボクにはしつこくつきまとってくる、嫌いではないけど)
霧切「そうよ!全部黒幕が悪いの!私はワルクナイ!全部黒幕が悪いのよ!」
苗木(50)「その黒幕って誰なのさ」
苗木(50)(さってそんな彼女の学力は~?)
↓1コンマ二桁
スカウター[キリギリサンノガクリョクは10です]
苗木(50)(もしかしてこのスカウターバグってたりしないかな)
霧切(10)「と、とにかく、全て黒幕が悪い、いいわね?黒幕、悪い、私、ワルクナイ」
苗木(50)「日本の首都は?」
霧切(10)「北海道」
苗木(50)「このスカウターの基準がわからないよ!」
霧切(10)「・・・あの、苗木君、このことはできれば隠密に・・・」
霧切(10)「ほら、この間あなたが私の下着を取ったこと不問にしてあげるから・・・」
苗木(50)「あれはどっちかっていうと君が一方的に押し付けてきたじゃん」
苗木(50)(そんな霧切さんも実はそんなに嫌いじゃないよ・・・幻滅はしてるけど)
苗木「シャワールームを出るとそこには↓1が!」
◆もしかして:1男子意外全員馬鹿
左右田「あっ」
苗木(50)「えっ」
霧切(10)「えっ」
左右田「・・・いや・・・これには深い訳がだな・・・」
苗木(50)(ボクこれ三度目だァ!)
苗木(50)(これが九頭龍君とか大神さん辺りだったらギリギリなんとかなったのに君かよ・・・)
左右田「って、なんで霧切はそんなふしだらな格好で!?ま、まさかオマエラ・・・!」
霧切(10)「あら、苗木君のベットに怪しい機械をつけてるあなたに言われてくないわね」
左右田「これはオレの発明した眠ったままでも空に自由に飛べる装置だ!」
苗木(50)「そういえばこういうのって不二咲さんより左右田君の方が適任だったね、今更だけど」
左右田「何の話だよ・・・つうか霧切はさっさとその格好どうにかしろよ目のやりどころに困るだろ!」
霧切(10)「あなたみたいな人に見られてもそんなに興奮しないわね・・・」
苗木(50)(超高校級のツッコミ、左右田和一、それ意外の個性はない)
苗木(50)(まぁ一応公式でガリ勉設定だし機体はできるよね・・・?)
↓1コンマ二桁
スカウター[ソウダクンノガクリョクハ84デス]
苗木(50)「公式設定はみんなを裏切らないんだね!」
左右田(84)「お前もお前でいきなり何意味わからねえこと言ってんだよ!この状況なんとかしろよ!」
霧切(10)「まるで私が悪いみたいな言い草ね・・・元はといえばあなたが侵入したからでしょうに」
苗木(50)「君には言われたくないと思うんだ霧切さん」
苗木(50)(77期生もそんな悪い教育はしてなかったんだね・・・!)
左右田(84)「つうかそのスカウター、不二咲のか?」
苗木(50)「え?あ、うん」
左右田(84)「仮にも先輩なんだから敬語使えよ!」
苗木(50)「自分で仮にもとか言っちゃう辺りがちょっと・・・」
そして、寝て、新しい朝がきた
苗木「ドアを開けたら廊下に↓1が!」
朝日奈「あ!やっほー苗木ー!」
苗木(50)「うん、おはよう朝日奈さん」
苗木(50)(彼女は超高校級のスイマー、朝日奈葵さん、この学園にしては珍しく純粋無垢な人だ)
苗木(50)(その分いじるところが皆無だけど、割と好きな人かな、他が変人ばっかだし)
朝日奈「これから食堂行く所?なら一緒に行こうよ!」
苗木(50)「朝日奈さんも?それなら一緒に行かせてもらおうかな」
苗木(50)(まぁ約60%ぐらいはその胸が好きだけど)
苗木(50)(あとはまぁやっぱり性格かな、霧切さんとかセレスさんとかがあれだし)
朝日奈「む?苗木ィ?どこ見て話してんのさ」
苗木(50)「いや、そんな無防備だと誰かに襲われたりそうだなーって」
朝日奈「大丈夫だよ!いざとなったらさくらちゃんがいるし!」
苗木(50)(さくらちゃんがいるしの説得力がすごい)
苗木(50)(さてと、彼女が頭言い訳ないけど一応測っておこう)
↓1コンマ二桁
スカウター[アサヒナサンノガクリョクハ25でした]
苗木(50)(なんていうか・・・大体40~30点ぐらいのちょっとできないくらいの運動部ならこれぐらいだよね)
苗木(50)(ってぐらい妥当過ぎる・・・でも霧切さんとセレスさんが頭にちらつく・・・!)
苗木(50)(なんで二人共予想以上っていうか朝日奈さん以上に馬鹿なんだよ・・・!)
苗木(50)(終里先輩は素の頭がバトルジャンキーだからノーカン)
朝日奈(25)「あ、その眼鏡なんかかっこいいね!イメチェン?」
苗木(50)「イメチェンっていうか・・・不二咲さんに頼まれちゃってさ・・・」
苗木(50)(そういえば不二咲さんの学力は見てないな・・・こういうのの一番最初っていつも作った人なのに)
朝日奈(25)「不二咲ちゃんが?へー、なんか意外だね!」
苗木(50)(かわいい)
苗木(50)「食堂へ向かうと↓1が!」
朝日奈(25)「あ!さくらちゃん!」
大神「む、朝日奈に・・・苗木か?」
苗木(50)「うん、おはよう大神さん」
苗木(50)(彼女は超高校級の格闘家の大神さくらさん、天使だ)
苗木(50)(問題は彼女には想い人がいるということだけ、ただそれだけが懸念材料だ・・・!)
朝日奈(25)「ねぇ苗木!一緒にプロテインカレー食べてみようよ!」
大神「プロテインカレーか・・・久しく食べていなかったな」
苗木(50)「プロテイン食べるぐらいなら普通のカレー食べるよボクは」
苗木(50)(ボクはこの細い体型が売りなんだから・・・筋肉がついたってね・・・)
苗木(50)(アニメじゃそれなりに肉がついてた?しらないね)
大神「む、少し雰囲気が違うな苗木よ」
朝日奈(25)「あ、そうそう!苗木ってイメチェンしたんだよ!」
苗木(50)(眼鏡一つで可能なイメチェンって何さ・・・)
↓1コンマ二桁
スカウター[オオガミサンノガクリョクハ60です]
苗木「天使がここにいる」
大神「む、どうした苗木?何か我についているか?」
朝日奈「あ、さくらちゃんごはんつぶがついてるよ!」
苗木(大神さんも可愛い、そして朝日奈さんも可愛い)
苗木(霧切さんやセレスさんとかとは大違いだね、ここは末永く百合ってて欲しい)
朝日奈「ほら!苗木も食べなよ!」
大神「そうだ、早朝に食べねば今後の活動に支障が出るぞ・・・?」
苗木「朝食にカレーっていうのも割とどうかと思うんだ、ボク」
苗木「あ!大浴場に↓1が!」
◆大浴場って言った手前悪いんだけどこれは入浴中かな?それとも着替え中かな?
1:そりゃバリバリ着替えてる途中ですよ奥さん
2:男のロマンを持ってる苗木クンは意を決して大浴場を除く
3:むしろ入浴後に着替えずに牛乳すすってるあの状態だよ
↓1
苗木「さて、ボクはいま大浴場にいます、そして目の前には小泉先輩の物と思わしき着替えが」
苗木「下着は残念ながら日向先輩が持っていってるみたいだけど、今ならおそらく覗ける」
苗木「ちなみに小泉先輩は超高校級の写真家、顔は地味だけど比較的常識的な人だ」
苗木「裸体を覗く代わりに学力も調べるからおあいこだよね!」スゥゥゥーーー
小泉「♪~~」
苗木(なんで西園寺さんはいないのさこういうのは西園寺さんもいるもんだろ!)
苗木(西園寺さんについては登場してから説明するとして、スタイルはそれなりに好みなんだけど)
苗木(お世辞にも胸が大きいとは言い難い・・・)
苗木(さ~てそんな彼女の学力は~?(次回予告風))
↓1コンマ二桁
スカウター[コイズミサンノガクリョクハ72デシタ]ピピッ
苗木(50)(うん、妥当、っていうかあの態度で低学力なら引いてた)
苗木(50)(実際霧切さんとセレスさんには引いた訳だけど)
小泉(72)「・・・いま何か音がしたような」
苗木(50)「!?」
小泉(72)「機械音みたいだったけど・・・気のせい・・・よね・・・?」
苗木(50)(バレてないバレてないバレてないバレてないバレてないバレてないバレてない)
小泉(72)「・・・・・・」
苗木(50)「・・・・・・」
小泉(72)「あと左右田しばいときましょうか」
苗木(50)(左右田先輩は犠牲となったのだ・・・)
苗木(50)「あ!玄関ホールに↓1が!」
唐突に始まって唐突に終わるSSだけど今回はGMの脳内容量がオーバーしてロンパされました
明日やるから今日はこれぐらいで許してやってください、>>1だって人間なんです!
今までの各勢力
1男子:非常に優秀
1女子:非常に馬鹿(さくらちゃん除く)
2男子:やや馬鹿(左右田除く)
2女子:優秀(適当)
◆唐突に始まる
学力計ってないお方(敬称略)
1男子:不二咲
1女子:舞園、戦刃、江ノ島、腐川
2男子:豚神、九頭龍、田中、(弐大)
2女子:小泉以外全員(七海さんは左右田と不二咲ちゃんの希望力によって作られた人造人間だと思われます)
◆漏れがあった場合は全部黒幕の罠
弐大「おう!こんなところでどうした苗木!」
苗木「あ、おはようございます、弐大先輩」
苗木(彼は超高校級のマネージャー、弐大猫丸先輩、猫要素は皆無)
苗木(むしろ犬丸とか熊丸とかの方が良かったんじゃないの・・・?)
苗木(あとこの人は終里先輩の学力もちゃんとマネージメントしろよ)
弐大「気合が入ってないぞ!!もっとしゃきっとせんかい!!」
苗木「いやカレー食べたばっかりでちょっと・・・」
弐大「む、そうか、ならばちゃんと栄養を考えて食事を取るんじゃぞ!」
弐大「いざとなったらわしがなんとかしてやるがの!!」
苗木(まぁあんな先輩たちの中じゃ割と良識派だけど・・・)
苗木(まぁ知識がなくてマネージャーできるわけもないしこれもわかりきってるかな)
↓1コンマ二桁
スカウター[ニダイクンノガクリョクハ12デス]
苗木(50)(おいマネージャー)
弐大(12)「幸運、っちゅうのはよくわからんが、ワシと一緒に頑張るのも悪くないぞ!」
苗木(50)「ちなみに2×5は?」
弐大(12)「52」
苗木(50)「77期生はどんな教育受けてんだよ!」
弐大(12)「ん?」
苗木(50)(え?っていうか何?終里さんのあれば弐大先輩のせいなの?)
苗木(50)(っていうかこの人は勘でマネージメントでもしてるのか・・・?)
弐大(12)「ともかく、今日は休みじゃ!また機械があれば会おう!」
苗木(50)(このままじゃ左右田先輩なんかが77期生第一位なんてことで終わってしまうぞこのスレ!)
苗木(50)(まぁ豚神先輩とか九頭龍先輩とかそれなりに頭良さそうなのは残ってるけれど・・・)
苗木(50)「音楽室に↓1が!」
澪田「あ!誠ちゃんだー!こんちわー!」
苗木(50)「まぁ音楽室にいそうなのは澪田先輩ぐらいだよなぁ・・・」
苗木(50)(ちなみに音楽室ではちょっと前に傷害事件が起きたらしい、些細な事で済んだみたいだけど)
澪田「葵ちゃんから聞いたっすよ?イメチェンしたんすねー!きゃっはー、誠ちゃんも隅に置けないっす!」
苗木(50)(彼女は77期生の澪田唯吹先輩、どうせ77期生だし馬鹿なんだろう)
苗木(50)(よく考えてみれば77期生のあれは学園に慣れてダラけてる時期だと解釈できるけどそれにしても馬鹿だ)
澪田「うーん、唯吹の推測によると、誠ちゃんはまずそのアンテナを外すべきっす」
澪田「だってー、それ創ちゃんと被ってるすよー?それに角キャラは唯吹で十分っす!」
苗木(50)「これアンテナじゃないし意図的に作ってる訳じゃないからね?」
苗木(50)(一家に伝わるくせ毛だ、父さんには素質がなかったからできなかったらしい)
苗木(50)(さーてもう半ば諦めてるけど澪田さんの学力は・・・)
↓1コンマ二桁
スカウター[ミオダサンノガクリョクハ14デス]
苗木(もう弐大先輩より2大きい方がおどろきだよ・・・!!)
澪田「まぁ今時の流行に乗っかるのは別にいいっすけどね!いまは角ブームっすから」
苗木「あはは・・・ありがとう先輩」
苗木(なんだよそのブーム、っていうかこれは生まれつきだよ)
澪田「あ、唯吹はこれから歌うっすけど聞いてくっすか?」
苗木「お断りします」
苗木「ちなみに銀の元素記号は?」
澪田「Gin」
苗木(77期生は一体どうなってるんだよ!)
苗木「植物庭園に↓1が!」
不二咲「あ、苗木君!調子はどう?」
苗木「いろんな人の学力は知れたけどこれは多分知らなかった方がよかった部類だと思う」
不二咲「そ、そうなんだ・・・ちょっと貸してね」
不二咲「・・・・・・・・・・・・・・先輩ェ・・・・」
苗木「うん、その・・・ひどい事件だったね・・・」
不二咲「というか苗木君のヘヤになんで霧切さんが下着姿でいるの・・・?」
苗木「えっ」
不二咲「えっ」
苗木(それって映像も記録されるのかよ先に言っとけよ!)
苗木(あれ、それって小泉さんのことも・・・)
不二咲「えっと・・・あとで左右田君には謝った方がいい・・・と思うよ?」
苗木「い、いやそれは誤解だ!いわゆるラッキースケベでそれは違うよ!」
苗木(左右田君にあやまるつもりは一切ないけど)
不二咲「えっと・・・まぁ、これからも続けてね、データ収集も兼ねてるから」
苗木(まぁとりあえず目の前の情報から集めることにしよっか)
↓1コンマ二桁
◆今の今まで学力を書き忘れていたことに今更気づく無能>>1はここです
◆ついでに正式に1男子で苗木君が一番低学力になりました^^
スカウター[フジサキクンノガクリョクハ86デス]
苗木(50)(・・・・・・ん?)
不二咲(86)「どうしたの苗木君?」
苗木(50)(学力は問題ない、というか先輩にドン引きしてて低学力だったらこっちが引く、でもそのちょっとだけ左の文字・・・)
苗木(50)(いやいやいやそんなわけない、だって目の前にいるのは不二咲¨さん¨で・・・)チラッ
スカウター[フジサキ¨クン¨ノガクリョクハ86デス]
苗木(50)「不二咲さん・・・?これ、スカウターに不二咲クンって・・・」
不二咲(86)「あっ・・・」
苗木(50)「・・・・・・」
不二咲(86)「いや、あぅ・・・えっと・・・」
苗木(50)「・・・・・(無言の圧力)」
苗木(50)(そのあとめちゃくちゃ確認した、え?何を?ご想像におまかせしますよ)
苗木(50)(わかると言えば不二咲さんの不二咲クンがマンモスだったことだ)
苗木(50)「女子トイレの目の前に↓1が!」
九頭龍「・・・・・・」
女子トイレドア「ドーン」
苗木(50)(九頭龍先輩が女子トイレの扉をじっと見てる)
苗木(50)(ちなみに先輩は超高校級の極道九頭龍冬彦、童顔で幼馴染属性の辺古山先輩という人がいる)
苗木(50)(弐大先輩よりかはちょっとキレやすいけど、打ち解ければすごい良識派な人だった)
苗木(50)(77期生だけど)
苗木(50)(77期生だけど)
九頭龍「・・・ちっ」
苗木(50)(舌打ちしてもなお彼はその場に仁王立ちをしている)
苗木(50)(あれ、まさかムッツリ?ムッツリなの?ちなみにボクは男の娘もイケるっちゃイケる)
苗木(50)(けどさすがに純粋な男には興味ないかな・・・辺古山先輩もいるし)
苗木(50)(まぁ気づかれてない内に学力分析を・・・)
↓1コンマ二桁
スカウター[クズリュウクンノガクリョクハ9デス]
苗木(50)「少しは期待しちゃっていいじゃないか!!」
九頭龍(9)「うおぉッ!?・・・・・・・なんだ、苗木か」
苗木(50)「なんで苗木か?じゃないよ!ちなみに9×0は!」
九頭龍(9)「810」
苗木(50)(77期生の教育機関は一体どうなってるの・・・???)
九頭龍(9)「ちっ、面倒なところ見られたな・・・誰にもばらすんじゃねえぞ?」
苗木(50)「こっちはそれ以上の先輩の秘密知っちゃったんですけどね!」
苗木(50)(というかこの連中の中で左右田先輩はいきてきたの?うわ同情してきそう)
苗木(50)「っていうかどうして女子トイレを・・・?」
九頭龍(9)「あ?いや、中にちょっとな・・・」
女子トイレ「パカー」
苗木(50)「突如開いた女子トイレから↓1が!」
豚神「ふっ、待たせてすまなかったな九頭龍、ほれ、取ってきたぞ」
九頭龍「お、おう・・・サンキューな」
豚神「む、苗木か?貴様、どうしてここにいる」
苗木「いや偶然通りかかっただけですから・・・ホントに」
苗木(彼は77期生の超高校級の詐欺師、本名はないけどいつも十神クンの格好をしている)
苗木(太ましい見た目もあって皆から豚神っていう愛称で呼ばれてる)
苗木(もう77期生なんだし馬鹿なんだろ・・・?誠知ってるよ・・・)
豚神「しかし、まさか辺古山の下着を貴様が探してるとはな、驚いたぞ」
苗木(ファ)
九頭龍「いや、ペコがなくしたっつうからよ・・・でもオレで探す訳にもいかねえだろ・・・」
豚神「それでオレか・・・神代に任せておけばよかったものを」
豚神「まぁ、女が来ても騙すのは容易かったがな」
苗木(えっ、何それ怖い、っていうか豚神先輩は女子トイレを・・・!?)
苗木(いやそんなことより学力だ、まだかすかな希望を77期生に抱きつつ・・・!)
↓1コンマ二桁
スカウター[---クンノガクリョクハ64デシタ]
苗木(50)「希望は前に進むんだ!!!!」
九頭龍(9)「あ?まさかペコの下着を希望だとか言うんじゃねえよな・・・?」
苗木(50)「その下着を手に持ちながらいうことではないと思うんですがそれは」
苗木(50)(まぁ---表記は本名わからないから仕方ないね)
苗木(50)(それはともかく最後には希望が勝つ!それが証明されたんだね!)
豚神(64)「ふっ、何を考えているかはしらんが、苗木、オレは完璧だぞ?」
苗木(50)(完璧って言っても十神クン(68)よりも若干低いけどね、まぁ学力も合わせる辺り超高校級すごい)
九頭龍(9)「とにかく、これについては誰にも話すなよ!変な噂が出たら承知しねえからな!」
豚神(64)「わかっている、むしろそれならオレのイメージダウンにもつながるだろう」
苗木(50)(というかここまで両極端な77期生は一体どうしてこんな学力格差が・・・)
苗木「武道場に↓1が!」
辺古山「む、苗木か・・・どうした?お前はこんなところに来るような才能じゃないだろう」
苗木(50)「い、いやなんとなくかな・・・どうせ今日は一日暇だし」
苗木(辺古山先輩の下着がすでに届けられているかどうか、それが問題だ)
苗木(50)(いやまぁ替えはあるんだろうけどね、ちなみに77期生の超高校級の剣道家兼九頭龍クンの幼馴染)
苗木(50)(その名も辺古山ペコさん、リア充爆発しろ)
辺古山「そうか、試しにお前も弓をやってみるか?私もリフレッシュでやっているようなものだが」
辺古山「いつもと違うものを扱うのは慣れないが・・・新鮮な気分になるのは心地がいい」
苗木(50)「そういえば、いつも九頭龍先輩と一緒にいますけど・・・」
辺古山「あ・・・いや、坊ちゃんは・・・いまは一緒にいて欲しくないらしい」
苗木(50)(そりゃあんなところ見られたくないわな)
苗木(50)(さて、顔は凛々しくていかにも頭よさそうだけど、77期生だしなぁ・・・)
苗木(50)(いや、ボクはさっき希望を見つけたじゃないか・・・!今度だって・・・!)
↓1コンマ二桁
これ77期生がバカなんじゃなくて、77期生男子がバカなだけじゃね
スカウター[ペコヤマサンノガクリョクハ82デシタ]
苗木(50)「希望は!!前に!!進むんだ!!」
辺古山(82)「お、おう・・・?いきなりどうした苗木・・・」
苗木(50)(というか辺古山先輩はその学力で何故九頭龍先輩に勉強教えないの・・・)
苗木(50)(というかその学力でもトイレに下着を置いちゃったりするのか、なんか興奮してきた)
辺古山(82)「まぁ、坊ちゃんのことは気にするな、今日は・・・たまたまだ」
苗木(50)「・・・ところで聞きたいんですけど、77期生って一体どういう教育をなされているんですか・・・?」
辺古山(82)「ん?お前らとたいして変わらないぞ、まぁついてこれない奴が多いが」
苗木(50)(多すぎだろ!!10代がほとんどだぞ!一部一桁だし!)
辺古山(82)「私は大丈夫だが・・・坊ちゃんはあまり・・・な」
苗木(50)「そりゃ一桁ですしね」
辺古山(82)「!?」
苗木(50)「あっ」
苗木「購買部に↓1が!」
本日の>>1の脳内容量がアポ・・・したので学級裁判閉廷、明日やるよ!
>>182その発想が何故か頭に無かったぜ!そういえば女子で馬鹿は唯吹ちゃんだけだったね!
各勢力図
1男子:神ィ!
1女子:ゴミィ!
2男子:ゴミィ!
2女子:神ィ!(澪田&終里除く)
もう1女子と2男子を退学させて新たな希望ヶ峰学園を作りましょうよ学園長(適当)
勝手にまとめてみた
石丸(98)桑田(93)
不二咲(86) 左右田(84)辺古山(82)
山田(73) 小泉(72)
十神(68) 大和田(64) 豚神(64) 大神(60)
葉隠(56) 苗木(50)
狛枝(38) 日向(35) 花村(34)
朝日奈(25)
澪田(14) 弐大(12) 霧切(10)
九頭龍(9) セレス(8) 終里(2)
◆ちょっと遅れたのも黒幕の罠、短めになりそうなのも黒幕の罠
◆今回の黒幕はリアルという名の現実
戦刃「あ、苗木くん」
苗木(50)「またそのガチャガチャやってるんだね・・・」
戦刃「レーションもミネラルウォーターも出てこないから・・・」
苗木(50)(彼女は超高校級の残念・・・もとい軍人、双子の妹がいるけどそれはまた別の話)
苗木(50)(良識派なバトルジャンキーもどき、字にするとなんだこりゃ・・・)
苗木(50)「それならボクが回してみよっか?前もそれで出てきたし」
苗木(50)(あらかじめレーションを隠し持ってただけだけど)
戦刃「いや、二度もさせるわけにはいかないから・・・今度は自分で引く」ガチャガチャ
戦刃「なにこれ・・・?こけし?」
苗木(50)「江ノ島さんにあげれば喜ぶんじゃない?なんでも喜びそうだけど」
戦刃「う、うん・・・ありがとう、苗木くんびっくり」
苗木(50)(確認してみれば今までの78期生女子が絶望的だけど・・・まぁ希望を信じて頑張るんだ!)
↓1コンマ二桁
スカウター[イクサバサンノガクリョクハ19デシタ]
苗木(50)「うーんこの・・・」
戦刃(19)「どうしたの苗木くん?」ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ウゴクコケシ×6「^^」
苗木(50)(残念としか言い様がないよもう!江ノ島さんの気持ちもわかってきたよ!)
苗木(50)(これでも霧切さんやセレスさんよりかは頭が若干いいという最大級の悲劇)
戦刃(19)「・・・これを全部盾子ちゃんにあげれば振り向いてもらえるかも・・・?」
苗木(50)「ないよ!むしろ引かれるよ!」
戦刃(19)「喜ぶっていったのは苗木くんだよ・・・?」
苗木(50)「それはこれこれはこれ、とにかく全部ボクが回収するね!後で使うから!」
苗木(50)(これは保健体育の成績も低いね)
戦刃(19)「苗木くんいなら・・・いいかな・・・ありがとう!」
苗木(50)「うん、こちらこそありがとう」
苗木(50)(何に使うかは秘密)
苗木(50)「学園長室前に↓1が!」
苗木(50)「(メインヒロインみたいな風格してあっさり消えていった)舞園さん、こんにちは」
舞園「あれは全部桑田君が悪いんです、妙に頭がいいせいでトリックを思いついちゃって」
苗木(50)(そう考えればあのトリックをパット思いつくのは馬鹿にはできないのかもしれない)
苗木(50)(ちなみに彼女は超高校級のアイドル舞園さやかさん、一応中学の頃は同級生だ)
苗木(50)(終盤とかその設定の出番ほとんどなかったけどね)
舞園「序盤は私推しだったじゃないですか!通信簿もよかったじゃないですか!」
苗木(50)「ボク的に通信簿で気に入ってるのは石丸クンと大神さんかな・・・」
苗木(50)「まぁ舞園さんに心の声が聞こえるのはわかってることだし聞くけど、どうして学園長室に?」
舞園「学園長さえなんとかすれば苗木君が私の元へ来るかなーって」
苗木(50)「いやその発想はおかしい」
舞園「学園長が死ねば希望ヶ峰学園も一時休校→全員自宅に帰らされる→同じ中学で家が近い私の大勝利」
苗木(50)「まぁそんなことどうでもいいから学力見せてね」
舞園「え・・・?」
↓1コンマ二桁
スカウター[マイゾノサンノガクリョクハ56デス]
苗木(50)(>>普通<<)
苗木(50)(っていうかウニレベルかよ舞園さぁん!)
舞園(56)「苗木くんも人のこと言えないんじゃないですか・・・?多分ですけど」
苗木(50)「やめて死んじゃう、その言霊はボクのハートがブレイクされちゃう」
舞園(56)「それで苗木くんが無抵抗になるなら別に・・・」
苗木(50)「あれ?本編の清純派な舞園さんはどこにいったの!?」
舞園(56)「桑田くんを包丁で呼び出した時に清純派の舞園さやかは消えました、腹黒アイドルになります」
苗木(50)「まぁボクはちょっと癖のある人の方が好きだけどね、綺麗なだけってのは愛せないし」
舞園(56)「さすが苗木クンはわかってますね!」
舞園(56)「ところでこれから学園長に江ノ島さんからもらった絶望病ウイルスを与えますので手伝ってくれませんか?」
苗木(50)「その絶望病の中身次第」
舞園(56)「泣き虫病です」
苗木(50)「OKわかった話し合おう、さすがに気持ち悪い」
苗木「↓1が焼却炉に!」
このSSまとめへのコメント
面白んで最後までお願いします(=^x^=)
hyou