八幡「ぼっち過ぎて勉強がはかどる」 (115)
由比ヶ浜「ヒッキー凄いね!また学年トップじゃん!」
八幡「まぁ、こんなもんじゃね?」
由比ヶ浜「うわっ!なにそれ!?凄い余裕!なんかキモい!」
八幡「俺は優越感に浸ることもできないのか」
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由比ヶ浜「やっはろー!ゆきのん!」
雪ノ下「こんにちは由比ヶ浜さん」
八幡「うす」
雪ノ下「あら?比企谷くんも一緒なの?」
八幡「そうだよ。なんか悪いか?」
雪ノ下「いえ、そういう風に言ったつもりはないわ。ごめんなさい…」
八幡「は?」
由比ヶ浜「こらっ!ヒッキー!ゆきのんが怯えてるでしょ!ちゃんと謝って!」
八幡「いや、なんで俺が謝るんだよ?何もしてないし何も起こってないだろ?それで俺が謝るとか」
由比ヶ浜「ヒッキーの態度が良くなかったの!いいから謝るの!」
八幡「態度一つでここまで責められるとか…目が腐ってることのマイナスステータス振り切ってませんかね?」
由比ヶ浜「だれもそんなこと言ってないし!」
雪ノ下「いいの由比ヶ浜さん!ごめんなさい!わたしが悪かったの!」
由比ヶ浜「え?ゆきのん?」
雪ノ下「わたしが全部悪いの!普段から比企谷くんに辛く当たっていたから!だから比企谷くんがそう捉えることも仕方がないのよ!」
由比ヶ浜「ゆきのん…」
八幡「おいおいどうしたんだよ!いつもの雪ノ下さんなら「あら?そんなこともわからないくらい目が…いえ脳が腐ってしまったのかしら?比企谷くんの効き目は右だから左脳がやられてしまったのね」とか言うくせに」
雪ノ下「ッ!」
由比ヶ浜「ヒッキーきもい。ゆきのんの真似超きもい」
八幡「きもいきもい言うな!それに超きもいってあれか!?某ヤサイ選手のごとくきもさも50倍になってるってか?なんか言っててマジ心が抉れてきた…」
雪ノ下「ご、めっ…なさい…比企谷くん…そんなつもりじゃ…ほんとに…」
由比ヶ浜「ゆ、ゆきのん……ちょっとヒッキー!」
八幡「」
由比ヶ浜「ゆきのん大丈夫?」
雪ノ下「……大丈夫…ごめんなさい、泣きだしたりして……」
八幡(思考停止がしてしまってた)
八幡(こいつ本当に雪ノ下か?ってか別人だろ?誰ですかこの人は?)
八幡「…わりぃ、俺帰るわ」
由比ヶ浜「ヒッキー!こんなゆきのんおいて帰るって何考えてんの!」
八幡「こういう時に慰めれるのは女子だろ?あとその原因である俺はここにいないほうがいいし」
由比ヶ浜「なにそれ本気で言ってんの?」
雪ノ下「比企谷くんごめんなさい。わたしが出ていくから」
由比ヶ浜「ゆきのんが帰ることないから!」
八幡「そうだぞ。俺が帰れば万事解決なんだからな」
由比ヶ浜「…ヒッキーは同じ部活の友達が泣いていても平気で帰れるんだね?」
八幡「俺と雪ノ下は友達じゃないし。俺に友達はいない。ぼっちだからな」
由比ヶ浜「さいってーッ!」
由比ヶ浜「もういい!行こ!ゆきのん!」
雪ノ下「えっ…でも…」
由比ヶ浜「誰かさんが出ていくことないんでしょ?なら私たちが行けばいいんだから!」
八幡「……」
雪ノ下「ゆ、由比ヶ浜さんっ、ダメよ、わたしのせいで……」
由比ヶ浜「別にゆきのんのせいじゃないし!なんか一人になりたい人がいるから行くだけだし!」
雪ノ下「比企谷くん…」
八幡「さっさと行けよ」
由比ヶ浜「分かってるし!」
雪ノ下「あっ、ちょっ……」
八幡「…………」
八幡(これで……いいだろ)
八幡(一人スケープゴートにすることで集団の結束力が高まるのは良くあることだ)
八幡(好きなものより嫌いなものを共感したほうが人間仲良くなれる)
八幡(俺さえ悪者になってりゃ雪ノ下も変な罪悪感、済むしな)
八幡「……」
八幡「……家に帰るか」
由比ヶ浜「ヒッキー、ちょっといい?」
八幡「……なんだよ。雪ノ下と行ったんじゃなかったのかよ」
由比ヶ浜「ゆきのんは帰ったよ。」
八幡「そうか。で?わざわざ俺に文句を言いに来たのか?」
由比ヶ浜「……ヒッキーってさ。どうして物事を真っ直ぐに捉えられないの?」
八幡「お前らの言うことを真に受けてたら精神力がもたねぇよ」
八幡「つーかなにが言いたいんだよ?」
由比ヶ浜「いやー、ゆきのんってさ」
由比ヶ浜「ちょっとうざくない?」
八幡「お前なに言ってんの?さっき雪ノ下を庇って俺に罵倒くれてたじゃん」
由比ヶ浜「さっきのはさ、ほらあれだよ?ゆきのんが可哀想だったでしょ?だから仕方なくヒッキーを悪者にしたんだよ?」
由比ヶ浜「でも普通に考えてヒッキーが悪いわけないじゃん!わたしはヒッキーのこと分かってるからね?ゆきのんは違うみたいだけど」
八幡「雪ノ下が少しおかしいと思ったがお前は大分おかしいな。何考えてんだ?」
由比ヶ浜「んんんんわ」
八幡「は?」
由比ヶ浜「わたしはヒッキーの味方だよ?ヒッキーは信じらんないかもしんないけど!ヒッキーは信じらんないかもしんないけど!」
八幡「おまっ……なに言ってんの?」
由比ヶ浜「だからわたしはヒッキーの味方だって!」
八幡「いや、そういうことじゃなくて……」
由比ヶ浜「なんで信じてくれないの!?ヒッキー本当は分かってるんでしょ!?ヒッキー本当は分かってるんでしょ!?」
八幡「」
俺はいそいで帰宅した
小町「おにぃちゃん帰って早々引きこもってるおにぃちゃん。ご飯できたよー」
八幡「今いらねぇ」
小町「後で無くなっても知らないよー」
八幡「……由比ヶ浜と雪ノ下はどうしたんだ?」
八幡「考えてもわからんが……考えなくすることもできない。眠れない。」
小町「おにぃちゃん!」
八幡「なんだよ。ご飯はいらねぇって」
小町「雪ノ下さんから電話だよ!」
八幡「電話?」
小町「早く出なよ!」
八幡「……もしもし」
「…………」
八幡「?…………もしもし?」
「………………」
八幡「おい!聞こえてるだろ!雪ノ下!なに黙ってんだよ!」
「………………」
八幡「なんとか言えよ!つーかお前なんで家の番号知ってんだよ!」
「…………………」
八幡「ツッ!おい!イタズラなら切るぞ!」
「…………………」
ガチャ
八幡「なんなんだよ一体」
小町「ちょっとゴミぃちゃん!また雪ノ下さんから電話だよ!何したの!」
八幡「はっ?何もしてねぇよ!つーかもう居ないって行ってくれ!」
小町「雪ノ下さん泣いてたよ!いいから電話出る!つーか出なきゃ明日から無視するからっ!」
八幡「なんだってんだよ……」
八幡「……もしもし」
雪ノ下「もしもし」
八幡「おい!さっきの電話なんなんだよ!イタズラか!?いくらおれがぼっちで電話の需要過多だからって無言電話まで期待してないぞ!」
雪ノ下「極小の可能性を否定できるほどこの市場に置いて貴方が平常的に期待できる効果はそれほど大きいものかしら?」
八幡「別に俺から求めてないしそもそも市場に参入していない。何も期待していない。」
雪ノ下「………………」
八幡「おい」
雪ノ下「なにかしら?」
八幡「何の用だよ?小町に嫌われたくないから出ただけで特に話すことがないんだったら切るぞ」
雪ノ下「ええ、構わないわ」
ガチャ
八幡「馬鹿にしすぎだろ!」
小町「お兄ちゃんッ!また雪ノ下さんから電話ッ!本当なにやからしたのよ!」
八幡「……小町、助けてくれ」
小町「はぁ?」
八幡「おれ今ストーカー被害に会ってるんだよ」
小町「なにわけわかんないこと言ってんの!?それより雪ノ下さんから電話ッ!」
八幡「……」
八幡「おいお前いい加減にしろよ!家族にも迷惑かかってんだよ!本当なんのつもりだよ!」
雪ノ下「ごめんなさいっ!そんなつもりじゃなかったのっ!わ、わたし……比企谷くんと……お喋りしたくて……っ」
八幡「馬鹿にしてんじゃねーよ!もう電話かけてくんなっ!」
雪ノ下「お願いっ!嫌いにならないで!」
八幡「……なぁ、なにがあったか知らないけどな。こういうことは止めてくれないか?ちょっと異常だろ?」
雪ノ下「はい……はい…ッ」
八幡「…………はぁ、とりあえず俺の携帯番号教えるから今度から用があるなら其方にかけてこいよ」
雪ノ下「……いいの?」
八幡「家にかけられるよりマシだ。とりあえず今日はもう遅いから寝ろ。明日話聞いてやるから」
雪ノ下「……わかったわ……あ、ありがとう///」
八幡(なんにもときめかない)
小町「おにぃちゃんッ!また電話ッ!」
八幡「」ブチッ
八幡「お前ぶっ[ピーーー]ぞッ!」
由比ヶ浜「もしもし……え?……な……え?」
八幡「なんだ由比ヶ浜か?どうした?家に電話なんて珍しいじゃないか?」
由比ヶ浜「え?あの……け、携帯壊れたから……こっちに電話…………め、迷惑だったっ?」
八幡「いや全然!」
由比ヶ浜「あの……今日わたしとヒッキーちょっと微妙だったから……それで……」
八幡「気にするな!それだけか?切るぞ?」
由比ヶ浜「や、やっぱり怒ってるんでしょ!」
八幡「怒ってないよ。切るぞ?」
由比ヶ浜「ご、ごめんヒッキー!謝るから!」
八幡「だからいいってことよ。切るぞ?」
由比ヶ浜「切らないで!ってか怒ってるよね?」
八幡「いや、本当に怒ってないって」
由比ヶ浜「なんで怒ってんの!謝ってんじゃん!」
八幡「怒ってないって言ってんだろッ!」
由比ヶ浜「怒鳴りないでよ!怒ってるじゃん!やだ!止めて!」
八幡「」
ガチャ
八幡「モジュラーも抜いた。これでもうかかってこないだろ」
ピンポーン
小町「おにぃちゃん!由比ヶ浜さんだよ!なになに!?こんな夜更けにとうとう春の予感!?」
八幡(誰か助けてくれ)
〜公園
由比ヶ浜「家上がらせてくれないの?」
八幡「夜分遅くに失礼しますって本当失礼だからな」
由比ヶ浜「ヒッキー怒ってるよね?」
八幡「お前……いい加減にしろよ」
由比ヶ浜「お、怒らないでよ!わたしヒッキーとは……その……仲良くしたいし……仲良く……」
八幡「なら帰ってくれ。それで明日からまた仲良くなれる気がする」
由比ヶ浜「やだし!」
八幡「……」
由比ヶ浜「ね、ねぇ……ヒッキーはさ、ゆきのんのことどう思う?」
八幡「糞アマ」
由比ヶ浜「そ、そうだよねっ!糞アマだよねっ!」
由比ヶ浜「……糞アマってなに?」
由比ヶ浜「ねぇ?糞アマってなに?」
八幡「お前みたいなやつのことだよ」
由比ヶ浜「え?……わたし?」
由比ヶ浜「…………///」
八幡(なに顔赤らめてるのこの子。超きもい)
由比ヶ浜「やっぱりヒッキーはわたしとゆきのんとどっちかまよってるんだね!」
八幡「どっちを殺そうか?」
由比ヶ浜「ハートを射抜く的なことなんだねっ!」
八幡(やべ…この試合…勝てないかもしれない)
由比ヶ浜「ヒッキーがさ…望んでくれるなら……わたしなんでもやるよ?」
八幡「痴漢冤罪でもか?」
由比ヶ浜「……ヒッキーが望むなら……って変態!///」
八幡「なんでだよ」
由比ヶ浜「ねぇ?わたし達……付き合おっか///」
八幡「お断りします」
由比ヶ浜「なんで!?意味わかんないんだけど!ヒッキー好きな人でもいるの!?」
八幡「いないけどお前が嫌だ」
由比ヶ浜「理由になってないし!」
八幡「え?うそ…」
由比ヶ浜「別に付き合うくらいいいじゃん!なんんで駄目なの!?」
八幡「今言っただろ?好きでもないやつと付き合うとかしないだろ?普通」
由比ヶ浜「ヒッキー普通じゃないじゃん。ぼっちじゃん」
八幡「ぐっ!」
八幡「ぼっちは恋人を選ぶ権利もないとか何処の独裁国家だよ」
由比ヶ浜「でもぼっち今までぼっちの人がこれからもぼっちじゃないとは限んないじゃん」
由比ヶ浜「ほらっ!テレビでニートとかによく言ってるじゃん!」
由比ヶ浜「理想高すぎ!それよりも今ある自分の環境で最大限努力すべきだって!」
由比ヶ浜「社会に出ればそれが良いことだってされてるでしょ!」
八幡「そんなマスゴミの言うことに感化されるとか情弱乙」
由比ヶ浜「なにそれムカつく!」
八幡「つかそれと付き合うことと関係がないし」
由比ヶ浜「関係あるよ!このチャンスを逃したら今度いつヒッキーが女な人に出会えるかわかんないよ!」
八幡「出会うくらいなら電車に乗れば腐る程いる」
由比ヶ浜「付き合えないよ!どうせ痴漢に間違われるだけだし!」
由比ヶ浜「それより今わたしと付き合うことがヒッキーにとっては得だし!今付き合わなくていつ付き合うの!」
八幡「知るかよ」
由比ヶ浜「…………」
由比ヶ浜「ねぇヒッキー?これだけ拒絶しておいてどうしてまだここにいるの?」
八幡「…………お前がしつこいからだ。どうせ帰ってもまた来るだろうし」
由比ヶ浜「違うでしょ?……なんかこう……あれ?なんだっけ?」
八幡「なんだ?」
由比ヶ浜「ヒッキーおちんちんついてる?」
由比ヶ浜「ヒッキーおちんちんついてるの?」
由比ヶ浜「ヒッキーのおちんちんがついてるの!」
八幡「」
由比ヶ浜「そうだよ!だからなんだね!」
八幡「……ちょっと意味が……わかった。よし。逃げよう」
比企谷八幡は逃げた
全速力で逃げた
神風になるように片道切符で家中まで全速力で
逃げた
ドンドン!
ガンガン!
バンバン!
「ヒッキー開けろし!いるのわかってるし!」
小町「お、おにぃちゃん!なに!?なにやったの!?」
八幡「警察を呼べ!」
〜
平塚「比企谷、話がある」
八幡「……」
ドンドン!
ガンガン!
バンバン!
「ヒッキー開けろし!いるのわかってるし!」
小町「お、おにぃちゃん!なに!?なにやったの!?」
八幡「警察を呼べ!」
〜
平塚「比企谷、話がある」
八幡「……」
平塚「最近面白そうなゲームが見つからないんだが?」
八幡「メタルスラッグディフェンス」
平塚「おぉ!なかなか良心的な課金ゲーだ!ん?広告がウザい」
八幡「…部活に行くか」
ガラガラ
八幡「うす」
雪ノ下「こんにちは比企谷くん!今お茶を淹れるわ!」
八幡「なんだ?えらく上機嫌だな」
雪ノ下「そうかしら?あっ、そういえば由比ヶ浜さんが停学になって暫く来られないそうよ?」
雪ノ下
雪ノ下「なにか知ってるかしら?」
八幡「さぁな。本人に聞けばいいだろ」
雪ノ下「わたし連絡先知らないの」
八幡「いつも由比ヶ浜には特別待遇してるくらい仲良いんじゃないのか?」
雪ノ下「……そうしないと打たれるから」
八幡「なにそれこわい」
雪ノ下「ああやって仲良いフリをしないと体罰を受けるの」
雪ノ下「比企谷くんの連絡先を今まで知らなかったのは…聞こうとしたら打たれるの。10回も」
八幡「お前……なんで相談しなかったんだよ!」
雪ノ下「だって……こ、恐かったからっ……あ、あんなにっ……人って……残酷なんだっ……てっ」
八幡「」
八幡(知らなかった…でも女の虐めってそんなもんか)
雪ノ下「…………ごめんなさい、変な所見せてしまって」
ガラガラ
由比ヶ浜「やっはろー」
雪ノ下「」
雪ノ下「え?由比ヶ浜さん……なんで…?」
八幡「お前停学になったんじゃなかったのかよ?」
由比ヶ浜「ひどっ!てかヒッキーが原因だからねっ!警察呼ぶとかほんとありえないからっ!」
八幡「そりゃ家のドア破壊して中入って来ようとするやつには警察呼ぶだろ」
由比ヶ浜「テヘペロ☆」
由比ヶ浜「でも停学くらいで学校来ちゃいけない理由にはならないでしょ?」
八幡「いや、学校来るなってことだよ」
由比ヶ浜「人を殺してないのに?」
八幡「サイコパスかよ」
雪ノ下「」
由比ヶ浜「あっ!ゆきのん!今からカラオケ
行こ!」
雪ノ下「ひっ!」
八幡「おい今部活中だよ」
由比ヶ浜「いいじゃん別に!あっ、ヒッキーは来ちゃダメだよ?あそこのカラオケ二人用なんだー」
八幡「なにそのスネ夫使用」
由比ヶ浜「ゆきのんー、カラオケ行こー」
雪ノ下「……………イヤです」
由比ヶ浜「?」
由比ヶ浜「えー!!?いいジャーーーんっ!」
由比ヶ浜「ゆきのん行こーーんわ」
雪ノ下「…………ゆ、ゆるして」
八幡「おい、だから今部活中だよ!行くなら後にしろよ!」
由比ヶ浜「ちょこばなな?」
由比ヶ浜「あっ、部活終わったらいいんだね?」
雪ノ下「比企谷くん……比企谷くん……」
八幡「停学中に教師に見つかったら面倒くさいぞ?とりあえず部活終わるまで待っとけよ」
由比ヶ浜「わかったよ……」
スト
雪ノ下「!?」
八幡「ここで待つのか?」
由比ヶ浜「ヒッキーきもい!ゆきのんと二人きりになって何するつもり!?超ちょこばなな?」
由比ヶ浜「あれ?………………ちょっとトイテ」
八幡「トイレ?行ってら」
雪ノ下「………………」
八幡「よし今のうちに逃げるぞ」
雪ノ下「比企谷くん助けてッ!わたし殺されるっ!お願いっ!助けてッ!」
八幡「助けてやるから、いいから来いよ」
雪ノ下「比企谷くん…………ッグス……」
八幡「ほら、立てるか?」
雪ノ下「…………うんっ///」
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