加賀「良いこと思いついた」赤城「へ?」(31)

赤城「どうしたの?」

加賀「私達空母が使ってる弓矢についてよ」

赤城「それで?」

加賀「矢を放ってから艦載機になるまで少し間があるわよね」

赤城「ええ」

加賀「ならゼロ距離で敵に放てば矢としてささったあと、爆発炎上してからかんさいきに変化して相手はバラバラになるのじゃないかしら?」

赤城「珍しく熱心にはなすわね....ってそれは駄目だわ!」

加賀「何故?」

赤城「それは艦これのレートR18をエロからグロに変えてしまうわ!」

赤城「そもそも装甲が薄い私達空母はゼロ距離なんてとても近づけないわ!」

加賀「そうでした、いい考えだと思ったのですが..」

加賀「なら....

このつづき募集中!
ドンドン書いちゃっていいよー
アイデアもおk

無かったらつづけるねー

加賀「それならあの暇人に頼んでみましょう」

赤城「ああ、あの暇人ね」

~工厰~

夕張「えっ、刺さってから分裂する矢!?」

加賀「そうよ、貴方なら出来ると思って」

???「無理やと思うで?加賀、妖精の奴も言ってたんやけど、それは運営上アカンつってたからなア」

赤城「そ、その声はっ!」

一同「まな板!!!!!」

龍驤「ちゃうわ!!!」

木片「それにワシら軽空母は弓矢じゃなくて絵巻使ってるのもいるしなあ」

まな板「ちょっと不公平だと思う」ボソ

赤城「あれ、訛ってない」

加賀「嫉妬?」

レ級「ホットイテヤレ」

天龍「それはともかく、何のためにそんな面倒な矢が欲しいんだ?」

夕張「(レ級に誰かつっこみしようぜ...)」

赤城「相手の内臓ぶちまけるための矢らしいわよ」

夕張「(物騒だな...)」

龍田「あら~それは楽しそうね~」

一同「(怖っ!!!!)」

龍田「私は使えないけれどね~残念だわ~」

天龍「(龍田が空母じゃなくてよかったー)」

夕張「作れなくは無いけども....」

モ級「モ?」

天龍「(いねーよ!!モ級なんて!!)」

夕張「完成するのに1日ぐらい掛かるわね」

天龍「(しかも全員総スルーかよ!!!)」

加賀「では夕張さんよろしくね」

龍田「楽しみにしてるわ~」

赤城「ではまた明日ね~」

とりあえずここで今夜は一旦止めます。アイデア尽きたので
なんかいいアイデアあったら火曜日の午後2時まで受け付けまーす

~次の日~

加賀「出来はどう?」

夕張「いい感じよ」

夕張「とりあえず20本作ってみたわ」

天龍「本当に作ったんだな」

龍田「誰に撃ってみるの~?」

赤城「まずはえんsy」

加賀「そうね…

<<11

間違えた
>>13

また間違えた
>>13

瑞鶴を遊び嬲る様に狙う

加賀「やはり五航戦の瑞鶴ですね」

赤城「加賀!?、そそそんな事したら」

加賀「何か?」キョトン

天龍「加賀も加賀で龍田とは別の怖さがあるな」

加賀「赤城さん、手伝ってくれるかしら?」

赤城「そ、そんなことできるはずが…」

マミヤノヨウカンチラッ

赤城「やる気スイッチオーーーン!!」メラメラ

龍田「ここでやると散らかりますから~司令官の家でやりましょうね~」

マヤ「カーニバルだよっ♪」

天龍「(コイツら…!!)」

夕張「作戦はこうよ」ペラッ

[作戦指令書]
1. 赤城と加賀がドア(スライド式)の両側、つまり入って来る敵の死角に立つ。
2. 天龍が餌(間宮のニセ羊羮)で敵を釣る
3. 入って来た所を一航戦が敵の頭をデストロイする
4. 爆発するので何発か刺してからあらかじめ空けておいた核シェルターに避難する

夕張「どうよ!」

天龍「なあ、これ誰が作ったんだ?」

夕張「ヒュウガ(霧)よ」

天龍「(色々混ざってるぞ)」

加賀「なかなかいい作戦じゃない」

赤城「間宮の羊羮ンンンンーーー」

加賀「これでいいわね、赤城さん」

赤城「マミイイヤアア」

天龍「いいってさ」ハア

~二時間後、提督の寝床の部屋~

夕張「作戦決行時は一九二五、了解?」

一同「おう!」

天龍「瑞鶴ブッコロスぞーーー!!」

一同「おう!」

夕張「(天龍もフッ切れたわね)」

長門「各自準備に当たれ!!!」

一同「(エーー!!!)」

瑞鶴「天龍、間宮のニセ羊羮くれるってホント!?」ガラッ

赤加「第一次攻撃隊、発艦!」バシュ

瑞鶴「ダニィ!?」ブスブスブスブスブスブスブスブス

赤城「見事に引っ掛かったわ!!」

加賀「やりました」ドヤ

夕張「早く!鶴シェルターへ!」

~鶴シェルターにて~

長門「ちなみにあの矢からは何が出てくるんだ?」

夕張「九⑨式艦爆よ」

赤城「えっ、それって出てきた途端誘爆するんじゃあないの?」

<バクハツオチナンテサイテーーー

ドカーーーーン

長門「遅かったか」

加賀「まあいっか」(キャラ崩壊)

夕張「さて、もうでましょうか」

天龍「おう」

夕張「私から出るわ」

赤城「はい」

ガチャ ウイーーーーン ピーピー

夕張「えっ………

ここで安価
>>19

あっいまきずいたけど、遊びなぶるようになってなかった
あとでそのエピソード追加するね

再び安価
>>21

そういえば安価のテーマ言ってなかった
設定は鶴シェルターの外に出た夕張が見たもの
再び安価
>>23

すいません、またまちがえた
>>23

ズタボロの瑞鶴

細かい話だけど基本赤城は敬語だよ

アドバイスありがとうございます



夕張「瑞鶴が…死んでいないだと!」

長門「何!あれだけ矢で穴をあけられ、爆発しながらもいきているだと!なぜだ!」

夕張「誤算だわ…艤装をつけていたんだわ」

加賀「ならば艤装をはぎとってからもう一度殺りましょう」

天龍「(もう一度"殺る"っていうのは日本語が間違ってる)」

赤城「あなた瑞鶴を殺す気なのですか!?」

マミヤノヨウカンチラチラッ

赤城「…それもいいですね!殺っちゃいましょう!」

一同「(軽いな…)」

加賀「今度は嗜好を変えてなぶり弄ぶ様にしてみましょう。艤装は着けたままでいいですよ。その方が痛みを感じると思いますので」

天龍「うわー残虐」

瑞鶴「う、うう…私が何をしたというの…何が悪いのよ……」

加賀「全てよ!」ヒュン

天龍「うあ…ひでえ…」

~二時間後~

瑞鶴「ハアハア……もっと、もっとしてーーー」

加賀「……こんなオチになるなんて」

天龍「作者は無能だな」

こんなひどいオチになってしまい、すみません。
弄ぶ所を書こうとしたのですが、なんか非道なストーリーになってしまったので、Mルートにしました。
本当にすみません。

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