雪乃「由比ヶ浜さん仕方のないことよ。この目の腐った、性根の腐った、男性器の腐ってしまった男は殺したいほど愛されるということに憧れているだけよ」

結衣「な、なるほど！さっすがゆきのん！！」

八幡(なんで分かるの雪ノ下さんまじ怖い…。あと俺の股間はまだ現役だから)

八幡「まぁそういうことだよ。殺されるほど愛されたいねぇ」

雪乃「家に監禁されるのよ？」

八幡「専業主夫ってことだろ？俺の将来の夢叶うじゃん」

結衣「毎晩その…求められるんだよ？」

八幡「ぐ…それは多少つらいかも…」

八幡「だが、我慢できるだろ」

結衣「…ヤンデレならだれでもいいの？」

八幡「え？」

結衣「たとえば…」

雪乃「私とか」

結衣「っ！？ゆきのん！！！」

八幡「雪ノ下か…」

八幡「妄想してみるか…」

～～～～～～～妄想～～～～～～～～～

雪乃「ただいま、八幡」

雪乃「いい子にしてたかしら？」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

八幡「んーんー！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～

八幡「だめだ…」

雪乃「まだ序盤じゃない」

結衣「でもゆきのんならヤりそうかも…」

雪乃「あら由比ヶ浜さん、破廉恥ね」

結衣「なっ！そんなんじゃないし！！」

雪乃「いいから続けて？比企谷君」

～～～～～～～妄想～～～～～～～～～

雪乃「豚みたいな声出して、どうしたの？」

雪乃「八幡」ﾆﾀｧ

八幡「っ！？」ｿﾞｸｿﾞｸ

雪乃「あぁ、猿轡のせいでしゃべれないのね」

雪乃「かわいそうに、仕方がないから外してあげるわ」ｶﾁｬ

八幡「ぷはっ」

八幡「おい！お前が付けたんだろ！あと、手枷足枷もはずせ！」

雪乃「『おい』？」

雪乃「私はおいなんて名前ではないわよ、八幡」

雪乃「教えたとおりにできないのかしら、この家畜は」ﾍﾟﾛ

八幡「やめ、ろ…」ｿﾞｸｿﾞｸ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～

雪乃「だめね」

雪乃「ぜんぜんヤンデレじゃないわ」

八幡「は！？どこがだよ」

雪乃「それではただのメンヘラよ」

雪乃「私が本当のヤンデレについて教えてあげるわ」

八幡「おう、聞いてやるよ」

結衣(二人ともおかしいよ…)

ファミレスの書いてた人
だったらここで読むのやめるんだけど

>>10
俺ガイルSSは初めて書きます。

～～～～～～５日前～～～～～～～～～

雪乃「今日の活動はこれで終わりましょう」

雪乃「鍵は私が返しておくから、二人とも先に帰っていいわよ」

八幡「おう、じゃあな」ﾄｺﾄｺ

結衣「ゆきのん後よろしくね！ヒッキー待ってよー！！」ﾀｯﾀｯﾀ

雪乃「…」

雪乃「…」

雪乃「ふふふ」

雪乃「比企谷君の座っていた椅子…」

雪乃「まだあったかいわ…」

雪乃「ふふふ」ﾍﾟﾛ

雪乃「んんっ！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

雪乃「比企谷君の臭いがする…」ｸﾁｭ

雪乃「あっ…あああ！！！！」ｸﾁｭｸﾁｭ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～

～～～～～～５日前～～～～～～～～～

雪乃「はぁ…はぁ…」

雪乃「今日も八幡の臭いでイッてしまったわ…」

雪乃「ふふふ…八幡…」

雪乃「あなたに買ったコップ」

雪乃「毎日私の血に浸しているから」

雪乃「八幡は毎日私の血を飲んでいるのと変わりないわ…」ｿﾞｸｿﾞｸ

雪乃「あぁ、直接飲んでほしいわ…私の血」

雪乃「八幡の中に私が流れていると思うと…」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

雪乃「そろそろ私も、あなたの血飲みたいわ」

雪乃「八幡」 ﾆﾀｧ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～

八幡「…」

結衣「…」

雪乃「ふふふ」

八幡「おいそれ実話とかじゃないだろうな？」

雪乃「何を言っているのかしら」

雪乃「それはつまり私があなたのことを殺したいと思うほど好きだと思っている」

雪乃「とでも言いたいのかしら？」

八幡「いや、そこまではいわねぇけど…なんか…」

八幡（妙にリアルなんだよなぁ…）

結衣「あっははは…ほんとな訳ないじゃん…ヒッキーまじキモいよ…」

雪乃「ふふふ」

雪乃「まだあるわよ」

雪乃「聞く？」ﾆﾀｧ