穂乃果「恋愛チェッカー?」(コンマスレ) (83)
穂乃果「ただのメガネにしか見えないよ?」
海未「いいえ。私の持てる技術を全て注いだ、高性能うえあらぶる端末です」キリッ
穂乃果(海未ちゃんが難しい言葉を言っているよ)
海未「電子ペーパー的なアレをこうした、コナンくんのメガネ的なあれです」
穂乃果「コナンくんのメガネ!? 凄いよ海未ちゃん!」
海未「ふふっ、ようやく穂乃果も理解してくれましたか」
穂乃果(大抵こういう役回りは真姫ちゃんとか希ちゃんなんだけど、何で海未ちゃんなんだろう?)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433330976
海未「さて、それでは本題に入ります」
穂乃果「あ、うん」
海未「このメガネ型うえあらぶる端末は、装着した人が目視した人物からの恋愛度を測ることができます」
穂乃果「? 三行でお願いします」
海未「スカウター。誰かを見る。その誰かからの恋愛度が分かる」
穂乃果「すごーい!」
海未「ええ、それはもう凄いです」ドヤッ
穂乃果「でも、なんでそんなものを作ったの?」
海未「……今やμ'sの友情は揺ぎ無いものです」
穂乃果「うん。皆仲が良いよね」
海未「仲良きことは良いことです。しかし、しかしです! 私はほのキチなのかもしれない!
そんな疑惑を抱くことが最近多くて、眠れない日々を送っているのです!」
穂乃果「あの……ほのキチって何?」
海未「穂乃果のことが好きで好きでたまらない、少しイカれたアレな人です。ヤンデレの一種とも言われています」
穂乃果(別の世界で何回もループして救おうとした海未ちゃんだけど、これはちょっと嫌だなぁ……)
海未「そんなわけで私がほのキチでないことを証明するためにこのメガネは誕生したのです!」
穂乃果(技術の無駄遣いじゃないかな?)
海未「さあ、穂乃果! このメガネをかけるのです!!」ハァハァ
穂乃果「怖いよ! 海未ちゃん!?」カチャ
*ででーん 穂乃果は呪われてしまった
穂乃果「メガネに呪われてしまったって出てるんだけど……」
海未「成功です!」
穂乃果「成功なの!?」
海未「さあ、穂乃果! 私を見るのです。さあ!!」
*直下のコンマ 00は100だよ。1に近いほど友情に厚く、100に近いほどほのキチだよ!
*46 穂乃果のためなら、何でもやるぜ! 熱い友情は親友の証!
たまに穂乃果の横顔にドキっとするけど、それは憧れの感情なんだぜ?
穂乃果「……」
海未「ま、まさか私はほのキチ、ほのキチなんですかぁ!?」
穂乃果「……ううん。このメガネの個性が強くて少し思考が止まっちゃってただけだよ」
穂乃果「海未ちゃん」
海未「は、はい!」
穂乃果「これからも穂乃果の親友でいてね?」
海未「…………」
海未「……は、はいっ!!」
*海未ちゃんは穂乃果の言葉の意味を理解した。でも穂乃果の呪いはまだ解けないよ
呪いは8人以上の好感度が分かると解除されるんだよ
人物安価(無効の場合は下にズレるよ)
>>9
ことり
ことり「あれ? 穂乃果ちゃん、メガネをかけてどうしたの? イメチェン?」
穂乃果「あ、ことりちゃん。イメチェンじゃないよ。海未ちゃんの発明品なんだ」
ことり「え、海未ちゃんが作ったの? って海未ちゃん!?」
海未「……えぐっ……」
ことり「海未ちゃん、なんで号泣しているの!?」
穂乃果「……心のつかえがとれたんだよ。そっとしてあげて」
ことり「う、うん……」
*ピピッ ことりの戦闘力は直下だぁ!
*83 ヤベェ、こいつはヤベエぜ! 穂乃果ちゃんよぅ、さっさと逃げな
隙を見せるとヤられるぜ!
ことり「何かメガネから音がしたね?」
穂乃果「う、うん……」
穂乃果(83!? メガネ言われるまでもなく危険なのは理解できるよぉ!)
穂乃果(どうする穂乃果? どうやってやり過ごす? それ以前にこれからことりちゃんとどう付き合っていけば良いの!?)
ことり「穂乃果ちゃん。心拍数が普段より32も多くなっているよ? 体温も1度上がっているし、風邪? 昨日穂乃果ちゃんは布団に入ってぐっすり眠ってたから大丈夫だと思っていたんだけど」ブツブツ
穂乃果「」
穂乃果(ダレカタスケテ-)
人物安価
>>15
ツバサ
ツバサ「やぁ、穂乃果さん。ピンチのようだね?」
穂乃果「ツバサさん!? なんでここに?」
ツバサ「ふふっ、私の友人のロボ子が穂乃果さんの危機を教えてくれたのさ」
穂乃果(……なんかツバサさんのテンションが違うよね。それに学校に居る理由が分からないよ)
ことり「ホノカチャンホノカチャンホノカチャンホノケチャンホノカチャンホノカチャンホノカチャンホノカチャンホノカチャンホノカチャンホノカチャンホノカチャンホノカチャンホノカチャンホノカチャンホノカチャンホノカチャンホノカチャン」ハイライトオフ
ほのか「」
ツバサ「」
*ピピッ 何故か居る他校の生徒の穂乃果に対する感情は直下
こいつもかよ
*88 ほのキチ確定:常に穂乃果をストーキングしているレベル、と言うかそれが彼女の日課
なぁ、穂乃果。人気者は辛いな。だけど、お前には親友が居る
そう、ウチ(メガネ)も居れて9人や!
穂乃果「」
ツバサ「穂乃果さん、どうしたの?」
穂乃果「あ、いや、ちょっと人生についてちょっと」
ツバサ「それなら、私と結婚でもするかい? 婚姻届けにはもう私の判は押してあるから、ね?」
ことり「……ふーん」ジョギジョギ
穂乃果(ことりちゃんがナチュラルに婚姻届けをはさみで両断しているよ!)
ツバサ「アァ!? これはこれは、気付かなくてごめんよ、ひよこさん。こんにちは」
ことり「こんにちは、つばささん。ことりの名前はひよこさんじゃないよ? 脳みそあれば分かるよね。あっ、そっか。ついてないんだ♪」
ツバサ「うるさいなぁ。ピヨピヨピヨピヨ、囀りやがって」
ことり「穂乃果ちゃんの周りを這い回るハエが何を言っているの?」
穂乃果(ヤバイ、これガチだ)
穂乃果(ダレカタスケテー。できれば普通の人で)
人物安価
>>22
統堂さん
*ことりのハサミとツバサの手刀がぶつかり合うその瞬間!
ガシッ
*血の一滴を流すことなくそれを止める人物?が現れた! やったね、穂乃果ちゃん。人外が増えるよ
英玲奈「ツバサナニヲシテイル」
ツバサ「英玲奈か。ちょっとうるさいひよこを懲らしめてあげようかと思ってね」
英玲奈「ボウリョクダメ。ミンナトモダチ」
穂乃果(私の知っている英玲奈さんじゃない、よね?)
*ピピッ この学校のセキュリティざる過ぎない? 直下
*41 久しぶりだね、親友。友達のためだったら、何でもやってやる。それがロボ子だ!
平等な友情を彼女は持っているぞ!
英玲奈「サア、ツバサカエルゾ」
ツバサ「あのクソ鳥を置いて帰れるかっ!」
英玲奈「キョゼツハンノウカクニン。キョウセイレンコウスル」
ツバサ「クソクソッ、何笑ってやがる鳥!」
ことり「穂乃果ちゃんはことりのも・の・だよ」
海未「……ことり。少しお説教です」
ことり「えっ!? 海未ちゃん!?」
海未「あまりのことに少し思考停止していましたが、大体把握しました」
穂乃果「海未ちゃん!」ブワッ
英玲奈「セワヲカケタニューズタチヨ」
穂乃果「ううん、ありがとう英玲奈さん」
英玲奈「レイハイラナイ。コレモトモノツトメダ」シュボ
穂乃果(えっ!? 英玲奈さんの背後からロケットエンジンがっ!?)
ツバサ「穂乃果さん。また会いましょーーーーーーーー」
*音速でアライズの二人は去ったとさ。
*少し落ち着いたところで人物安価。穂乃果ちゃんの呪いを解くためにはあと4人必要だ!
>>28
アリサ
亜里沙「失礼します」
穂乃果「あれ? 亜里沙ちゃん?」
亜里沙「あ、穂乃果さん。こんにちは」
穂乃果「こんにちは。絵里ちゃんに用なのかな」
亜里沙「はい。お姉ちゃんの忘れ物を届けに来ました」
穂乃果「いいこいいこ」ナデナデ
亜里沙「えへへ」
*一方その頃この部屋の片隅では
海未「ことり、少しでも動いたら竹刀で薙ぎ払います」
ことり「じょ、冗談だよね、う、海未ちゃん?」
海未「あなたの性根が治るまでの我慢です」ニコリ
ことり「」
*穂乃果と亜里沙は見て見ぬふりをした。とても良い子たちだ。
*ピピッ 亜里沙ちゃんの笑顔の裏には何があるのか。直下
*56 穂乃果は亜里沙の憧れの先輩。
始めは海未にばかり目がいっていた彼女だったが、次第にその視線はその横へと向かう。
絵里の忘れ物を口実に穂乃果に会いに来た彼女は少しだけ背伸びをしていたのかもしれない。
穂乃果「亜里沙ちゃん、ありがとう」
亜里沙「? 私何かしましたか?」
穂乃果「……いつも応援してくれてるでしょ? だから、私も元気に頑張れるんだ」
亜里沙「えへへ。亜里沙の応援で元気になってもらえるなんて、ええと、ハラショーです」
穂乃果「うん、ハラショーだね」
*ほのぼの空間の中に現れた人物とは
>>35
希
希「おや、亜里沙ちゃん」
亜里沙「希さん、こんにちは」
希「はい、いらっしゃい、亜里沙ちゃん。えりちはもう少ししたら来るで」
亜里沙「はい。ここで少し待たせてもらっても良いですか」
希「ええよ」
希「ところで穂乃果ちゃん。今日は何やら不安定な運気やね」
穂乃果「おお、分かりますか、希ちゃん」
希「当たり前やろ」
*メガネ ウチも入れて9人や
穂乃果「ぶっ」
希「? 何かおもろいことでもあったんか?」
*メガネ ウチも入れて10人や。いかん1人多いやん
穂乃果「ぶはっ!」
*ピピッ 穂乃果の腹筋がピンチだ。直下
*67 女同士の恋愛ってどうなんやろね? とふとした瞬間思ってしまう希。
その時浮かぶ顔は何故か穂乃果。ウチって少しおかしいのかな?
そう思って、あほらしあほらしと誤魔化してしまうのが彼女だった。
希「ははーん。そのメガネでウチの秘密を見ているんやな?」
穂乃果「何故それを!?」
希「当てずっぽうやけど、穂乃果ちゃんにはワシワシの刑やー」ワシワシ
穂乃果「うぅ……」
*メガネ ウチも入れて9人や
穂乃果(メガネ、少し黙って!)
希(……メガネの穂乃果ちゃんも素敵やん)
希(いやいや、ウチは何を考えとるねん。穂乃果ちゃんは元々可愛いんやからそう思うのは当たり前なんや)
希(女性同士なんて、ありえへん、のや、から……)
穂乃果「希ちゃん? どうかした?」
希「何でもないで」
穂乃果「それなら良いけど」
希「……穂乃果ちゃんにとってウチは友達?」
穂乃果「うん! 親友だよ」
希「あはは、親友とはほんと嬉しいわな」
希(この気持ちはきっと……)
穂乃果(70くらいの数字までなら親友なのかな?)
次に現れた人物は?
>>42
凛
凛「お腹がすいたにゃー。エースコップのカップラーメンが食べたいにゃー」
希「ダイレクトマーケティングやね」
穂乃果「あはは」
凛「ねぇねぇ、穂乃果ちゃん。何でメガネをかけているのかにゃー」
穂乃果「ええと……」
*穂乃果はメガネが恋愛チェッカーであることを伝えた。
別に秘密にするつもりはなかったようだ。
希(ウチの本心までは伝わらないようやね……)
凛「スゴイスゴイ!」
希「それ以前にオーバーテクノロジーやないかな」
凛「ねぇ、穂乃果ちゃん。凛をそのメガネで見てみてよ」
穂乃果「良いよ」
穂乃果(本当はちょっとこわいけど、ことりちゃんとツバサさんが特別なだけだよね)
*ピピッ 凛ちゃんラーメン新発売。直下
*24 先輩も後輩もない。穂乃果ちゃんは凛の大切な友達にゃ!
この縁はきっと互いにとって、生涯に渡っていくものになるだろう。
穂乃果と凛の様子を皆は温かい目でいつも見つめている。
凛「どう? どう?」
穂乃果「ええと、24だって」
凛「えー。凛は穂乃果ちゃんのこと大好きなのに」
穂乃果「私も凛ちゃんは大好きだよ。このメガネの場合、あんまり数字が高くても駄目なんだよ」
穂乃果(ことりちゃんとツバサさんみたいに、ね)
凛「そうなんだ」
穂乃果「うん」
凛「やったね」クルクルクル
穂乃果「うん、やったね」クルクルクル
希(穏やかやね。何で二人がクルクル回っているのかは分からないけど)
亜里沙「ハラショー」クルクルクル
希(……そろそろえりちも来る頃かな?)
*次に現れたのは?
>>47
あんじゅ
*ガラッ
希「あー、えりち──」
あんじゅ「完っ全にフルハウスね」ドヤッ
希「」
*ドシュ ズドン!
英玲奈「ワスレモノヲトリニキタ」
あんじゅ「あら、英玲奈じゃない」
英玲奈「カエルアンジュ」
あんじゅ「ところでここはどこ?」
穂乃果(あんじゅさんまで現れたよ……)
*ピピッ メガネは優秀だった。きちんと測定したよ。直下
*85 完っ全にほのキチね
アライズは英玲奈が居ないと崩壊しているレベルです。
処方箋に穂乃果の写真を出しておきましたから、また2週間後に来てくださいね。
穂乃果(私は何も見ていないよ。85なんて数字知らない)
凛「?」
あんじゅ「待って英玲奈! 高坂さん! 高坂さんが居るじゃない! エキスを彼女が居るその空間の空気が欲しいぃ」クンクンスーハースーハー
英玲奈「カエル」
あんじゅ「待ってこうさーーーーーーーーーーーー」スハスハスハズバッ
亜里沙「アライズの英玲奈さんにあんじゅさん!?」
穂乃果(きっと夢でも見たんだよ。英玲奈ちゃん)
*パンパカパーン 穂乃果の呪いは解けた!
穂乃果「あっ! メガネが外れたよ」
凛「それじゃ、次は凛がかけるにゃ!」
穂乃果「止めておいた方が良いよ」
凛「穂乃果ちゃん、そのマジトーンが怖いにゃ」
希「人生、知らない方が良いこともあるってことやろ?」
穂乃果「……そうだね」
*その一言はとても重かった。
*次にこのメガネが辿り着くのはあなたの元かもしれない。
終
*メガネの呪いが解けていない状態で他のμ'sメンバーの数字が見られます。
>>54
既出、μ's以外は下にずれます。
えりち
絵里「あら? 亜里沙?」
亜里沙「お姉ちゃん!」
穂乃果「絵里ちゃんに忘れ物を届けに来たんだって」
希「偉い子や。ウチの妹にしたいんね」
絵里「忘れ物? 何かあったかしら」
*メガネ ウチやウチ
穂乃果(メガネ黙れや)
凛(穂乃果ちゃんが怖いにゃ!)
亜里沙「亜里沙だよ」
絵里「え?」
亜里沙「もー、お姉ちゃん。今日一緒に買い物する予定だったでしょ?」
絵里「あら? うーん、そうだったかしら?」
希「えりちはポンコツやからね」
凛「うんうん」
絵里「ちょっと二人とも!」
*ピピッ メガネは亜里沙ちゃんの嘘を見抜いているで。直下
*03 友達です。とっても普通の友達です。
これが当たり前なんです。鳥とボールが友達の人がおかしいだけなんです。
まぁ、普通という結果は絵里ちゃんらしいと言えばらしいですが。
ちなみに亜里沙ちゃんに騙されて、絵里ちゃんは買い物へ行きました。
*人物安価
>>59
花陽
花陽「こんにちは」
凛「あ、かよちんにゃ」
穂乃果「パン派とごはん派の溝は深い」
希「それを乗り越えて二人はここに居るんや」
穂乃果「花陽ちゃーん」ギュッ
凛「かよちーん」ガシッ
花陽「ダレカタスケテー」
希「はい、いただきましたー」
穂乃果「本家本元だね(メガネも)」
ピピッ コンマスレと花陽との相性は以下に。直下
*58 良かったね、花陽ちゃん。コンマスレとの相性の悪さが払しょくされたよ。
穂乃果ちゃんは大切な親友。凛ちゃんも大事だけど、穂乃果ちゃんもね。
花陽「あっ、そう言えばランチパックを買ってきたんです」
穂乃果「なんと!?」
凛「か、かよちんが、パン、だと……」
花陽「半額でした」
希「分かるでーその気持ち!」←一人暮らし
穂乃果「ふむふむ。ランチパックあきたこまち味!?」
花陽「ふっふっふ、パン粉にあきたこまちが使われているんです」
凛「良かった、いつものかよちんにゃ」
花陽「穂乃果ちゃんはんぶんこしよう」
穂乃果「うんうん」
*穂乃果と花陽はパン派とごはん派の垣根を越えて友情を今日もまた育んだ。
*人物安価(にこOR真姫)
>>66
真姫ちゅん
真姫「ねぇ、穂乃果ちゃん。そのメガネ、どこで手に入れたの?」
穂乃果「海未ちゃんが作ったんだよ」
真姫「海未ちゃんが!?」
*海未ちゃんはまだことりちゃんに説教中です。
穂乃果「どうしたの、真姫ちゃん?」
真姫「いえ、何でもないわ」
真姫(まさか海未ちゃんに先を越されるとは思わなかったわ。私の恋愛チェッカーもあと少しのところまで来ていたのに……)
真姫(やっぱり悔しいわね)
穂乃果(よく分からないけど、真姫ちゃんが不機嫌そうだよ!)
*ピピッ 真姫ちゃんは誰の恋愛度を知りたかったのかな? 直下
*88 ほのキチです。
でも真姫ちゃんの様子は至って普通の様子。これはどういうことか?
穂乃果(88!? ほのキチだよ!!)
真姫「穂乃果ちゃん」
穂乃果(や、やばいよ)
真姫「88。間違っているかしら?」
穂乃果「!?」
真姫「そう、あっているようね」
真姫(意識的な恋愛度調整。機械の仕組みを知っている私だからこそできる技)
真姫(これで私の恋愛チェッカーの完成にまた一歩近づいたわ)
穂乃果「良かったぁ~。真姫ちゃんはほのキチじゃないんだね?」
凛「ほのキチってなんにゃ?」
真姫「いいえ、ほのキチよ」
穂乃果「え……?」
真姫「大丈夫。私は良識のあるほのキチだから」
*そう言って真姫ちゃんはさり気なくポケットからハンカチを取り出して額をふいた。
*ハンカチは穂乃果のパンツだった。
*人物安価(にこ)
>>71(にこ)
にこ
にこ「にっこにっこにー♪」
にこ「皆が待っていたスーパーアイドル矢澤にこちゃんがやってきたわよー」
*シーン
にこ「にこっ?」
*真姫ちゃんがそれなりに空気を壊して、何故だか皆でサーティワンに行くことになったそうな。
*ここにあるのはオーバーテクノロジーのメガネだけ。
*ピピッ 哀愁に黄昏るにこの数値は。直下
*92 最高のほのキチ。
歴代最大の数字を出したにこ。しかし、それを穂乃果は知らない。
サーティワンでアイスを食べていたから。
ぶっちゃけにこは穂乃果と結婚したかったのだが、そういうエピソードさえハブられる始末。
にこ「やってくれるじゃないのよ」
*最早誰に言っているのやら。
にこ「むかつく」
*はいはい。
にこ「そのメガネ!」
*えっ!?
にこ「にっこにっこにー!」トウテキ
*ガシャッ メガネが最後に見た景色は阿修羅のような一匹のアイドルの姿だった。
終
お付き合いいただきありがとうございました。
コンマ(安価)スレは初めてで思いつきで書いていたので、なかなか難しいものなのだなと思い知らされました。
やっつけ感半端ないです。
アライズとかアリサとか安価を取られてビクビクしていたのは内緒です。
また機会がありましたらどこかで。
*ピピッ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません