提督「生き残りたい」【安価】 (72)
提督「鎮守府に向かう船が沈み、護衛艦娘は全滅…目が覚めたらボロボロの建物にいた」
??「失礼します」
駆逐艦のみ
>>2~4
範囲安価は基本3択をとって>>1が選択していきます。連投は禁止です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432652391
叢雲
叢雲「あら、目が覚めたみたいね」
提督「…君は?」
叢雲「特型駆逐艦5番艦…名前は当てれるかしら?」
提督「叢雲」
叢雲「ふふ、悪くないわ。改めて、特型駆逐艦、五番艦の叢雲よ」
提督「俺は…」
叢雲「待って。言わなくていいわよ。私にとって貴方の名前に価値はないもの。司令官。私はそう呼ぶわ」
提督「わかった。ところでここは鎮守府なのか?」
叢雲「鎮守府よ」
提督「なら何故ボロボロなんだ?鎮守府と言えば常に最新の…」
叢雲「司令官は馬鹿なの?最新にしてもボロボロになる理由があるからここはボロボロなの」
提督「ボロボロになる理由?まさか…」
叢雲「そうよ、司令官。ここはね、海軍屈指の最前線の鎮守府なの。お互い、いつ死ぬかわからないけど生き残りましょ」
提督「まじかよ…」
このSSにおける艦娘の説明
艦娘をフェイトで言う英霊として捉えます。
これにより轟沈は座に帰る事を意味します。
ただ、座に帰った後でも同じ提督が建造に成功又は艤装からの復元に成功したら轟沈した艦娘が帰ってきます。
三回を越えたら狂気チェック
60を超えたらその艦娘の狂気の方向性を決めます。
ただ仲間に対しての殺生(メンヘラ理由等)はありません。戦って狂います。
つまりどう足掻いても艦娘は提督に依存します。
嫁の轟沈が許せない、キャラ崩壊が許せない等の人はこのスレを忘れてバックしてください。
提督の秀でた能力
1.昼戦指揮
2.夜戦指揮
3.鼓舞、激励
4.弱者
>>14
叢雲の能力
夜戦指揮
秘書時
鼓舞、激励
となっております
4
記憶はあります。
轟沈させた提督がその轟沈した艦娘を呼ぶと轟沈した記憶を保有して建造されます。
解体されたらそれまでの記憶はリセットされ、次からはサラの艦娘が産まれます
提督の能力は弱者になります。
これは戦闘判定時にゾロ目の効果を全て勝利します。
デメリットは弱者故に敵を執拗なまでに殲滅します。
あとエロありになりました。
明日の夜から再開。お付き合いの程、お願いします
目標は日本帰還
日本帰還後は緩く日常を書いていくつもりです。
弱者発動
提督「この鎮守府の戦力は?」
叢雲「切り替えが早いのね。私を含めて艦娘は18名いるわよ」
提督「…」
叢雲「あら嬉しくないのかしら?」
提督「内訳を聞くまでは喜べない」
叢雲「……」
00~50 all駆逐艦
51~90 水雷戦隊
91~99 水上打撃部隊
ゾロ目 空母機動部隊
直下
叢雲「全員が駆逐艦よ」
提督「損傷の具合は?」
叢雲「無し。駆逐艦だけならドッグをフル稼働して修復できるわ。」
提督「…ならまだマシか」
コンコン
叢雲「あら、誰か来たみたいね」
駆逐のみ
>>32~35
厳密には末尾ROやPOで固定される事なんかねえから末尾Oで変動したって考えるのが自然だけどな
明日の夜やるって言ってたのに昼に来たのは些か疑問が残るな
起きてfezしようとしたらメンテだった。
うん?鎮守府に向かう途中に襲われて船が沈没→ボロボロ(最前線)の鎮守府に流れ着く→そのまま着任 っておかしくね?
元々行くはずだった鎮守府は?流れ着く前に最前線鎮守府に着任して戦っているはずの提督は?
朝潮「失礼します!」
提督「…君は?」
朝潮「駆逐艦、朝潮です!貴方が司令官でよろしいのでしょうか?」
提督「まあ、そうなるな」
朝潮「報告します!敵の空母機動部隊がこの鎮守府に進軍中!哨戒部隊は壊滅、被害は駆逐艦3隻轟沈です」
提督「え?」
叢雲「え、じゃない!早く指示しなさい!」
提督「でもどうすればいいか…」
叢雲「あーもう、出撃するわよ!全艦娘に通達!敵は空母機動部隊、司令官が着任したから特攻を許可するわ!」
提督「待て、特攻を許可など」
叢雲「…それで貴方が死んだらどうするの?」
提督「…」
叢雲「そこで死んだ方がマシって言ったら私は貴方を殺したわ。それでいいのよ。司令官は誰よりも生き残らないといけないの」
朝潮「…出撃許可をいただけますか?」
提督「き、許可する」
叢雲、朝潮「了解、出撃します!」
日本に辿り着くのが目標って言ってるけどここの鎮守府は日本じゃねえのか?
日本じゃねえならどうやって日本に戻るんだこの鎮守府を放ったらかして日本に戻るのか?
>>43
そこは流石に敵を全滅させてってことでしょ
日本ってのは本土的な意味かと
数レス書いたSSで全部内容把握しないとイライラしてしまう単発IDさんはカワイイな。
先出しで情報公開
着任した提督達は全員が死んでいます。
場所はハワイ辺りを想定
そもそも最前線の鎮守府に普通は新人を派遣するはずがない
>>48
数レスでとか先だしでって言うけどまず最初に説明しなきゃならないことしか聞いてないしなぁ……
ハワイ辺りだとして、そこに漂着できる距離で沈没ってそれほぼ最前線と変わらない場所への着任だよね?日本→ハワイの航路的に
あと「そもそも最前線の鎮守府に普通は~」ってのは「主人公は新人じゃない」ってこと?それとも「主人公は普通じゃない」ってこと?
「単なる事故で着任した」って意味だったらアホとしか言いようがないけど
それにどれにしても「漂着先で特に悶着無くいきなり着任」の不自然さの説明にもなってないし
叢雲「あら、目が覚めたみたいね」
提督「…君は?」
叢雲「特型駆逐艦5番艦…名前は当てれるかしら?」
提督「叢雲」
叢雲「ふふ、悪くないわ。改めて、特型駆逐艦、五番艦の叢雲よ」
提督「俺は…」
叢雲「待って。言わなくていいわよ。私にとって貴方の名前に価値はないもの。司令官。私はそう呼ぶわ」
提督「わかった。ところでここは鎮守府なのか?」
叢雲「鎮守府よ」
提督「なら何故ボロボロなんだ?鎮守府と言えば常に最新の…」
叢雲「司令官は馬鹿なの?最新にしてもボロボロになる理由があるからここはボロボロなの」
提督「ボロボロになる理由?まさか…」
叢雲「そうよ、司令官。ここはね、海軍屈指の最前線の鎮守府なの。お互い、いつ死ぬかわからないけど生き残りましょ」
提督「まじかよ…」
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