ダンガンロンパSSじゃなきゃ意味がない
※ダンガンロンパシリーズのえげつないネタバレ
※資料集・アンソロ・アニメネタ
※他作品・メタネタなどを含みます
※定期的に建つ魔改造シリーズとはこちらです
※連投などについてはルールがあります
※ルールを守って楽しくデュエル
※さくらちゃんは天使
今までの事はダンロンSSwikiとかSSまとめ速報とか参照。
あのあれ、まとめるの大変だからほら。ね?おっけー?
いっくよー
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430920382
【基本的なルール】
◆魔改造とは?
オーバーロストテクノロジーによって開発された素晴らしい技術。
人を人ではないものに変えるのは朝飯前と言う凄まじい能力である。
これまでも様々な生徒に地獄を見せて来た。
1・モノクマは生徒を毎日魔改造します
○魔改造の対象、および効果は常に安価で決まります
対象の生徒→魔改造の効果、の順番に安価が出ます
○安価は基本的に絶対。どうしても出来ない場合は流して再安価になります
ただしほとんど最安価や安価下になる事は無いでしょう。仕方ないね
○魔改造の効果は重複します(男になる→変態になる→透明になる、なら全て重複)
ただし上書きされるものがある場合、後から出たものに変わります(巨乳になる→貧乳になる、だと貧乳が最新)
○魔改造された生徒の改造を取り消したい場合【逆改造】と書いてください
それ以外のワードは受け付けられません。もし違うワードの場合は変になります
○版権ネタ・他作品ネタへの魔改造は、全体で5名までとします。分かんなくなっちゃうから仕方ないね
○ただし、版権ネタだとしても【モノクマ、ないしジャッジが理解出来なかった場合】は、文字通りの改造になります(重要)
例:目が干し椎茸になる(とあるシリーズのキャラみたいな目)
→理解出来なかった場合はマジで目が干し椎茸になる
2・一日は朝→昼→夕→夜の4回行動です
○夕の時間はたまに生徒の観察の時間になります。観察したい生徒は安価を出します
○それ以外の時間帯は全て、モノクマが魔改造をします。よって1日に最大で4人魔改造されます
○ある程度の魔改造が発生すると、学園で事件が起きる可能性もあります
3・勝利or敗北
○魔改造生活が終了する条件は以下の通りです。
→モノクマが生徒に勝てなくなる
→全生徒の魔改造が終わる
→規定日数(20日を予定)の経過
4・その他
○連投禁止の青春。連投があった場合は誰かにオシオキをします
○連続安価取りは、他オーディエンスにも取ってもらう事を考慮し2回までとします
○なおルールは適宜修正されます
分かりにくい部分、直して欲しい部分があれば都度言うように!
○ルールを守って楽しくデュエル
【プロローグ】
ここに希望ヶ峰学園があるじゃろ?
これを
こう(生徒をぶち込んで監禁)じゃ
モノクマ「えー、皆様お久しぶりでございます」
モノクマ「実にほんとにまるまる一年ぶりくらいの再登場(らしい)です、モノクマです」
モノクマ「みんな覚えてますか?覚えて……ますか?」
モノクマ「覚えてない人はまぁ、これから覚えてくれればいいやって事で」
モノクマ「はい、魔改造です。久しぶりどす」
モノクマ「で、まず決めたいんだけどね」
モノクマ「今回、対象生徒は……」
1・2のみ
1・2・ゼロ含む
1・2・ゼロ・絶女(>>1の頭がデッドエンド)
モノクマ「どうしましょっか」
↓最速3票
モノクマ「やっぱ早イーっす」
モノクマ「はいはい、1・2のみね。おっけー」
モノクマ「さすがに絶女陣まで入れたらもうデッドエンドしか見えないからそれ」
モノクマ「そんなに何人もしゃべれる訳じゃあないしね」
モノクマ「………よーし、やるか。場所は希望ヶ峰学園旧校舎と……」
モノクマ「え?違う方がいいかな?」
モノクマ「とはいえ面倒なので希望ヶ峰に閉じこめちゃえ!えーい☆」
【1日目朝】
◆体育館
日向「何で俺達はこんなところに?」
十神「さぁな。どうでもいい」
桑田「つーか出れねーぞ!」
左右田「ぎにゃああああ!!」
葉隠「なんでもするから出してくれぇぇぇ!!」
辺古山「黙れお前達」
終里「つーか誰かバトれよ!」
霧切「……みんな混乱してるわね」
不二咲「うーん……」
戦刃「あれ、私はなんでここに……」
江ノ島「私様は確か、モノクマをいじって遊ぼうと……あれ?」
七海「ねみー」
モノクマ「はい、今回は32名フル出場」
モノクマ「七海さんは3DSの力で具現化済みです」
モノクマ「そしてボクはと言えば人工知能なので江ノ島さんからは解き放たれました」
モノクマ「やったぜ。」
モノクマ「じゃ、今までと何ら変わりません」
モノクマ「まずボクが生徒安価を出します。なので1・2生徒からひとり選んでください。その人がイケニエです」
モノクマ「んじゃいくよー」
モノクマ「第7シーズン最初のターゲットは>>14」
十神
>>14
モノクマ「はぇ~」
モノクマ「さすがですよ。ボク目が覚めたよマジで今」
モノクマ「いやー、オーディエンスマジ感謝リスペクトフォーユー」
モノクマ「と言うわけで今回最初の被害者は十神クンに決まりました」
モノクマ「あれね?1の方の十神クンね」
モノクマ「2の十神クンは今回も例によって【豚神クン】と呼んでください」
モノクマ「はてさて」
モノクマ「さー!お待ちかねの魔改造安価だよー!!」
モノクマ「いいですか?いいですね?」
モノクマ「では!十神クンは>>20」
定期的に眼鏡が割れるように
>>20
モノクマ「はい」
モノクマ「十神クンは定期的にメガネが割れるようにします!」
モノクマ「………」
モノクマ「………」
モノクマ「は、果たしてそれは魔改造なのか……!?それもうボクが割りに行った方が早いんじゃあ!?」
モノクマ「………ま、いっか!」
モノクマ「よーし、ばりばり改造するぞー!」
【1日目 朝すぎ】
十神「………う、ここは」
モノクマ「やあ十神クン!」
十神「お前は……?」
モノクマ「ボクはモノクマ、学園長だよ☆」
十神「……??」
モノクマ「ええとね、ボクは君をこれから魔改造します」
十神「……何を言っているかさっぱりなんだが?」
モノクマ「うん、そうだと思う。でも、始まっちゃったんだよ、実に1年ぶりの戦いは」
十神「1年ぶり?意味が分からな……」
モノクマ「ちょいやー!」麻酔どーん
十神「!?」
【1日目 昼前】
◆玄関ロビーを観察します
霧切『………出られないわね』
日向『くそっ、俺達は完全に監禁されてしまったようだな』
十神『……そうだな。それにお前達、見たか?電子生徒手帳』
日向『生徒手帳がどうかしたのか?』
十神『校則がいくつか追加されているんだ。ほら、見ろ』
モノクマは魔改造をします
選ばれた生徒は魔改造されます
十神『と言う謎の文章が』
パリーンッ
十神『追加されている』メガネ崩壊
日向『……十神!?め、メガネが!』
十神『そしてこれも魔改造だ』メガネ崩壊
霧切『め、メガネが壊れる魔改造?なんなのそれ……それより、魔改造がなんなの?』
十神『スペアメガネがあるからい』
パリーンッ
十神『………』
モノクマ「なんつーか、そのー」
モノクマ「………頑張れ十神クン」
モノクマ「スペアは大量にあるからね」
モノクマ「あ、今は全施設解放してある状態です」
モノクマ「と言う前置き忘れてたね」
モノクマ「………さーて、がんがん行くよ」
モノクマ「やっぱテンポだから、序盤はテンポだからさ」
モノクマ「はい、やるよー」
モノクマ「つぎのターゲットは>>32」
あぽ
>>32
モノクマ「はい次は桑田クン、桑田怜恩クンです」
モノクマ「うんうん、」
モノクマ「彼もまた魔改造ではさんざんな目に遭ってますけど……ま、人間辞めてないからね?」
モノクマ「多少はね?」
モノクマ「と言うかこんな早いタイミングで出るのも珍しいね」
モノクマ「あ、個人の感想です」
モノクマ「うぷぷ、ボクは改造出来りゃなんでもいいんだけどね」
モノクマ「さーて、行くよー?みんなー!」
モノクマ「桑田クンは>>36」
爽やか野球少年
>>36
モノクマ「桑田クンは爽やか野球少年にします」
モノクマ「爽やか………?」
モノクマ「ごにょにょ……そういや爽やかさが足りないよな……」
モノクマ「キャラを変えたら野球少年になるのか?」
モノクマ「いや、少年って位だから少し幼い方がいい?」
モノクマ「いや、むしろ野球一筋にしよう、ソレで行こう」ぴこーん
【1日目の昼頃】
桑田「う……」
モノクマ「おーっす、オラモノクマ!」
桑田「……あ?ここどこだよ……おいクマ、ここは」
モノクマ「ボクはモノクマね?あとここはボクの隠れ家です」
桑田「意味がわかんねぇんだよアホ!」
モノクマ「いや意味は分かるでしょ」
桑田「とにかくこっから出せ、今すぐ出せや!」
モノクマ「やだよー」
桑田「ぁあ?!」
モノクマ「ボクにはね、桑田クン」
ぴちゅん
桑田「……な、にが」
モノクマ「君を改造する権利があるんだよ」
【1日目 昼】
◆体育館をモニタリングします
かきぃんっ
かきぃんっ
桑田『……っし』
大神『ぬ、桑田か?』
終里『桑田……って誰だ?』
大神『我のクラスメイトだが』
朝日奈『え?桑田がバッティング練習してる!?』
弐大『珍しい事なんか?』
朝日奈『あり得ないよ!』
桑田『……ふー、やっぱ運動でかいた汗って最高だな』
桑田『よし、もう少しやるか……』
かきぃんっ
かきぃんっ
朝日奈『なんか……なんだろ、無駄に爽やかなんですけど』
弐大『無駄か?』
モノクマ「すきなものを好きって言えるの大事です」
モノクマ「あのー、桑田クンはあれ」
モノクマ「熱闘甲子園とかに出てくる高校生みたいになったんだよ、多分ね」
モノクマ「ボクもさ、こうなるのは予想してなかったよ」
モノクマ「でもいいんじゃない?なんかモテそうだよ?」
モノクマ「……でもオマエラ優しいね、もっとヤバいの放り込んできていいんだぜ?」
モノクマ「ボクは生徒の苦しむ姿が見たいだけだし」
モノクマ「よーっしゃいくぞ」
モノクマ「次のターゲットは>>46」
澪田
>>46
モノクマ「おっ、澪田さん」
モノクマ「ひとりけいおんですね」
モノクマ「うーん、女子に手をかけるのは非情に心苦しい」
モノクマ「でも、モノクマ………やりたいと思いますッ」
モノクマ「その生殺与奪を握るのは魔改造と言う名のアンカ!」
モノクマ「さあ、果たして彼女の運命は!」
モノクマ「澪田さんは>>50」
しゃけ弁大好きに
モノクマ「シャケ弁把握」
モノクマ「ごめん、バッテリーきれそうだから今日はここまでにさせてつかぁさい」
モノクマ「明日は澪田さんの改造からやりまーす」
モノクマ「オーディエンス、すまんの」
モノクマ「おやすみなさーい」
しゃけ弁無いだろうしeveryday 禁断症状になっちゃうんじゃない?
モノクマ「おまっとさんでございました」
モノクマ「 や る よ 」
>>50
【1日目の午後】
澪田「はっ!?気がつくと謎の部屋に入れられていた唯吹達は……」
モノクマ「達って、キミ以外いないからここ」
澪田「ぎゃぼーっ!センパイ、動くクマっすよー!」
モノクマ「センパイって誰!?ねぇ!」
澪田「それはさておいてと。」
モノクマ「えっえっテンションが怖い」
澪田「んでそこのクマさんは何クマなんすか?」
モノクマ「………もうボクつらいよ」
【1日目夕方】
◆食堂をモニタリングします
澪田『うう……』
苗木『あ、澪田先輩……ど、どうしたん』
澪田『誠ちゃん……助けてくださいっす』
苗木『へ?』
澪田『唯吹は、唯吹は……今猛烈にシャケが食べたいんす』
苗木『?!』
澪田『シャケ弁!シャケ弁が唯吹を呼んでいる……!』
<すっげーこの厨房!いろいろあんなー!
<んふふ、まさか鮭が一匹まるまるあるなんてね!
澪田『シャケェ………シャケェ………』
苗木『え?』
澪田『俺にシャケーを食わせろー!!』どどどどど
扉ばんっっっ
苗木『………大丈夫かな』
モノクマ「日本をインドにしてしまえ」
モノクマ「って感じのノリだったはず」
モノクマ「さ、おまっとさんでした」
モノクマ「今日もみんなの今会えるアイドル、モノクマです」
モノクマ「みんな寂しくなかった?」
モノクマ「ボクはとても寂しくて会いたくて会いたくて震えてたよ!爆発するかと思ったよ!!」
モノクマ「………と媚びを売っておいてと」
モノクマ「はいバンバン行きますよー」
モノクマ「時間は金では買えません」
モノクマ「つーわけで次の犠牲者は>>69」
苗木
>>69
モノクマ「はい、苗木です」
モノクマ「ボクらのクラスのヒーローの苗木クンです」
モノクマ「失われた内臓や国籍は帰ってこないけどずっ友だよ」
モノクマ「Cランクの騎士だし、あとなんかあれだし」
モノクマ「いやー、リア充だね。爆発させようぜオマエラ」
モノクマ「んじゃさくっと行きますか」
モノクマ「苗木クンは>>73」
露出狂に
>>73
モノクマ「苗木クンは露出狂にします」
モノクマ「繰り返します」
モノクマ「苗木クンは露出狂にします」
モノクマ「さあどうだいキミ達」
モノクマ「この世界には希望も秩序もありません」
モノクマ「いいねぇ………そそるねぇ」
モノクマ「露出狂か……そそるねぇ」
モノクマ「………」
モノクマ「………ま、まだ可愛いもんだよね!ね!」
【1日目 まもなくよる】
苗木「………う、ボクは」
モノクマ「やぁ!苗木クン!」
苗木「お前は……一体誰だ……?」
モノクマ「ボクはモノクマ!学園長だよ」
苗木「モノクマ?電子生徒手帳になにかいたずらしたのはお前なのか?」
モノクマ「いたずらなんて酷いや……」
苗木「答えろよ!」
モノクマ「違います!校則を追加したんです!」
苗木「よ、よく分からな」
モノクマ「大丈夫!今から分かるから!」
【1日目夜】
◆食堂を引き続きモニタリングします
澪田『あー、超シャケ食ったしぃー!』
葉隠『ぶっちゃけ生命の危機を覚えたべ』
西園寺『ふつうに和食が命がけってどういう事……』
十神『ふん、愚民め。静かに飯が食えな』
パリーンッ
十神『いのか』メガネ崩壊
罪木『十神さんっ!?メガネが!』
十神『安心しろ……影武者』メガネ崩壊
豚神『………』すっ
十神『これでスペアのメガネと交換だ』復活
澪田『ちょっと何言ってるかわかんねっす』
十神『………』
ぎいい
苗木『………』よろよろ
西園寺『ん?あれ、なよなよの苗木おにぃだ!どこ行ってたの?』
十神『苗木、か。ふん』
パリーンッ
苗木『………これだけ人がいるんだ』
服ばさばさっ(パンツぽーい)
苗木『キャストオフッ!』フルチン!
西園寺『』!?
澪田『わーお……シャケかな?』
葉隠『それは違うべ』
罪木『色合いはに、似てなくもないですぅ!?』
十神『全員じっくり見るな』メガネ崩壊
露出狂は露出症という病気の一種だって今期のアニメでハイジさんの声をしたドクターが言ってました
モノクマ「苗木クン崩壊の儀」
モノクマ「やっぱね!こうじゃなくちゃね!」
モノクマ「これからどんどん脱がせていきますからね!お楽しみに!」
モノクマ「そして不健全なみんなはガン見するって言う」
モノクマ「………罪木さんはなんで色をしってるのかな?かな?」
モノクマ「ま、そこは皆さんの良識に任せよう」
モノクマ「さーて、いよいよ2日目だ!どんどん生徒を苦しめようね!」
モノクマ「と言うわけでつぎのイケニエは>>81」
ちーたん
>>77-78
モノクマ「ほえぇー………そうなんだー」
モノクマ「やるな灰慈………」
モノクマ「ひとつ勉強になったところで次はちーたん」
モノクマ「ちーたんたたんたんたたんたん」
モノクマ「なんかさあ、ちーたんって響きだけで可愛いよね」
モノクマ「愛してるの響きだけで強くなれた気がした感じだよね」
モノクマ「そんな感じですか?ですかね?」
モノクマ「いいや、ボクは認めない!」
モノクマ「ちーたんだって魔改造するんだ!いいかい!」
モノクマ「はい、ちーたんは>>86」
利き手の人差し指にナノテクノロジー・トランスイジェクター
握った手から和菓子を生みだせるように
>>86
モノクマ「ちーたんは握った手から和菓子を生み出せるようにします」
モノクマ「!?」
モノクマ「えっ………」
モノクマ「西園寺キラーL?」
モノクマ「っていうかなにそれ、何きの才能?」
モノクマ「ま、いいや。いこう!言っちゃおう!」
【1日目深夜】
不二咲「………あれえ、ここは」
モノクマ「うっしっしっしっし」
不二咲「わあ、く、くまさん?」
モノクマ「そうだね、クマさんだね」
不二咲「わぁー、かわいいねぇ」
なでなで
モノクマ「あっ……///」
モノクマ「ち、違うわよ!ボクはこんなので感じてなんか……」
不二咲「?」
モノクマ「わーい健全な子!腹立つね!」
【2日目 朝】
◆食堂をモニタリングします
大和田『………』
大神『………』
辺古山『………朝は和食派なのだがな………』
九頭龍『あー、焼き魚なんていいよなぁ』
澪田『シャケッ!食わずにはいられないッ!』がつがつ
桑田『おはようございます』ぺこー
澪田『おはようっす!レオンちゃん、今日も爽やかっすね!』
桑田『あ、あはは、そんな事……自分、野球しかないんで』
辺古山『………』
大神『桑田が別人だ……』
不二咲『こ、困っちゃったねぇ?』
苗木『困ったら突然脱ぎたくならない?』ぬぎぬぎ
辺古山『と言ってるそばから脱ぐな!そんな汚いモノを見せるな!』
澪田『シャケかな?』
苗木『色合いは似てるかな?こっちの方が堅いけど』かっちかち
不二咲『え、ええと、ええと……』
ぽんっ
辺古山『!? 不二咲の手から……菓子?!』
不二咲『………こ、これで覆って!』
苗木『イヤだよ?』
モノクマ「あーーーー」
モノクマ「カオスをもっとボクに……」
モノクマ「そう、いいかい?この戦い、今回は勝つよ」
モノクマ「なんか前回も勝ったような気はしなくもないけど今回も勝ちますからね」
モノクマ「そのためには?」
モノクマ「そのための右手……そのための魔改造、そのための安価?」
モノクマ「いくよー!!」
モノクマ「次のターゲットは>>96」
葉隠
>>96
モノクマ「じゃ次は葉隠クンで」
モノクマ「ヤバいぞ………まだしゃべってないメンバーもいるんじゃあ………」
モノクマ「しゃべらせなきゃと思うとしゃべらないマジック」
モノクマ「これなんだろうね?やっぱりあれだよね」
モノクマ「ボクの采配がね?多少はね?」
モノクマ「違うね、偶然だね」
モノクマ「それはともかく葉隠クンはキリよく>>100」
口から電撃を放つ
髪が触手になって人を襲いたくなる
死神の目(勿論寿命が半減)
>>99
モノクマ「それなんてガッシュベル?」
モノクマ「ちなみにマスターは桑田の模様」
モノクマ「つーわけで葉隠クンの髪の毛を触手にします」
モノクマ「え?全部?全部行っちゃう?」
モノクマ「まあ、そうだよね。それがモノクマの流儀」
モノクマ「髪の毛で戦うってイヴかよ」
モノクマ「あ、いや何でもないです」
モノクマ「あそこまでのエロスも無いです」
>>100
【2日目 まったりとした時間】
葉隠「んあ?あー、ここは」
モノクマ「はろー!マイネームイズモノクマ!」
葉隠「なんで英語!?」
モノクマ「いや、英語知らなさそうだしさ」
葉隠「ひでーべ!そのくらいは分かるべ!」ぷんすか
モノクマ「ま、いいや。この魔改造を気に殺人を起こしてもらおう」
葉隠「………は?いやいやいや、何する気だって?」
モノクマ「いや、魔改造ですけど………」
葉隠「ですけどじゃねーぞ!魔改造ってなんだ!?」
モノクマ「まあ、まあまあまあ」
【2日目 昼】
◆生物室をモニタリングします
戦刃『………殺気!』
ばっ
葉隠『………』よろよろ
戦刃『? ……葉隠君?』
葉隠『………て』
戦刃『ん?』
葉隠『助けてくれって……』おろおろ
戦刃『それはどういう………』
しゅばっ!!
戦刃『!?』さっ
葉隠『ちっ』
戦刃『!?』
葉隠『強いのにアホそうな戦刃っちならイケると思ったんだけどダメだよなぁ……』ふらふらうねうね
戦刃『何あの髪の毛!!?』
◆修羅場の予感が漂い始めた!
◆あと戦刃がダメージを受けた
モノクマ「よし……これで!ついに!魔改造初めての!殺人が!!」
モノクマ「くるううううう!!」
モノクマ「………あー、テンション上がった。そうそう、これこれ……」
モノクマ「これだよこれ!生徒達がいつ死ぬかも分からないハザードな状況に巻き込まれるやつ!!」
モノクマ「いいね。そのうち苗木死ぬんじゃねぇか……」
モノクマ「それはありだな。あとシャケが死ぬ」
モノクマ「さーて行くぞ。どんどんやるぞー」
モノクマ「次のターゲットは当然>>111だね」
ぺこ
襲うってそっちかよ…
安価はペコ
>>112
モノクマ「バカ野郎!!!むしろどのパターンを想像してたんだよ!!!」
モノクマ「正直に言いなさい、モノクマ怒らないから。ね?」
モノクマ「刺激がほしけりゃバカになる事さ。ははは」
モノクマ「で、ターゲットですが辺古山ペコです」
モノクマ「辺古山ペコ」
モノクマ「ペコちゃんのほっぺ」
モノクマ「ロンリミの降臨は今回はペコちゃんですね」
モノクマ「早く弐大やれ」
モノクマ「はともかくだよみんな」
モノクマ「辺古山さんは>>118」
股間にこの世のものとは思えぬ立派な剣がはえる
ヒツジのMO手術
>>118
モノクマ「うほっ」
モノクマ「辺古山さんには股間に立派な♂剣が生えます」
モノクマ「………」
モノクマ「………思ったんだけどこれって」
1→当然男の尻尾よ♂
2→剣(模擬刀だべ)
3→剣(約束された勝利の剣)
モノクマ「………」
モノクマ「ぼ、ボクはなんと言われようと剣をはやすぞ!剣をな!」
モノクマ「そう!辺古山さんにはこの世のモノとは思えない立派なおちん(ここから先の文章は絶望しました)
【2日目 おひるどき】
辺古山「く、ここは……」
辺古山「確か私は、坊ちゃんと……」
モノクマ「食事してた?しらんな」
辺古山「!?」
モノクマ「さぁ、ショータイムだ」
麻酔どんっ
辺古山「な、にを……」
モノクマ「キミを剣士にして上げるんだ……」
モノクマ「そぉ………立派な剣士にねぇ………」
辺古山「ば、かな……」がくっ
【2日目 夕方】
◆プールをモニタリングします
苗木『ここなら……ここなら脱いでもおかしくはないんだ!』解
弐大『おかしいからの!?』
罪木『心配ですぅ、苗木さん……』
がちゃ……
弐大『……む!?』
辺古山『失礼する』ぎんぎん
弐大『!?』
罪木『ぺ、辺古山さん……そ、それ……』
辺古山『ああ、これか』ぎんぎん
辺古山『気づいたら生えていた。だが、強い力を感じるのだ』ぎんぎん
辺古山『これで坊ちゃんを守れ………うっ』
辺古山『………』
辺古山『守れる!』
罪木『守れませぇん!』
苗木『そうだ、辺古山さん!一緒に解放されよう!服の支配からね!』
弐大『お前さんもちと黙れ』
モノクマ「そうか!辺古山さんと葉隠クンで」
モノクマ「ホモだ!」どんっ☆
モノクマ「………うそだよ、それならネタ的にも性的にもイケるかなと思ったけどやんないよ……」
モノクマ「まあ目的がズレるのはね、仕方がないね」
モノクマ「触手とおちん○ぽって聞くともうね、そうなるよ。ね?」
モノクマ「………」
モノクマ「あー、やべ。一瞬デリートされかけた」
モノクマ「ま、いいや。さくさくいくよ」
モノクマ「次はなんと!>>129を!」
セレス
>>129
モノクマ「次はなんと!セレスさんを!」
モノクマ「魔改造します!」
モノクマ「いいねぇ、やっぱ美女がぐちゃぐちゃにされるのはたまりませんねぇ」
モノクマ「いや、その、グロはあかんよ」
モノクマ「………。」
モノクマ「よし、いいかい?」
モノクマ「やるからね。うん。いいんだ、色々忘れよう」
モノクマ「だからね?キミ達はね?」
モノクマ「セレスさんをどうしたいの?そうだろ?>>134だろ?」
パチンカス化
両手の爪を強く硬く長く(15cm)する
>>134
モノクマ「そうだろ?キミ達は」
モノクマ「セレスさんの両手の爪を強く硬く長くしたいだろ?15せんちくらいにしたいだろ?」
モノクマ「一瞬ウルヴァリン?と思ったけどあれはしまっちゃえるから違ったわ」
モノクマ「むしろボクとしてはトゥモロウズ……おや誰か来たようだ」
モノクマ「ま、いいや」
モノクマ「さっさとやろう。ね?」
モノクマ「全盛期がいつかは分からなかったけど……早かったね。1年前……か……」
【2日目 日が沈む頃】
セレス「………あら?ここはどこですの?」
モノクマ「ボクの基地ですよー」
セレス「貴方は確か……モノクマ、でしたか」
モノクマ「あれ、もうボク有名人?やったぜ。」
セレス「それはともかく貴方、私をこちらに呼んでなにをするつもりで?」
モノクマ「内緒だよ?」
セレス「………言えよビチグソが」
モノクマ「」ひっ
セレス「さっさと出しやがれですわ、このくそロボット!私には夢があるッ!」
モノクマ「あー、はいはい分かったから」
麻酔どんっ
モノクマ「……ちょっとだまんなよ」
X-menのデスストライクって名前のミュータントな
【2日目 夜】
◆食堂をモニタリングします
花村『らめえええっ!///』
葉隠『はっ?!俺は一体何をして……』
花村『ふふ、よかったよ……(はぁと』
葉隠『』
十神『失せろぐみ』パリーンッ
戦刃『初めからクライマックスだったよ、盾子ちゃん私怖いよ』
江ノ島『ミートゥー。つか絶望的よね、こんな人外と一緒とか』
辺古山『………』ぎんぎん
九頭龍『どうしたペコ、前屈みになって』
辺古山『い、いえ、これは、そ……そう、お腹が痛くて……』
田中『ふん……魔の力に当てられた者共め……詰まらん、俺様に挑めるようなモノはいないのか…』
セレス『……どうしましょう、これでは……生活が出来ません……』
田中『む?貴様、隠しても無駄だぞ。殺気が溢れている……何が起きた』
セレス『それが、爪が長くなりまして……』しゃきーん
田中『!?』
戦刃『あ、セレスさん。爪かっこいいね』
田中『!?』
セレス『……そうでしょう?ですが、ふつうに生活出来ないのが難点ですの』
田中『ななななな何を言っているだぁーっ!』
江ノ島『その爪、箸みたいに使えねーの?』
セレス『まあ、その発想はありませんでしたわ!』
不二咲『あ、セレスさん。………爪、どうささかしたのお?』
セレス『まあ、不二咲君……そうですわ、団子は出せませんの?』
不二咲『え?多分出せるけど……』ぽんぽん
セレス『それですわ!それをこの爪に刺して!』
江ノ島『みたらし!?』
モノクマ「この魔改造生活をしていると分かる事があります」
モノクマ「それは」
モノクマ「78期がやたら受け入れるのが早いって事」
モノクマ「もうすでにちーたんの能力も受け入れられています」
モノクマ「桑田もハブられないし、十神クンも周りの献身的なアレがあるし」
モノクマ「葉隠クンもついに、ね。うん……」
モノクマ「と言うわけで」
モノクマ「あ、でもペコちゃんかわいい」
モノクマ「よし、どんどこいこう」
モノクマ「次はー、そうだね。多分>>151」
江ノ島
苗木君は……?
>>152
モノクマ(そっと首を横に振る)
モノクマ「よし江ノ島さん行こう」
モノクマ「ボクのAI江ノ島産」
モノクマ「だからなんだよ!そろそろいろいろとあれしたいんだよ!!!あああ!!」
モノクマ「………あー、えー」
モノクマ「さてさて行くよ。いいかい、行くからね」
モノクマ「江ノ島さんは>>156」
両右手になる
ずっと悲愴の人格で固定
>>156
モノクマ「江ノ島さんは両手ともに右手になりました」
モノクマ「あのさー、今までずっと思ってたんだけどさ」
モノクマ「左側も右手だとすっごい不便だよね」
モノクマ「それってあれ?親指が小指側にくる感じなのかな?すごい使いにくそううう」
モノクマ「………そしてなんかヤバいな………」
モノクマ「占い師だっけその人?あっ」
モノクマ「いやいやいや、なんでもない」
【2日目 深夜】
江ノ島「………っつー、この私様が人に浚われるとはな……」
江ノ島「最悪です、絶望的です……しょぼーん」
モノクマ「そうだね、プロテインだね」
江ノ島「ぎゃーっはっはっは、オレから離れたバカ人形のお出ましかっ!」
モノクマ「モノクマはバカじゃないです!」
江ノ島「そうかよ……まあ、つまらん事に変わりはないけどね……やれやれだよ」
モノクマ「じゃあその運命、ちょっとだけ変えてあげるね!」
江ノ島「あ?」
【3日目 朝】
◆食堂をモニタリングします
西園寺『最悪だよ……』
小泉『そう落ち込まないで、日寄子ちゃん』
澪田『マジすまんす』
小泉『ダメだよ、唯吹ちゃんも。日寄子ちゃんが食べてる魚、何でもかんでも取ろうとしちゃあ』
澪田『だってシャケに見えたんすもん!』
小泉『それでもダメ、あと鮭じゃないの?』
腐川『あ、朝から騒がしいのよ、あんたたち……』
パリーンッ
腐川『はっ、白夜様っ!今掃除しに参りますっ!』
舞園『困っちゃいましたね……だんだんみんなおかしくなってます』
苗木『そうだね舞園さん』
舞園『ナチュラルに隣でズボン下げないでください』
江ノ島『そうだよ苗木ぃ、そう言うのはみんなに見せてなんぼでしょ?』
舞園『いつの間に来たんですか、江ノ島さん!?』
江ノ島『じゃじゃーん、見てみて!』
苗木『うわ、夜のお供が2倍に!』
舞園『もう苗木君とはしばらく絶交です』
苗木『ありがとう、むしろその方がいいよ!多分!』
モノクマ「さあ、言ってごらん」
モノクマ「ここからエロ展開に持って行きたかったんだろ、言ってごらん」
ウサミ「やいやい!モノクマ!やっと見つけまちたよ!」
モノクマ「誰あんた」
ウサミ「あんたの敵、ウサミでちゅ!」
モノクマ「しーらね」
ウサミ「やいやいモノクマ!もう魔改造なんて辞め……」
モノクマ「さぁ次行こうかな」
ウサミ「無視しないで!?」
モノクマ「じゃあ次誰狙ってほしいのよウサミは」
ウサミ「>>170」
ソニア
>>170
モノクマ「ソニアさーんだよー」
モノクマ「え?コンマ44?」
モノクマ「おもしろそうじゃん……」
コンマ44
不吉の象徴である。
故に出してしまうと、大変な事になる。
モノクマ「なので、今回の魔改造は出力500倍で行います」
モノクマ「つまりぶっとびーな魔改造になるはずです」
モノクマ「やってみないと分かんないけどな」
モノクマ「はーいじゃあ、」
モノクマ「ソニアさんは>>176」
若干若返る(シエラ・マコーミックとかブライトン・シャービノ似)
人間以外の哺乳類の考えが分かるように
言動がニンジャスレイヤーのようにになる
>>178
アイエエエエ!?
モノクマ「危なかった……キボウガミネ=ハイスクールがアトモスフィアめくところだった………」
>>176
モノクマ「さて、と。」
モノクマ「ソニアさんは人間以外の哺乳類の考えている事が分かるようになります」
モノクマ「おっとうっかり出力高須クリニック」
モノクマ「どうなるんだろうなぁ。」
66の後に44とは和洋折衷で不吉な
【3日目 道徳とかの時間】
ソニア「う………わたくし、は……」
モノクマ「よし、捕まえたぞ」
ソニア「あら、貴方は……クマさんですの?」
モノクマ「うん、モノクマだよ。学園長だよ。」
ソニア「学園長?ぶっとびー!ですわ!」
ソニア「もしやモノクマさんにはオーバーロストテクノロジーが搭載されているのでは!?」
モノクマ「!」
ソニア「つまり黄色い宇宙へぶんぶんぶんです!少しお話を……」
麻酔どんっ
ソニア「!?」
モノクマ「知りすぎたようだな……」
【3日目 昼】
◆植物庭園をモニタリングします
田中『よもやモノクマめ、ここにあまたの魔獣を引き込むとは……』
ソニア『………』きょろきょろ
終里『こいつ食っていいか?』
田中『バカを言え!』
朝日奈『でもイケそうだよ?ほら、あの鶏とか』
石丸『いけないぞ朝日奈くんっ!生き物の命の大切さを学ぶべきだっ!』
大和田『………そうか?めんどくさくねぇか?』
ソニア『めんどくさいとは何事ですか、家畜化しておいて』
田中『む?雌猫、貴様様子が……』
ソニア『生き物の命を弄ぶその所行、まさに鬼です悪魔です、とあの豚が言っていますわ』
石丸『なに!?』
終里『豚ってうめーよな』
朝日奈『豚足とか?』
ソニア『自らの腹を満たすために!豚の足を切り取り、あまつさえ味を付けて煮込み!』
ソニア『いざ食卓に出してみれば、見た目がそのまますぎてグロテスクと敬遠し!』
ソニア『その所行まさにゲスの極み乙女!』
田中『雌猫、そこまで言わずとも……』
石丸『くっ、僕達が間違っていたのか……!』
ソニア『悔い改めなさい!』
終里『あんなにうめーのになぁ……』
モノクマ「ここに病院を建てよう」
モノクマ「あ、そうそう折角だから動物を放してみました」
モノクマ「これでソニアさんの力が存分に使えるね!」
モノクマ「やったぜ。」
モノクマ「さーさー、まだまだ行くよ」
モノクマ「ボクもさ、こうさ、全員苦しめたいからさ、平等にさ?」
モノクマ「とか言いながら全然関係なくまた同じ人が当たればいいよ。それもおもしろいよ」
モノクマ「ツー訳でつぎは>>191」
PETA的なキチガイになってしまったか
七海
>>191
モノクマ「さーて、次はキミだよ七海さん」
モノクマ「今は誰と遊んでるのかな?」
モノクマ「普段は不二咲さんや山田クンらとともにゲームセンターでCXしちゃってるみたいです」
モノクマ「私立の高校ちゃうねんぞ」
モノクマ「いや私立だったわ、モノクマ間違えた」
モノクマ「まー、だな。いくぞ、お前達」
モノクマ「七海さんは>>197」
どんな服を着ても透けるようになる(本人にはわからない)
>>197
モノクマ「七海さんはどんな服を着ても透けます」
モノクマ「ただし本人には分からない」
モノクマ「ここはヌーディストビーチかな?」
モノクマ「もしくは……いや、なんでもない」
モノクマ「あ、そうか触手の出番か」
モノクマ「焚きつけとこう」
モノクマ「さーて……やりますか……」
【3日目 昼下がり】
七海「ねみー」
モノクマ「マジで寝てた件」
七海「……ぐー」
モノクマ「麻酔いらなくね?」
七海「あ、だめだよぉ……」
モノクマ「?」
七海「そこはキャラ変えておいてから開幕ぶっぱしないとあとから大変……ぐー」
七海「ちゃんとコミュ上げないと……」
七海「……秘奥義……出してからラスボス……ぐー」
モノクマ「……」
【3日目 夕方】
◆美術室をモニタリングします
山田『やはり拙者の作品こそ至高……』きらきら
左右田『こんなに手先器用なのに勿体ねーな……パソコン組み立てようぜ、オレと』
山田『拙者は2次元にしか興味ござらん!』ばーんっ
霧切『……いろんな部屋を見回ってるけど、脱出出来る場所は無いわね……』
狛枝『ああ、すごい……希望が溢れてる……あああ、ここは希望の見本市なのかな……』ぞくぞくぞく
左右田『きもいぞオメー!?』
がらら……
七海『あ、山田君。さっきのゲームの話なんだけどね』
※全員には全裸に見えています
山田『!?』
左右田『!!?』
狛枝『あはははは!!これが希望……いや、夜の希望なんだね!?』
霧切『……呆れたわね。貴方達』
左右田『バカ野郎!女の裸で勃起しない男は男じゃない!!』
山田『くっ、殺せ!』
霧切『……』
◆そして部屋の外
辺古山(私も……そ、その、たっ、たっている……のだが、)
辺古山(私も男……なのか……?)ぎんぎん♂
モノクマ「エロゲーまったなし」
モノクマ「正直に言いなさい、エロスレにするなら今ですよ」
モノクマ「だがそんなの関係ねぇ」
モノクマ「ま、時間も時間なので、今日さいごの安価を出して終わりにしましょうね」
モノクマ「つーか、これで全員しゃべったよね?大丈夫だよね?」
モノクマ「偏りがある点は改善します」
モノクマ「……よーうし」
モノクマ「次のターゲットは>>207」
石丸ちゃん
>>207
モノクマ「なぜちゃん付け」
モノクマ「まぁ……うん石丸ちゃんです」
モノクマ「……」
モノクマ「……いけ触手」
モノクマ「10万(自主規制)だ」
モノクマ「わくわくしてきましたね」
モノクマ「えーでは」
モノクマ「石丸ちゃんは>>212」
指先からチョークを撃ち出せるように
額に殺の字のホクロ
モノクマ「チョーク把握」
モノクマ「ピストル大泉が降臨しなくてよかった……」
「うるせぇなぁ後枠でみまうぞお前」
モノクマ「綺羅星は北海道にお帰りください」
モノクマ「水中でしか生活出来ないも割とヘビーだよね」
モノクマ「ま、いいか。石丸強化月間かな?」
モノクマ「おやすみなさーい」
モノクマ「びーよよよーん」
ジェイソンバーサスフレディみたいでかっこいい
モノクマ「やーるよー」
モノクマ「ボクはだんだん当初の目的から離れていっているような気がするんだ」
モノクマ「そう思えてしまったんだ」
モノクマ「ま、おもしろければ何でもいいんだけどね」
モノクマ「肩の力を抜いて遊びましょうねみなさんね、」
モノクマ「ボクもそうしているし、いつだってそうしてきた」
モノクマ「さすがモノクマさん、AIが出来てるなぁ」
モノクマ「さ、やろ」
>>212
【3日目の夜ご飯前】
石丸「………く、まさか僕はお昼寝をしてしまったのか?」
モノクマ「お昼寝」
石丸「いけない!こんな時間に寝ては夜がしっかり眠れなくなるではないかッ!」
モノクマ「お、おう」
石丸「だが、短時間の睡眠は脳を活性化させるとも言うし………ううむ………」
モノクマ「う、うん、分かったよよーく分かったから」
石丸「ではこの後体を動かして疲れを溜めておく事に」
モノクマ「あああああ!!ちょっと黙れよ!!!」
【3日目 夜】
◆教室をモニタリングします
かかかっ!
石丸『と言うわけで、理解したかね兄弟ッ!』
大和田『………つーかこんな時間に勉強しなくてもいいじゃねえか』
石丸『ダメだッ!寝る前に勉強し、学んだ事を睡眠によって記憶に定着させるのだ!』
西園寺『つまんなーい!もっとおもしろい事やってー!』
日向『……確かに、なんで勉強なんだ、と言うかこのメンツなんなんだ?』
石丸『声をかけて来てくれた人を集めている』
苗木『なるほどね』ぬぎぬぎ
石丸『君は呼んでいない』
苗木『さぁ勝負しようよ石丸クン……ボクと希棒で……』
大和田『オメェいい加減大丈夫か?』
石丸『大丈夫ではないようだな……』
西園寺『ほんとだよね。苗木おにぃのおちんちんなんてチョークみたいなもんじゃーん』
日向『な、西園寺っ!?』
ひゅどどととどどど!
西園寺『!?』かかか
石丸『チョークとはこんなものなのだが!』
西園寺『痛いから止めて!?って言うか』
大和田『す、すげぇ……指からチョーク……
かっけぇ』
苗木『えっ?』
モノクマ「そろそろまとめがでてくるようだな……っと」
モノクマ「………」←絶対に自分ではやらない
モノクマ「よし、次に行こうね」
モノクマ「え?手抜き?してないよ」
モノクマ「どんどん毎日みんなをぼこぼこにしようぜ」
モノクマ「いいよね、青春だよね」
モノクマ「んじゃ4日目のターゲットは>>226」
こまえだ
>>226
モノクマ「行くぞ狛枝」
モノクマ「トランスフォーム」
モノクマ「はいはい、行くよ」
モノクマ「なんて言うかさ、希棒が集まりすぎなの?」
モノクマ「希棒ってなんだよ希棒って!」どんどん
モノクマ「エロ本の読み過ぎなんだよ!えっエロ本でもこんな表現ないのかよ!」ばんばんっ
モノクマ「………」
モノクマ「この香り………」
モノクマ「そうか、狛枝クンは>>230」
触れたものから熱を奪えるようにする
モノクマ「わーお」
モノクマ「えーと?」
>>230
モノクマ「あれ、なんだっけどこかで見たなこれ……」
モノクマ「マジに思い出せないがまぁいいか」
モノクマ「狛枝クンは触れたものから熱が奪えるようになりました」
モノクマ「奪った熱ってどこ行くの?狛枝クン燃えるの?」
モノクマ「でもまたしても殺人兵器になれる技だね。やったぜ」
モノクマ「いけるいける」
はいよ
十神→定期的に眼鏡割れる
桑田→爽やか野球少年
澪田→シャケ弁大好き
苗木→露出狂
ちーたん→握った手から和菓子を生み出せる
葉隠→髪が触手になって人を襲いたくなる
ペコ→股間にこの世のものとは思えぬ立派な剣がはえる
セレス→両手の爪を強く硬く長く(15cm)する
江ノ島→両右手に
ソニア→人間以外の哺乳類の考えが分かるように
七海→どんな服を着ても透けるようになる(本人にはわからない)
石丸→指先からチョークを撃ち出せるように
狛枝→触れたものから熱を奪えるように
逆改造で元通りだっけ
【3日目 深夜】
狛枝「……ふふ、ようやくボクのところに来てくれたんだね」
モノクマ「何が?」
狛枝「希望だよ……新しい希望さ」
狛枝「魔改造……それは元々みんなが持っている才能をさらに高める力だ」
狛枝「そしてボクにその力があれば、みんなはさらに高みをめざせるんだよ」
狛枝「………アハハハハハハハハ!!」
モノクマ「」
狛枝「ボクが………みんなを導くよ………」
モノクマ「……こいつやべぇわ」
能力バトルSS化すき
【4日目 朝】
◆食堂をモニタリングします
桑田『おざっす!』90度のおじぎ
石丸『おはようございますッ!』90度のおじぎ
九頭龍『………お、おう』
小泉『なんて言うか、こう色々と……落ち着かないわね』
七海『ん?なんで?』←服が透けてる
セレス『まぁ……ここには露出狂が多いんですわね?』
七海『?』
花村『ぼくにはご褒美さ!さぁ七海さん、もっと動いてよ!』
戦刃『……あの人怖いよ……』
日向『なんか次々とみんなおかしくなっていくな』
がちゃ
狛枝『やぁ、おはようみんな』
桑田『あ、おざっす!』ぺこん
石丸『おはようございますッ!』ぺこん
狛枝『あはは、ボクなんかに気を使わなくてもいいのに……』
花村『はい、今日はコーンポタージュを作ったよ!』
狛枝『あはは、カップに入ってるんだね。いただきま』
しゅうううう……
狛枝『……あれ、ぬるくなっちゃったよ』
花村『んー?おかしいなぁ……』
狛枝『物理的に体があったかいんだから……』
>>237
モノクマ「ぐっじょぶ」
モノクマ「今後キミの意見を何でも聞こう(ただしやるとは言ってない)」
>>239
モノクマ「そうだよ。消したかったら逆改造!それ以外はダメだからね?」
>>242
モノクマ「えっ、このSSこっから能力バトルになるの?」
モノクマ「こんなにエロチズムに溢れてるのに」
モノクマ「……ありだな」
モノクマ「つーわけでどんどん物騒な世の中を作るよみんな」
モノクマ「なので次のターゲットは>>247」
終里
>>247
モノクマ「次はキミだ」
モノクマ「おーわりっ」
モノクマ「アスリートめ!」
モノクマ「男の尻尾って結局なんだったんだろうね?」
モノクマ「終里のみぞ知る……」
モノクマ「ボクは勝手にエロいものだと思ってるんだけどね」
モノクマ「それはいいんだよ!」
モノクマ「とにかくやってやるよ!」
モノクマ「ああそうさ!終里さんだって立派に>>252」
>>252
モノクマ「終里さんは立派にピストル大泉に」
モノクマ「元々の料理の概念が!概念が!!!」
モノクマ「つーか終里さん料理しなくね!?」
モノクマ「……いいんだなオマエラ」
モノクマ「全員覚悟しろよ」
モノクマ「分かんない人に説明すると」
○エビチリを野外で作って、食べるもの全員が咽せ、数年来の友人が病気になった。
○タイのパイ包みを作ったが、生焼けだった。
○うまい飯になると言って、米に生魚をつっこんでそのまま炊き、ただ生臭い米を炊いた。
○硬い麺の方が美味しいと言って、ほとんど茹でられていないそうめんを氷水に漬け
「あっ、どうしよう、早かった上げるの早かった、折れちゃう!どうしよう!どうしよう!」
とひとりであわてる。
モノクマ「目も当てられないよ」
【4日目 朝食おわり】
モノクマ「……さて」
終里「おいモノクマ、うめーもん食わせてくれんじゃねぇのか?」
モノクマ「そんなものないよ」
終里「……あ?」
モノクマ「それにキミの味覚も破壊されるよ」
終里「何言ってんだオメー?殴るぞ?」
モノクマ「それはやめてよぉ」
終里「意味わかんねー事言ってねーでさっさと来い!殺してやる!」
モノクマ「何でだよ!」
終里「オレは腹が減ってんだ!」
モノクマ「さっき食べたよね!?」
【4日目 昼前】
◆厨房をモニタリングします
花村『終里さんが料理するなんて珍しいね』
終里『おう、なんか料理したくなってよー』
舞園『みんなで料理を作るとおいしさもひとしおですね』
終里『ひとしお?塩入れんのか?』ぱらぱら
霧切『それは砂糖よ』
終里『つーかよぉ、ここにターメリック入れたらうまそうじゃねーか?』ぱらぱら
舞園『味見しないんですか?』
終里『旨そうだから問題ねーよ』
花村『あるよ大ありだよ!そんなのダメだってば!』
終里『花村、魚の下処理してくれ』
花村『ええー?………まぁやるけどさ』さささ
終里『その間に野菜入れて……』
舞園『なんかすごい色してますよそれ……何作ってましたっけ……』
終里『んー、ちょっと一回味見ます』ずず
霧切『………』
終里『やべぇ!味しねぇ!』
霧切『あんなにものを入れておいて!?』
モノクマ「彼ら何作ってんの?怖いんだけど……」
モノクマ「ちなみに「味しねぇ!」はかつて本家が言ったマジのせりふ」
モノクマ「こえーよ!味付けしてんのに味しねぇのこえーよ!」
モノクマ「まぁそれはいいんだけどさ」
モノクマ「終里さんはなんでも美味しく食べられるでしょう」
モノクマ「と思う事にして」
モノクマ「続いてのターゲットは>>269」
花村
>>269
モノクマ「花村ァ!」
モノクマ「ぬるふふふふ、次は花村クンです」
モノクマ「いやーあれだね」
モノクマ「………何だっけ?」
モノクマ「とりあえず花村クンにはえーろえーろしてもらうしかないな」
モノクマ「そしてなんやかんやあって当初の魔改造の目的であった」
モノクマ「桑田を殺すに帰結しよう」
※魔改造シリーズは、本来生徒達にコロシアイを初めてもらう為のものです。
モノクマ「よしやろう」
モノクマ「花村クンは>>273」
見る女性見る女性が全て母親に見えるように
>>273
モノクマ「花村クンは見る女性見る女性全員お母ちゃんに見えるように」
モノクマ「終わった……(性欲が)燃え尽きた………」
モノクマ「こうなったら男で発散するしか」
モノクマ「待ってそんなノリ求めてない!」
【4日目 昼過ぎ】
花村「結局あの料理がなんなのかぼくにも分からなかったよ……」
モノクマ「えっ」
花村「みんなはあれを新種の料理だと思ってるみたいでね、何かは分かってないけど」
花村「終里さんが一番分かってなかった」
モノクマ「怖いよ……」
花村「でも美味しかったよ?」
モノクマ「えっ」
花村「怖いけどね、でもおいしいものを作るのだけが料理じゃないし」
花村「いい経験をしたよ!」
モノクマ「そっか……」
花村「これを忘れない内になんとかおかずに……」
モノクマ「出来ないんだなこれが」
【4日目 夕方】
◆植物庭園をモニタリングします
花村『』げっそり
花村『あれから全部お母ちゃんに見えてやる気が失せちゃったよ……』
花村『ここなら人はいないはず……』
ソニア『まあ!今日はそんな事があったのですか!?』
うし『もー』
ソニア『ええ、すてきですわ!』
花村『oh……』
田中『雌猫よ、具合はどうか?』
ソニア『わたくしはバリバリバディですわ、田中さん。あとこのもーちゃんが貴方にお礼をと』
田中『ふ……俺様はそんな事をされるようなものではない』
花村『……はやくここを去ろう……』
葉隠『……』うねうね
花村『……あっ』
モノクマ「最後何が起きたし」
モノクマ「まあいいや。とりあえずソニアさんがヤバい」
モノクマ「あとやばいのはって言うかだいたい全員やばい」
モノクマ「多分もう地球滅ぼせるよ」
モノクマ「これさぁ、ボク戦っても勝てなく無い?もうだめっぽくない?」
モノクマ「いや、ま、いいんだけどさ」
モノクマ「能力バトル起こそうと思ってたのに……」
モノクマ「……よし、次行こうかな」
モノクマ「いいかい、次は>>287」
日向
>>287
モノクマ「つかもうぜ日向クン」
モノクマ「キミは今日からはボクらの仲間!」
モノクマ「いえーい!まだまだやっていくよ!」
モノクマ「ばんばんおかしくしていこう!」
モノクマ「しかしその生殺与奪を決めるのは」
モノクマ「オマエラ、オーディエンスだけが使えるマジック」
モノクマ「安価なのですよ」
モノクマ「さぁいくぞ、」
モノクマ「無限の彼方へ!」
モノクマ「はい、日向クンは>>291」
アンテナからエロくなるビームが出る(本人には制御不可)
>>291
モノクマ「日向クンはアンテナからエロくなるビームが出るようになりました」
モノクマ「それ………あれかな、当たった人が当然エロくなると」
モノクマ「本人にも当たるのかな」
モノクマ「むしろ俺得」
モノクマ「でもそれ強制終了も速まるんじゃあ………」
モノクマ「………」
モノクマ「まぁいっか!エロがみたい!エロが!!!」
モノクマ「ほらリクエストするなら今のうちだからね!!!エローーー!!!!」
モノクマ「秋田」
【4日目 晩ご飯おわり】
日向「酷いものを食べさせられたぞモノクマ、お前のせいだな!」
モノクマ「えっ、どうしたのよ」
日向「終里が「カレー」とか言って出してきたどろどろの液体の事だよ!辛いしまずいしなんなんだよあれ!」
モノクマ「あー、あれか………」
モノクマ「なんかほんとごめんな?」
日向「ごめんですむかよ!花村も料理する気分じゃないとかでどっか行くし!」
モノクマ「ガンバれ、負けんな………」
【4日目よる】
◆図書室をモニタリングします
十神『』パリーンッ
腐川『あああ、び、白夜様ッ!怪我は』
十神『ない。』
豚神『………無様だな、十神白夜』
十神『言いたい事はそれだけか?』
豚神『あ、ご、ごめんね……言ってみたかっただけで……』
左右田『いいんじゃね?たまには息抜きしようぜ、そっちの十神もよォ』
十神『こいつは名無しだ。十神の名は名乗っていない』
霧切『頭が痛くなるわね……魔改造、何なのかしら……』
がらら
日向『うう……』
左右田『あ?日向!何してんだオメー!?』
霧切『無事?どこかに連れて行かれていた?』
十神『………』ぺらっ
左右田『おい、大丈夫かって……』
日向『ああ、ちょっとだけ……』
びーーーっ
腐川『ひゃうんっ!?』
十神『………?』
腐川『……う、あ……』とくんとくん
腐川『びびび、白夜様ぁ……あ、あたし、の体……つ、使いませんか……?』
十神『おまえはなにをいっているんだ』
モノクマ「さすがにいきなり花村クンとの遭遇はNG」
モノクマ「あのこ死んじゃうからね」
モノクマ「さてさてかなりみんなおかしくなってますね」
モノクマ「ボク満足」
モノクマ「しかし」
モノクマ「まだまだやりたりない。ほらもっともっとやりたいでしょ?」
モノクマ「ボクはやりたいよ?」
モノクマ「だからみんなでやろうぜ!」
モノクマ「そうだっ!たとえば>>304を………」
舞園さん
>>304
モノクマ「左右田!」
モノクマ「あ、違うよ!変換のバカ!」
モノクマ「………そうだっ!」
モノクマ「例えば舞園さんを魔改造しちゃえばいいんだ」
モノクマ「いいねぇ、たぎるね」
モノクマ「リリンが生んだ文化ではないにしても興奮する」
モノクマ「それはそれはひどい改造を施そうよ、ね?ほら、」
モノクマ「ひどいってそりゃ>>308」
15秒以上見続けた金属の対象を融解させる
>>308
モノクマ「舞園さんは15秒以上見続けた金属の対象を融解させ」
モノクマ「待て」
モノクマ「これボク早くも勝てへんやん………」
モノクマ「もう終わってまうやん………」
モノクマ「いやや……ボク終わりたない……」
モノクマ「……いや、すぐには終わらせないよ?うん、うん……」
【5日目朝】
◆食堂をモニタリングします
七海『ねみー……』ふああ
花村『ッ、お母ちゃんっ……うぶっ……』しょぼぼん
辺古山『……』
舞園『おはようございます!』
辺古山『ああ、おはよ……う』
舞園『どうしたんですか?』
辺古山『いや、なんでもない』
舞園『……』じーっ
辺古山『……そんな目で見るな』
舞園『あ、そうだ!私、すごい技覚えましたよ!見ててください、あそこの鉄板……』
辺古山『?』
じゅばっ
辺古山『!?』
舞園『とこのようになります』
辺古山『す、すごいぞ舞園!それがあればモノクマに勝てる!』
がちゃ
日向『おはようみんな』
花村『あ、日向くんおはよ』
びびびーっ
花村『うわっ!?』
七海『大丈夫?』
花村『あ、ええと大丈……っ!?』
花村『う、ちが、ちがう、ぼくはお母ちゃんに……ああ、違うんだ、いや、だ……』むくむくりーん
日向『どうした花村?』
モノクマ「何でボクこの改造やったの……」
モノクマ「えー、これはやばいです」
モノクマ「非常事態です」
モノクマ「ですので明日からは」
モノクマ「舞園さんに対抗できる仲間を作ります」
モノクマ「今日はちょっと早いけど体力がつきたので終わりだよ」
モノクマ「おやすみなさいね!」
よくわからんが、モノクマの外観はあくまで人形であって中身の機械部分を見ることはできないんだから
「見続けた」「金属」を融解させる能力じゃ勝つことはできないんじゃないの?
少なくとも左目部分は金属だろう
モノクマ「遅くなったけど、やるぜ。」
モノクマ「オーディエンス、まだいるかい?」
やらいでか
モノクマ「えーとね、」
モノクマ「>>328クンの意見ももっともなんだけどね」
モノクマ「ボクはあの能力を」
モノクマ「たとえ舞園さんが材質分かってなくても、見られてるものが金属なら溶けるっつー解釈をしてたのね」
モノクマ「そうでなくとも学園の鉄板が解けるし」
モノクマ「だからふつうに監禁生活が終わりを迎えてしまうんだよこのままじゃ」
モノクマ「まあ、舞園さんは脱出よりも先にボクを倒す事を考えてるみたいなんすよね」
モノクマ「と言うわけで、ここからは」
モノクマ「4ターンの猶予が与えられます」
【特別ルール】
1:今から全部で4回の指名タイムを設ける
2:その指名で魔改造して、モノクマの仲間を作るのが目的
3:【重要】生徒安価のあと、魔改造安価で【配下にする】と書くと配下になる
さらにそのあと配下にするための能力安価がくる
4:舞園の逆改造は不可能
5:舞園ないし学生達に勝てそうな配下が来れば続行、来なければ敗北
モノクマ「ここまでおっけー?」
モノクマ「と言うわけで」
モノクマ「頼むよー、オマエラ」
モノクマ「こんな早期決着をボクは望んでいないので」
モノクマ「配下がほしい!」
モノクマ「いいね、配下だからね」
モノクマ「だからね?」
モノクマ「次は>>340を魔改造」
おねえちん
ひよこ
>>340
モノクマ「だから次は西園寺さんを魔改造」
モノクマ「ぴよぴよ」
モノクマ「西園寺さんなら、それでも西園寺さんなら……」
モノクマ「きっと現状を変えてくれるはず!」
モノクマ「そうさ100パーセント勇気!」
モノクマ「もう西園寺さんには>>344しかないさ!」
配下にします
>>344
モノクマ「ヤッターーーー!!」
モノクマ「もう西園寺さんは配下にするしかないさ!」
モノクマ「ボク達が持てる輝きでさ!」
モノクマ「分かる?分かるね!?」
モノクマ「で、折角配下になってもらうんだからさぁ、みんな!」
モノクマ「さらに西園寺さんを強くしよう!」
モノクマ「そう、たとえば>>350」
プロレブルのタップダンサーに
タロットの御主人様。の『力』のカードの能力
>>350
モノクマ「そうたとえば、プロレベルのタップダンサーに」
モノクマ「勝てない!?」
モノクマ「いやいやいや、それで舞園さん防げないから!」
西園寺「ランタッテタッタッタ♪ランタッテタッタッタ♪」カカッカカッカカッ
モノクマ「すっげぇ踊ってるよ!?でもさぁそれさぁ!」
モノクマ「勝てないよね?オマエラ!やる気を!!」
モノクマ「もう次だ次!次は>>357」
左右田
>>357
モノクマ「そ、左右田!」
モノクマ「左右田!ひゃくぱーせんと(ry」
モノクマ「キミに100パーセント!!」
モノクマ「いいかい、やるよボクは!」
西園寺「♪」カカッカカッカカッ!
モノクマ「うっさいよ!!」
西園寺「上手いでしょー?へへへ」カカッカカッカカッ
モノクマ「もういいよ飽きたよ飽きた小町だよ!」
西園寺「ランタッテタッタッタ♪ランタッテタッタッタ♪」
モノクマ「ああああもう!!左右田クンを>>362」
人質にします
>>362
モノクマ「左右田クンの右の人差し指にナノテクノロジー・トランスイジェクターを」
モノクマ「はにゃ?」
※ナノテクノロジー・トランスジェクター
指先のドリル使って、機械遠隔操作したりハックしたり出来るやつ。
視界に入ってないものは衛星の電波でジャック。
遠くにあるものはケータイの電波を利用してジャック。
ヤバい。
モノクマ「………」
左右田「いいもんくれんじゃねェか……」にやにや
モノクマ「配下にしてなあああああい!?」
左右田「これでモノクマ、テメェも終いだな」
モノクマ「はぎゃああああ!?西園寺さん助け」
西園寺「ランタッテタッタッタ♪ランタッテタッタッタ♪」カカッカカッカカッ
モノクマ「使えねええええ!!?」
左右田「るせェなテメー、年貢の納め時だコラ」
モノクマ「いや、まだだ!もう1ターンだけくれ!」
モノクマ「と言うわけで逃げてきました」
モノクマ「ただし左右田クンがいるので、ターンが1短縮されました」
モノクマ「助けてぽまいら」
モノクマ「だからねぇ、次は>>375」
狛枝
>>375
モノクマ「狛枝クンを改造しよう……!」
舞園「モノクマ……どこにいるんですか……!」ばちばちばち
苗木「ま、舞園さん、手当たり次第に金属溶かしたら危ないよ!」
霧切「貴方は下半身に布がないものね……」はぁ
左右田「モノクマァ!いなくてもいいんだぜ……オレは電波でテメーを乗っ取れる!」
モノクマ「はい詰み」
モノクマ「だがまだ諦めはしない」
モノクマ「だから冷静に狛枝クンを>>380」
配下にしなきゃ
>>380
モノクマ「冷静に配下にします」
西園寺「狛枝おにぃ連れてきたよー」カカッカカッカカッ
狛枝「あはは、西園寺さんすごい動きだね」
西園寺「でしょー?」
モノクマ「さてと、狛枝クンはすでに」
モノクマ「触れたものの熱を奪う能力を持ってたね」
狛枝「そうだったね」
モノクマ「じゃあさらに強くしてみんなに打ち勝とう」
モノクマ「だから狛枝クンは>>386」
相手の五感を全て封印できる
但し使うごとに自分の五感が一つ封印される。
パンドラボックス(タロットの御主人様。)
>>386
モノクマ「だから狛枝クンは」
モノクマ「相手の五感をすべて封じる能力を得ました」
モノクマ「さぁ、果たしてこれで勝てると思いますか?皆さん」
モノクマ「ボクは………」
ばんっっっ
舞園「見つけましたよ!モノクマっ!」
モノクマ「げぇぇーっ!舞園!」
霧切「とにかく年貢の納め時よ」
モノクマ「だがしかし!」
しゅばっ
狛枝「ボクの能力がまだあるんだ………」ねっとり
苗木「え?一体なにを……」
狛枝「封じるよ……舞園さん……」ねっとり
かきぃんっ
舞園「……あれ?私……目の前が暗く」
舞園「え?あ、ああ?あああっ!?」
霧切「舞園さん……?」
舞園「~~~~~!?」ぶんぶん
苗木「お、落ち着くんだ舞園さん!」fullchin
舞園「!!?!?」ぶんぶん
モノクマ「よし!よくやった狛枝クン!」
狛枝「?」
モノクマ「ってデメリットでキミも聴覚やられたの!?」
モノクマ「くそっ、くそっ!」ばにっばにっ
モノクマ「―――!?」びきんっ
左右田「へへっ、乗っ取り完了だぜ………」
モノクマ「ちくしょおおお!あの野郎やりやがったなぁぁぁぁぁ!!」
モノクマ「体が動かないよ!」
舞園「……!?」びくん
モノクマ「はい!?」
舞園「………!!」
モノクマ「へ?いやなんでボクの方見てんの!?いや、このままじゃ溶け……」
モノクマ「ん?視力も取られてんのか。取られてても溶けるのかな?」
じゅぅっ
モノクマ「ってぎゃーーー!?溶けんの!?」
モノクマ「一体なぜ!?ボクの方を、舞園さんが見る事は不可能な………」
しゅるしゅるしゅる
モノクマ「!?」
日向「また何か起きているらしいんだけどどうしたんだ?」
澪田「今シャケ弁食うので忙しいんす」
日向「はぁ……」
びびびーっ
葉隠「ぬぉっ!?」ヒット
しゅるしゅるしゅる
葉隠「なんか分からんがとにかくむらむらが治まらんべ!うねうねをいろんなとこにやるべ!」
花村「あぁーんっ!?」しゅるしゅる
七海「大丈夫?花村君」
花村「こっち来ちゃダメだってば!だか、ら……ちが、お母ちゃ……お母ちゃんでぼく………抜いちゃうぅ……」
辺古山「くっ!?」しゅるしゅる
辺古山「貴様!叩ききる!」
石丸「校則違反だ!」
しゅるしゅるうねうね
舞園「……」しゅるしゅる
舞園「……!?」触手でがっちり固定
舞園「……!!」でも動けません
舞園「!?!?」暗いよ寒いよ怖いよ動けないよ
モノクマ「お前かよ!!オマエのせいかよ!!?」
じゅっ
触手…だと…?
こうして悪は(割とかんたんに)滅びた。
しかし彼らはまだ戦い続けるだろう。
それは、彼らが超高校級であるが故なのだ。
こんな結末もまた、魔改造故。
しかし次回もこうなるとは限らない。
モノクマは勝利を求めて、明日も行く……!
終?
モノクマ「終わった(物理的な意味で)」
モノクマ「今回の敗因は色々あるだろうけど」
モノクマ「配下がいなかったねー」
モノクマ「いやいたんだけどね?」
モノクマ「やっぱ舞園さんを無効化する能力者がいたら違ったのかなぁ」
モノクマ「ま、終わっちゃったから仕方がないね」
モノクマ「オーディエンス、おつきあい誠に感謝します」
モノクマ「ボクは普通のクマに戻ります」
モノクマ「ほんますまんの」
モノクマ「でも魔改造は永遠に不滅です」
モノクマ「以下反省会でもしてください、お疲れさまでした」
モノクマ「最後に、ボクももうちょっと続けたかったよ……」
2週目はないのか(驚愕)
過去最速終了……よね?
正直スマソ
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