長門「前に言ったけど殺すから」ベジータ「嫌だあああ!!!」(5)

長門「てめぇのせいで人生狂ったんだよ」

ベジータ「謝ります。情報統合思念体を破壊
したことを本当に誠意を込めて謝ります」

長門「そのせいで感情持ってしまったじゃねぇか?
あいつらの前で無口な演技しなくちゃなんねえんだよ」

長門「どうする?ベジータちゃん?」

ベジータ「!?」ピクッ

ベジータ「チェイヤアアァアァ!」ドドドドッ!!

長門「いやいや無駄だから」シュウウウウ

ベジータ「お願い致します。殺さないで」

長門「命がそんなに惜しいか。サイヤ人の
王子とか言ってたが結局くだらんなあ~~」

ベジータ「貴様本当に女か?」

長門「何、胸見ながら言ってんだよ」

ベジータ「よく見たら……髪短いし胸ないし」

長門「あ?」スッ

ベジータ「」

長門「とりあえず黙れ」

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