大和「はあ、したいことですか……何をなさるんです?」
提督「大したことじゃないんだけどね。前からずっと、>>3がしたかったんだ」
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大和と恋人
提督「大和とね、恋人になりたいとずっと思ってたんだよ」
大和「……は」
提督「その目も、流れるような髪も、すらっと伸びた足も全部が好きでね」
大和「あの」
提督「君と恋がしたい」
大和「……ぁ」
提督「俺と、恋をしてほしい」
大和「……」
提督「ダメならダメでいいさ。返事は今すぐじゃなくても――」
大和「あの!」
提督「ん?」
大和「もう……恋、してますから」
提督「……そうか」
大和「はい」
おわり
提督「したいことがあるんだ」
武蔵「何だ? 言ってみろ」
提督「>>9がしたくてね」
ごめん、これの二つ↓で
提督「君のサラシを解いてみたい」
武蔵「ふむ……聞いておこうか、何故だ?」
提督「八割方は性欲かな」
武蔵「ふ、お前も若いな……もう二割は何だ?」
提督「武蔵が欲しい。武蔵の肌を味わうのも、サラシの下を見るのも、サラシを自由にするのも俺だけで十分だ」
武蔵「結局変わらん気がするがまあいい、だが覚えておけ。これを解くことは、お前が大和型戦艦を手中に収めるということだ」
提督「……」
武蔵「そうなればお前は二度と逃げられん。戦って死ぬか、生き延びるかの二つに一つだ」
提督「武蔵、服を脱いでこっちに来てくれ。サラシは俺が外す」
武蔵「……ふ、女に服を脱がせるか? この愚か者め……」
おわり
提督「したいことがあるんだ」
金剛「ホワッツ? 何ですカー?」
提督「二つ↓」
提督「金剛、腹パンをしたい」
金剛「Oh……オーケーデース! この時を待ってたネ!」
提督「じゃあ遠慮なく。チョココロネでもいいか?」
金剛「それならチョコクリームで、んっ……ちょっと、冷たいデス……」
提督「そうそう、チョコクリームをお腹の肉で挟んで……やっぱり戦艦の肉付きのほうがいいね」
金剛「うー、チョコがオヘソに入ってきて変な感じデース」
提督「おっと、早いとこいただかないとね……れろ、ちゅぱっ」
金剛「ひゃぅんっ!? あ、ぁはあ……はぁんっ!」
提督「いいよこの感じ、じゅるっ、コロネを食べてる時にクリームがでてくる感じが再現されてる」
提督「お腹の肉も吸い付くと焼き立てのパン生地みたいにふわふわする……オヘソはどうかな?」
金剛「や、ぁあん! あふっ! そ、んなところ…! も、もう……っ!」
提督「甘いけどちょっとしょっぱいね…金剛の腹パン最高に美味しいよ…」
おわり
提督「したいことがあるんだ」
比叡「はあ、何するんです?」
提督「二つ↓」
提督「比叡と一緒に料理がしたい」
比叡「料理ですか? それなら丁度カレーを作ろうと思ってたんです、なんなら私が教えてあげますよ!」
提督「そうか……じゃあまずは何をすればいい?」
比叡「そうですね、まずはこの特製スパイスを炒ります!」
提督「ふむ。そして?」
比叡「次に玉ねぎを二分の一にカットして茹でます! ちょっと待っててくださいね」
提督「……ちょっと待った」
比叡「え? どうかしました?」
提督「見てるだけだと一緒に料理とは言えないだろ。俺にも何かさせてくれ」
比叡「えー…でも、大して分担することは無いですし」
提督「……それなら、一緒に同じことをしよう。後ろから失礼」スッ
提督「こうして手を重ねて、一緒に具材を切ろう。どうだ?」
比叡「……こ、これは危ないと思うんですけどー……その、全部やるんですか?」
提督「もちろん全部だ。比叡は余計な事はしなくていい……俺に全部、委ねてくれ」
比叡「ひ、ひえー……」
美味しくできました。
おわり
提督「したいことがあるんだ」
榛名「したいこと……なんですか? よければ聞かせてください」
提督「ああ。二つ↓がしたくてさ」
提督「添い寝がしたいんだ」
榛名「そ、添い寝ですか! 分かりました…この榛名、全力で添い寝させていただきます!」
提督「違う」
榛名「え?」
提督「添い寝がしたいんだ。俺が、榛名に添い寝をしたい」
榛名「……え、え?」
提督「そこのベッドに寝てくれ。さあ早く!」
榛名「はいっ! ……あ、あれ?」
提督「よしよし、しっかり布団に入ったな。それじゃあ失礼」スッ
榛名「ひゃ、ひゃいっ! あ、あのう……」
提督「ねーんねーんーころーりーよー」
榛名(こ、子守唄!? なんだかすごく上手です……)
提督「良い子だ。榛名は本当に良い子だよ、大好きだ」ナデナデ
榛名「はぁうっ!?」
提督「おっと、まだ寝てなかったな。ねーんねーん」
榛名(何ですかこれ…何なんですかこれ!)
おわり
提督「したいことがあるんだ」
霧島「したいこと…お聞かせください。何か力になれるかもしれません」
提督「二つ↓」
提督「コマンドーごっこがしたいんだ」
霧島「はあ……映画のですか? しかしどうすればいいのでしょう」
提督「そうだな、とりあえず肉弾戦はどうだ?」
霧島「まあ模擬ナイフ程度でしたら。ではどこからでもどうぞ」
提督「へ、オラァ霧島! ナイフなんか捨てて掛かってこい!」
霧島「……はあ。野郎、ぶっ殺してやるー」ヒュン
提督「うおっ!? ちょ、っと早すぎる…! 重い!」ガキン!
霧島「敵の砲弾程度は素手で処理するのが艦娘ですよ。人間の提督では力も速度も勝てません」ヒュヒュン
提督「ぐっ! ま、参った! 降参する!」
霧島「やれやれですね……ではこれで終わり、早く仕事に戻って――」
提督「降参するといったな。アレは嘘だ」ドンッ
霧島「……で、壁に追い詰めてどうするつもりです?」
提督「……いいだろ?」
霧島「はあ……鍵、掛けてからにしてくださいね」
おわり
おわり
ありがとうございました
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