エレン「ミカサと結婚した結果wwwww」(10)

エレン「……………」ゴロゴロ

ミカサ「エレン!休みの日だからってゴロゴロしてないで掃除手伝って!」

エレン「え~……後でな」ゴロゴロ

ミカサ「前も同じこと言ってた。絶対やらないでしょ?」

エレン「うるせぇなぁ~俺は仕事で疲れてんだよ」ゴロゴロ

ミカサ「仕事なら私だってしてる!疲れてるのも同んなじ!だから家事も分担!」

エレン「チッ…わかったよ」

エレン「ほいっ」

エレン「…………」ゴロゴロ

ミカサ「………転がってる耳掻きを小物入れに戻しただけじゃない…どこが掃除?」イライラ

エレン「ふぇ?wwww」ハナクソほじほじ

ミカサ「…………」イライラ

エレン「wwwwww」

ミカサ「」ガッガッガッ!

エレン「痛っ!やめっ!掃除機で突つくな!!痛い!!」

ミカサ「ちゃんと掃除する?」ガッガッガッガッ

エレン「わかったよ!やるよ!だからやめろって!痛い!痛い!」

ミカサ「じゃあトイレ掃除して」

エレン「はぁ!?ヤだよ!何で俺がトイレ掃除なんだ!?」

ミカサ「いつも飛沫でトイレの床を汚くしてるのはエレンでしょ?」

エレン「何で俺だけなんだよ。お前の飛沫かもしんねーじゃん!お前がやれよ」

ミカサ「座ってしてる私がどうやって飛沫を飛ばすの?」がしっ

エレン「わ、わかったよ…冗談だよ!胸ぐら掴むなって…」

ミカサ「とりあえず先に便器から掃除して」つサンポ○ル+ブラシ

エレン「チッ………」

ミカサ「返事は舌打ちじゃなくて『はい』でしょ?」がしっ

エレン「……はい」

ミカサ「よろしい。私は掃除と洗濯するからそこは責任持ってキレイにして」

エレン「はいはい」

ミカサ「『はい』は一回」

エレン「はい」(適当にやって切り上げよっと)

ミカサ「ちなみにちゃんとやったかどうかは一目でわかるから。いい加減なことしたらどうなるかわかってる?」

エレン「ちゃんとやるよ…」

エレン「はぁ……めんどくせぇなぁ…」サンポ○ルぶちゅぶちゅ

エレン「なんで休みの日に便所掃除なんざしなきゃなんねーんだよチクショー」ゴシゴシゴシゴシ

エレン「だいたい何が『仕事なら私だってしてる』だよ。結婚する前は『貴方が居れば何だってできる』とか言ってたじゃねーか。だったら便所掃除くらいやれってんだよチクショーめ」ゴシゴシゴシゴシ

エレン「アルミンもアルミンだよ。あの野郎『そろそろミカサと結婚すれば?エレンは身を固める方がイイよ』とか無責任な事ぬかしやがって!自分は悠々と独身貴族かましてんじゃねーか」ゴシゴシゴシゴシ

ミカサ「さっきから愚痴愚痴言ってるけどちゃんとやってるの?」ひょこっ

エレン「やってます。はい」

20分後

エレン「ミカサー!便所の掃除終わったぞー!」

ミカサ「ごくろうさま!」

エレン「腹減ったぞ」

ミカサ「今洗濯干してるからちょっと待って」

エレン「昼飯何なんだ?」

ミカサ「んー、野菜炒めと玉子焼き」

エレン「えぇ~~…」

ミカサ「何?」

エレン「ハンバーグがいい」

ミカサ「文句言わない」

エレン「チッ………ん?」

ミカサ「?」

エレン「………」つミカサのパンツ

ミカサ「………何?」

エレン「……………」じーっ

ミカサ「……いくら夫婦でもまじまじと下着見られるのは…」

エレン「恥ずかしいか?w」ニヤニヤ

ミカサ「…ちょっと」

エレン「wwwwww」ニヤニヤ

ミカサ「やめて!」

エレン「いいじゃねぇかちょっとくらいwww」つパンツ

ミカサ「やめてってば!変態!」

エレン「へへへへw」(基本鬼嫁だがこういうのはちょっと可愛かったりする)

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