【第一部】女の奇妙な冒険【安価】 (38)
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このスレは、ジョジョのキャラが全て女体化したスレです。
>>1はジョジョのアニメを一通り見ましたが、手元に(現在)原作はないです。
なので、原作のシーンをあまり再現出来ませんが、そこはご容赦ください
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主人公は誰?(※第一部のキャラの中からお願いします)
安価下1
バサバサッ!!
金髪ショートヘアーの微乳美少女
私は、ディオ・ブランドーは、馬車に揺られながらジョースター家とか言う貴族の家に向かう。
ディオ「必ず、ジョースター家は私が乗っ取る。」
そして、私はお金持ちになってやるんだ!!
運転手「ジョースター家に着きました。」
ディオ「そう…ありがとう。」
バサッ!!
私は勢い良く馬車から下りた。
馬車の下には、スーツを着て男装している少女が居た。
ジョナサン「君は、ディオ・ブランドー。」
ディオ「そう言う君は、ジョナサン・ジョースター。」
この家の主、ジョースター卿の1人娘、ジョナサン・ジョースターだ。
紳士になりたいらしく、男装癖があるらしい。
ジョナサンとの初遭遇。
どうする?
安価下1
ディオ「うりぃ!!」
バシッ!!
私は、いきなりジョナサンを殴った。
ジョナサン「がはっ!!
なにするだ~!!」
ディオ「私は、自分の性別を偽る女は嫌いなの。
男装なんて、やめなさい!!」
気に食わないわ。
タッタッタッ
ジョースター卿「どうしたのかね?」
男装したおばさんがやって来た。
今日からお世話になるこの屋敷にの主、ジョースター郷だ。
ジョナサン「お父さん、この女性がボクを殴って…」
ジョースター郷に何と言い訳する?
安価下1
ディオ「コイツの事が気に食わないんだ」
ジョースター卿「何だって?」
ディオ「男装しているこいつが気に食わない、と言っているんだ!!」
文句あるか!!
ジョナサン「お父さん、こいつすごく嫌な奴だよ。」
ジョースター卿「そのようだな。
ディオ、君には屋根裏暮らしをしてもらう、この家から追い出しはしないが、
君のような子には再教育が必要だ。」
ディオ「ふざけんな!!再教育なんて私には…」
ギュッ!!
私はメイドに掴まれた。
ディオ「なっ!!」
ジョースター卿「連れて行きなさい、そして再教育を施すんだ。」
メイド達『はい!!』
タッタッタッ!!
ふざけんな、覚えてろよお前ら!!
ゆるさねぇ、絶対に許さないからなぁ!!
ジョナサン「もぐもぐもぐもぐっ!!」
ジョースター卿「ハハハ、男らしい食い方でいいじゃないか。」
ジョナサンは、食堂で豪快に豪華なステーキを食べる。
ディオ「パンうめぇ!!
ちゃんと毎日パンが食えるなんて、夢みたいだ♪」
シャキーン!!バクバクッ…
ディオはテーブルマナーを守りながら、パンを食べる。
ジョナサン「ハハハ、待てよ~!!」
同年代の子供たち「うわぁ!!鬼だ!!逃げろぉ」
ジョナサンは、同世代の子達と楽しく遊ぶ。
ディオ「みんなに嫌われて、誰も料理を持ってきてくれなくなったから自分で作ろう。
えぇっと、シチューはこうやって作るのか!!」
カチャカチャ!!
ディオは、ジョナサンが遊んでる間に料理の勉強する。
ジョナサンだけが楽しんでる日々が、数年続いた。
だが、ある日…
ディオは思い出した。
ディオ「そうだ、私はこの家の財産を乗っ取りに来てるんだった。」
現在ディオ15歳。
どうやって財産を乗っ取る?
安価下1
だがまだ早い、今はまだ何も出来ないな。
ディオ「もっと待とう…」
ディオは、静かに時を待つ。
私が20歳になった時、私はジョースター卿に言い渡された。
ジョースター卿「お前ももう20だ、1人で生きて行けるだろう。
どこかへ嫁に行くなり、仕事するなりして生きて行きなさい。」
ジョナサン「ディオ、君とはあんまり話さなかったけど、別れるのは残念だよ。
どうかご達者で。」
出て行けと、1人で生きていけと言われた。
やばい、財産を乗っ取れない!!
財産を乗っ取れない、どうする?
安価下1
もういい、いっそのこと財産を乗っ取り何かせずに、1人で幸せに生きていこう。
そもそも、他人の家の財産を乗っ取ることがおかしかったんだ。
ディオ「2人とも、さようなら。
今まで貧しいでの私を養ってくれてありがとうございます!!」
最後に私はこころから礼をした。
私を養ってくれた2人に、心からの礼を。
ジョナサン「ディオ…(最初にボクを殴ったディオとは思えない。
何て素晴らしい礼)」
ジョースター卿「成長したな、ディオ。
今のお前なら、1人でもやって行けるだろう。
なりたい職業とかはないかい?私は貴族だから、いくらでも口を利けるよ?」
なりたい職業は?
安価下1
ディオ「シェフになりたいです。」
ジョースター卿「シェフに?」
ディオ「はい、料理でみんなを笑顔にしたいですから!!」
そう言った私は、今までで一番の笑顔だっただろう。
ジョナサン「(か、かわいい!!
エリナの次に…)」
ジョースター卿「分かった、君の思いは本物のようだ。
そう言う事なら、一流のシェフに口をきこう。
頑張って料理人になるんだよ、そして人々を笑顔にしてあげるんだ」
ディオ「はい!!ありがとうございます、ジョースター卿。」
20年後、そこには一流のシェフとなったディオが居た。
ディオ「みんなに、おいしい料理を届けるのが生きがいです♪」
そう言うディオの顔は、輝いていた。
ジョナサンはエリナと幸せに暮らし、ツェペリさんは生き残って、時は第二部に移る。
主人公は?(第二部のキャラの中から選んでね)
安価下1
邪魔が居なかったので、カーズ、ワムウ、エシディシは究極生命体となって居た。
しかし、ワムウがあまりにも強すぎたので、カーズは恐怖心を抱いた。
カーズ「ワムウ、アンタは危険過ぎる。
ここで殺すわ!!」
赤髪ロングヘアーの美女、カーズは手につけた刀を構える。
ワムウ「ご乱心なされたか、カーズ様!!」
白髪ロングヘアーの半裸美少女、ワムウは驚いて拳を構える。
エシディシ「うちは、どっちの味方も出来へん…
2人とも頑張って!!」
オレンジ髪の少女、エシディシは傍観する。
究極ワムウはどうする?
安価下1
ワムウ「やはり、乱心しても主相手に戦う事は出来ぬ。
私は、逃げる!!」
タッタッタッ!!
私は、時速1万キロで逃げだした。
カーズ「ちょっ!!早すぎ、追いつけないわよ!!」
エシディシ「やはりワムウ。
私達より遥かに性能が高い、さすが戦闘の天才!!」
カーズ「褒めてる場合なの!!」
エシディシ「大丈夫や、あの子は何があってもうちらに危害を加えたりしない。
今だって、戦えないから逃げとるやろ?」
カーズ「でも、世の中何が起こるか…」
エシディシ「うち、カーズのそう言う臆病なところ嫌いや。
仲間ぐらい、信じぃな」
カーズ「………」
ワムウは森のどこかに居た。
ワムウ「ここはどこだ?分からない…どうやって帰ればいい?」
こんなとき、カーズ様が居れば。
ワムウ「カーズ様助けて…」
カーズ「帰るわよ。」
ワムウ「え?」
カーズ「アンタを殺すなんて、嘘。
だから帰ろう、私仲間を信じるからさ。」
ワムウ「はい!!」
エシディシ「えぇ話やな…」
この後、柱の女達は、シェフ、ジョルノ・ブランドーをシェフとして雇い、楽しく暮らした。
ジョジョの物語は、これで終わる
サンタナ「私、ボッチなのかな?」
ジョセフ「はっぴーうれぴーよろぴくね♪
一緒に遊ぼうぜ」
サンタナ「う、うん…
(人間と遊ぶなって、主様達は言ってたけど、もうみんなどこか行ったし、いいよね。」
完
これで終わります。
初めて短編スレやったけど、意外と楽しかったです。
それでは、おやすみなさい…
このSSまとめへのコメント
うーん、下手すぎ
いいgood enddだな