卯月「そろそろ冬も終わりですねー」ヌクヌク
さくら「そうですねー、もうこのぬくぬく感もおさらばしちゃうのは嫌ですねー」ヌクヌク
忍「もー、そんなこと言ってるといつまで経ってもコタツから出れないですよ」ヌクヌク
さくら「そんな忍ちゃんもコタツでぬくぬくしてるじゃないですかぁー」
忍「むぅ……それは、その、そう!コタツの魔力が強すぎるんです!」
さくら「それじゃあ、わたしもコタツの魔力に負けたってことにしまぁす」
卯月「あはは……でも、コタツでぬくぬくするのはいいけど寝ちゃうと風邪とか引きやすくなっちゃうからね」
忍「確かにそうですね、アイドルとして体調管理もしっかりとしないとダメですし」
さくら「でもでも、コタツに入っちゃうと……」
「「「出たくないよねー」」」
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響子「お仕事から戻りましたー……ってあれ?晶葉ちゃんだけかな?」
晶葉「……ん?あぁ、おかえり。あいにく助手は他のアイドルの付き添い、ちひろさんは今用事で事務所にはいないぞ」カチャカチャ
晶葉「ただ、二人ほどそこのコタツでぐっすりしてる子がいるがな」カチャカチャ
響子「えーっと……あ、舞ちゃんと千佳ちゃんだね」
舞、千佳「……」スヤスヤ
晶葉「まったく、『ステッキが壊れちゃったー!!』って泣きつかれたがすぐに直してあげたらとても喜んでくれたよ」パチン
響子「そうでしたか、それで遊び疲れて今はぐっすり眠っちゃってるわけですね」
晶葉「そのとおりだ、しかも私も遊びに付き合わされてね、私はアニメなどは疎い人間だから変身ポーズをせがまれたときは大変だったよ」
響子「ふふ♪でも晶葉ちゃんの変身ポーズ、私も見たかったですね♪」
晶葉「勘弁してくれ……私にはこの間のお嬢様のお仕事だけで十分だ」
響子「んー、それは残念です」
響子「……でも、今は2人の可愛い寝顔を撮っておきましょう♪この一枚の思い出が将来の思い出になるんですから♪」
晶葉「ふふっ、そうだな」
千佳「魔法少女……ラブリーチカさんじょぉー……」ムニャムニャ
舞「マジカルガール・マイ……華麗に登場……です……」ムニャムニャ
今日はここまで。
書き忘れましたがこのSSはコタツを絡めたダラダラ、ヌクヌク、ホクホク話になります。
季節外れとかかんけぇねぇ!
誰と誰の組み合わせとかがシチュがあれば嬉しいです
加奈「……」モクモク
裕美「……」モクモク
加奈「……」モクモク
裕美「……」モクモク
加奈「あ……裕美ちゃん、ここってどうすればいいんだっけ?」アクセサリーヅクリチュウ
裕美「えっと、ここは……」
加奈「(えー、現在裕美ちゃんと一緒にアクセサリー作りに励んでいます)」
加奈「(きっかけはお世話になってるプロデューサーさんに何かプレゼントをしよう、ということで裕美ちゃんにアクセサリー作りを教わりながら製作中です)」ムフー
……
裕美「で、ここはこうすれば……」
加奈「できたー!ありがとう、裕美ちゃん!」
裕美「い、いえ、私はそんな大したことは…」
加奈「もー、そんなこと言っちゃダメだよ、それにこのアクセサリーは裕美ちゃんがいたからこうしてできたんだもん」
裕美「うぅ……なんだか嬉しいやら恥ずかしいやらです」
加奈「それにこのアクセサリーは私だけの力じゃできなかった物だもん、だから、このアクセサリーは二人一緒に渡そうよ♪」
裕美「……はいっ」ニコッ
加奈「うん、それじゃ早速このアクセサリーを包ん……あっ」
裕美「どうかしたんですか?」
加奈「コタツから足を出そうしたら痺れて動けない……」プルプル
裕美「あー……」ニガワライ
加奈「うわーん!せっかく良い感じでまとめれると思ったのにー!」プルプル
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