幼馴染「ねえ、エロいことしてくださらないんですか？」

男「いきなり何を言ってるんだお前は」

幼馴染「お父さんが言ってました」

男「おじさんが？　なんて？」

幼馴染「お前は可愛いから男君はお前をおかずにヌいてるんだろうな、と」

幼馴染「で、ヌくって何ですか、って聞いたら」

男「エロいことだ、と説明されたわけか」

幼馴染「はい」

男（もうダメだ、あのオッサン……）


って感じか

書き溜め出来ないって面倒ね


幼馴染「で、ヌいてくださらないんですか」

男「ヌくとか言うな」

幼馴染「それはつまり……私が可愛くないということですか？」

男「え、どうしてそうなる」

幼馴染「私が可愛くないからヌくにも値しないのではないかな…と」

男「いや、幼馴染は可愛いぞ、うん」

幼馴染「……じゃあヌいてください」

男「いや、どうしてそうなる」

幼馴染「私でヌけるんなら、今ヌいてください」

男「だからそれとこれは」

幼馴染「ヌいてください！　今！　ここで！」

男「強引だな！　おい！」

幼友「―――――――で、必死に懇願した挙句、部屋を追い出されたと」

幼「はい」

幼友（そりゃあ本人の目の前で、オカズにしてヌくなんて出来ないわよね――）

幼「？　どうかしました？」

幼友（……無知は罪、ってやつか）

幼友「あのさ幼、あんた―――――――――」