スネ夫「僕のお父さんがミクシーの社員と友達でね・・・
　　　　ルシファーとかいう★5最強のモンスターとかをポンポン当てているんだ。」

ジャイアン「ル、ルシファー！？神化合成でエナジーサークルにバリアが付く超万能型
　　　　　　モンスターじゃないか！」

スネ夫「まあ僕も持ってるけどね。」

のび太「ねぇねぇ、何の話してるの？」

スネ夫「あ、のび太にはまったく関係ない話だよ。」

のび太「いいから教えてよ！」

スネ夫「だから教えないよ。」

のび太「そんなぁ～」

のび太「ドラえもん！ジャイアンとスネ夫が僕を話に入れてくれないよ～！」
ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ドラえもん「それはいつもの事でしょ。」

のび太「何か道具貸してよ～」

ドラえもん「無理だよ。」

のび太「そんなぁ～」

スネ夫「今日もモンストだな！」
ジャイアン「今降臨してるのは・・・クシナダか！」
静香「私は坂本龍馬で行くわ。」
スネ夫「じゃあ僕ルシファーとギルガメッシュで。」
ジャイアン「俺はイザナミで行くぞ！」
そして数十分後・・・
静香「後少しで串のHPが黄色になるわ！でも後1ターンで白爆発が来るわ！」
のび太「何してるのかなぁ～」
静香がゲージショットをミスる(GOOD！)
静香「あ！」
そして白爆発 GAMEOVER
スネ夫「のび太！ふざけやがって～！」
のび太「え！？え！？」
ジャイアン「そうだ！スネ夫の言う通りだ！のび太がこっちに来なければゲームオーバーにならずに済んだのに！」
静香「のび太さんのバカ！」
のび太「え！？しずちゃん！？」
スネ夫「悔しかったらモンストをやるんだな。」

のび太「ドラえも～ん」
ドラえもん「なんだよのび太君。」
のび太「またジャイアン達にいじめられたよ～モンストで強くなってから出直して来いとか言われたよ～」
ドラえもん「ふーん、貯めたお小遣いでスマホでも買えば？」
のび太「それだ！」
そして数日後
-某やわらか銀行ショップ-
店員「こちらでよろしいでしょうか？」(iphone 6を差し出す)
ドラえもん「ママには内緒だよ。」
のび太「うん。携帯代はお小遣いで支払うよ」
ドラえもん「あっそ。」