響「961プロの765への妨害にはもう耐えきれないぞ!」
響「これ以上 プロデューサーや仲間の悲しむ顔を見たくないゾ…」
響「でもそれ以前に、一度でいいから人を殺してみたいぞ」ヒヒヒ
響「アイツら どんな顔するのかなぁ…、どんな悲鳴あげるのかなぁ…」ニヤニヤ
響「考えただけでも楽しみだぞ!」
響「使う武器は…>>5か!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426246161
コンニャク
響「インド、またはインドネシアが原産地とされ、学名:Amorphophallus konjacと呼ばれる、サトイモ科の植物を使って961プロに乗り込むゾ!」
響「でもどうやって[ピーーー]んだ...?」
響「まあいいや、適当にペチンぺチンやっていれば相手も死ぬさー」
響「『努力すれば、できないことはない』」
響「プロデューサーの口癖さー」
響「では早速、コンニャクを買いに行くゾ」
響「買いに行くお店は...>>10か!」
SMバー音無
響「ことりが実家が経営しているSMバーに行くゾ」タタタ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
響「すいませーん、コンニャクが欲しいんですけど~」
音無父「はいはい、おや、君は確か765プロの...」
響「我那覇 響だゾ!」
音無父「そうだったそうだった。娘がお世話になっています」
響「そんな事ないゾ!ことりはいつも皆のことを考えてくれているゾ!だから他の皆もことりのことが大好きさー」
音無父「(娘も愛されているんだなぁ...)ハハハ、これからも娘をよろしく頼むよ」
響「ところでおじさん、おすすめのコンニャクはどれなんだ?」
音無父「そうだねえ…。この>>20なんてどうだい?」
小日向美穂が拵えたこんにゃく
音無父「最近はやりのアイドル、小日向美穂ちゃんがプロデュース&開発した『穴あき小日向コンニャク』が人気だよ」
響「どうして穴が開いてるんだ?」
音無父「>>23」
黄金の回転のためだよ
(というか響は小鳥さんをピヨ子呼びのような‥‥)
>>25
ご指摘ありがとうございます。
響「...?黄金の回転って何だ?」
音無父「『黄金の回転』とは...、ツェペリ家に代々伝わる処刑術であり...」
響(何を言ってんだ......?...こいつ......)
>>28「おーい、響じゃないか」
響「おお、>>28じゃないか!」
まこりん
響「どうしてこんなところに真がいるんだ?」
真「実は僕、女の子らしさを学ぶために偽名を使ってここで働いているんだ!」
響「そうなのか!」
真「ところで響は何をしているの?」
響「961プロに乗り込んであいつらを八つ裂きにしてやるんだゾ!」
真「そいつはいいや!」
響「えへへ、でしょー?」
真「でもね響」
響「?」
真「コンニャクじゃ、とてもじゃないけど相手をぶちのめすことはできないよ?」
響「そうなのか...」シュン...
真「でも大丈夫!そんなときはこれをコンニャクと併用すればいいのさ!」
響「それは...>>33!!」
コニャック
コニャック(人)「ハロー?」
響「酒の一種かと思いきや、南米系のでっかい女の人がでてきたゾ!」
真「彼女は黒井社長に家族を全員暗殺されているんだ...」
コニャック「ソウデース、ワタシノオカーサンハコロサレ、オトーサントオトウトハゴウカンノスエニコロサレマシタ」
響「なんてひどいことを...」
真「これ以上 黒井社長を野放しにしてはいけない!響、早速961プロに乗り込もう!」
響「真の言う通りだゾ!」
コニャック「クロイ、ユルスマジ」
小鳥父「私も行こう」
―961プロ―
黒井「今月の利益もうなぎ登りだな」
冬馬「おい、おっさん」
黒井「どうした?冬馬よ」
冬馬「どうやらアンタの命を狙っている奴らがいるらしい」
黒井「それがどうかしたのか?」
冬馬「『どうかしたのか?』じゃねえだろ!自分の命がかかっているんだぞ!」
黒井「王者たるもの、どんな時でも落ち着いているべきだ。それにすでに手は打ってある」
冬馬「一体何をしたんだ?」
黒井「>>38」
響に、「いやお前961プロじゃん」と手紙
黒井「響ちゃんに手紙を出しておいた」
冬馬(響...、765プロに移転したあいつか...)
黒井「響ちゃんはアホの子だから、先月に移転したことも忘れているだろう...」
冬馬「それでどうなるんだ?」
黒井「おそらく響ちゃんは手紙で自分が961プロの一味だと知り、やがて...」
冬馬「おっさんの暗殺をやめる、というわけか。さすがおっさんだぜ!」
黒井「フハハ、これしきの事、大したことではない!」
Q響は手紙を読んだ?
1.読んだ
2.読んでない
3.その他
>>43
ハム蔵が読まずに食べた
響「961プロに着いたゾ!」
真「早速 社長室まで行こう!」
???「そうはさせないよ?」
響「お前は…>>47!!」
諸星きらり
きらり「にゃっほーい☆346プロの諸星きらりだよぉ?」
響「どうして他事務所の人間が黒井に味方するんだ...?」
きらり「それはぁ、企業秘密だにぃ」
真「響、油断したらダメだ!来るよ!!」
きらり「まずは...>>50だにぃ☆」
>>52
きらりが使用した技
腹ごしらえ
ベアハッグ
きらり「とりゃあー☆」シュンッ! ガシッ
響「し、しまった!」
真「響!」
コニャック「アレデハミウゴキガトレマセーン」
小鳥父(あの長身ですごい速さだ...)
きらり「つづけて>>55だにぃー☆」
締め上げ
響「ググググ...」ギチギチ
きらり「落ちるまで締め上げてやるにぃー☆」ギチギチ
真「っ!このぉ!!」パァン!
きらり「そのパンチ、そこそこ効いたにぃ☆」
きらり「でも...」
真「!?」ボトボト
コニャック「アノイッシュンデ...」
小鳥父「何をしたというんだ...」
真「ガハァ!!」
きらり「パンチの反動をそのままそっくりキミに返したにぃ☆」
響「ううう...(真...)」ギチギチ
真「」
小鳥父「コイツ...化け物か...」
コニャック「フンッ!!」
きらり「!?」
コニャックが使用した技
>>60
オラオララッシュ
コニャック「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ――――――ッ!!」
きらり「うわぁーーーーーーーい☆」ドドドドドドドドドドンッ!
コニャック「ヒビキ、ダイジョウブ?」
響「な、なんとか...」ハァハァ
響「真は...?」
音無父「大丈夫、気絶しているだけだ」
響「真...、自分がふがいないばかりに...」
コニャック「ミナサン、ハナレテクダサイ!」
音無父「新手か!?」
響「お前は>>63!!」
>>63「チャオ☆」
高木社長
響「高木社長!!なんでここに!?」
高木「黒井から君たちの話をきいてねえ
響「何しに来たんだ...?」
高木「君たちのことを真君にきいてねぇ...、急いで加勢しようとここに来たんだ」
響「社長...」
社長「さて、行こうか諸君」
コニ・音父「ハイッ!」
―社長室―
黒井「きらりが敗れたらしいな...」
黒服「はい、しかしすぐに刺客を送り付けます!」
黒井「頼んだぞ」
冬馬「おいおっさん」
黒井「またお前か」
冬馬「俺に行かせてくれ!」
黒井「お前が...?」
冬馬「俺だって毎日 特訓に明け暮れていたんだ!今こそ実力を試してえ!」
黒井「ふむ、よかろう...。では...」
冬馬「...?」
黒井「これを持っていくがよい」
黒井が冬馬に持たせたもの
>>67
はんぺん
冬馬「やったあ、はんぺんだぁ!!」
黒井「これで765に移転した裏切り者を葬るがいい」
冬馬「恩に着るぜ、おっさん!」タタタッ
黒井「ウィ、礼には及ばん」
黒井(北斗と御手洗も護衛に行かせよう...)
黒井(さて...、私もそろそろ動くとするか...)
???「そこまでだゾ!!」
黒井「貴様ら...どうやってここに...」
高木「エレベーターで来たんだ」
黒井(冬馬は階段...クソッ、しくじった...)
響「観念するんだゾ!!黒井社長!!」
コニャック「カゾクノウラミ、ココデハラサセテイタダキマース」
音無父「私は特に恨みとかはない!」
<マッテロオオオオオオ!オレノジツリョク、ミセテヤルゼエエエエ
黒井「ええい、仕方ない!貴様ら全員まとめて私があいてをしてやろう!」
高木「所詮、『暗殺』だけが取り柄の黒井家がほざくじゃないか」
黒井「なんだとお!?」
響「社長、どういうことですか?」
真(復活)「僕も知りたいです!!」
音無父「私は特に知りたくはない!」
高木「黒井家は代々『暗殺』を家業として生きてきた忍の一族でな、武田家に仕えていたんだ...」
黒井「貴様...、人の事情をつらつらと...」
真「それでどうなったんですか?」
高木「みんな知っての通り、武田家は滅んだ。黒井家も滅んだ」
響「黒井社長の祖先にそんなことが...」
コニャック「......」
高木「しかし黒井家の生き残りの中に『暗殺』の家業をやめるべきではないと主張する者もいた...」
黒井「............」
コニャック「それで...どうなったんですか...?」
高木「(誰だコイツ...)その生き残りたちは武田氏の勢力を退廃させた張本人である織田信長と徳川家康の暗殺を企てたんだ...」
響「そして...?」
高木「その生き残りの征伐を命じられたのが私たち高木家だよ」
真・響「......!!」
黒井「......フン」
高木「高木家は古来より武道を極めてきた由緒ある家柄で、多くの戦場で様々な戦果をあげてきた」
高木「そんな高木家と黒井家はほぼ互角...、激しい攻防を繰り広げた」
真「それでどっちがかったんですか?」
高木「高木家が勝利したよ、殲滅はできなかったがな」
響「黒井社長...」
音無父「私は黒井家に同情せざるを得ない!」
黒井「フフフフフ...」
一同「...?」
黒井「フハハハハハ!さっきから好き放題いいおって!!」
響「なんだ!急に黒井社長の気が...!?」
真(何だこの人...?気の力が急激に高まって...)
コニャック「タッテイルノガヤットデース」
音無父「化け物め...」
黒井「高木ィー、400年以上に上る私たちの因縁...ここで終わりにしようじゃないかぁ―――!」
高木「ふむ、いいだろう」
真「社長、一人では危険です!」
響「黒井社長、正気じゃないゾ!」
コニャック「ココハワタシノスタンド『コンニャク・ファーム(蒟蒻畑)』で…」
音無父「アンタ戻れ、相手は正気じゃない!!」
高木「心配はいらんよ...」スゥ...
黒井「......!?」
響「あれは...?」
真「>>78…?」
>>78
高木社長の取り出した武器 or 必殺技
時空烈断バーストスピニング パンチ
高木「そうだ!
いつだって勝ち取ってきたんだ!
やってやるよ!」
高木「何度だってなぁぁぁっ!」
P(思念体)「まったく…あんたといると飽きないな!」
高木「うおおおおっ!
行くぞ、アークグレン!!」
高木「障害はブチ破る!
それが765プロのやり方だ!」ゴオオオオッ
高木「やるぞ、プロデューサー君!」シュゴオオッ キーンッ
P(思念体)「上等です!」
コニャック「シャチョー、OKよ!いっちゃって!」
高木「うおおおおおおっ!!」ガキンガキンガキンガキン ドオーーーンッ!!
高木「くらえ!時空烈断!」
P(思念体)「バーストスピニングッ!」キランッ!
高木&P「パアァァァァァァァァンチッ!!」ドゴーーーーーンッ!!
黒井「グワアアアアアアアアアアアアアッ」ドーーーーーン!!
冬馬(こうして...おっさんと高木社長の400年にも上る長き戦いに終止符が打たれた)
冬馬(この戦いが正しかったのかどうか...、俺には全く分かんねえ...)
冬馬(でもひとつだけ分かったことがある...)
冬馬(それは…)
―765プロ―
律子「あれ?社長、その花束...」
高木「ん?ああ、これか...」
響「...。黒井社長にか...?」
高木「ああ...」
P「笑って受け取ってくれるといいですね...」
高木「ははは、少なくともあいつはそんなやつじゃないよ」
高木「もっと不器用なヤツだ...」ボソッ
真「向こうでも元気にしてくれているといいですね...」
響「黒井社長...」
春香「社長!私 クッキー焼いたんで、ぜひ持って行ってあげてください!」
高木「天海君...」
千早「作りすぎただけだけどね...」
春香「もお――――、千早ちゃんったら良いことひとつも言わないんだから」
ナニヨオ、ハルカコソ… アハハハハ チハヤチャンホドジャアリマセンヨーダ ヤメナサイヨフタリトモ アハハハハハ
社長「じゃあ、行ってくるよ」
一同「いってらっしゃい、社長!」
高木(黒井...、お前は私を恨んでいただろうが、私はお前と良い友達になりたかった...)
高木(こんなこと今さら思ったところで意味はないかもしれないがな...)
高木(こんな...)
高木(お前がこんな姿になっちまった後では...)
黒井「............」ホウタイグルグルマキ
―病院 黒井さんの部屋―
黒井「お前はバカか、もう少し手加減できただろうに!」
高木「すまないねぇ...。私は手加減したんだがプロデューサー君が力んでしまったみたいでね...」
黒井「そのプロデューサーとやらは何と言っていた...?」
高木「ええと...『やっべえ力んじゃった、とりあえず責任は連帯責任ってことで...。それでは!』と言って、私の精神世界からフェードアウトしおった...」
黒井(あの若造は...)
高木「それより...具合はどうだ?)
黒井「見れば分かるだろう、貴様の後輩への教育の欠如のせいでこうなった...!!」
高木「おお、それくらい元気なら退院も早いだろうね!」
黒井「やかましい!!」
高木「ほれ、クッキーもあるぞ?」
黒井「そんなもの、いらん!」
高木「うちの天海君がせっかく作ってくれたんだがね...」
黒井「......ひとつだけもらおう」
黒井「......」サクサク
黒井「うまい」
高木「だろう?天海君のクッキーは格別だからねえ」
黒井「もうひとつ...」
―病室の入り口―
ハハハ クロイ ナンダカンダデヤミツキニナッテルジャナイカ
ヤカマシイ ウマイモノニヤミツキニナッテナニガワルイ
御手洗「仲良いんだね、あの二人」
北斗「知らないのか翔太、あの二人は元々同じアイドル事務所のプロデューサーだったんだぞ?」
御手洗「え、知らなかったよそんなこと」
フタリハオナジアイドルヲキョウドウデプロデュースシテイテ...
ナンテイウヒト?
エエトタシカ... オトナシ... ナンダッタカナア...
エー ワスレチャッタノー?
冬馬(あの二人の間には、もうすでに友情が生まれていたということだ)
冬馬(だからもう...、これ以上 争わなくていいはずだ...)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
黒井「ああそうだ、高木」
高木「なにかね?」
黒井「暴行罪で最低限の慰謝料を払ってもらうぞ」
高木「 」
―終わり―
よく見たらミスがありますねぇ...
>>49
きらり「まずは...>>50だにぃ☆」
>>52
きらりが使用した技
[訂正]
きらり「まずは...>>52だにぃ☆」
>>52
きらりが使用した技
>>64
響「高木社長!!なんでここに!?」
高木「黒井から君たちの話をきいてねえ
響「何しに来たんだ...?」
高木「君たちのことを真君にきいてねぇ...、急いで加勢しようとここに来たんだ」
響「社長...」
[訂正]
響「高木社長!!なんでここに!?」
高木「君たちのことを真君にきいてねぇ...、急いで加勢しようとここに来たんだ」
響「社長...」
というわけでお疲れ様でした。あと、安価決定から書き終わるまでの時間が長くてすみませんでした。
よかったら、これも読んでください。(続編作成中)
箒「ぬわあああん、疲れたもおおおおおおん」 - SSまとめ速報
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