志希「にゃははは。それー!」 ガバッ
Pし、志希。離れろ!」
志希「ハスハス。う~ん、今日もいい匂いがするね~、キミから♪」
P「男の匂いなんて、嗅ぐもんじゃありません」 グググ
志希「ぐぅ。もうちょっと」 グググ
じー
P「だー!事務所の皆が見てるだろ!早く仕事に行け」
志希「もー、わがままだなー。じゃあ頑張るから、キミの匂い嗅がせてね♪」
P「…はぁ」
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その日の夜
卯月「ね、ねぇ。志希ちゃん」
志希「およ。何か用かな?」
卯月「志希ちゃんはよくプロデューサーさんの匂いを嗅いでるけど、どうなんですか?」
志希「ほっほー。気になる?」
卯月「はい」
志希「そうだね~。…♪」
志希「だったら明日、一緒に嗅いでみよう♪」
卯月「えー!」
志希「色々とはかどるよ。色々と、ね♪」
卯月「…い、色々」
志希「それ~♪」 ガバッ
P「またか!?」
志希「ハスハス♪ん~♪」
P「離れろ」 グググ
未央「あはは。プロデューサーも大変だねー」
P「誰か手伝ってくれ」
凛「…」
P「志希!いい加減!」
志希「卯月ちゃ~ん♪」
卯月「…」
P「う、卯月。頼む、手伝って…」
卯月「プロデューサーさん」
P「?」
卯月「ご、ごめんなさい」 ガバッ
P「へっ?」
卯月「…」 ギュー スンスン
P「う、卯月。お前まで」
志希「どうかな?どうかな?」
卯月「…!」 ビリリッ
P「卯月。聞いてるのか?」
卯月「~///」 スンスン
志希「おほほ、目覚めたみたいだね♪」
P「な、何にだ?」
志希「キミの匂いに♪」
P「…へっ?」
未央「しまむー?」
凛「…へぇ」
卯月「…」 ハスハス
志希「ハスハス♪」
卯月「~~///」 ビクン
P「はぁ、はぁ」
志希「じゃあ、行ってくるね♪」
卯月「…」
P「卯月」
卯月「…!?」
卯月「えっ?あっ…お、お仕事に行ってきます///」
P「お、おい」
志希「どうだったね?プロデューサーの匂いは?」
卯月「あ、あの。頭に電流が流れるような感じがして…それから///」
志希「にゃふふ。色々と、はかどっちゃう?」
卯月「///」 コクッ
志希「ふっふっふー♪明日も嗅ぎに?」
卯月「お、お願いします」
ちょっと休憩
P「…」
志希「♪」 ハスハス
卯月「…///」 スンスン
P「…2人とも」 プルプル
未央「し、しまむーが」
凛「…」
P「おーい、そこの2人、助けてくれ」
凛「自分でどうにかしなよ」
未央「しぶりん」
P「未央、頼む!」
未央「えー」
P「ゴージャスセレブプリン、買ってあげるから」
未央「本当に!?よし、任せろー!」
未央「しまむー、志希にゃん」
志希「おっ?一人追加かな?」 ハスハス
卯月「あっ、未央ちゃん」 ハスハス
未央「おっ、おぅ。しまむー、本当に…」
P「み、未央」
未央「おっとそうだった。2人とも私のゴージャスセレブプリンの為に大人しくしてもらおうか」
志希「ふふふ。未央ちゃん」
未央「なに?」
卯月「未央ちゃんもこっちに」
未央「…はっ?」
未央「し、しまむー、何を言って」
志希「はい、ドーン!♪」 ドンッ
未央「わっ!?」
P「うおっ?」
未央「プ、プロデューサー」
卯月「未央ちゃん、ほら///」
未央「わ、私は」
志希「少しだけ、ね♪」
未央「…」 スンスン
未央「っ!」 ビリッ
未央(えっ?なにこれ?私///) クンカクンカ
P「み、未央?」
未央「…」 ハスハス
未央「~~///」 クンカ ハスハス
P「み、未央まで」
未央「…」
志希「どうよ?」
卯月「未央ちゃん」
未央「わ、私も…仲間にいれてください///」
志希「OK。じゃあ二人にはこれを♪」
卯月「これは?」
未央「香水?」
志希「ふふふ、それはプロデューサーの匂いがする香水だよ」
卯月「!」
未央「な、なん…だと」
志希「量は少ないし匂いも薄いかもしれないけど、同士にプレゼント♪」
P「…」
未央「…」
卯月「…」
P(今日はやけに大人しいな。助かるが)
未央(昨日、あの香水で)
卯月(色々して…寝れませんでした///)
バーン
志希「おはよー♪」
P「…げっ」
志希「ふっふっふー、新しい仲間を連れてきたよ♪」
P「?」
美嘉「やっ、ヤッホー☆」
P「み、美嘉」
志希「では早速」 ガバッ
P「またかよ!」
志希「ハスハス♪んー、もうたまりませんなー♪」
美嘉「…」 チラッ
P「どきな…さい!」
志希「ほら♪」
美嘉「あ、アタシは別にプロデューサーの匂いなんか…」
志希「そんな事言うんだ~。ねぇ」
美嘉「…」ビクッ
志希「プロデューサーのスーツの匂い…」
美嘉「わー!あー///」
志希「ね♪」
美嘉「…」
美嘉「…」
P「み、美嘉?」
美嘉「…///」 ギュー スンスン
志希「わくわく♪」
美嘉「~っ///」
美嘉(プロデューサーの匂い///スーツなんかより///) ギュー
P「美嘉、離れて…」
美嘉「~~///」 プルプル クンカクンカ
P「」
志希「にゃはは。仲間がふえたよ♪」
美嘉「…」 orz
卯月「み、美嘉ちゃん」
未央「…あれは」
美嘉「嫌われたよ~。絶対、プロデューサーに」 シクシク
志希「元気だしなって。これ、あげるから♪」
美嘉「香水?こんなので」
志希「プロデューサーの匂いがする香水だよ」
美嘉「!?」
志希「いらないなら…」
美嘉「いるっ!」
志希「素直だね~♪」
美嘉「~///」
美嘉「…これを」
シュッ
美嘉「…」 ポフッ
美嘉「~///」
美嘉(プロデューサーに///んぅ♡) ビクン
美嘉「プロデューサー♡」
休憩
次のアイドルが決まらないので続きは夜に
20時頃から再開します
P「…」
未央「…」
卯月「…」
美嘉「…///」
P(すごく、見られてる)
志希「それ~♪」 バッ
P「あまいっ!」 サッ
志希「うにゃ」 バタ
P「まったく」
志希「む~。避けなくても」
凛「何してんの?」
P「凛」
志希「プロデューサーの匂いを」
凛「まったく。プロデューサー」
P「なんだ?」
凛「動かないで」 ギュ
P「り、凛」
凛「…」 スンスン
凛「別になんともないよ。志希達は落ち着きなよ」
未央「!」
卯月「えっ?」
凛「じゃあ、行ってくるね」
美嘉「…」
志希「まさか凛ちゃんが…ねぇ」
未央「うーん」
卯月「私達がおかしいのかな?」
美嘉「…怪しい」
ごめん。ちょっと離れます
志希「う~ん」
卯月「どうしたんですか?」
志希「いや~、プロデューサーの香水なんだけど。正直、本人の匂いの方がいいと思わない?」
美嘉「確かに」
志希「サンプルがあればね~」
卯月「サンプル…」
P「う~、今日は暑いな。うわ…シャツが汗で。次は営業なのに」
卯月「プロデューサーさん、シャワー浴びてください」
P「そうだな。じゃあ」
卯月「シャツの予備、出しておきますね」
P「頼むよ」
シャー
P(ふぅ。最近は志希達も大人しいし…安全だな)
卯月「プロデューサーさん、シャツ洗っておきますね」
P「あー、すまん。頼む」
卯月「はい」
卯月「プロデューサーさんの汗がしみてるシャツを」 ビリッ
卯月「買ってきたシャツと変えて」
卯月「これで、いいですよね」
卯月(プロデューサーさん、ごめんなさい)
卯月「志希ちゃん…これ」
志希「こ、これは」
美嘉「プロデューサーのシャツ!」
未央「しまむー、これは?」
卯月「ちょっとね。これでサンプルは大丈夫ですか?」
志希「これがあれば…ふふふ。あたしに任せろー!にゃふふ♪」
志希「おはよー♪」
P「げっ」
志希「突撃ー!」
P「あま…」 ガシッ
未央「ふっふっふー。プロデューサー、遅いよ」
P「っ!」
未央「~♪」 スンスン
志希「ハスハス♪」
P「は、離せ!」
未央「やだ」
志希「にゃはは、諦めろ~♪」
P「く、くそ」
志希「ハスハス♪」
未央「~///」 ビク
志希「ん~♪もっと匂いの強い場所は…」
未央「///」 ジー
P「ど、何処を見てるんだ!?仕事に行けー!」 バッ
未央「わっ」
志希「にゃ!」
P「行ってきます」
ちひろ「いっ、行ってらっしゃい」
P「はー、あいつらにも困ったもんだ」
P「今日は…確か」
次は大人組を書く予定ですが…決まらないので休憩
本日はここまで。続きは来週か今週末に
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