男「三日前、輪姦推奨法が承認ッ! された」(23)

男「ふあ~あ、朝かぁ……」

<パンパン ああん!

男(小鳥のさえずりの代わりに、喘ぎ声が聞こえるじぇ……)

男「三日前……、つまり金曜にその法律ができたんだが、俺は土日ネトゲやってたからな」

男「ちなみに三日前からログインしてないやつはリア充だから、全サーバーから全力で晒されている」

男「……さて、外の様子を見に行ってみるのだ!」

男(こんな時でも普通にガッコとか会社とかに通っていくのがこのの民の謎なところ)

男「ぬっ? あそこでレイプされているのは幼馴染?」

おっさん「うほ、うほおおお~。幼ちゃんの膣内気持ちいいよぉ」パンパン

幼馴染「あ、男くんおはよお~……えへへ」

男「ついこの前まで無垢だった幼馴染が肉便器に……萌えるっ!」

おっさん「なんだ、あんたこの子の知り合いかい? いい娘だよねぇ、おじさんはまっちゃったよ」

男「おっさん学校はいいの?」

学校じゃなくて会社な
まちげえた

おっさん「大丈夫さぁ~。後二回中だししたらちゃんと行くからねぇ」ビュッ

幼馴染「ふぐっ!?」

おっさん「……っお~……出た出たぁ」

男「じゃあな幼馴染、俺は先に行くから」

幼馴染「うん、またねぇ……ふぁっ!」パチュッ

男「のんびり行こう」

―学校―

男「ん? なんか人だかりが……」

男(怒髪天クセェ!)

男「どうやら輪姦ショーが行なわれているみたいだな」

男(制服汚したくねーしスルーしとくか)

―教室―

男(がらがらだなぁ。まぁ予想はしてたけど)

男(教室にいるのは引きオタくらいか)

輪姦推奨法は女子の拒否を許さないのだ。

男「……暇だなぁ」

数分後、教師がくるが生徒は集まらず……!

男(その後生徒は戻ってきたが、イカ臭い授業を昼まで受ける事になった)

―昼休み―

女「ちょ……と、男!!」

男「うわっ!! なんだこの精液の塊は!」

dqn「女ちゃん行くよ~」ズプッ

男「もしかして女か? 制服はどうしたん? …あ、精液がつくから離れて」

女「……」プルプル

女「ふざけんじゃないわよーッ!」

男「!?」

dqn「うっ!」ドピュ

女「ぁっ…!」

男「なんだかんだで楽しんでんじゃんか」

女「…」バキッ

男「へぶっ!」

女「いいから来なさい」

男、女につれられ屋上へ。

女「……やっと一息つけたわ」フキフキ

男「三日前からいろんなところでまわされちゃったらしいね」

女「だれのせいだだれのぉ! さっさと元の世界に戻しなさい!」

男(……そう、この状況は俺の妄想を具現化する能力でつくったものなのだ)

男「断る! なんでこんな大好物シチュがいつでも見られる世界を消さにゃならんのだ」

女「……あっそう。じゃあ力ずくで戻すだけだわ」

男「えっ!? 暴力反対!」

「「「キー!」」」

女「えっ!?」

男「なんだなんだ?」

男(女が黒い服きた戦闘員っぽいのにさらわれたが……)

?「……これは、見た事もない上玉の女デ・アール」

男「何奴ッ!」

デ・アール「私は輪姦神に仕える悪の神官デ・アール。この上玉の女は頂いていくデ・アール」

男「馬鹿やろう! 女は大衆の前で輪姦されてこそ光るんだろうが! 訳の分からん組織に輪姦されてちゃもったいねぇだろうが!」

女「……」

デ・アール「そんな事知らんのデ・アール。私はただ輪姦神様への捧げ物を捕まえるだけデ・アール」

デ・アール「……邪魔をするというのならば、戦闘員。やってしまうのデ・アール!」

戦闘員「「「キー!」」」

男「……仕方がねぇな」

男「来い! 白精剣!!」

デ・アール「何!? 貴様あの伝説の白精剣の使い手デ・アールか!?」

男「いざッ! 決戦のバトルフィールドへ!!」

フォォォン!

男「戦闘タイムだ!!」シャキン!

デ・アール「ぐぬぬ……行け! 戦闘員、奴をやっつけるのデ・アール!」

男「白精剣、風を……!」

ブワッ

女の子戦闘員「キー///」

男「縞か……いいセンスだ」

デ・アール「ぐ……中々やるのデ・アール……!」

女「は?」

デ・アール「ではこっちのターンデ・アール!」

男の戦闘員「「「キー!」」」

女「ちょ、ちょっと!? んぐっ!?」ガボッ

戦闘員「良い締まりだっキー!」パンパン

女「んー!」

男「三人で女をレイプか……やるな!」

デ・アール「フフフ……」

女(訳わかんない事してないで助けろーっ!!)

男「じゃあこっちのターンだ! いくぞ!!」

デ・アール「無駄デ・アール。私の勝利はもう確定してるのデ・アール……」

男「何ッ!?」

デ・アール「お前にはレイプする者がいない……つまり攻撃手段が無いっ!」

男「……そうかな?」

デ・アール「何ッ!?」

男「…」シュバッ

男「がしっ! 捕まえたぜ」

デ・アール「な、何をするつもりデ・アールか!?」

男「女ならここにいるぜ……」スッ

デ・アール「あ、仮面を……」

男「中々可愛いじゃないか」

デ・アール子「///」

男「いくぞ……」ズププ

デ・アール子「ふぁぁ! おっきいい/// 堕ちるぅぅ///」

男「かかったな! いれているのはロケットミサイルだ!」

デ・アール「何!?」

男「発射ァァ!!」

ずどっ!!

デ・アール「あひぃぃぃ!? 膣が壊れりゅううううう!?」ずどーーー

男「……」

チュドーン!

男「俺の……勝ちだ!!」

―通常空間―

戦闘員「キィェァァ……」ザァッ

男「ボスを倒した事で雑魚も消えたようだな……」

女「……何なのよ、今の?」

男「悪の組織はどこにでもいるって事だ」

女「……」

男「さっ、戻ろうぜ女。昼休みが終わっちまう」

女「ごまかされるかアホーっ! さっさと元にもどしなさーいっ!」バキッ

男「へぶっ!」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom