【ミリマス】昴「ジュリアの本名を知りたい」【安価】 (112)


昴「事務所に入ってそろそろ2年が経つけどプロデューサーも小鳥もジュリアもなにも教えてくれない」

昴「オレはジュリアの本名を知りたい」

昴「あんたもそう思うだろ?」

ロコ「ウォールに向かって何言ってるんですか……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421733943


※注意事項

・アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。

・大変遅筆です。生暖かい目で見守っていただければ幸いです。


昴「ジュリアの本名を知りたいって話だよ」

ロコ「それは知ってます」

昴「ロコもそう思うだろ?」

ロコ「確かにロングタイムのミステリーですが……」

昴「だから調べに行くんだっての! 誰なら知ってっかな?」

ロコ「スバルでもネバーノウズなら多分誰も……」

昴「よーしまずは>>5のとこに行こう!」

このみ


昴「このみー!」

このみ「あら昴ちゃん」

昴「このみってジュリアの本名知ってる?」

このみ「んー、私も知らないけれど。何かあったの?」

昴「長いこと一緒にいるのにオレに全然教えてくれねえんだもん。このみなら知ってっかなって!」

このみ「昴ちゃんでも知らないなら誰も知らないんじゃないかしら? 多分……」

昴「そこを何とか……!」

このみ「無理だって……!!」

ロコ「知らないならプリーズしてもユーズレスなのでは……」

昴「お願いだって……!」

このみ「ごめんって……!!」


昴「このみに謝られながらチョコパイもらった」モッキュモッキュ

ロコ「ペスターリングでしたね」モッキュモッキュ

昴「ドスターリング?」

ロコ「誰ですかそれ」

次 >>10

百合子


昴「百合子ー!」

百合子「はいっ、昴さん何でしょう?」

昴「百合子ってジュリアの本名知ってる?」

百合子「ほえ……。ジュリアさんの本名、ですか?」

ロコ(ミスチョイスのスメルがぷんぷんしますよスバル……)

昴「そう!長いこと一緒にいるけどなかなか教えてくれねえなーって思って。百合子知らねえ?」

百合子「私は知りません、ごめんなさい……」

昴「そっかー」ショボン

百合子「……しかし、しかしですよ昴さん!」

昴「うん?」

百合子「ジュリアさんの本名は謎……確かに謎です。しかし逆に考えると、ジュリアさんをジュリアさんと認識できるのは『ジュリア』という彼女の名乗る仮名の他にも私たちがラベルを貼ることによってジュリアさんの存在を証明し得ると言うことではないでしょうか!?」

昴「ん?んん??」

百合子「ですから昴さん聞いてください! ジュリアさんの本名は謎ですが、私たちがラベルを貼ることによってジュリアさんはジュリアさんとはまた別の部分で本当のジュリアさんとなることができるんです!!」

昴「????」

ロコ(やっぱり……)

百合子「だから私たちでジュリアさんの名前を考えればそれがジュリアさんたりえると言えるでしょう!!!!」コブシツキアゲ

昴「おー!!!!!!」


昴「ジュリアの本名は疾風迅雷爆音弦楽少女らしい」

ロコ「それセカンドネームですよね」

次 >>15

PSLで共演した千早


昴「次は千早だ!」

ロコ「どこにいるんでしょう……」

昴「あっ、あそこ!」

ロコ「……ジュリアと一緒にスタジオにいますね」

昴「どーすっかこれ……」

ロコ「ノーマルにアクトしたら確実に怪しまれちゃいますね……」

昴「どうしよう」

どうする? >>18

亜美真美が付けたあだ名がぷぅちゃんなのは本名に関係あるのか…?
アンカー上


昴「よし、ロコ行け!」

ロコ「なんでロコなんですかぁ!!!」

昴「ほら、千早もロコも髪長いし……」

ロコ「ディストレスに共通点をサーチしないでください!!!」

昴「ほら、早く」

ロコ「えー……」


千早「おへその下に力を入れるように意識を持って行って……」

ジュリア「ふっ……」

千早「そう、それで頭から声を出すように、背伸びするくらい上に伸びて!」

ジュリア「あ~♪」

千早「ええ。それがコーラスする時の発声法に近いものよ」

ジュリア「なるほどな。いやー、チハと一緒に自主練すると色んな事を吸収できて楽しいよ」

千早「そんな大したことじゃ……」

ジュリア「ホントだって。……ん? 誰かいるのか?」


昴「ほら、行って来い」

ロコ「ここまで気がゴーアヘッドしないのは初めてですよ……」


千早「気のせいかしら?」

ロコ「は、ハローチハヤ!ジュリア!」

ジュリア「お、ロコだったか。どうかした?」

ロコ「じ、実はですね……」ゴニョゴニョ

ジュリア「? はっきりしねえなぁ」

ロコ「ジュリアの、り、リア……」

千早「リアデルト? 伴田さん三角筋に興味があるの?」

ロコ「違います!! と言うかロコはロコです!!ネバーセイハンダ!!!!」

ジュリア「意外だなー、やっぱ彫刻とかするために筋トレとかするんだ?」

ロコ「ち、ちがっ」

千早「そのあたりを鍛えるのは専門外ね……高坂さんに訊いた方が……」

ジュリア「なんなら海美呼んでくるよ!」

千早「それがいいわね、伴田さんも一緒にトレーニングしましょう?」

ロコ「ロコは伴田じゃないです!! もういやー!!!!」ダッ

千早「あら……」


ロコ「ロコはロコです! 過度なトレーニングはしません! リアルネームって言いたかっただけです!!」メソメソ

昴「悪かったって……」

ロコ「もう絶対やりませんから」ムスッ

昴「今度一緒に買い物行こうぜ」

ロコ「行きません」

昴「画材屋にも付き合うよ」

ロコ「行きます」

昴(ちょろい……)


次 >>25

雪歩

アジアカップ観つつ晩御飯作ってきます、小休止。
レスありがとうございます。

ぷうだから熊の文字が入ってるのではとどっかで言われてたな・・・・・
支援だよ

>>1
永吉昴(15) Da
http://i.imgur.com/bZg4kR9.jpg
http://i.imgur.com/mZ37obd.jpg

>>1
ロコ(15) Vi
http://i.imgur.com/foHDrNQ.jpg
http://i.imgur.com/CBAB2e0.jpg

>>6
馬場このみ(24) Da
http://i.imgur.com/W28CGTf.jpg
http://i.imgur.com/csfMxph.jpg

>>12
七尾百合子(15) Vi
http://i.imgur.com/JkNyTMz.jpg
http://i.imgur.com/Aj71oYC.jpg

>>20
如月千早(16) Vo
http://i.imgur.com/xMoXaWy.jpg
http://i.imgur.com/1LH2V7l.jpg

>>20
ジュリア(16) Vo
http://i.imgur.com/K8j4fdZ.jpg
http://i.imgur.com/6LbffVS.jpg

昴はこのみさんのことこのみさん呼びじゃ…

>>29
確認不足でした、申し訳ありません。

支援ありがとうございます。香川が決めてくれたので気持ちがいいです、続きかきます


昴「雪歩ー!!」

雪歩「あ、昴ちゃんとロコちゃん……。どうしたの?」

昴「雪歩さんってさ、ジュリアの本名知ってる?」

雪歩「ジュリアちゃんの……? んー、私は聞いたことないけど……」

昴「やっぱりかー」

雪歩「まあまあ、ゆっくりお茶でもどうかな……?」

昴「もらうー!」

雪歩「じゃあ淹れてくるね……♪」

昴「はーい!!」

ロコ(ここでもタイムをロストするんですか……)


雪歩「~♪」

ロコ「スバル。レストするのもいいですが、ヒントをキャッチできるようにユキホにアスクした方がいいですよ」ヒソヒソ

昴「あっ、そうかも」

雪歩「お待たせ~、緑茶でよかったかなぁ……?」

昴「大丈夫! なあなあ雪歩、誰がジュリアの本名知ってそうだと思う?」

雪歩「う~ん……あっ、亜美ちゃんとか真美ちゃんとかはなんか別の名前で呼んでるよね……」

昴「あー、『ぷぅちゃん』だっけ」

ロコ(ビッグなヒントですよ)

雪歩「だからあの二人に聞いたらいいんじゃないかな……?」

昴「雪歩ありがとっ! へへっ、そうするよ!」

雪歩「うん、おかわりはどう?」

昴「いる!!」

ロコ(美味しい……)センベイポリポリ


昴「腹ごしらえは終わった」

ロコ「アミかマミを探しましょう」

昴「でもあいつらどこにいるんだろ?」

ロコ「ユキホに>>38にいるとリサーチしました」

昴「用意いいな」

亜美と真美がいる場所>>38

346

>>33
萩原雪歩(17) Vi
http://i.imgur.com/ZA7v7uF.jpg
http://i.imgur.com/Rm0TsSB.jpg


ロコ「346プロです」

昴「346ォ!?」

ロコ「行きますか?」

昴「これ行ってもいいのかな……」

ロコ「ギブアップしますか?」

昴「しねーし! でもなんかツテがあった方が……」

ロコ「じゃあコネクションをサーチするかシアターでアスキングをキャリーオンするかチョイスしましょう」

昴「うーん……」


>>41 コンマ00~49でツテを探して346潜入、50~99で聞き込み継続

安価は>>44

意外と346(モバマス勢)とミリオン勢の接点って作れるからな…


昴「ツテを探そう!」

ロコ「スバルは誰か346にフレンドとかいないんですか?」

昴「んー……あっ!>>48に電話してみよう!」

ロコ「ドゥーイットアサーップ!!ウィーハブノータイム!!」


昴と接点のある346プロアイドル>>48

川島


昴「瑞樹さんに電話だ!」

ロコ「またミステリックなコネクションですね……」

昴「前に出たスポーツの番組で司会やってたんだ!それで仲良くなったの!」

ロコ「何のトークで盛り上がったんですか……」

昴「イケメンな野球選手」

ロコ「Oh」

昴「あっ、もしもし瑞樹さん?」

瑞樹『あら、昴ちゃんじゃない。お久しぶりね?』

昴「うん、お久しぶり! ちょっとお願いがあるんだけど……」

瑞樹『どんな御用事?』

昴「346プロにいる亜美と真美に会わせてくれねえかな?」

瑞樹『大丈夫だけれど……346プロに仕事以外で来る人は私の口利きの他に>>53をしなければいけないの』

昴「>>53!?」



346プロに潜入するためにしなければいけないこと>>53

>>49参考
アニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」より346プロの川島瑞樹
http://i.imgur.com/F47OG2X.jpg

安価なら下

スタドリの宣伝


瑞樹『スタドリの宣伝をしなければいけないの』

昴「スタドリの宣伝!?」

瑞樹『ええ、社内でスタドリを10本売らなければ入れないわ』

昴「そういうんはロコがやる!」

ロコ「ホワッツ!?」

昴「じゃあ口きいといて!今から行きます!」プッ

昴「行くぞロコ!」

ロコ「ロコ何しなきゃいけないの!?」

昴「行ってから伝えるから!!」ヒッパリ

ロコ「アンコンヴィンスドです!!!!」ヒッパラレ


ロコ「やっとアライブ……」

昴「でけー……」

瑞樹「来たわね昴ちゃん」

昴「おうっ! 瑞樹さんお久しぶり!」

瑞樹「お久しぶり。ちひろさん、こちらがお客の永吉さんです」

ちひろ「あら、765シアターの子じゃないですか」スタドリセット

瑞樹「ねえちひろさん、この子たちにも売ってもらうの? 私に免じて……」

ちひろ「ダメです、社内規則なんですから」

ロコ「? ほかに何かタスクがあるんですか?」

昴「ロコ、スタドリ10本叩き売りよろしく!」

ロコ「ホワッツ!?!?!?!?」


昴「それが決まりなんだ、頼むよ……」

ロコ「聞いてないです!! スバルがやればいい話じゃないですか!付き合わせておいてここまでさせますか!!」

ちひろ「売り切るまで中には入れられないの……ごめんね?」

ロコ「むむむ……じゃあセルゼムしますから!その代わりアミとマミがどこにいるかテルしてください!」

ちひろ「もちろん!」

昴「ロコ頑張れー!」

ロコ「自分でやってくださいよ!!」プンスカ

>>55参考
アニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」より346プロの千川ちひろ
http://i.imgur.com/gCFfSNf.jpg


ロコ「ドリンクしたらビーハッピー! ワークに行くときのマストアイテム! スタドリはいかがですかー!」

昴「なかなか来ねえな……何か斬新な売り方を考えねえと……」

ロコ「スバルがやるべきです」

昴「ロコがやるって言っちゃったし……」

ロコ「それはスバルの勝手じゃないですかぁ!!」

昴「いいから早く!」

ロコ「む……スバル、スケッチブックとカラーペンシルをロコのバッグから取ってください」

昴「何すんの?」

ロコ「買ってくれたらポートレートを描きます」

昴「なるほど! オマケだ!」

ロコ「ザッツライト!」

昴「お、>>60じゃん!呼び込もうぜ!!」


2人の前を通りかかった人 >>60 

千鶴


昴「千鶴じゃん!」

千鶴「あら、昴とコロちゃんじゃありませんの」

ロコ「ロコはコロじゃないです!!!」

昴「なんでここいんの?」

千鶴「ここのスタジオでお仕事でしたの。2人はどうして?」

昴「ちょっと亜美と真美を探しになー。千鶴! これ買っていってよ!」

千鶴「それは……なんですの?」

昴「これ売らないと中に入れなくてさ~……」

千鶴「すごいルールですのね……仕方ありませんわ、おいくらですの?」

昴「5本で500円!」

千鶴「どんな効果があるのか想像もつきませんわ……モンスターと同じような感じなのかしら」

昴「千鶴もモンスター飲むの?」

千鶴「ひっ!? そ、それは……高級な……ものを…………」

昴「やっぱりセレブは飲むモンスターも高いやつなんだ! すげーなー!!」

ロコ(ボトルに入ったものなのでしょうか)カキカキ

>>62
二階堂千鶴(21) Vi
http://i.imgur.com/qhEmjbe.jpg
http://i.imgur.com/wqjq0yD.jpg


昴「なんかなー、これ飲むと元気が全部回復するらしいぜ!」

千鶴「スパークドリンクみたいなものかしら? 疲れた時にでも飲んでみますわ!」

ロコ「コンプリート! チヅル!これはロコのグラティトゥードのハートです!」

千鶴「あら、素敵ですこと! わたくしが小さく可愛らしいく描かれていますわね! ありがとう、コロちゃん♪」

ロコ「だからロコはコロじゃないですってばぁ!!」

千鶴「~♪」スタスタ

昴「ふー、ありがとう千鶴……」

ロコ「とにかく! これで中に入れます!」

昴「おう!事務員さんに場所は聞いた!亜美と真美がいるのは>>66だ!!」



亜美と真美がいる場所(346プロじゃなくても可)>>66

すぐ後ろ


「「わーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」」

昴「どわぁ!?」

ロコ「きゃあああああ!!!!!」

真美「んっふっふ~……大成功→!!!」ハイタッチ

亜美「昴くん、ロコロコ、こんなとこで何してんの→?」ハイタッチ

昴「あー……びっくりした……!」

ロコ「」ボウゼン

真美「あれあれ、ロコロコ気絶しちゃってるね」

亜美「やりすぎちゃったかNe?」

昴「ほんっとびっくりしたよ! てっきりまだ撮影室にいるのかと!」

真美「ちょっと前に終わったよーん!今から帰り!」

亜美「なんか亜美たちにゴヨ→ジカナ?」

昴「あー、ちょっと聞きたいことがあって探してたんだ!」

真美「ほうほう聞きたいこと!」

亜美「真美~、どうする?ここで立ち話はちょっとハイウェーだよぅ」

真美「そうですなぁ、じゃあじゃあ、あのカフェでおしゃべりしよ!」

昴「おう、そうしよ! ロコ起きろー!」ユサユサ

ロコ「うーん……そ、それを言うならアウェーじゃ……」


346プロカフェ

菜々「いらっしゃいませー☆」

真美「キャラ濃ゆっ!!」

昴「おまっ……!」

亜美「ってかここメイドカフェなの?」

菜々「ナナは今日だけの臨時バイトなんですよ~!きゃはっ☆」

真美「コーラ」

亜美「亜美も」

昴「えっと……アップルジュース?」

ロコ「ホットコーヒー!」

菜々「お砂糖ミルクはどうしますか?」

ロコ「ノーサンキュー!」

菜々「少々お待ちを~」パタパタ

昴「……すごい人だったなー」

真美「しかも従業員じゃないんだ……」

亜美「なんと言うか346、すごいNe……」


菜々「お待たせしました~☆」

真美「それで? 話とは何かNe?」

亜美「そうそう、昴くん亜美たちに用事があるんでしょ?」

昴「あー、そうそう。真美たちってジュリアのことなんて呼んでるっけ?」

真美「そりゃあもちろん……」

亜美「もちのロン!」

亜美・真美「「ぷぅちゃん!」」

亜美「ですよNe→」

昴「そうそう! なんで二人ともぷぅちゃんって呼んでるんだ?」

真美「それはねぇ、深~いワケがあるってもんよ……」

亜美「うんうん……」コクコク

昴「それ教えてもらえねえか?」

ロコ(ブラックコーヒー苦い……)


真美「でも教えてもらうには対価を払ってもらわないと~?」

亜美「おお~真美ぃ~!それNice idea!だNe!」

昴「うー……じゃあ何すればいいんだ!」

真美「>>73をしてもらおう!」

プレイ動画とかは、アイコは好きじゃないけどまだ見れる、だがマヤだけはどうしても無理。生理的に受け付けない。
正直新キャラの成功作はロリとストイックと中二病しかいない気がする。こいつらはリストラがなければそんなに嫌われることなかった気がするんだよな。
このスレの住人に新キャラで一番ましだと思えるキャラとこいつだけは消えてほしいってキャラをアンケートとったらどんな結果が出るんだろうな

再安価 >>79

>>77


真美「メイドさーん!!」

菜々「はいはい! どうかしましたか?」

真美「その制服……スペアはあるかね?」

菜々「はい、控室に一応代えならありますけど……」

亜美「んっふっふ~……ズバリ! メイドになってここで閉店までナナちんと一緒に働いてもらおう!」

菜々「ふぇっ!?」

昴「ロコ頼んだ!!」

ロコ「はい????????」

昴「お願いします!!!!」

ロコ「いや、さすがにそこまでは無理です……」

昴「画材屋の後はハトにエサやってもいいから……!!」

ロコ「イヤです!!」

昴「じゃあ分かった! 行きたがってた美術館もついて行ってやる!」

ロコ「……制服を貸してください」

亜美(仲間を売った……)

真美(なかなかレーコクだね昴クン……)


真美「さらばロコロコ……」

亜美「君の雄姿は忘れない……」

昴「……で? なんでぷぅちゃんって呼んでるんだ?」

真美「それはね……」

亜美「>>85だからだよ~ん!」


>>85 ぷぅちゃんと呼ぶ理由

Pが呼んでた

安価加速等御協力ありがとうございます。
今日の所は一度寝て出直してまいります、お休みなさいませー。

乙でした

>>67
双海亜美(13) Vi
http://i.imgur.com/SnbMIXV.jpg
http://i.imgur.com/jfLSjou.jpg

>>67
双海真美(13) Vi
http://i.imgur.com/kH9D1cG.jpg
http://i.imgur.com/A173410.jpg

>>68
アニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」より346プロの安部菜々
http://i.imgur.com/eRJFif0.jpg


真美「兄cが呼んでたからっ!!」

昴「プロデューサーが?」

亜美「そうそう! だーかーらー、亜美たちにもなんでぷぅちゃんがぷぅちゃんか分かってないんだよNe→」

昴「へー……」

昴(ってことは亜美と真美にもジュリアの本名はバレてない、と……)

真美「ご用事そりだけ?」

昴「うーん、実はジュリアの本名が知りたくってさ」

亜美「亜美は何も知らないよん、真美は?」

真美「真美も知らない!」

昴「そーか……、残念」

亜美「んじゃ、亜美たち帰るっぽいから~」

真美「これ真美たちの分のマニィ! 支払いよろしくちゃん!」

昴「お、おう……二人ともありがと!!」




昴「うーん、これで頼みの綱も潰えた」

ロコ「スーバールー……」

昴「あれ、ロコ戻ってきたの?」

ロコ「メイド服のサイズがマッチしませんでした」

昴「あー……」シセンオトシ

ロコ「トールの話をしているんです」


昴「と言うワケでうちのヤツらに聞いてももう限界っぽい」

ロコ「アミとマミでもキャッチできていませんでしたか……」

昴「となるともう残すところはプロデューサーかジュリアにぶっこむくらいしかなさそうだなー」

ロコ「どうしましょう」

>>94 行くのはジュリアの所? それともプロデューサーの所?

P


昴「よし、プロデューサーだ」

ロコ「プロデューサーですか」

昴「だって直接ジュリアに聞けないからこうなってるんだろ、本人以外が知ってる可能性に賭けて行こうぜ」

ロコ「そうですか、とりあえずシアターにバックしましょう」

昴「プロデューサーも真美たちについてるだろうし、事務所にいる……と信じたい」

ロコ「シアターにいなかったら? ジュリアはチハヤとレッスンルームにまだいます」

昴「うー……んじゃあジュリアに訊こう」

>>98 コンマ0~49でプロデューサーが事務所にいる 50~99で事務所にいない

それ


昴「小鳥! プロデューサーは?」

小鳥「ついさっき美希ちゃんと翼ちゃんのお仕事についていったわよ」

ロコ「と言うことは……」

昴「タッチの差だったか……」

ロコ「………スバル」

昴「分かってる、レッスンスタジオに向かおう」

ロコ「ストップ!」

昴「どうしたよ」

ロコ「ロコ、そういえばさっき二人の所からエスケープしてきたのでとてもオークワードです」

昴「オークワード?」

ロコ「……気まずい!」カオマッカ

昴(可愛いなこいつ)


【レッスン室への廊下】

ロコ「……しかしジュリアのシークレットのトークをするためにはチハヤを別のプレイスにムーブさせなければいけません」

昴「それがよさそうだな」

ロコ「だから……いいですよ、ロコがチハヤを連れ出します」

昴「……いいの?」

ロコ「何がですか?」

昴「いや、オレロコ結構身代わりに立てたりひどいことしちゃったし……」

ロコ「自覚はあるんですね」


ロコ「……バット、スバルもきっと知っているでしょうが―――」

ロコ「フレンドとはワンダフルなものです」

昴「友だち?」

ロコ「イエス。本当にプレシャスなフレンドなら、リライしたくなるんですよ」

昴「…………」

ロコ「スバルがジュリアのシークレットをサーチするのは単なるキュリオスに過ぎないのかもしれませんが……」

ロコ「プレシャスなフレンドですから、ロコはスバルにヘルプしたくなるんですよ」

昴「……ロコ」

ロコ「ほら、アライブドしましたよ。いいですか、スバル。まずロコがレッスンルームにチハヤを連れ出すために入ります」

ロコ「ルームをアウトしますから、ジュリアがレフトされたところでスバルはルームにエンターしてください!」


千早「それじゃあそろそろおしまいにしましょうか」

ロコ「チハヤ、ちょっといいですか」

海美「あーっ!! ロコきたー!!!」

ロコ「ホアッツ!?」

海美「三角筋に興味あるんだって!? 普段そんな素振り見せないからびっくりしたよー!」

ロコ「い、いえロコはマッスルにはノットインターレスト」

海美「千早ちゃんに今から腹筋周りと体感の筋トレ教えるから一緒にジム行こう!」

千早「是非、ね?」

ロコ「あ、あう」

海美「よーっし!うみみ頑張ってレクチャーしちゃうぞー!!」ヒキズリ

ロコ「ドントプルミー!!!!」ヒキズラレ


昴(友だちかぁ)

昴(ロコはオレのことを信頼してくれたからあんなことしても赦してくれた)

昴(学校に友達はたくさんいるけど、シアターの奴らはもっとすごい友達だよな)

昴(オレは今までジュリアを大切な友達だって考えたことがあったかな)

ジュリア「すーばーるー」

昴「ひゃふっ!?」

ジュリア「そんなとこで何してんだよ」

昴「ジュリア……」


昴「あの、実はさ」

ジュリア「あん?」

昴「えーっと……」

昴(オレにも秘密があるように、ジュリアの秘密が本名ってだけなのであって)

昴(自分から話してくれるようになるまで、もっと仲良くなるしかないのかな)

ジュリア「んだよ、あたしの顔になんかついてる?」

昴「お、オレにも歌教えて!」

ジュリア「えっ?」

昴「なあなあ、頼むよジュリア~!」

ジュリア「い、いいけどさ……。あたしは教えるより、昴と一緒に楽しく歌いたいな、なんて。」


ジュリア「だからさ、カラオケ行こうよ!」

昴「も、もう夜だぜ~!?」

ジュリア「えー、じゃあギター持ってくるからさ! ここで歌お!」

昴「いーけど……! 仕方ねーな!」

ジュリア「元はと言えばお前が歌いたいって言ってきたんだろーが!!」

昴「教えて欲しいって言っただけだし!!」

ジュリア「うるせーバカ昴!」

昴「またバカって言ったなバカジュリアー!!」



 こうして今、ジュリアと話しているってこの時間が楽しくて仕方ない。それにオレは1日走り回ってやっと気づいたわけで。

 だから無理に、ジュリアに判断を急かせることはないのだ、と。

 だってジュリアの本名が何であろうと、オレはジュリアといる時間が楽しくて仕方がないのに変わりはないのだから。



ジュリア「……何ニヤけてんの」

昴「へへーっ、なんでもねーし!」



 おわり。




ロコ「ふんぬぬぬぬぬ……!!!!」

海美「そうそう、親指を外に回してダンベルを指4本で握る感じ!!」

ロコ(ジュリアのリアルネームをスバルがテルしてもらえるなら……!!)


 これで終わりです。途中間が大きく空いてしまいすみませんでした……。

 売るスタドリの本数を間違えたり色々とヘタレ具合を晒してしまいましたが、お付き合いいただいた皆さんどうもありがとうございました!


 以前書いたまつりちゃんとの日々を描いたSSもまとめて頂いておりましたので、そちらにも感謝を。是非見て頂けると幸いです。

 それではhtml化依頼出してきますね。

乙でした

>>99
音無小鳥(2X) Ex
http://i.imgur.com/g8aE7xk.jpg
http://i.imgur.com/TpAWM7G.jpg

>>102
高坂海美(16) Da
http://i.imgur.com/wAJVsR7.jpg
http://i.imgur.com/l7obZUi.jpg

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