※安価進行です
※唐突な脱字、誤字
以上が苦手な方はそっ閉じ推奨です
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421644397
魔王「女勇者を養子にしよう」
側近「....何故いきなりそんな事を?」
側近「そもそもあなた『私は安易な萌えなどに媚びぬ!故に男になった!』とか言ってたじゃないですか」
魔王「そのせいで部下半分も居なくなっちゃったじゃん」
側近「それを女勇者を養子にする事で引き戻そうと?」
魔王「安易だがそれしか思いつかなかった」
側近「萌えに媚びぬ!とか言っておいてコレですか」
魔王「い、一応勇者を従えた魔王ってすげー的な目的もあるからね?」
側近(まぁ顔だけ見たらほぼ女の時と同じなんですがね...)
側近「解りました、付き合いましょう」
魔王「有難う」
側近「ところで女勇者って↓1 歳で性格が↓2な奴ですよね?」
魔王「それであっている」
側近「一応女勇者のスペックは解りました、それでどの様に養子にするつもりで?」
側近「まさか直談判とか言いませんよね」
魔王「流石にそれは言わないよ私でも」
側近「ではどのような案が?」
魔王「↓1だ」
側近「あなたそんなエグい事考えますっけ!?」
魔王「え、これってエグいの?」
側近「ま、まぁ良いでしょうちゃんと魔王してますし」
魔王「じゃあ最初は勇者の両親からかな」
側近「それが良いでしょうね」
側近「そこから保護をしてくれた者たちを消すのが効果的かと」
側近「勇者の両親を消すのは不意打ちですか?」
魔王「いや、真正面から」
魔王「なんか不意打ちってセコくね」
側近「魔王らしいのからしくないのかどっちかにしてください...」
魔王「???」
魔王「取りあえず城下町行ってみようか」
城下町
側近「流石に人が多いですねぇ」
魔王「そりゃ城下町だし」
側近「おっと、ここが女勇者の家みたいですね」
魔王「案外早く見つかったね」
魔王「すいませーん、魔王なんですけど女勇者の両親いますか?」
女勇者両親「!?」
側近「!?」
側近「ちょ、あなた真正面からって真正面過ぎですよこれ」
魔王「真正面からって言ったじゃん」
女勇者両親の行動↓1
女勇者母「おやおや魔王様が何の用でしょうか、今お茶持ってきますね」
女勇者父「魔王様直々に来てくれるとは、侵略の宣言はまだですかね?」
魔王「えーっと、それはまだですね」
女勇者父「そうですか....宣言遅いとこっちも商売上がったりなんですよねー」
女勇者父「侵略しない魔王を倒すってただの無差別殺人に近いですし...」
魔王「あー確かにそうですねー」
側近「魔王様、これ完全に殺せる流れじゃないですよ...」コソコソ
魔王「どうしよう?」コソコソ
魔王「もしここで殺したらこっちも適当に殺した感じになって威厳が...」コソコソ
側近「抵抗してくれないと...」コソコソ
女勇者母「お茶、淹れて来ましたよどうぞ」
側近「これはどうも」
女勇者父「結局の所何の用なんでしょうか魔王様」
魔王「それは...」
↓1 両親を殺しに来たと言う、女勇者を養子にしたいと言う
女勇者父「あー...やっぱりそうですよね」
女勇者父「そうでもないと魔王が来ませんよねこんな所」
女勇者母「良い機会じゃないかしら、これくらいの事が無いとあの子魔王を倒せませんよ」
女勇者父「それもそうだな」
魔王「なんか一気に悪者みたいになってない?私達」
側近「いや、魔王は普通悪者ですよ」
側近「そういえば、殺すと言っても魔王様だけが蘇らせるように殺すんですか?それとも蘇らせれないように?」
側近「この両親に関わらず勇者の身寄りというくくりで」
魔王「うーん....一応↓1かな」
側近「どうしてそうなった?」
魔王「今部下少ないでしょ...そういう事」
女勇者父「お、おい待て!そういう事なら俺は戦うぞ!」
側近「まぁ、そうなりますよねー」
魔王「抵抗してくれるんだし丁度いいと思うよ」
↓1コンマ判定 30以下でまさかの敗北 ゾロ目で他の住人に気づかれる
側近「女勇者の父というからには強いと思っていましたが...」
側近「案外あっさり逝けましたね」
魔王「勇者の父親ってだけで某RPGでは死亡フラグ立てられるし...」
魔王「父が死んだ時に母は気絶しちゃったし...まぁ勇者の両親といっても一般人て事かね」
側近「ですね」
魔王「一回城に戻ってから女勇者の身寄りを殺りに行こうと思ったけど女勇者が帰って来るまで待とうか」
側近「そうしましょうか」
側近「女勇者はコレを見てどんなリアクションをするでしょうね?」
魔王「さぁ?予想できないって所かな」
側近「ですよねー」
魔王「あ、帰って来たみたいだよ」
女勇者「!?」
女勇者「↓1!」
女勇者のスペック 18歳 性格:マジ天使
女勇者「取りあえず家から出てくれませんか、片付けができません」
魔王「あ、はい」
魔王「ってもっとリアクションとかないの!?」
女勇者「あなたの前でリアクションしたくないです」
側近「一応帰りますか」
魔王「そうだね...」
魔王(お母さんの事はツッコまないんだ...)
ここで一旦切らせてもらいます..ちょっと超展開スギィ...(白目)
再開します
確かに女勇者の容姿決めてなかった...
↓1 性格のマジ天使の元ネタ通りの容姿 超ブッサイク 超絶美人
魔王城
側近「帰って来たのは良いですが....これからどうします?」
魔王「どうするって、予定通り勇者の身寄りを片っ端から消して孤独にする」
側近「アッハイ...じゃあ次は御爺さんと婆さんあたりですかね?」
魔王「順当にいけばそうなるねー」
魔王「あ、後女は性奴隷って行ったけどこの時点じゃしなくて良いよ」
側近「というと?」
魔王「普通に考えてみなよ、一人じゃ一気に使い潰しちゃうでしょ..」
側近「...それもそうですね」
魔王「だから牢獄にでも入れといてよ」
側近「解りました」(魔王様ってこんなに残酷だったか...?魔王の自覚がついて来たのか)
側近(まぁ軽口叩いたらぬっ殺されそうで怖いってだけなんですけどねー)
魔王「というか今気づいたけど女が飛ばされてくる理由さえ話しとけば転送魔法で飛ばしたらよくね...」
側近「それ言っちゃうんですか。まぁどちらにしろ一回は戻ってこなきゃなんですけど」
魔王「という訳で爺と婆の所にレッツゴー」
↓1 コンマ判定 40以下で女勇者と遭遇
魔王「ストップTHE温暖化」
側近「止まれって言うなら普通に言ってくれません?」
魔王「あーうん...でもアッチにも気づかれたみたいだけど」
側近「アッチ?」
魔王「ほれ、あそこあそこ女勇者居るじゃん」
側近「あらホント!」
魔王「何ふざけてんのさ...」
側近「常時ふざけてる人に言われたくないです」
女勇者「あなたは...魔王であってる?」
魔王「いかにもタコにも」
側近「もう突っ込みませんよ私」
女勇者「魔王は女って聞いたけど...」クビカシゲ
側近「ああ、この人『私は安易な萌えなどに媚びぬ!』とか言って性転換したんですよ」
魔王「ウム」
魔王「で、何の用?」
女勇者「何でお父さんとお母さんを襲ったの?」
魔王「それは女勇者ちゃんを養子にしたかったからだよ」
女勇者「???」
側近「あなたの身寄りを片っ端から消して養子にしようと思っていたんですよ」
側近「本来はここまで言わないで置くのが普通なんですが質問にそのまま答えてしまう人が居るので」
魔王「褒めても何も出ないよ?」
側近「...」(白目)
女勇者「そう、じゃあ↓1する」
女勇者「じゃあ、養子になる」
魔王「なん....だと....?」
女勇者「その代り、お母さんは解放してあ、後お父さんも呪術解けば生き返らせれると思うから生き返らして」
魔王「オーケー、元々女勇者を養子にするためにしたしね」
女勇者「最後に一つ」
魔王「んー?」
女勇者「一週間に一回麻婆豆腐を入れてくれると嬉しい..」
魔王「それくらいなら良いよ」
側近(...部下戻す為に女勇者を養子にするからお母さんとお父さん戻しても結局無駄なんですけどね)
側近(性転換してから性格も反対みたいになったなー魔王様)
魔王「おーい、側近置いてくよ」
側近「あ、はいはい」
魔王城
側近「結局ここ出たり入ったりしてますねぇ」
魔王「それを言っちゃイカンよ」
女勇者「私は何処で寝たりしたら良い?」
魔王「部屋なら作ってあるから、そこで」
側近「用意良いですね」
魔王「HAHAHAHAHA」
↓1コンマ判定 勇者効果でどれくらい部下が戻るか 40以下で誰も来ない ゾロ目で出て言った部下全員戻る
側近「一瞬誰も来なかったような気がしたが気のせいだったぜ!」
魔王「...側近、ハイテンションで何を言ってるんだ」
側近「あ、いえまぁこれで戦力は元通りですね」
魔王「せやで」
側近「これだけ戦力があれば行動を起こせそうですが...」
側近「何をする予定で?」
魔王「↓1する」
側近「....本当にやるつもりですか」
魔王「ああ、今やるべき事だ....」キリッ
側近「じゃあ部下達に知らせて来ますね」
魔王「宜しく頼む」
魔王「さて、私は早速女勇者に頻尿になる呪いをかけるか...」
女勇者「...トイレ」
女勇者「トイレ並んでる」
女勇者「どうしよう....」
側近「どうかされましたか?」
女勇者「トイレ、行きたいけど今入れない...」シュン
側近「それならば他のトイレまで案内しましょう」
女勇者「!有難う」
側近(馬鹿め...既に他のトイレにも部下を配置しておるわ)
側近(余り顔は見ないようにしよう...罪悪感が凄いから)
一つ目
側近「ここも満員ですね」
女勇者「人数が多いから、仕方ないのかな?」
二つ目
側近「まさかここまで満員とは」
女勇者「....」プルプル
三つ目
側近「嘘だろ承太郎」
女勇者「...」(レイプ目)
女勇者「どうにか、しないと」
側近「何か案が?」
女勇者「↓1ならいけるかも」
側近「外、ですか」
女勇者「うん、そこなら誰も居ないでしょ?」
側近「ですが他の者に見られてしまうのでは?」
女勇者「もう、我慢出来ない...」
側近「では外に行きますか」
女勇者「...?外に出れない」
側近「な、なんだってー」
そのころの魔王
魔王「そんな事は想定済み...魔王城から出れないように結界を張ったもんねー」ゼーハーゼーハー
魔王「でも、流石に魔王城全体はキツかった...今ので出れないって解っただろうし...」ゼーハーゼーハー
魔王「側近...後は....まか...せた...」バタッ
側近(魔王様、倒れたかな?)
側近(...どうせペース配分も考えずに結界張ったんだろあの人)
女勇者「側近、もう我慢出来ない...」
側近「お前....漏らすのか?」
女勇者「ここで、して良い?」
側近「そんな...嫌だ....絨毯が...汚れてしまう!」
女勇者「側近、お願い」
側近「そんな事...許可出来ない...」
女勇者「有難う、側近」
側近「駄目だ、まだ漏らしちゃ駄目だ!」
女勇者「うんっ有難う」
側近「漏らすな...女勇者...」
女勇者「凄く有難う」
側近「女勇者....」
女勇者「案内してくれて、ありがとう」
側近「漏らさないでくれ、女勇者...女勇者あぁぁ..っ」(よくよく考えれば片づけるの俺だし)
女勇者「手伝ってくれて....本当に、有難う」
ジョワァァァ
側近「っ...女勇者ァァァァ!」
魔王「悲しいけどこれ、ただ単に女の子にいやがらせした末路なのよね」
魔王「一応一回漏らしたし頻尿になる呪いはとこうかな...どうしよう」
↓1解く、解かない 解かない場合追い打ちOK ただしう○こは無し
魔王「まぁ、解いとこうかな」
側近「掃除大変でしたよ...」
魔王「お帰り―」
魔王「女勇者どうしてる?」
側近「顔真っ赤にして閉じこもりましたよ」
魔王「まぁそうなるよねー」
魔王「でも泣き顔見たいから自室にも監視カメラ付けておいたんだよねー」
側近「ド外道めが」
魔王「それほどでもないよ」
魔王「どれどれ...」
↓1女勇者は何してる?
女勇者「....スカートまで濡れた」
魔王「着替え中みたいだ」
側近「別に興奮しませんよ」
魔王「釣れないな」
女勇者「えーっと、スカートはここで」
女勇者「下着...アレ無い下着だけない...」
魔王「困ってる困ってる」
側近「小学生並の嫌がらせか!」
魔王「いや、下着無いのって地味に困るから」
魔王「どう動くかな?」
側近「普通に部屋に居るんじゃないですか?」
魔王「それか人を呼ぶかか」
魔王「人って言うか魔物だけど」
↓1女勇者の行動
女勇者「取りあえず下着取りに行かないと...」
魔王「ノーパンか」
側近「あなたのせいでしょうに」
側近「そういえば下着はどこへ?」
魔王「全部洗って外に干しといた」
側近「洗濯物とりこむの私ですよ...?」
魔王「...ごめん」
そっ閉じはやってはいけないマナーについてたしなめる言葉なのだけどそこら辺理解して言ってる?このスレの>>1
それとも余程おめでたい頭してるのかな?ww
側近「部屋から出ましたね」
魔王「部屋から洗濯物干してる所までは近いけど...」
側近「誰にも合わない事は無いでしょう」
魔王「...君さ今部下全員トイレに詰まってるの忘れてる?」
側近「それ、ブーメランですよそれじゃあ今下着全部洗っても意味ないじゃないですか」
魔王「...で、でも着替え見れたし良いじゃん」
側近「...あ、部屋戻ってきましたよパンツ持って」
魔王「つまんないのー」
側近「作戦が不味かったですね」
魔王「...次はもうちょっと考える」
∩___∩
. \ | ノ ヽ
\ / ● ● |
\| ( _●_) ミ >>67 そんなエサでおれが釣られるかクマー!
彡、 |∪| ,/..
ヽ ヽ丿/ /⌒|
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\___)___)(´;;⌒ (´⌒;; ズザザザ
まぁ煽りで使われることもありますけどね
なので>>1 で言ってる要素で駄スレと思ったならそっ閉じしてくださいって事です
魔王「....よし、じゃあ次は女勇者の喜ぶ事をやってみよう」
側近「喜ぶことですか?」
魔王「いや、泣き顔とか見れたし照れ顔見たい」
側近「本音が駄々漏れなんですけどこの人」
魔王「人じゃねぇし魔物だし」
側近「.....もういいです何をやるんですか次は」
魔王「↓1する」
側近「宴会...?女勇者は18歳なので酒は飲めませんよ?」
魔王「酒に耐性が無いって事は酔いやすい可能性もあるよね」
側近「普通そんなことしたらアル中で死ぬでしょ」
魔王「....」
魔王「でぇじょうぶだ、魔法でいきけぇれる」
側近「駄目だこの魔王、早く何とかしないと...」
魔王「五月蠅い!さっさと用意用意!」
側近「アッハイ」
ここで一旦切らせてもらいますm(__)m
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