キリト「ユウキ~!」 (29)
ある日・・・
プルルルルルル・・・カチャ!
キリト「ユウキ!」
ユウキ『ん?どうしたの?キリト』
キリト「ちょっと買い物手伝ってくれないか?」
ユウキ『ん、うん!いいよ丁度ボク暇だったし』
キリト「そっか、助かるよ」
ユウキ『うん!あ、ちょっと今日一緒に食べて良いかな?』
キリト「ん?どうした?」
ユウキ『あぁ・・・ほら、ボク一人だし・・・』
キリト「あぁ、そういう、わかった!じゃあ俺ユウキの家行くから!」
ユウキ『うん!じゃあね!』
ちなみにこのキリトはユウキ以外の友達はいません (ハーレムではないです)
後、ユウキは病気(エイズ)は治っています
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ブーンブーン!!←バイクの音
スタッ←降りた音
ピンポーン!
ユウキ『はい!どちら様ですか!』
キリト「あ、和人だ!」
ユウキ『!入っていいよ!』
カチャ!
キリト「お邪魔します!」
ユウキ「いらっしゃい!キリト!」
キリト「ははは・・・キリトじゃなくて和人にしてくれないか?」
ユウキ「あぁ・・・そうだね、和人!」
キリト「ん?」
ユウキ「いらっしゃい!」
キリト「あぁ、お邪魔します!ってじゃなくて!」
ユウキ「うん、そうだったねごめんどこの買い物行くの?」
キリト「んっとな、う~ん、できれば俺の家に近い方が良いよな?」
ユウキ「まぁ、そうだね和人の家で食べるし」
キリト「それじゃあ・・・俺の家の近くのデパートにするか!」
ユウキ「うん!」
と言いデパートへ向かった
ちなみにこの話はsaoがクリアされた後のお話
初めて書くので色々と失敗するかと思いますが見てくれたら嬉しいと思います
外・・・
キリト「ユウキ!」
ユウキ「ん?わわっ!」
とユウキが鍵を閉めていた時にヘルメットを投げたのか慌てて取った
キリト「行くよ」
ユウキ「ちょ、ちょっと待ってよ!早いよ!和人!」
キリト「ユウキが遅いんだよ・・・」
ユウキ「むぅ・・・しょうがないじゃん!鍵なんだから!」
キリト「俺の家も鍵だよ?」
ユウキ「・・・酷い・・・」
キリト「悪かった!ごめんって!」
と頭に手乗せた
ユウキ「はぁ、変わらないねえ和人は」
キリト「それはユウキもだろ、ほら行くぞ」
ユウキ「うん、そうだね!所でさ和人」
キリト「ん?何だ?」
ユウキ「今日の夜ご飯って何?」
キリト「ん、肉じゃが」
と今頃だけど今からは夜ご飯を買いに行くのである
ユウキ「えっ、和人夜ご飯作れたっけ?」
キリト「えっ、ユウキが作ってくれるんじゃないのか?」
ユウキ「えぇ!?じゃあもしかしてボクと行くのってボクに作らせる気で誘ったの!?」
キリト「えっ!?いやいや!ただユウキと夜ご飯食べたいなぁって事で誘った事とユウキと出かけたいなぁって事で誘ったんだよ」
ユウキ「あ、そ、そうだったんだ。あはは///ごめん」
キリト「ま、まぁ・・・ユウキの手料理が美味しいから作らせようとしたのは本当だけど・・・///」
ユウキ「そういえば、saoの時和人ボクの作った肉じゃがすごい食べてたね!」
キリト「うっ・・・ま、まぁ///美味いし・・・///」
ユウキ「へへへ///嬉しいよ!和人!」
キリト「え?」
ユウキ「美味しいって言ってくれて!」
キリト「そ、そうかじゃなくて早く行くから乗れって!」
ユウキ「はいはい、わかってるよ」
と乗りデパートに向かった
こ、こうですか!?すみません><
あ、ほんとだ・・・sagaになってた・・・本当すみません
デパート前
カチャ←止めた音
ユウキ「ふう、ついたぁ~!」
キリト「大きな声を出さないでくれ、迷惑だから・・・」
ユウキ「あっ!ごめん」
キリト「まぁ、良いけどな、ん?」
ユウキ「どうしたの?和人」
キリト「いや、何かユウキの足元付近に黒い物が落ちてるなぁって」
ユウキ「え?」
と足元を見て見た
すると、その黒い物を見つけた
それは・・・
ユウキ「・・・和人」
キリト「ん?何だぁ?」
とバイクから鍵を外してる時に言った
ユウキ「ちょっとこっち来て」
キリト「んどうした?」
と来た瞬間に
ユウキ「えいっ!」
キリト「え?って!おわぁ!?」
とユウキは押しキリトは踏みそうになった 糞を
キリト「お、お前何すんだよ!後少しで踏むところだったぞ!?」
ユウキ「いやぁ、ごめんごめん!こういうの見るとどうしても和人に踏ませてあげたいなぁって思っちゃうんだ」
キリト「あげなくていいあげなくていい、はぁ・・・周りからは変な目で見られるし・・・」
周り「・・・」ジーッ
キリト「はぁ・・・もういいや行くぞユウキ」
ユウキ「あはは・・・ごめんねえ和人」
キリト「もういいよ・・・あ、その変わりユウキ」
ユウキ「ん?何?」
キリト「これから一週間ご飯作ってもらうから!」
ユウキ「・・・えぇ!?」
キリト「じゃそういう事で」
ユウキ「えぇ!?ごめん!本当にごめん!和人!許して!」
キリト「許さない」
ユウキ「えぇ~!(こういう時の和人は許してくれないからなぁ~・・・)」
キリト「(さぁ、どうする?ユウキ、俺の心は折れないぞ?絶対)」
などと思いながらデパートの中へ入って行った
えぇ・・・と、投票する人はsagaで・・・え?
こ・・・こうか・・・?
デパート内・・・
キリト「さて、とまず買う物は」
ユウキ「ねえ和人」
キリト「ん?どうした?」
ギュウ
ユウキ「これで許してくれないかな?」
キリト「許してくれないかな以前の問題で歩きにくい」
とユウキはキリトの腕に抱き付いた
ユウキ「えぇ?これでもだめなの?」
キリト「あぁ!わかった!許すから離れてくれ!歩きにくいし材料取れないから!」
ユウキ「むぅ・・・じゃ、じゃあボクが反対の手で材料取るからさ!」
キリト「な、何だそれ、取れるのか?」
ユウキ「た、多分取れるよ!うん!」
キリト「じゃあそこにあるジャガイモ5個取ってくれないか?」
ユウキ「うん!いいよ!」
と取ろうとするが
ユウキ「ん?どうしたの?」
キリト「え、どうしたのって俺は肉取りたいんだけど」
ユウキ「えぇ?こっち先にしようと!」
キリト「えぇ・・・こっち先でよくないか?」
ユウキ「むぅ・・・そんなにボクに抱き付かれるの嫌なの?」
キリト「い、いや嫌じゃないけどさぁ・・・///」
ユウキ「・・・もしかして」
キリト「な、何だよ・・・///」
とニヤニヤしながら見てくるユウキ
ユウキ「いやぁ、和人ボクの事意識してくれるてるのかなぁって思ったんだけどね」
キリト「うっ・・・///わ、悪いかよ・・・」
ユウキ「ううん!全然って・・・え?」
キリト「え?って・・・え?俺意識・・・してるぞ」
ユウキ「えっ・・・ぼ、ボク中学生だよ・・・?」
キリト「え・・・し、知ってるけど」
ユウキ「へ、へぇ~そうなんだ・・・」
キリト「ちょ!お、おい!何だよ!そのゴミを見るような目は!」
ユウキ「い、いやぁまさかボクの事意識してくれてるなんて思ってなかったからさ・・・///あはは///」
キリト「どういうことだよ・・・」
ユウキ「だってsaoの時ボクと一緒に寝てる時いつも先に寝てたじゃん」
キリト「え、俺寝れてないぞ?」
ユウキ「え、そうだったの?」
キリト「あ、ああ目瞑ってたけど、意識しすぎて全然寝れて無かったし」
ユウキ「そ、そうだったんだ///へぇ~!何か嬉しいな///ははは!///」
ちょっと今日はここまでです!また明日
キリト「だ、だからさ///離れてくれないか?」
ユウキ「うん///わかった///」
と離れた
キリト「よし、じゃあユウキはジャガイモをこの籠に入れてくれ」
ユウキ「うん///」
と地面に籠を置いた
キリト「えっと、肉は」
ユウキ(キリトはボクの事意識してくれてたんだ///良かったぁ///)
と思っていた
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