阿笠「新しい発明の実験に使おうと思うんじゃ」
灰原「相変わらず突然ね」
阿笠「思い立ったが吉日と言うしのwww」
コナン「でもよ博士ただ拷問するだけじゃいつもと変わらないじゃねぇか」
阿笠「ほっほっwwwそういうと思ってこういうものを用意しておいたぞい」
歩美「何コレ?」
阿笠「コレはパソコン入力するだけで全自動で手術してくれるマシンじゃよ」
元太「すげぇー!勝手に手術してくれるのか!?」
阿笠「もしこれが完成したら医学はさらに発展して難病に苦しむ人々をたくさん助けられるのじゃ」
歩美「わー!そうなったらすごい素敵だね!」
阿笠「しかし発展に犠牲はつきものじゃという事で死んでも誰も困らない光彦君を被験者一号にしたわけじゃ」
灰原「博士言われた通りにパソコン接続したわよ後は入力すれば手術できるわ」
阿笠「ありがとう哀君」
コナン「でもよ博士ただ手術するだけじゃつまんなくねぇか?」
阿笠「どういう事じゃ新一?」
コナン「どう手術するかはランダムで決めるってのはどうだ?」メガネキラリ
阿笠「ほっほっwww新一…中々いいセンスじゃな…実はワシもそう思ってた所なんじゃ」ニタァ
コナン「灰原パソコン借りるぜ」カタカタ
灰原「何をする気なの?」
コナン「2chっていう掲示板で安価スレっていうのがあってな…安価で光彦をどう手術するか決めるのさ」
元太「それすっげぇおもしろそうだな!」
歩美「わー!コナン君頭いいー!」
コナン「じゃあスレ立てするか…『安価でキモソバカスを手術する』っと…よし!最初の安価だ!」カタカタ
阿笠「何と書いておるんじゃ?」
コナン「えっと>>15だとよ」
全身性感帯化
コナン「えっと…全身性感帯化…だとよ」
阿笠「分かったじゃあ早速入力してっと」
ギュイイイイイイイイイン・・・
歩美「わーいろんな機械が光彦君の全身を切り刻んでるー!」
元太「うげっ!光彦の顔面がまっぷたつに割れたぞ!」
阿笠「ほれ手術完了じゃ!しかし全身性感帯だけじゃつまらんのう・・・」
コナン「じゃあもっと安価で色んな手術を試してみようぜ今度は>>21だ」
チンコ
コナン「今度はチンコだ!」
阿笠「ベタじゃのうwwwだがそれがベターじゃwwwそろそろ光彦君の反応も見たいしこの麻酔に切り替えるかのうwww」
灰原「何その麻酔?」
阿笠「この麻酔は全身麻酔と同じ効果じゃが意識だけははっきり残るタイプの麻酔じゃwwwこれで光彦君の苦悶に歪んだ顔が見れるぞいwww」
元太「おー!博士天才だな!」
阿笠「ほっほっwww褒めても新しい発明しか出ないぞwww」
阿笠「麻酔を切り替えたぞいwwwこれで光彦君の意識が戻るぞいwww」
光彦「…アレ?僕は一体…博士!これは一体なんですか!?」
コナン「わめくなよ光彦…お前は犠牲になったのさ…発展のための犠牲にな…」
光彦「意味が分かりませんよコナン君!どういう状況なのか…」
阿笠「うるさいぞ光彦君!」ポチッ!
ギュイイイイイイイイイイイイイン!
博士がスイッチを押した瞬間千本もの針やらメスが光彦の貧相なペニスを切り刻んだ
光彦「ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」
光彦はペニスを切り刻まれてるにも関わらず己の精を空に放った!
元太「うげぇっ!こいつ射精したぞキメェwww」
コナン「恐らくさっきの全身性感帯手術の効果で手術器具に触れられただけでイケる体質になったんだ!」
歩美「さすがコナン君!」
コナン「だがまずいぞ…このままじゃテクノブレイクを起こして手術が終わる前に光彦が死んじまう!」
阿笠「安心しろ新一!実はこの機械には手術されてる人間の生命を維持する装置が付いておるからミクロ単位で細切れになっても死なないようにしておるぞ!」
コナン「さすが博士いい仕事しているぜ」
阿笠「ほっほっwwwお!光彦君のペニスの手術が終わったぞい」
灰原「あらあら、円谷君の貧相なペニスが>>36になってるわ」
アガサ
光彦「ふぅーふぅー…」
光彦のペニスだったもの「ワシじゃよ」
阿笠「ほっほっwww光彦君のペニスに暇潰しに作ったワシの人格データをコピーした人工知能を搭載したぞいwww」
灰原「さりげなく天才ね」
コナン「次は両足の手術にするか」
光彦「もう…嫌だ…」
コナン「両足を>>42に改造してやるぜ」
キャタピラ
コナン「両足をキャタピラか…ベタだけどいいか」
ギュイイイイイイイイイイン・・・
光彦のペニスだったもの改めマラ阿笠「んほおおおおおおおおおおwww痛いのきもちいいのおおおおおおおwww」ブビュルルルルルル
マラ阿笠の頭頂部から桜島噴火の如く精液が噴出し、研究室を白濁液で穢した
チーン
光彦「うう…何でこんな目に…」
光彦の両足はガンタンクのような巨大なキャタピラになっており、さらにペニスは阿笠博士
もはや光彦の下半身は人の形を失っていた
コナン「光彦前よりカッコよくなったんじゃねwww次は両腕の手術だけどどう料理してやろうかなwww」
阿笠「>>55というのはどうじゃろか?」
サイコガン
灰原「サイコガン…ね」
コナン「チンコは赤ん坊の蛇みたいなくせにサイコガンかよwww」
ギュイイイイイイイイイイイイ
マラ阿笠「んほおおおおおおおおおおおおおおおおwwww」
歩美「うわーまた射精してるよ気持ち悪い…」
阿笠「歩美ちゃん光彦君のペニスを爆散させるスイッチじゃ」
歩美「わーいありがとう博士!」ポチッ!
マラ阿笠「んほおおっ…パァンッ!
歩美がスイッチを押した瞬間マラ阿笠はこの世から生を受けて数分でその生涯を閉じた
光彦「うわああああああああああああああああああああっ!」
光彦は自分のペニスがこの世から消失したショックで発狂した!
すかさずコナンがキック力増強シューズで光彦の頭部を思い切り蹴った
コナン「うっせよバーロー!」バッキイイイイッ
光彦「ピッ…カァ…ッ…!」
コナンの蹴りにより光彦の頭部は完全に破壊された
コナン「あ、ヤベwww壊しちゃったwww」
阿笠「ほっほっwwwまったく新一はドジじゃのうwww」
コナン「まぁ壊れたら直せばいいんだよwwwじゃあ次は頭を>>70に改造してやるぜwww」
歩美
歩美「えー!いやだー!こんな生ゴミと同じ顔だなんて生きてられないよー!」
コナン「歩美ちゃん…安価は絶対なんだ分かってくれ…それに歩美ちゃんに辛い思いはさせねぇさ」
歩美「え?それって…」
コナン「これは前に博士が作ってくれた光彦の頭部をグズグズに溶かすスイッチだもし辛くなったらこれを推せばいい」
歩美「なるほど!頭いいねコナン君!」
こうして光彦は顔は歩美、両腕はサイコガン、両足はキャタピラ、ペニスは阿笠博士(今は亡き)となった
唯一光彦の面影を残しているのは胴体だけだった…
阿笠「さて後片付けと行こうかのう」
灰原「そのスイッチは?」
阿笠「ああ、これは押すと光彦君の全身の穴という穴から色んな体液が噴き出すスイッチじゃ」
元太「面白そうだな!押そうぜ!」
阿笠「しかし…どうしようかのう…押すか押さないか…」
押すか押さないか>>80
押さない
阿笠「やはり押すのは止めようかのう…」スッ
光彦(ホッ…助かった…)
阿笠「代わりにこのスイッチでも押すかのう」ポチ
その瞬間、光彦のアナルから巨大なジェットエンジンが現れた
光彦「え?」
光彦のアナルから突き出たジェットエンジンが轟音を立てるのと同時に研究室の天井が開き出した
灰原「今何押したの?」
阿笠「ん?これは光彦君のアナルからジェットエンジンが出てきてマッハ40で大気圏外に飛ばすスイッチというつまらん発明じゃよ」
光彦「え?…え?」
時既に遅し次の瞬間光彦はマッハ40で空高く飛びあがった
光彦「ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」
生身でマッハ40という超高速移動に耐えきれるはずもなく光彦の改造された肉体は空気摩擦により徐々に削られていった
それと同時に身を削られる激痛により光彦は何万回も絶頂を迎えていた
光彦「ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!」
光彦は発射されてからわずか0.5秒で145978回絶頂を迎え完全に正気を失っていた
光彦は大気圏を突き抜け宇宙空間に放り投げられた
大気圏突破の時に全身は黒焦げ虫の息であった
光彦「ヒュー…ヒュー…」
そして光彦の目の前にあるものが移っていた
それは地球に接近していた巨大隕石であった
光彦「ヒュー…ヒュー…」
光彦と巨大隕石は衝突し、二つの存在はこの宇宙から完全に消滅した
地球は救われたのだ
コナン「光彦おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
元太「光彦おおおおおおおおおおおおおおっ!お前って奴は…!!」
歩美「光彦君…!」
灰原「円谷君…!!」
阿笠「光彦君…!!」
一同「生ゴミのくせに役に立ったなwwwwww」
阿笠「ほっほっwwwスイッチを押したのはワシじゃからワシは地球の救世主という事かのうwww」
元太「よっ!救世主www」
歩美「お祝いにパーティーしないとね!」
コナン「おう!地球も救われて光彦も死んで一石二鳥だな!」
その後阿笠博士の全自動手術マシーンは光彦の手術から取ったデータを元に改良、量産化され全世界の医学のレベルは1000年分進歩した
そして阿笠博士は地球を救った英雄として永遠に語り継がれる事となった
完
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